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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2015年08月23日
ちょっと前まで、「まずはシュートを打たないと点は入らない」と言っていたのを考えれば、「枠内に打たないと点は入らない」に変わったのは、よくなったってことですよね。 今は、どうして入らないの~!(テレビみていて思わずのけぞる)っていうような惜しいシュートやチャンスが盛りだくさん。 ただ、入らない。 ここをこうすれば、とか、こっちの選手に出せばとか、逆にもっと速くとか、そう言うのでもない感じがします。 ただ、あとは入れればいいだけ、という単純にして、だからこそ難しい問題なきがします。 苦しい時ではありますけど、これを信じて続けて行くことなのだと思います。 でも、今日1つ光明が見えたのは、FWの選手にゴールがないからといって、必ずしも得点はFWに限らなくていいということ。 初ゴールの前選手のように、いろんな選手がチャンスを逃さずゴールを狙うことも試みながらやっていくのが良さそうです。 とにかく、がんばるんだ~! ところで、今日お昼の試合で、天皇杯の福島県代表は、福島ユナイテッドに決まりました。 札幌からきてくれた横野選手は、フル出場。 得点をとるというより(1回、らしいヘディング~入らなかった~がありましたが)、シャドーの役目で活躍してました。、 語呂がいいのか、横野選手って、同名の選手はいないのに。解説やアナウンサーの方から「横野純貴」とフルネームで呼ばれること多いです。 面白い。
2015年08月15日
これだけメンツがそろい、これだけいい展開を見せて、これだけがんばったのなら、あとはもう勝つだけだったのです! 見どことはたくさんあって、楽しめました。 前半の菊岡選手とウッチー、ナザリト選手に周りの選手がかかわる攻撃もよかったですが、小野選手の正確なボールの上に、稲本選手が入ってタイミングと思い切りのいい上がりを見せると、そうかこんな動きか!と感心。 あと、それにナザリト選手が残ってれば得点できたかなあ・・。 でも、このところ惜しいシュートが続くウッチーには、ゴール決めてほしいし。 (ウッチーのゴールを狙う目がすごい!入らないのがおかしい。) 前半も後半も、コンサの時間帯が多かったのは、前回も同じで、だからということはないはずですが、前回と同じく0対0の引き分け。 ただ、前回より、攻撃の展開も、相手へのプレスもよかったと思いました。 加えて、サポの応援も、ここぞというときに大きくなって後押しし、もう後は勝つだけじゃん!って感じだったんですが。 でも、今の試合内容は、これを続ければ勝ち点3につながる!と信じられる気がします。 各人のいいところがもっと出せて生かせて、全員で最後まで集中をかかさず、絶対勝つ!というメンタルでやっていけば、勝ちは間違いなくやってくるんじゃないかな、と思いました。 それにだいぶ、そうなってる印象です。
2015年08月08日
このところのコンサは、前半、調子よく進む。 でもなかなか得点出来ない・・。 すると後半から相手は、メンバーをかえ、コンサに対抗してくる。 そうすると相手の調子がでてきて失点。 という流れが多かったんですが、今日の長崎戦も、そうなるのかと、危惧していました。 でも、今日は、菊岡選手はじめ、石井ちゃんもウッチーも、効いていたし、攻撃のパターンも増え、全体に、攻める意識が高かった印象でした。 そういえば、守りの選手がテレビに映る時間が以前より短かった感じもします。 稲本選手が後半はいるというのも、試合が落ち着けてよかったです。 なんか点が取れそうな雰囲気大でした。 ただ今日は運がなかった、と言うことじゃないかなあ。 これで続けていくのがいいんじゃないでしょうかね。 実は、昨日まで札幌にいました。 近年は、どうもコンサの試合観戦とスケジュールが合わないんです。 おまけに、風邪が治らないまま仕事が立て込んでいた旦那が調子悪くなって、予定を早めて休み休み帰宅。 札幌に着いたのは札幌にしては暑い日でしたが、それでも、福島より涼しい~!と感激。 そして、この温度差はやはり、コンサの選手にはきついよなあ、としみじみ思いました。 でも、今日の試合を見る限り、暑さをものともしてない感じだったのは頼もしかったです。
2015年08月01日
いいときのコンサは、リズムよくボールを回し、相手DFの隙間をぬって攻撃、先制、時には追加点もとれる、という風に、どこもかしこもうまく回っている感じがしますが、うまくいかないときのコンサは、まず先制点をとられ、そのあとあまりいいアイディアが浮かばないまま、調子に乗った相手の意のままにボールを回させられ、消耗していく感じがします。(虚しい・・) 今日の京都は、18:00開始なのにまだ30度を超える暑さ。 福島も今日は38度でしたが、今年の異常な暑さは、ちょっと外に出て作業をしただけでもこたえるほどです。 そんななかで、札幌から来たコンサの選手の体力がかなり早い段階で消耗していくのは容易に想像でき、今日は前半得点とセットプレー重視でいかないとね、と私なりに考えてました。 でも今日の前半は、上里選手のFKは見応えはありましたが、残念ながら枠を外れ、ロングボールを都倉選手に出す、単調な試合運びに終わってしまったような。 こうなると後半がきつそう、と懸念しましたが、さにあらず。 後半入り際は、攻撃のパターンが増え、よかったです。 しかし、京都のFWの連携はすばらしかった。 ぽんぽんぽんと、3つくらいパスがつながり、シュート。 あれを、コンサでも見たかったですねえ。 あれに比べると、やっぱりコンサの攻撃は、相手の素早い寄せのせいなのか、コミュニケーション不足なのか、つながりが悪く、その結果、相手にとられてなかなか相手を脅かして最後まで行くことが出来ません。 ウッチーや前田選手がはいると、その辺が面白くなりました。 あの攻撃は、あれも入りはしませんでしたが、今日の試合のなかで一番得点の可能性を感じさせた連係プレーでした。 ああいうのが、もっと増えれば、2対0の状態からでも、1点返し、相手にプレッシャーも与えることが出来るんじゃないかなあ。 そういうのみたい! 先取されてからの、コンサの勝負魂みたいなの、みたい!
2015年07月26日
今日の愛媛戦、前半の荒野選手もだいぶ調子を取り戻した感じに見えましたが、後半、ウッチーが交代で入ってからは、攻撃のチャンスが目に見えて増えました。 やはり相手のPエリア内でどれだけあばれられるかが、得点の鍵ですね。 前半のコンサは、近頃よく見る(けどあまり見たくない)相手の守備陣のまわりでさんざパス回しのあとは、ぽんと放り込むだけのことがおおく、怖さが感じられませんでした。 ミドルシュートもありましたけど、でも、出すところなくのシュートでなく、もっと緩急つけたり、相手Pエリア内に入り込んだり、そうする中で時にミドルも打って相手を揺さぶったりのミドルだったら、もっと効果的だと思うんですけど。 出所なくシュートで終わるなら、ミドルでなく、失敗してもいいからドリブルで持ち込んでみるとか。 後半は、選手交代とともに、かなりバラエティもでてきましたが、それでも、せっかく、愛媛の選手がまだ戻り途中のときでさえ、後ろでパス回しすることからはじめることもあって、なんとももったいない、はがゆい感じもしました。 あと、信じて飛び込むという動作が少ないですよね、この頃。 面白いくらいそれがつながっていた時期もあったのに。 とにかく、相手を怖がらせる前に、自分たちで怖がっていちゃ話になりません。 運も逃げていきそう。
2015年07月22日
ほんとうにもうちょっとだったんですけどねえ!もう・・。 1点を先取して、このままいけるかと思ったんですけど・・。 北九州がFWを元札幌の大島選手から小松選手に変えた後半から、ちょっとやられることが多くなりましたが、それでもなんとか、自分たちのペースで、守り、攻撃の機会も狙ってました。 くどいですが、もうちょっと守れていればよかったんですけど。 ロスタイムだったんですもんねえ、失点が。 引き分けましたが、今日の北九州戦は、前の2試合で、策なく(見えた)相手の守備陣の周りをパス回ししていたのより、意図の見えたプレーが多かったように見えました。 荒野選手や中原選手の調子が戻ってきたのが大きかったでしょうか。 荒野選手と古田選手のコンビネーションもよかったですよね。 ウッチーも、久々のワントップで、FWとしての自分が出せたような感じ。 その辺が見られたのは、ちょっとトンネルの先が見えてきたかな?と思えてよかったです。 ちょっと希望が見えてきた、ということで、今日は分けでしたが、よしとするところでしょうかね。
2015年07月17日
衝撃でした、ですよねえ、まさか砂さんが期限付き移籍とは。 誰しもがもうずっとコンサで、と思ってましたもん。 多分、砂さん自身もそう思ってたと思います。 でも、ケガも治り(まだ治療中なんだと思ってましたが、治ってたんですね)、ずっと試合に出てないとなると、ベテランで、居るだけでも若手選手の拠り所となれるとはいえ、選手としてはそれは本望ではなかったでしょうしね。 一度、コンサから指導者の道を勧められたのも断って、現役にこだわって38歳まで続けてきた砂さんなら、なおさら、試合に出てなんぼだったでしょうしね。 うん、理解できる。 理解はできる。 けど、寂しいですね。 ずっといてくれると思っていたものが、突然そうでなくなる衝撃は、やっぱり大きいです。 コンサの古株だった砂さんだから、なおさら。 期限付きではあるけど、砂さんのコメントからは、岐阜で、選手生命を終えるつもりで頑張る覚悟が、見えてます。 もうひと花、ふた花、きっと咲かせますね、彼なら。
2015年07月12日
前のセレッソ戦を1対1の引き分けで終わったことを、上位のセレッソに引き分けられてよかったととるか、勝てなかったととるか、そこのところが違ってたのかも知れません。 相手DFの元コンサの山下選手は、前試合でうちの前選手のシュートをクリアすることが出来ずに、1失点してしまった悔しさをしっかり肝に銘じていたのでしょう。 今日の彼の守りは、相手に1得点もさせないという気迫が全面にでていました。 代わってコンサはどうだったか? 怪我人も多く、ベストの体調で出てない選手もいたであろう中、積極的にプレーし、決して悪くはなかったと思います。 ただやはり、技術的に明らかに上のセレッソに、いまいち正確性に欠けてボールをとられることが多く、なかなか連係プレーができませんでした。 吉原宏太さんが、前に試合評で、シュートには「入れ」という気持ちを込めないと入らないということを言われてましたが、そういう違いもあるのかもと、山下選手をみていて思いました。 気持ちを切り替えることは大事です。 でも、切り替えるのは満足することではなく、反省のあと。 前のセレッソ戦のあと、どう思ったのかなと思いました。 「引き分けられてよかった」のか「勝てなかった」と思ったのか。 どの試合でも、引き分け上等とは思わないでしょうから、「勝てなかった」と思ったとして、どの程度、悔しかったのか。 それによって、1つ1つのプレーへの思いのこもり方も違ってくるでしょう。 技術で負けても、気持ちで負けちゃいけない。 気持ちが入ってなかったわけではないです。 でも少なくとも山下選手の気持ちには負けてたように見えました。 「悪くなかった」は、よかったとは違います。 負けはしましたが、前選手の動きは、面白かった。 やはり、デビュー戦初ゴールの相手ですから、彼もしっかりいいイメージで入れたのでしょうね。
2015年07月10日
大宮戦、今日録画を見ました。 前半2点先取したときには、1位の大宮相手に、このまま終わるとは思いませんでしたが、でも勝てるかもという思いも横切りました。 前半のはじまりにたたみかけた大宮の攻撃は、くーさんのナイスセーブのおかげでしのぐことが出来、そのあとは、あまりプレッシャーの掛からない大宮に、マイボールにできることも多く、抜群の連携で、攻撃の形もおもうようにできてましたから。 たぶん、やってる選手の皆さんも、気持ちよくプレーしていたはず。 もちろん、見ているこちらも、若者の多い試合は、弾むように進み、こんな風に面白いんだなと感心。 でもそこで、もっと、もっと、たたみかけないといけなかったんですよね。 とれるうちに、とれるところでしっかり決めてないと、痛い目に遭うという教訓を思い知らされる試合になるとは、そのときは思ってもいませんでした。 勝たないにしても、せいぜい、「いい試合だった」という感じで終わるのかと。 しかし、予想に反して、前半と後半は、全く違う試合になってしまいました。 後半は、ボールがとれなくなり、相手の速い攻撃にあたふた、後手後手になりました。 チームが若いということは、うまくいくときにはいくらにもプラスになるけど、うまくいかなくなったときの修正は、かなり難しそうです。 メンタルの強い選手の思い切ったプレーも、単発におわるだけ、全体がそれについて行けなくなりました。 もともと、各人が精一杯の力を出さないとうまくいかないんですから、これまで出来ていたことが出来なくなり、チームとしてうまくいかなくなるのは早かったです。 若さのいいところと悪いところ、両方をしっかり見せつけられた試合でした。
2015年07月04日
今日はほんとに互角の試合だったとはいえ、なかなか勝てないですねえ。 シュートが遠い・・・。 それがこの頃の試合の印象です。 それぞれの選手は頑張ってる、それはわかります。 アシストもいいんです。 でも、最後を、シュートを打つ選手がいない! それがもう歯がゆい! これでゴールが決まれば、「ナイスアシストだったね~!」というプレー、そこまで。 そこで、シュートに及ばず、相手にとられて反撃され、守備に戻る。 あるいは、そのアシスト、シュートにならないでしょうか!と思うこともしばしば。 よりいい場所にいる味方を探しているのでしょうが、こうなると、「俺が!俺が!」のFWプレーが懐かしい。 小野選手が入ることで、アシストは彼に任せられるし、あとの前の選手は自分のところにボールが来ることを信じて、ただ決めることを考えればいいんじゃないかと期待したんですが、気持ちの上でもプレーでも、たしかに上向いた感じはしましたが、やっぱり後半の20分じゃ立て直しは難しかったですね。 それぞれが、それぞれの特徴を生かしてしかもチームとして連動している、というのが理想なんでしょうが、なかなかどちらも難しいようで。 ちょっと近頃、停滞気味だなあ。 しかし、こういう時期はどこのチームでもあるでしょうし、ここでどうするかがコンサの腕、いや足の見せどころか!?
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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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