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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2010年05月10日
北九州は出身地なので、ほかのチームよりすこおし、動静を気にしてるんですが、昨日の試合後、与那城ジョージ監督がクールダウンしている北九州の選手達1人1人に声をかけているのがTVに映ってました。 あとで、J's Goalのインタビューを見て、ああ、こんなこと話してたんだな、と分かりましたが、いい監督ですねえ。 (石さんにも試合後、これをしろと言ってる訳じゃないです。状況によりけり。) なんかチームがまとまってる感じがします。 J2にあがってきたばかりのチームだから、今は、J2で戦えるチームとなるべく、練習だけでなく、精神面でもいろんなケアが必要なんだと思います。 でも、監督の言葉からも、練習したとおりに試合でもプレーできてる感じですし、このままやっていけば、いいチームになりそうな気がしますし、なって欲しい。 昨日の試合も、コンサが勝ったとはいえ、キリノ選手の1点がなければ、どう転がっていたかは予想がつかなかったんじゃないでしょうか。 (でも中盤、解説の方がいわれるほどコンサがボールをとれてない印象はなかったんですが・・・もしかしてそれまでが悪過ぎだったんでしょうか・・) 本城のサッカー場には、見慣れた企業の看板が数枚出てました。 北九州は工業地帯なので企業は多いはず、胸スポンサーはまだなかったみたいですが、早くどこかの企業が見つかるといいなと思います。 それと、ギランくんに、もうちょっと工夫が欲しいなあ。 たとえば、「ターミネーター」にも使われたロボットの地元企業にちなんでロボット型とか!というのはうちの旦那の弁。
2010年04月18日
今日は福島ユナイテッド対秋田カンビアーレの試合を見に、市内にある信夫ヶ丘競技場に行って来ました。 去年は、得失点差でJFL行きの機会を逃したユナイテッド。 今年は元コンサの桑原さんはもういません。(残念!!) 去年いいなと思ってた、元コンサの西谷さんのようなドリブルで突破できる深沢さんも。 いろんな選手が居なくなって、おまけに残ってくれたGKは怪我でお休みです。 しかしそんな心配をよそに、結果は4対0で圧勝でした。 前半は1対0で福島リード、あまりあぶなげなく終わりました。 コールリーダの方が後半はじめに檄を飛ばしたように、ちょっとゆるい印象はありましたが、相手もそんなに調子が出てなかったのか、どっこいどっこいでした。 後半、さらに2点を追加したころから相手の秋田ペースの時間帯がきますが、守備は最後のところでちゃんとクリアできてるし、裏へ抜ける攻撃にもつなげる、あんまり組み立ててという感じではないですが、さらに1点追加。 相手のチェックがそんなに厳しくなくて、割とマイボールにできてやりたいようにやらせてもらえてる感じがしたのは、実力差なのかもしれません。 現に、試合終了後、手塚監督(元草津や岡山の監督)のインタビューには、ほう!と感心しました。 「今日の試合を振り返って監督ご自身の言葉で」 「・・・・(しばし沈黙)・・すみません、ですね。」 まるで4対0で負けたかのような話出し。 今日は自分たちのサッカーができなかったというのが理由だそうです。 うわあ、そうなのか、そうだよなあ、今年こそ社会人リーグに優勝してJFLへのチャンスをつかみたいユナイテッドだから、こんなところでとろとろしてちゃあいけないんだ! 監督の言葉は、その意識の表れなんですね。 すみません、私、完封で4点も得点した試合を見られて喜んでました。 ところでこの競技場、はじめてなんですが、カメラを持っていけばよかった~!と思えるような、満開の桜に囲まれた競技場でした。 近くに花見山という福島が桃源郷と自負する名所があって、桜がピークの今日は、車がかなり混雑していましたが、なあにここだって十分お花見できました。(福島って桜の木が多いんですよね~)
2010年02月07日
私的に今季、楽しみに一つに、J2新規参入のギラヴァンツ北九州(ニューウェーブ北九州)があります。 ギラヴァンツは、本拠地を福岡県北九州市八幡西区におくチームで、私が小学校3年から高校まで育ったのも同地です。(それ以前も東区なのでたいして変わりませんが) 北九州市は、明治時代に筑豊でとれる石炭を元に八幡製鉄所(後の新日鉄)が操業をはじめ、以来洞海湾に沿って、三菱化成、旭硝子、安川電機などたくさんの工場が立ち並んだ工業地帯です。 昔は、住民の多くが製鉄所で生計を立てていたこともあり、製鉄所関係のアパートや施設もたくさん、学校の友達にも親が製鉄所勤めの人が結構いました。 11月に行われる起業祭(学校はお休み)では、「お祭りの絵を描きなさい」なんて宿題も出てましたし(今なら一企業のお祭りに行きなさいなんて、問題になりそうですが)、煙突から出る色とりどりの煙も、日常の風景でした。 ほかの工場地帯と同じく、ぜんそくや洞海湾の汚染などの公害問題もでましたが、昨今は積極的に環境問題に取り組んできたためか、かなり改善されているみたいです。 でも、昭和の時代は100万都市だった北九州市も近年、人口が減り、98万ほどになってしまったそうで、八幡の中心地だった黒崎駅前の大きな商店街も、帰省するたび、デパートが閉店したり空き店舗が増えたりで、寂れた感じになってきました。 そんななかで、地元企業がスポンサーとして並ぶギラヴァンツのJ2昇格が、なんとか北九州の元気の元にならないかなあと、期待しています。 ギラヴァンツといえばニューウェーブ時代にこんな微笑ましいシーンがあったのを思い出しますが、J2での応援はどんなでしょうね。 先週帰省した時には、新聞の地方版では毎日、ユースの募集や試合の日程などのギラヴァンツ記事が載ってました。 テレビでも、ギラヴァンツ仕様の市内電車の紹介があってて、コンサのように、うまく、地元と連帯できるといいなと思います。 (しかし、うちの両親はそれでもまだフォークスなんですが・・・)
2009年12月12日
コンサ側からの戦力外は、最初に発表のあった4人でどうやらすべてだったのでしょうか。 戦力外の知らせはなるべくなら聞かない方がうれしいですけど、例年、何度かにわたってたような気がしたので、まだあるのかなと、気を張ってましたが。 ここにきて、福島ユナイテッドのほうにも動きがありました。 札幌でプロ選手をはじめた桑原選手が、今季限りで引退だそうです。 6年のプロ生活だったそうで、今後は家族とともに第二のキャリアを、と挨拶しています。 ユナイテッドではMFにかぶる選手がいたようで、なかなか出番がなかったみたいですが、でも彼を必要とするチームはほかにあるだろうし、まだまだ!と思ったんですけど。 残念です。 今年、ユナイテッドの試合を見に行ったときに桑原選手に声をかけたのが、最初で最後のチャンスになっちゃいました。 6年のサッカー人生で4つのチームをわたりあるいた桑原選手、きっと山あり谷ありだったでしょうが、これからの第二の人生にとってもそれは有益なものにちがいないと、彼のあのすがすがしい目を思い出すと確信します。
2009年11月16日
先日から、こちらのスポーツニュースでは、自殺したドイツ代表で1部リーグ・ハノーバーのGK・エンケ選手の事が報じられていますが、昨日はスタジアムで選手や監督、スタッフ、家族とファンでお葬式があってました。 牧師さんのお話や監督の話、バックに流れる音楽、掲けられるタオルマフラー、悲しみをじっとこらえるような奥さんの姿、言葉はわかりませんが、皆がエンケ選手の死を悼んでいるのがひしひしと伝わってきました。 プロのサッカー選手、しかもドイツ代表といえば、かなりのプレッシャーもあったのでしょうね。 でもいつも勝つと喜び、まけると容赦なくきつい言葉も浴びせられるプロ選手って、多かれ少なかれこんなプレッシャーを感じているのでしょうね。 エンケ選手は鬱病の治療をしていたそうですけど、彼だけの問題でもないんだろうなあ、選手もサポも監督もスタッフも誰でも、同じようにかんじる心を持った人間には変わりないんだから、と改めて当たり前のことを思いました。
2009年10月04日
今日(ただしくは昨日)、コンサの試合より30分遅れて、秋田で始まった福島ユナイテッド対FC秋田カンビアーレの試合がありました。(ネット観戦) 結果は、6対0の圧勝(Jではまず考えられない点差!)。 今日は桑原選手も後半途中からでたようです。(得点はなかったみたいですけど) 結果だけ見れば、文句の言いようのない試合なんですけど、前節、得失点差で1位の座を明け渡したグルージャ盛岡が7対2で勝ったため(これまた凄い!)、得失点差1点及ばす、2位となりました。 ものすごい僅差ではありますが、1位と2位の差は天と地ほど! 1位の盛岡は地域リーグ決勝大会に進出し、そこでJFLをかけて戦う権利を獲得したのに対し、2位の福島は、さらに全国社会人選手権で優勝しなければ、地域リーグ決勝大会に出場することはかないません。 まだ望みはありますし、今季負けなしという社会人リーグ1部1年目にしての素晴らしい実績もあるので、遠い道のりですけど、気を取り直して頑張って欲しいです。
2009年09月14日
昨日は、もう一つ、福島ユナイテッド(試合前現在東北社会人リーグ一部一位)の最後から2番目の試合、盛岡ゼブラ戦もあってました。 2位(昨日現在)グルージャ盛岡とは得失点差4だけによる順位差なので、残る2戦、グルージャもモチベーションをあげて全力で戦うのは必至でしたが、昨日、ユナイテッドより少し早く行われた試合結果は、なんと、14対0でグルージャ盛岡の圧勝! これでたとえユナイテッドも勝ったとしても、1位の座はどうなる?と心配していると、ユナイテッドも、9対1で勝利。 (最後の最後で相手に1点とられるあたり、ちょっと前のコンサみたいですが・・・) しかし結局、これだけ点を入れて勝っても、得失点差2で2位に後退してしまいました。 社会人リーグって、結構チーム差があるんですねえ。 これで次の最後の試合も予断を許さないことになってしまいました。 ちなみに、桑原選手はFWの控えでしたが、出番はなかったようです。 これだけ点差がひらいて勝ってたら、仕方ないですね。
2009年09月07日
昨日は、コンサの他にもう一つ、サッカーの試合を見ました。 福島市のあづま運動公園で行われた、元コンサ戦士・桑原剛選手のいる福島ユナイテッド対グルージャ盛岡の首位対決です。 東北社会人リーグ1部は、昨日を入れて残す試合あと3試合。 昨日現在で、福島ユナイテッドは首位、得失点差のみの差で2位が盛岡。 勝って、JFLへの道を明るくしたい試合です。 おとついホームセンターに立ち寄った時に置いてあったフリーペーパーでたまたま、この日、ホームに3000人をあつめようというプロジェクトの元、試合があることを知りました。 以前から、ユナイテッドで活躍する桑原選手のプレーを生で見たいと思っていたので、1時間ずれて始まるコンサの試合を録画予約してやってきたのですが・・・残念ながら桑原選手はベンチでした。 試合は前半、1点先取するんですが、「なんだーこれじゃ桑原選手が交代にでてこないかも~」なんて周囲から怒られそうなことを思っていると、後半、相手に1点取られます。 やはり、勝ち点差なしの1位と2位の勝負だけあって、ともによいときもあり悪いときもありの互角の試合が続き、1対1の引き分けで終わり、点を取りにFWやMFの交代がありましたが、桑原選手は、出ず仕舞いでした。 ホーム最終戦ということで、終わったあと、監督やキャプテンの挨拶があり、その後、「選手が全員で(観客を)お見送りします」とのこと。 コンサじゃあり得ない! たぶん、コンサも出来た頃はこんなだったのでしょうね、ユナイテッドはまだ、ほんとにアットホームな感じです。 もちろん旦那と二人、桑原選手の元へ挨拶に行きました。 「札幌の頃から応援してます」「次回は頑張ってください」というと、「今日は出られなくてすみません」とほんとうに申し訳なさそう。 「また見に来てください」と両手で握手してくれました。 きらきら光る目の、なんて好青年! はい、また応援に来ま~す!桑原選手。 ・・・余談ですが、昨日の試合、入場は無料でしたが、そのうえ、一人一房のバナナつきでした。 小振りながら8本、二人分だと結構な量です。 それがまた、美味しいバナナ! 桑原選手の好感度とバナナと(一緒にするなって?)、なんか、昨日は凄く得した気分でした。
2009年07月09日
名古屋のダヴィ選手、とうとう中東に行くことになったんですね! 去年、札幌にいたときも、さんざ来いと中東まで行かせときながら、結局、向こうの都合でナシってことになって、随分ひどいなあと思ってましたが、今回は決まりなんですよね。 中東のサッカーがどうかは別として、これがダヴィ選手のやりたい事だったのなら、おめでとう! 向こうでも頑張ってね! (っていわなくても、真面目な彼のことだから、頑張るね、きっと) これで、コンサが発掘して中東に行く選手は2人目。 札幌に来ると、そう言う道も開けるんだと、思ってもらえると嬉しいですね~!
2009年05月21日
ハイボールを競るときに、一方のチームの選手が、もう一方の選手の肩なんかを使って、ボールを取ろうとするシーンはよく見かけます。 それ自体は、やっては行けないことではないんですよね? その時、ファウルになるのは、どちらの選手がどういったプレーをしたからなんでしょうか? 昨日の試合でも、結構ありましたが、例えば、後ろから競った水戸の選手の勢いにキリノ選手が倒れたシーン、あれなんか、水戸のファウルじゃないの?と思ってしまうんですが。 で、これが、キリノ選手のファウルなら、今度、逆に、札幌の選手が水戸の選手に同じ事をしたら、当然、水戸のファウルになりそうなのに、今度は札幌のファウルになったり。 選手が不服そうでないので、審判は間違ってなかったのでしょうし、どちら側がファウルになるのか、なにか基準や違いがあったのだと思うんですが。
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