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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2008年03月10日
ネット新聞によると、クライトン選手に本腰入れて活躍してもらうべく、ナビスコ杯2戦目辺りまで、いろんな起用方法を試すそうで。 ということは、それまでは、不安定な試合も展開されるのかも知れないですね。 今週末はホーム開幕戦、勝って前回の大敗の記憶を吹きとばしてしまいたいのは山々ですが、もう少し長い目で見たほうがいいのかもしれません。 今年の目標はJ1残留ですから、付け焼き刃で無理してさらに自信を失うよりは、着実に進んで最終的に落ち着く方がいいかも。 (もちろん、クライトン選手の起用がすぐに当たって勝ち進んでも、一向にかまわないですけどね!)
2008年03月09日
今朝、なんか目覚めが悪いなと思い布団の中でぐずぐずしていて、そうか、昨日大負けしたんだったと記憶が甦ってきました。 もともと、J1に昇格したばっかり、補強もあまりうまく行かず、けが人も多く、キャンプも成功とは言えない中で、他のJ1チーム相手に易々とは行かせてもらえないだろうと覚悟はしていたので、そんなにショックを受けたつもりはなかったのですが、やっぱりショックだったのかなあ、自分。 昨日の試合で、ブーイングなしで選手たちを迎えたサポの皆さんは、きっと、ああこれがJ1、という選手と同じ立場だったのでしょうね。 今朝広げた朝刊(朝日)にも、軽いJ1ショック。 J2なら、淡々と試合結果が書いてあるだけなのに、鹿島相手に負けると、かどっこの一番上かい。 しかも、コンサの選手はしっかり写真から除外されて(隅っこにマーカス選手の背中の半分だけ)。 鹿島が一人で勝ったんじゃないんだぞ、うちらがいなかったら、鹿島は勝ててないんだぞ、なんて、ものすごい負け惜しみを言ってみる。 でも、コンサは昨日が最高の出来とは誰も考えていないわけで、むしろ、これからよくなるはず。 試合を追う毎に、戦術が浸透して、選手間のコミュニケーションもとれ、選手の特徴も出せ、けが人も少しずつ戻ってきて、J1チームにも慣れてくれば、という、先への期待は持ち続けます。 コンサは昔っから大股歩きは出来ないんだから。 得意を伸ばし、それを試合で表現し、しっかり反省点をふまえ、一歩ずつ、前を向いて歩いていきましょ!
2008年03月08日
J1の王者相手にどれくらいやれるのか、ドキドキしながら迎えた試合開始でした。 去年の鉄壁のディフェンスがどれくらい機能するのだろう、まずは開始10分無失点でできれば、と見ていました。 しかし心配をよそに、セカンドボールはやはり多くが鹿島に渡ってしまうものの、ラインコントロールと負けない厳しいチェックで(イエローも多かったですが!)コンサが取り返す場面もあるし、鹿島のペースと解説されていましたが、もしかしてこれはお得意の、”相手にボールを回せている”シーンじゃ?と思わせる場面もあり、割といいセンいってます。 両チームの緊張感のある試合運びに、開始10分を意識したあとは、気づいたらもう前半も殆ど終わり。 J1の速いサッカーにも少し慣れて、後半は、鹿島にPKを与えるものの、GK佐藤選手のスーパーセーブ! これで少しこちらに流れを持ち込めるかと思いきや、さすがそこは鹿島でした。 すぐに、鹿島に1点入れられてからは、ちょっとディフェンスラインがゆるんで修正が出来なかった印象を受けました。 守備優先から攻撃にも欲を出した交代で、ベテランの砂川選手や中山選手が交代になり、代わりに入った若手選手が、自分の活躍の場を見いださせてもらえなかったような感じも。 でも、王者相手の初戦はこんなものかもと思います。 うまく行っている時はいいけど、一度崩されると、自分たちのサッカーが出来なくなるところは、確認し直しですよね。 なにしろ、前半、それが出来ていた時は、鹿島相手に結構いい試合してたんですから。 去年からコンサでDF専門だったのは、西嶋選手だけという4バックですから、まだ統率が完全にはとれないのは仕方ないことかもしれません。 これからの大きな課題ですよね。 高い授業料払ったということで、次に生かせばOK! 選手の皆さん、試合観戦されたサポの皆さん、お疲れさまでした!
2008年03月07日
明日はいよいよ、J1復帰第一戦、鹿島戦です。 何しろ鹿島は去年のJ1覇者ですが、でもひるむことはありません! 去年、長く首位を走っていながら、J2優勝どころかJ1昇格もなかなか決まらず苦しみ、しかし、「J1に行ってやる!」という強い気持ちを出して戦った最終試合で見事自分たちの手で勝ち取ったことを思い出し、今年は、鹿島はじめ、J1チームにどんとぶつかって行きたいものです! まずは、チームもサポもスタッフも、皆が同じ気持ちになることが大事。 明日は皆で、ONE HEART!
2008年02月23日
予算には限りがあれど一応、三浦監督も納得の補強が出来たと喜んでいたシーズン当初でしたが、そのうち、あてにしていた外国人MF選手が、やり方が合わないと帰り、FW外人のノナト選手も不発がつづくようで(性格はコンサに合ってそうですけどね)、う~ん、ちょっと気張りすぎたのかしらと心配してみたりするこの頃です。 (だって、試合がないですからねー。そんなこともついつい・・) どうもコンサって、一気にいいものもってこようとすると、たちまちボロが出てくる感じがします。 チームも、経営上も。 5段階計画が、少しずつ少しずつ、若手を育て、チームを作り上げることに成功していったように、コンサは、やはり、お金持ちのチームのような、もうできあがったいい選手(と言われている選手)を連れてくるのは似合わない。 元札幌監督の岡田さんが「外人選手は宝くじのようなもの」と形容したように、当たれば大きいけど、当たらない場合、では別の選手を、と言うわけに行かないのがコンサの台所事情ですから。 痛手も計り知ません。 去年のダヴィ選手のように(今年も頼むよ~!)、無名のまっさらな選手を見つけてコンサ色に染まってもらうほうが、長い目で見るとチームの為になっている気がします。 その点、去年は、彼を逃さない契約の仕方もうまかったですよね。 ただ、まだキャンプも終わらない、まだ何も決まっていない今の時点で、なんやかや言って見たってしようがない。 最終的に、三浦さんがどのような手腕を持って選手たちの持ち味をうまく引き出してくれるのか、楽しみでもあります。 (でも心配が先になったりする・・)
2008年01月31日
キャンプのニュースを見ていると、今年は攻撃も三浦流になりそうで、楽しみですね。 サイドバックがあがるとか、2タッチでパス出し練習とか、まさにJ1仕様って感じです。 ノナト選手の居残りシュート練習も、昔ウィル選手がいつも居残って練習していたのを思いだして、いい選手が来てくれたんだなあと、嬉しくなっちゃいます。 あのころ、やっぱりあれだけ練習するから入るんだよね、と感心して白恋での練習を見ていたのを思い出しました。 まだまだ先は長いですけど、全体として、どんな風に仕上がるんでしょうね~!
2008年01月27日
去年の今頃は、ヤンツーさんから三浦監督に代わって、4バックになるんじゃないかと戦々恐々としていたんですよね。 それまで、コンサの4バックには、あまりいい思い出が無くて、またあのころに戻るんじゃないかと言う恐れで、コンササポに”4バック”という言葉は禁句のようなもんでした。 でも、J2優勝までもたらしてくれた、がっつり守る4バックを、去年1年、経験した今年は、キャンプで新しく入った選手がおなじみのディフェンス陣とともに4バックの練習をしているというニュースを聞くと、はやく、慣れてね~!ここがコンサの肝心かなめなんだから、と思ってしまいます。 人間って、いい加減だなあ。 去年の心配なんてもうどこ吹く風。 大丈夫だろうか三浦さん、と思っていた監督にも全幅の信頼をよせて。 いや、環境に順応性があるんだと、自画自賛するか。
2008年01月22日
ニッカンスポーツのネット記事での三浦監督の言。 >「(2部練習は)普通だと思うが、最後は疲れた。それでも今日ゆっくり寝ればリズムはできる。キャンプは疲れて当たり前」 キャンプ初日は、時差の関係で睡眠時間数時間で練習と聞いて、休み明けの選手の気を引き締めるためかと思ったのですが、それだけではなく、これはきっと、時差ぼけの早期解消にもいいはず! 海外じゃ、しばらくは夜らんらんと目が冴えてたりしますもんね。 これで、きっと選手はぐっすり眠れたのでは。 さすが、三浦監督!と、更に感心したのでした。
2008年01月21日
桑原選手が福島に来るんですね! 初めてです、札幌の選手が福島に来るのは。 福島の陸上公園でも、試合するんだろうなあと思うと、今から楽しみです! 福島には現在、なんと3つ(4つだっけか?)のサッカーチーム(+女子が1つ)があるんですが、その中で桑原選手が移籍するユナイテッドは、福島市に拠を構える、実力的には2番手くらいのチームです。 ただ最近、水戸の金基洙選手をとり今回の桑原選手の移籍と、いい補強ができつつあるので、今季は1番手になるかも。 福島でも、あのフリーキックで大いにチームに貢献してくれることでしょう。 ただ、桑原選手はもち、これからずっと注目していきたいと思いますが、一つ気にかかるのは、まだ福島のサッカーチームが不安定なこと。 ユナイテッド自身も、最近、FCペラーダ福島から改名したばかりだし(その前も別の名前だった)、チームにしても1県に沢山。 はやく、福島としてまとまった1つのサッカーチームにすることが、まず、Jリーグ入りを目指す第一歩の様な気がします。
2008年01月20日
今日はファン感だったんですね。 新ユニの発表で並んでる若者4人が、試合とはうってかわってずいぶんとしおらしく立っているのが、なんとも言えないです。 ファン感が終わって明日は、いよいよ合宿に向かって出発。 例年通り、開幕までの長い旅の空となるんですね。 新聞によると、着いた日からすぐ練習だそうですが、監督っていつも、こんな風にいいタイミングでいい具合に選手たちの気を引き締めるのがうまいですねえ。 今季も初っぱなから、選手たちをうまく引っ張っていってくれてる感じがします。 むろん、それだけJ1は厳しいと言うことの現れでもありますよね。 う~ん。こちらも気が引きしまって来ます!
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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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