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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2008年05月03日
今は1試合勝っても負けても、ぽ~んと順位が上がり下がりする時期なので、できたら差のあまり付いていない今のうちに、勝ち点がそろそろとれるといいなと思ったんですけど、残念です。 まあ、どこのチームだって、特に昇格組は、そんな思いは一緒でしょうし、暑いのも一緒、連休中の過密スケジュールなのも一緒、条件は一緒と言えば一緒(違うと言えば違う)・・・言っても詮ないことですけど、今日のチームは、なんか「この辺で良いかな?」と思うところが、相手の京都よりことごとく甘かった様な印象をうけました。 コンサ「この辺で良いかな?」 サンガ「じゃあもらうよっ!」 ってなかんじで、ボールをひょいと持ち逃げされて、あららあらら、と言う感じ。 それでも京都に1点しかはいらなかったのはラッキーでした。 寄せをきつく出来る選手もいるのに、せっかくそこで取ったボールも、疲れているせいか、寄せが甘い選手が相手にとられてしまって、結局疲れるだけのプレーに終わってしまうのが、何とももったいない! なかなかこういったスケジュールでは、みんな同様にがんばれるってことも難しいでしょうが、それを引っ張ってくれるような選手が、今日はいなかったってことでしょうね。 残念、の一言です。
2008年05月02日
明日はもう京都戦、京都は、赤字覚悟の補強がうまく行ったらしくて、良い順位にいますし、去年までの京都からは更に大幅パワーアップされているのでしょうね。 (去年も、開始一発目はやられましたけど。) 痛いところを抱えながらも頑張っているコンサの選手たちに、そろそろ勝ちがもたらされると良いのですが、それと同時に、もう、これ以上けが人がでないことを願って止みません。 今日買ってきたサカダイ(サッカーダイジェスト)では、「サッカーとお金の話」という特集が載っていました。 有名選手たちの年俸の記事もありました。 この前対戦した浦和の選手とうちの選手のお給料の総額を対比すると、一体どれくらいの差が開くんでしょう? たとえば、浦和の闘利王選手に1点入れられたセットプレーで、付いてたのはコンサの吉弘選手でしたけど、年俸1億を超す闘利王選手に対し、吉弘選手はおそらくその10分の1ほどなのではないかと思います。 でも、1点こそとられましたが、吉弘選手が闘利王選手の10分の1の働きだったなんて、どう見ても思えません。 他の選手だってきっとそう。 お給料単位辺りの働きを見れば、コンサの選手は、Jリーグでも有数の働き者じゃないでしょうか。 それにしても、年俸の上位ランキングにことごとく名前の出てないコンサ、なんか選手の皆さんに、申し訳ない気持ちになっちゃいました。
2008年05月01日
昨季は、前半はベテランが活躍、疲れが出てきた後半は若手がと、ローテーション(というのか?)が出来てうまく回転したコンサ。 今年は、はじめっからDF陣のベテランはいないし、FW中山選手も怪我したと思ったら、今日のニュースではDF曽田選手までとうとう手術とは! でも、MF藤田選手も怪我が回復して練習で活躍しているようですし、この前の試合では、西谷選手も復調! ついこの前入ったエジソン選手もC契約だそうで。 今季も、がんばれる選手にがんばってもらう、というシステムに代わりはないようです。 それに、DF陣だって結果、去年の全員CBで埋めるDFから、本職のDFになったのは悪くなかったようですし、何がどこでどう好転するかなんて分かりません。 それに、やっていくしかない!ってのは、結構いいモチベーションかも。
2008年04月30日
J1に上がって得した気分になるのは、新聞のスポーツ欄に、結果だけでなくコメントなんかが出ていることです。 これは、北海道に住んでなくて、情報に飢えているものにとっては、特に嬉しい。 で、今日の朝日新聞。 昨日は負けてしまったけど、なんて書いてあるのかな・・・と開きました。 さすが浦和戦となると、写真付き、サッカー記事も一番上です。 でも読みはじめると、「札幌」の「さ」の字も出てこない・・。 もうちょっと先か?もうちょっと・・・。 とうとう最後まで「さ」の字は出てきませんでした。 札幌が得点したシーン(記事的には浦和が失点したシーン)に、主語(記事的には”誰々によって”)はないのです。 一体誰のお陰で勝ったと思ってるんだ! は、ちょっと変ですが、まるでJ1に札幌はいないかのよう。 あるいは、昨日の試合は、浦和が独りで試合して、独りで勝ったのだったのか?!
2008年04月29日
大アウェーの中、”レッズの応援が途切れると、必ず聞こえてくるコンサドーレサポーターの声”素晴らしかったです! 選手の後押しするって、まさにああいう感じをいうんでしょうね! 今日の布陣は、コマの足りないFWにMF西選手とMFクライトン選手の器用、そうするとやっぱり、本来なら後半からでて活躍してもらう砂川選手や西谷選手が、始めっから出ざるを得ないと言う、苦しい台所事情がありありと見える布陣でした。 でも、西選手のFWは負けてなかったし疲れながらもずっと頑張ってくれたし、MF西谷選手の相手をかわす小気味の良いプレーの復調でMF砂川選手とのワクワクするような連携も見られるようになって、前半は、彼らや見ていて「うまい!」を連発したクライトン選手、サイドバックの選手まで絡んで、本来の、去年のコンサの、縦パスを落として攻撃というかたちでなく、組み立てて繋げる攻撃のかたちが結構できて、かなり良い線でした。 でもさすがレッズ、そのままと言うわけにはいきませんでしたが、それを帳消しにするように、ルーキー柴田選手のヘディング! 選手の笑顔にも、行けるかも!コンサってやるじゃん!なんて気持ちにまでさせられた前半でした。 解説のノノ(野々村芳和)さんが心配した、5万人弱の会場の雰囲気に飲まれてるかもと言うGK高木選手も、後半にはすっかり落ち着きを取り戻してナイスセーブ、最後はいつものようにチーム全体を把握する、ブーイングさえ楽しんでいるような姿は、さすが!でした。 でも、やはり、台所事情の違いは否めませんね。 それはもうしようがないことで。 疲れがでてきた後半の失点は、1点は防ぎきれない凄いシュートだったし、点をとろうと前がかりなった時のもう1失点も仕方ありません。 負けはしたけど、気持ちとしては次につながりそうです。 コンサはJ1でもやれるという気持ちが、試合毎に、とはいえないまでも、プラスマイナスしながらも、プラスになっていってるような気がします。
2008年04月29日
けが人の出現はある程度予想範囲内、過密スケジュールも問題なしという余裕の選手層の浦和に対して、コンサは、けが人ですっかりFWコマが少なくなり、FWの宮沢選手はU19の代表遠征の出場を辞退したんですね。 明暗が対照的だなあ・・・。 でも! さあ、地道にしぶとく、泥臭く、うちらのサッカーで行くぞ~っ!
2008年04月28日
その昔、コンサとレッズが、ともにJ1に上がった頃のことですが、レッズサポの知り合いと、冗談交じりでこんなメールをかわしました。 レッズサポ「今度の試合(=コンサのホーム)は、頭を真っ赤に染めて応援に行くよ!」 私「ちゃあんと染めないと。染め損なうと、赤黒になっちゃうぞ~!」 当時J1に上がったときは、うちが1位でレッズが2位だったから、そんなに実力の差はなかったのでしょうね、きっと。 (上がる前の試合はよく覚えているんですが、J1に上がったあとのレッズとの試合は、なぜか殆ど記憶にないんです。) 今回J'sGoalでは >豊富な選手層を抱える浦和にとっては、 >(過密スケジュールは)下位チームとの差を広げるためには、逆に歓迎すべき とかかれ、何かが狂わない限り、明日は、開幕の鹿島戦以上に、レッズが勝つのが当然と言う雰囲気(コンサ関係者以外)の中で、試合が進みそうです。 が、そんなことは、かまやしない。 狂わせてやろーじゃないの。 ドンツーの意地だ。 (三浦監督、明日はどんな采配をみせてくれるんだろうか!?)
2008年04月27日
昨日の敗戦は、他の下位を争う(あまり争いたくないですが・・)チームの勝ちもあって、コンサはいっぺんにドンツーになってしまいましたねえ。 まだ試合数が少ないので、1試合の勝ち負けでアップダウンが激しいのは当たり前、あまり順位に一喜一憂しても行けないと思いますが、負け方が負け方だっただけに、なんとなく気が重い。 ダヴィ選手の昨日のカードは言い訳できないのは当然ですけど、疲れていてもいつでもチームのためにがむしゃらに頑張る彼の姿を今まで誰もが目にしてきただけに、それが裏目に出てしまった昨日の試合は、ただ残念です。 ダヴィ選手のがんばる気持ちがチームを引っ張って、逆に行きすぎそうなときには、他のチームメートが調整してみたいな、うまいギブアンドテイクが出来れば最高なのでしょうねえ。 今週は、試合続きますから、彼のいない期間なんてあっという間に終わっちゃいます。 曽田選手もどうやらまだ腰が調子悪いそうですし、コマ不足の調整も、監督大変だなあ。
2008年04月26日
今日の試合は、この頃徐々に調子をあげてきたコンサにとって、勝てばその上向き調子の本物度が増す大事な試合だと、個人的には思っていましたが、やはり、J1はそうそう、順調にはいかないですねえ。 相手の挑発にのってるふりすることはあっても、最後の堪忍袋の緒はなかなか切れないというふうに思っていたダヴィ選手が、頭突き→退場というのは、ちょっと意外でした。(レッドのジャッジはしようがないですが) 今日は、その前にも、ダヴィ選手が、自分の奮闘にフォローが来ないと、チームを鼓舞していた風景も見られ、それを見た時も、「へえ、ダヴィってこういうことするんだねー」と感心(この場合は、もっともだと思った)していたのですが、何か、彼に起こったのでしょうか? それほど、新潟のサッカーが、ダヴィ選手をいらつかせるほどの嫌らしいサッカーだったということでしょうか(たしかにかなりイエローぎりぎりで、そうじゃないとは言えない感じでしたが)。 ダヴィ選手のいなくなったのがもう少し遅かったら、又試合状況も違ってきたと思うんですが、言っても詮ないですね。 でも、後半のGK高木選手のケガでしばらく試合が止まったとき、その後、場内の応援が大きくまとまって、チームの雰囲気もしまって感じられたので、もしかしていい方向に行けるかもと期待したのですが、今回は、残念ながら高木選手が良い起点となって、とは行きませんでした。 それにしても、三浦監督の采配は凄いと思いました。 プロとはいえ、よくあんなにくるくると臨機応変にメンバーを替え、ポジションまで替えられるなあ。 クライトン選手が本職のボランチに入ってからは、かなりボールが真ん中で落ち着いて、いい感じで、メンバーが一人少ないもの感じさせないほど攻撃も出来ていたので、点が入らなかったのが残念! さあて、次回は、ますますメンバーが揃わなくなったうちのチーム、このところ、ここぞと言う時に見せ場を失っている曽田選手に是非、ケガ(?病気?)を治して、頑張ってもらいたいもんです!
2008年04月25日
明日の新潟戦は、やはり曽田選手がFWで出るのでしょうか。 中山選手がケガで、クライトン選手がFWになったり、去年までのDF陣がケガで出られず急造DF陣だったり、これまでいずれも、かなりうまく機能しているところが、さすが、三浦監督です。 それにしても、こうやって切り盛りしている三浦監督が、どうしても、少ないお給料でなんとか家族においしくて栄養のあるものを食べさせてやろうとしている良妻賢母のように見えて仕方がありません。 オプションがあるという余裕ではなく、むしろ、障子の破れを一面張り替えではなくて穴だけふさいでいるような、そんな感じ(でも張り方は上出来!)。 実際、コンサの台所事情は厳しく、あと16日の期限なのに、いまだ、新たな持株会員が目標の54%にしか達していないそうなのですから、監督の頭を悩ませる日々は続きそうですけど。 うちも、「ほれ、これ使って!」とぽ~んと、上限の95口×2人分でも出せれば良いんですけど。 すみません、大口たたいて1口×2人分だけ、となりました。 コンサだけでなく、サポにもそれぞれ台所事情がありましょうが、なんとか、目標の10000口に近づけるといいですねえ。
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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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