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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2018年10月28日
名古屋戦、勝ててよかった! まずは、ほっ。 ギリギリまでどう転ぶかわからないような苦しい試合でしたもんね。 もちろん、勝ったのは良かったんですが、後半の追加点がほしかったし、もっとシュートで終わってほしかった、と言う思いも残りました。 このところ勝ちにあまりめぐまれてないコンサにとって、勝って文句など贅沢ですけど、お見合いしてしまった失点は防げたと思えたし、シュートまで行けなくて、相手に取られてカウンターを浴びたり、せめて枠内に入ってほしいシュートもたくさんあったし。 果敢に攻めてはいるし、攻撃もチャナティップ選手やジェイ選手を中心に全員が関わって色んなパターンが楽しめたんですが、肝心の得点がその面白さに比例してないというか。 勝ち点はもちろんですが、得失点差のマイナスだってできるだけなくしておきたいから、もったいない。 サッカーでは1人少なくなったのはあまり変わらないとも言われてますけど、最後は、どっちが少ないのかわからないような名古屋の猛攻に、かなり苦しめられていた印象でした。 追加点が取れていれば(取れる可能性もあったし!)、もう少し落ち着いた最後になったかも。 でも補強がきいてめっきり強くなった名古屋相手に勝てたのは大きいと思います。 次に、今日のボランチの深井選手と荒野選手の2人ともが出られないのは痛いですが、そのためにも今日は勝ててよかった。
2018年10月20日
今日の湘南戦は2対2の引き分け。 よく引き分けで終わられたという思いと、勝たないとでしょという思いと、両方の思いが残りました。 コンサは前半、圧倒的と言っていいほど、本当に多くのチャンスを作っていい形を見せてくれたのに、得点できず。 はじめはチャンスが訪れるたび、よっしゃ、よっしゃと喜んでみているんですが、自分たちの時間帯になかなか得点できないのは(せめて1点!)、やがて後々に必ず響いて来るのが、いままでみてきた試合から感じていることなので、あまりにそういう時間帯が長いと、だんだん不安になってきます。 (極端なことを言うと、前半はできが悪くて、後半持ち直して引き分けに持ち込む、というパターンのほうが、気持ちよく引き分けを受け入れらたと思います) さらに、そんなときに相手に一回のチャンスで決められて失点となると、もうダメージが・・・。 後半、そこから、1点とり、1点とられて、さらに1点取り返して、という展開までもっていけたのはよかったですが(それがよく引き分けた、という気持ち)、どうしても前半のチームを見ていてさんざん歯がゆい思いをした(それが勝たないと!という気持ち)ので、なんか複雑な心中です。 攻撃の気持ちが物足りない感じがします。調子悪いのかなあ? 少しずつ良くなってる気はするのですが。
2018年10月05日
今日のマリノス戦は大幅にメンバーが変わらざるを得ず、どうかなと思って見始めましたが、はじめはそんなちぐはぐさもありましたが、そのうちなれてきた感じで(その間に2点ぶんぬか喜びもありましたが!)、ジェイ選手のきれいなシュートで1点先取! ミシャさんのサッカーでは誰がやっても同じことができると言われているし、おっ結構行ける?と、このまま調子よく行くかとちょっと期待。 残念ながらすぐに取り返されて、それからだったか、なんか後手後手に回ってきたようなかんじでした。 ボールを簡単に失いすぎだし、クリアボールやセカンドボールはかなりの確率で相手に取られてました。 攻撃でも、息が合わない、慌ててクロス出して届かなかったり、かと思えば、どうしてゆっくりなの~!とはがゆい思いをすることも。 前半のうちに2点めも取られて追う立場に。 なんか失点してからの試合全体を通して、落ち着いてプレーできてなかった感じで、それで、できることもできなくて、結局最後まで2点めを取ることができず、負け。 とても残念です。
2018年09月30日
昨日からの台風の予想進路は、福島の真上に来そうで、旦那もさすがに(しぶしぶ?)今日は仕事を切り上げないといけなさそうだったので、昨日は1日仕事にし、昨日の鳥栖戦は今日、見ました。 まずは1点取れたことが良かった! 三好選手としても待望だったですけど、震災後調子を落としてリーグ戦ではなかなか得点できなかったチームとしても、やっと取れた得点! その前にジェイ選手のPKが防がれたときは、ちょっと運の無さを感じてしまいましたが、1対1になったなが~い時間のあと、ロスタイムに都倉選手がPKを取り返してくれて、それで勝てたのがさらに良かった! これでトンネルを抜けた!? この2つが鳥栖戦での最大で嬉しい収穫ですけど、ちょっと気になるのは、これまでの調子の悪かった試合と同じように、バックパスや横パスが多かったこと。 ここ、前に行ったらよかったのに、と思ったことが時々。 あと、パスばかりで、ドリブルでもち込んだり、ミドルシュートとか、意外性が少なかったなあと。 全然ないわけじゃないですけど、そういうプレーをしても次につながってない事が多く、なんとももったいないし、虚しいところです。 そのへんまで元に戻れば、もうほんとうにトンネルは抜けた! アスリートって、見かけはごっつくて少々のことじゃびくともしない印象ですけど、きっとデリケートなんだと思います。 考えたら、人一倍体や気持ちのケアには気をつかっているんですから、ちょっとの変化でそのバランスが変わってしまうのも、もっともなことです。 それがもとの状態に戻ったと思えるには、たぶん、一般の人間がそう思えるよりも微妙なところまでの回復が必要なんじゃないかな、と近頃思います。 でも、昨日は勝ててよかった!
2018年09月23日
勝ち負けに関係なく、試合中誰かいい選手がいれば目立つものなのですが、今日の鹿島戦は、だれも印象に残ってなかったというのが、なんか今年の試合らしくなかったなと思いました。 連携が悪かったです。 攻撃も守りも、個人のプレーが先につながってない感じ。 1人のプレーのその先を感じて動くことがあまりなかった、動けてなかった感じ。 1失点目は、たしかに鹿島の選手の良い連携からで、あれはなかなか防ぎにくそうに見えましたが、コンサだって、調子のいいときには、あれくらいの連携はできていたんじゃないかと思います。 ああいうプレーができなかったコンサは、調子を落としていると言えるかも。 それとやっぱり、前の大敗した川崎戦を引きずってるんじゃないかと。 自信を失ったままプレーしているように見えました。 自分が何かをするんじゃなくて、誰かに任せてしまう、あるいは、同じパターンやスピードを変えるような冒険はしたくない、そんなプレーが多々あったような。 地震も引きずってるかな、と思います。 多分、1年くらいは疲れもいつも以上にかかると思いますし、怪我だけはしないように、ですね。
2018年09月15日
川崎戦、7対0。 仕方ない気もします。 地震で練習できなかったのもあるし、その後の余震で休養も十分には取れなかったと思います。 そんななかで、いつもどおりにプレーすることの体力的、精神的な難しさ。 それは、大きな地震を経験したものでないとわからない。 その体験を実際に、あるいは気持ちとして共有したサポでないとわからない。 試合が終わったあとの、「コンサドーレ!」のコールが、北海道の気持ちを表してました。(ちょっと感動) 前半の半分は、コンサのペースで、どの選手からも強い気持ちが感じられるプレーでした。 あのときに1点でも決めればですね。 先制点が取れたら少し状況は変わってたかもしれない。 ただ、気持ちは入っても、実際の体力や頭はついていけてなかった、そいういことでしょうか。 今日の結果は引きずる必要はないし、これから北海道と同じく、少しずつ、チームも平常に戻ってくるはず! 1つつらく思ったこと。 あれがまったく逆の立場だったら、コンサのサポと選手は、試合後のお祝いごとは、次回にとっておくことにしたんだろうなあ。
2018年09月01日
なんとも意外なことばかり起こった神戸戦でした。 コンサといえば大舞台に弱い、それなのに(って文句言うところでなく喜ぶところなんですが!)コミュニケーションをとるのも難しそうな3万2千人の入場者。 さらにビッグネームにも弱いコンサの相手は、中断期間に世界クラスの大物をとった神戸。 どういう試合になるだろう、相手に気持ちで負けたりしなければいいけど、あるいは逆に気負いすぎないといいけど、と思ってましたが・・。 が! このところ調子のいい前半の時間帯に得点できず、相手に先制されて追いつく形だったのに、前半11分に菅選手のヘディングで先制点をとれた! 神戸は、大物の一人、ポドルスキ選手がレッドで退場。 後半コンサは、福森選手のいいボールをうけて、もはやどんな形でも決めてしまうんじゃないかと思われる都倉選手の2点目。 (↑これは意外なことではありません) 神戸は、もうひとりのイニエスタ選手もあまりめだった活躍をさせることなく交代。 でもその後、神戸もなれてきて、ちょっと危うい場面もあり、1失点はしましたが、その後に、相手のGKからのちょっと緩んだプレーのあと得たFKで3点目が取れたのは良かったです。 あれは審判の笛のあとではあったけど、神戸の選手もうちの選手でさえもまだそろってないタイミングで福森選手はクールに決めましたねえ。 いろんなことが重なって、なんか勝ってる! ボールポゼッションは神戸のほうが上回ってましたが、ポンポン小気味よくパスが繋がって、おもしろいように攻撃の形ができてました。
2018年08月27日
昨季までは、先制点、勝つにはとにかく先制点とって! そう願って見ていたのに、今季は、先制点を取られても、取り返せることができてきて。 その雰囲気、チームにはもう既に浸透していたのでしょうが、落ち着いた選手のプレーに、この頃は見ているこちらにもその雰囲気が伝染したのか、なんか、取かえせる気がしてきはじめたのが不思議です。 コンササポとして、それを素直に喜んでいいのか、もちろん嬉しいことなんですが、まだ、この急激な変化に戸惑う部分があるのも事実。 今日は、ボール保持率も高く、清水エスパルスのボールも(いつもわっ!と思ってしまう何回かのすっぽかし・・と私は呼んでますが・・をのぞいて)結構奪えてて、この好調のうちに得点を、と思っていたところで、セットプレーから宮澤選手のオウンゴールで失点。 でも前半のうちに、福森選手のFKから同じく宮澤選手の得点で、プラマイゼロに。 (自分で取り返す根性っていいですねえ) しかし今日は、ボールは取れてるのに、なかなかシュートまで行けないコンサ。 後半小野選手が交代でイン。 小野選手が入ると、いいボールがポンポン回って見ていて面白いです。 すぐに、彼のアシストで都倉選手の10得点目がきまり2対1となり、これで2戦連続逆転勝ち! 勝った!すごいなあ。 とりあえず、夢でもいいから覚めないでね、とだけは、お願いしとこう。
2018年08月19日
前の試合もそうでしたけど、ストーリー的には美味しい試合。 サポとしては、息の詰まる試合。 というか、前半終わった時点では2対0で押し込まれ(それも、相手を防げなかったかなあと思えたんですが)、後半どうなることやら、このままで終わってくれるのか?と調子づいたFC東京をみていて心配でした。 しかし後半、いい意味で、そのままでは終わらなかった! 都倉選手のいつも気持ちの入ったヘディングで1点! それで勢いづいたコンサはサポの歓声(これも大きかったと思いました、すごく元気になりましたもん、選手の皆さん)に押されて、交代で入った白井選手の見事なシュートで同点! さらにチャナティップ選手の勝ち越しシュート! ええっ?勝ってる! ミシャさんの前半は最低、後半はベストの試合だったという評価そのままに、ほんとに、前半と後半は全く違った試合展開になりました。 相手が後半緩んでくれたのと交代の選手がきいたというのもあったと思いますが、何がそんなにチームを変えた? あるいは変わらずにプレーを続けられたということが勝因の1つなのでしょうかね。 あそこが去年までと違うところですね。 いやあ、久々にホームで勝って、良かった!良かった!
2018年08月15日
いやあ、ほんとにいつも、困ったときの都倉選手! ロスタイムギリギリに1点取り返してくれて、ようやっと1対1の引き分けになったガンバ戦でした。 前半にPKで失点。 相手に対して2人ついていたので、あるいは防げてたんじゃないかとちょっと悔やまれますが、まあ言っても詮無いことですね。 それからずっとお互い無得点のまま、「わ~危ない!」と思うことも、「なんで決まらん!」と地団駄踏むことも、お互いにいいチャンスはたくさん(特にコンサ側には!)あったのに決まらず、最後の最後、ロスタイムが5分となりました。 その前から小野選手が入って、ボールがよく回るようになりましたが、それでも再々のチャンスにもなかなか決まらない、ロスタイムはそれまでにもまして攻め込みましたが決まらず。 でも、最後の最後になってやっと、都倉選手が決めてくれました。 あー。ほっ。 できたら、も少し早く得点してよーと、文句の1つも言ってみる。 コンササポとしては、あれだけ相手よりボール支配率もパスもシュート数も圧倒して果敢に攻めていたのに、決めきれない、守りはやっぱりゆるい気がするんですが、1対1という結果に喜んでいいのか、どうしたらいいのか、なんかどうにも決めきれません。 複雑な気持ちです。 もちろん、あのまま点を取れずにもし負けてたら、なんだいなんだい!と文句を言ってたと思いますから、やっぱり喜ぶべきなのか? でも1つはっきりしたのは、ここ数試合、どこへ行った?と思っていたミシャサッカーが再び見えてきたこと。 これからの試合にも期待できるんじゃないかと思いました。
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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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