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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2016年06月26日
えっ、宮澤選手がいない~! なんで?マセード選手まで! と、開始前からびっくりすることばかり。 そんなで始まると、相手の群馬は早いプレッシャーで、セカンドボールどころかサードボールもフォースボールもとり、コンサを苦しめます。 ようやくそのプレッシャーにコンサが慣れて、ボールが取れるようになったら、今度は、「これは決まるでしょ」というシュートが・・・外れる・・・・外れる・・・・。 前半は0対0のまま終わり、後半もなかなか得点の入らないコンサ。 見てる方は焦るんですけど、選手の皆さんには焦りがないのが、頼もしいさを超えて不思議にみえてしまいます。 こういうときは、どんな小さなチャンスも逃さない目が大切なのでしょうね。 (やはり、自分たちのサッカーを貫いて、冷静さを保つことが一番ということか!) 福森選手のボールが相手GK前でバウンドし、そこにつめていたヘイス選手が得点! 次は都倉選手がいないんですが、やはりコンサのサッカーを信じてやっていくのがベストなのでしょうね。 で、そうできないとやっていけないってことですね。
2016年06月19日
はじめから引いて守る北九州を相手に、攻める気持ちはあれど、なかなか攻撃の道を見つけられないコンサ。 こういうときは、カウンターか、セットプレーか、と願えど、なかなかそれもやらせてもらえず。 これで前半は0対0のままかと思い始めた前半の終わりの終わりに、いいところにつめていた宮澤選手の初得点で、久々の先制点をとることが出来ました! そういえば宮澤選手は、いいところに詰めて得点って、結構ありますよね。 あきらめずに自分たちのサッカーを貫く姿勢は、すっかりこの頃のコンサの持ち味。 すごい! この頃は見ていても、この困難をどうやってコンサは切り抜けていくんだろうかと、案外、楽しみ、といってはなんですが、期待して見ているところがあります。 しかし、とはいえ、見ているほうにとって、1対0の勝ちは、やはり最後まで気の抜けないものです。 結局は相手を0点に抑えたましたが、前半、北九州がペナルティエリア内での厚い攻撃を仕掛けた時は、もう駄目かとおもいました。 でも、くーさんの足と手での2度のナイスセーブ!増川選手の掻き出しで、クリア! 一番危ないシーンでした。 最後に上原選手を入れたのは、まだ追加点を取るぞということだったのでしょうが、それがかなわずだったのはちょっと残念でした。 最後に得たコンサのCKで、相手が近すぎるといった抗議が認められず福森選手がイエローをもらい、そのCK直後に試合終了の笛が鳴り、なんとも終わりが後味悪かったですが、まあ、そういうこともある、と思うほかないでしょうかね。
2016年06月13日
長崎に1点先取されたときには、「今日も先に2失点?」とか、心にもなく(ほんとよ!)皮肉ってみましたが、近頃のコンサの選手の皆さんは、それくらいじゃ慌てないですね。 その自分たちを信じるプレーが、頼もしい限り! そこが、今季のコンサのいいところですね。 見ていても、安定した戦い方をしていますもん。 しかも今日は、今期初の逆転勝ち! もちろんストレートに勝っても価値ありますが、勝ち方がよかったですね。 前回の負けをチャラにするような(言い過ぎ?)、負けを無駄にしなかった勝ち! 今季は、FC陣が複数で点取れているのも強みですね。 終わったあとのヒーローインタビューで、都倉選手が、入場者数「2万人」を要求したのは、すばらしいと思いました。 コンサに限らずいつも、「沢山のサポにきていただいて・・」というのが常套文句のように聞かれますが、それはそれで感謝の言葉としていわれることでしょうが、素直な気持ちをあの場でいうのはなかなか勇気のいることだったと思います。 それだけ責任も背負うわけですから、簡単に言えることではありませんしね。 昔、コンサの立ち上げに尽力された石屋製菓の石水さんが、サポーターズ持ち株会が出来る事になったとき、「今度はサポの番です」といわれたのをきっかけにサポが奮起して、サポーターズ持ち株会がトップの株保有となった現在があるわけですけど、今度もまた、これだけチームが頑張っている時に、こんどはサポも頑張る時だ、と都倉選手にいわれているわけですよね。 とはいえ、福島に住むうちとしては、それでは!とすぐに参戦することは出来ないので、こういうことを言うのは、都倉選手と違って無責任きわまりないわけですけど・・。
2016年06月12日
今日は、福島ユナイテッド対グルージャ盛岡の1戦がNHKであってたので、幸い、コンサの試合とも重ならずに観戦。 解説は宮澤ミッシェルさんでした。 今日の福島市は、30度は超えているし、湿度も高く、ちょっと動くとじわっと汗ばむ陽気。 そんななか、コンサから期限付き移籍のパウロン選手は近頃はもうすっかりユナイテッドの守備+セットプレーの要、なくてはならない選手です。 若干軽さは否めませんが、今日も、長い足と高い身長で大活躍でした。 解説でも、おそらくいちばん多く名前を呼ばれたのが彼ではないかと思います。 例えば、相手のFWに対処するためにその後ろにくっついて、足を出してボールをけとばすしぐさ。 ミッシェルさん曰く、「こんなところから普通足なんて出ないよと(相手選手も)思ってますよね」(若干言いようは違ってたかもしれませんがこんなところ)。 また、ゴールラインに向かうボールにふれさせないように、長い足で相手を防いだ時は、ミッシェルさん「”寄り切り”ッて感じですね。」。 楽しめました。 でも、なんとなく・・なんとなくなんですが、ミッシェルさん、お元気がなかったような。 いつもの明るい解説に、ちょっと張りがない気がしたんですが・・・暑さと湿気のせいかしら? 結果は、近頃のユナイテッドにしては珍しく、2点リードし、後半1点取り戻され、1人レッドカードで少なくなるも、更に1点追加、3対1で勝ちました。
2016年06月08日
怪我人が多く、なかなか真ん中が落ち着けないのが問題でしょうかねえ。 今日の松本戦、前半は、この前の千葉戦とおなじく、守備が落ち着かず、あたふたした印象でした。 今日はロングボールが多かったですが、ただ、そのボールも拾えてなかったり、拾っても、すぐに相手に取り返されたり。 なかなかコンサも松本も譲らない、譲るもんかという厳しい攻防戦でした。 データでは、どちらのチームも先制点が勝敗を喫しているから、当然といえば当然。 で、その前半でコンサは失点2点。 ただ、このところのコンサには、追いつくという勝負強さもあるし、大アウェーの中でも、選手のみなさんもそう失点であわてる気配ではなさそうでした。 でも、チーム全体に漂う疲労感はちょっと気になったんですが。 そして、後半になって、ようやく落ち着いて見られるようになり、そこで2点返したのはお見事でした! まさに、都倉選手の気合がいれた2点! 2点差を返す力は、今期、コンサが強くなった証ですよね。 でも、その後の3点目の失点のあと、それを取り返すほどの時間は、さすがに自分たちのサッカーをするまでに時間がかかってしまったために、なかったようで。 前の千葉戦に続き、2失点を追いつく格好になったわけですけど、せめて、前半、チームの調子の出ないときの失点を1点に抑えられたら、同点にできた後、万一失点しても、時間的にも体力的にも対応できたのかもしれないと考えるともったいないです。 このごろのコンサは、失点にも落ち着いていられるように見えるんですが、今日のように、日程が詰まっていると疲れもたまっていて、普段よりプレーの質も落ちるでしょうし、やはり失点を少なくして、少ない攻撃のチャンスを逃さないというのが、ベストでしょうか。 (もっともそうできるなら、そうやってるでしょうけど!) 得点が増えたのはうれしいんですが、その分失点も増えてしまうとどうもですねー。
2016年06月04日
前半の早いうちに稲本選手が怪我で退場したときには、そのころ相手の千葉に押し込まれる展開だった中で、見ている方は真っ青でした。 今日は大幅にメンバーが入れかわった布陣だったせいか、どうもつながりが悪く、セカンドボールはいつも千葉に行ってしまうし、いつものように誰かがボールを失っても誰かがカバーしてるということもあまり出来なくて、攻撃もいまいちうまく行けてないように見えました。 しかし、後手後手になって前半に2失点したにもかかわらず、コンサがそれほど慌ててない印象をうけるのが、今までそういうことをあまり経験したことがないコンササポとしては不思議な感覚でした。 そして、そのうちコンサが慣れたきたのか、前半遅くから徐々にコンサのペースに。 ウッチーが最終的に5人の相手をかわしてゴール! さらに、コンサペースになってきた後半、ウッチーに代わって入ったヘイス選手のゴールで同点に! 去年までのコンサだったら、2対0になった時点で、「せめて1点返せよ!」と思いながら見ていて、選手交代もあまり効き目なく、「あ~あ・・・」で千葉を勢いづけて終わるところだったかも。 でも今期のコンサは違う。 試合途中でちゃんと修正していけるのが大きなストロングポイントです。 で、うまく行ってないときにも、それができると、チーム全員で信じてあせらないところがすごい! これはかえって相手をあせらせる要因にもなりますよね。 2対0から、最低限の勝ち点1が取れた状況までもっていけたって、結構すごいことですよね!
2016年06月01日
今月が誕生月なんですが、今日、コンサからバースデーカードが届きました~! 何かのお知らせだろうと思って開けたら、ウッチーが「HAPPY BIRTHDAY」と笑ってて、うれし、びっくり! 去年まではなかったと思うんですけど、いいですねえ、こういうの。
2016年05月28日
ウノゼロからかわって、今日の山口戦は3対1。 しかも、トップの3人が揃って得点とは珍しい。 山口は、昨日の羽田の事故の影響で今日札幌入りしたそうで、やはり少し体が重かったでしょうか。 それでも、結構コンサを苦しめていましたが、コンディション良かったらどんな試合だったか、とちょっと考えてみます。 勝ったから思えることですけど。 この頃は、前半に点が取れると、見てる方もちょっと余裕ができますが、今日は前半、得点できないまま。 後半に強いという山口と、後半得点が少ないコンサと、どっちに転ぶかと思いましたが、なかなか今のコンサ、しぶといです。 耐え方が、堂に入ってきましたよね。 1点は後半早々にPKで都倉選手が、その後、宮澤選手、マセード選手、ウッチーと、左右に揺さぶりながらの攻撃で追加点! 3点目のジュリーニョ選手のシュートは、技ありでしたねえ。 え?と思ってら、入ってました。 深井選手がレッドで退場になった後だったので、すごくありがたい3点目! でもデータが示す通り、後半の山口は、攻撃が少し冴えてきたような。 うちが一人少ないためか、PKで相手に1点与え、2点差となったためか、山口の攻撃に、最後までかなり落ち着かない展開でした。 ただ、今のコンサは、全員で耐えて試合を終わらせることができるという自信がありますよね。 終わった時はもうへとへとな感じでしたが、このところのコンサの試合運びには恐れいります。
2016年05月22日
いかにこのところ、我慢の時間帯はしっかり我慢して全員で守備、少ない攻撃の機会を活かして得点、というパターンがうまくハマっているとはいえ、今日は苦手の四国・讃岐戦。 しかも、気温は思ったほどでは無かったですが、それでも暑そうなよく晴れた日差しの13:00から。 苦手に輪をかけたような条件での試合でしたが、勝てて良かったです。 後半はもっと暑くなって体力消耗するだろうから、なんとか前半に得点できれば、と思ってみていましたが、なかなかチャンスを生かせず。 でも、前半も終わりに近づいてから、つなげてつなげて、相手を崩してのウッチーのゴールは見事相手ゴールマウスに突き刺さりました~! まさにチームで採れた1点! 1点が入るまでが長くて苦しかったですが、これで少し苦手意識も吹っ切れたかもしれません。 結果的には、この所続く”ウノゼロ”ですが、今日の勝ちは精神的に強くなった証しが示せたのが大きかったですね! 後半はかなり相手に押し込まれて、自陣内でのプレーが多くなり、見ていてヒヤヒヤでしたが、見ているこっちとは違い、選手のみなさんはしっかり集中して耐えてました。 これからこんな汗かく試合、増えてきますよね、きっと。 そして、こちらでは今日は、1時間遅れで福島ユナイテッド対沖縄の試合が放送されましたが、1対1の引き分け。 ユナは、ちょっとこのままじゃ苦しいかも。 気持ちがあってないというか・・・。 パウロン選手は出てましたが、彼もちょっとゆるかったかなあ。
2016年05月15日
前半の試合を見ていて、これはよくて0対0の引き分けかな?と懸念していたら、後半、ウッチーと小野選手が入って、目に見えて変わりましたねえ。 前半は、落ち着きのない試合で、相手のプレスも強く、解説の方はコンサのペースだったと言ってましたが、断然コンサのペースということではなくて、どう転んでもおかしくない展開。 今日はいなかったマセード選手とジュリーニョ選手のところでいかにボールが収まっていたか、福森選手がいかにいいボールをあげていたか、よくわかりました。 メンバーがかなり変わったので、連携プレーが難しかったというのもあるのかも。 惜しいシュートもありましたが、なかなか攻撃の機会がもらえませんでした。 でも後半入ったウッチーでボールが収まるようになり、小野選手で手詰まりだった攻撃に打開策のようなものが見え、ウッチーがうまいこと走りこみ、相手の目を盗んでヘディングで1点! 入った!入った!やっと入った貴重な一点! 公表された気温(たしか21度弱だったか)よりも暑かったらしいなか、前半苦しい試合をしながら耐えられたこと、苦手な後半に得点できたこと、その後もちゃんと無失点で抑えられたこと、マセード選手、ジュリーニョ選手、福森選手のメインとなっていた選手3人もかけたのに勝てたこと、今後の自信になりそうなことが多かったのでは! これからも楽しみなコンサです。
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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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