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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2016年05月03日
ようやくお花見の季節になる北海道から、夏日の金沢へ。 これからこういう試合が増えるのだろうなあと思いながらみていました。 前半はうまくボールが収まり果敢に攻撃を繰り返していたコンサは、後半、クリアボールが単なる逃げるクリアになり、攻撃につながらない。 後半は暑さと連戦で疲労感が明らかで、体力と精度が目に見えて落ちてきました。 ただ、前シーズンまでのコンサと違うのは、ここで、失点して同点にされるか(たぶん、それでもよしとされてたところだと思いますが・・)、後半ロスタイムあたりに、リズムの出てきた金沢に追加点を取られてあ~あ・・・となるか。 おそらく、前期までなら、そういう今迄よく見てきたシナリオになっていたかも。 ほんとによく耐えましたよねえ。 今季の特徴は、耐える時間が長くても、自信を持って耐えていられること。 見た目に地味なサッカーですけど、これからは、こういう試合増えて来るでしょうから、この試合も前の試合も、勝てたのは、コンサのやっている方向性が正しいと思わせる、とても大きな収穫だと思います。 次回は、日にちがあくので、体調しっかり整えていただきたいところです! ジュリーニョ選手がお休みなのはちょっと(いや、だいぶ)心配ですが、こういう波に乗れている時は、結構、誰が出ても、やれそうな気もします。 と、期待!
2016年04月29日
前半のウッチーの得点、ほんとにみ~んなが喜んでましたねえ。 今のチームの一体感がよく現れた瞬間でした。 チームはいい調子みたいですね! 後半は、かなり疲れが出てきてましたが、それでも、なんとか文字通り「勝ち切った」! 足がつったり、つらなくてももうヘトヘト感満載の選手が多い中、よく勝ちましたよねえ。 この頃、見ている方も最後まで気の抜けない試合が続いています。 選手の皆さんには、ほんとにお疲れ様、ですね。 しかし、このところ、カードの数が多いのは気になります。 それだけ気持ちが入ってやってるってことなのは間違いないし、いいことなのですけど、紙一重ですからねえ、難しいところです。 都倉選手もジュリーニョ選手も3枚というのが、ちと怖い。 まさか二人一緒にお休みになんかなったらと思うと。 後半の体力が問題、というのも、これも紙一重というか。 前半にセーブしたりしたら、こんどは前半の得点力にも影響するでしょうし、そうなると、後半、気持ち的に追い込まれかねませんもんね。 やはり、交代で入った選手に、もっと走り回って、おもいっきりの良いプレーでかき回してもらうのが一番かも。 しかし、勝ててよかった。 連休の入りで勝って波に乗ろうというのは、毎年言われることですが、なかなか実現せず。 でも、今年は、そうなりましたね~。
2016年04月23日
一人一人の技術が上回るセレッソ大阪に対して、よくも勝った!と思いました。 ほとんどセレッソが優位にたち、全員でぎりぎりのところで守り、そのため与えるCKの数もFKの数も多く、いつ決められてもおかしくなかった前半、ほんとによく守りきりましたよねえ。 セレッソの猛攻に耐えに耐え、無失点で抑えられたのが、まずよかったのでしょうね。 しかも、カウンターに出ようとしても相手の戻りも早く、これはもうセットープレーで点をとるしかないかも、と思っていたら、相手を崩して得点! 得点した後半は、確かにコンサの動きは良くなったましたが、まさか、流れからとれるとは! 恐れいりました。 今季は、相手の時間帯もじれないで我慢する、しかもチャンスを狙いながら、というのが、できている感じですね。 ドームのMVP、うまいこと選びますね。 今日は、得点した稲本選手でなくアシストのウッチーでしたが、なるほど、彼が前で受けた時のボールさばきはお見事でしたもの。 今日は、前では彼に預けるのが一番いい方法に見ましたもんね。 個人的には、解説が曽田さんだったのも良かったです。 実は先週末から風邪で、山形戦は見ようとして起き上がったんでが、5分と持たず、試合開始前にダウンして見ること叶わず。 まだ咳が抜けてないんですが、曽田さんが冷静に解説してくれるので、つい、声を荒げたくなるファウルやカードの出る場面でも、必要以上に熱くならずにすみました。 しかし、あんな試合見せられちゃ、生観戦したファンは戻ってくるしかないでしょうねえ!
2016年04月09日
やっと終わった~と安堵するような勝利でしたねえ。 相手の岡山のプレッシャーが強く、いつもなら全員守備、全員攻撃となるところを、コンサはほとんどの時間が自陣内での全員守備。 前半に1点がとれた福森選手のFK。 ちょっと遠いけど直接というわけには行かないよねえと思って見てましたが、GKとジュリーニョ選手の間の絶妙な場所にバウンドさせるんですから。 あそこなら、そのままだと入ってしまうし、ジュリーニョ選手が蹴るのもありだから、GKは取れないですよね。 さすがです。のってますねえ。 しかし、多くの時間帯は、いつ岡山に点が入ってもおかしくない展開。 相手の攻撃に、ぎりぎりのところでボールを掻き出したり、精度を欠くシュートに助けられて(お互いにですけど・・)で、なんとか0点に抑えることが出来ましたが、最後の最後まで、見ている方も気の抜けない、手に汗握る試合でした。 ばんざ~い!というより、勝ててよかったあ、としみじみ思う試合。 ほんとに勝ててよかったです。 こういう苦しい試合をものにするのも、大切ですよね。 で、それが出来たのは、いい傾向なのかな。
2016年04月03日
都倉選手が、マセード選手がいなくてもやれるんだというところを見せてやる!という意気込みで試合に臨んで、勝ちのリズムを継続できれば、今日の町田戦も勝てたのかも。 でも今のコンサに、そこまではまだリズムはできてなかったみたいです。 相手の元札幌GK・高原選手の止める!という気持ちに阻まれた感じもしました。 高原選手にかぎらず、コンサの選手は町田に飲まれていた感はあります。 コンサのリズムが最後までできなかったですねえ。 一人一人にいいプレーやがんばりはあっても、それがつながらない。 セカンドボールが拾えない。 あれだけミスが多いと、攻撃にもっていけないし、それどころか、相手に隙をつかれてカウンターにも持って行かれて当然。 前がうまくいかないと後ろもうまくいかないというのもよくわかりました。 都倉選手、マセード選手の2人がいかに大きな役目を担っていたかも、いなくなってよく分かった試合でした。 自信をなくしたコンサは、あたふたして下がり気味になって、それで守れるかというと、守りも後手後手になってしまいます。 下がるので、攻撃も人手不足に。 後半はじめから選手交代したのは良かったですが、それまでにうけた痛手が大きかったように思いました。 たらればだから言えることでしょうが、逆に、交代後のメンバーで最初からやって、最後を今日のスタメンで締めたら、今日の試合、もうちょっと見どころがあったかなあと思います。 この2試合、すごく調子良かったですが、まだまだコンサは勝ち続けるのに慣れてないってことなのでしょうね。
2016年03月26日
京都は得意でない対戦相手だったと思ってたんですが、今季のコンサは、チームとしてできあがるのが早かったのが幸いしてるのでしょうね。 (今季最初の試合では、まったく逆の事書いたんですけど・・いい加減!) それと、四方田監督が言ってたように、誰が出ても役割を果たせるというのも大きいですよね。 試合前の昼ご飯支度中、旦那から今日の京都戦は、宮澤選手と金山選手が欠場というのを聞いて、えーっ大丈夫!?と思いましたが、試合途中にはもう、「そういえば今日は宮澤選手いないんだったよね」なんて、思い出すくらい、まったく見劣りのない試合運びでした。 玉際の積極性が去年より増したでしょうか。 あと、守備で、互いに意思疎通できてカバーできているのは大きいですねえ。 攻撃もしかり。 うまくつながる攻撃は、見ていて面白かった! 相変わらず好調の都倉選手ですが、彼は、体の強さを利用して強引にシュートしているのだと思ってましたが、この頃、そうなじゃいように見えてきました。 ボールの流れや相手の動きに、無理なくとてもよく合わせているんですよね。 で、それらを利用して、シュートしている。 たしか居合いでは、相手の力や流れをうまく利用して無理なく相手を倒すと聞いたことがありますが、そんな感じ。 もちろん、ボールを奪ったり、相手のあたりに負けなかったりと、がたいの強さやバランスの良さもそれにプラスするものであるのは間違いないですが。 最後の失点は、3点とってちょっと勝ちすぎてたでしょうか? 時間的にももう負けることはないという気持ちがちょっとでたかもですね。
2016年03月22日
日曜の清水戦、コイントスで勝った宮澤キャプテンは、サイドを変えていたんですよね。 テレビではそのシーンがちゃんと映らなかったので、「前半、自分のチームのサポに向かって攻撃なんて、珍しいなあ」なんて、よく考えないまま思ってました。 そして前半に2点とったシーンはサポの目の前! まさに現地観戦のサポさんにとっては、至福の時だったことでしょう。 この頃コンサは前半点がとれて、後半とれないことが多いから、得点は共に喜び、後半は、しっかりサポにもゴールを守ってもらおうと言うことだったのかしら? さてはキャプテン、図った?
2016年03月20日
「清水戦って過去15試合して1勝なんだって」 と、昼ごはんを用意中の私に旦那が言いました。 (訂正:今ネット新聞で確認したところ、「15年前に1勝したきり」だったんですね。ながら聞きだったのでお許しを。でもそれならその倍、試合数があったんですよねえ) でも、2人共、なぜか、清水サポの強烈なサンバのリズムと共に、記憶にあるのは、コンサが勝った試合だけなんです。 それが良かったのでしょうか(なわけない!)。 大アウェーのなか、コンササポが負けじと応援しているのも、選手は心強かったと思います。 この前の惜しくも逃した勝点2の反省もあったのでしょうか。 今日の清水戦、相手の素早いパス回しに翻弄されることも多々ありましたが、誰かがしくじってもその周りに必ず誰かカバーに来ている選手がいて、失点を防いでいました。 あれはすごく効いてましたね~! そして、清水に比べてチャンスは少なかったけど攻撃も良かったです。 ジュリーニョ選手もマセード選手ももうすっかり馴染んてる感じ。 最初のオウンゴールは、背の高いコンサを警戒しすぎたのが原因だったでしょうかね。 OGだとしても、中盤を制せられてるコンサが先制できて、あれで少し楽になったのは有りがたかったです。 そして、やっぱり都倉選手。 いや都倉選手だけでなく、守備もですけど攻撃も、全体のバランスというか、チャンスを狙う目というか、アイディアを共有できているのが大きいですよね。 まさに全員守備、全員攻撃。 今日は、ほんとうによくチームがハマったんだと思います。 試合が終わって、選手がサポに挨拶しているところで、ノノ社長がやった!のポーズ。 勝ちは勝ち、負けは負けといわれるけど、今日の勝ちは、選手の皆さん最後まで気持ちを緩めず全員で同じ絵を描き戦い、見ている方も手に汗握りながら最後までドキドキ、試合終了の笛とともに「よし!」とガッツポース。 ほんとうに気持ちいい勝ちでした。 まさにやったね!ですよね、今日の試合。 次の京都戦も難しい試合でしょうけど、こんな勝ち方すれば、いいモチベーションでむかえられそうですね!
2016年03月16日
うちが時々お世話になっている鍼灸マッサージ院は、福島ユナイテッドの試合にも帯同しているそうなんですが、入ってすぐのところに、堀米選手のコンサのユニが飾られています。 他にもユニが飾られている中、一番目立つ場所に。 福島にいる間なかなか活躍の場がなかったのは、怪我をしていたこともあったようで、福島を離れるときに、わざわざ持ってきてくれたのだとか。 義理堅いんだなあ。 堀米選手の、3月11日のツィッターのコメントに感謝。 時々ある福島に関するコメントを読むと、1年の間に、いろんなこと感じとってくれたんだとわかります。 その感受性、サッカーにもきっと必要なもの。 ところで前シーズンが終わって、彼が、海外に移籍するという噂がありましたが、私はついにその真相や出処を知ることはできなかったんですが、それについて、どういう理由であろうと彼を引き止めることは誰にもできません。 彼の人生は彼のもの。 その責任を負えるのは彼以外にありません。 彼をこの世に産んだご両親であれ決めることはできません。 ましてやサポには、残って~!!という思いを引きずりながらも見守るしか無いこと。 結局、今季も残ってくれることになった今、言っても無意味なことですが、3月11日のツイッターについているコメントを読んで今更ながら書くことにしました。 応援の仕方にはいろんなやり方があるでしょうが、一線を画し、相手を一人の人間として尊重することも必要なのでは。 もっとも、堀米選手のことですから、これも自分を応援してくれる愛情の現れと理解し、自分の力にすることができるでしょうけど! 追記:堀米選手がリンクしていた、元福島ユナイテッドの清水さんのブログ、今の福島の気持ちをよく言い表してるような気がします。 一言一言、そうだよね~と頷いて読ませてもらいました。
2016年03月13日
愛媛の積極的な速いプレスは、前半のうちに先制できないと試合が難しくなりそうだと思わせるものでしたが、前節ハットトリックを決めた都倉選手には、当然ながら相手のプレスもますますきつく、なかなか仕事をさせてもらえません。 そういうときは、ほかの選手が決めてくれるというのが、ベストだと思いますが、今日は、それが出来た! 進藤選手の積極的なボール奪取から、宮澤選手、都倉選手、ジュリーニョ選手と相手をかわしながらリズムよくつながり得点! 今期は、攻撃がなかなか面白い! 前半はそこで終われたので、まずは順調だったんですよねえ。 元気のいい愛媛相手に、そのままで後半が続くとは思えませんでしたが、後半早々に失点したのはもったいなかったあ。 あれ、防げましたよねえ? 見ていて、当然防げるだろうと思ってたら、え?え? なんとかせめて、CKにでも逃げられていたらと、残念感満載。 しかし1対1の結果通り、試合そのものは互角だったと思います。 前までのコンサなら、守備が耐えに耐え、でも得点できず、こらえきれずに失点して負け・・という展開になっていたんじゃないかと思いますが、攻撃のボール回しがよく先制点が取れて、引き分けで終わられたのは、前シーズンより良くなったということだと思います。 ただ、失点せずにまもれたかなあと思わせるところが、なんとも勝点2失った感になってしまうんですよね。 あと、がっちり守る愛媛に対して、後半、動きが悪くなっったのも、追加点をとるチャンスを失っていたかも。 (くーさんが、長いボールを前線に蹴ったのも、そんなメッセージがこもっていたような)
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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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