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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2014年10月04日
今日の試合水戸とコンサと、どちらに傾いてもおかしくないアウェーの試合を、0対0の引き分けで終わらせることができたのは、評価できると思います。 上原慎也選手が早々に怪我で交代になったのは確実に響いてましたし、前回まで活躍していた前田選手や河合選手も怪我で欠場だったため、この2試合うまく行っていた試合の中でのつながりが出せないところもあったと思います。 水戸のほうがプレスが早く、コンサがちょっとゆるい受け方やちょっとアバウトなパスを出すと、すかさずカットされてました。 コンサはそのプレスになかなかボールが取れずに苦しみましたが、それでも落ち着いて、結構がんばってたとは思います。 守備もこの2試合を引っ張っていた河合選手がいないにもかかわらず、よかったですし。 試合そのものは互角だったとは思いますが、ただ、勝てたかも・・・。 カギは、解説の吉原さんが言ってたフィニッシュを楽しむこと、なのでしょうね。 枠内に行きそうな決定的なシーンは、水戸にもありましたが、コンサのほうが数は多かったと記憶します。 が、そのうち、実際に枠内にいけたのは日高選手の1つだけ。 せめて、枠内に・・となんとももったいない思いを何度かしました。
2014年09月28日
2位の松本山雅相手に、よく勝てたなあというのが、一番の感想。 前半、コンサのペースで進む中、2点先取できたのは大きかったですよね。 都倉選手ってあんなことできる選手だったんだと、改めて感心するこの数試合(失礼!)。 上里選手のらしいFKも、久々に決まって。 でも後半、反町監督率いる上位の山雅が、このままで終わるはずはないとは覚悟していましたが、やっぱりでした。 ちょっと気を緩めると、すかさず、狙われました。 ここから、会場も試合も松本にリズムが行ってしまい、コンサは慌てはしましたが、ここで負けなかったのがバルバリッチさんになってから伸びたところ。 伸びた、というより、監督が選手のいいところをそれぞれ引き出しているといったほうが的確なのでしょうね。 前のコンサならこのまま2失点目をきし負け、となっていたかもしれませんが、しのぎきれたところが大です。 しかしまあ、監督もこれが仕事とはいえ、この短期間でよく各選手の特徴を把握できたものです。 使い方がうまいですよねえ。 使われる方も、気持よくプレーしているような印象で、今日のコンサは、財前さんののこしたパスをつなぐところはちゃんとつなげ(奪われることは有りますけど着実にうまくなってます)、前線でためがつくれるのでロングボールも利用し、全員が自信を持って仕事しているところが、よかったです。 やっぱりサッカーは11人が全員戦ってないとね!
2014年09月23日
祭日にもかかわらず旦那が早出の仕事だったので、今日の試合(今、見終わりました~)、もし面白くない試合だったら眠りそうだあ・・と思ってたんですが、いやあ、眠るどころか、ばっちり目を開けて見せていただきましたっ! 選手入場の時、河合選手がフラグにサインしているのを見て、今日はスタメンなんだと思いましたが、なんと、DFで、しかも3バックで!? しかし、結果、真ん中に河合選手がいるのは、守備が落ち着いてましたねえ。 しかも、両サイドが奈良ちゃんとパウロン選手ですから、最強です。 河合選手なら、うまくパウロン選手もコントロールできるでしょうし。 (あまり笛を吹かない審判だったのも幸いしたでしょうか?) 攻撃も、中原選手と前田選手と都倉選手の3人で、都倉選手によくボールが収まるし、前田選手は相変わらずうまい、中原選手は若いながらもこの2人に負けずにうまく精力的で、そのコンビネーションが絶妙!楽しめました。 交代で入った工藤選手もナイスプレーでアシスト! 中盤でもよくボールが拾えるし、パスも面白いほどつながって、距離感がよかったってことなんでしょうね。 今日の試合の相手・岡山に見せ場を作らせてなるものかというほどの気合いを感じました。 まるで、この前の群馬にしてやられたのと正反対。 今日の布陣、ずいぶんと思い切った布陣だと思いましたが、どの選手も、パワフルで、個性が出せて見ていて面白かったです。 その上勝ったんですから、言うことなし。 監督が代わって勝つことで、これでやっていけるという自信も出来ますし、大勢のサポの前で勝てたのも大きいですよね。
2014年09月21日
今のところ、監督のやり方を身にしみてわかっているのは、ウッチーだけなんじゃと思います。 バルバリッチさんに代わった当初は、ベテラン勢なら飲み込みもはやいのではと、楽観視していたんですけど、どうも、スナさんでもまだイマイチ戸惑っている印象を受けます。 ウッチーは、愛媛で監督の指導を受けていたので、そんなに戸惑うことなく、自分の仕事をやっているように見えます。 時間がかかるのは十分わかりますけど、もはや悠長なことを言っている時期ではないし、はやく、チーム全体にそれを浸透させるには、やはり、監督の戦術を理解しプレーできる選手がなるべく多くチームの中にいることが必須じゃないかと思います。 そのために、やはり、ウッチーと同じく愛媛にいた石井ちゃんにも試合メンバーに入ってもらったほうがいいのでは?と思うんです。 石井ちゃんは、財前さんの時には、ちょっと物足りなさを感じさせてましたが、今は、早く皆がスムーズに監督のやり方を自分のプレーとしてできるために、1人でも多くそういう人間が必要なのではないかしら?
2014年09月20日
1失点めは、事故として割り切るとして(割り切れなかった?)、あとの2失点は、ディフェンスが負けてました。 相手・群馬の黄選手の活躍で都倉選手の特性が生かせなかった攻撃は、いいシーンもありましたけど、あまりうまくつながっているとは感じられない、攻撃でした。 その時間が長かったのが痛かったですね。 ただ、そんな風に、点が取れないときでも、守りは割としっかりしているというのが、今季のコンサの特徴だと思ったんですけど、今日は、DFの4人も、あまり調子よくなかったでしょうか。 ミスがちょっと多すぎたような。 あるいは、それとも、やり方が変わった? 都倉選手に代わって前田選手が入ったことで、再び、攻撃の機会も見えてきましたが、ちょっと遅きに失した。 もうこうなると、枠に行きそうなシュートも、入ってくれないものなんですよねえ・・・。 守りでも、攻撃でも、群馬のボールへの執着のほうが勝ってました。 厳しいプレッシャーに、コンサはすべてが中途半端に終わり、結局は何も出来なかったという結果になってしまいました。 攻撃も守りも負け、完敗としか言いようがないです。 まだまだ、選手の皆さん、固いです。
2014年09月14日
前の2試合とは打って変わって硬い試合でした。 おそらく、監督の指示を自然に体現できるに、まだいたってないということなのだろうと思います。 もっとも1週間やそこらで理解し、それをプレーできるというほうが、できすぎともいえますが。 奈良ちゃんがいない、というのもありますけど、守りがどうも弱く感じました。 クリアしてもほとんど相手に行ってしまって、守っているようで、その実、新たな危機を招いているような。 岐阜のほうがボールに積極的でしたけど、コンサは、自ら、危ない場面を作っていたようなかんじでした。 失点は、いつかはこうなるだろうなという感じでの失点。 相手陣内でプレーできる時間帯が少なかったので、セットプレーで得点できたのは、幸いでした。 押され続けた試合でしたから、よく引き分けで追われたな、と思います。 試合としては、前2試合のほうが気持ちも力も入って断然面白かったですが、これも、バルバリッチ新監督になっての、成長過程かなととらえたいと思います。 余談ですが、今日の試合中継の映像、ちょっと露出過多だったのでは? (あるいは、照明の問題?) ちょっとまぶしすぎでした。
2014年09月06日
最後の最後まで、手に汗握ってみてました。 前回、監督交代という状況で、気持ちと力の入った試合を見せてくれたコンサ、その理由が大きな理由なだけに、今回もまた同じような試合をというのは無理な注文だろうなと思ったんですが・・。 すみません、選手の皆さん! 過小評価してました。 今回も、しっかり気持ちのはいった試合を見せてもらいました。 前半は、中盤の争いが厳しいなか、果敢にボールを奪って攻撃できてました。 相手の長崎も激しかったですが、一瞬の守備のほころびを見逃さずに得点。 立て続けに2点とれたのは、大きかったですねえ。 しかし、さすが長崎の高木監督は、2点とられてからのたてなおしがお見事でした。 後半は、前半に頑張りすぎたのか、コンサは、長崎の攻撃に防戦一方。 中盤でもボールがとれなくなり、前半とはまるで反対になってしまいました。 それでも、最後まであきらめずに、全員で、勝つぞという気持ちは見えていました。 この2試合、うっぷんを晴らすというか、呪縛から解き放たれたというか、なんかそういう感じで選手の皆さんが動き回っているように見えます。 切羽詰まっているという方が正しいのでしょうか。 バックパスにしても無駄なものはないし、チャンスがあれば逃さない、どのプレーも全力で、これを逃せばあとがないという緊迫感が伝わってきます。 見ていて非常に面白い試合でした。 こっちも、最後の最後まで、なんとかがんばれ!負けるな!と手に汗握って。
2014年08月31日
ロスタイムが6分と表示されたとき、そんなに持つだろうか、みんな、と思うほど、力を出し切った、とても気持ちの入った試合でした。 まるで、縛られていたものから解き放たれたように、自由に動き回るプレーと、財前監督ののこしたパス回しの財産が融合した、いい試合でした。 こんな試合を見たかった、と思う試合。 たぶん、今季のリーグ戦では、初めてみる運びだったんじゃないでしょうか。 FWも、中盤も、DFも、みんな頑張ってた! 皆の思いが一つでした。 そうなると、コンサは強くなれるんだと、わからせた試合でした。 選手の皆さんに言えるのは、お疲れ様!だけです。
2014年08月21日
コンサの天皇杯での試合は、たった2試合で比べるのは無謀ではありますけど、リーグ戦より面白かったように思いました。 Tonan前橋との天皇杯の試合は、格下との戦いということもあって、そのまま試合結果を評価することはできないと思いましたが、昨日のJ1・清水との試合を見ても、コンサは結構やれてたと思います。 パスのリズムはいいし、自分たちのペースのときは無駄なく攻め、相手のペースには耐えて、プレッシャーの強さにも、懸命に対応できてました。 後半には体力的にぎりぎりの選手も出てきて、精度もスピードも落ちましたが、河合選手が入ったことで再び活性化され、これで前田選手が90分フルに活躍できるコンディションになれば、決定力ももう少しは出てきそうな気がしました。 最終的には、決定力の差が出て、相手外国人選手にやられてしまいましたが、そこにいたるまでは、不要なバックパスもなく、シンプルにパスサッカー、時に、縦ポンも取り入れて、格下ながらもうまくこなしているように見えました。 守備も堅かったし。(これも最後はやられましたが・・) あれを見ると、コンサのパスサッカーは、J2ではなかなか突破させてもらえず、ためいきがでるほどパス回しも増えますが、J1昇格後に、そこで生き残りたいなら、やろうとしていることは間違いない方向じゃないかと改めて思いました。 残念ながら、清水のほうがうまかったのは確かで、まだJ1でやっていくには精進の余地は大有りですけど(いやその前に、J2で、昇格出来る位置にいることが先決ですけど・・)、やっぱり、J1とのほうが、気持ちよくプレーできてたのかなあ、と思います。 突き詰めると、この天皇杯の2試合、コンサの選手が、やるべきことを出しきる試合ができていたってことかも。
2014年08月20日
技術の差はありましたが、今日の天皇杯3回戦、対清水戦は、可能性を感じさせるいい試合だったと思いました。 最後の最後で相手の外国人選手に決められて負けはしましたが、気持ちでは全然負けてない、勝つぞという雰囲気、リズム、楽しめました。 解説の秋田さんが、今日の注目選手として奈良ちゃんをあげてましたが、私も、そうでした。 一昨年、J1だったときの奈良選手は、もう見ていて気の毒なほど、こてんぱんにやられていて、本人もかなり自信を喪失したんじゃないかと思いましたが、それが、この2年での急激な成長、その成長が、再びJ1相手に今回、どこまで通用するのか、それを見るのが楽しみでした。 やはり、一昨年の奈良ちゃんとは、別人でした。 かなり安定して見えました。 それに、あの菊岡選手のCKからの得点シーン。 CKを蹴る前にちらっと見えた奈良ちゃん、後ろ手に菊岡選手にサイン出してたように見えたんですが。 そのあと、シャドウになって、その奥の都倉選手がシュートを決めたので、やっぱり?!と思ったんですが、どうなんでしょう。 それ以外にも、このごろの試合で見せる、攻撃につながる守備のシーンも、J1相手でも見られてましたしね! 最後は、外国人選手にまたを抜かれた櫛引選手も、いい経験だったと思います。 特にCBの二人には、今日の試合は、何かを得られた試合だったと思います。 あとは、あのシュートが決まってれば!というのが、いくつかありましたけどねー。 いい試合だったとはいえ、やっぱり、決まってほしかったかな・・。
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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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