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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2014年08月17日
相手のミスを見逃さずにボールをかっさらってシュートの、ウッチーの十八番で先制点を取ってしばらくは、今日の山形戦に参戦しなかったことを悔やむことになりそう・・と思ってました。 そうなんです、今日はチケットも買い、いつものバッグに、着るものも、タオマフも、双眼鏡も、雨具も用意していましたが、福島では山形方面の山々は、朝から濃い霧に覆われたままはれず、天気予報ではNDスタジアムのある天童市は雷雨注意報がでて、試合時刻あたりは雨、最後の最後まで迷いましたが、結局、スタジアムに着くまでは大丈夫だとしても、帰りの高速は霧に覆われてしまう可能性が高そうだと、今日の参戦はあきらめました。 前半の途中までは、前回までより積極的にチャンスを生かそうとしていたように見えました。 この調子!とおもっていたら、その後、だんだん、相手のPAの周りで、パスをまわす回数が増えてきて、それまでのシンプルさが消えていき、そして、前半終わり際に奈良選手のハンドでPK。 いやいや、あれはわざとじゃないし、どうしようもないでしょう?と思っていると、解説の方いわく、ああいう場合、腕を隠すなりしないといけないそうで。 なるほど。 でも、今期、成長著しい奈良ちゃんのことだから、これはきっと授業料として、これから先で、元は取れるはず。 あんな悔しそうな顔なら、そうなるだとろうと思いました。 しかしそれより問題は後半。 このまま、手間暇かけた(というと聞こえはいいが・・)攻撃だけをつづけたら、得点できないまま、また調子づいてきた相手に得点されかねない。 もっと意外性や緩急つけて攻撃しないと・・・と思って見てましたが、なかなか墓が行かない・・・。 そして2つめのPK。 PK2つで負けるなんて、なんかあまり嬉しくない。 (もっとも嬉しい負けなんてないですけど) こっちはウッチーのちゃんとしたシュートで得点したのに。 と、山形サポさんに笑われそうなこと、思ってます。
2014年08月10日
今週スカパーで放送された”Weekly Consadole”で、ウッチーが、ゴールの前で他にいい選択肢があるんじゃと思ってパスを出す、というようなことを言ってるのを聞いて、まさかうちの大黒柱FWのウッチーの言葉とは思えずに耳を疑いましたが、事故の影響もあるのでしょうか、まだ本調子でないのでしょうかねえ。 今のコンサの置かれた状況では、ウッチーには、俺が!俺が!で行って欲しいところなんですが! 今日の京都戦は、出来自体は、コンサのほうが良かったというのは、誰が見ても明らかでした。 京都の調子はあまり良くなく、セカンドボールもコンサがよく拾ってたし、攻撃の機会もコンサのほうがずっと多かった、京都の攻撃の芽も、きちんと摘んでました。 誰が見ても、勝てそうな雰囲気の中、前半、点が入らずに終わり。 そこで、コンササポは不安になるんですよね。 またこれで後半、ちょっとした隙に得点されて、そのままこっちは得点できずに・・というシナリオ。 もう、デジャブかも。 何が悪かったのか? よくわかりません。 ただ、大黒選手の実力に負けたのははっきりしています。 それと、ハーフタイムの京都の監督の言葉で、「勝負どころではななめに入っていく動きをしていこう(J'sGOALより引用)」というのを聞いた時、ちょっとぼやっとしていて札幌の財前さんの言葉だと勘違いし、「そうそう!」と思わずつぶやいてました。 しかし、それは京都の川勝さんの言葉で、財前さんは、「これでいい」と。 たしかに、シュート前までは「これでいい」のだと思いますが、その後の工夫なりやり方を「もうちょっとこうしないと」という言葉がつけ加わらないと、選手としては、前半の得点できないままのプレーで後半も行ってしまうことになるんじゃないのかなあ? それはちょっとまずかったのではと思いました。 ともあれ、このシナリオ、はやいとこ粉砕しないといけません!
2014年08月07日
昨日の天皇杯の勝因は、与えられたチャンスに自分たちをアピールしなければというハングリーな気持ちで全員が1つになれたのが大きかったのでしょうね。 やっぱりサッカーは、11人全員が同じ方向に向かわないと勝てないのがよくわかりました。 そうでないと、実力が下の相手でも負けてしまうし、逆に実力は下でも勝つこともあるし。 最後まで緩まなかった勝ち方もよかったですが、それ以上に、試合後の各選手の、決して満足してない、まだまだ、という自分に厳しいコメントもいいと思いました。 昨日の試合自体は、よくやったという方も、勝っても当然ととらえられる方もおられるでしょうが、むしろ、試合の後のこの反省の気持ちのほうが大事な気がします。 なんでもそうですよね。 あとで冷静に厳しく省みないと、うまく行っても行かなくても得るものはなくなってしまいますもの。 また、昨日の攻めの姿勢は、少なからず今迄リーグ戦でプレーしてきた選手にも、考えるものとなったはずですし、メンタル的にも刺激になったはずです。(そうでないとね!) 次回の京都戦のメンバーがどうなるのかはわかりませんけど、昨日の試合の結果を生かしてもらって、いい試合を期待します!
2014年08月06日
Tonan前橋との天皇杯、プロとアマチュアの差は差し引かないといけませんが、しかし、何が起こるかわからないのがサッカー。 そこでしっかり前半2点、後半も緩めることなく3点追加、そして零封と、すべきことができたといっていいんじゃないかと思います。 日頃のリーグ戦と比べて何が面白かったって、PAエリア内にドリブルで持ち込んだり駆け引きする選手が多い、誰かがドリブルで持ち込むと併走する選手がいる、俺が!っぽく積極的にシュートと、攻撃が厚いことでした。 1点目、珍しくヘディングで決めたあと、もう一度ボールを思いきり蹴ったり、イエローのあとのハンドと、ちょっとひやひやした前田選手はじめ、全員が、リーグ戦で活躍できていない鬱憤がたまってたかなとおもいました。 それくらい、気持ちがある試合でした。 菊岡選手も、調子が上がってる感じでしたよね。 ソンフン選手も、工藤選手も、前選手も、サイドバックも、全員で得点のチャンスを狙っているのがよかった! しかも、きちんと零封出来たのですから、リーグ戦からはメンバーが全員入れ替わったといえ、統率もとれていたんですよね。 もちろん、相手が地域リーグのチームだと言うことはありますが、自分たちのやるべきサッカーを確認できた試合だったんじゃないでしょうかね。
2014年08月04日
砂川選手のコメント、読むと、そうか、こういうことなのか、と、いつも、ベテランならではの解説とチーム全体を考えているスタンスに、感心してしまうのですが、昨日の北九州戦を終えての言葉 「誰のせいにすることなく自分自身の責任と思えるか。」 「人のせいにするのではなく自分と向き合えるのか。」 は深いですね。 サッカーだけでなく、人生訓になりそう。 砂川選手も、自身を見つめなおし問いかけたいといってますが、私も、時に触れて、そうしたいと思いました。 人にどうこう言う前に、自分はちゃんとしてたのかって、今のせちがない世の中、ついつい見失いそうなことですもんね。 やっぱり、1つのことに長けてる人って、人間できてるよなあ。 逆に、こんな彼だからここまで長く、選手として活躍してこれたってことでしょうね。
2014年08月03日
負けるべくして負けた、という感じの負けでした。 点が入りそうにないんですもの。 相手の北九州のPAに入り込むプレーがない、前へ行けそうなところでバックパス、打て!と思うところでも打たずにパス、すべてタイミングが遅い。 あれでは、パス数ではパスサッカーができていると言えても(たしかにパス数は増えますもんね)、本当に目指すパスサッカーじゃないと思います。 今日のコンサのプレーは、1つ1つに、休止符が入ってる感じ。 パス回しの中でそういうプレーも必要な時があるでしょうが、得点するには、PAまで入り込むなり、緩急つけるなり、なにか意外なことをしなければ! あれだったら、はじめから、最後にやったようにロングボールを放り込んだ方が、得点の可能性は高かったと思います。 守りでも同じく、優位に立っていたはずなのに最終的には後手に回ってしまい失点やPKに。 暑さや雨や、連戦の疲れや、あったでしょうが、前半のはじめから攻守ともに、積極性に欠いたプレーばかりでした。 納得の負けです。
2014年07月30日
横浜FCがハードワークだったとすると、今日のコンサはハードワーク マイナス1。 マイナス1は、連戦のせいか、元気がなかった分。 小野選手のミドルシュートは入らなかったですけど、「前へ」のメッセージと見えました。 テレビの向こうで見ているこっちだって、相手PA近くのコンサのプレーに、行け~!と叫んだことが何回もありましたもの。 コンサ(に限らないのでしょうけど)はエネルギー不足になると、シュートを打たずに誰かに預ける、後ろへ戻す、というような消極的なプレーが増えて来るのでよくわかります。 攻撃では、それでは点が入らないですよねえ。 そういうときこそ、自分で、相手の意表を突かないと、難しそうです。 今日は、横浜FCの守りが堅くて、うちの攻撃の芽がことごとくつまれた感じです。 さらに、ファウルでFKをとることもあまりなく、前へなかなか進めないのでコーナーをとることもあまり出来ずに、得意のセットプレーでの得点もかないませんでした。 砂川選手がうまくファウルをとったように、こういう相手ゴールをなかなかこじ開けられないときには、ああいうプレーも大事ですよね。 今日は、横浜FCを相手に、うちのサッカーをしているようで、実はさせてもらえなかったのだと思います。 しかし、今日のMVP、元コンサの市村選手は攻守にすごかったですね。 インタビューを聞いて、しっかりした受け答えにも成長を感じました。
2014年07月26日
7時を過ぎて、気温はまだ30度超えの愛媛。 今日の暑さはコンサにとって、サッカーの出来る環境だろうかとまず思いました。 案の定、動きは前半から鈍く、おまけに前半も後半も、相手に早々に先制されるというコンサの苦手な展開。 前半に上里選手のFK→小野選手のそのままゴールにもなりそうなクロスから河合選手が1点を返したものの、2対1のままスコアーも後半ロスタイムまで長く動かず。 愛媛の選手もサポも、そろそろ時間稼ぎの守りに入ろうとしていました。 当然、今日は勝つ、と思い始めていたと思います。 逆にこちらは、このまま終わるな~っ!と。 しかし、ロスタイムに、あんな(嬉しい!)展開を見せられるとは思いませんでした! 恐れ入りました。 交代で入った都倉選手の気迫のヘディングで、同点!。 それを喜ぶまもなく、その勢いを減じることなく、FKから櫛引選手の思い切りのいいシュートで逆転! 1点目の失点を吹っ切るようなシュートでした! 交代で入った砂川選手、効いてましたよね。 小野選手とダブル効果! ロスタイムに2点入れて、逆転なんて、そんなシナリオ、いつ以来見てないでしょう? それまでの動きの鈍さを挽回するようなロスタイムでした。 でもこれは、もしかして、作戦だったでしょうか? というのも、足のつる選手が何人か出てましたが、全員が暑さに慣れているはずの愛媛の選手。 コンサは前回のホーム戦で飛ばしすぎた反省があったのかもですね。 省エネモードがよかったのかも。 だから、90分通してメンタルを落とすことなく、プレーし続けられたのは、優勢に見えていた愛媛ではなくて、コンサの選手のほうかもしれません。 これも小野効果でしょうか。 ともあれ、愛媛にとってはまさかの負け、うちにとっては、勝ち点3以上の大きな勝利となりました。 いや~いいものみせてもらいました。
2014年07月20日
前半は、大分の調子が悪かったのもあるでしょうが、皆が生き生きとプレーしてました。 でも点が取れずじまいで0対0で終わり。 後半、対戦相手の大分が調子が出てきて、やっぱり前半に点とれなかったのは痛いなあと思い出したころ、荒野選手、ウッチー、宮澤選手といい連携で点が取れたのは、大きかったんですが、そのあと、なんだか1点で満足しているような、追加点をねらおうという意識が薄れてしまったように見えました。 結局、後半ロスタイム前ぎりぎりに新加入のラドンチッチ選手のヘディングで得点され、1対1の引き分け。 あそこですかさず追加点を狙っていく姿勢だったら、今日は勝てたんじゃないかなあ・・。 なんで遠慮したかなあ・・・。 あれからは、前へ!と思うシーンでも横に出したりで、後半のシュート数少な! 少なくともあの時点では、守りに入るにしてはまだ早すぎたと思うんですけど。 それでもまだ、大分のラドンチッチ選手が加入まもなくで、徐々に連携を高めていこうとしている時期だったので、引き分けで終われたのかもしれません。 (加入1週間でこの活躍だと脅威ですよね) 今日がコンサの選手として初のリーグ戦だった小野選手のパスは、すでに練習試合などごらんの皆さんが報告されているとおり、柔らかで、ここってところに出てくるのがなんとも小気味いいですね。 こちらも連携を高めれば、もっと面白い試合が見られそうです。 それに、やっぱり全体が見えているせいか、行くべきときはしっかり行く、任せるときは任せると、緩急がはっきりしていて、余裕があるように見えます。 (余裕といえば、奈良ちゃんも!珍しく足つってましたけど。) 1得点のまま勝てる可能性もあったかも知れませんが、それでもきっと、今日の試合が尻すぼみの試合だった印象は拒めなかったような気がします。 前半飛ばしすぎたのかなあ? ハーフタイムに、先日の古田選手の讃岐移籍のインタビューがあってました。きっと、彼の中では、ヨーロッパへ行くと言っていた頃からずっと、環境を変えねば!という思いが続いていた、というか、時間が経つにつれ募っていたのでしょうね。 あのときに海外移籍出来れば一番よかったと思いますが、何も海外でなくても、どこでもいいと思います。 あの、もう限界のような彼の話し方を聞いていれば、大きくなってコンサに戻っておいで、とはいえません。 自分が納得出来るまで、チャレンジして、それまでそうできる環境であればいいと願ってます。
2014年07月06日
砂川選手はのってますねえ! FKははいりそうだし、アイディアも尽きない、何かやってくれそうな雰囲気。 砂川選手のみならず、あの得点のときの、連動したプレーはすばらしかったです! 前半初めのころは、相手の長崎にマイボールにされることが多かったように見えましたが、やがて慣れてきたのか、コンサのペースに。 前半のつながりはよかったです。 ただ後半、中でボールがとれない、サイドがあがれなくなって、ゴール前の人数がたらなくなったのは、1点差でしかない状態では心配でした。 もしかして、九州の湿気が、コンサの選手をじわじわ疲労させていたかもしれません。 結果は、何とか逃げ切れたという感じになってしまいましたが、とにかく勝ててよかったです。 アウェーではやっと2勝目だそうですが、このところちょっと調子よくなったかなというところでの勝ちというところで、勝ちきれたのは、中断期間(といっても2週間ですけど)の気持ちのもちようでもよさそうです。 今回の解説者の方の印象に残ったプレーは奈良ちゃんの駆け上がり(いやあびっくりしました!奈良ちゃん、もってけ~!とは私も思ってましたがまさか、そうするとは!)でしたが、あれはいかに彼にプレーの余裕ができてきたかということをあらわしていると思います。 ボールをきるのが精一杯だったJ1のころから、今期、守りは任せてまず安心となったことにも感動しましたがと、さらに、攻撃のチャンスを生み出すクリアー、今日は自身で攻撃と、全体の状況が読めるようになってきたってことですよね。 このままいければ、間違いなく・・・・!(・・・・の言葉は、先走りすぎもいけないのであえて書きません) 前は、負けても前田選手のプレーを見れるのが楽しみでしたが(このごろ出番が少ないのがちと寂しい!)、今は、荒野選手、宮澤選手、砂川選手、守りでは奈良ちゃんやサイドの小山内選手や上原選手と・・(と、ここまで書いていて上げたらきりがないことに気づきました、全員!)、どんなプレーを見せてくれるのかわくわくが増えて、コンサの試合はすっかり面白くなりました! それで勝てたんですから、最高ですね。
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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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