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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2012年11月21日
ゴンさん、ようやく合流できたんですねえ。 シーズン終わりに間に合ってよかったです。 コンサに来てからは、怪我のリハビリ時期が長く、試合で活躍ということが殆どできなくて、サポから見えるところというと、チームの雰囲気作りのような裏方の仕事で時々ネット新聞の話題になるくらいで(北海道では、多分もっとサポと触れ合う機会があるのでしょうが!)、どうしても、サポには、ゴンさんのコンサでの立場というものがわからない部分が多くなります。 でも、去年、昇格が決まった時、裏での、試合に出てない選手の後押しがなかったらありえなかったという話を、スタッフからも選手からも聞きましたし、今季も契約を更新したという判断からも、サポには目立った活躍が見えなくても、コンサにとって必要な選手とHFCは見てたということなのですよね。 いくらベテランで、経験を積んでいても、やっぱりこんなに長く試合に出られないのは辛かっただろうと思います。 それに耐えながら、リハビリを続け、しかもチームの後押しをするというのは、今季のような負け試合の多いシーズンであっても、試合に出る以上に苦しいのかもしれません。 ”ようやくチームに合流”の記事を見て、さらに厳しく自分に課している姿勢を見ると、やっとサッカー選手としての土俵に乗れて、もちろん、どの選手であってもそうですけど、良かったですね!ということば以外には、思いつきません。
2012年11月17日
ウッチーのゴールキーパーを惑わすような動きで入れたPK1点目は、ちょっとどきどきでしたが(ウッチー、ごめん!)、2点目の奈良選手のヘディングはズドンときれいに決まりましたねえ。(あの嬉しそうな顔ったら!) あのあとしばらく、コンサは調子に乗ってましたよね。 若者といえば、前選手も、いいところで顔出してました。 若者ばかりじゃ、チームとしてやっていけないのは、河合選手や芳賀選手、砂川選手のようなベテランが入ったときのチームの雰囲気が変わることからもわかりますが、でも、やっぱり、いつまでもベテランに頼ってばかりじゃ、チームは進化しません。 今日のキャプテンは芳賀選手でしたが、シーズンはじめに河合選手が言ってたように、若者がキャプテンをつとめるくらいでないと。 芳賀選手が1年通してキャプテンだった時代なんて、何年前だったでしょう? 本当だったら、その頃の芳賀選手と同い年くらいの選手が、キャプテンを務められるのがベストなんだと思います。 ベテランの経験は必要。 でも、それは、若者が先頭に立って活躍する支えとなってもらうために。 特に、来期、これまでにない緊縮財政を強いられるだろうコンサにとって、若者の台頭は必至だと思います。 その覚悟、もうちょっとほしいかなー。 そして、今日は、お昼に福島ユナイテッドの応援に行ってきました。 昨日、今日、明日と、全国地域サッカーリーグ決勝大会の試合です。 前半は、割とユナイテッドが押しているにもかかわらず、相手のディフェンスが堅いのか、昨日の疲れが出ているのか、ペナルティエリア内に入り込むことがあまり出来ず、最後の最後が決まりませんでしたが、後半は動きがあり、1点とったあと、一時は逆転されましたが、同点にし、結局引き分けのPK戦で負けて、勝ち点1をゲットしました。 (PK戦に勝った相手の福井は、勝ち点2だそうで) まだ、JFLへの道は閉ざされてはいませんが、福島は明日の試合に勝てないと、かなり絶望的になりそうです、たぶん・・・。 (やはり、JFLへの道は厳しく、かつ、わかりにくい~!) で、明日も応援に行きますが、今日は、コアサポのkazzsanさんの引力に引き寄せられて?初めて立ち見席での応援でした。 そうそう、ユナイテッドのコアサポさんは、若者が多いです。 やっぱり、選手もサポも、若者が頑張ってるのが、生き生きしていていいですね。
2012年11月09日
今、引越しの荷ほどきの作業中ですが、もう、生活必需品はほとんど出ているので、あとは、ぼちぼち、遊びながらやってます。 で、今日は、DVDの整理をしました。 コンサのDVDを整理中、年代順に並べようと思い立ち、分類。 積み上がったDVDをみて、これ、おもしろいかもと、写真に写してみました。![]()
左から、2005年、2006年、2007年・・・2012年と続きます。 うちは、勝った試合(ナビスコ、天皇杯を含む)のみ、DVDに残すので、積み上がったDVDの高さは、そのまま、その年の勝利数を反映しています。 ちなみに、2005年はヤンツーさんの2年目、2006年はヤンツーさん最後の年で、天皇杯で楽しませてくれました。 2007年から三浦さんになってJ1昇格をきめますが、2008年には再びJ2降格となり、2009年から石さんで、2010年はけが人多くて不調の年、2011年はJ1昇格を決めた年です。 2004年以前は、ビデオなので、比較できませんでしたが、コンサ創設のころから比べられるとおもしろいでしょうね。
2012年11月08日
昨日の広島戦は、実力の差がいかんともしがたかったですね。 それはもう、首位と最下位たる所以ですから、仕方ないとして、昨日は、スカパーの解説者の方に注目選手としてあげられていた河合選手が、なんだかちょっと”らしくない”のが気になりました。 まあ、河合選手だって、鋼鉄の体と心を持っているわけではないので(ですよね?)、長いシーズン、アップダウンはあるでしょうが、普段の彼ならこうするんじゃ?というプレーでなかったような。 もっとも、さすがにキャプテン、ずっとそうだったわけではないですけど。 それが原因か、頑張ってはいたし、思いっきりプレーはしていたと思いますが、ちょっと全体に低調だったでしょうか。 降格が決まる前のような、変にテンパったところはなく、実力を出しきっていたのは評価できるし、見ていてずっとおもしろいんですけど、全体に元気がいまいちなかったように見えました。 しかし、FWをあれだけ増やしても、なかなか攻撃させてもらえないのは、さすが首位を行く広島。 逆に3点もリードしながら、まだ攻撃しようとしてましたもんね。 今日のネット新聞によると、学んだことも多かったようなので、来季、J2で生かせれば、昨日の試合はそれでいいのかもしれませんね。 個人的には、前田選手と近ちゃんが見られたのがよかったです。 ただ、”重戦車”と異名を取る近ちゃんが、あたり負けてるのを見ると、う~んやっぱJ1だと思ってしまいましたが。 先程、神戸の西野監督が解任されたというニュースが入って来ましたが、コンサだけでなく、どこのチームにとっても、そろそろ今季は終わりに近づいていますね。 熊本の高木監督も、今季限りで熊本を去るそうです。 来季のコンサでは、誰のプレーが見られるんでしょうね。 できたらみんなみたいですけどねえ。
2012年11月04日
他のブロガーさんもそれについて書いてらっしゃいますが、最近、ネット新聞でそんな記事がでていましたよね。 高齢化(というのは、ちょっと抵抗ありますが。自分も当てはまるので。)そのものは、サポの金銭的、時間的な余裕も出てくるので、クラブにとって悪いことじゃないと思うし、それは、コンサができた頃~その少しあとにサポになった人たちが、そのまま、年取ってもずっと応援し続けているってことですよね。 悪い時もあるけど、いい思いもさせてくれる。 今度こそは・・・ああ・・・よし、来季こそは・・。やった!と期待し思い続ける気持ち、サポは一度なったらやめられない、って感じも、自分を含めて理解できますもん。 ただ、問題なのは、若い層の増加がそれについてきてないってことですねえ。 新しくこれから長くサポになる人口が減ってきたっていうのは、あまりいい事じゃなさそうです。 コンサが続いていくためには、サポも次世代に引き継がれないといけないですもんね。 財政改善のために、高齢サポにターゲットを置くのは結構なんですが(しかもそれに喜んで乗っちゃうし!)、若いサポの開拓も、やっぱり必須だと思います。 財政といえば、余談ですが、芸能人が年末にする、ディナーパーティみたいなのってどうでしょうねえ。 「○○選手とお食事会」なんてので資金集めすると結構集まるんじゃいかなと思うんですけど。 不真面目かしら?やっぱり。
2012年10月27日
宮澤選手、河合選手、岩沼選手の3バックというのは、初めてじゃなかったでしょうかね。 大量失点でしたが、守備が崩壊したという感じはしなかったし、そのために慌てふためいて実力が出せなくなったと言うこともなかったと思いますが、やはり、最初の頃の、なんとなく連携が悪いぞ、というのが響いたでしょうかね。 せっかくとれたボールを続けることが出来ない、そこ!というところに味方が来ていないというのが、よくありましたよね。 あと、やはり、前々回の試合で、相手選手がPKを高原選手に止められた時に、その試合の行方が決まったように思えたのと同じく、今日は、岩沼選手やこのところ絶好調の古田選手が、チャンスを決めきれなかったことで、今日の試合、ちょっとケチがついた感もありました。 ただ、今日は、サッカーへの姿勢という意味では、私はコンサドーレのほうが好きでした。(負け惜しみに聞こえそうですが・・・) 選手の皆さんが、最後まで真摯に戦ってました。 頑張ってた、というのは、プロの選手に対して失礼な言い方かも知れません。 勝ちももちろん大事ですが、そういう姿勢をみせてくれることこそが、応援している人間のいろんな迷いや悩みを乗り越える力になるんですよね。 じゃあFC東京のサッカーとどう違っていたか、というと、難しいですが、感覚的にですが、コンサのほうがまじめだったんです。 ただひたすら自分たちの出来る事を実現しようと戦ってました。
2012年10月20日
寒そうでした、厚別。 雨と言うより、みぞれに近かったんでしょうか? PKの判定そのものは、画面で見る限りは(たぶん河合選手の表情からも実際そうだったのだと思いますが)誤審、全然ハンドじゃない感じでしたが、あれを高原選手が見事止めたのが、今日の対戦相手の鹿島の運の尽きだった、試合の行方が決まったんじゃないかと思います。 あそこでもし、1点入れられてたら、悪い流れになっていた可能性は大いにありましたよね。 その観点からみると、ナイスジャッジかも? 試合の入りでは、1分も経たないうちにCKを与えたり、数分でFKを与えたり、前回浦和戦でみせていたチェイスもあまり見られず、今日はどうなるんだろうと心配でした。 入りが悪いと、そのあと立て直せずに影響し続けることが、今期、よくありましたし。 が! あのPK以降、チーム全体の空気が変わりましたよね。 みるからに気合い入ってましたもんね、高原選手。 あれでほかの選手が奮起しないわけがない。 解説の木島さんも、大森さんも、高原選手とともに、河合選手と芳賀選手の働きをほめてましたが、ブランクを感じさせない芳賀選手のがんばりはほんとにすごい、職人ですねえ。 いつも数人分の働きをする河合選手とともに、中盤と最終ラインが堅かったことは、大きかったですね。 二人も、チームを引っ張ってくれる選手がいると、やはり心強いです。 そのおかげで、ほかの選手も、少し余裕を持って動けていたし、最終的には、今日も全員の気持ちが見えていて、残念ながら櫛引選手がレッドで退場になりましたけど、11人対10人を感じさせない試合になりました。 正直、鹿島のほうがうまいし、速かったですが、それをなんとかカバーしようとする気持ちがよかったですよね! やっぱりメンタルは大切。 鹿島相手に一人少ない中で0対0で終われたのは、鹿島にとっては負けを意味するでしょうから、今日の引き分けの価値は、勝ち点1以上だったということでいいなじゃないでしょうかね!
2012年10月17日
みなさんが書いておられる、サポーターズミーティングの議事録、早速、私も読んできました。 第一に感じたのは、社長も三上さんも、サポの質問に真摯に答えてらっしゃるなあということ。 周囲は、ああでないこうでないと無責任に意見をいう事ができますが、プロとして、コンサドーレのことを真剣に考えるには、適切なお二人じゃないかと思いました。 謙虚にサポの意見に耳を傾けてくれるのもいいですよね。 どの質問にも、あれだけ一貫した内容のある返事がでてくるのは、普段からそれだけのことを考えておられるからだと思います。 どういうコンサドーレにしたいのか、するのが一番いいのか、そこのところがヤンツーさん、三浦さん、石さんと、ぶれてなかったのがわかったのも理解できました。 サポの方もみなさん、しっかり質問をしてらっしゃるんですねえ。 (私だったら、えーっと、あー・・とか言いながら、肝心なところが聞けてなかったりしたと思います。さすが、ミーティングに出席されるだけのことありますね!) やっぱり、普段、ネット新聞なんかの情報しか集まらないと、ものによっては、かなり違った解釈が一般的に広まってしまっているところもあるんですね。 そんなものより、サポなら、HFCのスタッフのほうをずっと信頼すべきなのに、と反省。 しかし、内情をしると、ますます、うちって貧乏なのねえという実感が、ひしひしと・・。 それだけは、変わらない。 変わっていいんだけど・・・。
2012年10月12日
この前の浦和戦後の、石さんの”おまけ”インタビューで、浦和のマルシオ選手一人のお給料は、うちの選手(当日の出場選手だったかも。でもどっちにしろ、ケタ違いだから関係ないでしょうけど。)全額あわせても足りないくらいと話していて、うちの貧乏具合をあらためて実感できたところでしたが、来期の人件費は、今期の半減以下ですか~。 ダニルソン選手の名古屋移籍なんかで大幅に人件費を増大できた今期でさえ、うちはぎりぎりまで無理してたんだと思いますけど、いくら来季はJ2中位を想定し、まずは財政を健全に保つとはいえ、若手だけでなく、ある程度ベテラン選手もいてもらわないといけないだろうし、やっていけるんでしょうかね。 HFCはお金の集め方、もうちょっとうまいこと良いタイミングで、サポに頼ってもらってもいいかもしれません。 例えば、ちょっと前の、今期、けが人が多かったのは、道外にプラットフォームを持たない若手選手たちを、合宿前にまとめて面倒見ることが予算の問題でできず、自主トレに任せていた結果という記事なんか読むと、そんなはっきりとした目的のあるお金だったら、それこそもし寄付を募ってれば、集まったんじゃないかと思ったんですよねえ。 もう一つ、天皇杯の話。 福島ユナイテッドは、アウェーになっちゃったんですねえ。 ホームだったら、たくさん福島県人が見に行けたんでしょうけど、残念!
2012年10月06日
プレッシャーがないと、こんなにいい試合をみせてくれるんだと思った前半。 いつにまして、ボールポゼション率が高く(アナウンサーのかた曰く6:4でしたがそれでも!)、前から果敢にプレッシャーを掛けに行く、時にボールが、面白いようにつながって攻撃になってました。 全員で相手の攻撃を防ぎ、ぎりぎりでCKに逃げることもない。 3位の浦和相手に、前半は0対0で終わりましたが、いつにない積極的な試合展開に、もうそこまでで、十分満足(って、選手のみなさんに失礼ですよね、すみません!)してみていました。 でも、調子がいいならいいで欲が出るのもサポ、後半になって、先制点とか見てみたいなあ、と思い出したころ、今日絶好調の古田選手のすばらしいシュートがゴールの左上に突き刺さって、久しく見ることの無かった先制点が! そしてさらに追加点まで! 攻撃の形ができると、得点の可能性も上がってくるというものですね。 1点は取られましたが、その後も気持ちが切れてしまうことなく、今日は、皆さん、のびのびプレーしていて、見ていて楽しかったです。 下がって下がって、相手のボールをはじき返すのが精一杯というような試合でなく、こんな試合がずっと見たかった! 若者が頑張ってたのも大きかったと思います。 いつもいいところでボールを奪える前選手、あんなプレースタイルだったんですねえ。 クッシーも同じく、守備に攻撃に安定して活躍。 奈良選手は、自信の無いときは19歳のあどけない顔ですが、今日は浦和の選手に負けない顔つきでした。 それに、スローインが結構遠くに飛ぶんですね。 足がつりながらも抜群の配球具合やをみせた河合選手をはじめベテラン選手のみなさんも、中堅どころの岡ちゃんや古田選手も、ほんとに、選手のみなさん全員が気持ちの入った試合をしてるのが、見ていて伝わってきました。 試合後の石さんのおまけインタビューもよかったですねえ。 就活にはびっくりしましたが、アナウンサーの言ではないですが、ちょっと本音のお話が聞けて得した気分。 今日の解説がののさんだったというのもあるのでしょうが、選手の皆さんもですが、監督も、プレッシャーから解放されたんですね。 でもやっぱり、責任はきっちり果たすお人柄、降格の決まった今後も、来期につながるようにと考えてくれてるところ、さすが石さんです。 あんなだから好かれるんだなあというのがよくわかったインタビューでした。 今日の試合は、いろんな意味で保存版でした!
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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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