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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2012年09月30日
まずは、残留への道は、閉ざされたんですね? (J2の具合によってはまだ可能性はあるとかいう話も聞こえてますが、そういう仕組みと計算については、得意なみなさんにお任せ、ということにします。) 昨日の川崎戦は、結局は個人技で差が出て負けましたが、試合としてはよかった。 いつも、あれくらいできていれば、今までも、もうちょっとは勝てた試合があったんじゃと思いました。 昨日のは、今期初めの頃くらいにはできてました。 いつもは全くといっていいほどボールが取れない中盤でも、3割くらい(ひいき目?)はとれてたし、全員で必死で守っているのがわかりました。 布陣の紹介があった時には、え?! あんな布陣、初めて見ました。 でも、宮澤選手のセンター、よかったですね、安定してました。 岩沼選手が、あんな前なのもびっくりでしたが、よく前から後ろまで、走り回ってましたねえ。 岡ちゃんのウッチーとのツートップもびっくり。 でも、90分は無理でも、前で守備もできるし、走り回ってくれるし、頼もしかったです。 決定力不足はやはり一日にしてどうにもなるものではないけど、うちの時間帯もできて良い攻撃もみられ、もう少し、チャンスのときの押上げを早くできてれば、もっと良かったんじゃないでしょうかね。 どんな負けも負けとは言われますが、昨日のような試合で、結果、負けだったのなら、なんとなく納得。 負け方にも、”ほど”がありますもんね。 試合は続きますから。 今期残りも、来季も、たとえどこでプレーしようと。 ずるずると負けてしまうのはよくありません。 コールリーダーも、監督も、昨日で降格が決まったことを試合終了時にはしらなかったそうで、こちらもびっくりしましたが、考えたら、それだけ目の前の一戦一戦に集中していたのでしょうね。 今期は特に、いろんなところから必要以上の情報を集めるのは精神的によろしくなかったでしょうし。 お疲れ様です。 いやまだ、試合は続きますが。 もし降格決定なら、これからは、プレッシャーから気持ちを開放させて、思いっきりプレーして、それぞれの個性を生かした、おもしろい試合見せて欲しいなあ。 もうどうしようどうしようとガチガチになってる選手たちは見たくないです。
2012年09月22日
これだけ負けが込んでいれば、仕方がないのかも知れませんが、1点失うと、そのあと、気持ちが切れてしまったように失点を重ねていくのは、負け試合を見ていて一番つらいところです。 前半、0対0で終われて、「今日はいい試合を見せてくれるかも!」という期待も抱いていましたが、レッドカードで高木選手が一発退場、続くPKを入れられてしまい、そこですべてのプランが狂ったというように、プレーも気持ちもそれまでとがらっと変わってしまったように見えました。 1人減ったことでフォーメーションややり方が変わったり、勝ちに行かないといけないことで前がかりになったりと、いろんな要素が加わってそうなるのは想像できますが、やっぱり、失点のショックがずっと尾を引いているのが一番の原因のように思えます。 少なくとも試合が続行している間は、気持ちの切り替えをし続けないと、事態がさらに悪化してしまうのは、今迄の試合で明らかです。 難しいですよね。 今、コンサに関わるすべての人が、いったいどうするのがベストなのか暗中模索、でもなかなか答えは見つからない。 けど、試合が続く限り、選手はプレーで魅せ続けようとし、サポは応援し続けようとする、まずはそれしかできないですよね。
2012年09月15日
最後の1点は余計でしたけど、今日は惜しかったですね。 上原選手が入ると可能性が出てくるし、榊選手が元気に走り回ってくれると実に気持ちがいい! 河合選手のリベロも頼りがいがあって、宮澤選手もよかったです。 高原選手は、ああいうゴール前のごちゃごちゃのシチュエーション、強いですね。 システムでも、個人でも、やっぱり、何か行動を起こさないと、結果はなかなか出ないですね。 一時は、追いつけるか!?と期待したんですけど。 榊選手の得点で、今日の相手の柏がちょっと慌てて、コンサに攻撃の機会が増えてきたチャンスを、もう一度、活かせれば、試合はもしかしてこっちに転がってたかもです。 早い時間帯での失点をふせぐというのは、コンサの1つの課題になってると思うんですけど、同じく、早い時間帯から、得点のチャンスを逃さないのも課題ですねえ。 2回はチャンスがあったと思うんですけど、あのうちの1回、あるいは、後半にあった3度もチャンスをくれたCKでは、勝つなら、1回は決めてないといけなかったのでしょうね。 でも、ふがいない負けが続き、応援も意気消沈していたこの頃なのに、なんのまあ、今日の札幌サポの応援ったら! 柏サポに比べて、明らかに数では劣りながらも、応援の声は、五分五分だったじゃないですか。 立ち直りが早い! (あきれるほど好きだわ。) 今日のよかった時間のイメージが、うまく持ち越せるといいです。
2012年09月09日
調子のいい時も悪い時も、応援するのは、サポを始めた時から変わらない。 どんな状況に陥ろうと、常におらが町のチームを応援し続ける、そんなあたたかなサポも好きで、コンサのサポになった。 スタンスは変わらない。 でも1つだけとても心配。 コンサドーレは、どこに行くんだろう? 今のコンサは、糸の切れた風船のように見える。 それぞれの選手が、ふわふわと風を受けて、自分の意志ではなく、漂っているように見える。 ポンと隣りの風船があたると、風船どうしが離れてしまうような。 大声を上げれば、その息でみんなが向こうに行ってしまうかも。 とても微妙な状態に見える。 大丈夫だろうか? そのうち大空に拡散してしま・・・・ってはいけない! 北海道からは離れているけど、私にとってもやっぱりおらがチームのコンサは、これからもずっと大地に根を下ろしていて欲しい。
2012年09月08日
今日はネット以外、観戦方法がなく、アパートの修理のための網戸の取り外しをしないといけなくて、1枚ずつブラシで洗って乾燥させビニールに入れて、一段落するごとにチェックしてましたが、う~ん・・・PK戦ですから、プレーでの負けとは違って運もあるでしょうが、ダメージ大きそうだなあ・・・。 もともと、PK戦に持ち込まないといけなくなった試合運びもほめられたもんじゃないですし。 このごろの問題の、早いうちの失点を今日もやってしまったんですね。 今日は大丈夫かと思ったんですけど。 それさえ大丈夫だったら、立て直しも少しは期待してたりしましたが。 これを機会に、なんとか自信を取り戻して、落ち着いてプレーできるようになるといいと思っていたんですが、「(相手・長野のほうが)フィジカルで勝っていた」と、相手監督に言われてるんですね。 どうしちゃったんでしょう。 気持ちが離れてしまったってこと? かたや福島ユナイテッドは、ヴァンフォレー甲府相手に、1.5軍で戦って(明日試合があるため)、PK戦で勝ちました。 同じPK戦で、明暗分かれちゃいましたが。 格下相手に戦うのは、相手がそれ相当の気持ちでぶつかってくるので、こちらはそれ以上の気持ちを見せないと、難しそうですね。 今のコンサには、それは無理な注文だったのかなあ・・。
2012年09月02日
いつものように、ネットを開けネットニュースを見る・・・とヤフーのトップニュースに札幌が。 「札幌20敗目、サポ罵声すらなく」 そう、昨日の今日だから、察しはつきますが。 今回は沈黙だったんですね。 わざと沈黙というサポ、掛ける言葉がなかったサポ、それぞれだったんじゃないでしょうか。 もし私が、昨日スタジアムで試合を見ていても、後者の理由で沈黙だったような気がします。 なんて言ったらいいいのかと考えるうちに、挨拶を終えた選手のみなさんが去っていきそう。 しかし監督は、あくまで前向き。 選手のみなさんも、諦めてはいないはず。 自分たちが悪い状況にいることばかりを考えたって、悪い方にしか進まないんですから、ののさんが言ってたように、この状況を楽しむほうが勝ちです。 そのほうが、客観的に見ることもできますし。 入り込むと、そこしか見えなくなるんですよね。 何が正しいのか見えなくなる。 パニックになる。 そうするとますます気持ちが、行動がネガティブになる。 ネガティブになると力が出てこない。 一生懸命楽しむんです。 精一杯、J1でプレーできていることを楽しむことです。 あ、こんなことダメだったのか、こんなことすればいいんだと、サッカーを始めたころ、いろんな発見があった頃のように。 チームとして、サポとして、その他どんな状況下の人間だって、ポジティブに楽しむことは、どんな時だって許されます。
2012年09月01日
やっぱり、最初が肝心なのですね。 最初の頃あったチャンスを惜しくも決めきれなかった。 逆に、残念なところから失点してしまった。 失点にしても得点チャンスにしても、やられた!あるいは、全然だめだった、というのでなく、なんでえ!?というところがさらに、選手の皆さんに(見ている方にも)ダメージを与えます。 今日は、前回のガンバ戦に比べると、少しボールもとれていたし、相手陣地でもプレーが出来てましたが、これは、清水のやり方が、ガンバとは違っていたこともあるかもしれません。 ガンバのようにきついプレッシャーがかからなかったことは、コンサに、ちょっとの余裕と、今日はやれてるかもと言う思いをよぎらせたかも知れませんが、それだからこそ、やってきたチャンスを逃さないのがポイントだったのでしょうね。 それ以上はまってくれないのがJ1。 1つはやっぱり、ハモン選手が下がりすぎると、試合運びがあまりよく行かなくなる感じです。 そうなるのは、攻撃の展開が、真ん中でなかなかうまくいかなくなってきたと言うことを意味しているのかなあ? 守備では、相手の分厚い攻撃を受け始めると、「やられたらどうしよう」と言う思いが蔓延していくのが、なんか感じられるんですよね。 これだけ失点が多いと、どうしてもそうなるのでしょうけど、必要以上に怖がってる感じが、まだします。 それを克服しようとする選手のみなさんの思いも感じられるし、たしかに、しようがないんですけど。 これでいいんだという、確信がなかなか持てないのですよねえ。 なんらかの方法で、全体が、同じポジティブな絵をかけるといいんでしょうけど。
2012年08月26日
昨日は、試合になってなかった、プレーさせてもらえるところまで行ってなかったというのが、残念ではありますが認めざるをえないところです。 そこまで、コンサと他のJ1チームの差ってあるのかなあと、考えこんでしまいます。 過去何度かJ1に行きましたが、少なくとも、その内で今回は最低の実力というふうには思えないんですよねえ。 3位で昇格したとはいえ、むしろ、このやり方で、J1でどこまで通用するのか楽しみ、と思ってたくらいですから。 今は、真ん中でボールが止められないのが、一番危険ですよね。 パスカットの1つさえやらせてもらえてない。(逆はよくありましたけど・・) 真ん中で守備ができなくて、そのまま全体でズルズル下がって、結局、最終ラインで止めるしかなくなって、クリアーできればいいけど、そこで失点。 クリアーにしても、もうギリギリなので、CKに逃れることが多くなって、あそこまで相手にCKの練習させたら、どこのチームだって1点は入ると思います。 クリアのボールも、パスカットのボール(ほとんどなかったですが)も、ほとんど味方にわたらないのは、相手のポジションがいいからか、相手の動きがいいからか? ほとんどの人数が守備に下がっていて、しかも、守ることに気持ちが行って全体が見えていないので、やっとチャンスができた時でも、単発のボールが、相手陣地に届くだけのことが多くて、すぐに拾われてしまってました。 後半、上原選手のシュートが決まったあとあたりから、やっと攻撃の形が見え始めましたが、やや(いや、大いに)遅きに失した感。 あれが、もっと早くからできていれば、早い時間帯に得点できて、気持ちの上で余裕を持ってプレーできたかも知れませんが、そうすると、今度は守備が苦しかったのかなあ? でもどちらにしろ、これだけ失点するなら、早いうちに前を増やして攻撃中心にするやり方でも構わない?というのは・・・ちょっと無謀すぎるか・・・でもそんなことまで考えちゃいますが。 少なくとも、接戦希望。 よくやった!と手を叩きたくなるような。 できると思うんだけどなあ、時々できてるし。
2012年08月18日
福島に戻った先週から、久々に見ているコンサの試合。 補強があってからまだ2試合目なので、ハモン選手やテレ選手、金さん(とうちでは呼んでますが、これって皆さんがそう呼んでらっしゃる?)がどんな能力の選手か、いまいちつかめていません。 それでも、先週は、3選手ともすごくフィットした感じで、真ん中の縦線がゴールデンラインに見えましたが、これは勝ち試合だったからそう見えたのか? あるいはよくフィットしたから勝てたのか? その辺は卵と鶏の話になりそう。 どうも今日はハモン選手が下がってしまうとうまくいかない感じでしたよね。 (これも、うまくいかないから下がる、下がるからうまくいかないという悪循環かも知れませんが) 前半の試合運びが、後半のようにできていると、よかったのになあと、ちょっともったいない印象でした。 せっかく2点取り戻して同点に出来たところだったのに、すでにハモン選手を含めて、選手の皆さん体力が限界だったようで、そのあと2点も追加点を取られたのは、かなり痛かったですねえ。 余力が残って無い状態では、もうぎりぎりだったのでしょうね。 得点シーンをみていると、神戸のほうが、札幌より、ゴール前に人がいる感じです。 あるいは、ポジショニングがいいのかもしれません。 可能性という意味でも、神戸のほうが、上手だったと思います。 神戸のほうが、もっと簡単にゴールを狙っている感じもします。 (簡単といっても、技術的には簡単じゃありませんが) どんどん仕掛けていける積極性も、神戸のほうが上だったかも。 でも札幌も、まだまだ出来ると思うし、もっと気持ちを強くもたないとと思います。 その一助としても、補強の3選手がもう少し頼りになるといいかもしれません。 ただ、まだこの2試合しか見てませんから、もう少し見てみたいですけど。
2012年07月29日
父が健康を害して、ただいま帰省中です。 なので、試合観戦も、ブログも、暫くはこんなぼーちぼち状態。 でも、いいニュースは気持ちを明るくします。 コンサ、いい具合に補強の選手もはまったのでしょうね、おめでとう!! 選手やスタッフの皆さんにも、サポにも、とても大きな一勝。 よかった! 父も、昨日退院して、今は自宅療養となりました。 まだ、これからやらないといけないこともあって、心配な部分はありますが、コンサとともにいい方に向かって行くことを期待です! 福島に戻ったときに、旦那が録画してくれている試合を見るのが楽しみです。
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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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