カレンダー
プロフィール
コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
検索
2011年10月26日
ジャスト札幌ペースって感じで勝てましたねえ! 意気込みすぎもせず、フィフティフィフティよりも、ちょい相手の徳島に押し込まれ気味なところをしっかり耐えたのが大きかったですよね。 あの微妙なバランスでの試合運びがやっぱり一番、札幌にあってるのでしょうか。 前半こそセカンドボールをよくとられてましたが、今日は、球際の意識がすごく強くて、しかも全員が同じ方向を向いていて、少々のことでは負けないぞという雰囲気が、画面を通してもびしびし伝わってました。 取られても取り返す!とっても面白い試合でした。 きっと、3連敗で同じ危機感を強く持った選手間の話し合いなんかがうまくいったんですね。 全員守備も、集中力の高さも、意識の統一も、攻撃のチャンスを生かす意識も、どれが欠けてもうまくいかないけど、そのどれもがうまくいくと、こんなに違うチームになるんだなと思いました。 前半遅くから、すこしだけジオゴ選手へのチェックが緩んできたのか(あるいはジオゴ選手がうまく抜けられるようになったのか?)、後半にはいると、結構うまく動けるようになって、さらにうまく試合が運べるようになった感じでした。 先取点は、久々の近ちゃんのゴール! (きれいすぎだわ!) 2点目の内村選手のらしいシュートは、キーパーがはねても入るなんて、よほど強かったんですね。 徳島相手に2点取ったという記憶があまりないんですが。 90分を走りきった選手の皆さん、きっとくったくたですね。
2011年10月24日
先頃2連敗したとき、「今季2回目の2連敗」と聞いて、「えっ?そんなに成績良かったんだ~」とびっくり。 (だって、今季はじめの頃って、そんなに勝ててないと言う印象が・・) そして今度3連敗したとき、「3年ぶり」と聞いて、「えっ!うちってそんなに強かったの?!」とまたまたびっくりでした。 (昨年とか一昨年は、今季より成績悪かったと記憶から。) まことに、あいすみませぬ!選手の皆さん、監督。 大変失礼な記憶違いでした。 (年に免じて許してやってください。)
2011年10月23日
「昇格の苦しみを楽しめ」と石さんはいってるんですけど、当事者の選手のみなさんにとってはなかなか難しいことですよね、きっと。 私なりに考えると、苦しんでいる自分たちを、浮遊した魂のように外から眺めれる自分たちがいれば、そうできるのかな?とも思います。 あ、あそこでこうなると、やっぱりこうなるよなとか。 逆に、こうやったから、うまくいったんだなとか。 悪かったことも良かったことも、全体的に、解説者にでもなったつもりで評価してみる。 偶然や(不)運もあるとしても、やはり、なるべくしてなったことがほとんどなんじゃないかと思うんです。 すべては必然から起こる、と思えば、必要以上に苦しまず、理論的に納得できるのでは。 100%は無理でも、打開策もみつかるかも。 冷静になれればメンタル的にも強くなれるかも。 (昨日から”かも”が多い!) これって、今の福島と同じじゃないかな、と、ここまで書いて思いました。 どのくらいの放射線があって、どのくらい注意すべきものなのか、頭で理解しても、気持ちで我慢できない。 外から見ることが必要なんです。 この場合は、解説者でなくて、科学者にでもなったつもりで。 必要なのは、数字とそれについての科学的な根拠だけ。 再びコンサに戻りますが、でもやっぱり難しいのは難しいです。 気持ちが入らないと、試合はうまくいかないし、でも冷静に見られる目も必要ってことですもんね。 多分、ベテランになればなるほど、いろんなポケットをもってて、適宜、一番必要な視点から試合やプレーを見ることができるんじゃないでしょうか。 ただ、ベテランだって、自分は分かっていても、それを後輩にどう伝えればいいのか、そこのところは難しそうですが。 何しろサッカーは、チームでプレーするものですからねえ。
2011年10月22日
2連敗で気負いすぎてたりしたら?というのがちょっと心配だったので、入りがこの前と違い慎重だったのは、きっと前の試合のように尻切れトンボにならないようにと注意したからだろう、それはそれでいいかもと思ってみていました。 しかし、はじめは惜しいシュートもあったのに、その後、点を取る仕事が時間が経つに連れてますます難しくなっていくようで、ゴール前でシュートが出ない・・・こうしてみると、やはりコンサは、先制点をとるという目標を持った方が、うまく調子を上向きにもっていけるみたいですね。 選手のみなさんに見えるとまどいの表情。 あまりに考えすぎてか、ちょっと分からなくなって来ているのかなと思いました。 こういうときは、シンプルに。 この頃のコンサは何が悪いのか?を考えるより、今はむしろ、調子が良かったときは、何がよかったのか?をなるべくたくさん、あげてみるのがいいかも。 そして、頭の中ででも、あわてず急がず、1つずつ分かったことを再構築していくのがいいかも。 イメージトレーニングっていうのでしょうかね。 そうして試合の前には目を閉じて深呼吸、「落ち着け自分」かな? とにかく実力以上も(以下も?)出せないんですから、ただ実力そのままを出していくだけです。 それが出せるように、やっていくだけ、と割り切ることも大切かも。 (”かも”ばっかだ)
2011年10月20日
もともと、コンサはほかのJ2のチームよりずば抜けて強い訳ではない、というのは、これまで選手のみなさんも監督も言い続けてきたこと。 だから、上る階段は1つ1つ、また一つ、次の試合にがんばるのみ、というのが、いつも試合後の感想でした。 とは言っても、この時期、やっぱり、順位表を見れば上位にいるし、雑念を押しのけようとしても、周りから”昇格”と言う言葉が耳に入ってくる環境にいるのはどうしようもない。 (考えるとすごい!少なくとも今季はじめの頃はこんなこと言えるようになるとは思ってなかったし。) 昨日の試合が終わって、これから関西で試合が続くコンサは、札幌に帰らずにミニ合宿ですが、次の試合に向けてそういう雑念を振り払って準備できるなら、かえってアウェー続きも良いかもしれません。 これからは特に、全力をだすこと、かつメンタルでも負けないことが必要になると思います。 特に今年は、1試合勝ったり負けたりすることですぐに順位が変わってしまうほど押しくらまんじゅうです。 さらに厳しい試合になることは確実。 それゆえ、最終的には、心身総合したチーム力は、かなり正確に評価されるんじゃないでしょうか。 コンサがどれくらいの力を持っているのか分かる良い機会、楽しみでもあります。 人ごとのように聞こえますけど、内側からばかり見ていると見えないことってありそうな気もするんです。 昨日アフターゲームショーを久々に見て、司会のののさんが、元コンサの吉原宏太選手(すっかりベテランだ!)に、「どこが昇格すると(良いと)思う?」と聞いて「札幌と・・」とこたえてました。 「もたもたしてたら叩いてやる」と喝もいただきました。 吉原選手の所属する水戸は、残念ながらもうかなり昇格の可能性は低いと思いますが、そういう選手やチームの思いも、今のコンサは背負っているんですよね。 コンサは、しっかりせねば! コータに叩かれちゃうぞ!
2011年10月19日
京都戦、大敗でした。 前の試合の反省点だった、試合の入りはよかったんですけど。 解説であんまりほめられるときって、どうもよくないんですねえ。 (負けたのは解説のせいじゃないですけどね!) そのあと、相手のペースになってからとは、足の回転が1.2倍くらい違ってましたよね。 よかった時は、素早く寄せてチャンスを逃さず。 厚い攻撃、全員守備、同じ方向に選手のみんなが向いている、意志が通じ合ってる。 思うように練習してきたころが出来て、見ている方も面白い。 でも、そのあと、京都がうちのリズムになれてからは、ボールがとれなくなって、とたんに、チャンスまで逃し、防げるピンチまで迎えてしまうようになってしまったような。 やはり、調子がよくなって順位が上がってきたのがつい最近だったこともあって、悪くなると悪循環に陥りやすいのでしょうか。 それまで出来ていたことが出来なくなってくる、というより、出来ないように自分たちでもっていてるような感じでした。 見ていると、それ出来てた(防げてた)じゃない!と歯がゆく思うシーンが出てきます。 最後の最後にはがんばりを見せても、途中は集中力も切れてしまってたような。 今期初めの悪かったときの頃のコンサが見え隠れした感じでした。 ほんとうはその負の循環をどこか早い時点で止められれば、いいんですよね。 上位でいるためには、それが出来ないといけないんだと思います。 それを今までやってくれてた河合選手が不在だったのが、やはり大きかったのでしょうか。 監督の励行するポジティブシンキングは大切。 ここまで成長してこれた自信を失う必要はどこにもありません。 今日だって、自分たちのサッカーを落ち着いて続けていられたら、勝てたかもしれないのは、そういうことですよね。 ただ、ポジティブシンキングはどんな現状も肯定するという意味ではないので、いつでも反省は必須!
2011年10月16日
まずは、TVで見る限りそうとは思えないPKで、試合入りの集中力をきらしてしまったことが敗因であることは間違いないのですが、それにしても、今日のコンサ、悪くはなかったけど、良くもなかったです。 包丁の研ぎ具合で言うと、堅いものは切れても、熟したトマトを崩さずすぱっと切るには、あと2~3回、砥石を当てないといけないくらい。 今ひとつ、シャープなものやアイディアが足りません。 普通にはプレーできていても、前半得点早々から堅い守りにはいった鳥栖を崩すには、何かやらかさないと行けなかったのに、それができなかったのは、やはりコンサが本来のプレーをしきれてなかった、と言うことですよね。 しかし、前半は、冷静さに欠いていた(欠かされたとも言えますが)様子が見てとれましたが、後半は、始まりからなんとか落ちつこうとしているのが分かって、さすがに以前とは違うなと思いました。 期待がもてましたが、まだ、相手を焦らせるチャンスが来たときにそれにのることまでは難しかったですねえ。 一方、落ちつこうとしても、なかなか審判も試合を落ちつかせてくれない。 審判も、はじめにPKなんて出したので、その帳尻あわせをしようとしてかえって混乱させてしまった感じで、先制点をとって、この状況を利点にとらえる鳥栖と、点を取らないと行けなくて、さらに集中できないコンサ。 こんな大一番では、特に、勘弁して欲しいことではあります。 しかし、再びですが、やはりコンサもあまり良くなかったです。 夏休み明けの学生のように、どうも本調子じゃないっていった感じでした。 1週間開いたのがかえって調子を狂わせちゃったんでしょうかね。 いや、これからの連戦の始まりとして、これでぴりっとできたと思えば、いいかも。 勝っていくには、どんな条件下でも、自分たちのプレーができるようにならないといけないですもんね。 そうでないと、J1に行ったときに苦しくなりますし!
2011年10月02日
難しい試合をよく勝ちましたねえ! 国立観戦にはいい思い出がないんです。 何年も前のヴェルディ戦の大量失点負け。 池ちゃんが最後に意地を見せてはくれたけど、あのいやな思い出だけです。 今日はその国立で、しかも、順位こそうちより下ではあってもあまり得意としない相手の横浜FC。 しかも、しかも、試合が始まってみると、なんとなくぬるくて、近ちゃんの最初のシュートは阻まれるし、前半はずっと押され気味。 後半、内村選手が得点し、これを守り切れればと思っていると失点。 河合キャプテンの足がつったのを見て、ああやっぱり、疲労が蓄積してるのね。 総合的な状況を見れば、横浜の勝ちでもおかしくなかったかもしれません。 しかし、前半横浜に四苦八苦させられながらも、全員がチャンスの巡るのを待って決して焦らず耐えていたこと(これってすごいですよね!)、後半になって、その少ないチャンスを見逃さず、見事生かして得点出来たこと、そして、日頃の練習の成果の上原選手の追加点! よおく考え直すと、勝てる可能性は秘めていたのかもとも思います。 まあ、あとからは何とでもいえるんですけどねえ。 今のコンサは、自分たちの出来ること出来ないことがはっきりわかっていて、勝ちパターンがしっかり全員に浸透している感じが頼もしいです。 大挙して国立に押し寄せたコンササポの皆さんには、特に、たまらない試合でしたよね!
2011年09月24日
実力も結果も、まったくイーブンに感じました。 しかし、この前の試合から2日ということを考えると、こういうときでも落とさなかったというのは、大きいし、今日はそう評価すべきですよね。 今日は、選手の皆さん、頑張ってはいるんだけど、途中からは、やはり疲れが出てるなあと思われる試合運び。 ちょっと荒いボールを出してしまったり、ちょっと考えが巡らなかったり、ちょっと思惑が外れたり・・・。 でもそれは、以前、まだうまくいかなかった頃のコンサの”ちょっと足らない”のとはまったく違う”ちょっと”。 あの頃は自信が足りずにできなかった。 今日は、全員の気持ちが最後まで勝つことに向いていました。 とてもポジティブな1つのエネルギーでした。 だから、こういう試合も経験を積むことで、もっと打開策を見つけていけるんじゃと期待もできました。 1本1本のキックが、どうなるか、どう試合を変えるのか、最後まで、見ている方もどきどきの試合でしたが、ほんとにいい試合を見せてもらいました。 勝ち試合の喜びはないけど、感動をもらえた試合でした。 ありがとー!コンサ。 いつも何かもらってるんだけど、お返し出来なくてごめんね。
2011年09月23日
今のコンサのいいところは、守備とか攻撃のバリエーションとかいろいろありますが(いろいろだって!)、選手の誰もが、自信を持ちはじめてはいるけど、なおかつ謙虚であることじゃないでしょうか。 最も、謙虚にならざるを得ないところもありますよね。 だって、今季はじめ(というよりつい最近まで?)のころは、もうちょっと粘ってれば、もうちょっと自信を持ってやれば、シュート打てーっ、なんて、試合を見ながら”たられば”の何と多かったことか。 首位どころか、昇格圏内も遠かったあの頃(ってそんな遠い昔じゃないですが!)。 今は、その長いトンネルをどうやら出たのかなあ・・・?とまぶしい光に手をかざして見ているくらいの時期ですから、まだ何がやってくるか、自分たちがどこにいるのか、確信できてない思いが有ると思います。 もっとも、1試合終わるごとに自信を付けているのも確かですが。 石さんや選手の皆さんが声をそろえて言う、順位は見ない、次の試合にだけ集中するというのは、そうやって一歩ずつ確かめて行く過程にまだ今、コンサはいるのだから、ってことも関係しているのかなと思います。 毎回きっちり自分たちのいいところを出していかないと、とても余裕で勝つなんて事はあり得ないと、全員が自覚している。 ヴェルディの試合なんて、その最たるものだったと思います。 ヴェルディの川勝監督は、前回のコンサとの試合後のインタビューで、決して自分のチームがコンサより劣ってたとは思ってないといってますが(事実そうだと思います)、それならなぜ、ヴェルディは今の順位にいるのか?という疑問がうかび、ヴェルディになくてコンサにあるものはなにか?を考えると、自然にたどり着きます。 それは、いいことでもあります。 首位だ、何位だというのは、今の時期では害あって一利無し。 (サポは別ですよ~!) とかく要らぬプレッシャーになりますから、それを考える余裕がないというのは、いいことです。 誰がでていようと、誰が出られなくても、とにかく自分たちのサッカーを実現すべく懸命に努力するしかすべはないってのは、強みでもあるってことですよね。 なんかうまくまとまらないですけど。
カレンダー
プロフィール
コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
検索