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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2009年04月19日
「あれ、誰?」とサイドバックに入った選手をよくよく見ると、西選手でした。 茶髪になって、パーマかけたんですね。 今までの女の子のようなかわいいイメージ(失礼!)が一新。 でもうーん、誰かを思い出させる、誰だ・・・。 旦那が「新居みたいだ」 そうだ! 新居選手に似てる~! 札幌ユース出身ながら、新居選手には対戦するたび、苦い思いをさせられてましたが、西選手も、そんな、相手にいやあな思いをさせる選手になって欲しいですね! 見かけから入るってのも大事かも! ふと考えたんですが、ということは、逆に、新居選手が、もとの西選手のような髪型で色を戻したら、かわゆくなるのかしら?
2009年04月19日
いやあ、いい試合見せてもらいました~! 初めにダニルソン選手のミドルシュートがバーにはじかれたときには、正直、今日も運をつかめないか、という思いがよぎりましたが(御免~!)、岡本選手の1発が、相手側に行こうかな?としていた勝利の女神の裾に、見事にどすんと、重しを置いた感じでした。 その後、相手FW・香川選手の個人技で1点返されたときには、セレッソも息を吹き返してくるかと思ったんですが、そこでさらにキリノ選手の追加点(良くねらってましたよねえ!)がとれたのは、大きかったですねえ。 今日は、きれのいい選手が何人もいましたねー! とういか、水曜に試合があったばかりにもかかわらず、元気ないぞ~!っていうような選手は、いなかった。 さらに、結構、セレッソの選手のあきらめがはやくて。 これじゃあ、勝てますよね、たとえ、首位のセレッソ相手でも! (最後まで手に汗握ってたのは内緒) ブラジル人3選手がいいところで効いてました。 FW・キリノ選手は、ダヴィ選手より、チームになれるのがはやいみたいで、もうそろそろ得点王の兆しも見えてきた感じです。 ダニルソン選手も、本領発揮し始めてきて、真ん中で要所要所で顔を出してくれるので、何とも頼もしい! くわえて、両サイドの若手選手の頑張りようには、脱帽です。 岡本選手には、西谷選手のような意外性のあるプレーがみられて、ワクワクします。 これ、今までコンサに足らなかった部分ですものね。 ますます、面白くしてくれることを願ってます。 今日は、目的のないパスも殆どなく良くつながって、ボールもとれて、果敢に攻撃、守りも落ち着いてました。 最後にはしっかり前々から守備をして、相手陣内で試合をしてましたしねー! 1週間に3試合あったとは思えないほど、選手の皆さん、最後まで動けてて! 前回と今回の勝利(2連勝だ~!)で、試合でもチームのスタイルを出せるようになってきたんじゃないでしょうかね。 これから先も、チームが一体となったこんな試合、見たいです!見せてね~!
2009年04月15日
やっぱり、2点目がとれるかどうかは大切ですねえ。 ヒーローインタビューのキリノ選手は謙遜してましたけど、あのボレーシュートって難しいんじゃないかしら。 長いミーティングの効果があったようで、前回より、チームとしてコミュニケーションが、ずっととれてきた感じでした。 よかった~! 自分たちのサッカーを見失わない試合はこびは、見ていていいですね。 試合中、だんだん調子が出てきて、コンビネーションも良くなっていく感じでした。 それに後半の最後は、芳賀選手の投入が、しっかりチーム全体に守りのメッセージを浸透させて、これも、意思統一に効いてましたよね! ちょっと最後の数分間は、キープできずに、クリアーが危なげな感じでしたけど、FWの宮澤選手を含め、全員が守るためのプレッシャーをかけるんだという意識を持っていたように見えました。 キーパーというのは、どの選手ものってる日とそうでない日があるみたいで、今日は、荒谷選手が安定していたのも落ち着けた理由の一つなんでしょうね。 キリノ選手も少し慣れてきたみたいで、これからも楽しみです。 それにしても、週半ばの試合でコンサが勝ったことって、滅多にない事じゃ? これも、3日前(+それ以前)の負けを引きずることなくやれた証拠ですよね。 さて、次回はセレッソ大阪戦。 もう相手がどこだって関係ないことは、今までの試合を見ていれば明白。 正念場となりますが、ここでも自分たちのサッカーを、チーム一体となってやるだけですねっ!
2009年04月13日
語学の勉強をするときに、言語を学ぶことを最終目的とせず、勉強することで何をするのか、更に先の目的を持ってないと、なかなか上達しないと言われています。 (はい、自分のことは棚の上~!) コンサが勝ちそうで勝ち切れない原因も、そんなところにないかなあと思うんです。 昨日の試合、目の前の1点を守ろうと必死なのは、見ていてよおく分かったんですが(だからこそ、1点取りかえされたときに、思わずひざまずいてしまったのでしょうが)、ハーフタイムの監督の指示で「0対0のつもりで」とあったように、あくまで後半の目的は、守りきりではなく、もう1点だったはず。 たとえ1点とられようが、自分たちは追加点をねらうんだという意識が、チームとしてあったのか、守りに入ったり途切れそうなメンバーがいたら鼓舞するような声かけや行動がとれていたのか? やっぱり、サッカーはチームプレーですから、皆が常に同じ意識を持ってプレーしてないと、勝つのは難しいですもんね。 さらに理想を言えば、目の前の1点を守りきることでなく、自分たちのサッカーを作っていくというのが、最終目的であるという、その為に、この試合でそのとき、何をしないと行けないのかを考えることが、成長できる、さらに勝っていけるチームになるための、回り道のようでいて近道のような気がします。 きっと大分や山形なんかも、そんな点で苦労したぶん、今があるんじゃないかなあと。 負けがこんでいるチームならなおさら。 練習でも試合中でも、何度もしっかり話し合って確認しあうことが大切そうですが、その辺、今季のチームはどうなんでしょうかね。
2009年04月12日
スカパーの実況さん、コンサは負けてませんよー、引き分けです。 勝てそうな試合を分けて、そう間違えそうな試合展開ではありましたけど。 (せめて解説の大森さんには、気づいて欲しかった・・・) キリノ選手の個人技でとった1点だから、1点リードの後半とは言っても、まだチームとして波にのってるかどうかは、いまいち不安でした。 大森さんは、いい試合をしてると言われてましたが、私にはいまいち、そう思えませんでした。 ボールをもらったらまずドリブルでなくて、パスの出しどころを見つけるようにと、石崎監督は仰ってたそうですが、どうしても一呼吸入れてしまい、富山の選手からのあまりはやいチェックがなかったのは幸いでしたが、そうでなかったら、ボールを取られてカウンター、失点と、今度は間違いではなく、ほんとうに負けていたかも知れません。 だから、やっぱりここはハーフタイムに監督が要求したように、0対0のつもりで試合をするべきだったんだと思います。 たしかに、そこかしこに、中盤の若手選手達の果敢な攻めもあったんですけど、勝てる、勝たなきゃ、と思った時から、守りに落ち着きがなくなり、焦って消極的になってしまった部分があったような気がします。 そして、ちょっと前には安心してみていられらたのに、今や真逆で「集中、集中!」とテレビに向かって思わずつぶやいてしまうセットプレーで、どうしていつも?と思ってしまうぽっかり空いた穴から1点とられてしまいました。 あそこで倒れてしまった選手の皆さんの姿が、いかに今日の試合、このまま勝ちたい!もう少しだ!と気を張りつめていたのかを現していました。 が、やはり、ここで思いが断たれたのではなく、今度は攻めに向かう気力に切り替えられなかったのは課題かもしれません。 もう少し欲を出して、まだ何も決まっていない、自分たちはもっと出来るんだ、ここで終わりじゃないと、常にもっと先をねらって行く事が大切かも(パスも、しかり!)、と思いました。
2009年04月11日
明日は、クライトン選手とダニルソン選手が出場停止です。 今まで、クライトン選手中心の試合展開だったのが、どう変われるのか、楽しみです。 外国人選手が2人も欠場とは言っても、キリノ選手が残っているし、彼は、なんとなく、まだ慣れてなかったころのダヴィ選手を思い出させて、彼がいてくれるというのは、かなり心強い気がします。 相手チームにとって、クライトン選手がいないのは、マークすべきコンサの選手が誰なのか焦点がぼけてしまい、うちとしては動きやすいかも知れません。 相手をきりきり舞いさせるような、暖かな春の空気を吹っ飛ばすような、若さ溢れる90分に、是非なって欲しいです!
2009年04月06日
負けが続くと、サポにも、現実的なものからほとんど妄想に近いようなものまで、いろんな反省点(?)が浮かび上がります。 プレーのあそこはああすべきだった、誰それが行けなかったというものから、応援の仕方が悪いんじゃないか、果ては、自分が試合を見たのが運を逃したのかもなんてことまで、本気になって考えたりするものです。 今朝私も、ふと、思いました。 コンサドーレには雪国のハンディがある。 練習場がシーズン始まっても使えない、キャンプが長引く、うちに帰れず疲れが溜まる、だから、なかなか春先は調子が出ない、これからが本調子になるはず。 また、今年は若手が多い。 ベテランが少ない中で、去年とは全く違うプレースタイルで試合に望んでいるのだから、それになれるまでには、時間がかかるはず。 この2つについて、私だって、真実だと心から思ってました。 今までは、これは、選手の置かれた立場を理解しようとしての言葉以外の何者でもないと考えていました。 でも逆に、こう言われることが、選手の可能性を狭めているのかもと、ふと思ったんです。 例えば、「若いんだから何でもできるよ、やってみなよ」と言われる代わりに「まだ若いんだから、出来なくても無理はない」と言われたら、自分たちにはまだ無理でもいいのかも、と言う意識がどこかに残ると思うんです。 雪国のハンデにしたって同じ。 シーズン初めに負けがこむと、まだ練習不足で調子が出てないのだからしょうがないかもと、とらえるかも知れません。 これから絶対!と、調子が本当に出てくればいいですけど、もともとどこまで調子が悪くてどこから調子が出ると期間を区切っているわけじゃなし、まだだな、まだかも、とずるずると行き、だんだん自信も喪失し、取り返しがつかなくなるいう悪循環に陥ることも考えられます。 もしかして、こんな風に選手寄りに考えるのって、選手の為にならないのかも、選手のためには言わない方がいいのかも、なんて思い始めました。 なにせ、メンタル弱いチームですし(というのも言わない方がいいのか!)、魔法の言葉にひっかかりやすいかも。 そうだ、同情や言い訳じみた言葉より、もっと可能性の広がる言葉を使うべきなのでしょうね。 次節は、監督のサッカーを90分体現して、勝ちを掴むんだ! 君たちには出来る! 君たちがやらなくて誰がやる! 期待してるよっ!信じてるぞ! (これでどうだ!)
2009年04月05日
サッカーは難しいなあ、とつくづく思うこの頃です。 一人一人が、自分が何とかしようと思わないと、最終的にはどうにもならない、かといって、いくら技術的にに秀でていても、各人が好き勝手にやってそれが通るほど甘くはない。 プレーを組み立てていく中で、中途半端なプレーがどこかにあれば、絶対に得点や防御は成立しませんもんね。 初めから気持の入りようが違っていたっていたクライトン選手(鉢巻きしてたし~!)や上里選手の周りで、空回りするようなチームの雰囲気が何とも言えませんでした。 誰かに預けるということは、預けさえすれば、あとはその選手が何とかしてくれるという甘えではなく、その前後にどんなプレーをするのかが大事なんだと思います。 1対多数じゃ、どんな選手だって勝ち目はありません。 一人が試合をやってるわけじゃないですものね。 前回の試合の感想をコピペしてもいいくらい、今回も、決められそうなところで決められず、好機を逃したために相手の運を呼んでしまった感じです。 そして、前回と同じように、実力的には、対戦相手の熊本に見劣りのするチームでもなかったと思います。 クライトン選手がレッドで退場(ちょっと同情します)したあと、少しは状況が変わるかと期待していました。 既に大量失点したあとで、勝ちは望んでいませんでしたが、どんな風に試合をやっていけるのかなあと。(ここまで来ると、かえって冷静に試合を見ていられます。) 試合が終わって応援席が映ったとき、サポの方々が、胸に手をパンパンとあてて、選手に気持ちを要求しているのが見えました。 そうなんだと思います。 石崎監督も前回の試合が終わったとき、心と技術のどちらが欠けても行けないと反省をうながしたそうですが、今のコンサでこの2つを天秤にかけると、ぽーんと心が飛ばされそうなくらい、均衡がとれてません。 そして多分、気持ちが入ってないと、練習でも試合でも、身に付くものは無さそうです。 心って難しいですよね。 へたくそなチームだったとしても、途切れない気持ちが1つになれば勝つこともあるし、常勝チームであったとしても、1つのプレーにダメージを受けて、気持がバラバラになることもある。 (あ、決して今日に試合のことではありません、一般的に、です) でももう、頑張っている選手が虚しく見えるような試合は、見たくないです。
2009年04月04日
明日は、ゴールキーパーが佐藤選手から荒谷選手に代わりそうですね。 近距離の気合いの入ったシュートにはめっぽう強い佐藤選手、この5試合、結構、前に出たのが中途半端になって、「わ、あぶな!」と思う場面もありましたが、でもきっと、監督は、佐藤選手に試合の中で立て直してもらいたいと思っていたのでしょうね。 次はベンチで観戦になるのでしょうが、荒谷選手がどういうシーンにどう反応するか、いいとこ悪いとこしっかり研究して、出場しない機会も是非とも生かしてもらいたいです。 一方、荒谷選手は、2年ぶりのリーグ戦出場だそうで、ベテランですから心配ないでしょうが、気負わず冷静にゴールを守って欲しいですねー。 でも、まずは、あまり荒谷選手の守り甲斐のある試合にならないことを、願ってますが!
2009年03月29日
前半、札幌はセカンドボールを拾い中盤でボールがつながり、守備も危なげなく、攻撃も面白く、そして、上里選手の目の覚めるようなスピードのミドルシュートは凄かったです! (ボールの跳ね返りにあまりに勢いがあったので、入らなかったのか?どこか看板のような堅いところにあたったのか?と思ってしまいました。) しかし、前半調子がよかったとしても、後半には連戦の疲れが出るだろう、岡山は札幌のやり方に慣れてくるだろう、ということは分かっていたはず。 チャンスを決めきれないのは、今日に限ったことではない問題点ですが、やはり、うちのペースの時に追加点を取っておく事が出来なかったのが、まだまだのところだと思いました。 引き分けで終わってこんな事は言えないんですけど、前半を見ると、札幌の方が力はあったと思います。 だから、今日は、負けは言語道断、引き分けでも行けない、勝ちしかない試合でした。 どんなチームが相手だろうと、どうも札幌には油断してしまう悪い癖があるようで、それを直さない限りは、勝ちはなかなかやってこない気がします。 後半はほんとにばたばたでしたもんね。 誰もがもう一歩の力を振り絞って、もっと落ち着いていけば、よかったんでしょうに!
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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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