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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2009年03月25日
試合に飢えていたように(失礼!でも試合感を失わないのはさすがです!)持ち味を発揮し続けるベテランの芳賀選手や砂川選手、それに鼓舞されたように若手も自分の良さを思いっきり出せ(藤田選手のスピードが戻ってきた!)、ダニルソン選手の配球のうまさやキープ力に感心し(やっと彼の良さが分かった次第です)、ディフェンスもソンファン選手はじめ頼もしい、そんな試合でした。 (今日は、ぽーんと出されたボールもそんなに心配なく見てました。) 今まで、コンサは「いい試合だったんですけどね」と負けた試合で何度言われたことか。 でも今日の試合、前半10分頃の上里選手とキリノ選手の怪我による退場が、それまでのアグレッシブな出だしにどう影響するのかと心配でしたが、各人が目の醒めるような活躍ぶりで、ほんとに”いい試合だった”と、敢えて言いたいです。 それだけに、なんとしてでも今日は勝ちたい!という思いは、残り時間が少なくなるのと反比例してどんどん募り、最後は祈るような気持ちで見ていました。 ほんとうに勝てなかったのだけが残念! でも、負けが続いたけれど、選手の皆さんには、どうか自信を失わないで欲しいです。 今日のような動きのある分厚い攻撃や、カバーリングやリスクマネージメントのある守備を、続けて磨きをかけていけば、勝ちはついてくると信じて力を落とさないで!と願います。 この調子で頑張れ!コンサ! 上里選手とキリノ選手は、今頃病院で、CTとってるのでしょうね。 どうぞ外傷だけでありますように!
2009年03月23日
次の試合は、もう明後日。 無理矢理にでも気持の切り替えをしないと行けないコンサには、短い! 逆に、次回の相手、湘南は3連勝で乗りに乗っているときでしょうから、疲れも見せず、勢いをつけてやってくるはず。 技術より、このメンタルの差をどうやって縮めるかが、大きな課題になりそうですね。 なんとか、ここで踏ん張って欲しいものですが!
2009年03月22日
あれで、引き分けに持ち込めれば大した物でしたけど。 やっぱり、そこまではまだできあがってないということかなあ。 宮澤選手は中にきり込むプレーが出来て、何かやってくれそうな気配を感じましたし、藤田選手とキリノ選手の連携を見たときにも、この2人の連携速攻って面白そう!と思いました。 西嶋選手は、結構、相手がフリーにさせてくれることが多くて、これからの攻撃にも頼りになりそうです。 そんな期待のもてるところもあったのですが、いかんせん、連携がまだできあがってませんものねえ。 出すよ!来るの?ってなタイミングで、ボールが出てから動き出している感じで最後までつながらないし、狭いところを無理して通さなくてもほら、向こうで誰かさんが暇そうよ~とか、中盤で一手多すぎるんじゃないかなあとか、画面から見ていると思います。 新しい選手と、ポジションの異なった選手が多いコンサでは、まだその辺は時間がかかるのかも知れません。 今はまだ、辛抱のときなのでしょうね。
2009年03月15日
ああ、勝って良かった! 昨季までの三浦さんのサッカーは、1点入れた後はひたすら守るという最後まで気の抜けないサッカーでしたが、今季もやっぱり、別の意味で最後まではらはらドキドキの試合を展開するのでしょうか。 真ん中に出しどころを見せてくれない鳥栖に、札幌は責めあぐね、札幌もすんでの所で鳥栖のボールをはじいたり、運に助けられたり。 (でもやっぱり、ぽーんと出た相手ボールの対処に、若干こわさを感じてしまいます。それとセットプレーも。) もしかして0対0の引き分けで終わるのかもと、ちらと懸念しつつ、それでも今日はいいサッカーだけではない、結果を出さないとまずいなあ、と思っていました。 そんなとき砂川選手が胸のすくようなミドルシュート! かあっこい~い! スナって、前にもあんなシュート打ちましたよね(ヴェルディ戦だったけか?)。 で、確かそのときは、それにもかかわらず負けて。 だから、今度はしっかり守って・・と言いそうになったら、すぐ失点。 せっかくのシュートが・・・。 (あのフリーキックはどうやって防げばよかったのでしょうか?) やはり、解説の方が言っておられたように、2戦目にして既にクライトン選手へのマークは厳しく、そこを経由するとどうしてもうまくシュートまで行かないことが多いような感じです。 例えば、今日の砂川選手のシュートでも、そばにいたクライトン選手が、スルーパスのような格好で相手選手を自分にひきつけて置いたのも、スナの前にスペースが空いた一因だったのではと思いますし(もちろん、スナの嗅覚も!)、クライトン選手に出すようなふりをして別の選手に出すような、彼を経由しない手も考えておいたほうが効果が増すんじゃないかなあと思います。 なかなか、若い選手ばかりだと、時間がかかるのかも知れないですけど。 そして、点を取れと言われていたキリノ選手のヘディングで勝ちが決まったのは、いい終わり方でしたねー! 雪の札幌では練習らしい練習も出来なかった見たいですし、その意味でも勝ててよかったです。
2009年03月08日
チームにとって、キャンプでやってきたことが実戦で試される開幕戦第一戦目、大事と言えば大事ですが、今日だけで判断するのは不可能な気もしました。 (負け惜しみ?) 見慣れた場所にいるのは、SBの西嶋選手と、やや、クライトン選手くらい。 キリノ選手とダニルソン選手(いまいちよく分かりませんでした)、クライトン選手の3外国人をのぞくと、あとは若手の選手ばかりで、ほんとうに若返ったんだなあと、改めて実感。 開始早々から、再三の攻撃には魅せられました。 石井選手、積極的で気合い入ってますねえ! サイドのほうがあってるんでしょうか? キリノ選手は足速っ!! 相手GK林選手(よすぎ!)へのプレッシャーでは、「えー間に合うの?」と思う距離を、大股でしっかり詰め寄ってるし、彼の足をもっと生かせると攻撃ももっと脅威を増すかもですね! ただ、守りの方で、仙台がぽーんと入れたボールにうまい具合に抜かれるシーンが何度かあったのが、とても気になりました。 守りがいまいちまだ、連携とれてないんでしょうかね。 ラインはきれいに出来てましたよね。 セットプレーは、ちと怖いような。 去年からのメンバーが多く引き継いだ仙台と、新しいメンバーと新しいポジションでかなり変わった札幌、互角の勝負をしていたと思いますが、やっぱり、最後は、手慣れたチームと開発途中のチームの違いもあったでしょう。 何れにしろ、性急に今季のチームがどうのと結果を出さざるを得ないような試合では無かったですし、今後、どういう試合を見せてくれるのか、楽しみです。
2009年02月20日
今日の道新に、石井選手の写真が載ってましたが、これを見る限りですけど、なんか人相変わりました? 優しい笑顔の石井ちゃんから、精悍な石井ちゃんに変わってる? (よもや、試合中に笑ったりはできないでしょうが・・・) 今まで、一生懸命だけど、いい人過ぎるような感じがしていた石井ちゃん。 やっぱり、FWたるもの、「俺が、俺が!」という気持も必要じゃないかしらと思ってたんですが、MFとしての経験で、いい方向に変わっていけるといいですね~!
2009年02月13日
お父上の具合が悪くて、キャンプの合流が遅れたクライトン選手、ようやくお父上のいるブラジルから来日した先日の写真を見たときは、「わ、クライトン選手、大丈夫?」と思っちゃいました。 やっぱりお父上のことが心配なんだろうなあ、なんだかブラジルに後ろ髪しっかりひかれてる感じで。 いつものクライトン選手なら、きっと笑顔で写っているはずなのに、そこにいるのは、ちょっとやつれたようなくらい顔の彼でした。 でも、今日の熊本キャンプでの練習の写真では笑っていて、調子もいいようで、ちょっと安心しました。 もちろん、心配は消えないでしょうが、練習にはいると、サッカーに集中しているのは、さすが、ベテラン選手。 しかし、”(お父上は)もう58歳だし・・”というようなクライトン選手のコメントに、クライトン選手よりお父上にずっと近い年の私は、「違うよ~”まだ、58歳”だよ~、クラちゃん!」と思ったのは内緒です。 何れにしろ、お父上が安泰で、彼も、安心してコンサでサッカー出来るように、願うばかりです。
2009年02月09日
ニッカンの、こんな写真とか、こんな写真をみていると、なんか、選手の皆さん、明るくない?って感じですね。 バツゲームの余興で、自分をさらけ出すのに慣れたのか? もしかして、もともとあったそういう資質が、石崎監督によって引き出されたか? まだ見た目しか分かりませんけど、いい感じのチームですねえ。 この調子じゃ、声もしっかり出て、チームもまとまってそうな・・と期待しちゃいます。
2009年02月06日
サポーターズブログを開けてびっくり。 あちこちに見える池ちゃんの名前・・・あわてて池ちゃんのブログにも行ったのでした。 このところの彼の記事からは、もう行く末が決まったような感じがうかがえていたので、てっきりどこかのチームに決まったのだろうと思いこんでました。 コンサが今季契約を結ばなかったのは、お給料の高いベテランと契約せずに、若返りを図って、資金難を乗り越えようと言う意図でしょうから、池ちゃん自身のプレーに”限界”がみえていたなんてわけではないし、現に、契約しないと決まったとき、「え~っ!大丈夫か?来季のSB」と思いましたもの。 まさか、引退なんて、つゆほども思っても見ませんでした。 もうどこでも彼のプレーが見られないなんて、惜しい!の一言につきます。
2009年01月19日
皆さんの記事から察するに、キックオフイベントは、例年以上に盛り上がったようで! やっぱり今年も言われてしまった「チームがおとなしい」ですが、石さんのお陰で、今年は全員とは言わないまでも、その殻をうち破る選手が出てこれるかもですね。 お店の店員さんだって、「いらしゃいませ」「ありがとうございます」と、声に出して練習してないと、いざ実地ではなかなか言い出せないのと同じ(かな?)で、どんな方法でも、「おとなしい」殻をうちやぶっとけば、いざというとき、役に立ちそうです。 それに、悪い意味でなく自分の型を崩せるってのは、可能性を伸ばす第一歩のように思えますし。 真面目なだけじゃ言えないようなことも、言える雰囲気だってできるかも。 自分たちで考えるイベント内容は、自発的になれるという意味でも、いいかも。 石さんって、いままでになかったコンサの監督のタイプですねえ。
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