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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。

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最終段階を前にして

2007年11月03日

リーグ戦も、あと残すところ4試合なわけですが、そんな中で、「そろそろか」「そろそろかもね」と、旦那と二人、ドキドキしながら見守っていることがあります。

コンサの昇格・・・もちろん、それも!

それもですが、うちでドキドキしているのは、テレビがいつだめになってしまうのかということ。

うちのテレビ、時々画面が消え始めて、もう数ヶ月になります。
だましだまし使っているのですが、物わかりのいいテレビというか、さすがコンササポのうちのテレビというか、今まで、コンサの試合に限っては、画面が消えたことがありません。
(もっとも、消えたほうがよかった試合もあったかなー、あったような。このごろ物忘れひどくって。)

よく昔からあるテレビの故障に使う素人の手、すなわちテレビをぽんとたたくと、元に戻るのですが、近頃は、気絶(と、うちでは呼んでいます)する回数が段々と増えて参りました。

これからはいよいよ正念場の時、コンサよ、テレビよ、頑張ってくれ~!と、念を込めております。


post by じゅうよっつ

22:31

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ねこ鍋

2007年11月02日

別サイトで、「ねこ鍋」の話が出まして。
聞いた時には、「ええっ!そんな・・」と、ねこ好きの私は、空恐ろしいことを想像して絶句しました。

「検索してみ!」と言われ調べてみると、
ユーチューブのここ
http://jp.youtube.com/watch?v=QVSGRwqgvl0
にありました。

私のようにご存じない方、特にねこ好きのかたにはおすすめです。
もう、かわいいったら!


post by じゅうよっつ

21:18

動物 コメント(3)

アウェー山形と大塚選手

2007年11月01日

福島に来た5年前、免許をとったばかりの私が、コンサのアウェーの応援でまず目指した1つが、山形でした。

しかし、その頃の山形には、あまりいい印象を持てませんでした。

1つには地形と天候。

山形に行く高速は、長いトンネルが多くて、しかも山の中なので、トンネルを抜けるとそこは10m先も見えない霧の国だったというような、天候の変化が激しいところを通っています。

慣れない長距離運転で緊張していたこともありますが、それに追い打ちをかけるように、大雷雨で車が床上浸水し、「どうか福島まで止まらないで~!」と願いながら、ひた走って福島に戻ってきたこともありました。(ナビがボツ)

試合もまたしかり。堅い山形には、なかなか勝てませんでした。

山形名物(?)の女性DJの、耳をつんざくアナウンスとか、目の前で絶好調の岳也(堀井岳也選手)が骨折とか、関連で上里選手や西澤選手が大ケガとか、文字通り痛すぎるおまけまでたくさん記憶にあります。

ちょうど厚別やドームで配られるような感じで、山形でも、マッチデープログラムのようなパンフやおまけなどがもらえますが、もらった中に、山形のユニを着た大塚選手のカードがあります。

その頃は、これがコンサの選手カードだったら、なんて放って置いたのですが、今は、山形ユニとはいえ、大事な選手カード。

そうそう。
あのころコンサが勝てない大きな一因が、この大塚選手だったんです!!
やなヤツだったよなあ、大塚選手。

でも、札幌に来てくれてからは、すっかり頼りの選手で、今季の好成績も、大塚選手がボランチで走り回って、失点の芽を摘みまくってくれた功績大です。

しかし、やはり試合も重なり、プレッシャーも大きくなり、無理してくれてたんでしょうね、きっと。
前十時靱帯でないといいと思っていましたが、やはりそうだったんですか。

大塚選手、これから寒くなりますが、ケガ、しっかり治してください。


post by じゅうよっつ

20:03

コンサ コメント(0)

コンサドーレのお陰です

2007年10月30日

病院のボランティアをやっていると、ボラを見下したような、使用人扱いの患者さんのお世話をすることもあります。

もちろん、99%の患者さんは、そんなことはなく、「ありがとう」と仰ったり、にこっとされたり、軽く会釈されたりで、滅多に(年数回くらいでしょうか)そんな患者さんはおられません。
ただ、病気がむしばむのは体だけではなくて、多少なりとも皆さん気持ちの上でも参ってらっしゃるのですから、その辺は、ボラのほうが、うまく対応すべきとは思っています。

で、今日はその年数回の日でした。

今日は、ボラが5人ほどいたのですが、殆どのボラが洗礼をうけたようで、遅れてきた私に、おはちが回ってきました。
その方は、少しはご自分で歩くことも出来る女性ですが、病院内は車いすの移動で、他のボラも、彼女の命令口調にはほとほと閉口していたようで。

まずは、病院内のある場所にお連れし、終わるとお迎え、バスの時刻表を記録して差し上げて、お見舞いのために7階へ。
その後、休憩時間もそこそこにバスに間に合うようにお迎えに行って、バス停へ行きバスがくるまでお供。

この手順は、別に、足の悪い方ならお手伝いすることもありますけど、これが全て、命令口調、しかもちょっとでも「~のほうが好くないですか?」と聞こうものなら「ごちゃごちゃ言わない!」と一喝されます。

バス停で20分待っている間も、バッグ開けて、これ探して、バッグ閉めて、500円落とした(手に持ってらっしゃいますよと言うと)いや100円だった(疑われそうでちょっと緊張しました)、受付に行って次回の予約を聞いてきて、靴ひも結んで・・・まあ、20分の待ち時間も無駄に過ごさなくて好かったといえば好かったような。

それでも、最後には「お気をつけて」とお見送りし、にこやかにこの仕事を全うできたのは、このところ、コンサの選手たちが頑張って頑張っていい試合を見せてくれているお陰さあ~!

そうさっ。今のコンサを見ていれば、多少のことにはくじけない。

お陰で、ボラ仲間からは、「御免ねえ、嫌なこと頼んで」と、ずいぶんと感謝されましたとも。
コンサのお陰で、株、上がったかもね。


post by じゅうよっつ

19:09

コンサ? コメント(0)

目の前の試合に集中

2007年10月29日

福島では殆ど、コンサの試合のことなど取り上げられませんが、このごろの新聞には、さすがに時期も時期だけに、上位チームの動向だけは載っています。

そんな中で、今朝のサッカー欄には、「札幌次節にも昇格の可能性」とあってびっくり。

わたしにゃ、どこそこが勝ってどこそこが負けると札幌が昇格決まり、というような計算がひどく面倒なので、とにかく、サポの皆さんが仰ることから、あと勝ち点4とればいいのね、ということしか記憶してませでした。
だから今朝の記事を見て、ええっ、今度ってこともあるのか、と、びっくりしたわけです。
(ほんとでしょうか?)

でも、前節の試合結果をみると、京都が負けてヴェルディが引き分け、この時期の上位で闘う選手たちって、ものすごいプレッシャーを背負っているんですよね、きっと。

じつは私は逆流性食道炎もちで、近頃は試合のたびに、はらはらドキドキで胃酸を逆流させてのどを焼いて見ているのですが、そんなのとは、天と地、月とすっぽんくらい、比べ物にならないほどのプレッシャーだと確信します。

だから、今あまり浮かれすぎると、却って、選手たちのプレッシャーを大きくしちゃうかなとか要らぬ心配もしたりして。

ただ、コンサにはちょっと前の不調時があってより精神的に強くなっていることは、まさに、「災い転じて福となす」、大きな強みですよね。


post by じゅうよっつ

19:16

コンサ コメント(0)

勝って甲の・・

2007年10月28日

鳥栖がおとついまで暫定3位だった1試合少ない京都に勝って、コンサとしては、すこし楽になったところですが、その鳥栖が、次回の対戦相手だということを考えると、鳥栖の調子の良さに、手放しでは喜べないところが辛いところ・・・。

ここは、やはり、気を引き締めて、次節に望まねば!ですね。

引き締めてばっかで、選手の皆さんも大変でしょうが、あと一息ですぞっ!


post by じゅうよっつ

16:35

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あっぱれ!

2007年10月27日

今日の愛媛戦は、さすがに、この1週間で3試合出続けている選手の皆さんには、試合開始すぐから体力の限界が見えていました。
うちのような走り回るサッカーでは、それはどうしようもないこと。

でも、そんな体の動きにくさと、しかし勝たなければと言うプレッシャーの中、集中力をきらさず最後まで頑張った選手はお見事!

おそらくは、監督でさえ、もう引き分けでこれからのプランを練り直しはじめていたのではと思うのですけど(だって、あんなに跳ぶんですもん、監督!)、選手のみなさんの成長ぶりは、そんな監督の思惑や期待をこえたものになりつつあるということでしょう。
素晴らしい!

今季最初はベテランの活躍で勝ち進み、そのコンサのやり方が研究しはじめられた第4クールになって、今度は若手の台頭、当然、1シーズンに4度も同じチームと対戦すれば、勝ち続けることは段々困難になってくる中で、この底力は、選手の獲得や育成に力を注いだHFCにも、大きな功績がありそうです。
(そして西選手を呼び戻した決断にも!しかし、監督の言葉通りの期待に応える新人ばかりってできすぎ!)

ああ、今日も、コンササポにとって、生涯忘れられない、長くて嬉しい1-0試合!
見ている間ははらはらドキドキ、でも、勝った瞬間が最高に幸せな試合でした。

しかし、やはり、選手の体を考えると、Jリーグは、試合を1週間に1度にすべきです。これは、Jリーグには興行の面以上に、もっと真剣に考えて欲しいところです。
大塚選手のケガが、靱帯断裂じゃないことを祈ってやみません!


post by じゅうよっつ

21:27

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西選手

2007年10月27日

秘密兵器、ご帰国ですか!

三浦監督が「秘密兵器」と口にした時のあの嬉しそうなお顔から、こちとらの期待も高まるってもんです。

今日の試合も藤田選手や西谷選手がケガで不在の中、西選手の帰国は頼もしい限りです。
ブラジルとの時差で、西選手にとっては早朝の試合のイメージかも。
まあ、真夜中の試合でないからそれもアリだと言うことで(ちょっと無理があるか?)、その辺は試合が終わってからゆっくり調整していただきましょう。

FWも、ダヴィ選手も石井選手も戻ってきて、とたんに分厚くなった選手層、おそらく大黒柱の中山選手には、この連戦3試合目はかなりきつい筈なので、ずっしり頼りにしてまっせ!

今日もまた大一番の試合になりますが、さあ、しっかり応援するぞ~っ!
テレビの前の思いも、愛媛に届け!


post by じゅうよっつ

14:45

コンサ コメント(0)

コンササポって

2007年10月26日

今のコンサは、昨季までの、ヤンツーさんの、結果よりもまず厳しい育成を優先した指導と、今季、選手の特徴をうまく引き出して試合ごとに(たとえ負け試合でも!)自信をつけさせていく三浦監督の、2人の監督のいいコンビネーションの結果だと言うことは、一目瞭然ですね。

これが、たとえば、ヤンツーさんと三浦さんの間に他の監督が入っても、三浦監督とヤンツーさんの順序が逆だったとしても、きっとうまく行かなかったでしょう。

その2人の監督の期待に応えて、去年は、天皇杯の感動の試合を見せてくれ、今年は、昇格争いに向けた気合いの入った試合で感動をくれている選手たち!

なんやかんや、細かいところに神経とがらせることはあっても(そんなの忘れちゃう!)、コンササポって、きっと、Jリーグの中でもとびきりの幸せものだわ。

今の幸せ、思いっきり楽しませてもらいますわ~っ。


post by じゅうよっつ

11:13

コンサ コメント(0)

勝利の朝

2007年10月25日

なんてタイトルつけただけで、すがすがしい朝に思えてくる、単細胞人間。
いや、実際、福島はよく晴れた秋らしい朝ですが。(もう昼!)
でも、まだまだ、厳しい試合が続きます、と自戒し、改めて気も引き締めましょう。

昨日は、旦那が出張で試合を見られないため、メールを使って速報を試みました。
難しいです。

まず、私はキーボードを見ずに打つことができないために、試合を見てる間は打てない、打とうとすると、慌てて横の文字を打ったり、変な変換がはいって修正、そんなことしてると試合は進むので、やはり試合を見るのが先・・
結局、送ったのは、ひらがなばっかの、時々変なアルファベットのおまけまでついたメール・・・旦那読めただろうか・・・と思ったら、案の定、中山選手のゴール(“!“マークを3つもつけたのに)を見逃していて、「勝ったの?いつ?」という返事が。(返信は試合後まで見る暇がなかった)
肝心なとこ、喜びが伝わってなかったのね。

1つ速報をやってよかったのは、頭の中で考えながら試合を見ることができたことでしょうか。
誰から誰に渡って、誰はいいプレーで、・・と言うようなことをしっかり見ないとかけなかったので(っていつもやってないんかい!)


post by じゅうよっつ

12:36

コンサ コメント(0)