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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2007年11月16日
オシムさんが脳梗塞で倒れられたと、つい先ほどのニュースで聞いてびっくりしました。 日本代表の監督としては、ちょっとお年が上なので、無理がたたったのかも知れません。 軽いといいですが。 監督稼業もですけど、サッカー選手も、結構、Jリーグの興行成績の関係なのか、週に複数回試合があったりすると、大丈夫かなあ、疲労が重なってケガしないといいけど、とサポとしては心配になるものです。 大塚選手が大怪我をした時も、そんな試合日程の重なった頃で、きっと無理してたんだろうなあと、真っ先に思ったんですが、特に、J2(来年はいないはずではありますが・・・)は、長い試合期間で、それだけでも疲労が溜まっているはずなのに、週2度もあると、移動もくわえて、選手の体が心配です。 J1であってもJ2であっても、選手が試合にベストコンディションでのぞめることを最優先に、Jリーグにはリーグ戦日程を設定するよう、検討してもらいたいです。 またそうするべきだと思います。 いくら鍛えていたって、選手だって生身の人間ですから! そのためにはやはり、週一回以上の試合は無理だと思うんですけどね。
2007年11月12日
昨日の試合を見ながら、スカパー解説者の方が、今日は札幌が悪かったと言うより鳥栖が好かったのだとしきりに言ってましたが、J1に上がったとしたら、こんな試合、なんども経験するんじゃないのかしらと思っていました。 昨日の試合に限らず、このごろJ1の試合を見ると、このチームと、コンサはどんな試合をやるのだろうという観点で、つい見てしまいます。 J1昇格はコンサの最終目的ではなくて、最終目標はJ1に残留して、コンサらしい長所を伸ばし、さらに技術的のもメンタル的にもうまくなることで、上がったはいいがすぐに出戻りというようなことにはなって欲しくないと願ってます。 だから、これからの2試合で昇格を決めるということに目標を置かずに、それはステップ1に過ぎない、そこからまたやるべき次の段階があるのだと選手の皆さんには見据えていて欲しいし、この先の応援もその気持ちでやっていきたいと思います。 そうすれば、要らぬ神経をとがらせないでいいですしね。
2007年11月11日
2週間あくと、体を試合仕様に持ち続けることが難しくなるだけでなくて、周りを見る余裕まで出てくるのがまずいのかも・・・なんて、今日の試合を見ながら考えていました。 何となく堅い動き、パスを出しても大体が相手のところへ行きとられてしまうし、焦って連携もなかなかとれない、そのために中途半端になる守りと攻撃、ものすごく悪い試合というほどではないし、若手の頼もしい活躍も見られたけど、いい時のコンサでは決してなかったように思えました。 少し前の不調からようやく立ち直ったばかりと言う状況なのに、マスコミではもう、昇格したつもりの記事まで目立ち、浮き足だった気持ちが、取材を受けている選手たちにまで伝染しないといいなと思っていました。 なにしろ、いつもは野球の陰に隠れた地味な存在、そう言うことに普段から慣れているわけではないですもんね。 それに、今日の対戦相手の鳥栖が急成長中、いつもぎりぎりで勝機をえているうちのチームなら、まずは邪念を払って真剣に取り組むべきだったと、思います。 もちろん、これまで試合をやってきた選手が一番よく、自分たちのことを分かっているはずで、楽観視していた選手などいないでしょうけど、でも、おそらく、心の片隅のもっと隅にでも、ちょっとでもそんな気持ちが残っていたんじゃないかなあ。 少しずつ歯車の回転がかみ合わなくなると、全体では全然機能しなくなる、個人技で行くチームでは無いので、そうなると、勝てなくなるのは当然。 やるべきは、あくまで自分たちのサッカー! それ以上の楽も出来なければ、プレッシャーで自らそれ以下に落としてしまっても行けません。
2007年11月10日
今日の仙台・東京戦とか、明日の京都・山形戦とか、気をもむことはありそうですが、まずは、うちの試合! 明日の鳥栖は、天皇杯でJ1新潟に勝って意気の上がっているチームです。 今は、よそのことを気にするより、まず自分ち! そんな邪念を追っ払った気持ちで、明日の試合に臨もうと思います。 (TV観戦ですが)
2007年11月05日
先週末に試合の無かったコンサドーレは、試合感を持続させるために、審判を呼んでの紅白試合をしたそうですが、こういう記事を読むと、こちらも引き締まってきますね! 日曜の試合相手の鳥栖は、週末の天皇杯でもJ1新潟に勝って勢いのついているところですし、ここは、こちらも気を張ってしっかり応援せねばなりません! けがをして離脱していた主力選手たちもほとんど戻って来そうですし(藤田選手は肉離れでなくてほんとによかった!)、彼らが試合感を取り戻せたかどうかが、次の試合を大きく左右しそうです。
2007年11月01日
福島に来た5年前、免許をとったばかりの私が、コンサのアウェーの応援でまず目指した1つが、山形でした。 しかし、その頃の山形には、あまりいい印象を持てませんでした。 1つには地形と天候。 山形に行く高速は、長いトンネルが多くて、しかも山の中なので、トンネルを抜けるとそこは10m先も見えない霧の国だったというような、天候の変化が激しいところを通っています。 慣れない長距離運転で緊張していたこともありますが、それに追い打ちをかけるように、大雷雨で車が床上浸水し、「どうか福島まで止まらないで~!」と願いながら、ひた走って福島に戻ってきたこともありました。(ナビがボツ) 試合もまたしかり。堅い山形には、なかなか勝てませんでした。 山形名物(?)の女性DJの、耳をつんざくアナウンスとか、目の前で絶好調の岳也(堀井岳也選手)が骨折とか、関連で上里選手や西澤選手が大ケガとか、文字通り痛すぎるおまけまでたくさん記憶にあります。 ちょうど厚別やドームで配られるような感じで、山形でも、マッチデープログラムのようなパンフやおまけなどがもらえますが、もらった中に、山形のユニを着た大塚選手のカードがあります。 その頃は、これがコンサの選手カードだったら、なんて放って置いたのですが、今は、山形ユニとはいえ、大事な選手カード。 そうそう。 あのころコンサが勝てない大きな一因が、この大塚選手だったんです!! やなヤツだったよなあ、大塚選手。 でも、札幌に来てくれてからは、すっかり頼りの選手で、今季の好成績も、大塚選手がボランチで走り回って、失点の芽を摘みまくってくれた功績大です。 しかし、やはり試合も重なり、プレッシャーも大きくなり、無理してくれてたんでしょうね、きっと。 前十時靱帯でないといいと思っていましたが、やはりそうだったんですか。 大塚選手、これから寒くなりますが、ケガ、しっかり治してください。
2007年10月29日
福島では殆ど、コンサの試合のことなど取り上げられませんが、このごろの新聞には、さすがに時期も時期だけに、上位チームの動向だけは載っています。 そんな中で、今朝のサッカー欄には、「札幌次節にも昇格の可能性」とあってびっくり。 わたしにゃ、どこそこが勝ってどこそこが負けると札幌が昇格決まり、というような計算がひどく面倒なので、とにかく、サポの皆さんが仰ることから、あと勝ち点4とればいいのね、ということしか記憶してませでした。 だから今朝の記事を見て、ええっ、今度ってこともあるのか、と、びっくりしたわけです。 (ほんとでしょうか?) でも、前節の試合結果をみると、京都が負けてヴェルディが引き分け、この時期の上位で闘う選手たちって、ものすごいプレッシャーを背負っているんですよね、きっと。 じつは私は逆流性食道炎もちで、近頃は試合のたびに、はらはらドキドキで胃酸を逆流させてのどを焼いて見ているのですが、そんなのとは、天と地、月とすっぽんくらい、比べ物にならないほどのプレッシャーだと確信します。 だから、今あまり浮かれすぎると、却って、選手たちのプレッシャーを大きくしちゃうかなとか要らぬ心配もしたりして。 ただ、コンサにはちょっと前の不調時があってより精神的に強くなっていることは、まさに、「災い転じて福となす」、大きな強みですよね。
2007年10月28日
鳥栖がおとついまで暫定3位だった1試合少ない京都に勝って、コンサとしては、すこし楽になったところですが、その鳥栖が、次回の対戦相手だということを考えると、鳥栖の調子の良さに、手放しでは喜べないところが辛いところ・・・。 ここは、やはり、気を引き締めて、次節に望まねば!ですね。 引き締めてばっかで、選手の皆さんも大変でしょうが、あと一息ですぞっ!
2007年10月27日
今日の愛媛戦は、さすがに、この1週間で3試合出続けている選手の皆さんには、試合開始すぐから体力の限界が見えていました。 うちのような走り回るサッカーでは、それはどうしようもないこと。 でも、そんな体の動きにくさと、しかし勝たなければと言うプレッシャーの中、集中力をきらさず最後まで頑張った選手はお見事! おそらくは、監督でさえ、もう引き分けでこれからのプランを練り直しはじめていたのではと思うのですけど(だって、あんなに跳ぶんですもん、監督!)、選手のみなさんの成長ぶりは、そんな監督の思惑や期待をこえたものになりつつあるということでしょう。 素晴らしい! 今季最初はベテランの活躍で勝ち進み、そのコンサのやり方が研究しはじめられた第4クールになって、今度は若手の台頭、当然、1シーズンに4度も同じチームと対戦すれば、勝ち続けることは段々困難になってくる中で、この底力は、選手の獲得や育成に力を注いだHFCにも、大きな功績がありそうです。 (そして西選手を呼び戻した決断にも!しかし、監督の言葉通りの期待に応える新人ばかりってできすぎ!) ああ、今日も、コンササポにとって、生涯忘れられない、長くて嬉しい1-0試合! 見ている間ははらはらドキドキ、でも、勝った瞬間が最高に幸せな試合でした。 しかし、やはり、選手の体を考えると、Jリーグは、試合を1週間に1度にすべきです。これは、Jリーグには興行の面以上に、もっと真剣に考えて欲しいところです。 大塚選手のケガが、靱帯断裂じゃないことを祈ってやみません!
2007年10月27日
秘密兵器、ご帰国ですか! 三浦監督が「秘密兵器」と口にした時のあの嬉しそうなお顔から、こちとらの期待も高まるってもんです。 今日の試合も藤田選手や西谷選手がケガで不在の中、西選手の帰国は頼もしい限りです。 ブラジルとの時差で、西選手にとっては早朝の試合のイメージかも。 まあ、真夜中の試合でないからそれもアリだと言うことで(ちょっと無理があるか?)、その辺は試合が終わってからゆっくり調整していただきましょう。 FWも、ダヴィ選手も石井選手も戻ってきて、とたんに分厚くなった選手層、おそらく大黒柱の中山選手には、この連戦3試合目はかなりきつい筈なので、ずっしり頼りにしてまっせ! 今日もまた大一番の試合になりますが、さあ、しっかり応援するぞ~っ! テレビの前の思いも、愛媛に届け!
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