前半のはじめは、ほとんど自陣内でしかプレーさえてもらえず、さすがに大宮だなあと思いましたが、そのうち、コンサにも流れが出てきて、攻撃もできるように。

マリオ選手もだいぶコンサになれたのか、プレスが効いてました。（でもチャンスのうちの1点は決めて欲しかった～！） 彼が倒されたのは、VARがあれば間違いなくPKのようでしたが、FK。（残念ながら決まらず）

ただ、果敢に攻められるようになったコンサ。

ドリブルでうまく相手の隙間を縫って運んだあとFKをもらった髙嶺選手が決めて先制点！ しかし、あのFK、あれが、あの固い相手選手の壁のどこをぶち抜いて通ったのかと思うような直球の豪球に見えましたが、すごいなあ。 スローで見てやっと相手の選手と選手の間を狙ったのだとわかりました。

後半も気持ちこもってましたねえ、コンサ。

大宮相手に1得点では怖いと思いつつ見てましたが、結局追加点は取れませんでしたが、交代選手もよく機能して、攻守によく頑張ってました。

今日は髙嶺キャプテンはじめ全員で全力で闘って勝てた感じですね、 よかった～！

前半はいい具合にサッカーができていました。

相手の甲府が（たぶん）コンサの動きをつかまえ切れてないうちに、2得点。 よく走り回っ手プレーする長谷川選手とマリオ選手、この組み合わせがうまくかみあった1得点目、2点目も白井選手からのクロスをゴール前の攻防でこぼれたボールをフリーだった朴選手がすかさず逆のコーナーにシュートして得点！

2得点とも、選手どうしのかみあったいいプレーでした。

ただ、不意をつかれたような甲府の得点のあと、甲府にも調子が出てきて、コンサがセカンドボールを拾ったり、相手とせってボールを取れたりというのが少しできにくくなった感じでした。

その後もコンサの攻撃はありましたが、得点には至らず。

後半も調子づいた甲府の攻撃に悩まされるコンサ。 どうなるかと思いましたが、コンサにもいい攻撃はあり。

ただ、得点はできず。 でも、相手にセカンドボールを取られながらも、失点もせず。

コンサは最後まで自分たちのサッカーができていた感じでした。 勝てて、よかった～！

前半に１失点。

コンサはセカンドボール取れないし、自陣内の横パスに秋田のプレスがかかって攻撃される事が多い展開。

攻撃の形もなんどか見えましたが、シュートに至らないものばかり。シュートの数もすくない。 逆サイドも見えてない。 相手の固い守備の中に入り込んでいくシーンも少ない。まるでやる方なしって感じです。

これで失点しない方がおかしいと思いました。 全体に、元気ないし、メリハリもない、どうしていいのかわからずにプレーしているようにも見えました。 しかも応援まで秋田の声のほうがよく聞こえてるし。 （応援で勝たせるぞ！ってところまでの熱意が・・）

後半ははじまりから、同じチームかというほどの変わり様。 セカンドボールもとれるようになり、攻撃もできてきました。 おしいシュートも何本もでましたが、ただ入らず・・。

ペースは相変わらずうちが握っていましたが、失点してしまい２対０に。 ミスといえばミスですが、でも今日うちには足りなかった、相手の積極的なプレスのたまものともみえました。

後半は良くなったとはいえ、それでも相手の秋田に勝っていたかといえば、しっかり最後まで堅い守りとプレスを通した秋田ほどはいけてなかった感じです。

しっかりとチームの方向性を話し合った方が良いかも。

ニュースではかなり雨が降ったという長崎での対戦。 そのせいか、はじめはきれいな芝だなあとおもったけど、プレーが続くうち、だんだんぼこぼこになってきて、怪我しないといいけどと思いながら見ていました。

前半はじまりはとくに、長崎の攻撃にフリーにしすぎてて、このままじゃ危ないぞと思っているうちに、その懸念を払拭するように髙嶺キャプテンのミドルシュートで先制！ 髙嶺選手、前回の怪我は大丈夫だったようでほっ！としました。

それから少し、コンサは調子に乗ってきたみたいでしたが、それでも、なんか元気がない。 降った雨のせいで蒸し暑いのかなあ？

と思っていたら、後半、髙嶺選手、滑った足をどうにかしてしまったようで交代。 大事に至らないといいですが・・。 しかし、そののち、高木選手、宮選手と、ピッチをあとにしないといけなくなった選手が続出。 やはり雨を多く含んだピッチがくせ者だったでしょうか？ 見るからに滑りそうな芝の表面は、やはり滑りやすかった？ 足を取られやすかったか？

ただ、コンサ自体も、後半に入っても相変わらずあまりよくない。 セカンドボールがとれないどころか、マイボールさえ失っています。 そんな中ではまあ当然かもしれません、失点。

その後、それまで体を張ってディフェンスをしていた宮選手が相手選手につかまって倒れて、アディショナルタイム最後の最後で失点。

負けました。 でも今日は、劣勢でもがんばった！としか言えない試合でした。 あれだけけが人はでたら、天候を恨むしかありません。 でもあれだけがんばったから、勝ってほしくもありました。

まずは、↑ですね！ タイミングよく、大きな応援歌が効いてました！

前半は鳥栖とコンサと五分五分といったところでしょうか。

それぞれにいいチャンスはあり。 でもきめられず。 お互いに守備は固く。 １つ気になったのはかなり痛がってた髙嶺選手の具合でしたが、そのあと走れてたので大丈夫かな？

後半、コンサも鳥栖も前半同様、チャンスも作り、でもなかなか決められず。 そんな中で、あいてGKが取りこぼしたボールをつめていた荒野選手がシュートを決めて１点！

結局お互い固い守備と攻撃で、この１点を守り切りました。 鳥栖に勝ったのは大きいですね！

髙嶺選手、大丈夫でしょうか？

強いチームは、調子の悪いときでも勝つことができる、と思います。 それは、今までどちらかと言うと、というか、かなり高い確率で、コンサがいいサッカーしているのに負けてしまったというケースを多く見てきたためにわかったことですが、今日は逆でした。

前半も後半も、今日の相手の山口のほうが自分たちのサッカーをやれてました。 だから、前半の終わり際に高嶺選手のパスに即座に反応したバカヨコ選手の肩（胸？どこ？）でいれた１点だけでは、アディショナルタイムの最後まで心配でした。 得点の時間帯は良かったんですけど。

勝って文句をいうほどコンサは良い状況ではありませんが、今日は、山口の速い攻めに追いつくことができず、なかなかセカンドボールも取れずに、どことなくゆるい感じが否めませんでした。

交代で入った選手で更にパワーアップできていたのは、選手層が少し厚くなったようで良かったですが、追加点が入って勝ちを決めきれるともっと良かったなあ。 （って、結局贅沢なこと言ってる？）

前半いきなりの失点はいたかったですねえ。 今日の熊本戦はそれを引きずってる感じが割と試合中続いてました。

前半のそのあとの攻撃も悪くはなかったし、もう少しどうかできない！？と思うシーンもありましたが、得点には至らず。 特に、青木選手のシュート、上がってきた荒野選手のシュートシーン、バカヨコ選手が相手から取ったボールを荒野選手に出したシーン、惜しいのはあったんですけどねえ。

相手の熊本のほうは、得点に気をよくしてか、思いきり自分たちのサッカーをやれてる感じがしました。

後半、ＦＫで青木選手の裏を掻いて外に出したボールを髙嶺選手が決めて同点に！ それで調子が出るのを期待しましたが、期待に反して相手の攻撃に対し、少しずつずれてる感じが怖いと感じていたところで失点。 どうしても、追いついても勝ち越される展開から抜け出せない・・。

なかなか熊本優勢の感が否めないまま後半も進みましたが、交代選手が効いてボールも回るし落ち着くようになりました。

そこでマリオ選手の素晴らしいシュートで同点に！

そして、気持ちのこもったキャプテンのシュートで勝ち越しに！ 試合はじまってすぐの相手のスーパーゴールもすごかったけど、これは気持ちと力が入ってました。

試合中ずっと、コンサが追いかける展開だったので、このキャプテンのシュートがきまった喜びようはテレビで見ていても伝わりました。

藤枝MYFCとの試合、今日は、あれ、近藤選手いない？髙嶺キャプテンもいない？と、 戸惑うメンバーではじまりました。

前半戦、相手GKからのパスをすかさず得点した青木選手のミドルループシュートはもちろんすごかったですが、それ以外のバカヨコ選手のFWならではというシュートや、長谷川選手のプレス、バカヨコ選手と長谷川選手や白井選手とのコンビネーションと、見ていて面白い試合でした。

欲を言えば、調子のいいうちにもう1点とれればなあとは思いましたが、今まで調子よいときにとれずに、逆に相手にとられて負ける・・という残念なパターンを数多く見てきたので、そこまで求めるのはこっちの調子よすぎというものかもでした。

後半、すぐに、青木選手のいい目のつけどことのパスから白井選手の得点！ ただ、それ以降が、前半に見えたようないい攻撃の形があまりできなくなってきました。 こうなると危ない・・大丈夫か？試合終了まではまだまだ時間があるのに・・。

藤枝の調子がでてきて、相手を誘うはずの自陣内のパスも、読まれてる感じで、さらに危なく感じました。

そんななか、PKを与えてしまいます。 相手は1点入るとさらに調子づいてくるだろうし、相手に押しこまれてまたあたふたとなるのでは・・と前節までの悪いパターンが頭によぎります。

が！最後の最後に前がかりになっていたところをすかさず3点目をとったのは、大きかったですね！ 勝ち点3ということももちろんですが、最後に守り切れた以上に、勝ちきれたということでいい勝ち方、いい試合の終わらせ方でした。

前半の今治戦、オフサイドになった得点シーン以外、見せ場の覚えがありません。 自陣内でのボール回しで相手に取られ攻撃に持っていかれると、それをクリアするも、前には味方がいないので、相手に取られまた攻撃される・・それを何度か繰り返される、という試合展開が続きました。 菅野選手に助けられたシーンは何度かありましたけど・・。

緩急のみられる今治にくらべ、リズムも単調でした。 唯一、オフサイドのサンチェス選手のシュートの時の一連の攻撃は、サイドのかわったパス交換で相手を慌てさせることができてましたが、単調に自陣内でボールを回しては、相手にとってはまったく脅威ではないはず。 前半は、1対0で、取り返せないまま、終わりました。

後半は少しずつよくなった感じで、攻撃もできてきました。 そのなか、近藤選手が相手PAないに持ち込んで倒されてPK。 これを髙嶺キャプテンが蹴って、一度は弾かれましたが、もう一度蹴って同点に。

その後、再びキャプテンのミドルシュートで勝ち越しに！ 久々に彼のミドルを見られた感じです。

でも、そこから少し気持ちの緩みがあったようにもみえました。 コンサの調子もよくなってきていて、勝ちきる事もできたと思えたのですが、それなのに、失点。

結局、2対2で終わりました。 もっともっと1本1本のパスに神経を使わないと、勝ち切れないということですね。 勝ちきるためには、少しの弱気も気の緩みもダメ！ 足のつったキャプテンが最後の最後までDFまで戻って守備していたような気持ちを全員が共有すること。 最後が大切だという事をしみじみ感じた試合でした。

仙台戦は行こうと決めてました。 でも今週になってから、天気が段々怪しくなって、ついにこの2～3日の予報では、暴風、大雨、雷、雹まで降るかもと言われてきて、当日となりました。

それで行かないはずがない！ きっと今日観戦していたコンササポさんはみなさん同じ思いでこられたのでしょうね。

しばらくは雨に打たれてもこのままここで応援を、と思ってましたが、次第に強くなる雨。 今日は、仙台さんのご厚意で、屋根のついたメインスタンド2階が開放されたので、やはり2階席に移ることにしました。

雹はふらなかったので天気予報ほどではありませんでしたが、それでも雨は強弱を繰り返し、風は吹き、ついに雷も鳴り出し、試合は15分足らずで1時間ほど中断に。

前半、決めることはできませんでしたが、いい攻撃の形は何度か見えてましたし、仙台とはお互いにいいところあり危ないところありで、互角に戦えてました。

しかし、これで前半終わるかなと思われた終了間近で、雨で2人ほどディフェンスにまわった選手が滑ってしまい、失点。 2人も続けて転ぶとやはり失点しちゃいますね・・。 この雨では仕方ないと言えば仕方ない。

後半も、いい攻撃の形はみせてくれました。 なかなか得点には至らず、でも諦めてはいない、淡々とチャンスを狙ってました。

仙台サポさんの大きな応援歌に、こっちだって負けるかと少ないながら声を張り上げてました。 負けてたまるか！届け、応援！ （そう、こんな天気なのに、選手はプレーしてる、サポは応援してるんだから！）

ロスタイムになろうかなるまいか（なってなかったんですね）というころ、FKからゴール前でごちゃごちゃしてるなか、バカヨコ選手が得点！ 今までのうねりのような仙台サポの声に負けない喜びが響きました。 諦めなかった成果ですね！

負けなかった！よかった～！ 終わる頃には、靴の中もバッグのなかもぐしょぐしょでしたが、気持ちまでぐしょぐしょにはならずにすみました！