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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2008年11月30日
さすがJ1優勝をねらうチーム、名古屋との力の差は歴然としていましたけど、コンサ自体は、悪くないプレーだったと思いました。 トラップやパスの精度の違い、寄せの速さ、アイディア、技術(あのFKはとれないわ~!)、いろんなところで後手に(でも懸命に!)まわるしか出来ない中で、ちょっとの隙をねらうダヴィ選手の得点。 彼は最後まで気持を切らさずに頑張ってくれますねえ! コンサの選手たちが、自分たちのサッカーをしようと頑張っているのも、見て取れました。 去年は通じたものが、J1では通じないという悲しさも感じましたが、でもただ負けるものかという、鼻っ柱の強さみたいなものも、感じました。 もう、次回はラストゲーム。 このメンバーでは最後、監督も最後、J1でも最後(←今季のことね)、今日もそうだったと思うんですが、J2には落ちても、何か掴んで行ければいいなと思います。
2008年11月28日
今日、一部新聞で報じられた戦力外通告の二選手。 オフィシャルの発表はまだなので、本当かどうか分からないですけど(ほんとうなんだろうなあ・・)、それとは別に、池ちゃん(池内選手)は自分のブログに書いているので、本当なんですね。 来季は予算も少なく、大幅減員、若手中心となることは云われていましたけど、まさか、今季、ディフェンスではもちろん、セットプレーでも活躍した池ちゃんが!とびっくりです。 前から、資金の折り合いが付かずに戦力外になる選手には、「来季はかなりお給料減るけど、でもいて欲しい」なんて風に、交渉は出来ないのかなと思っていたんですが、池ちゃんのブログを読む限り、そういう努力も、HFCはやっていたんですね。 それでも残すことが出来ない程、来季は厳しいってことなんですね。 なんかサポとしても身が引き締まる思いです。 でも、まだどこも発表してないうちから、自分でブログで発表なんて、真っ直ぐな池ちゃんらしいな。 この頃やっと、上里選手が再び試合に出始めて、以前の、上里選手のFKから池ちゃんのヘディングというパターンが、これから増えるかも!なんて期待してたのに。 そうか、池ちゃん、来季はいないのか、コンサに。 池ちゃん、コンサを好きでいてくれて、コンサで頑張ってくれて、ありがとう! あと2試合、しっかり見せていただきます。
2008年11月26日
そろそろ、来季へ向けての契約の話とか、出て来始めたなあと、ネット新聞など見ておりましたら、クライトン選手が1番に去ってしまうことになったんですねえ。 遠く離れてたブラジルで、お父さんが心臓発作で倒れて、それでも前回のヴェルディ戦でも、いつも通り、気持の入ったプレーを見せてくれて、きっと、内心は、矢も盾もたまらなかったでしょうに。 コンサにはあと2試合ありますけど、せめてこれからは、心おきなく看病してあげてください。(届かぬ声ではありますが・・・) これまで、プレーでもメンタルでも、コンサになくてはならない選手の一人として、頑張ってくれて、ありがとう! そして、クライトン選手だけでなく、コンサを去る選手、残る選手、すべての選手の来季の動向が気になってくる時期にもなってきました。 どの選手も、コンサに来てくれて、コンサのために戦ってくれた選手の皆さん。 今季は、残念ながら、J1で力及ばず、負け試合がずいぶんとあって、勝った試合だけDVDに残しているうちとしては、ほとんど使わずに終わりそうな(でもあと2枚は、ちゃんと残してますからねっ!)1年でしたが、そんな状況を何とか打開しようと、皆さん頑張ってくれたんですから。 どの選手にも、どんな方向に来季進む事になっても、感謝して、締めくくりたいと思います。 (って、もう年の暮れみたいだ、年賀状も書いてないのに・・・)
2008年11月23日
と、この頃のコンサの試合を見ていて、つくづく思います。 コンサの試合、前半は悪くない! 互角か、それ以上に戦っている試合は、これまで何度も(ちょっと言い過ぎ?)ありました。 ただ、後半、ハードワークが体力的に苦しくなったり、あるいは交代の選手が入った後、そして一番のネックのロスタイムに、同じ事が続けられるか、とういうところが、結局のところ、J1でどれくらいやっていけるのか、に大いに関わっているのかな、というのが今季の実感です。 J1の上位のチームでは、そういうときにも、自分たちは出来るんだ、大丈夫だ、と自信を持って戦えてる印象を受けます。 そして、結果、その通りになる。 もちろん、自信を裏付けるものとして、普段から練習を積んでいることが前提となるのでしょうが、上位のチームはともかく、中位以下くらいだったら、コンサの選手だって、そんなにひけをとっているとも思えません。 要は、よく言われる、メンタルなのでしょうね。 しかし「気持の問題」って、容易そうで、かなり難しい問題です。 私、船酔いするんですけど、「気持の問題よ」と言われて、酔いがすーっと引くなんて事、あったためしがないですもん。 (むしろ言った相手を恨めしげにみるくらい) 今日は、来季のJ2アウェー応援の場として、うち的に重要な、山形ー熊本戦もみました。 1点リードしている間は、J2最多失点チームとは思えず、1人(市村選手!)退場になっても耐えていた熊本が、後半、山形に同点にされたあたりから、調子が狂い出したのをみていて、う~ん、デジャヴ・・。 それまで互角に戦っていて、まだ同点なのに、そういうシチュエーションになったときに、くじけずに更にどう気持の上で優位に立てるかが、やっぱり大切なんですねえ。 ああでもこれでやっと、長かった連敗街道を脱することが出来た~!
2008年11月09日
今回のUSさんの応援自粛に限らず、クラブに対する不満というのは、サポを含めて内部のスタッフにも監督、選手にも、いろんな意見を持つ人の集合体ですから、多かれ少なかれあるとは思います。 もちろん、コンサに限った事でもありません。 が、そんな批判に賛同するかしないかにあたって、ほんとにサポのとった手段が効果を持つものなのかもそうですが、真実、クラブに誠意がなくてそう言う現状になっているのか、それとも、なにかわけあって、そうせざるをえないのか、そこのとこをが計りきれないというのは、とてもひっかかっています。 誰でも、すべてを公にして生きているわけではないし、私のようにちょっとのことでぎゃあぎゃあわめく人もいれば、人によっては、辛い部分は黙り通す、という性格の方もいます。 そういう人の、知らなかった部分をあとからきかされて恥ずかしくなったりしますよね。 コンサの現状がどういったものなのか、推測による意見や批判は、いろんなところでききますが、実際のところはどうなのか、うかがい知る事は、私たちサポにはできません。 昨日、三浦監督が辞任を発表されました。 西澤選手が、三浦さんだったからこの選手でJ1にあがれたのだと言ってましたが、ほんとに、コンサの限られた予算、選手、厳しい自然環境の中で、三浦さんでないと2年間をきちんとつとめる事は出来なかったと思います。 その監督の(まだコンサの監督だもんね!)コメントの中に、「社長以下、フロントスタッフには良くしていただきましたし、コーチングスタッフとの関係においてもまったく問題はなかったですし、本当の話を言えば、もう少しここでやりたいくらい、愛着のわいたクラブだと思っています。」とあるのを読んで、クラブの一面を知る事が出来たかなと思いました。 正直「辞めるとか言わないでね」とたびたび思った今季も、監督を最後までやりとおしてくれる三浦さんが、誠実に向き合ってくれたHFCを評価しているのですし、監督がリップサービスしているとも、思えないです。 今の状況、そんなに悪くないんじゃないのかなあ?もし悪いとしても、もう少し、HFCを信用して、しばし黙っていても大丈夫なんじゃないかしらと、監督のコメントのほんの一部からですけど、思いました。 一方からの話だけをきいて判断するのはまずい、というのは、アメリカにいた頃しみじみ思いました。 日本のニュースとアメリカのニュース、おなじ事について扱われたニュースなのに、伝え方によって、国の方針によって、伝える相手にはずいぶんと違ってきこえるんです。 それはしょうがない事なのかも知れませんが、でも、これだけが真実のすべてではないということは、いつも心していた方が良いと、以来、思っています。
2008年11月08日
誰もが気持の入った試合を見せてくれました。 ダヴィ選手が、ゴールを決めたあと、そのまま浦和応援席に走って、左胸のコンサのエンブレムを叩きながら、口に指をあてたパフォーマンスを見せられたひにゃ、泣きそうでした。 自分はコンサドーレの選手だ、今がどんな状況でも、コンサの選手としてベストを尽くすだけ、と言ってくれてるようで嬉しかったんです。 彼の気持ちが自然とそうさせたと感じました。 そして、応援自粛かと言われていた浦和の、会場を揺らす応援の途切れるとき、聞こえてくるコンサ有志の応援、暖かかいものを感じました。 コンサも応援自粛中のサポがおられますけど、今日の応援は、頑張っている選手を前に、応援せずにはいられないという気持が一つになった、自然発生的に歌う応援のようで、思わず応援にも応援。 有志の皆さんお疲れさまです! 2点目を入れられると、やはり、負けがこんでいる悲しさか、それまでのチームとして機能していたプレーが、少しかみ合わなくなったようでしたが、それでも、選手の皆さんの、何とかしたいという思いは伝わって来ました。 解説の原さんの「ちょっとの差」には納得です。 今日も含めて今季は、全体に見て悪くない試合も結構あったのに、ちょっとした隙をつかれ失点しています。 西嶋選手が大分戦を振り返って、「ウェズレイは(90分間中)89分間は、たらたら歩いていた。でも2回だけ、たった2歩歩かれただけで、スパッと刀で切られたみたいにフリーにしてしまった(道新)」と言っているのが、今季の象徴のような気がします。 やはり個人技の差ということでしょうか。 集中力なのかなあ。 J1ではまだなかなか通用しない様だと言う事は、今季いやと言うほど実感させられましたが、J1の試合はあと3試合、気持をしっかり持って、何かを学んでJ2に行きたいもんです。
2008年11月06日
土曜の浦和戦では、コンサも浦和も、双方ともが応援自粛になるかもというニュースを見ました。 浦和は分かりませんが、コンサの方は、どうなるんでしょうね。 また、USさんとは分かれて、有志の応援になるんでしょうか。 でもスタンスがどうであれ、、応援する人もしないつもりだった人も、選手のがんばりを見て、誰もが引き込まれ、思わず大声を出して後押ししたくなり、興奮し、歓喜するような、そんな試合をやって欲しいです! もういちど、いいときのチームをイメージしてみて!
2008年11月03日
「残すは4試合のみ」と、ネットニュースには書かれてましたが、私には「4試合もある」という思いの方が強いです。 あと4試合も、こんな感じの試合を見ないと、シーズンが終わらないのか・・・。 降格も最下位もきまり、モチベーションは下がっているのでしょうが、それでも頑張っている選手もいる。 いやきっと、選手の皆さん、全員、頑張ろうとしているのでしょうが、それが空回りしているのでしょうね。 サッカーでは、チームとして機能しなければ、いくら個人個人で頑張っても、虚しいだけですもん。 頼むから、残りの試合どうするのか、今一度、選手全員で話し合ってよお! このまま4試合も続けたら、どんなダメージになるか、そら恐ろしい。 チームでやってきたコンサなのに、チームとしてまとまってなくて何が出来るって言うんだ~! もういちど、これがコンサさ!っていう試合がみたいです。
2008年10月27日
USの方が、HFCがいまだ来季のビジョンを示してないということで、先回から応援を拒否したそうですね。 応援拒否の理由に賛否両論出ていますが、私は、残された回、有志が集まって応援、USは脇でだんまりと言うのもいいんじゃないと思います。 USの皆さんは、今まで、ど真ん中で突っ張りすぎてきたのではと思うんです。 皆さん、きっと私なんかよりずっとお若い。 若いうちは、正面切る事こそが大事にも思えるし、それは若さの特権だし、美しいのですが、表も裏も、正面も斜めも後ろも、いろんなところから見て、いろんな意味が分かるって事は、応援に限らず、物事すべてにいえるような気がします。 ほら、柔軟性というか、世の中、正論だけではやっていけない事ってよくあるじゃないですか。 それに、たまに気合いを入れないで見るのもいいかもと思うんです。 応援って、本来楽しむものだと思うんです。 私は、初めて厚別に行った時、そう感じてコンサの応援にはまりました。 それが、選手がもう走れないと思ったときに聞こえた応援歌に力をもらう、そんな声となって届けばもうこの上ない喜びです。 でも、考えたら、プレーしているのは選手たち、サポがどんなに大声出したって、限界はあります。 サポが怒鳴ろうが、ヤジを飛ばそうが、逆に褒め称えようが、どんなにがんばったって出来ない事もあるし、HFCや選手にも、サポに明かせない内部事情もあるでしょう。 上で言った事と矛盾しますけど、自分たちがチームを勝たせる、チームを作る、という意識も、たまに原点に返って見直すのもいいのではと思います。 もっとも、USは、そういう理由で応援拒否とは言ってないですけど、でもそう言う意味で、USがしばらく中心から外れてみるものいいかなと。 残り試合はと楽しんでもらって(楽しめればですが・・)、応援も、有志にまかせてもらって。 でももちろん、来季はまたお願いしますよ! で、そんな事書きながら、私事では、今季残す試合に札幌に応援に行きたい気持は大ありなんですが、残念ながら今年はもう行けそうにありません。 でも、もし行ったら、やっぱり大声あげて応援せずにはいられないと思います。 残り試合、頑張れよ~っ!
2008年10月26日
プレッシャーがなくなったとはいえ、なかなか上位キラーにはなるのも難しいですねえ。 1点ダヴィ選手が入れて1点差に追いついた時には、何とか出来ないか?と期待もしていたのですけど。 やはり、降格も決まって、気持ちが揺らいでいる選手もいるからでしょうね。 以前と同じようにハードワークしている選手もいるのに(なんかほんとに嬉しくなります、こういう姿)、セカンドボールが拾えなかったり、跳ね返した先が相手選手だったり、ここんところそんな感じの、気持がちぐはぐ。 でも、なんとか、後4試合、そのうちのいくつかでもいい!札幌?楽勝じゃん、とは思わせない試合が見たいんですが!! それにしても、行きつけの掲示板にいくつも批判する記事があったのですが、そんなに感じ悪かったでしょうか?今日のスカパー解説。 私は、倉敷さんという実況の方、とてもわかりやすくて、例えばぎーさんが、誰もいないところへ長いボール蹴ったとき、すかさず、「あれは、相手ラインを下げさせるために」と説明したり、疑問に思ったプレーで何度かそう言うフォローがあったので、プレーの意味が分かって、凄く面白く試合を見てました。 変に興奮して声張り上げないし、決まったパターンを繰り返すだけでないお話、川崎のホーム勝ちとはいえ、札幌サポの知りたいことなんかも、ちゃんと解説の川勝さんにきいてくれるし、インタビューで声が途絶えたときも、内容を伝えてくれてました。 多分サッカーをプレーした経験があるか、少なくともサッカー好きでよく見てる方の実況だと思います。 札幌サポの間で評判のNHKの町田さんに優るとも劣らないんじゃないでしょうか。 もっと倉敷さんの実況増えないかしらと思ったくらいでした。 町田さんは、NHKのローカルの実況が主でしょうから、なかなか福島にいて聞く事とが出来ないですけど、スカパーなら全国どこにいたって聞けますしね。 ダヴィ選手やクライトン選手のような意地を見せないとという忠告や、試合後の札幌サポの様子についてもコメントも、言い方によっては「なにい?」と反感を買いそうですけど、今日は素直に受け取れました。 もっとも、そういうものを受け入れる状態にないコンササポの心理も、共感できますけど。
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