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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2008年08月11日
冬の長い北海道のチームであるがゆえ、長く強いられるキャンプは、内地のチームの、気分を変えて集中する為のキャンプよりも、肉体的、精神的にずっと厳しいものであると想像します。 いよいよシーズンが始まっても、まだ雪のあるホームには帰れないもどかしさ、戻った後も雪かきしながらの場所の確保から始まる練習、北の地ならではの試練です。 そしておよそ隔週に必要となる対戦相手のホームへの移動は、半日ですむ場合はほとんどなく、大抵は前日に現地入りが必要となり、その分、調整にも後れをとってしまい、試練は続きます。 そんなことを言っても詮ない、プロだから、と、言うのはもっともなことです。 愚痴はいただけません。 ただ、そんな他のチーム以上に苦しんだこと(あるいは現在進行形も)を自負して、北の意地を見せることは大切なことのような気がします。 その意地を見せずにこのまま負けてしまうようなら、苦労は泡となり、北のチーム・コンサは言い訳しか出来ずにJ2に戻ってしまいます。 いまこそ、意地をみせてやれ! 今見せずして、いつ見せる!? と、なんか今日は無性に思ったのでした。
2008年08月10日
昨日の試合は、リアルタイムでなく録画を見ましたが、見終わった後、かなりシュンとなってしまいました。 言い訳すれば、2点目のアンデルソンのゴールがファウルで無効になった時点でケチが付いてしまいましたよね。 で、正直にいえば、認めたくはないけど、やはり実力の差かなー。 J1ではどれも厳しい闘いになるのは、分かっていたはずなんですけど、新潟戦に続いて現実を見せつけられるとねえ・・。 今一つ気になるのは、今日のニッカンのネット新聞でで、箕輪選手が、「練習から真剣にやらないと結果はでない。」とコメントしていることです。 うがった見方だったらいいのですが、これって、真剣に練習してない選手がいるってことなんでしょうか? このコメント、以前にも、みのさんから聞いた事があるような気がしますが、記憶違いかなあ? 練習見る機会は全くと言っていいほどないので、判断つかないのですが、違うよね?きっと!
2008年08月04日
石井選手が、紅白戦で2ゴールあげて復活の兆しとか! 嬉しいニュースですねえ。 昨季はスーパーサブとして大活躍だったのに、今季は今までケガやスランプで長いトンネルの中だったみたいで、やっと、出口が見付かったんでしょうね。 よかった、よかった。 若いんだから、迷わず思いっきりやることも必要です。 まだトンネルの出口でうろうろしているようなら、みんなで引っ張り出すぞ! そこは、石井選手が長居して良い場所なんかじゃないんですぞっ!
2008年08月02日
先日の新潟戦が行われたビッグスワンは、ビジター席の上にもホーム席があって、360度、新潟サポに囲まれている感じでした。 新潟サポは熱くて人数も多く、応援も声援も360度から聞こえてくるのですが、それだけに気持ちよかったのが、ダヴィ選手が点を入れたときでした。 あの大きな声援が、一瞬静寂になる・・・広いスタジアムのほんの一角の、アウェーのコンササポの喜びの声だけが、わ~っと鳴り響きます。 あの静寂、たまりません。 もっとも、それからすぐに点とられちゃいましたが・・。 浦和には行ったことないですけど、あそこではもっと凄かったんでしょうねえ。
2008年07月30日
三浦監督の試合後のコメント、この頃、特に負け試合のあとは客観的(過ぎ)で短いなと感じていましたが、この前の試合後、ふと、もしかして、言い訳になるようなことを言うまいとするので、あんな風になるんじゃないかしらと思いました。 実際、監督が冷静に見えて熱いのは、去年から試合を見ていてサポの公認済みですし、試合中のゲームプランや采配にもあれだけ、コマ不足や、いきなりのカードによる欠員に、頭の回転の速さと的確な判断力を持つ監督ですから、もし、試合後、その日のプランや経過、感想について、何の障害もなしに話せるとしたら、J's Goalの1ページじゃ足りないくらい話すんじゃないかと思うんです。 それが短く客観的になるというのは、もちろん、他のチームも見るので話せないという事もあるでしょうが、敗因の1つと考えられるもの(例えば新潟戦なら湿気とか・・)がはっきりしているとしても、勝負の世界ではそれを言うと言い訳にしか聞こえない、そんなふがいないコメントを出すくらいなら何も話さない方がいい、と考えて、そうなってしまうんじゃないかなあと、思ったんです。 でもそれは紛れもない敗因の1つだったり。 そう考えると、自分としては納得出来たりして。 もち、あくまで勝手な推測、監督に聞いた訳じゃないですけど。 監督がコンサのためを思って最善をつくしてくれているのは不動の事実、もうちょっと、監督を、言葉に表さないものを含めて、信頼しなきゃな、と考えたりしました。
2008年07月28日
昨日は、試合の直前に、雷雨。 5分ほど集中して降ったでしょうか。 でも、結果、降り足りなかったかも。 試合の始まる頃にはすっかり雨は止み、それまで30度をゆうに超えていた気温も、若干下がりましたが、まだまだ暑い。 でも、それにも増して、ひどかったのが、湿気です。 肌にまとわりつくようなというのはこのことだと実感する、じと~っとした不快さは、暑さをより暑くしていました。 この環境で練習を続けてきた新潟の選手と違って、試合始めから、札幌の選手には一様に、湿気が体にまとわりついて、動きを重くしていました。 暑さには強いブラジル人FWコンビだって、これには参っていたと思います。 そのせいだと思いたい。![]()
ボールを持って出しどころに迷っている間に、かっさらわれたり、パスを出した先に、真っ先に飛び込むのは新潟の選手。 セカンドボールが拾えないのは、昨日に限った事じゃないですが、動けてないんですから、とれません。 それでもやろうとする選手と、そうでない選手の息があわないので、さらにやれる選手にもブレーキがかかります。 これが、もしかしたら、新潟がホームで異常に強い理由の一つかも、なんてことも考えたりしました。 湿気のせいだと思いたい、と書いたのは、なにも、選手に味方しての事だけじゃありません。 まだGK・佐藤選手だけが練習中だったとき、コーヒールンバをやってました。 応援の太鼓、しばらく聞かなかったうちに、すっかりサンバ調のリズムになってしまって。 へえーうまいなあと感心したのですが、そんなこと考えていたからか、ふと気づくと、選手が挨拶のために、もうすっかり、サポの前に並んでいるじゃないですか! こんなこと、初めてです。 選手がぞろぞろ出て来始めたら、わーと歓声が上がって、拍手が起こって、名前を呼んで、というのが今までだったんですけど、ふと気づくと、札幌選手の、ちょっととまどった顔、顔・・。 コーヒールンバがそれから終わったことや、選手の表情から察するに、選手が来たことに気づかなかったのは私だけじゃないような気がします。 この時の応援が象徴するように、サポも、集中力が足りなかった、あるいは、応援に自己満足していた、とういことがあったかもしれません。 そんな風に、”尋常でない”空気を、意識するしないにかかわらず、あの場にいた全員が体験していたと思います。 あれだけいいところのない試合をみれば、普通なら当然ブーイングだと思いますが、試合後の挨拶の時は、拍手でもブーイングでもなく、応援歌でした。 同じ環境を共有したものとして、これはしようがなかったも、でも、これで行けないのはもちろん、あきらめないで、前へ進め! そう言うメッセージを込めたと、自分では思っています。![]()
2008年07月26日
明日の新潟戦は、6時開始なのに、6時の予想気温が30度ですかあ! ううむ。 よし! 今夜はたっぷり睡眠、明日は朝からきちっと食べて飲んで(アルコールじゃなくて・・)、最後までしっかり選手を後押ししよう! お預かりした念を携え、暑さに負けない熱さで、応援してきます!
2008年07月25日
食あたりやらなにやらで、週の初めはおとなしくしていましたが、始めは「仕事が・・」と言っていた旦那が、このところ新潟方面へ向けて、ビッグスワンの在処とか、ルート検索とかし始めました。 おっしゃ~! あさっての新潟戦、チケットもそろい、参戦します! 新潟に行かれないサポの(で、かつ、私に預けてもいいという)皆さん、念をお預かりします! 次回、コンサは勝たせてもらいます!
2008年07月20日
思い出したのは、岡田監督当時のガンバ大阪・アウェー戦、と言うサポも沢山おられたのでは。 あのとき、必死で同点を守り抜いたのが、今日の解説の野々村さんや、大森さんだったですよね。 ああ、時は移りゆく・・なんて、言ってる場合じゃなくって! 結果として、2人も退場者を出して、1対1で終わったのは、勝ちに等しく、今日の相手の神戸にとっては多分負けたような気のする試合でした。 しかも、2枚目の芳賀キャプテンが退場したのが、まだこれから20分ものこったころ(と思ってチェックしたらオフィシャルでは後半80分になってますね。まあ、キャプテンのいない時間がそれくらい長く感じられたということで・・)、テレビを見ているだけで手に汗握るシーンの連続でした。 相手がクロスやパスをコンサのDF陣の間に放り込むたび、「ヘディングクリアー!」と怒鳴り、バイタルエリアでごたごたあるたびに、「わー!わー!わー!(←言葉にならない)」と気をもみ、まったく心臓に悪い試合でした。 もっとも、コンサの試合に余裕の試合はあまりないので、どれも体には悪いといえばそうかも知れませんが。 でも、このところ堅守が効いてきたコンサは、つった足をかばいながらも(もう!)、気持ちで、必死にクリアーできてました。 もっとも(←再び!ボキャブ少なっ!)前半の時点で、これをやれてれば、1点入れられることがなかったとも思いますけど。 今日の試合、中山選手最初消えてるなあ、疲れかなあと思ってたら、後半良くなったように、全体に、後半になって選手の皆さん、体が動いてきたようでしたね。 (それとも監督にカツ入れられたせい?) 私はアスリートじゃないですが、疲れたときには、なかなか初めから調子が出ないものなのかも知れません。 監督の柔軟な采配は、こういう危機的状況でも効いてきました。 もし必死こいて応援しているチームでなかったら、采配あてっこすると楽しめそう。 なんか、選手の皆さん3連戦でお疲れなのに、不真面目な文章ですみませんが、この”激厚3試合”でとった勝ち点3は少ない? 目標のJ1残留を達成するには少ないですが、どれもぎりぎりで懸命にとった、間違いなく輝く勝ち点ではあります。 このごろの堅守、バリエーションのある攻撃のパターン、思いっきりのいい若手選手たち、いいパフォーマンスを思い出し、イメージして、これからの試合にのぞんでいけば、大切に勝ち点を積み重ねていけると信じます。 もっとも(←再びだ!)、油断なく1歩ずつ確実にやって行く必要がありますよね! ああ、これからも体に悪そうだ・・。
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