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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2011年02月11日
引っ越して、福島の町中(今)と山の上(以前)の違いを感じる事の一つに、交通違反の取り締まりの量の違いがあります。 もうだいぶ前から、路上駐車の取り締まりは厳しくなりましたが、以前の居住地では、取り締まりをしているところを見たことがありませんでした。 駐車違反をしてる人がいない訳ではありません。 むしろ、今住んでいる町中より、違反はずっと多い感じで、自分ちの車庫にいれるのが面倒で、道に停めたままにしている人なんかもよく見かけます。 お客さんは当然、路駐。時にずらっと2~3台、何時間も停まってることもあります。 逆に、今住んでいるところでは、停めるところがなくやむなくちょっとの間停めてるんだろうなと思われるような車でも、ささっと違反になっちゃいます。 5分やそこら、用事が終わるまでちょっと停められるくらいで困るほど、場所がないわけでも、さほど交通量が多いわけでもないのになあ、とちょっと気の毒に思ったりして。 交通違反の取り締まりも、以前住んでたあたりでは見たことありませんけど、町中では、おっと思う(パトカーが停まってるとまずは何かあったのか?と思ってしまう)ところで取り締まってます。 人口比からいくとこういう風になるのかもしれません。 でもなんだか、ちょっと不公平だなあ。
2011年02月04日
フルーツケーキの頂き物があって、甘い物好きの私は喜んでパクリ・・・ですが、どうも、洋酒が入っていたみたいで。 その昔は、もっとアルコールに敏感で、飲み会では、空中に漂うアルコールで赤くなって「飲んだでしょ」と言われ、消毒のアルコールも吸わないように気を付けてました。 それでついたあだ名が、アルコール探知機。 この頃は少し慣れたかなーと思ってたのに、かなり入ってたんでしょうかねえ。 なんだかふわふわ気持ちいーいのです。
2011年02月02日
今日はボラの健康診断でした。 時々患者さんからも訊かれたりしますが、ボラそのものには、交通費なんかも含めてお金はもらえません。 でも、年一度、健康診断を無料でやってもらえます。 やってもらえるのは、身長、体重、血圧、検温からはじまって、問診、レントゲン、血液検査、尿検査、心電図。 結果は後日。 まあ、お年頃にみあった問題点はありましょうが、それらはさておき、ここ数年、毎年がっかりするのが身長です。 ボラを始めた頃は、ちゃんと160cmありました、たしか60.いくつか。 これはもう、中学、高校のあたりから変わってませんでした。 なので訊かれると、身長は160cmと言って来ました。 でもここ数年、切るんです60を。 なので、なんとか60に戻したいと、ばれない程度に、姿勢を正したり、あごを引いてみたり、逆をやってみたり。 でも、努力(?)の甲斐もむなしく、今回も59.2でした。 身長って、年と共に縮むっていいますけど、60の愛着というかこだわりというか、まだ50台だと認めたくない往生際の悪い自分がおります。 あ、この話、どうぞご内密に。 オフィシャルは160ですから! それにしても、この8mmって、どこが減ったんでしょねえ?
2011年01月29日
先日、長年使ってるうちに真ん中がへこんでしまった、うちのまな板をご紹介しましたが、本日、見事、よみがえりました! さんざ断られたので、「どうせまた断られるんだろうなあ・・」と思いつつ、通りすがりさん(ありがと~!)のお勧めで、木工所に電話してみましたら、即、「いいですよ」との返事。 行ってみたら、家具なんかを修理しているお店でした。 前は、こんな感じ。真ん中へこんでるしょ?![]()
結局、3cmほどの厚さ(正確には2.6cmほどでした)は、あまりのへこみに、何度も何度もかんなをかけると2cmほどになり、両面を削るとなくなっちゃうので、片面だけにしてもらいました。 その後、磨かれて、奥でさらにごしごし・・・。 で、この通り~!![]()
まあまあ、つやつやと色まで白くなって、なんときれいな! 切れ味も抜群です! ついつい、以前の切れなかったときのように、包丁をぐいと引いちゃうんですが、そんなことしなくたって、とんとんと切ればOK。 ああ、こんなに切れてたのね、と感動! これでまた、30年使えるかなー? ちなみにお値段は1000円でした。
2011年01月14日
家のテレビ、大型でしかもブラウン管なので、すごく重いんです。 目方どれくらいでしょう? 購入したリサイクルショップの店員さん(若い男性)が2人で、かなりよっこらしながら運んでくれたものです。 ひとりで持ち上げようなんて、考えたこともないです。 地震で下敷きになったら動けなくなりそうです。 で、今度の引っ越しの時、見積もりに来た業者の方にも、まずは、このテレビの重さを強調しておきました。 でもさらっと、「はい大丈夫です」 ほんとかよー。 運ぶのが自分じゃないから簡単にいってるんじゃない?とちょっと不安。 しかし、これが本当でした。 多分、コツはあるのでしょうが、引っ越しに来てくれた作業員のかたがた、皆さん、すごい力持ちです。 テレビは、狭い廊下をくぐり抜けて、周囲に傷一つつけず運ばれてきました。 (ちなみに私がうんこら言って移動させていた、40cm四方ほどの箱に一杯の本は、2箱同時にひょい!) 引っ越し後1年は、家具の配置換えを無料で手伝ってくれるんですが、今日、そのテレビとテレビ台の下に、テレビ台のキャスターが床に傷を付けないように、マットを敷くことにして、お手伝いをお願いしました。 (自分たちでは、びくともしないんですから。) やってきたのは普通の体格の女性と男性1名ずつ。 え~!いくら力持ちだとしても、女性がこれ持ち上げられるかしら!? と、これで驚いてちゃ行けませんでした。 「じゃあテレビ台と一緒に持ち上げましょう」 ひえっ!? テレビ台には、デッキが2台はいってるんです。 もちろん、台そのものの重さだってあるのに・・・・と思ってみていると、そう力むでもなく、せーの、で二人で持ち上げて、絨毯の上に移動させました。 さらに、今度は、戻すときに、マットがめくれたのを見て、「じゃあ私がテレビを持ってるから、その間にマットをきれいにして」とその女性はひとりでテレビを持ち上げようとするではないですか。 いやそれは、男性の方が代わりましたが、でもできるってことですもんねえ。 「すごい力持ちですねえ」と感嘆しましたが、お二人はこんなの夕飯前(夕方だったので)という涼しい顔で帰っていきました、家のネコ見て、「おっきなあ!」と言いながら。
2011年01月13日
皆さんのお宅では、使い続けて真ん中がすり減ったまな板、どうしてらっしゃいます? うちのは、旦那がひとり暮らししていた頃に買ったもので、30年くらい使ってるんですが、自炊にしてはえらく立派なまな板で、厚さも2cmくらいあります。 (余談ですが、当時は、そんなにまともに自炊してなかったと思うのに、なぜかちゃんとした調理器具が揃ってて、卵焼き器とか中華鍋なんかも、いまだに使ってるんです) しかし、さすがに、真ん中あたりは長年こき使われてへこんでて、今まではなんとかごまかして使ってたんですが、どうも今度引っ越した先の調理台が前の所より高くて力の入り具合が違うらしく、かなり切れなくなってしまいました。 とんとんとん・・とリズムよくキャベツを切ると、必ず最後の1枚が残ってしまいます(腕のせいか?)。 毎日のことなので、これは何とかせねば、と、ネットでチェックすると、”まな板削り”という商売があるにはあるらしいんですが、東京あたりにしか見あたりません。 ”まな板削り”という道具もあるみたいですが、とてもそれで太刀打ちできるへこみではないように思えます。 かんな削りだから大工さんかなと、電話帳でさがして福島の大工さんに「つかぬ事を伺いますが・・」と電話してみると、「う~ん・・・そういのはやったことないですねえ・・」と一寸困惑気味。 ホームセンターに聞くと、「金物屋さんでは?」と言われ、そちらに聞くと、「いえうちでは・・」。 ではどこでしょうねえ?と聞くと、皆さん、困っておられます。 最後にデパートに聞くと、「福島ではないみたいですよ」 結局、やっぱり新しいのを買うしかないのか、とちょっとあきらめ気味ですが、せっかくここまで使ったので、今更手放すのは惜しい気がして・・・。 皆さん、どうされてます?
2011年01月08日
北海道は雪がかなりみたいなのに、アパートに移って雪かきの心配も、それどころか町に下りたので、雪もあまり積もらなくなって嬉々としております、すみません。 遠くの吾妻小富士に積もる雪を窓から見ると・・・やっぱり南国生まれ・育ちの私には年取るにつれ、ああ雪は眺めるものだなあとつくづく実感。 うわっ、怒られそう、福島でこんな事言ってちゃ。 引っ越しの荷物も残すところ数箱なのですが、それらが難関となってます。 もう入るところがないんです(引っ越し早々!)。 向こうで要らないものを思い切って捨ててきたはずなのに、どうして入らないんでしょうねえ? さらに不思議なのは、前の家は、数平方メートル広くはあったんですけど、それにしても、どうやってそんなにモノが入っていたのでしょうねえ? もう一度元通りにもどせと言われても絶対、入りきれません。 どうせ、人間、身一つで生まれて去っていくんですから、身軽が一番とは分かっていても、このざまです。 なかなか悟りは遠そうです。 ところで、引っ越すときはいつも悩みます。 ほんとに移って正解だろうか? 前の方が良かったなんて事になるんじゃ? マリッジブルーってのはよく聞きますが、ムービングブルー。 昨年のコンサの課題を皮肉ってる訳じゃないですが、引っ越し間際まで、「いまならまだキャンセルできる」なんて、心は大きく揺れて。 注文住宅で家を建てたって、100%満足なんてできないでしょうから、借り家住まいなら、いわんやってところですけど。 今気に入ってるのは、新居(読み方間違えないでね、”しんきょ”)はアパートなので、鍵一つでOKなところ。 それにどんな格好でどんなぐうたらしていようと、突然「こんにちは~」とご近所さんがのぞき込むこともなく、電気屋さんや水道屋さんが、メーターを見に洗濯物で一杯の庭を横切ることもない。 前の家は、見はらしが良かった分、周囲からもよく見えて、気が抜けない感じでしたが、ここではプライバシーが守られるところが、落ち着けます。 普通は、一軒家に移るというほうが、嬉しいのでしょうが、アパート住まいが長かったからか、私にはこちらの方があってるみたいです。 ああ、それにしても、はやく、普通の生活にならねば!! 箱から出したと言っても、ビニールにくるまったシーツ類とか、紙袋に入った本とか、カラーボックスの上に転がってる人形たちとか、”とりあえず”品もなんとかしなければなりません。
2010年12月23日
まだ、クリスマスのオーナメントたちは、引っ越しの箱の中。 どこに置いてあるのかも判明しておりません。 なので、手元にある写真(atモントリオール)で、気分だけでも無理矢理クリスマスにしちゃおうという魂胆です。![]()
でもローストチキンは、作るぞ~! (結局は、しゃれ気より食い気だわね)
2010年11月28日
先日、冬タイヤ交換に、三菱に行って来ました。 いつもの営業の方と、世間話をしながらできあがるのを待っていましたが、最後に、「あ、そういえば、タイヤパンクしてたの知ってましたか?」なんて、あたかも”ついで”の口調でそんな重大事を言われてびっくり! 「うそ~!」 「釘が刺さってました。最近のようです。きれいに刺さってたので、空気は抜けなかったみたいです。修理しますか?」 「はい、お願いします」 この営業の方は、まじめそうな、なかなかいい感じの方なので、もしかして、あまり驚かせないように、こんな言い方したのかもしれません。 (それでもびっくりしましたが!) ともあれ、タイヤを見せてもらうと、新品のような結構大きな釘が、溝にぐっさり刺さってました。 このままずっと走っていたら、形が変形して使えなくなる可能性もあったとか。 ひえ~。 今秋買ったばかりで、もう買い換えなんて事になってたら、それこそショックも大きいところでした。 今年は引っ越しもあるし早めにタイヤ交換しとこうと、いつになく殊勝なことを思い立ったのが幸いでした。 パンク修理代だけですんで、ラッキー。
2010年11月26日
実は、年も押し迫った頃、うちは引っ越し予定です。 それで、11月ごろからアパートを探していましたが、今回決めたアパートの他に、もう1件、どうにも捨てがたい物件がありました。 広い玄関の先は、12畳ほどのフローリングのリビングで、その真ん中には掘り炬燵。 エアコンディショナーもこれなら1台で十分温かいだろうという立派なやつで、室外機がでかっ!! その向こうには、そんなでかい室外機を置いても全然問題ないような庭のような広さのテラス。 ガーデニングを思う存分しながら、余裕で洗濯物も布団も干せるスペースです。 そこから左右~奥に、キッチン、畳の間、洋間が2部屋。 各部屋にはウォークインクロゼットや押入があって、家具が要らないほど収納場所も万全。 不動産やさんによると、このアパートの大家さんが住んでいた部屋のようです。どうりで! そこをやめたのは、旦那の仕事場からちょっと遠いということもあるんですが、それくらい、妥協できる良さだと思いません? なのになぜここにしなかったか? アパートがあまりに静かなんです。 静かすぎて怖いくらいです。 実際、1階の駐車場には車が1台だけ。 知っている限り、1階にあるレストランは閉まったまま。 エレベーターがないというのもマイナスではありますが、階段を上っていても誰にもあわない、そしてどの部屋からも人の気配も音もしない・・・。 誰も住んでいない廃墟に、ただコンクリートに足音だけが響くという感じの異様な静けさ。 何か曰くでもあるのか?と疑ってしまいそうです。 で、近くにある時々行くカレー屋さんで聞いてみましたら、どうやら以前は、レストランの経営者の持ち物だったらしいです。 多分、私たちが見た部屋は、その経営者の住まいのようです。 レストランをやってたころは、アパートも結構埋まっていたんだそうで。 バブルの頃に作られたんじゃないかという豪勢な作りだったので、はじけてしまって持ち主が変わったのでしょうかね。 それにしても、それが原因で、アパートの住人までいなくなったりするかなあ?という疑問が、また浮かびましたが。 で、やっぱり、こんな風に気になるのはやめた方がいいかもということで、今回移るアパートに決めました。 しかし、今のところより広いところを探していたのに、実は、今より若干狭くなるということが今頃判明。 紹介コピーには、ベランダの広さが含まれていたんです。 まあモノを減らすにはちょうどいいですが、当初の目的を果たしたかというと、これもまた疑問。
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