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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2010年11月12日
一昨年の人間ドックで、「もう二度と、胃カメラは飲まない」と心に決めたのですが、今年のドックで、「ポリープ多発です。バリウム飲んだってどうせ再検査になりますから、これからは胃カメラにしたほうがいいですよ」と言われ、愕然。 「だって、一昨年、カメラでもんのすごい苦しみを味わったんですよお!」と切々と訴えても、先生はほほえんでばかり。 ふん、人のことと思って!先生の鬼! とは、さすがにこの年になって言いませんでしたが(思いました)。 しかし、やはり受けたほうがいいよなあ、再検査。 そこで、私よりえづきやすい旦那が受けて何ともなかったという先生にお願いして、今日、再検査うけてきました。 今回は、あらかじめ、鎮痛剤お願いしますと申し込みました。 まずは胃をきれいにする薬をのみ、注射。 その後、のどの麻酔。3分間、のどのあたりを潤して飲み込みます。 そして横になって、静脈注射。 マウスピースを付けると、ああ、あの悪夢がよみがえります。 すぐに先生がやってくると「えっ、もう始めるの!?」なんて尻込みしたくなります。 子供の頃、病院に連れて行かれると、「もう治った!」といって廊下を走って逃げていたときの気分です。 しっかりと前回の経験を引きずってましたが、でもここからはまったく違いました。 何かが口に入ったのは感じます。 その後、胃のあたりを何かが動いているのも。 でも、平気。全然、えづきません! それどころか、映っている自分の胃の映像を見る余裕さえありました。 終わるとやはり、鎮痛剤のおかげですこしもうろうとしていましたが、その後、「しばらく休んでいてください」と暗いところに寝かせられ、30分ほどぐっすり寝込んでしまったので、目が覚めるとすっきりしてました! 皆さん、胃カメラ飲まないと行けなくなったら、まずうまい先生探すのが、絶対おすすめですよ~! 全然違います。 あ、結果は良性でした。 (つい結果より、カメラを飲む方に意識がいってしまいますが!)
2010年10月08日
うちの車がコルトになって1ヶ月が過ぎました。 先日、1ヶ月点検。異常なし。 1ヶ月で不備がみつかるのは困りますけど、サニーはいつも点検でどこか見つかってたのでまずは、ほ。 先日、サニーとコルトの税金の差額が戻ってきました。 2万円ちょっと。(う、うれしい!) しかし、それよりもっと高額の、エコカー補助金についてはまだはっきりとはわかっていません。 車を購入したのが9月4日で、その日には補助金の書類を出してくれたはずなのですが、満杯になって政府が補助金の受付を停止したのが7日。 多分、6日には書類は相手に届いているはずですが・・・・・このぎりぎり感がたまりません。 時々補助金の進捗状況をチェックしていますが、どうにもすっきりOKにならないのが、もどかしいところです。
2010年09月28日
検査室に行く道すがら、ある車いすの患者さんが体験されたエピソードをお話しくださったんですが、お話があんまりまとまっていてわかりやすく、話し方がはっきりきれいで、しかも面白くて引き込まれて(途中で検査になったんですが、帰り道、つい「で、それからどうしました?」とリクエスト)、思わず「もしかして落語とかされてました?」ときいてしまいました。 話し方が、落語家さんのようだったんです。 答えは否。 でも、大学で歴史を教えてらっしゃったんだそうです。 歴史は、ただ何がいつ起こっただけ話していたんでは、面白くないし、学生が聞いてくれないですから、高校の受験勉強が行けない、年号覚えるだけじゃつまんないでしょ、と。 いかに引きつけるかを心がけてらっしゃるのだそうです。 「(しゃべるのは)商売ですから」と仰ってました。 なるほど。 落語家ではなかったですけど、やはりプロではいらっしゃいました。
2010年09月16日
今日はボランティアの役員会でした。 よく話題にあがるのが、ボランティアの仕事や役割について。 何処でもそうでしょうが、病院でも、ボラ以外は、お給料をもらって働いている方々ばかりで、当然、効率やノルマ達成が求められます。 でもボラは、極端な話、その日一日働いて、たったひとりの患者さんに感謝されれば、それでもいいんです。 必ずしも、お手伝いが必要な患者さんすべてに応対すべく、ボラ全員をフル活動させるのがいいわけではありません。 もしひとりの患者さんが話されるのをじっと聞いていて一日が過ぎたとしても、その方さえ満足してくだされば、来た甲斐があったということになります。 でもそうは分かっていても、周りがしゃきしゃき働いているときに、ぼんやりつったって患者さんと話をしていると、まるでさぼっているみたいに見えたり、自分でもそれが気になったり、考え方の違うボラからさえ「この忙しいのに」と思われたりで、なかなかうまくはいかないようです。 「あの人はやってくれたのに、あなたはできないのか?」と職員や患者さんに言われるのが嫌だという話も聞きます。 お金はもらわないぶん、感謝されたり笑顔をいただいたり、あるいは反対に批判されたりは、ボラにとっては自分の評価のすべて、一番気になる部分ではありますが、かといって、それぞれに特技や不得意があってあたりまえの各人の活動範囲を、誰もができる範囲、その中心円部分に限ったりするのは、もったいないことです。 それこそボランティアなので、できないことは「すみませんができません」とお断りするかできるボラに頼むかして、自分にできることをやればいいと思うんですが、「気にしないでいこうよ」、だけでは、何となく心許ない方もおられるようで、この問題は、何度も繰り返すけど毎回、解決にはほど遠い問題のようです。
2010年09月07日
何でもしばらく会ってなかったボラ仲間の間で、私は今、フランス語を勉強していてもうすぐフランスに行くということになっていたらしいです。 昨日、「明日は(ボラに)来る?」と電話があったので、何で今日に限ってわざわざ?と思ったら、「もういったのかなと思って」ということでした。 う~ん。 そうか、フランスに行くのか、私。 しらなんだ。 これはちゃんと日程を聞いとかないと、準備だってあるしねえ。
2010年09月01日
今夕、やっと来ました。 といっても、代車に、気を利かせてコルトの赤を貸してくれていたので、なーんか、変わった気がぜんぜんしません。 せめて色くらい違うのを貸してくれてればよかったんですが。 (と、借りてて文句を言う) ただ、こちらは2駆、借りてたのは4駆なので、ちょっと軽いです。 あとは補助金です。 かなりの確率で大丈夫だといわれてますが、一応「間に合わなくても文句いいません」という一筆もいれてます。 最後まで余談を許さないかも?
2010年08月26日
♪今日でお別れね~もう会えない♪(こんな古い歌、皆さん知らないわ、きっと・・) ということで、今日、免許を取って以来、旦那のアッシーも、買い物も、コンサの応援も、お客さんの送り迎えも、いつも一緒だったサニーとお別れしてきました。 思えば、サニーには、つらい思いも随分させてきました。 中古だったけど、前の方が大切に使ってたみたいで、そんなに走ってなくてきれいな車だったのに、慣れないころの車庫入れで、角っこは随分丸くなったし、一部は変形・・。 コンサの応援で、山形、仙台は当たり前のように走ってもらったし、山形の応援では、突然の豪雨で床上浸水させたままかえってきたし。 あのときは、日産ではお天気のいい日に分解して乾かすしかない(ウン万円)といわれ、そんならうちでと、扇風機とペットのトイレシートで乾燥、ナビは沈没したものの、そのあともちゃんと動いてくれてました。 坂登りが不得意で、町から帰る急な坂道は、いつも、後続の車ににらまれながら、うんこらうんこらいいながら上ってたなあ。 お別れするきっかけとなった先日の千葉戦では、よくぞ、千葉から福島まで走り遂げてくれました。 不調になったのはその翌日っていうのが、なんともけなげじゃないですか。 エコカー補助金や減税の関係(間に合うか?!)で、まずは廃車にしないと行けないので(そして何より、一度町へ下ればもう二度と上れないし)、今日が最後のドライブとなりました。 サニーを送り届けて戻ってくると、やがて雷が鳴り出し、一時、大粒の土砂降りとなりました。 涙雨かな。 ありがとね、サニー。 今日からしばらくは、代車生活です。![]()
2010年08月10日
海棲生物が大好きなんですが、山に囲まれた福島市ではあまり見る機会がないので、せめて飾りだけでもと、玄関には、魚やクジラグッズを置いています。 クジラヒゲという、クジラが餌を漉すときに使う、上あごから長ーく伸びているケラチンを主成分とした(爪と同じ)物体、知らない人が見たら、ただの黒い板(しかも先がほころんだ)にしか見えません。 たいてい、うちに来られた方は、興味があったとしても「これ何ですか?」と聞かれるくらい。(とても玄関の飾り物として美しいとは言えないけど、置いてあるのだから何かいわくが?って感じで) しかし、先日、意外なシチュエーションで、そのいつものパターンが破られました。 玄関の鍵を修理してもらおうと来てもらった鍵屋さん。 「今、鍵とってきますね」といったん奥に引っ込んで戻ってみると、そのクジラヒゲをいとおしそうに撫でているではないですか。 初対面の家に来たという慎みなど、この際、考えてはおられない、久しくあえなかった恋人にでも会ってるかのように! 「これクジラヒゲですよね」 しかも、ちゃんと言い当ててるし! 「すごいなあ、はじめて見ました」 「これは爪と同じ成分で・・」「そうなんですよね」「セミ鯨なんかはもっと長いヒゲで・・」「うんうん」 皆まで言うなって感じです。 滅多に同好の士に会うことはないので、これは千載一遇の機会と思い、それからはどんどんクジラばなしです。 私にとってはもう(気分的に)鍵はどうでもいいんですが、鍵屋さんはさすがプロ、話しながらもちゃんと鍵穴の修理をすすめています。 究極は、奥の方に飾っていたクジラの脊椎骨。 「こ、これは!」 「脊椎です」 「写真撮ってもいいですか?」「どの部分でしょうねえ」 撮影後も、しばし骨を愛でながらにおいをかいでいました。 (知らない人が見たら、危ない世界かも?) 福島に来てこんなに趣味があう人に会ったのははじめて。 (多分札幌にいたときでも、数えるくらい) 鍵屋さんは、ほとんど鍵を直す時間くらいしかいなかったんですけど、その間の会話は、1を言えば10が通じるってかんじで、非常に充実していました。 おみやげに、友人がいるボストンの鯨の研究室発行のニュースレターの訳を差し上げましたが、楽しんでもらえたかなあ。
2010年08月03日
サニーが、あまり負荷がかかると白煙を吐くようになって、早10日。 必要に迫られて、先週は、ネットで調べて良さそうだった車を試乗して回り(といっても、こちらから町には降りられない~というより帰りに坂を上れないので、持ってきてもらって)ました。 元々はサニーの次は、電気自動車(もちろん今の値段では手がでませんので、もう少し落ちついてから!)と言う予定だったんですが、サニー君にはそこまで我慢しきれなかったようで、それなら、軽にしようかとはじめは考えていたんですが、それよりコンパクトカーのほうが使い勝手や効率が良さそうだったので、試乗は、すべてコンパクトカーにしました。 (やっぱり千葉戦がきいたんだろうなあ・・としみじみ思います。でも旦那は相変わらず、それにふさわしい試合だったと強がっておりますが・・) 初日にコルト、2回目はフィット、3度目はスィフト、最後にもう一度コルト。 それぞれ30分ほど運転してみましたが、乗れば乗るほどどれがいいのか、どれもいいところあり困るところもありで、随分と迷いながら、結局、日曜に、最後にもう一度乗った三菱のコルトを契約しました。 サニー(シルバー)の時は、コンサのアウェー色(当時灰色だった)だと自称していたんですが、コルトは、赤、まさにコンサ色となります。 納車は今月終わりか来月初めの予定ですが、今一番の関心事は、それまでサニーには、なんとか耐えてほしい!!ということです。
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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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