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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2008年10月05日
このところは、負けてはいてもいい試合を見せてくれてました。 でも、今日は、点を取らないといけないのに、調子に乗ったジュビロに走破させてもらえなかったようで、ほとんど、攻撃の機会を与えてもらえなかったような印象です。 どうも、またちょっと前の、チームとしての動きがつながらずバラバラな感じが出てきたような。 ある選手は、こういう風に攻撃しよう、としているところを、それに繋げる選手はそう思っていなかったという、行き違いが、さらに攻撃を難しくしてしまっている感じでした。 降格が決まるまでもうあと数試合、そのうえ今日は前半だけで3点とられて、モチベーションをあげる理由が見付からないのは無理ないですけど、各選手の気持ちの温度差は出てきていたのかも知れません。 交代後、若手の選手が入ったとき、少しの間は、活性化されましたけど、結局気持ちの切り替えが出来ず、やがて元に戻ってしまって、なんだか、出口とは違うあちこちで、全員がパニックに陥ってしまっている感じでした。 選手全員がどう気持ちをもっていくか、それだけが今の低迷の打開策じゃないかと思います。 こんなままのチームを見るのは悲しすぎです。
2008年10月03日
やっぱりプロだなあと感じるのは、長く選手をしていると、きっと同じような経験をしているのでしょうね、傷心のダヴィ選手が戻ってきても、皆さん、暖かく迎えているようで。 さすが、こんなときどうしたらいいか、選手の皆さん、心得てらっしゃるんでしょう。 アルサードとの契約がどんな経過をたどってボツになったのか、詳細は分かりませんけど、ダヴィは戻ってきて、契約が続く限りコンサで頑張ると言ってるし。 (契約が続く限りって2年契約だけど・・・その辺はまあ今季が終わってからのはなしか) クライトン選手とアンデルソン選手も、ダヴィのアシストに張り切ると。 この分じゃ、今度の磐田戦、ダヴィもしっかりがんばれそうですね。 有言実行の男子ですからね、ダヴィは。 めざせ、J1得点王~!
2008年10月01日
選手って、来てはいつか去っていくものですもんね。 それが移籍であれ、引退であれ、退団であれ。 チームに来て急に親近感を感じたり、辞めるから急に憎たらしくなったり、チームを愛するサポがそういう感情をもつのは、それによって、チームを良かれ悪しかれ、多かれ少なかれ、乱されるだけに当たり前かも知れないですけど、できたら、チームに在籍するからには、できる限り、このチームを居心地よく感じて活躍して欲しいし、ああ、ここに残って頑張りたいなと思って欲しいと思います。 許す、許さないじゃなくて、受け入れるというか。 選手もサポも、同じ目標を持っている集団として、その中で起こったごたごたも一緒くたに抱えていくという感じでしょうかね。
2008年10月01日
皆さんのエントリーみていたら、うるっときちゃいました。 時にぬるすぎとか言われるけど、やっぱり札幌サポは最高だ! (これって自画自賛かしら?) そうだよねー! ダヴィはコンサの選手だもん。 アルサードかなんかしらんけど(いきなり福岡弁)、うちらは金持ちの我がままにいつまでも付きあってなんかいられないんだから! ダヴィが好きで、ダヴィの事を思って喜んで送りだそうとしていただけなんだから、選手の夢を傷つけて平気なところなんかに、行かせるもんか。 ちゅーうか、ほんと、この1週間なんて、白紙だ! あー年のせいか、短期記憶力が落ちて、何があったかすっかり忘れてしまいました。 さあ、次は、磐田戦ねっ!
2008年09月29日
ネット新聞では、”内部分裂”なんて言葉まで出てますが、まったくスポーツ紙って大げさだわ。 空いたスペースにつけ込まれて点を入れられたんだから(TVで見ていて、なんでこんな簡単に点が入ったんだろう、そんなに難しい強いシュートでもなかったしと不思議でしたが、そーゆーことだったんですね)、それを修正するのは当たり前。 言い合いしなきゃ、先に進まないですよね。 ダヴィ選手がいれば、多分、もう1点くらい入っていたかも知れませんが、逆にダヴィ選手がいたら、あそこまで各選手が何とかしようとがんばれなかったかも知れない、とも思います。 かえって結束と言う意味では、今までより良かったんじゃないかと思いました。 集中は途切れてなかったですもの。 パスがつながるし、フォローの選手もいるし、見ていて面白かったです。 光明が見えないのは辛いけど、でも、今のコンサは、良いと思う方向に、続けていくだけったい!
2008年09月28日
頑張ってたんですけどねえ。 何度も攻撃の機会を作った前半、なかなか点がとれず0対0で終了。 でも、ついに池ちゃんが1点とって、とった後の危ない時間も集中切らすことなく。 もう残念!残念!残念~っ!としか言いようがありません。 ダヴィ選手もいない、箕輪選手もいない、でもそんなネガティブな材料など吹き飛ばして、残る自分たちがやるんだ、という気持ちの見える試合に、選手たちをねぎらう言葉しかみつかりません。 つらいなあ。 出口の見付からない選手たちはもっとつらいですよね。 でも、なんとなく、出口の光くらいは見えているような気もします。 これを続けていけば、出口はあると信じます。 うちらも”日本一諦めの悪い集団(これすごくいいっすね!)”として応援続けるだけです。 こんないいチーム、応援しないわけいかないっしょ。
2008年09月27日
明日は、まずは守り、ですね。 ダヴィがいなくても、箕さんがいなくても、全員守備、そこから機会をねらって全員攻撃、いまさら、うちのバランスを崩してはやっていけませんもんね。 集中をきらさず、今まで言われてきたことをやるのみ! うちらは、ともかく応援! なんだか、試合中、2人退場したときのような感覚になってきました。
2008年09月26日
最下位のうちにいてJリーグ得点王争い2位、いくら複数年契約してたって違約金はらってでも欲しいというチームはいるだろうから、来年はコンサいないだろうな、こうなりゃ、今季は得点王目指してゴール頑張って!と思っていたダヴィ選手。 守備とチームの精神的な要となってくれてるけど、レンタルだから来季はやっぱりうちにはいないだろうな、と思ってた箕輪選手。 両選手とも、来季はいないとは覚悟していましたが、今季も、まだ残留も降格もはっきりしないうちにいなくなってしまうとは、考えもしてませんでした。 でもダヴィ選手は、すごいですね。 J1の他のチームからオファーが来るとは想像していたけど、中東ですもんね。 去年来たばかりの頃は、うちにまだフィットしてなくて、正直、1年持つだろうかと思っていたのに、飛躍的な成長をしましたよね。 うちから直接外国に行く選手って、初めてじゃないでしょうか。 せめて今季は最後まで、苦しい戦いを続けているコンサでプレーして1つでも明るい話題を作って欲しかったと恨み言も言いたいところですけど、ここは今まで頑張ってくれたぶんの感謝を込めて、出世する彼を、バンザイで見送りたい気持ちのほうが大きいです。 (それに他のJチームにとられるよか辛くないし) 中東でも頑張ってね!ダヴィ。 でも、選手の去就の話がでてきてしみじみ思うのは、長くコンサに残って頑張ってくれてる選手たち。 ほんとうに感謝しないといけないですね。 機会があれば、もっといいチームへ、という思いでプレーしている選手も、もちろんいるでしょうし、それもプロである以上、当たり前でしょうが、コンサにいたい、コンサで勝利を勝ち取りたい、と思ってプレーしている選手もいるはず。 コンサではこれからも、また無名のいい外国人選手をさがし、その選手を育てては、他のチームに移籍になり、若手の選手にしても、同じような事が起こるでしょう。 そういう選手たちを迎え送り出しながら、コンサの中核となってくれる選手とともに、チームをまた作っていく、そうやって、コンサドーレの年輪が増えていくんでしょう。 そのうち、嵐にも負けない大樹になる!と信じたいです。
2008年09月24日
もう来季に向けての人事を考えないと行けなくなってきたんですねえ。 今更言ってもしょうがないことなんですが、昨季、三浦監督になって懸念していた4バックも怖いほどうまく収まり、すっかり守備重視のチームになって、最後の最後までJ1昇格は決まらなかったものの、結構順調に上位をキープ出来ていたころ、このままJ1に行ってもいいのだろうかと、ちょっと不安を感じないではありませんでした。 あまりに調子よくJ1に行くより、’07年は入れ替え戦をねらうか、あるいはそれに近いくらいの順位でJ2にとどまって、今年、三浦さんでもう1年チームカラーと実力を磨いてもらって、昇格争いに絡む、というほうが、いいんじゃないかしらと、思ったんでした。 もちろん、コンサがJ2優勝、J1に昇格したことは嬉しかったですけど、前に降格したことを考えると、J1に定着できるためには、三浦監督のやり方がもっと浸透してからのほうがいいんじゃないかなと。 今回は、J1への道を急ぎすぎたかも。 その意味では、もういちどJ2に戻るというのも1つの道かも知れません。(戻りたくって、と言うわけじゃないですけどね) むろんサポとして、残りの試合も断然応援しますけど、どちらの可能性もある今、1つの可能性だけを考えているなんてことも、ちょっと無理な感じがします。 ネガティブになる必要はないけど、現実を見つめながら、先を考える必要はありますよね。 (って、ちっとも先の話じゃなかったっすね)
2008年09月23日
三浦監督の言葉にもあったように、チームが、いい試合ではなく勝ちを目指しているなかで、戦い終えたチームの皆さんには大変失礼ですけど、敢えて言わせてもらいたい、今日の試合は、良かったです! 前線からのプレッシャーが効いて、なかなか相手に最終ラインをわらせないし、しかも、そのボールで攻撃につなごうとする意識も高く、蒸し暑いなか、始めから積極的な試合展開。 急造DFもそんなに悪くなかったし、ベテランで固めた中盤も、途中、初めて大分に攻め込まれたあとあたりに、少し緩くなりましたけど、後半はしっかり修正、前線で走り回る砂川選手は頼もしいし、アンデルソン選手は、このごろしっかりコンサにとけ込んできましたよね。(あの冷静なシュート!) ケガを抱えての出場選手もいるし、そうでなくても暑さで消耗の激しいなか、疲れも極限だったはずなのに、最後まで、今朝の坪内選手のインタビュー通り、ぶっ倒れるまでプレイをしてくれました。 足がつった中山選手が担架に乗って交代になったときには、ちょとうるっとしてしまいました。 TV画面に思わず拍手。ありがとー!元気。 後半、交代で入った若手選手は、他の選手が疲れているなか、走り回って攻撃のチャンスをねらい、入らない?と思いきや(ごめん!)ロスタイムに西選手の1点! 無失点記録を更新中の大分から2点を奪うなんて、大したものじゃないですか! 私としては、選手の気合いのはいった姿を見られて、大分相手に善戦、失点シーンはと言えば、池ちゃんが(多分ケガの具合で)一時外に出ていたあとや、セットプレー、ゴール前のごたごただから、そう崩されて失点したわけじゃないですし、試合後の監督インタビューの三浦さんも、なんとなく元の三浦さんに戻ったし、悪くなかったと思っています。 今日は、選手の皆さんには拍手を送りたいです。
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