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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2008年11月10日
今日はボラの日。 車いすの患者さんが、次の検査まで時間があるので、ちょっと腹ごしらえしたいということで、コーヒーショップにお連れしました。 80才を越えてらっしゃるけど、足がお悪そうな以外は、かくしゃくとされた女性です。 「ここのドーナツ、私、好きなんですよ」と仰いながら、「ドーナツ2つとコーヒーください」と注文されました。 「2つ」ときいて、即座に、「もしかして私の分?」と思った私。 とっさに、「あ、どうぞ、私へのお気遣いはなく」 「はあ・・」 うわっ違ってた!しまった! と思った時は後の祭り。 2人(+多分、それをきいてた店員さんも!)の間には、一瞬気まずい空気が流れていたような・・・。 その後、再び診察室にお連れしましたが、そのときは、もう何もなかったかのように受け答えしてくださったのは、さすが、年の功、助かりました。 こういうのって難しいですねえ。
2008年10月13日
福島の天然ガスへの切り替えにしたがい、先日うちも、ガス会社の方が来られて、部品の交換などしてもらいました。 それまで使っていたのが、上の写真のガスオーブン。 札幌にいたときから使用していて、こちらに引っ越したときも、福島仕様に代えてもらい、もうかれこれ15年は経つでしょうか。 扉にある、”戸を閉めた”と感知するためのポチが折れて、それをごまかそうとしてヒューズをとばしてしまったり、ポチもとれては接着剤でくっつけてごまかしたり、それでも、グラタンやタンドリーチキンやお菓子を焼いたり、クリスマスにはローストチキンを2つも作ったときもあったし、いろんなおいしいものを焼いてくれました。 でも、これはもう替えの部品がないそうで、2代目オーブンの登場となり、御用のすんだ初代オーブン君は、ガス会社の車に乗せられて、旅立ちました。 で、何が得したかって? それそれ。 なんと、新しいオーブンは、ただなんでした! 「こちら(=ガス会社)の都合で代えるので」ただなんだそうです。 しかも、前のオーブンと同じ機能を持つ2代目オーブンは、ちょっと大きくなって、今までの台におけないので、付属の台付き! まさにこんなうまい話だったのでした。 でも、まさかこれって、次の柏戦の運だったりしないよね?
2008年09月16日
先日ボラで、「お久しぶり」と声をかけられました。 帽子で隠れていたお顔をのぞき込むと、たしかに、それは、もう何ヶ月もお会いしてなかったある患者さんの、懐かしいお顔でした。 それまで、来るたびに、今日は何をするんだとお話しされたり、冗談を言って笑ったりしていたのですが、ある日、とても具合が悪そうに見えたきり、来られなくなってました。 それが今回は、とてもお元気そう! これは病院に来られる方にすべき形容じゃないですけど。 ここのところが、複雑なんですけど、あーよかったお元気だった、と喜びながらも、いや、具合が悪いから来られるのであって。 お顔を見ないと言うことは、いいことでもあり、気になることでもあり。 いつものお顔を見ることが、楽しみでもあり、それは言ってはいけないことでもあり。 考えるときりがないのですけど、とりあえず、患者さんのほうもにこっとされてたし、今回は、お会いできて良かった、ということでよさそう?
2008年08月13日
この頃、よく分からない夢を見ます。 先日は、ザトウクジラが繰り返しブリーチング(=ジャンプ)する夢。 でも、その夢のブリーチは、外洋ではなく狭いプールの中でした。 何度も何度も、クジラは力強くブリーチを繰り返し、そのあげく、プールの外に体を打ち付けてしまいます。 瀕死のクジラに寄って、自分の撮ったそのクジラの写真を見せながら、「こんな楽しい日があったよね」と2人して語っているところで、自分の寝息で目が覚めました。 後から考えると悲しい夢のようにも思えますが、そのときは、横たわって少し笑った顔のクジラとの語らいが、なんとも優しい時間でした。 あ!もしかして、先日、映画「ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ」で尾を失ったイルカを見たから? それと、今となっては遠い昔、クジラを見ていた記憶が結びついたのかもしれません。 福島に来るまでは、超現実的な夢(例えば掃除してるとか)ばかり見てましたが、こうやって考えてみると、やっぱり今でも私の夢は、単純に現実の生活に結びついてるんだなあ。
2008年07月14日
やっぱり、今日は、普段よりにこにこして愛想良かったにちがいないのです。 「ええおなごじゃなあ」 今日のボラでいただいたお褒めの言葉。 ご家族に、もう年だから行くことないと、お見舞いに行くのを止めさせられたけど、こっそり来た、と言われたご老人。 お見舞い相手の名前もど忘れされて、どうしようかと思いましたが、「あ~思い出した!」と、晴れてお見舞いも出来る段取りとなりました。 が、今度はお見舞い用封筒を買う売店と、エレベータの場所が説明を受けただけではどうも心許ないご様子。 「ご案内しましょう」というと、「そうね、あんたが案内してくれるね」と、ぱっと明るいお顔になって、私を見上げて、先ほどの言葉をいただきました。 こんな言葉、いただいたの、生まれて初めてです。 旦那さえ、こんな事言いません。 (言えませんと、正直な旦那は言うだろう) そのご老人の目があんまりきらきら嬉しそうだったので、お世辞とはいえ、凄く嬉しくなりました。 これもコンサの勝利の御利益です!
2008年07月08日
この世に生を受けて有に20年は越えている若い患者さんのそばを、私たちボランティアがお世話していたつえを突いたお年寄りが通ったとき、ちょっとよろけてしまいました。 「ごめんなさい」と、申し訳なさそうに謝るその女性に、「ばばあ!」 そういって、その男性は向こうへ行ってしまいました。 おそらくそんな聞こえるべきはずのない返事に、耳を疑ってとまどった女性に、そんなちんけな考えは話すにも及ばないと、私たちは、別の話題を始めました。 その後、耳鼻科に別の患者さんのお迎えに行った時、入り口で、その若者とすれ違ったので、じっと目を見ていると、私を見覚えていたらしく、今度はこちらに向かって大きく咳を放って通り過ぎました。 もうガキでもあるまいし、まったくなんちゅう奴だ。 甘えるにも程がある。 3度目に出会ったとき(よくもまあ、こんなに出会ったものだ!)、その若者は帰り際。 私が立っている病院の出口を歩いて出ていこうとしていました。 そこで悪魔の私はささやく。 ひょいと軽く足をさし出すんだ。 そして、あの若者が転んだら、うんと優しく、「大丈夫ですかあ?整形にお連れしましょうか?」と言ってあげよう。 大人な(気の弱いとも言う)私は、想像するだけで憂さを晴らしまたけど。
2008年06月17日
今日はボラの日。 車から患者さんをストレッチャーに移すお手伝いをしました。 「2~3人手伝ってもらえますか?重たいので」 という患者さんのご家族の要望で、私と婦長さんと守衛さんでお手伝いです。 普段車いすならよくお手伝いするのですが、ストレッチャーは・・・どう車へつけたらいいのかも、ストレッチャーの仕組みもよく分かっていません。 介護の資格を持ったボラがいたら代わってもらったのですが、今日はなぜか私一人。 婦長さんのきびきびした指示に、ただ、ついていくだけです。 患者さんが無事、ストレッチャーに移ったあと、婦長さんが「手は大丈夫?」と私に聞きました。 思わず自分の手を引っ込めた自分。 ストレッチャーに挟まれそうだったのかな?と思って。 しかし、もちろん、さにあらず~! 患者さんの腕が、ストレッチャーの柵をあげるのにはさまれそうだったんです。 正直、ストレッチャーに柵があることもしらなかったんですよね。 (そうですよね、落ちたら困りますもんね!) 自分だけよけてぼけっとしている私の横で、さっと、患者さんの腕をよけて柵をあげる婦長さんを見て、やっと言わんとされたことが理解できました。 わ、あほだー!私。 優しい婦長さんは、「そんなことありませんよ。助かりました」といってくれたのですが、それから一人、思い出しては苦笑いしてました。
2008年06月14日
朝まだ早き頃(土曜の朝は朝寝坊です)、ぐらぐらっときて、目が覚めました。 私のふとんで寝ていたネコは、私が蹴飛ばしたと思ったのか、急いで出ていきました。 うちの辺りは、幸い、そんなにひどい揺れではなかったのですが、揺れの続く時間の長いこと。 まだ? まだ? 終わった?と思ったらまた揺れる。 どれくらい続いたのでしょう。 揺れが大きいのはもちろん困りますが、揺れが長いのもあまり気持ちいいものではないです。 宮城沖地震の時も、そうでした。 急いで起きてTVをつけると、震源は岩手県。 震度6+とはかなりの大きさです。 あまり人口の多くないところでは、かえって、被害の発見が遅くなりそうです。 お天気のいい土曜の朝ですし、高原をドライブでもと思ってた方もおられたんじゃないかしらと、道路の原型を留めない自然の驚異を見ながら、そうでないことを祈るだけです。 地震に遭われたみなさまにお見舞い申し上げます。
2008年05月25日
負けるとどうしても気分がめいります。 こんな時は心を静めるべく、しっとりとポール・サイモンの「恋人と別れる50の方法」なんかかけてみたりしてたんですが、あ~いかん!いかん! 気づくと、なおさらしんみりしていました。 CD替えよう。 ポジティブにS&Gの「明日に架ける橋」だ。 しかし、ありゃ、なんか泣けてきました。 ・・・結論、皆さん、PCにはバランスよく、CDをいれときましょうね。 (って自分がですが・・・)
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