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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2025年06月10日
夏の選挙に向けて、各党が即効性を狙って政策を出したり出さなかったり、特徴を出そうと懸命ですが、選挙に行く方としては、なんかそんなのにだまされたくないという、へそ曲がりの思いを持ってしまいます。
選びたい党(人を選んでも最終的には党なので)は、まだ決めてはいませんが、目の前のニンジンではなくて、難しいけどなるべく、将来、この党を選べばどういう政治をするだろうかということを見極めて、投票したいと思っています。
ニンジンで選ばれたいい例が、トランプさんではないかと思います。 選んだ人が多かったので大統領になったわけで、それは、トランプさんならこれをやってくれるという期待の現れですが、それ以外のニンジンを見ないで選ばれた感じも無きにしもあらず(大分遠慮して言ってます)。 今でも支持している人ももちろんいるでしょうが、ほかのニンジン、見てるでしょうか?
私のアメリカの友人たちのなかには、今の大統領の政策が好ましく思わないだろう仕事や生活をしている人もいて(もちろん法律を犯すようなしごとや生活ではありませんよ!念のため)、彼らがおとなしいのが、今すごく心配です。
一度「日本に住む場所はある?」というメールがきたんです。 いつもなら、どうしてそんなことを書くのかも一言でも書いていると思うのですが、それだけ。(そんなこと書く事も今まで無かったし)
「大丈夫?」と聞くと「大丈夫。この国を悲しく思っているだけ」とだけ。 なんとなく、政権に批判めいた具体的なことを書くのをはばかっている印象を受けました。
そんな国に日本がなってなくてよかったとつくづく思います。 でも、やはり、将来、この政党に政治を任せるとどうなるか、それを考えるのは、とても重要な事だと感じてしまうんですよねえ。 日本もそうなりかけた時は、あったし、ほんの10年前、そんな遠い昔の話でもないですしね。
2025年01月23日
「アメリカを再び偉大にする」といって大統領に選ばれたトランプ大統領。
たしかに近年のアメリカは、以前の、華やかで、懐の深いなんでも受け入れてくれるような余裕は無くなってきた感じには見えていましたが、これでアメリカが再び偉大になるかというと、それは違うような気がします。
以前のアメリカは、世界の民主主義国のなかの頼りがいのあるお兄ちゃんのような存在だったと思います。 困ったときには話を聞くし、手を差し伸べてくれるお兄ちゃん。 アメリカは他の国々から信頼を得ていました。
今のアメリカにはその余裕は無いように見えます。 トランプ大統領が、自国ファーストに進むのは、いわば「お兄ちゃんはもう君たちを見る余裕は無いんだよ。もうお兄ちゃんでいるのはやめるから」といってるようなもの。
トランプ大統領の「アメリカを偉大にする」という意味が、大金持ちファーストのアメリカに戻すという意味なら、その通りだとおもいますが、誰からも信頼されて一目置かれている民主主義国・アメリカに戻すという意味なら、真逆のことになると思います。
ただ、今回、大統領に選ばれたという事は、アメリカの多くの国民が彼を選んだという事で、すでにいろんなビジネスが新政権に忖度しはじめているのを見ると、これからアメリカがどう進んでいくのか、暗澹とした気持ちになります。
ただ、トランプさん就任後の礼拝での司教の話では、少し安心できました。 まだこういうちゃんと意見を言える人もいるんだと。 たぶん今は少数派になるのでしょうが、これがアメリカ。
反対意見であろうと、賛成意見であろうと、ちゃんと受け止めるのが民主主義。 独裁国家と民主主義国家の違いです。 自分の信念を曲げる事はしない、そういう人を見られたのは、よかったです。
2023年05月21日
つい先程あってたゼレンスキー大統領のメッセージを聞いてました。 あふれるように次から次へと出てくる、意図なく戦地となってしまい、自国を守るために必死で戦っている綺麗事でない思いが、聞いているこちらにもひしひしと緊張感をもって伝わってきました。 政治家のメッセージをこんなに重く受け止めるのは初めてかもと思います。 というか、政治家(特に日本の)というものに持っていた偉ぶったような表面的なイメージがはなす言葉とは、全く異質のものでした。 まず初めにびっくりしたのが、多分、たまたまでしょうが、耳につける翻訳機を誰かが大統領に渡すのを忘れていたのを、自ら取りに行ってつけた身の軽さ。 緊急事態の国にいる大統領の、自分でできることは自分でやると、当たり前として動いていることに正直、驚いてしまいました。 考えたら、そんなこと、驚くほどのことでもないのかもしれませんが・・。 それにしても、NHK! ネットでは続きもきけたらしいですが、なぜ、あの演説を途中で切ってまで解説をしないといけなかったんでしょう? そもそも、失礼じゃないかしら。
2023年04月12日
異次元の少子化対策のお金をどこからもってくるのかが議論になってますが、防衛費から持ってきたら?って思います。 今の世界情勢から見て、防衛費の増額は必要でしょうが!とおっしゃるのは、説得力がありもっともな感じがしますが、考えると、日本の防衛って、そんなに効力あるんだろうかと思うんです。 つい最近、日本製で航空機を作るんだとか、その後作るのやめたとか言うニュースを耳にしましたし、あちこちの国が、ロケットをなんの問題もなく打ち上げているときに、日本では、打ち上げが成功するかしないかに注目が集まっています。 (それはそれで平和的で好きですけど) おそらく、飛ぶ技術に関して日本は、駅伝で行ったら、先頭をはしる国なんか全く見えないほどの位置を走っているんじゃないかと想像できます。 そんな日本が、本気で防衛しようと思うなら、それこそ異次元につぐ異次元の増額をしないととても追いつけないんじゃないか、そんな金額的にも時間的にも非現実的な方法より、防衛に力を入れるなら、日本はもっと別の方法で進むのが現実にあった賢明なやり方じゃないかと思うんですよね。 その分、少子化対策に使ったら?とニュースを見るたび、思います。
2021年08月09日
コロナ感染が爆発中のなかのオリンピックが終わりました。 私的にはやっと。 けれど、それは、スポーツをすることや観戦することの楽しさや感動を否定するもんではありません。 やっと終わった思うのは、オリンピックの在り方とコロナ禍で行うことへの大きな疑問からです。 もちろん、コンササポでもあるし、スポーツを見る楽しさ、わくわくする気持ちはあります。 反対していた(多分これからも反対)今回のオリンピックだって、スポーツそのものは楽しみました。 でも、それがもし、もっと原点に立ち返った開催であったり、コロナ禍でも強行して、その非を認めない政治家や運営者でなかったら、もっと、コロナで苦しむ方々やそのためにいろんなことを耐えている人たち、医療関係者の方々、そういうことを鑑みない運営でなかったら、素直に楽しめたと思います。 そういうこととを考えると、「オリンピックやってよかったね」とは言えませんし、力の限りやりつくしたことは称賛に値するものですけど、選手の皆さんだって、ご自分の競技だけでなく、もっと社会に目を広げるべきじゃないかと感じました。 そういった意味で、荒野選手がやってるような社会活動は、素晴らしいものだと思います。 スポーツに集中することも大事ですけど、ふと気づいた周囲の大切さって、きっと彼が人間的に成長している証じゃないかと思います。 そして、人間的な気持ちをもつことは、彼のサッカー選手人生にも、きっとプラスになるはず。 さて、今日は浦和戦!
2021年03月08日
家の車はもうとっくに走行距離10万キロを越えていて、そろそろ次の車のことも・・と考えざるを得ない時期になっています。 でも、世間じゃガソリン車廃止の方向に向かっているなか、はたしてそれって本当に可能なのか?EV車にはイマイチ踏み切れない疑問があります。 数年前、大雪が降ったときのこと。 その日は除雪が間に合わないという情報に、帰宅は諦め、旦那の仕事場に1泊。 翌日、渋滞は解消したという情報に、一応余裕を見て夜遅く、11時頃に仕事場を出発しました。 しかし、国道に入ってすぐに立ち往生。 大型トラックがスリップして、中央分離帯をまたいで道を塞いでました。 この国道、脇道がないんです。 なので、待つしかない・・・。 ようやく帰宅できたのは翌朝6時でしたが、車が動くまでの間、暖房をつけてどれくらいガソリンが持つのかわからないので、ヒヤヒヤしてました。 よく、それと似たようなこと、冬になるとどこかでおきますが、あのとき、EVで電気がなくなったら、どうするんだろう?と思うんです。 ガソリン車なら、救助でガソリンを運んでもらうこともできるでしょうが、EVの場合はそうはいかない、かといって、乾電池みたいに余分の電池をつむなんてかんたんなこともできないらしいですし。 雪国でなくても、例えば夏場の暑い九州の高速で、事故で立ち往生、なんてときだって同じこと起こりそうです。 それを考えたら、EVなんて、まだまだ実用的じゃないよなあ、と考えてしまいます。 せいぜいハイブリッドくらいまでじゃないでしょうか。 そのへんのこと、お偉方は考えてくれてるのかなあ? 考えないといけないと思うけど。 (余談ですが、当時、除雪されて車ものき、やっと帰宅すると、うちの駐車スペースには雪が捨ててあって入れず、近所のセブンイレブンのオーナーに「あそこのマンションなんですが、数時間だけ置かせてもらえませんか」と頼み込むと、さっさと帰ってくれ、とばかりにけんもほろろに断られ、レッカー覚悟で近所のリッカーストアの空いている駐車スペースに置いて、ほうほうの体で戻ってきました。あれ以来、あそこのコンビニには絶対いかない・・)
2021年02月10日
福島の聖火ランナーのお一人が、今回の森さんの発言を受けて辞退しました。 聖火ランナーの意味も、辞退のことも、しっかりと考えての結論のようで、さすが大きな大会に選ばれたランナーだと思いました。 世の中、「間違ってる」と感じていても、それを表立って口に出すことはなかなか勇気のいることです。 ましてやそれを実行するのは、かなりストレスの掛かることでは、と思います。 私は自民党の体質はあまり好きじゃないですが、これまで森さんの発言以降、来る言い訳、来る言い訳、更に悪化させる方向に向かっているの目の当たりにして、正直ここまでおごったひどいものとは思ってませんでした。 改めて再認識。 世論調査ではよく「他より良さそう」と自民党や首相を支持する方がおられますが、私は、どうしてこれが他より良いのか?国民を置いてけぼりにして平気な政治より悪いものがあるのか?と逆に思ってしまいます。 なんでもそうですが、崩すことは割と簡単にできます。 トランプさんもそうでした。 でも一度崩したものともとの正しさに戻すのには、何倍もの時間がかかります。 そのかかる時間が待ちきれなくて不満も出てきます。 そういう人にも納得してもらうには、バイデンさんはおそらくかなり苦労すると思います。 まだまだそこまでもいけそうにない日本も、間に合えばいいですけど。
2020年11月08日
ボストンの友人から「まもなく新しい大統領になりそうだ!」というメールをもらってから数週間。 その言葉が果たして本当に実現するのか、それからも気をもむ(多くの日本人同様、別に私が気をもんでも仕方ないんですけど)状態が続いてましたが、ついに彼の言ったとおりになったと、早速、お祝いのメールを出しました。 バイデンさんの勝利宣言は、勝ったほうを応援した人もトランプさんを応援した人も一緒に頑張っていこう、皆アメリカ人だという民主主義のあるべき姿を語った素晴らしいものだと思いました。 (思わず、どこかの前総理大臣の自分に反対する者を敵とみなす器量の狭い言動を思い出した・・) アメリカがくしゃみをすると風邪を引くと言われる日本ですが、政治家の言動も少なからずアメリカの政治家をマネるようなところがあり、トランプさんがあそこまでするならうちでも許容されるという感じを多々受けてきましたが、これから先、少しは日本政府も民主主義国家として、野党や自分たちのいに反する人たちの意見を尊重できるような風潮に変わって行ければと、少しだけ期待しています。 もっとも、アメリカのように最後の最後まで2つの勢力が拮抗しているような状況にない日本では、まだまだ時間はかかるかもしれませんが・・。
2020年03月04日
なかなか先が見えてこないコビッド19、その先が見えない理由の1つって、もしかして、日本があれもこれもと欲張っているからかもと思いました。 まずは中国の春節の時期。 すでに武漢では感染が広がっていた中国からの旅行者の方を受け入れてしまったこと。 中国からの旅行者は近年は毎年、日本側に相当な経済的な利益をもたらしていますから、この機会を逃したくないという政府の思いが大きかったと思います。 消費税が上がって消費が落ち込んだことでもあるし、ここでなんとか景気回復ということで。 そしてオリンピック。 これも経済的に大きな収益が期待されます。 ニュースショーをみていると、感染研のOBがデータをほしいためにPCR検査が民間に行かないという話もありましたが、多分、感染をなんとか抑えて(あるいは収まっているように見せて、かもしれない・・)オリンピックを無事に行いたいという思いもあると思います。 1番目の方はもうすんだことで、今更戻りようもないですが、オリンピックについては、日本から言い出せれば良いですけどそうはできないでしょうから、IOCがまだ「時間はある」と引き伸ばしさずに、延期あるいは中止を早く決定してくれれば、もう本当の感染者数を隠しておくことも必要なくなり、そこから一気に検査体制も進んで、検査できないでいる感染者の数も明らかになり、予防も治療も進んじゃないかなと思うんですよね。 それができないから、いつまでものろまな亀のようにのそのそ後追いしている。 今のところ、北海道では随分と感染者数があげられてますが、東京のようなもっと人口が密集しているところで、あれだけの人数しか出てないというのは、気候の違いを考慮しても、ちょっと納得しがたいものがあります。 余談ですが去年、「リーマンショックのようなことがおこらない限り消費税は上げる」と言って上げた政府。 今は、そのリーマンショックなみの落ち込みになっていそうですけど、上げたあとだからこちらも逆戻りはできないのでしょうね・・。
2020年02月28日
北海道は、コビッド19の感染者の方が毎日のように更新されているなあと心配でしたが、とうとう、外出自粛の要請まで出てしまいましたね。 北海道の皆さん、さぞかし、不安な中お過ごしだろうと思います。 福島はまだ感染者の発表はありませんが、だから感染者ゼロとは思えないし、今の時代、人の行き来は広範囲で、空気(とそれに浮かんでいるウィルス)に県境はなく、他人事ではありません。 今できることはうがいと手洗いくらいしかできないわけですが、それだけは、しっかりと頻繁にするしかないですよね。 それと、健康に害になるようなことはなるべくしないほうがいいかも。 生活習慣病には対策するようにと言われてますけど、喫煙とか、過度の飲酒とか、無理したりとか、寝不足とかのちょっとした体をいじめるようなことも。 せめて、ウィルスに歯向かうために、体を万全の調子に整えて置くしか、私達にはできませんから。 でも、北海道の知事さんはお若いのに随分としっかりしてて、頼りになりそう!
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