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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2017年11月17日
政治家のやってること、言ってることって、結構、世間では、「ああこれくらいまでは許されるんだ」という許容範囲になってるんじゃないかと思います。 国民を代表する人たちがやってるんだから、自分たちだってOKよね、ってことで。 だから、もっと自分をストイックに律してやっていって欲しい。 見てるんです、国民は。 いい気になってるだけのような議員さんもいて、自覚が足りない気がするんですが。 安倍さんは、よく、自分のことについては「印象操作」という言葉で相手を牽制しますけど、安倍さんは日本の首相、自民党は国会の第一党なんです。 その自覚があれば、自党や自分に関係なくても、ほかの党の、国会での品位を疑うような言動にたいしても、注意なり何なりすべき立場なのでは? そんなところも、憲法改正なんて大事業を私利私欲でなく公正な目で考えられるのかなと、ちょっと(いや、だいぶ)心配なんですよね。
2017年10月07日
昨夜は、旦那の仕事場から戻って、アパートの駐車場に止めようとバックしている最中に地震でした。 でもすぐに地震とは理解できずに、何か柔らかい大きなものに乗り上げたような感じで???。 降りてみても別に何も起こってないし・・・と部屋に入って、いまだ揺れてるアコーデオンカーテンとか、猫用の飲水がこぼれていたのをみて(ネコも全員起きていたし)、あ、地震だったと確信。 テレビを付けるとやはり地震でした。 今日このごろ、福島では結構寒い日が続いて、原油価格も上がってるし、そろそろ1缶くらいは石油も買っておいたほうがいいかもと、ホームセンターに行くと、「昨日の地震で買いに来たの?やっぱり(3・11を)思い出すよねえ」とそこでも話題になりました。 あの頃は自衛隊がほんとうにありがたかった。 自衛隊の車が通るたび、拝みたくなるような気持ちで見ていました。 今は、大規模災害が昔より起こる頻度が高くて、消防や警察、地方共同体だけでは間に合わず、自衛隊はもう、災害時には欠かせない存在。 これからもそういう機会は増えてくるのでしょう。(増えないほうがいいけど・・) 今、衆院選挙に及んでのネット討論会をきいていて、自衛隊が違憲かどうか議論されてますが、私が不思議に思うのは、自衛隊に災害派遣隊として活動してもらうというだけじゃ何かまずいのかしらということ。 あの大地震の時、自衛隊がなかったらと思うと、ぞっとします。 どうしても、自衛隊に災害派遣以外に+αまでセットにして合憲か違憲かを考える必要があるんでしょうか? 災害派遣だけでも十分に活躍していただいているし、その存在意義は誰もが認めるところだと思うんですが。 それにしても、討論会をきいていると、それぞれの党となり人となりがよく分かります。
2017年10月02日
ちょっと停滞気味だった小池派を中心にさっさと希望の党をたちあげた小池さん、希望の党には加入希望せず「リベラルの力を信じる」と言ってのけた辻本さん、見ていてほんとに気持ちがいいです。 ぎりぎりの土壇場では、女性のほうが絶対に決断力がありますよね。 今回の選挙で応援するかどうかは別にして(もっとも二人は相反する立場、両者ともに応援することは不可能ですが)、友達だったら面白いだろうなあと思います。 こういう言ってることがシンプルな人間って好きなんですよねえ。 このところ、リベラルなのか右なのかさっぱりわからなくなった民進党から、今日は枝野さんが立憲民主党をたちあげ、これで、右と左、基盤が揃った形になったのは、よかったです。 右だけ、左だけ、というのは、ときに危険だし(特にこんな世情では!)、民主主義とは言えないですから。
2017年06月02日
時として、渦中にいる人間は、客観視することを忘れてしまうことがあります。 独裁国や、戦争中の国や扮装を起こす団体でも、その首謀者や支持者たちは、自分たちが正しいと信じていて(或いは信じたくて、という場合も)、自分たちに反対する力に対して、どうして邪魔をする、邪魔するな、と考えるのだと思います。 でも、彼らのやっていることを、往々にして、他所の国や団体がみて、客観的におかしい、すべきでない、と感じる場合、多分、そう感じるほうが正しいと、外から見ている私たちには分かっています。 では、内側のことは? 「事実誤認ない」=来日の国連報告者が会見 という記事。 勧告に対してとった日本政府の態度は、どこの反対意見も耳を貸さないどこかの国と変わりない、行政も立法も司法も、すべてを牛耳ようとしている国になっていくようで、恐ろしい思いがします。 もう少し、謙虚になるべきでは・・・。
2017年03月05日
「日本政府がメディアに圧力」、米国務省が人権報告書で懸念というニュースが出てましたが、この頃は、そういう報道さえあまり報道されなくなったところを見ると、かなり政府からの圧力がえいきょうしているのかなあとも思いますが。 (3月6日の時点で消えてる~もう!?~ので、内容をかいつまみますと、日本政府がメディアに圧力をかけていると、報道の自由を危惧しているアメリカ国務省の出した報告書。今検索すると、同時に報告書にでていた電通の過労死問題だけは、残っているようですが・・) たしかに、メディアによっては、行き過ぎた、ときに人に害を与える可能性さえあるような報道し、それを報道の自由と平気で言ってのけるようなプライドのないところもありますが、政府の意向に逆らうことは、それらと同等に評価されることにはならない、むしろ、政治を批判し国民の権利を見守っていくことができないのは、絶対多数の与党が議論の場や国民が考える時間をもたせることを許さないという、一種独裁政治のような危険性をはらんでいると思います。 近頃、あまりそういいう問題が取り上げられなくなったのは、状況が改善されてきたということでなく、日本人がそういうものに慣れてきてきて危機感を感じなくなってきたというに過ぎないと、今回のアメリカの報告は語っているのでしょうね。
2017年02月04日
アメリカのトランプさんが次々大統領令で選挙時の公約を実現させているのは、みていて大丈夫か?と不安でしたが、裁判所の差止めのニュースを聞いて、アメリカではちゃんと三権分立が機能しているんだなとちょっと安心しました。 さすが、民主主義の先進国だけあります。 ただ、トランプさんは、その民主主義に基づいて選挙で選ばれたんですし、彼に対して、支持も不支持も半々というところが、今のアメリカを現しているように思えます。 オバマさんのころは、理想を掲げた政治だったように思います。 オバマさんは、本来、こうあるべき、ありたいと願っているアメリカを実現しようとしていたのだと思います。 でも、それではやっていけない、と感じたアメリカの多くの人が、現実主義のトランプさんを選んだ。 アメリカには世界をリードして理想を掲げる余裕がなくなりつつあるということなのかも。 世界的にも、まだまだ理想は捨てられていませんけど、現実主義の声は大きくなっていっているような感じがします。 日本も、今の安倍さんの経済優先の政策は現実主義で、それが多くの日本人が今必要としていることだというのが、自民党が支持されている理由なのだと思います。 日本の場合、心配なのは、アメリカのように、本来監視すべき立場の司法が機能していないこと。 どう見ても、今の日本は政府=自民党の力が絶大で、すべてがそこに付属させられているような形に見えます。 (日本はマスコミだってちょっと不甲斐ないし) でも、世界が現実主義で埋め尽くされると、おかしなことになります。 先日、とても怖い夢を見ました。 なぜかヒトラーの時代にいて、「ハイル・・・」と言わないと、反逆者とみなされて捕まえられるという夢。 捕まえられては命の補償の確率がもっと低くなるので、私、言ってました、一生懸命。 (しかも、日本人はエルの発音が悪いので通じないと捕まると言われ、それを練習するというおまけつき・・) 多くの国が現実主義になれば、再びそんな時代もやってくるかも。 今度もしそんなことになったら、民主主義の国では、それはそんな政府を選んだ国民の責任です。
2016年10月10日
アメリカ大統領選の、クリントンさんとトランプさんのディベートを、昼食の準備をしながら聞いてました。 互いに相手をけなす、けなされた方はそれを否定する、その繰り返しといってもいい感じで、このままじゃ、どっちもいやだなあ(もっとも、アメリカの選挙権があるわけじゃないですから、関係ないですが)、なんか建設的な話を聞きたいものだと思って聞いてました。 先日から話題になっているトランプさんの女性蔑視の発言については、やはり、どのように受け答えするのか、気になってました。 その答えが、上のタイトル。 その後すぐに、国の安全問題に話題転換したところは、思わず失笑してしまいました。 遠い昔学生時代、試験問題が、勉強したところと違った場合、「それはともかく・・」と勝手に問題をすり替えて自分の知ってることを書きまくる・・・それでOKという優しい先生がいましたが、それを思い出したんです。 トランプさんの場合、周囲のブレインもまじえて、ちゃんと準備したでしょうに、その結果にしては、お粗末だなあ。 この言葉、今年の流行語になったりして。 何か問い詰められると、「それはロッカールームの冗談です。(それはさておき)・・・・」とやる。 でもまあ、政治家の答弁ってのは、多かれ少なかれそういうものかもしれません。 どうやってうまいこと自分の汚点を多くの人に納得させながら隠すか、あわよくば、相手が悪い方向に納得させるか。 私にはむしろ、謝ってしまうというほうが、楽に思えるんですけど、それじゃやっていけないか。 過激な発言や大言壮語すると、民衆受けはいいし、インパクトも大きいでしょうが、そういう政治家って、結構そのあと、しおしおのパー(古っ!)になること多いですよねえ。 本人はそれでもいいでしょうが、後始末をするほうはまた1からやり直し。 迷惑をこうむるのは民衆なんですよねえ。 最後の一般からの質問はよかったですね。 「何かポジティブな話をしてください」 グッドクエスチョン!
2016年09月29日
東京オリンピックのために建設(計画)中の施設の見直しで、予算かかりすぎと、いくつかの競技を東京外の既存の場所で開催することを検討しているのですね。 で、ボートが宮城県とか? でも、その宮城の場所にすでに都合を聞いているのかと思ったら、今日見たニュースでは、「寝耳に水」といってました。 他の変更しようとしている場所もそうなんでしょうか? それって、とても失礼なことだと思います。 宮城の場合、もしそうなった場合、受け入れ可能とは言ってましたが、相手の都合も聞かずに、場所の変更を検討するなんて、しかもそのことを小池さんらご当人からより先に、マスコミから知るとは、あり得るのかなあ? 東京オリンピックは東京で開くもの! 当然、受け入れ先は快諾すると思っているのかしら? お古なんて、いらないけどなあ、私だったら。
2016年09月14日
↑昔、ソ連からアメリカに亡命した体操の選手が使って有名になった言葉を思い出して、それを連想しそうですけど。 結局、蓮舫さんの二重国籍問題って、何が問題でどうしてこんなに大騒ぎするのか、私にはわかりません。 マスコミや与党が一番言いたいことは、二重国籍になっていたのが今になってでてきたということなのでしょうかね。 それが別に違法なわけじゃないし、だいいち、元をたどれば生粋の日本人なんてものが存在するわけじゃないんですから、日本を思って日本のために活躍できる人であれば、だれだってかまわないわけです。 そういう条件なら、政治家に向かない”日本人”政治家だって、たくさんいそうですし。 「あ、そうだったんですね」の一言で終わり。 それでいいように思いますが。
2016年08月26日
沖縄振興費3210億円=17年度概算、4.2%減に―内閣府という記事を昨日、コンサが熊本に勝ってほっとしている矢先に見つけて、憤慨。 まるで、時代劇にでてくる2足の草鞋の親分が、借金のかたに娘に「一度に金を返せるいいところがあるぞ」と怪しいところへの奉公を迫るような、そんなシーンを思い浮かべました。 なんとでも、言い訳の理由はこじつけられますし、実際そうしてますが、なんともやり方が卑怯! 政治家のみなさんがおられる東京と同じ、沖縄だって日本の一部です。 ほかの日本人と同じように、ちゃんと国税も払ってるんですから。 (それ以前に、沖縄は日本のためにずいぶんと苦しい思いをしてきたんですから!) 地方が国より弱い立場にいるのは当たり前のことです。 それを、いうことを聞かないのならじゃあと、立場を利用して窮地に陥れるようなやり方が、民主主義の国で通っていいはずありません。 地方創生ってかっこいいことは、言ってるだけ? このやりかたが通るなら、沖縄に限らず、政府の方針に沿わない地方や国民は、国の力で口を封じることもできることになります。 だれもがそれを怖がって、本音を言えなくなる可能性だってあります。 それはもう、民主主義ではなく、独裁者の恐怖政治に近い。 (そうそう、ちなみにこの記事はすぐに消えてしまいました。) どうか、そんな暗闇の将来にはなりませんようにとを願うばかり・・・。
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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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