カレンダー
プロフィール
コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
検索
2009年08月17日
いよいよ衆議院選がはじまりますねえ。 いつもはだいたい党で選んで、そんなに迷わずに投票しているのですが、今回はどの党にすればいいかまったく定まりません。 まずひねくれ者の私は、現在の与党には投票しません。 今のままで良いとは思わないというのも一つです。 かといって、現在の第二党も、なんとも頼りない。 なんか言っていることがあやうげで、もし次回与党になっても、どれくらい自分で立っていられるのか疑問。 それ以外の党にもし投票するとなると、票が分散されて結局現与党を押すことになりそうで、それも気が進みません。 (って、私の一票だけで”分散”されるわけないですが) 結局は党に拘束されるんでしょうけど、今回しようがなく、もし人で選ぶとしても、昔すんだことがあります、とか、福島にお嫁に来ましたなんていう、そのときだけ地元代表に何が分かる!?と思っちゃいます。 結局、誰に投票することになるんだろうなあ・・。 まあまだ写真もでてないですしね。 しかし、政治家の皆さんって、選挙となると「やれば出来るんじゃん」と言いたくなるほど急にやる気がでてくるのが、ちゃっかりしてるというか、なんというか。 ライバル党の揚げ足とりじゃなくて、言うべきは日本の国のことでしょうが、とつっこみも入れたくなります。 自分のことにしろ相手のことにしろ、よく言えるなあと、ちょっとあきれ顔でテレビを見ているこの頃です。
2009年06月25日
昨日あたりから、ニュースのトップが面白いです。 東国原さんが総理候補として自分を迎える気構えがあるなら、と自民党にパンチを食らわしたニュースが入った直後は、自民党議員の反応がそれに比べてなんともありきたりというか、さすが保守党というか、東国原さんについていけてないなというのが、はっきりしてました。 東国原知事が違うのは、国会議員になりたくて選挙に出るのではなく、国を変えたいから出るのだということ。 これは、大きな党の傘下にいて、まず党ありき+自分ありきでその中で活動したり出世を期待している議員と、まず地元をよくしたいと言う目的があって県政に携わってきた自負を持つ知事との大差だと思います。 だから、国の政治に関わるために、県知事をもし辞めるとしたら、それは、地方自治でかかげていた地方分権問題を国単位で解決すると言うこと、つまりは、知事マニフェストすべてを自民党のマニフェストとしなければ、国には行けない、という当然の要求です。 自民党からは、なんやかや言われてますが、ここで顔を洗えだの、経験を積んでだの、ブラックジョークだだの、そんな悠長な、今まで通りの定石をふまなきゃという考えを脱ぎ捨てるくらいの覚悟がない限り、自民党はかわれないというのも、知事のメッセージじゃないかと思います。 こんなあっと思わせるような提案が公表されたあと、それに周りがどう反応するかというのはとても興味深いです。 提案を出すというのは昨日からのような反発をあちこちから受けるのは必至で、まず、大変なことですけど、それにすぐ対応できる柔軟な頭をもつことも同じくらい大事なことです。 しかし(やっぱりというか)、それが出来ている人間が自民党にはいなかったようです。 知事は、自民党に入って国政に携わりたいとかよりも、せっかく自分に話を持ってきてくれた自民党に、変わるチャンスを持ちだしてくれたんだと思います。 ただ、それをちゃんと受け取められてない。 変わらないと、ということは自覚しながらもまだまだぬるま湯に浸かっているような自民党の態度にパンチを食らわして、これくらいしなきゃダメなんだよ、しっかりしてくださいという、メッセージなんだと思います。 こんなしょぼい反応しか出来ないようでは、その甲斐はなかったということでしょうか、まだ知事は、返事を待っているようですけど、結局、同じ土俵で真っ向から向き合おうと言う自民党ではなかったってことのようです。 パンチを受けて、痛いとか、失礼なとか、だけいってるのが今の自民党。 今までのやり方通りにしか対応できない、その先を見ずに、大きな傘の中からでずに、傘に入りたいと言ってるのではない東国原さんに、この傘に入るには、それ相当の手続きがいるんだよと、タカをくくっている悠長さはまさに自民党の危機をそのまま映し出しているように思えます。 東国原さんの掲げる地方分権は、是非実現させてもらいたいです。 日本ほどの中央集権国家って、そんなにないんじゃないでしょうか。 これだけ人口の多い日本で、中央集権はゆがみが出ます。 地方は生かせません。 地方には地方の生活があるのに、もう長い間、お上=中央の意のなかでやっているのでは、封建社会ではあるまいし、生きながら死んでいるようなものです。 もっと、地方に在住して地元のために働く人が増えなければ行けないんですよね。
2009年04月23日
草薙さんの公然わいせつ容疑についての、政治家のコメントを聞いて、事件よりも(というか、これ自体はたいした事件じゃないと思いますが)、ずっと胸くそが悪くなる思いがしました。 なんか、文句を言える人間にはとことん文句を言うみたいな、日頃のうっぷん晴らしのようないやらしさを感じます。 世の中、もっと子供じみた、誰でもいいから殺したかった、傷つけたかったとか、弱いものいじめにはしったりとか、やってません覚えがありませんとしらをきる御仁とか、あきれた犯罪が目立つなか、敢えて言うなら、誰かを傷つけたわけでもない、ご近所に迷惑をかけたことは謝らないと行けませんが、深酒してストレス発散したいときくらい誰にでもある、むしろ、そんなに悪いやり方じゃなかったんじゃないかと思います。 別にSMAPのファンじゃないですけど、有名人で有るが為に、少し、お気の毒ですね。
2009年04月21日
汽車駅の「サウンドオブミュージック」と題したユーチューブ作品を、友人が教えてくれました。 もし、ぼんやりその場に居合わせていたら、夢かうつつか、混乱して涙してしまいそうなくらい、感動する出来事だと思いました。 年だけは人並み以上にくってるのに、ピーターパンが空から迎えに来たり、北極にサンタクロースと彼を支えるこびとさん達がいたり、そんなことが本当だったらいいのに、いいや本当だよねと、未だに諦めきれないおばさんとしては、この場にいたかった! この場にいたら、どんなに幸せな4分間をすごし、なんとも心の洗われた満足感でその日を過ごすことができたでしょう! ちなみに、これは、今年3月にベルギーのアントワープ駅で行われたテレビ番組(その中で「サウンドオブミュージック」の主役を募集中)のプロモーションだそうです。 わずか2回のリハーサルののち、総勢200人が、踊ったそうです。 (でも事情は知らなかった方が良かったかも・・・。)
2009年03月28日
まあ、人間なんてもともと矛盾だらけの生き物ではありますが、二酸化炭素で温暖化の心配をしているかと思えば、高速道路の料金が値下げになったり、新車の販売台数減少を気にかけてみたり。 地球を客観的に見ている宇宙人がいたら、「いったいあんたたち、何がしたいわけ?」と笑われそうです。 なんかやることが、1万キロも先かと思えば、1m先も見えてないような。 もともと経済と環境問題は長い間相反しあってきたので、どちらかを解決しようとすればどちらかがうまく行かずと言うふうに、難しくはあるのでしょうが。 サッカーで言えば、味方が、逆サイドで「お~いこっち、こっち!」と手を挙げているのに、狭いところでパスを通そうと四苦八苦して、わ、取られた、あやっ、カウンターに持って行かれた!ちょっと顔を上げてみれば分かるのにー、ってな感じでしょうか。 (書きながら、無理矢理こじつけてる気がしてきた・・・) いやいや、決して、うちの車にはETCがないひがみじゃございませんわよ。
2009年01月21日
昨夜は、眠たい目をこすりながら、TVのオバマさんの就任演説を待っていました。 長~い廊下のようなところを歩いて来る、演説前に紹介される人たちを見ながら、早く来い来い、オバマさん、と待っておりましたが、その中には、前(いや就任式前ですから正しくはそのとき”現”ですね)大統領、元大統領、その奥さんたちの姿もあって、互いにほほえみながら挨拶を交わしているのをおもしろく思いました。 政党は違っても、政策や考え方も違うのに、にこやかに話ができるっていうのが、大人だなあと。 そんな人たちが一堂に集まって、新しい大統領を迎えているというのも、アメリカを思う気持ちは一つって感じでいいですよね。 日本の政治家には、そういう究極一致する目標ってのがないような気がします。 政党が違えば(例え昨日まで同じ政党だったとしても!)、なんでもかんでもまずは異議を唱えるのが当たり前という感じで(もちろん、異議を唱えるべき事は沢山あるはずですが、政党が違うんですから)、相手に接しますし、少なくとも、相手にほほえむなんて、見たことありませんからねえ。 それからやっと始まった緊張気味のオバマさんの就任式(あんな長いフレーズ、復唱するのってたいへんだなあ~)、それにつづく演説。 演説でも、日本のどちらかというと「あなた政治する人、私して貰う人」という分業みたいなものでなく、一体となってアメリカの危機を救いましょうという姿勢が、良かったですねえ。 長く封建主義の世界だった日本では、そう言う発想はなかなか定着しないのでしょうが、民主主義は本来、そうあるべきなんですよね、きっと。 さあ、オバマさんが大統領になったアメリカは、はたしてどれくらい変われるでしょうかね!
2008年11月28日
元若ノ鵬の「八百長はウソ」発言を読むと、まだ若いし、異文化になれなかったと云うこともあったでしょうけど、人間としてもっと、気持を強く持つべきだったなと、残念です。 かれが先に言ったことが本当なのか、今回の発言が本当なのか、どっちが本当かは分からないですけど、どっちにしろ、私には、彼が、ただ相撲界に戻りたい一心だったように見えます。 それより一番ひっかかるのは、まず、自分たちが世論を大きく左右する事をしっかり胸に刻むことが必要なマスコミ従事者に、それを自覚している人が、一体、どれほどいるんだろうかということです。 ただ目先の面白さや刺激を求めたりで、その軽率な行動で傷つく人間がいることを、全く考えないのは、人間として疑問です。 それとは全く逆の、自分たちが伝えていることの真偽を、常に、問いただす真摯な態度が必要なのに。 そして、もっと大事なのは、道を誤ることはある、その後に素直に過ちを認めて謝る事が出来るかどうかと言うことです。 異国からやってきた元若ノ鵬は、まだ若いだけ、素直なのが救いですし、可能性が残されているようにも思えるんですが、日本のマスコミの将来性は、果たしてどうでしょう。 マスコミの言ってることはまず疑うのが常識、という今の状態に満足なのでしょうか。
2008年11月05日
アメリカの大統領選、オバマさんの圧勝でしたね。 それだけアメリカがブッシュさんの政権下で苦しんでいて、オバマさんのいう「変革」を求めていたと言う事なんでしょう。 出来て新しく、しかもその歴史の4分の3では堂々と人種差別のあった国が(かつ、今でも完全になくなったとは言い切れない国で)、黒人の大統領を選出するなんて、凄い事です。 変わる事を恐れないアメリカのフロンティア精神は、まだ健在だったんですね。 やはり、アメリカにはいつまでも守りに入ってほしくない。 とは言っても、騒いでばかりもいられないところ。 この絶大な人気の裏には、一通りでない反感があるはずで、はたしてオバマさんが「変革」の政策を無事に遂行できるのかが、アメリカがほんとうに変わろうとしていることを世界に示すための正念場ですよね。
2008年09月20日
汚染米ってわかってて、どうして買うんだろう? たとえ、国同士のお付き合いであったとしても、理解に苦しむところなんですが、さらに理解に苦しむ記事がありました。 タイトルは「肝臓ガンの発生率はなぜ西日本で高いのか? 汚染米の転売先との不気味な関係」。 ガンと汚染米を結びつけようとした記者の方の意図は、記事にもあるように、そんなに明らかではありませんが、疑問なのは、そこに書かれた汚染米の元々の用途です。 公式には汚染米は接着剤に使うものとして、農水省より売られたはずなのに、ここで、インタビューを受けた接着剤のメーカーさんは、いずれも、原料に米を使うことを否定しているんですもの。 接着剤には使わないけど、接着剤用の汚染米を、なぜ、農水省は売っていたのでしょう????? もしかして暗黙のうちに、汚染米を食用に売ることを了解していた、なんてことだったら、恐ろしいことです。 第一次産業を守るべく農水省が、先頭立ってその信頼性を壊していちゃ話になりません。 今までに米だけじゃないし、これから先の事もあるし、そっちの方が気になります。 知らずに汚染米を利用していた企業や商店を公表するのもいいですが、関係者の間からはそういう疑問も上がってきているようで、ここは、農水省自らの潔白も証明して欲しいです。
2008年09月02日
年がバレバレですが、子どもの頃は、総理大臣なんてのは、ずっと同じ人がするものなんだと思ってました。 だって、物心付いてずっと、総理大臣は佐藤さん、大蔵大臣は福田さん(お父上)だったんですから。 それが、昨今は、1年と持たないとは。 それだけ、多様な事案を国が抱えているということもあるかなと思います。 私は自民党からなるべく離れたい無党派ですが、福田さんはそんなに嫌いじゃありませんでした。 派手な小泉さんのあと、混乱の中病弱な安倍さんがやめて、そのあと首相職に就いた人は、多分、どんな人だって大変だったろうなと思います。 うまく行かないまま受け継いだけど、うまく行って当たり前、マイナスからの出発になったんですもんね。 「投げた」という批判には、ちょっと同情します。 ちょっと見ヤワにみえるけど、結構したたかで、確証をもってはっきりものを言うという印象を福田さんにはもっていました。 閣僚にはいろいろ問題がありましたが、自身は割とクリーンかなという感じもしてました。 次は、麻生さんでしょうかね。 麻生さんって、なんか、脇からどしどし文句言うのがあってる感じがするのですが、総理大臣としてはどんなでしょうか。
カレンダー
プロフィール
コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
検索