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コンサの応援は、岡田監督のころから。 はじめは頂き物のSS席で。 すぐに、選手とサポと皆が一体になる楽しさにはまりました。 コンササポの温かさに惹かれて、次第にS席からSBへ、そしてゴール裏へと移動。 ついでに、すみかまで移動してしまったので、アウェー中心となった今は、少ない人数で団結する楽しさを味わっています。 困るのは、旦那もサポなので、グッズを買うのも、遠征するのも、コンサに関しては誰も止めてくれる者がいないこと。 札幌にもなんとか年数回里帰りして、ホームの雰囲気をうれしがってます。
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2012年02月18日
旦那の夕飯が要らないときは、いつも残り物か、間に合わせで作るかで、家でぽつぽつと食べるんですが、今日は、思い切って外食でした。 何も、外食くらいで思い切らなくても、と思われるでしょうが、もったいないとか一人分なんてどうにかなるという主婦根性もあるんですけど、何より、一人でレストランに入って食べるくらいなら、家でテレビでも見ながら、横でネコがカツオブシをつきあってくれてる方が、どんなにかいいという思いがあるので、今日は外で食べてみるかと思っていても、ついつい尻込みしてしまうんです。 でも、なんか人恋しい今日この頃、秋でもないのに。 あそこなら温かく迎えてくれそう、と思って、顔見知りの(といっても今迄2回しか行ったことないんですけど!)シェフのいる小さなお店に行ってきました。 行って正解。 まだ早くて誰もいないレストランで、好みを聞きながら目の前で用意してくれるお料理はどれももちろんおいしく、シェフとも意気投合して話も弾んで、心も体もすっかり温まって戻ってきました。 たまには一人の外食もいいもんですねえ。 思い切っていってよかったです。 今日の福島はおそらく真冬日で、歩いて20分ほどの道のりは、行きは顔が痛くなるほど冷たく感じたのに、帰りは、♪すーる・しえるど・ぱり♪なんて上機嫌で口ずさみながら、軽快なもんでした。 人間って、やっぱり気持ちで生きている部分、ありますね。
2012年01月28日
一緒にフランス語を勉強して、彼女の方はそれからフランスに渡って。 もう5年めなんだそうです。 時が経つのははやい。 とともに、年だけは彼女と同じく1つずつとってきたのに、おのが姿に目をやると、出るのはため息ばかりなり・・・。 この前会ったときは、「せっかく勉強したけど、全然話せません」なんて謙虚に言ってたのに(仕事では英語だそうなので)、今回は「難しいことは分かりません」に変わってました。 もちろん、今回も謙虚にではあります。 多分、本人はその微妙なニュアンスの変化に気づいてないと思うんですが、だからこそ、聞いてるこちらはすごいと思います。 その彼女からの、フランスみやげのチョコレートです。 中に雲母のかけらのような薄くて細かなキャンディがたくさん入っているらしくて(確認してみようと思いつつ、いつも口に含む方が先になってしまって、あとで「あら!」)、口に含むと、きらきらとはじける音が聞こえてきます。 そのきらきら音は、チョコレートが口にあるあいだも、その後も、しばらく止まリません。 食べている本人の都合などお構いなしに、フランスから来たチョコレートは好き勝手に口の中でおしゃべりします。 (やっぱりフランス語でしょうかね?)
2012年01月01日
天皇杯で、今ちゃんの大きな姿を見て感動して、おせちの写真撮ったの忘れてました。 まあ、こちらは別に、成長はしてないですけど・・・。 豚の角煮+玉子(今年は八角などの香辛料で中華味)、ぶりのみそ漬け、筑前煮(煮すぎて梅の花の形のニンジンが・・)。 向こうのお皿が、大根とスモークサーモンとクリームチーズのサラダ、カブと干し柿のなます、ドレッシングに漬けたスティック野菜を粉チーズでまぶしたもの、ブロッコリー。 それと相変わらずお餅が多くてはみ出したお雑煮(ダシは鶏ガラとおせちの作成ででたいろんな端切れ野菜たち)。 二人分で塩分3g弱でした。
2011年12月25日
昨日は恒例の、栗ご飯入りローストチキンを作りました。 あとは、ピーマンの詰め物(おから、クリームチーズ、アーモンド、玉ねぎ、エリンギ+マヨネーズ)、アスパラ菜と蛤のスープ、ホウレンソウのお浸しに、プチトマト、バタークリームのケーキです。 塩分は2人分全部で5g。 ただローストチキンがねえ・・・伊達鶏を奮発~と言うほど高くはなかったですが~したのに、いつもより皮のパリっと感が足りませんでした。 鶏が少し大きかったせいか? 今年の反省点です。
2011年07月21日
早掘りの白いレンコン。![]()
あまりに白く透き通ってきれいだったので、一枚撮りました。 そういえば、ハスの花って夏、今日もあつくなるぞという日の朝のイメージです。 (何年か前に会津で撮ったハスの花の写真も、と探したんですが、見つかりませんでした、何処行った~?) で、ハスの花といえば、極楽を想像し、極楽というと、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を思い出します。 「蜘蛛の糸」を読んだのは、夏休みだった記憶。
2011年06月15日
こんな時に、誕生日です。 「このケーキが食べたい」と旦那に頼んで買ってもらったのがこのケーキ。![]()
今、世には、いろんなしゃれたケーキがあるのですが、こういう昔ながらのオーソドックスなケーキが食べてみたいなあとずっと思ってました。 上にのってるお砂糖やチョコの飾り以外は、ほんとにスポンジとバタークリームとだけ。 (ほんとうは、上にのってる飾りも、薄いピンクと黄緑のクリームのバラであってほしいのですが、もうそういうことをする職人さんも、多くはいないのでしょうね。) 電話で旦那が予約したとき、「ろうそくは何本?」と聞かれて思わず「5本」とこたえたそうで、ろうそくは5本。 せっかくのケーキ、穴だらけにはしたくないですしね。 (という心遣いだけではなかったとは思いますが・・誰が見たって、年いった人間の誕生日のケーキには見えませんもん。) 懐かしいバタークリームの味。 スポンジもふんわりしっとしりして、私が作るのとは随分違うなあ。 とってもおいしいです! こんなにたくさん?なんて心配も、100%無用。
2011年05月22日
地震後、結構はやく病院の売店にやってきたのが、このボンタンアメです。 九州生まれの私にとっては、懐かしいお菓子、なぜか、いつも祖父母の所に行くと、ボンタンアメと兵六餅の大きな箱があって、「食べんね」とすすめられてました。 そのころは、特別においしいとも思わなかったんですが、九州を離れて長いと、やはり思わず手がでます。 病院の売店には、それまではたしか置いてなかったんですが、地震で仕入れの具合が変わったんでしょうね。 いち早く陳列されたボンタンアメには、ボンタンアメを作り送り出してくださった鹿児島の生産者の方々、輸送してくださった方々、いろんな方の心意気が詰まっているように見えました。 でも、そのボンタンアメ、いったいどれくらいの量がやってきたのでしょう? 地震直後は何でも、種類は少ないけどどっかと量が入ってきたようで、このお菓子も例に漏れず、数列に渡って陳列棚に並んでました。 はじめの頃は、調子よく売れてましたが、やがてモノが揃うようになると、減りが少なくなり・・・。 まあそうですよね、そんな毎日食べるものでもないし。 今でもボンタンアメは、1列の隅に数十個残ってます。 でも、せっかく鹿児島から来てくれたんだものね、来てくれてありがとねと、売店に行くと、買うことにしてます。 え?単に食べたいだけ? あ、それもありますね!
2011年05月05日
幸い、電気やガスはずっと出ていましたが、ガスはなんとなく怖くてしばらくは使わず、料理はレンジと電気オーブンでやってました。 水は、止まります、というお知らせの車が回っていましたが、実際に止まるまでに1~2日あったので、それまで水道水を使いながら、風呂桶や洗濯機、ありとあらゆる鍋ややかん、バケツに水をくんでおきました。 風呂桶も水を張る前に洗って、飲料用の水として使いました。 どれくらいで水が戻ってくるという見通しが立たないので、できる限り節水しました。 (以下の1段落は、お食事中の方はとばしてね) 食事の際のお皿類は、なるべく数を少なくして、洗うときは、ティッシュで汚れをきれいに拭き取ってから、100円ショップで買っていたスプレー(これ、便利!)に水を入れて、それでしゅっしゅっとかけてティッシュでこすり、もう一度しゅっしゅっとかければ、結構水を使わずにきれいになりました。 お風呂は風呂桶を使ってますし、シャワーも出ないので、体はウェットティッシュで拭いて。 トイレは、汚いけど、大の時にまとめて流す。 洗濯は、これも汚いですけど、なるべく3日くらいは換えずに。 下着だけ、水で手洗いであらって、洗濯機で絞ってました。 生理用品を下着にあてて、それを換えると便利でした。 水が止まったのが1週間くらいだったので、実際に使ったのは、鍋ややかんの水と風呂桶の水の3分の1くらいですみました。 今回、感じたのは、電子レンジって結構料理できるんだということ。 調理用には、レンジ可の、大きめのプラスチック容器(20cm×10cm×4cmくらいの)3つや来客用の大皿(直径30cmくらい)を使いました。 よけいに火を通さないと行けないものから先にチンして、蓋やティッシュ(どれくらい水切りすればよいかによって使い分け。あらましなら蓋で、完全になティッシュで)を使って水気を切り、さらにその次に通りにくい材料も加え、また水を切り、その次・・とチンしていきました。 たとえば、肉じゃがなら、まずお肉とダシ、お醤油、みりんを混ぜてプラスチック容器でチン(煮汁はそのまま)。 別の容器で、玉ねぎのスライスやニンジンをチンして、水気を蓋で切り、ジャガイモをいれてさらにチン。 この両者を併せて、もう一度チンします。 ちょっと灰汁がでますが、この際、それはご勘弁ということで。 ポテトサラダだったら、適当な大きさに切ったジャガイモをプラ容器でチンして、そこに、キュウリや玉ねぎリンゴをいれたり、もっと簡単には、冷凍野菜とマヨネーズを混ぜて再び蓋をしておくと余熱でできあがりました。 焼き魚やローストチキンは、もちろん、そのままオーブントースターでできますし、あげずにフライのできる粉と言うのをたまたま買ってたんですが、それをまぶして焼いてフライ風もできました。 シュウマイも、普通につくって、チンで大丈夫でした。 順番と水切りさえちゃんとしてれば(水切りしないと、味がうす~くなっちゃいます)、結構いつもガスで作っていた料理もできちゃいました。 あ、ガスが使えないので、油はドレッシングにいれるくらいで、ほとんど使ってません。 ご飯は、洗い物を減らすために、1日~2日分まとめて炊いて、翌日分は冷凍してました。 冷蔵庫には、玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジン、ゴボウのような日持ちする野菜なら、使い切るより余分に入れておくと、便利です。 それだけでも、いろいろな料理ができますし。 あと野菜や果物の缶詰や、味のあまり付いてないツナ缶などシンプルなものが応用が利きそうで、もう少し買っておくべきだったなと思いました。 やはり、こんな大きな事があったときこそ、食べる事って大事だなと実感しました。 温かい料理を食べるとほっとして、さあ、頑張ろうという気持ちにもなります。 うちは、地震以来、朝ご飯がおにぎりなんです。 食欲のなかった朝も、おにぎりにするとたべられたので。 常備食で作っていたらっきょもそえるとグーでした。 まさに食事って、明日へのエネルギーなんですね。 料理すること自体も、電子レンジで試行錯誤しながら(例えば、ゆで麺はゆでこぼさないととーってもまずい!と分かった・・でも食べましたが)作るのは、結構気分転換になりました。 動いていると、ちょっとの地震だったら感じないですしね。 ただし、ご紹介したのはあくまで非常時の料理ですから、普段ならちゃんとフライパンでいためたり、あげたり、お鍋で湯がいたりしたほうが、やっぱりおいしいですけどね~!
2011年03月25日
余震を理由にいまだ片づけてない我が家。 地震の時、冷蔵庫のドアが開いたので、理由もなくそれだけは抑えてたのですが、他のところに置いてあったものは、好き勝手にとんでったままです。 地震前に買い物に行ったとき買った、大好きな干し芋。 先日、そうだ、干し芋買ってたんだ!とるんるん気分で探せどみつからず・・。 おかしいなあ?買ったつもりで買ってなかったのかなあ? と半分あきらめてたんですが、その後、なんと掃除道具類をつっこんでいる入れ物から見つかりました。 その中は霧吹きの水がこぼれてたので、あーよかった、開けてなくて。 そして、今日も、料理にコンソメを使おうといつもの場所をみると、ありません。 これも道具入れ?と思いましたが違うようで。 近辺には見あたりませんでした。 まだレンジ台の裏とか、除けて探す場所はあるんですが、それをするには鍋とか、落ちてきた調味料入れとか、オーブントースターとか、いろんなものをどけないと行けないし、結局行方不明のままです。 こんな風に、いつもあると思ってるものが見つからなかったりが時々。 (あ、これは地震のせいじゃないっ?もしかして) で、コンソメの代わりには・・とさがすと、オニオンスープがありました! う~ん、サバイバルだ。
2011年03月24日
今日も旦那の仕事場のおじゃま虫です。 今、売店に行って来たら・・・わわわ!野菜だあ! 野菜が来てました! レタスにトマト、ジャガイモ、玉ねぎ、アボガド、シメジと、種類もいろいろ! 果物だってあります。 わ~い! 野菜ちゃん、ようこそ~! もうこの頃は、冷蔵庫の地震前に買って少なくなりつつあった野菜から献立を考え考えだったので、助かります。 どれ買おうかなーと迷って買えるなんて、しあわせ~! 世間は今、放射能汚染で騒いでますけど、先日の長崎大学の先生のお話をきいたあとは、私はすっかり確信を持ちました。 人間、どこにいたって、何をしたって、何を食べたって、リスクのないものはない、その数字で表されたリスクを過度に心配せずに、正しく理解することが大事なんですよね。 テレビをみていると、今は、専門家だって、机上の理論で判断している人がいるみたい。 かえって混乱を引き起こしそうで心配です。 厚別に向かう途中、車がつっこんでくるかもですよと、コンサの応援行くの、できるならやめた方がいいですよ、なんて勧められる事は考えられないのと同じ! 先生、言ってましたもん。 くよくよしてる人のほうが、放射線にやられますよ~!とも。 まあこれは、元気づけでしょうけど。
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