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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

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日本列島は縦に長い

2006年01月31日

最後まで動向が気になっていた三原さんの
FC琉球移籍が発表になった。
沖縄か~。
遠いね。

でも、三原さんの実家には近いし、
なにより、満身創痍の彼にとって
暖かい気候は最高の環境かもしれない。

20060131-00.jpg

彼が怪我をしたとき、
札幌ロケッツではすぐに千羽鶴を折り始めたのだった。
普通の千羽鶴がどんな配色かなんて考えもしないで、
コンサドーレなんだから赤黒でしょうという短絡的思考。
すぐに赤と黒の折り紙を大量に買い込んで、
ちょうど引っ越しの荷造りも始めていたというのに、
ヒマさえあれば、というより時間を無理やり作って
二人でせっせと折った。
実家にも「これノルマね」と
ごっそり持ち込んだ。
折り紙なんかしたことのない父や甥も
不器用な手つきでたくさん折ってくれた。

ちょうど手術が終わり、
宮の沢でのリハビリが始まったころに
直接手渡すことができた。
「ロッカーに飾ります」
と笑顔で言ってくれた三原さん。

その後、サポーターの呼びかけで
千羽鶴を折るプロジェクトが大々的に始まり、
最終的に2万羽を超す鶴が集まったとか。
それに比べたら、ちょうど1000羽のこの千羽鶴の
なんと貧相なことよ…。

赤黒の千羽鶴は
今ごろどこを飛んでいるのかな~。
南に行くことを決めた三原さんを
これからも応援しよう。



高所大好き症

2006年01月30日

芳賀選手はアマチュア時代、鳶の仕事とサッカーを両立していて、
170mの煙突にも登ったとか(日刊スポーツ)。

かくいうわたしも高いところは結構好き。
何年か前の試合のときに、
札幌ドームの展望台を解放していたことがあったけど、
あそこから見下ろすピッチには、かなり興奮した。
あ~、一度あそこから試合を見てみたいな~。

「テレビ塔の展望台から階段で降りてみよう」
というイベントが数年前にあったときも、
喜び勇んで参加してみた。
テレビ塔だよ!大通りの!
あの展望台から外階段をグルグル降りてくるという
スリリングでブラボーでアメイジングな体験は、
途中で目が回りそうになったけど、楽しかった。

「馬鹿と煙は高いところが好き」というけど、
わたしの高いところ好きは遺伝かも。
というのも、人のいうことを全くきかない父
実はスキーのジャンプ選手だったので。
高いところはお手の物ってことらしい。
もし男に生まれていたら、
ジャンプ競技に足を突っ込んでいたかもしれない。

今年のコンサドーレは
ぜひぜひ高いところを目指してほしい。
というか、高いところに絶対行くのだーっ!



新たなサポーターを発掘する

2006年01月29日

例えばある試合で札幌ドームに1万5000人入ったとして、
次の試合のときに
その1万5000人がそれぞれ1人ずつ友だちを連れてくるだけで、
3万人になるのにな~。
なんてことを、いつも思うのだ。

というわけで、
いつも「サッカー見に行かない?」と
周囲に誘いをかけているんだけど、
これがなかなかね~。

今回のファン感に、姪(小学3年生)が初参加した。
コンサドーレの試合には年に数回来るんだけど、
あまり熱心なサポーターではない。
というか、サッカー選手といば大黒しか知らないんだな、これが。
ドームに入った後、昔のレプリカを手渡し、
「これにもらえるだけサインもらってこ~い!」
と言ってほっぽり出してみたら、
3人の選手からサインをもらってきたよ。
たったの3人って思う?
いやいや、内弁慶の彼女にしたら上出来。
しかも、出待ちしてもなかなかサインをもらえないという
某選手のサインもしっかりあったんだから。
ディズニーランドに行っても、
「大きくて怖い」と言ってミッキーマウスからも逃げていた彼女が
ドーレ君とはしっかり記念撮影。
むむむっ、これは将来の熱烈サポーターへ一歩前進か?

チームスポンサー丸井今井でやってる「解体セール」に行ったら、
エビスが安かった。
20060129-00.jpg


rocket1号が「解体、買いたい」と駄々をこねるので買ってきたよ。



しまふく寮通信を応援しよう!

2006年01月28日

オフィシャルブログのトップページ左下に、
遠慮がちに
「しまふく寮通信が日本ブログ大賞にエントリーしています」
と書いてあるので、早速1票投じてみた。
これがきっかけで、
コンサドーレに興味を持ってくれる人が増えたらいいなあ。

手術をして退院してから1ヶ月経った(詳しくは入院日記)。
そろそろ運動を再開してもいいのだけど、
ちょうど仕事も忙しくなってきてスポーツクラブに行く時間がない。
rocket1号もサポーターマッチョ化計画を実施中なので、
ヒマをみて家で筋トレを始めた。
毎日ワイン飲んだり、バウムクーヘン食べてばかりいるわけじゃないよ!
自宅トレーニングのお供がこれ↓

20060128-00.jpg


選手もトレーニングに使っているバランスボール。
座って床から足を離すと、
転ばないようにバランスをとるため、
無意識にあちこちの筋肉を使うというわけ。
筋トレだけじゃなくストレッチにも使えるし、
パソコンチェアが1台しかない札幌ロケッツでは、
二人でブログを見るときは、一人がこれに座ったりと、
かなり重宝しているのだ。

ちなみに、これはチームスポンサーのスポーツデポで購入。



シンガポールと高松に離れていても

2006年01月27日

徐君とエビー、高松に行ったらビックリするだろうな。
だってカマタマーレには、常ちゃんのお兄ちゃんがいるんだよ。
これ見てみて、FWのとこ。

宮崎キャンプでは、
お腹をこわさないようにナマモノ禁止だそうな。
刺身好きのモンジャなんかはガッカリしているようだけど、
野本くんは「シンガポールに比べれば天国です」
みたいなことを言ってた。
それを聞いて、ちょっと切なくなったのだった。
常ちゃんとキッチー、大丈夫かな~。

そんなことを考えながら、
またワインを開けてしまった。

20060127-00.jpg


コセチャタラパカ ソーヴィニォンブラン。
ずっとピザが食べたかったんだけど、
食べにも行けず、買っても来れず、
自分で作っちゃったさ。



ちょっと壊れ気味?

2006年01月26日

曽田さん、大丈夫?
奥さんと離れ、青ちゃんと離れ、
男っばかりの4人部屋がよほど辛いのね~。
悪いけど、大笑いしてしまった。
今回のキャンプはアルコールも解禁ということだから、
大好きなワインでも飲んで気晴らししたら?

20060126-00.jpg


これはゴーティエ・ラランドです。
安いワインです、すみません。

ところで、昨日のバウムクーヘン
残った分を今日、rocket1号のように食べてみた。
そしたら!
1枚1枚フォークで剥がしながら食べるのって、かなり愉快。
「おっと、2枚いっぺんに剥がしてしまった」とか
「これを倒さないように剥がしてやる~」とか言いながら、
かなり楽しめたのだった。
しかも!
垂直食べ(自分の食べ方をそう命名した)とはまた違った食感が味わえたし。
バウムクーヘンを食べる際には、
ぜひ2通りの食べ方をお試しあれ。


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決起集会のせいで…

2006年01月25日

あちこちのブログで紹介されていた写真を見て、
「あ~、バウムクーヘン食べたいね~」と
言っていたわたしたち。
ついに買ってきてしまった。

20060125-00.jpg


もちろん石屋製菓のバウムクーヘン
チョコレートタイプというのを買ってみたのだ。
旨い!
ブランデーをたらした紅茶と一緒に食べたよ。

途中で気がついたんだけど。
これ↓

20060125-01.jpg


左はrocket1号、右はrocket2号。
この食べ方の違いに注目。
rocket1号の方は、
しまいには木の皮みたいにペラペラになって、
ものすごく食べにくそうだったけど。
どっちが正しいバウムクーヘンの食べ方?



あなたは本当に関選手?

2006年01月24日

新入団発表の数日後、
練習場の近くを歩いていたら、
帽子をかぶって口ひげをはやした人とすれ違った。
そのときは、まだ新入団選手の顔をうろ覚えだったんだけど、
「あれ?どこかで見たような…」と思い、
家に戻ってからチェックしてみた。
ひょっとして関選手かも…。
しかも、しまふく通信によると、彼はしまふく寮にいる!
帰宅したrocket1号に早速
「今日、セッキー(勝手にニックネーム)見たよ!」と自慢。

しかし、その後、新入団選手の露出度が高まるにつれ、
セッキー目撃の自信がどんどん下降。
似ていたけど、違うかも…。
そして、ファン感の数日後、また「その人」とすれ違ったのだ!
頬の輪郭、口ひげ、足のO脚具合…。
でも、やっぱり違うような…。
結局、確信が持てずに無言でスルー。

キャンプから戻ったころにまた会ったら、
思い切って「関さん!」と声をかけてみる?
それとも「すいませんけど、帽子脱いでみてください」
と言ってみる?



食うったらないね~

2006年01月23日

トリノオリンピックの結団式のニュースを見ていたら、
懐かしい顔を発見した。
モーグルの選手だったトキちゃんこと伊藤篤くん。
コーチとしてトリノへ行くらしい。

10年くらい前、モーグルに凝ったことがあり、
その当時、W杯など一線で活躍していた彼と
ジムで知り合ったのだ。

家に遊びに来たときは、
一人でご飯を3合食べ(もちろん、その他にたっぷりおかずも)、
海外遠征前に焼肉に行ったときは、
一人で1万5000円くらい食べて、
さすがの大食い札幌ロケッツもびっくりした。

当時のモーグルといえば、
なんとなくチャラチャラしたイメージが強かったが、
彼はものすごく真面目で浮ついたところがなく、
誰にでも好かれてファンも多かった。
選手としてオリンピックに出場することはできなかったが、
指導者として活躍していることを知り、うれしかった。

選手の活躍だけでなく、
それを支えている人にも注目したいオリンピックだ。



コンササポ マッチョ化計画その1

2006年01月22日

皆さんの期待を裏切って(?)、
新ユニフォームはピチピチじゃなくなりましたね。
とはいえ、選手も明日からキャンプですし、
我々サポーターも開幕に向けて
そろそろ準備を始めようではありませんか。

第一弾は上半身の強化です。
基本中の基本、「腕立て伏せ」。
若いときは100回連続でできたという人も、
おじさんになった今となっては、何回できますぅ?

腕立て伏せは、胸(大胸筋)、肩、腕の裏(上腕三頭筋)を鍛えます。

20060122-00.jpg

①久々にやる場合は、いきなりあのポーズだとキツイので、
写真のように、膝をつけた状態でやります。

②回数は20回くらいを目標に。それを3セット。

③床に胸が着くくらいまで腕を曲げます。
できるだけ大きくゆっくり動かすようにします。

これが楽にできるようになったら、
通常の腕立て伏せをする、つまり負荷を強くすることをおすすめします。

20060122-01.jpg

それも楽にクリアできるようになったら、
パートナーに手伝ってもらいましょう。
上から肩を押してもらうようにして負荷を強くするのです。
写真のパートナーは甥です。
子どもくらいがちょうどいいと思います。

これもクリアできたら、
今度は子どもなどの体重の軽いパートナーに
肩に腰掛けてもらい、さらに負荷を強くしてチャレンジ。
宴会などでやると受けるかもしれませんが、
ふざけると腰を痛めます。

毎日はやらずに
週に2回くらいがちょうどいいと思います。
トレーニングの前後には
ストレッチングを忘れずに。



post by rocket1号

21:24

男の隠れ家 コメント(0)

スポーツ天国・札幌

2006年01月21日

札幌はJリーグもあるし、プロ野球もある。
バスケットやバレー、相撲なども地方巡業で見るチャンスがあるし、
アイスホッケー、スキーなどなどウインタースポーツも見られる。
都心から地下鉄とバスでジャンプ台に行ける街なんて、
世界でも札幌くらいだって何かに書いてあったよ。
というわけで、今日はジャンプのW杯・ナイターに行ってきたのだ。

20060121-00.jpg


これはまだライトが点く前の試技のときの写真。
札幌ロケッツの少機能デジカメではこれが精一杯。
一応ランディングバーンに選手がいるんだけど、見えないな~。

競技開始前ですでに気温は氷点下7度。
寒かったけど、やっぱり生は迫力が違うね~。

20060121-01.jpg

ジャンプ観戦のときは、カップラーメンとおにぎりを持参して、
1本目と2本目の間にこれで暖を取るのだ。
おにぎりはすっかりつぶれているけど…。

そういえば、コンサドーレのチケットホルダーを
首から下げている人を見かけた。
声をかけてみればよかったかな。



讃岐うどん大使を目指すのだ!

2006年01月20日

徐君のカマタマーレ高松FCへの入団が内定したそうだ。
何はともあれ、ほっとしたなあ。
しまふくの村野さんが書いていたように、
誰にでも愛されるキャラクターで
四国でも人気者になってほしいと願うばかりだ。
今年は徳島に加えて愛媛もJ2に参画、
そして徐君が高松だもの、
ますます四国への思いは募るのであった。
おいしい讃岐うどんが食べたいな~。

初めて徐君を見たのは、練習生で参加していたときのこと。
和波より太ももの太いヤツがいるぞ~、
とビックリしたのだった。
そして、その後の練習試合。
わたしは行けなかったのだけど、
かぶりつきで見てきたrocket1号は
「欲しい、欲しい、あの中国人留学生、絶対欲しいよ、札幌に!」
と大興奮。
かなり早い段階で入団が内定したときは、
二人で手を取り合って喜んだのだった。

いつかどこかで対戦するかもしれないよね。
敵に回したくない選手の一人だな~。
頑張れ、徐君。

20060120-00.jpg

「男のサプリ」なんて怪し過ぎるネーミング。
これを食べても決してマッチョにはならないと思う。
徐君の筋肉に思いを馳せつつ。



宮の沢で火事が

2006年01月19日

いつものようにクラブハウスの前を通ったら、
チョコレートファクトリーの前に警察官がいて、
車両通行止めにしていた。
観光バスが「おうるず」の前に駐車していたりして、なんか変。
よく見たら、チョコレートファクトリーのちょっと山側に
消防車やパトカーがたくさん停まっていて、火事なのだった。

さっき夕刊を見たら、火事だったのはアパートのよう。
そのアパートは以前住んでいた借家への通り道に面していて、
よくキッチーなんかと遭遇したあたり。

寒いからストーブの火力もついつい大きくしちゃうけど、
乾燥しているから、気をつけなければ。


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観客席ウォッチング

2006年01月18日

ニュースのスポーツコーナーで大相撲の結果をやっていると、
なぜか、取り組みそのものよりも観客の方に目が行ってしまう。
関西の方の場所だと芸妓のおねえさんたちがいたり、
派手なおばちゃんたちがやたら目立っていたりする。
よく見かけるのが大村昆ちゃん。
あれは、桟敷席持ってるね、多分。
今場所では林家ぺーがいたよ。
パー子がいなかったところをみるとプライベートだと思われるけど、
やっぱりショッキングピンクのTシャツを着ていた。
昨日は真っ赤なジャケットを着た京唄子を発見。
つまり、取り組みは全然見てませんね、わたし。
相撲ファンのみなさん、ごめんなさい。

それにしても、番狂わせのときに一斉に飛び交う座布団ってどうなの?
いい大人っていうより年寄り連中が
よってたかって座布団投げるんだよ。
サッカーだったら、スタジアム永久追放モノだよね。

20060118-00.jpg


大相撲とはまるで関係ないけど、これはロトンティック。
軽い赤で、これなら和食にもOKって感じ。



頑張れ!もんじゃ!

2006年01月17日

毎年、北海道外出身の選手が入団する度に心配していることがある。
北海道の寒さで風邪をひくことと、
雪道の運転、
そして雪道の歩き方。
しまふく寮通信によると、
早速、半ズボンでコンビニに行こうとした選手がいたらしいけど、
北海道の寒さをなめてはいけない。

以前、関西の友人が雪まつりを見に来たとき、
まるで下手くそなコントみたいにステンステン転んでばかりなのを見て、
むこうの人たちは本当に雪道の歩き方を知らないんだな~と思った。
真面目な話、ツルツルに凍った路面で転んで骨折することもあるんだから、
選手には気をつけてほしいなあ。
転ばないコツを習得し、
シュリーの店
で靴を冬仕様にするといいよ。

こんなものを見つけた。

20060117-00.jpg


その名も「地獄もんじゃ」。
最近は辛さをウリにするスナック菓子がたくさんあるけど、
これは辛い中にも、しっかりダシの味が利いていておいしかった。
というわけで、
今年はウチのもんじゃにはぜひ、
ゴール前で閻魔大王の如く立ちはだかってほしいと願うのである。
相手チームに地獄見せたれや~っ!



「オヤジ」と「おじさま」の違い

2006年01月16日

「おじさま」はユーモアを解するけれどギャグは似合わない、
とある評論家が書いている。
つまり、

フッキでJ1復帰だ~!

なんてことは、おじさまは決して口にしないのである。
でも、口には出さなくても、心の中でそっと呟いた人はたくさんいるよね。
っていうか、みんな思ったよね。

昨日のキックオフイベントは、
以前と比べると選手と接するチャンスが少なくてちょっと残念だった。
20060116-00.jpg
これは誰だ?
選手の写真はこれしか撮れなかった…。
社長、カドテツさんとはツーショットで撮ったけどね。
あ、あと東海林コーチと。
松井コーチと撮れなかったのが心残りである。

それにしても、司会のグッチーさんはさすがだね。
新加入選手とのトークでは9人の顔と名前をしっかり把握した進行。
プロだからそんなこと当然なんだけど、
地元テレビ局の番組なんかでは
「もっと勉強してくれ」と突っ込みたくなることが多いもの。

原稿そのものが間違っていたのか、読み間違えたのか
女子アナが「柳本監督」と読み上げ、
相方の男アナも間違いに気づかず、
番組中に訂正およびお詫びも入らず。
なんだい、誰もコンサドーレの監督の名前を知らんのかい、
とガッカリしたことがある。
最後に「選手のみなさんには頑張ってほしいですね」とかコメントされて、
思わず「お前も頑張れよ」と返したのは言うまでもなし。

ドームの帰りにはお好み焼きを食べに寄り、
同席したサポーター、マスターと今季への誓いを新たにしたのだった。



宮の沢よいとこ一度はおいで~

2006年01月14日

車で出かけたrocket1号が涙目で戻ってきた。
なんと10m先を左折したところで車が埋まってしまったのだ。
そこはそのまま斜面にしたら格好のモーグルコースになろうかという
深い深いわだちがある道路で、
「気をつけないと埋まるね」と話していた矢先に
埋まってしまったというわけ。
そしてロケット号の10m先には対向車も埋まっているではないか!

二人で押したり引っ張ったりしているうちに、
近所の方々がスコップ片手に次々と助けに来てくれたのだけど、
なにせわだちに車体がすっぽりはまっていて、身動きできず。
そこへ登場したのが、近くのアパートの駐車場を除雪していた業者の人。
重機で2台の車を次々と引き上げてくれただけでなく、
凸凹道路をすっかりきれいにしてくれたのだった!
「な、何かお礼を…」と言っている間に、
ガーッと立ち去って行ってしまった。
カ…カッコいい…。

終わってみると、びっくりするくらいたくさんの人たちが集まっていた。
普段話したことのない人もいて、
近所にいても知らない人がいることに驚くと同時に、
迷惑をかけたけど、ちょっとうれしかったりした。

20060114-00.jpg

というわけで、
今日は「宮の沢に住んでよかったね~」と言いながら
ジョゼフ・ドルーアン・マコン・ヴィラージュを飲み、
すっかりいい気分なのであった。
うぃ~っ。



いうことをきかない人種

2006年01月13日

去年のキャンプで
ヤンツーさんのいうことをきかなかった選手が
丸刈りになったよね。

ああしろ、こうしろ、
あれはダメ、それはダメ、
って、あまり言いたくないけど、
言わなきゃならないことはあるでしょ。
で、そういうのをきかない人種っているでしょ。
その代表格が子どもなんだけど。
わたしの場合、いちばん身近にいる子どもが
中学1年の甥と小学3年の姪。
最近は、ああ言えばこう言う「へ理屈大王」で
え~いっ、黙っていうことをきかんか~っ!
とキレそうになることも多々あるのだ。
でも、しょせんは子ども。
いざとなったら、大人の権力を笠に着て
力ずくでもいうことをきかせるんだけどさ。

それに対して、もう手に負えないのが親。
本当にいうこときかない人種。
実家の父が雪を下ろすために屋根に登ったというのだ。
この人は台風のときにガレージの上に登ったりとかいうことを
「大丈夫だ」と言って平気でやる。
いくら「危ないから」と言っても全くきかないのである。
実家は二世帯だから3階建てで、
屋根に登るなんて危険極まりない。
近所の人に「頑張るね~」なんて言われて喜んでいたらしいけど、
怪我したり亡くなった人のニュースをたくさんやっているんだから、
もう少し分別をもってもらいたいものである。
絶対止められるのがわかっているから、
妹のいないすきに登ったというのがまたこの人のずるいところなんだ。

しかしまた、その父が手を焼いているのが祖母なのである。
元気になったのになかなか退院できないことに業を煮やして、
父のいうことをきかずに、病院で勝手なことばかり言っているらしいのだ。
親というのは、自分の子どものいうことはきかない人種なのかな~。

20060113-00.jpg


そうそう、札幌ロケッツにもいたよ、
いうことをきかない人種が。
こんな怪しい格好で雪かきをしています。



てるてる坊主が欲しい

2006年01月12日

生まれてこのかたずーっと北海道に住んでいるんだから、
いい加減、覚悟を決めろよと言われても、
毎年毎年、降る雪、積もる雪にはうんざりする。
ドールズが作ったてるてる坊主が効果抜群らしいけど、
雪にも効くのかな~。
もし冬バージョンがあったら、欲しいなあ。

札幌ロケッツのすぐ近くにはディーラー系の中古車屋さんがあって、
そこにはもちろん自前の除雪車があって、
この時期は、毎日毎日こまめに除雪をしている。
あと10mバックして2~3回ウィ~ンってやってくれたら、
うちの前もきれいになるのにな~。
なんてことを、考えてもしょうがないのに毎日考えているのだった。

コレクションハウスとクラブハウスの駐車場も、
いつもきっちりきれいに除雪されている。
昨日は選手の車も停まっていて、
そろそろみんな動き始めている模様。

20060112-00.jpg


これは、いただき物のコーヒー。
ものすごくいい香りがするよ。
もちろん味もグーッなのだ。
石狩市に去年できたばかりのコーヒー専門店だって。



冬の練習場について考える

2006年01月11日

今朝のニュースでビニールハウスでパークゴルフをやっているのを見た。
芝を作っている業者が、冬の間だけ営業しているのだそうだ。
で、結構繁盛しているらしいのだ。
ふ~ん。
え?芝?冬の間だけ?
それってサッカーの練習に使えないのか?
どうよ、どうよ、グッドアイデアじゃないの?
熱烈サポーターで芝屋さんはいないかしら。
HFCの運営部(?)さん、アタックしてくれないかしら。

20060111-00.jpg

遅ればせながらボージョレ・ヌーボーを飲んでみた。
トロワコックという銘柄。
元気のよさそうな鶏が描かれているよ。
そうか、去年は酉年だもんね。
って、フランスは関係ないっつーの。



似てるか~?

2006年01月10日

テレビでカルロス・ゴーン氏を見た姪(小学3年)が
「あ、ミスタービーンだ!」。
その場にいた大人たちは一斉に
「違うだろ~っ!」と
いたいけな小学生にダメ出し。
でも、今頭の中でゴーンとビーンを並べてみると、
似てないこともないような。
っていうか、似てない?

プリンタのCMに出てる瀬戸朝香を初めて見たとき、
青木さやかに見えたんだけど、
これって、間違いかしら。
1分後に100何人だかのお客様がどうとかいうのを
無表情で淡々と話す姿は、青木さやかのキャラだと思うんだけど。
アップになって初めて「あ、瀬戸朝香だった」と認識。

昨日は北海道神宮に詣でてきた。
今年もあれやこれや、よろしく頼むよっ!ということで。
頼みごとが多いのに賽銭はこれっぽちかいという
神様の声が聞こえたような気がしたけど。
帰りにはコレクションハウスのコンサドーレ神社にも初詣。
ここへの頼みごとはただ一つだからね。



みんな飢えていたのだった

2006年01月08日

スタジアム以外でのイベントには、あまり行かない方なんだけど、
昨日のトークショーには札幌ロケッツをあげて(2人だけど)参加。
シーズンが終わって1ヶ月、やっぱり赤黒いものに飢えていたのかも。
会場にはそんな飢えた人々がたくさん来ていたのだった。

20060108-00.jpg


2階から見ていたので、何を喋っているか実はよく聞こえてなかった。
社長はあちこちから撮影していて、わたしたちの近くにも来たので、
年始の挨拶をした。
顔なじみにも会えて、「行ってよかった」のイベントだったよ~。

昨日は七草がゆの日でもあったのだ。
お正月のごちそうで疲れた胃をいたわる日。

20060108-01.jpg

トークショーに出かける前に食べたんだけど、
「なんか物足りないね」と言って、
結局おやつを食べたりしたわたしたち。
おまけに夜は飲み放題でお腹いっぱいごちそうを食べたし。
あ~、先人の知恵が生かされていな~いっ!



派閥について考える

2006年01月06日

昨日Yちゃんが手土産に持ってきてくれたワイン。

20060106-00.jpg

瓶の反対側から見ると、中の絵が透けて見えるかわいいデザイン。
カッツですから、もちろんドイツ産。
醤油ベースのお鍋にぴったりのさっぱり味だったよ。

このYちゃんは、とにかく人を派閥に分けたがる人物。
ずっと前、SMAPの話題になったとき、
「5人の中で誰がいちばん好き?」と訊かれたのだけど、
あいにく5人に甲乙をつけられるほどの情報をもってなかったので、
適当に「香取しんご(漢字すら知らない)かな~」と答えたら、
その後、ことあるごとに「rocket2号はしんごちゃん派だもんね~」と
言われ続けているのだ。

韓国ドラマの話題のときも、
ぺ・ヨンジュンとイ・ビョンホンのどちらが好きかと訊かれ、
「別にどっちも…」と言うと
「ヨン様?!ビョン様?!どっち?!」と詰め寄られ
イ・ビョンホンびいきのYちゃんの気迫に負けて
「イ・ビョンホンかな…」と答えたところ、
「じゃあ、ビョン様派ね!」と、
またも派閥に取り込まれてしまったのだった。

札幌に住んでいると、
「コンサドーレと日ハム、どっちが好き?」
という話題はよくあるよね。
それでいうとコンサドーレ派なんだけど、
だからといってアンチ日ハムのつもりはないし。
でも、日本人って派閥というか組み分けみたいなの好きだよね。
対極するもののどちらかに所属させなければ気が済まない、というか。
サッカーと野球が対極っていうのも変な話だけど。

20060106-01.jpg

で、これはSが持ってきてくれたワイン。
ラベルが張られていないシンプルなデザインで、
南区の某コンビニでしか取り扱っていないレア物らしい。
わたしがまんまとYちゃんの誘導尋問に引っかかっている間、
Sは涼しげにワインを飲み干しているのだった。



記録更新中!

2006年01月04日

rocket1号の実家のお正月は鍋と決まっているのだ。
おじいちゃんおばあちゃんが秋田の人たちなので、
きりたんぽが入った「だまっこ鍋」。
鶏がらの醤油ベースでさっぱりしていて旨い!
これを元旦に食べた。

で、2日はrocket2号の実家でなぜかキムチ鍋。
これまたこれで美味。
最後はうどんを入れたりしてね。

3日は自分ちで水炊きをした。
これもそれなりに満足。
そして、今日の昼は残りのダシでうどんを食べた。

明日は友人を招いて鍋パーティー。
元旦から5日連続の「鍋」。
野菜たっぷりの鍋はダイエットにも最適、と
しまふくの村野さんは言ってたけど、
rocket1号は年末より2kgも体重が増えたって。
そりゃあ、ローカロリーでも量が多けりゃね~。
お酒も飲むし。

そろそろ開幕に向けてトレーニング始めなきゃ。
あ、わたしゃリハビリか。



今年こそっ!

2006年01月01日

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昨日更新してから24時間くらいしか経ってないわけだけど、
でも新しい年が始まったのね。
いぬ年の札幌ロケッツのお年賀です。
「今年こそっ!」というコメントは、
実は2005年の使いまわし。
来年こそっ!このコメントは使わないよ。

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これは実家のおせちに入っていたかまぼこ。
哀愁漂う犬の顔に注目。
rocket1号は、
この切ない何かを訴えかけるような犬と目が合い、
伸ばした箸を引っ込めてしまったのだった…。
波乱の戌年はじまる。