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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

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「蛸つぼ」化するサポーター

2011年01月31日

アジア杯優勝に沸く国民の映像をあちこちで見た。
スポーツバーで大騒ぎするおなじみの光景に、
選手の出身地で公民館的な場所に集う人々。
優勝決定直後の渋谷の交差点で、
「感動をありがとーーーっ!」
と絶叫する人々を見るにいたっては、
もうこれはお約束というか、イベントというか…。
でも、盛り上がってたってことでいいんだよね?



上記は昨年、
開幕前の予想に反して日本が好成績を収めたW杯の際にも見た光景である。
その状況を、
普段からサッカーに関わっているある人がコラムで
「なじみのちょっと渋い居心地のいい居酒屋が
いつの間にかファミレスになってたような気分」
と評していた。
言い得て妙だと思った。



そして、その人は
その盛り上がりをJリーグにもつなげなければいけないと続けていた。
今のJリーグのチームは、
いわゆるコアなサポーターに支えられている。
彼らはどっぷりクラブにはまっており、
いうなれば蛸つぼに入っているようなものである、と。
一度入ったら出て行く心配はないが、
その入り口は非常に狭く、入るには勇気が必要であるというのだ。
しかし、いわゆるにわかサポーターを受け入れるウエルカムな雰囲気が、
今(つまりW当時)なら整っているのではないか、と。



W杯後、
Jも各クラブも努力はしただろうが、
果たして集客につながったという明確な数字は出ているのだろうか。
図らずも、優勝という形で結果を残した代表。
この盛り上がりが1ヵ月後のリーグ開幕に続くことを願ってやまないわけだが。
1ヶ月はあまりに長い…。
だって、もう今日はユウちゃんの沖縄入りで日本列島騒然だも。




最後に円陣に加わった人

2011年01月30日

オーストラリアの高さのあるDFに散々苦しめられたけど、
相手のキャプテンも最後の最後は走り負けちゃったな。
そして、なぜかどフリーだった李。
あの一瞬に
「トラップしたらはずすと思った」
と判断してボレーシュートをする冷静さよ。
あれをふかしてたら、お茶の間は大ブーイングだったわけだが。
それにしても、
最後まで足が止まらなかった長友のスタミナおそるべし。



ピンチを招いたり、なんとかしのいだりする度に叫んでいた川島。
顔中を口にして叫ぶ度に鼻の上(眉間ではなく)の皺がどんどん深くなって、
延長戦に入ったころには彫刻刀で彫ったみたいな三本線が、
adidasか!って感じになっていた。
今夜は鼻の上を伸ばして(という表現も変だが)ゆっくりしてくれ。



延長戦に入る前に円陣を組んだ日本。
テレビの画面で見ると円の右側の下がつながっておらず、
みんなが誰かを待っているように見えた。
そして、最後に走ってきて円陣に加わったのは津村さんだった。
すっかり代表スタッフに定着したツムさん。
優勝が決まったあと、
ピッチで喜びを分かち合う姿も映っていた。



元札幌の選手が代表で活躍するのもうれしいけれど、
ツムさんが映ると、
「あ!ツムさんだ!」
とお茶の間は沸く。
今度、大伍も行くからよろしくね。


実際どうなの

2011年01月29日

オフィシャルトップの写真、
かなりの確率で写ってる芳賀ちゃん。
今年はそういう方向なのか。←どういう方向?
うっちーも腹筋が出てきてるし、
いいぞいいぞその調子その調子。



視聴率が結構いいというアジア杯であるが、
実際問題、世間ではどのくらい盛り上がっているのか。
昨日、
あまりサッカーとかスポーツに関心がない友人たちと会う予定だったので、
そこらへんを調査してみようと思っていたら、意外にも
「決勝戦、オーストラリアとなんだってね」
とむこうから持ちかけられたのだった。



やはり、関心が高いのか!と思ったのだが、
実は彼女はオーストラリア留学経験者であり、
ニュースで「オーストラリア」に反応。
最初はラグビーだと思っていたのだそうである。
サッカーも強いなんて初めて知ったという。
そして、なんでオーストラリアがアジア杯?と不思議がっていた。



もう一人の友人は韓国戦を前半だけ見ていたというのだが、
彼女は韓流スター好きなので、
こちらもあまり参考にならない感じである。
試合よりも、
得点後のサル真似パフォーマンスをした選手に興味があるようだったし。



結局、サンプル不備(っていうな!)でリサーチできず。
どうなの、国民の関心度は。


毎年恒例罰ゲーム?我慢大会?

2011年01月28日

純貴のルームメイトたち、みんな同じもの着てるけど、
自由時間は指定ジャージって、
なんか修学旅行みたいだ。
いまどきの修学旅行はホテルでは私服なのかしら、もしかして。
あれ?わたしも私服だったっけ?忘れた。



スカパーのオフシーズン恒例全ゴールハイライト。
毎年録画して見ているのだが、
昨日は他の番組とかぶったのと、
「見なくていいんじゃないか?」
という声が過半数(2人の過半数って…?)だったため
スルーする予定だった。
だけど、なぜか見てしまった。
しかも生で。



全ゴールというからには全ゴールであり、
相手チームのゴールシーン(つまり失点シーン)もあるわけで、
オープニングこそ征也のゴールだったが、
その後は怒涛の失点シーン。
負けはしょうがないとしても(しょうがなくないけど)、
3失点4失点5失点である。
取られ過ぎ。


全然おもしろくない。
生だから早送りもできず、
いやなら見るのをやめりゃいいんだけど、
なんか意地になって見続け、文句を言うお茶の間。
やっと得点シーン!と思ったら西嶋かよぅ。←遠い目。
これは何かの罰ゲームか我慢大会かっ。



まあ、古田や三上など、
今季に光明が差すような得点シーンもあったし(2人ともリハビリ中だけど)、
なにより最終戦の4得点で締められたのは救いであった。
来年の全ゴールハイライトは笑いながら見たいのぅ。
↑
毎年言ってないか?


今季のスポンサーの行方

2011年01月27日

通り道のアパート前に引っ越しのトラックが停まっていた。
冬の引っ越しって大変そう。



帰ってきたらgeneが届いていた。
中に
「コンサドーレ会員様特典10%~割引」
という日通の引っ越しのチラシが一緒に入っていた。
日通ってスポンサーだっけ?
geneを配送しているのが日通だから?
日通航空の絡み?
夢プランパートナーには佐川急便が入ってるけど、
そこら辺は大丈夫なのか。
むー…。



いろいろとお世話になっている丸大さんは、
うちの近所に札幌営業所がある。
この間、通ったら社員の方が雪かきをしていた。
着ているジャンパーの背中には
「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい」
というおなじみのフレーズが。
いいな~、あのジャンパー。
赤黒仕様で作ってくれないかな~。
選手たちよ、
丸大さんのハムを食べて
たくましく怪我なく育ってくれ。←体重は増えなくてよし。


というわけなので、
丸大さん、今季もどうかよろしくお願いします。


元気くんがこんなところに

2011年01月26日

選手プロフィールの写真が今年のバージョンに更新されていた。
今年も笑顔率高し。
よしよし。
なんせ、チャレンジホースマイルなんだから。←「ホー」って…。


ちなみに、
ユースの方はまだ更新されておらず、
三上はそっちにもいる。
全治2ヶ月か。
むー…。



元気くんの名前がこんなところに。
林とも旧交をあたためたのかな。
とても小さい写真だけど、
元気くんと思われる姿を確認(2段目右)。
所属は湘南のままというのが気になるところである。



アジア杯、決勝の相手はオーストラリアに決まったらしいが、
ウズベキスタンと6-0ってどういうことだ。
退場者でも出たのか。
と思って確認したら、やっぱり退場してた。
いやな感じだ。
昨夜も、途中で何度も
「もう寝る」
と言いながら最後まで見たわけだが、
決勝戦は日本時間の深夜と知り、
またまたいやな感じである。
川島のPK2回連続阻止&今ちゃんの決勝弾(でいいのか?)には
大いに沸いたお茶の間ではあるが、
昨夜(っていうか今朝?)のことなのに、
なんかもう遠い昔のことのような気がする。
寝不足で1日中、もうろうとしてた感じだ。
まあ、勝ったからいいんだけど。


アンドレジーニョin宮の沢

2011年01月25日

オフィシャルの「スケジュール」のページには
グアムキャンプ中の二部練習の時間がぎっしり記載されている。
これって当然現地時間だよね…?
もし、グアムに行くことがあったら(まずないけど)、
これを見て見学に行けばいいってことね、了解す。



アンドレジーニョがビザの関係でグアム行きが遅れると聞き、
日本語ができないんだからウリセスも一緒に残るんだろうと思っていた。
チアゴはそこそこ喋れるから大丈夫だろう、と
(ブルーノの通訳兼任ってことで)。
ところが、
昨日のチャオコンの写真に思いっきりウリセスが写っていたので、
アンドレジーニョ、札幌から一人でグアムに行けるのか?
と心配になった。
まあ、子どもじゃあるまいし、行けるよね普通。



今朝のスポーツ紙によると、
村田も居残り、一緒にトレーニングをしているのだという。
な~んだ、それなら安心だ。
っていうか、
昨日いたんだ宮の沢に!
教えてくれれば応援しに行ったのにぃ。
宮の沢の雪のピッチを笑顔で走る写真が載っていたが、
1~2日くらいなら、それも楽しかろうてアンドレジーニョ。
風邪ひかないうちにグアムに行ってくれ。



20110125-00.JPG

シャトー・ガレ・グラーブ・ブラン。


三上手術の突然の報には
誰もが驚いたはず。
ドームでは普通に走ってたのに…。
おっさん顔でも高校生。
手術&入院は心細いだろうな。



エキストラは誰だっ?!

2011年01月24日

何年か前に6人くらいのメンバーで
2泊で地方に仕事に行ったことがある。
女子はわたしも入れて3人。
宿がどこなのかまったく知らされておらず、
部屋割りがどうなるのか、
仕事の間中ずっと気になっていた。
そんなにお金をかけられないから、
大部屋に3人?
1人と2人に分かれるとしたらどうやって?
気になって仕事に集中できないくらいだった。←それはどうなのか。


よく考えてみたら、
世の中にはビジネスホテルというものがあり、
そこはたいていシングルであり、
わたしの馬鹿馬鹿しい心配はまったくもって杞憂に終わったのであった。



わたしはかつて仲よし3人組でよく旅に行っていたのだが、
京都ではツインにエキストラベッドということがあった。
話し合うまでもなく、
小柄なわたしがエキストラである。
タイに行ったときは結構いいホテルで
応接室をはさんで2つのベッドルームがある部屋だった。
京都の件を申し訳なく思っていたのか、
わたし1人が1ベッドルーム使用権をゲット。
女王様みたいに贅沢な旅であった。


別に彼女らとはこの件で気まずくなったりはしていないが、
3という数字はなんだか面倒である。
♪3は嫌いだよ~いつもいつも~



去年、一人部屋待遇だったゴンも今回は相部屋だという。
くっしーと西村と同部屋とのことだが、
まさかエキストラベッドじゃないよね。
だとしたらくっしー、間違いなくエキストラ。
いやいや練習生の西村もアリだな。
いくら貧乏チームでも2人部屋にエキストラベッドなわけはないと思いたい。
4人部屋を3人で使うってことだよね~?


連勝じゃーっ!

2011年01月23日

これ以上先延ばしにするわけにはいかないので、
やっと重い腰を上げてシーズンチケット問題解決に着手。
いいんだよね?これでいいんだよね?
↑
いいはず…。
パスが手元に届くのはいつごろなのかしらん。



今年も届いた↓

20110123-00.JPG


去年に続いて田村正和に勝ってご満悦のrocket1号。
今年はわたしも参加していたのだが、
グーで負けた…。
1000万円ははずれたわけだが、
第3のビールでもウエルカムよ~ん(そりゃ1000万円の方がいいけどさ)。



征也がいなくなっても

2011年01月22日

キックオフイベントでは
ほとんど誰とも話さずに会場をあとにした我々は
新年の挨拶も兼ねて、例のお好み焼き屋さんに立ち寄ったのであった。
そしたら、
カウンター席はみごとにドーム帰りの人々で埋まっていた。
ああ、なんか今季も始まるな~って感じ。
↑
そこで気づくか。



隣に座った人は
試合には年に数度、
キックオフも初めて参加したとのこと。
その若い男性に開口一番
「好きな選手は誰ですか?」
と訊かれた。



サポーターを長くやってると
こういうことはしょっちゅう訊かれるが(主にサポーターじゃない人に)、
若い男性に質問されることはまずないので、
あ、わたし誰が好きだっけ…としばし答えに窮し、
こういうときは質問返しをしてやれ!と思っていたら、
rocket1号が
「誰が好きっていうより、チームが好きなんですよ」
と答えているではないか。
はっ!
そうだった。←忘れるなっ。



で、その人は
「僕は藤田征也が好きだったんですよね~」
と一瞬遠い目をしたのだった。
そして、
スポーツ紙であんなに残留を明言したのに、1週間後じゃないですかっ!
と腹立たしい様子を見せながらも、
その後はすぐに我々と一緒に今季についての話に花を咲かせていた。



好きな選手がいなくなっても、
ちゃんとキックオフには来るんだから大丈夫。
常連さんに連れられてきたという彼に、
「今度は試合後に祝杯をあげましょう」
と約束して別れたのだった。


新入団選手いい感じ

2011年01月21日

行っちゃった。

20110121-00.JPG
ドームさんのご厚意で一部スタンドを開放。
ありがたいす。
実はドームの中での見学は初めて。
いつもは通りすがりとか思いつきで行っているが、
今日はわざわざ交通費かけて行ったので心がけが違う。
真剣に見た。←いつもは真剣じゃないのかっ。



イベントや試合のときと違って
静かなドームはなんか不思議な感じだ。
ボールを蹴る音が天井にまで響く。
外周を走る選手の息遣いまで聞こえる。
そして、やはりメタボっぷりが気になるのか、
ランニング中ずっとチアゴの後ろに付けているのぶりん。



そのチアゴであるが、
罰ゲームの回数が多かったような…。
まあ、バービージャンプもトレーニングの一環だ。
少しでも多くやれば早く痩せるであろう。
そして、一回ズルした山下にすかさずチェックを入れる河合。
そういうの結構好き。



アンドレジーニョのパスセンスはやはり光っていた。
人工芝ということもあってかドリブルは見られなかったが、
その足さばきには思わずみとれてしまった。
ゴールに向かう姿勢は本人がシュートを打つのみならず、
いい体勢でボールを受けた味方にすかさず
「シュート!」と叫ぶところからも伝わってきた。
そして、ゴールを決めたあとは純貴と抱き合ってご満悦。
チアゴは
「チョトオオキカタ(ちょっと大きかった)」とか
「モッカイモッカイ(もう一回)」などなど
とっさにもちゃんと日本語が出てくる。
日本人選手とのコミュニケーションもばっちりだ。


なにより、
ミニゲーム中はウリセスが我関せずで
腹筋運動(ダイエット?)をしているのが、
コミュニケーション問題なしの証ではないか。



20110121-01.JPG

ビッグフラッグ掲出中。
選手たちに「行ってらっしゃい」
を込めて(想像)。
わたし的には
「早くベスト体重に!」
を込めて。



くっしーの一発芸は
まったく意味不明かつまったく受けず。
そのあとなぜか
古邊コーチが披露したダンス(?)は
ドールズも真っ青のキレキレっぷりだった。
そういう人なんだ…。



うっちー!そのお腹っ!

2011年01月20日

今日、大通公園を縦断中に顔見知りのサポーターに遇った。
この方は、なかなかわたしのことを覚えてくれず、
以前も挨拶したら
「どちらさんでしたっけ?」
と言われたことがある。
rocket1号と一緒にいるとわかるらしいのだが、
自分の存在感の薄さに毎度がっかりさせられるのである。
今日もスルーしようかと思ったのだが、
目が合い、あちらから
「あら?」
と言われたので立ち止まってみた。
今回もやはり、最初はわからなかったようである。



でも、立ち話とはいえ、
今季の話をちょっとだけしたのは楽しかった。
いなくなった選手の話もちょっとだけ。
さすがに、もう覚えていただけたでしょうね、わたしのこと…。



存在感が薄いといえば、
メタボ疑惑(ではなく確定だと思うけど)のチアゴを隠れ蓑にしている
選手がいるのではないか。
我々はこの時期、
自分のことは手が届かないくらい高い棚の上に置いといて、
厳しく選手の体型をチェックしているわけだが、
うっちーのお腹はどうなのか。



テーブルの料理がすっからかんなので、
みんな満腹状態だと思われるが、
それにしてもどうなんだ。
胃下垂気味だと、
食べるとすぐポコッとしちゃう人もいるけどさ。
うっちー、なんか妊婦みたいだぞ。


で、ヤスとしゅんぴーはなんでスーツ?


チーム最古参の風格

2011年01月19日

アンドレジーニョ?アンドラジーニャ?
2回に1回は混同して、アンドレジーニャとかになってるし。
昨日やっと来日したというから、
実際に顔を見ているうちにちゃんと覚えるだろう。
しばらくはアンドレカンドレな感じで許してくれ。



チアゴが来日したときの新聞写真を見て、
京都時代より一回り大きくないか疑惑が生じたお茶の間。
rocket1号にいたっては
「ノナトと同じ匂いがする」
とまで言っていたのだが、
キックオフで見た感じでは
顎もとがってるし大丈夫だろうと思っていた。
しかし、練習初日を伝えるローカルスポーツニュースの映像を見たら、
どうも走る姿が重そうではないか。
案の定、今朝のスポーツ紙によるとベストコンディションではないとのこと。
お腹に肉が乗ってるって…!
むー。



そんなチアゴのキックオフイベントでの一幕。
流暢な日本語で会場を沸かせていたのだが、
なぜか京都・祇園のことを聞きたがる健作に、
「わたしは大森さんと違って賑やかな場所が苦手なので」
と煙に巻いていた。



しかし、これはどう考えてもウリセスの超訳と思われる。
チアゴ、そんなに喋ってないし。
すかさず、ウリセスに逆襲をしかけた健作であるが、
あっさりスルーされていた。



今となってはチーム最古参の風格さえ漂うウリウリ。
健作のあしらいなんて朝飯前である。
頼もしい限り。


意外なキックオフイベント効果

2011年01月18日

開幕戦は北九州らしいという噂は小耳にはさんでいたが、
わたしはてっきりアウエーでのリーグ開幕戦が北九州だと思っていたら、
ホーム開幕戦が北九州なのだった。
↑
3行に「北九州」が3回も。



昨日あたりから、妙に肌と髪の調子がいい。
なんか手触りがいつもと違うのである。
つやつやすべすべって感じ?←語尾上げ。



特別、身体にいいものを摂取した覚えはないし、
高級化粧品を使い始めてもいない。
むしろ、室内の乾燥が怖いくらいなのに。



なんか盛り上がりに欠けてないか?
と物足りない気持ちで帰宅したキックオフイベントであったが、
なんだかんだ言っても喜んでたんぢゃないのか自分。
なんだかんだ言ってもアドレナリン出まくりだったんぢゃないのか。
それ以外思い当たるふしがないぞ。


ってことで、
美容と健康にコンサドーレ。

Challenge for smile,beauty and health!

※効果には個人差があります。
※シーズン中の効果持続を確約するものではありません。


新入りくっしーにいじられる

2011年01月17日

昨日、ドームへ向かう地下鉄のなかに
スカートをはいた男性がいた。
グリーンが基調のタータンチェック。
男性がスカートというファッションのみならず、
寒いのに素足という意味でも釘付け。
降りるときに見たら、
これはスコットランドの民族衣装ではないか?と思った。



ドームに着いたら
その人がステージで演奏をしていた。
そして、
その若葉の楽曲がサポートソングに選ばれたのだった。



たくさんの選手が出て行ったと言われ続けていたが、
新加入選手だって結局10人(追加もあり?)。
これって結構多い方だと思う。



そんなわけなので、
ステージの新加入選手インタビューも長丁場であった。
トップバッターのギーさんが妙に時間を取ったもんだから、
最後の方は押せ押せな感じだった。



なぜか、くっしーに健作の印象を訊くグッチー。
「朝早くから(朝6のこと)テンションが高いな~と思って見ています」
だって。
いいぞ、くっしー。
っていうかさ~、
くっしー、朝6見てんだ~。
録画?生?
どっちにしても、
コアサポーターしか見てないと思われるその時間をチェックしてるなんて、
実はコアサポーターではないのか。
いいぞ、くっしー。
今度は自分が出演するんだよ~。
健作に負けないハイテンションで頑張れ~。


本日いちばんの盛り上がり

2011年01月16日

歌舞音曲自粛、おふざけ自重って感じのキックオフ。
まあ、昨シーズンがアレだったから、それもやむなし。
悪乗りしてる場合かっ!という突っ込みする人もいそうだしね。
それにしては、スローガン(イベント時限定キャッチコピー?)が
「Challenge for smile」。
笑ってる場合か!
いや、みなさんの笑顔のために頑張るってことですね。
お笑いとは意味が違いますね。
笑顔が絶えない年になりますように。



我々はといえば、
出がけの雪かき&ランチで飲んだジョッキのおかげで
ドームに着いたらお昼寝モード。
イベント中、ほぼスタンドに座りっぱなしで
今までで最低のアクション率なのであった。
当然のことながら、選手との交流ゼロ。
サポーター仲間とさえ会うこともなく。
何しに行ったんだか。
トホホ…。
反省。



ちょっと寄り道をしての帰路。
クラブハウスの前でゴンが車に積もった雪を下ろしていた。
思わず
「ゴンちゃん!」(←本人の前では「ちゃん」付け)
と声をかけてしまった。
ある意味、今日いちばん盛り上がった瞬間なのであった。
それにしても、遅くまでお疲れである。
頭下がるす。


ギーさんでしょーっ!

2011年01月15日

み…宮澤…。
そのアンパンマンみたいなほっぺたは…。
明日は朝から一人グアムドールズの特訓で汗を流した方がいいんぢゃないのか。
大丈夫なのか。



昨夜、ネットで新入団選手の会見写真を見ていたrocket1号。
一人、誰だかわからない選手がいるという。
離れた場所にいたわたしが
「もしかして韓国から来るGKじゃないの~?」
と言ったところ、
「あ、そうか、そうだな、背大きいし」
と納得している。
「どれどれ?」
とモニターを覗いてびっくり。
「ギーさんでしょーっ!」



確かに豆粒みたいに小さい写真(オフィシャルのではない)ではあったが、
ギーさんの顔も識別できないとはなんたることか。
全然変わってないのに。



河合ってさ、
オダギリジョーに似てると思うんだけど。
だから何って話ではあるが。


愚問による連日の不毛な取材

2011年01月14日

昨日夕方のローカルニュースを見ていたら、
例のユウちゃん情報をやっていた。


練習後のインタビューで
「2日目、いかがでしたか?」
と訊かれていたのだが、その前の日は
「初日、いかがでしたか?」
と質問されていたので、それじゃあ明日は
「3日目、いかがでしたか?」
と訊かれるのか、
そんな愚問に笑顔で真摯に答えるユウちゃんは偉いのぅと感心していたら、
スタジオのキャスターが
「この調子でずっと続くの?」
と半ば呆れた様子で言ったので、
伝える側でさえそう感じてるんだな~と思った。



そのキャスターはハム番組の司会もやっているハムびいき。
その人をしてそう言わしめる不毛な取材内容。
しかも、コーチとかならまだしも、
ほかの選手にまでユウちゃんの印象とか訊いちゃってさ。
わたしだったら
「自分のこと話していいすか?」って言っちゃうな。



いよいよ明後日に迫ったキックオフイベント。
MCは誰かわからないけど、
ステージ上の選手たちに
つまらん質問はしてくれるなと切に願うものである。
無茶ぶりに反応できるのはゴンくらいだからな~。
今年はそこらへん、ヒロにも期待してるけど。


うちの外国人たちの動向

2011年01月13日

Feliz Natal!
Feliz Ano Novo!
Feliz Nova Temporda!
ってどういう意味?
クラブコンサドーレってどうやって入会するの?
シーズンチケットってどうやって買うの?



わからんわからんわからーーーーーんっ。



って、落ち着け自分。
日本人なんだから、ちゃんと読めばわかるはずだ。
あんなに首を長くして待っていたはずなのに、
届いた封書の中身を見て大混乱。
何からやったらいいんだ状態である。



とりあえず、出した中身を封書に戻し、
心を落ち着けてからまた読むことにする(お腹も空いているし)。
「わたしは何をしたらいいんでしょうか?」
と事務局に問い合わせることのないようにしなければ。
落ち着け自分(再び)。



ああっ、なんで日本人なのに日本語が理解できないのか。
とほほ。



ところで、
日本語ができない(と思われる)うちの外国人たちは
今どこでどうしているのか。
札幌入りというか、日本上陸はしているのか。
来れば報道されるとは思うが、
なにせ、北海道の報道関係はユウちゃんでいっぱいいっぱいである。
海のものとも山のものともわからない(って失礼な!)サッカー選手が来たって、
わざわざ新千歳まで行ってくれるかどうか…。
まあ、例年からすると
キックオフには外国人は欠席の公算が高いだろうな。
ウリちゃん何してる?←年末にはサンタ隊に駆り出されてたけど。


あの男が戻ってくる

2011年01月12日

札幌を去る際に
「いつかまた札幌に戻ってきたい」
とコメントする選手は多い(リップサービスの場合もあるだろうけど)。
契約更新をしないいわゆる戦力外の場合と、
自ら上のステップを目指して出て行く場合とでは
意味合いが違って聞こえるけれど。



今日のスポーツ各紙は大伍の記事だった。
移籍が発表されたときのコメントで
大伍は札幌に戻ってくるとは言わなかった。
でも、昨日は
「8月に開催されるキリンチャレンジ杯には
代表選手として札幌ドームに戻ってくる」
と決意表明したという。



これからはDF登録される大伍。
わたしはずっと
大伍は高い位置でこそその魅力が発揮されると思っていたが、
そんなのはしょせん素人考えだったのだと思い知らされた。
大伍をSBで使ったのはのぶりんであり、
それで新潟に目をつけられたのであり、
鹿島が求めているのもそこだからである。
まあいいさ。
大伍が代表になれる可能性があるなら、どこのポジションだって。



あ~、
で、タイトルの「あの男」とは大伍のことではないのである。
11月の徳島戦で試合そのものよりもテレビ各局からの注目度が高かった
リーゼント刑事が再上陸するという。
詳細は知らないが、
また有力な小池情報があったんだろう多分。
まさか、また16日に特設ブースが設けられたりしないだろうね。
っていうか、小池、ドームに来ないだろうね。


こんなに選手がいなくなったらサポーターも離れるべ

2011年01月11日

別に何をしたってわけでもないのだが、
な~んか疲れてるので、命の洗濯がてらスパに行ってきた。
某選手もときどき行くという
素晴らしく景色のよいリゾートチックな温泉である。
昨日は好天だったので、
市内の端から端までくっきり見えた。
大倉山でやってたジャンプも見えそうな勢いだった。
近隣の高層マンションからは見えていないのかちょっと不安だったが。
何がいいって18歳未満お断りだから、
スーパー銭湯みたいにちびっ子が走り回ってないのがいい。
今度は夜景が見える時間に行きたいの~ぅ。



実家の父に
「こんなに選手がいなくなったらサポーターも離れるべ」
と言われた。
や~な感じの書き方をしていた新聞記事だけを読んで
や~な感じのことを言う人間がこんなところもにいた。←しかも身内。
ちっ。



出て行く選手もいるけど、入ってくる選手もいるんだっ。
そこんとこを知りもしないで、
っていうか知ろうともしないで、
悪い要素ばっかり取り上げて
「今年もコンサドーレはダメだねぇ」
みたいに言われるのである。
ほっといてくれ。
ぷいっ。



ああ、
せっかく癒された心がまた荒んでいく…。


征也の白いタキシード

2011年01月10日

寒中見舞い作成で疲労困憊していた昨日、
22時からのアジア杯を最後まで見る自信がなかったが、
とりあえず見た。



白い鉢巻をしていたヨルダンの選手がいたな。
ヘアバンドでもなくゴムでもなく鉢巻である。
後ろで結んだ鉢巻をなびかせて走っていた。


最近、鉢巻を見たのは運動会での愛子様である。
わたしも高校の体育祭では鉢巻をしたものであるが、
サッカー選手の鉢巻って初めて見た。
ちょっと新鮮(でも違和感)。
おでこにadidasのマークがついてたように見えたけど、
だとしたら、そういう製品があるってことか。
今年のトレンドになるのか鉢巻。←今後の動向に要注目。



今朝のスポーツ紙には征也の披露宴の記事が載っていた。
白いタキシード姿である。
そうだね、
普通のタキシードはJリーグアウォーズに出るとき着られるけど、
白いタキシードなんて
自分の結婚式くらいでしか着る機会がないから、着ておくべきだ。
おめでとう壽。


すなの退団騒動にまつわるあれこれ

2011年01月09日

昨日、某百貨店のエスカレーターを下っていたら
下の階にサポーター仲間がいて、
かなり遠かったけど、お互いに認識し合って頭を下げた。
すなが好きなその人に、本当は
「再契約してよかったね~」
と言いたかったのに残念。



年末のごたごたに紛れて喪中ハガキを出さなかったので、
年賀状が例年通りに届いた。
そのなかに
「砂川の退団に大ショック」
というコメント入りのものがあった。
25日前に投函しましたね。



すなの退団が発表されてしばらくしてから、
ときどき一緒に観戦する友人から(昨季はほとんど来なかったけど)
「砂川、引退するんだってね」
というメールが来た。
引退ではない退団であると返信したが、
その後、何の音沙汰もなく。
再契約の情報は耳にしただろうか、ちょっと心配である。



そして、
ハム好きの友人は
「砂ナントカっていう人、いなくなるんだって?
わたし、コンサドーレでその人しか知らないんだよ。
せっかく名前覚えたのに」
と言っていた。
名前、覚えてませんからっ!



20110109-00.JPG

おおっ!
いつも安ワインばかりの札幌ロケッツに
箱入り高級ワインが!
↑
高級かどうかわかんないけど、
ちょっと見、高級。


年賀状を出せなかったので
寒中見舞いを作った。
疲れた…。



ヒロ(古田)神頼み

2011年01月08日

わたし自身は無神論者なのだが、
実家は菩提寺があり、祖母の葬儀もそれに準じて行われた。
初七日は自宅に僧侶を招いた内輪だけのものだったので、
お経が終わったあとは
みんなでお茶を飲みながら雑談という感じだった。



時節柄(年末)、姪が
「お寺でもクリスマスをするんですか?」
と質問したところ、
「日本のクリスマスはイベントになってしまって宗教色がないですからね」
と笑いながら、
「クリスマスをやらないお寺さんもあるようですが、
うちには子どもがいるのでやりますよ」
とお坊さんは答えてくれたのだった。



仏様の祭壇と神棚が向かい合ってはいけないとか、
いろいろ決まりごとがあるようで、
四十九日が過ぎるまでは神棚に半紙で目隠しをするように言う人もいた。
そんなこんなで
無神論者ではあるがイベントには乗っかるわたしとしては、
初詣には行ってもいいのかどうかわからずに今日に至っている。



昨夜の番組ではヒロ(西嶋がいなくなったので晴れてヒロに昇格した古田)が
初詣に訪れた白石神社で今年の抱負を語っていた。
J1昇格を願ったという。
おみくじは末吉。←微妙な感じ。
願い事は秋に叶うということだったが、
秋といっても初秋(9月)から晩秋(11月)まで結構長いぞ。
早く決まるのか、最後までもつれるのか。
むー。
そこらへんハッキリして神様。


さすがの芳賀ちゃん

2011年01月07日

ひどいよ、も~~~~っ。
家にたどり着く前に遭難するかと思った。
こんなひどい吹雪、何年ぶりだ?
5号線沿いにある白い恋人の大きな看板の下についてる温度計は
正午近くも夕方も-9度だった。
こんな天候でサッカーやるなんて絶対無理。
ヨーロッパではもっと過酷な条件下でやってるけど。



そんなこんなで身も心もなかなか温まらないわけだが、
昨日の夕方のゴンの新春インタビュー(明らかに年末収録)で
久々にサッカーネタで笑いが起きた札幌ロケッツなのであった。



ゴンというより芳賀ちゃんなんだけど。
移籍してきた直後の純平の遠征キャリーバッグに
鉄アレイを入れた話は聞いてたけど、
なんと、ゴンにもやっていたというではないか。
すごい、すご過ぎ、芳賀ちゃん。
磐田時代、そんないたずらをされたことはないと言いながら、
「僕もここでは新入りですから」
と言っちゃうゴンもさすがである。



あ~、なんか早く芳賀ちゃんに会いたくなったな~。
新入選手たちへの鉄アレイの洗礼、
誰かレポートしてくれないかな~。←純貴とか?


純貴に魅力がないわけではなく

2011年01月06日

寒い。
そして雪かきしてもしても容赦なく降り積もる雪。
こんな宮の沢に来て、どうですか河合くん。←なんとなく「くん」づけ。
わたしとしては、もう冬は終わってほしい感じだ。
雪かき飽きた。
っていうか、そもそも嫌いだし。
せっかく札幌に来てくれたのに、
河合くんにその魅力を伝えられない自分が残念だ。



今日は週に一度の朝6の日。
いつもは毎週録画で予約しているのだが、
今朝はアーセナルとマンCの試合とかぶったため、そっちを優先。
だけど、せっかく純貴がブログで告知していたので、
昨夜の家族会議で
「明朝は5:50起きで生で朝6を見る」
ということに決定。
寝た。



起きたら6:50だった。
すまん純貴。


目覚ましは鳴ったのだ。
ああ起きなきゃと思ったのだ。
決して純貴に魅力がないわけではない。
ぬくぬくの布団と睡魔の方が強かっただけである。
もっと強くなれ純貴。←そういうことじゃなかろう。




20110106-01.JPG

わ~い、お花だ。

花より団子のわたしであるが、
やっぱり花束はうれしいな~。
暗い冬の部屋が明るくなるよ。

雪やんでくれーっ!



直さん、嘘はついてなかった

2011年01月05日

我が家のPCは
ネットに接続するとコンサドーレのオフィシャルが表示される設定になっている。
年末からこっち、
今日は何が発表になっているかと思ったら、
もう怖くて怖くてスクロールする指が震える毎日である。
いっそ設定を変えようかと思いながらも、
どっちにしてもオフィシャルは見るので、
それが早いか遅いかの違いなわけだから、結局そのままである。
ああ、今日も片手で目を覆いながらスクロール(嘘)。



今だから白状するが、
わたしが10年以上も通っている美容室には直さんも来ていたのだった。
そして、ひそかにスタッフに「キャプテン」と呼ばれていた。
わたしはついに一度もお店で遭遇することはなかったのだが、
練習がオフの日に行ったら、
直さんと遭う確率が高いのではないか!
と思い、我ながらグッドアイディアだと思った。
そうだそうだ来シーズンはそうしようと楽しみにしていた。



最終戦の少し前くらいに行ったときにキャプテンの話になり、
「柏からのレンタルだから来年は札幌にいるかどうかわからない」
と言ったところ、スタッフが
「来年もみんなでグアムに行くって言ってましたよ~」
と教えてくれた。
やったー!
直さん、来年もうちでやる気満々だ!



と思いながら帰宅し、
嬉々としてrocket1号に報告したところ、
「柏もグアムキャンプじゃなかったっけ」
と言われ撃沈。



結局、柏でも札幌でもなかったわけだが、
今年も直さんatグアム。
確かにみんなでグアム…。
そういえば去年も行ってたっけね、ミノル(呼び捨て)たちと。
嘘はついてない直さんなのであった。


西がない不思議

2011年01月04日

祖母の葬儀から初七日とイレギュラーな日々を過ごし、
そのまま年末年始に突入した感じなので、
例年の年末年始より仕事をしていない期間が長い。
そして、飲み食いした時間も量も多いと思う。
ダラダラ過ごしたつもりはないが、
結果的には有益なことは何ひとつしていない気がする。
年初から「あ~あ」な感じだ。



テレビで
「北海道を上と下に分け…」
と言っているのを聞き、
それは道北と道南だねと思ったのだが、
考えてみると
それ以外に道東、道央とはいうが、
道西って聞いたことがない。
北海道には西がないのか…。



仕事始めの一発目の発表が大伍の鹿島移籍。
もう金髪おさげのかわいこちゃんも見られないんだな~。←そこかっ!


プレミアの先をいく札幌!

2011年01月03日

何のきっかけか忘れたけど、
嘘から出た真(マコト)という話になったとき、
「マコトといえば、松崎真」
と言ってご丁寧に物真似までしたrocket1号。
マコトといえば砂川誠でしょ普通。
若い方はご存じないですね、松崎真。



寒波に襲われているヨーロッパ。
プレミアも試合が延期になったり中止になったり大変である。
年末年始でもリーグ戦が行われるのは、
さすがフットボールが国技のお国。



そんな寒さのなか、
最近、選手間で流行っているのがネックウォーマーである。
日本ではそう呼ばれているが、
あちらではスヌードというのだそうな。
練習のみならず試合中に着用する選手もいて、
それには賛否両論あるらしい。
「あんなのをするのは男じゃない」
と批判する監督(某ビッグ4チーム)までいるほどである。
防寒よりもファッションとして好む選手がいるせいかも。



サッカー先進国でこんなことが話題になっているが、
札幌の選手たちなんてもう何年も使っているぞ。
首を覆うだけじゃなく、
顔まですっぽり隠したり(芳賀ちゃん)して
活用方法もうちの方が先輩格といえよう。



プレミアのチームのなかには
ちゃんとした製品を持ってなくて
ニット帽に穴を開けて使っている選手もいるそうな。
kappaさんのおかげで
品質のよいネックウォーマーに恵まれている我がチーム。
ありがたやありがたや。


過剰な期待をせず

2011年01月02日

昨日、天皇杯の決勝戦を見ていてゴール裏が映ったとき、
rocket1号のおばあちゃんが、
「あれぇ、みんな赤いの(レプリカ)着て」
と半ば呆れたような声を出した。
「ああいうのを着ないとダメなのかい」
と質問したところ、叔母さんが、
「あれは、すごく(チームを)好きな人が着るんだよ。
別に無理矢理着せられるわけじゃないよ」
と説明していた。
むー、確かにそうなんだけど。



去年の初売りは札幌駅前でいろいろ楽しかったので、
今日も行ってみたが、あまりおもしろくなかった。
すごい混雑だったな~。
去年はそうでもなかったような気がするのだが。



コンサドーレ福袋を予約していたので、大通にも足を延ばした。
ついでに近辺をうろちょろしていたら、
サポーター仲間の旦那さんの方にばったり遭った。
奥さんはバーゲンに奔走しており、
終わったら電話すると言ったきり
朝からなしのつぶてだそうで(そのときは14時ころだった)、
連絡が来るまで一人でぶらぶらしていると笑っていた。
「頑張ってぶらぶらしてください」
と言って別れたのだった。
お昼ごはんもまだ食べてないって言ってたけど、
大丈夫なのかしら。



その後、わたしはあれやこれやを買ったのだが、
どれもほしいな~と思っていたものばかり。
たいして期待せずに行ってみたあちこちで、
いい買い物ができて大満足である。
幸先いいぞ。
今年はよい年になるであろう。