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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

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ナイジェリア人もびっくりの宮の沢

2010年11月30日

昼間は解けた雪で道路がびしゃびしゃだったので、
足元を気にしながら歩いていたら、
角から突然、大きな人が現れてびっくり。
見上げたらひっきーだった。
でかっ!
いや、大きいのは知ってたけど、
本当に大きかった。



せっかく遭ったのに、
あまりの大きさにびっくりして声もかけられず。
残念である。


で、今日の宮の沢。

20101130-00.jpg


午前中である。
今まさに雪かきを始めようかというところであった。
全面使っての練習は無理だと思われるが、
どうだったのだろう。



ブラジル人やナイジェリア人たちが
さぞや驚いた寒さ&雪だと思うが、
それよりもわたしは
雪道に慣れていない選手たちの運転が心配でならない。
まあ、ミシュランタイヤなら大丈夫だと思うが、
それも安全運転をしてこそである。
くれぐれも気をつけていただきたい。


運転のみならず、歩くときも気をつけないと。
スノトレ持ってる?



試合後、つい気を抜いちゃった人

2010年11月29日

湿った重たい雪である。
今日は雪かきのためにしか外に出なかったので、
練習場がどんなことになっているのか心配である。
明日の練習時間が変更になったのは、
例によって主力選手(←高校生)の都合によるものか、
それとも雪かき時間を考慮してか。
今なら
練習生(ブラジル人2名)も珍しがって雪かきしてくれると思うが、
どうだろう。
よかったら、うちの前もやってくれていいんだよ。



スタジアムの運営というのは、
多くの人に支えられて進行しているわけだが、
いつも感心するのは警備員の方々である。
試合中、ピッチに完全に背を向け、
かつ観客の邪魔にならないようにずっとしゃがんでいる(ドームの場合)。
いざというときに足がしびれて立てないんじゃないかって?
心配御無用である。
ちゃんと短いスパンで交替しており、
今までよろけた人を見たことがないので大丈夫だと思う。



スタジアム中が沸く得点・失点シーンこそ、
喜びのあまり転げ落ちる人がいないか、
怒りのあまり何かを投げ込む人がいないかと
彼らがいちばん気を抜けない瞬間である。
サッカー好きの人にはとても務まらない仕事だ。←断言。



この間の徳島戦のときも、
わたしの視界の隅にはずっと彼らがいた。
ピッチ練習から試合後の選手のあいさつまで
ずーっとピッチに背を向けてしゃがんでいた彼らであるが、
最後の最後、ドールズがラインダンスを始めたとき、
振り向いていたのをわたしは見逃さなかった。
見たいよね、やっぱり。



ゴロゴロパクパクビクビクしない

2010年11月28日

札幌中心部は降ってなかったから、
予報がはずれたな~と思ったら宮の沢は降ってた。
足跡がくっきり残るくらいの雪。



先日、ある助産師の話を聞く機会があった。
その方が師事していた産科の先生は妊婦さんに
「ゴロゴロパクパクビクビクしないこと」
と指導していたそうだ。



怠惰にならず←ゴロゴロしない
食べ過ぎず ←パクパクしない
不安にならず←ビクビクしない



わたしはこの先、妊婦になる予定はないが、
これって、
妊婦さんのみならず、
誰が心がけてもいいんじゃないかな~と思った。



自分に与えられた仕事をしっかりこなし、
腹八分の食事を規則正しく食べ、
何でも前向きに考えておおらかに過ごす。
そうすれば、
たいていのことは乗り切れるんじゃないかと思った。



まあ、
昨日バイキングで腹八分どころか
腹十二分近くも食べたわたしが言っても
まったく説得力がないわけだが。


あ~、お腹いっぱい

2010年11月27日

試合前の今日の注目ポイントとかを話しているとき、
解説の人、
「札幌は胸を借りるつもりで」
って言った?
聞き間違い?
そりゃ、確かにうちは格下でしょうさ、
はいはい貸していただきますよ、昇格するチームに胸をさ。
ありがたやありがたや。


20101127-00.jpg

バイキング&スパの
チケットをいただいたので
お腹いっぱい食べて温泉。
あ~、極楽極楽。
浮世の諸々なんて
どうでもよくなっちゃうわもう。
↑
どうでもよくないけど。


エメルソン&クレイトン、
「サッポロ寒イヨ」
って泣いてないだろうね。
明日、大雪みたいだけど。



リハビリ中の選手たち

2010年11月26日

この間、ドームで選手の握手会があった。
たいてい整理券を配ったりして人数制限があるから、
この手のイベントにはあまり参加したことがない。
しかし、先日はちょっと様子が違い、
赤黒の千羽鶴を折る企画との連動で、
千羽鶴を折って箱に投入する際に選手と握手できるというのである。
選手の顔ぶれは、ヤス、ハンジェ、箕輪、ゴン。
わたしはどうしてもヤスに言っておきたいことがあったので、
鶴を折ることにした。



ということで、
かなりの行列も覚悟したのだが(実際すごく並んでいた)、
折り終わって行ってみたら、なんと誰も並んでおらず、
4人の選手は手持ち無沙汰状態ではないか。
おいおい、人気者をほったらかしにしといていいのか。
普通なら流れ作業的に一言二言しか話せないと思うのだが
(係の人が「立ち止まらないでください!」と絶叫していたし)、
そんなわけだったので、
我々はずいぶん長いこと選手と話すことができたのだった。
しかも、前にいた人が
最後のゴンのところで撮影に手間取っていたため、
箕輪の前で足止めされる事態となり、
しまいには
「これ以上話すこともないし」状態。
箕輪のあの目力の前では、
さすがのわたし(何がさすが?)も腰が引けてしまったわけだが。



奇しくもリハビリ中の4人がずらりと並んだ握手会。
我々の励ましがどれほど彼らの力になるかわからないが、
応援している気持ちが少しでも伝わっていればいいなと思う。
そして、
4人ともびっくりするくらいあたたかい手をしていて、
開場前に並んで冷えていた体がほっこりした気がした。



ああ、そして、
ヤスの生声聞けてうれしかったす。


最強サポーター現る

2010年11月25日

ドームの開場少し前、
テレビカメラとマイクが中に入っていくのが見えた。
カメラはともかく、マイクって珍しくないか?
開場して席に向かう途中、なんだか騒がしい一角があり、
カメラやマイクがたくさんあるではないか。
何?誰?
そんな広報あったっけ?
行ってみたら、そこは道警ブースで、
例によって北斗くんがいたのだが、
いまどきちょっと珍しいタイプの人もいたのだった。



全国に指名手配されている犯人が北海道にいるという情報があり、
それを追って来た刑事さんがいるというニュースは聞いていたが、
カメラとマイクに囲まれていたのはその人だったのである。
その名もリーゼント刑事(デカ)だという。←自称?他称?



ブースでは手配犯のチラシを配っており、
その様子をカメラが追っているので、
リーゼント刑事にはなかなか近づけない(映っちゃうから)。
母が写真を撮りたいと言うのだが、
そもそも相手は普通の公務員だし勝手に撮っちゃっていいのか?とも思い、
遠くから怪しく携帯をかざしていたところ(盗撮?)、
「県警」の腕章をした丸刈りの怖いおにぃちゃんが
「どうぞどうぞ、もっと近くに」と近寄ってきて、
なんならツーショットも撮りまっせと言うではないか。
それを見たリーゼント刑事も笑顔でこっちに向かってくるし、
カメラもそれに伴って寄ってくるし、
きゃー、やめてーっ、わたしを映さないでーっ!
とすっかりパニクってしまい、
刑事軍団のご好意を振り切って逃げてきてしまったのであった。
↑
でも、リーゼント刑事からポケットティッシュはもらった。



それにしても、
リーゼント刑事といい、
丸刈りのおにぃちゃんといい、
あそこにいた刑事さんたちはそのまま刑事ドラマになりそうな
キャラクターの人ばかりであった(格闘家みたいな人もいた)。
で、よくよく彼らの腕章を見たら、
なんと徳島県警ではないか。
彼ら、単なる徳島サポーター?
まさか、あのあとゴール裏に行ってないよね?



いずれにしても、
彼らが無事に犯人を逮捕して徳島に帰れることを願ってやまない。
しかし、本当に札幌に潜伏しているとしたら、
あれだけテレビに映りまくりのリーゼント刑事、
作戦としてはどうなのか。
そういう作戦?
リーゼント刑事軍団が実はおとりで、
裏ではちゃんとした(って失礼な!)刑事さんたちが動いているとか。
むー、
読めないぞ徳島県警。


キャプテンマークは誰の腕に

2010年11月24日

気がついたら片足を上げて、変な格好をしていた高原。
足を直角に上げたとても不自然な仰向けで担架に乗せられていたが、
それでもピッチをあとにする慌しさのなかで、
優也と何かことばを交わしていた。
そして、高原がはずしたキャプテンマークを引き継いだ西嶋は
はたから見てもわかるくらい慌てており、
一人ではどうしてもうまく巻けないのだった。
ほかのDFに手伝ってもらっているのだが、
何回もはずしては巻き直し。
おいっ、大丈夫かキャプテン!と非常にハラハラさせられたことである。
まあ、キャプテンマークなんかうまく巻けなくても、
マークの受け渡しさえしっかりしてくれればいいわけだが。



そんなこんなで試合後の選手たちの涙。
今朝のスポーツ紙を読んだら、
みんなのいろいろな感情が込み上げてきたからなんだとわかり、
朝からまたもらい泣き。
今までずっと
勝っても負けても、
サポーターがぶつける感情はスルーされてる感じだったから、
昨日のストレートな表現はうれしかった。



突然のキャプテン指名にあたふたする西嶋がいて、
それを支えるベテランの藤やんがいて、
どんなときでもクールに自分の役割をこなすすながいて、
途中出場なのに試合終了と同時に倒れ込むほど頑張っちゃう純貴がいて、
影で努力している優也を称える吉弘がいて。
ピッチで戦える人数は足りないかもしれないけど、
その力は足りないはずはない。
と思いたい。



高原の次節出場は難しい模様。
直さんも微妙な感じである。
むー、
キャプテンマークは誰の腕に…。


なんで、みんな泣くんだーっ!

2010年11月23日

ドームからの帰り道、
クラブハウスの前を通ったら
コンサドーレバスも着いたところだった。
藤やんに手を振り、
吉弘に
「みっちゃん、お疲れーっ!」
と声をかけた。
2人ともうれしそうだった。
わたしもうれしかったよ。
今まで、吉弘のこと「みっちゃん」なんて呼んだこともなかったのに、
突然口から出て自分でもびっくりである。



高原が負傷退場し、優也が準備している間、
DFの3人はゴールの前で一生懸命話し合っていた。
センターサークルでは、それ以外の選手も集まっていた。



そして、試合終了と同時にピッチにつっぷしていた優也。
怪我でもしたかと心配していたが、
泣いていたのでびっくりした。
だけど、うれしかった。


そして、ヒーローインタビューで声を詰まらせ、
ついに泣いてしまった西嶋。
「なんでみんな泣くんだよぉ」
と言いながらもらい泣きしたわたしである。



札幌のメッシ!

2010年11月22日

前にも書いたような気がするが、
以前よく出入りしていた会社に
イケメン新入社員が入ってきたときのこと。
レオ様に似てるっつーんで、
「北海ディカプリオ」と名付けた人がいたのである。
「ディカプリオに似てるよね~」
と言ってるうちは褒めことばかもしれないが、
北海ディカプリオと呼ばれるようになった時点で失笑モノである。
まあ、呼んでいたのは名付け親のみだったわけだが。



アフターゲームショーで映ったあるチームのゴール裏に
「○○(九州の某地名)のメッシ △△(選手名)」
というゲーフラがあり、
それを見たときに、北海ディカプリオのことを思い出したのだった。



と同時にW杯たけなわのとき、
古田がメッシが好きだと発言したことを受け
「古田よ、札幌のメッシになれ」
とか書いてたスポーツ紙があったことも思い出した。
メッシが好きなのは大いに結構だし、
プレースタイルをお手本にするのもよかろう。
しかし、わたしは古田を
「札幌のメッシ」と呼ぶのだけはやめようと心に誓ったのであった。



それとさ~、
オフィシャルトップの古田の写真、デカ過ぎないか。
アクセスする度に目が合ってびっくりするわ。


茶髪禁止

2010年11月21日

あ~、やっと見終わった。
録画したアフターゲームショー。
3時間もあるんだも、
とてもじゃないけど
昨夜全部見る気になんかなれず。
それにしても、
冒頭でいきなり前回のお詫びが入るとは。
のぶりん退任の誤報、
どんだけ問い合わせや苦情が行ったんだ。



優勝を決めたチームのGMの話が新聞に載っていたが、
その人はとてもチーム内の規律に厳しいそうだ。
普段から選手の食事など日常生活にまで気を配り、
どこで誰に見られているかわからないのだから
服装といった身だしなみも口うるさく注意しているそうだ。
そして
「髪は黒」とのこと。
そういわれてみれば、
あそこんちは茶髪の選手がいないかも。
大分から行った選手もいつの間にか黒くなってたし。
むー。



そういえば、
今ちゃんも高校の恩師の言いつけを守ってずっと黒髪だな。


そりゃ、しかたない

2010年11月20日

昨夜、
JRが遅れて足止めを食っているという友人からメールがきた。
列車と鹿が衝突したのだそうだ。
その案内が流れたとき、
前にいた知らないおばさんが突然振り返って、
「そりゃ、しかたない」
と言って
「ふっふっふ」
と笑ったという。



どんなときでも
ユーモアのセンスを忘れない心の余裕は見習いたいものである。



今日はまたまたまたまた女子マネ来てたらしいな。
そりゃ、しかたない。←えっ?


ついに!しゅんぴーデビュー!

2010年11月19日

うまくいかないからイライラするのか、
イライラするからうまくいかないのか。
ちょっとした負のスパイラルに陥って仕事がまったく進まないので、
気分転換のため(っていうか所用もあり)PCの電源を切って外に出た。
選手の顔でも見たら気が晴れるかもしれないと思ったが
練習はすでに終わっており、
心でちっと舌打ちして用事を済ませた帰り道。


20101119-00.jpg

横浜遠征の選手を乗せるべく
クラブハウスへと向かう
コンサドーレバスに遭遇。
まあ、いいや。
今日のところは、
これでも拝んで。
↑
ご利益あるのか?
わかんないけど
とりあえず、
道中無事でありますように、
勝ち点3のお土産お願いします
ってことで、ひとつよろしく。






相変わらず、仕事は遅々として進まないわけだが、
オフィシャルにはおもしろいニュースが。
なんと、トークイベントにしゅんぴーが出演(予定)するという。
どう考えてもおしゃべりとは対極にあるしゅんぴーが
満を持してトークショーデビューである。
何を話すのか。
っていうか、ちゃんと話せるのか。
ここは相方の手腕の見せどころといえよう。
うまいことしゅんぴーをしゃべらせてくれヤス。
↑
プレッシャーかけるかける。



懇切丁寧上達必至複数指導GK練習

2010年11月18日

昨日、練習もとっくに終わって選手もおおかた帰ったのに、
クラブハウス前に番記者たちがたむろしていた。
それを横目で見つつ、
何か発表があるんだなと思いながら帰路についたのであった。



今朝の報道によれば(正式発表ではなく関係者の発言らしいが)、
のぶりんに続投要請とのこと。
来季に向けて動き出したと考えていいのか。
それとも動いてないと言うべきか。
強化部、これからブラジル行くって、
何か目処がついてるから行くんだよね?
今から品定めなんてしないよね?← 一抹の不安。



そして、午前中通りかかったときは、
GKが非常にぜいたくな練習中だった。
2人は少し離れたところでストレッチをしていて、
もう1人(多分ひっきー)はスタッフ3~4人から熱血指導(?)を受けていた。
普通、何かのレッスンを受けるときは
グループよりもマンツーマンの方が受講料が高い。
マンツーマンどころじゃないよ、
1人に対して複数の指導者がつくなんて、
どんだけ懇切丁寧レッスンなんだ。
って、GK練習の場合は
ただただ右から左から正面から、千本ノック状態なだけなんだけど。
あの練習を続けたら、びっくりするくらい反射神経よくなるかも。



しかし、
怪我人が多いのはわかっているが、
選手よりコーチ、スタッフ陣の方が多く見えるって…。
そういえば、荒野もいたし(スポーツ紙にも載ってたけど)。


監督が味わう天国と地獄

2010年11月17日

手術に踏み切った面々は、
来季のキャンプから始動するために決断したってことでいいね?
宮澤の怪我&手術情報を得て騒然となったお茶の間であるが、
このように無理矢理納得することにした。



ってことはさ、
キックオフでグアムドールズなんかやってる場合じゃないよね。
主力メンバーのほとんどがその時期、リハビリ中だもん。
ダンスしてグキッ!とかしたらシャレにならん。
というわけで、
来年は元気なルーキー、三上と櫛引に踊ってもらうってことでいいね?




そういえば、
降格が決まったチームの監督のインタビューを見ていたら、
「就任してからの2年間で天国と地獄を味わった」
と言っていた。
よそんちの話ではあるが、思わず
「監督が味わった地獄は1回きりだけど、
サポーターは何回も味わってるよね」
と同情してしまった。
1回くらいの地獄でしょげるなっつーの。
わたしら、何回地獄を味わったと思ってんのさ。
って、地獄自慢してどうする。
とほほ。



ホントは地獄なんて味わわないにこしたことはない。
楽して笑って暮らしたいよーっ。←切実。





サラリーマン ヤス

2010年11月16日

アジア大会にハムの王子に契約更改、カーリング…。
週末の道内関連スポーツは盛りだくさんであった。
夕方のローカルニュースではコンサドーレの枠なし。
ああ、そうですかそうですか。
いいんだ、そんなのもう慣れっこさ。



ハムと一週間交替で選手をピックアップする5分間の番組があり、
ときどき特番で放送がないこともあるので、
忘れポンチの札幌ロケッツは毎週毎週
「今週はどっちだっけ?」
と迷うのでとりあえず録画する。
昨夜はコンサドーレの順番で、純平が出ていた。
最後にサポーターに向けての一言で
「懲りずにスタジアムに来てください」
と言っていた。
「懲りずに」って…。
ええ、ええ、性懲りもなく行きますとも。



そして、昨夜のチャオコンで配信された写真のヤスは
トレーニング中なのに、なぜかヘアスタイルが七三(に見えた)。
ひと昔前のサラリーマン風であった。
おもしろいなヤスは。
今度
「七三も似合うよ」
と言ってみるかな。←散々笑っておきながら。
でも、七三って死語?


こんなとこやあんなとこに

2010年11月15日

この間、ドームのレストランで見つけた。


20101115-00.JPG

あそこには
有名選手にまつわるものがいろいろ展示してあるけど、
今までこれには気づかなかった。
そっか~、
そうだよね、
札幌にも来てたんだよね。
やっぱりヒゲ濃かったんだろうか。
ああ、生で見たかった。
今は怪我でプレーを見られないけど、
早く戻ってこ~い。






宮の沢の練習場には
赤黒のユニホームがプリントされたタイルが外壁にずら~っと貼られている。
確か、そのタイルを買った人が自分で名前を書けるようになっていたと思う。
この間、たまたまそれをぶらっと眺めていたら、
なんと今ちゃんの名前を発見。
同姓同名?
いや、あの筆跡は今ちゃんだ。←ホントか。
出待ち入り待ちの際は、ぜひ探してみてはいかがか。



ちゃんとご飯食べてる?

2010年11月14日

試合が終わってから
せっかく冷やしたスパークリングワインを
またワインセラー(という名の床下)に収納し、
晩ご飯の支度をした。
そして、食べながら
大河ドラマが始まるまで、大伍んとこの試合を見た。



食べながらだから、試合自体はそれほどしっかり見ていなかったわけだが、
大伍がアップになったとき、思わず
「ちゃんとご飯食べてんのかな~」
とつぶやいたところ、rocket1号も同じことを思ったという。



頬がこけているのは、
体が絞れてるってことだといいんだけど。



20101114-00.JPG
札幌ロケッツは
ちゃんと食べてるよ
(誰も心配してないと思うけど)。

いただいた
手づくりのコーンパンと
クロワッサン。旨し!



誰にやられた宮澤

2010年11月13日

昨日の夕方、実家の母から
「どさんこ見てる?」とメールが来た。
すぐにテレビをつけてみたら、白い恋人パークから生中継をしていた。
これは!
イルミネーション点灯式を中継するに違いない!
トークショーが見られるかもしれない!



走っていけば生で見られる距離にいながら
日ごろの怠けっぷりが祟って忙しく、
加えて雨と寒さで断念していたのだが、
まさか中継があるとは!と小躍りし、
この楽しみを一人占めするのは申し訳ないので録画した。
で、あとからゆっくり再生してみたら、
ドーレくんは出たものの、コンサドーレのコの字もなし。
ハイテンションの男アナがやたらと「ロマンチック」を連呼していたが、
結局のところイルミネーションしか映っていなかった。
労せずば功なしである。
お茶の間でぬくぬくトークショーを見ようなんて甘かったす。



再生ついでに(?)、やっと日曜日の試合を通して見た。
勝つことがわかってるから、
前半のやられっぷりには多少イラついたものの、
総じてリラックスモードである。



「そうっすね」オンリーでヒーローインタビューを終えた宮澤が
高原と一緒に観客に挨拶して回っている姿がアップになったが、
ユニホームの前面、番号が入っている下あたりが破けていた。
指を引っかけた部分だけ丸く引きちぎられている感じだ。
むー、誰にやられたのだ。


DFって何が楽しいんでしょうか?

2010年11月12日

選手にサッカーを始めたきっかけを訊くと、
漫画とか憧れの選手がいたからと答える人は多い。
その対象はたいてい攻撃的な選手である。
そして、始めた当初はFWやMFをしていた(というか希望していた)のに、
今はDFやGKという人も珍しくない。



この間、野々村が出ているラジオ番組で
「DFってGKの子分みたいで、
いつも相手のFWにやられてばっかり。
やってて楽しいんでしょうか」
みたいな視聴者からの質問があった。
GKの子分とは新しい見解である。



それに対してまず野々村は
「これはメディアの影響もあるね」と言った。
確かに
ハイライトシーンといえばゴールがメインだから、
どうしてもDFやGKはやられてるところしか映らない。
それでもGKはファインセーブが取り上げられることもあるが、
DFの活躍は滅多にピックアップされないポジションといえよう。
テレビでそんなシーンばかり見ていれば、
DFはGKの子分にしか見えないのかもしれない。



でも、最近は長友とか内田の活躍も
テレビで映る機会が多いんだけどな~と思いながら聞いていると、
パーソナリティの美香ちゃん(超サッカー初心者)が
「でもね、わたし、スタジアムで見ていたら、
DFの藤山選手って小さいのにすごいな~と思いました」
と発言。
そう!そうなのよ!美香ちゃん!
よく気づいてくれた!
っていうか、
今年になって初めて生観戦をし、
オフサイドはおろかスローインの意味すら知らなかった美香ちゃんをして
「すごい」と言わしめる藤やんのすごさを再認識。



DFって絶対やってて楽しいポジションだと思う。
そして、やっぱりブラボー生観戦。


チーム再建最後の手段

2010年11月11日

むー。
5時起きで見たマンチェスターダービーだったが、
昨シーズンほど盛り上がらなくて残念。
しかし、
サポーター同士の衝突を避けるために、
この日、半径何マイルだかではアルコールの販売が規制されたというから
いかにその戦いが熱いかわかろうというものである。
だけど、スタジアムにアルコールがないっていうのも、
それはそれで暴れる人がいるような気がするが。



一方、降格ゾーンにまで落ちていたリバプールも売却先が決まり、
トーレスの復調とカイトの復帰でやっとトップ10入り。
先週末、その試合を見ていたら
新オーナー(61歳)と妻(再婚相手30歳)が何度もカメラに抜かれていた。
実況の西岡さん情報によると、買収は奥さんが勧めたのだそうだ。
『あなたぁ、リバプールいいんじゃんない?』
と、まるで聞いてきたかのように声色まで使って説明する西岡さん、おもしろすぎ。
チーム再建の最後の手段は女の力なのかっ。
って、もしかして、奥さん、単なるリバプールサポーター?


ああ、誰か
「あなたぁ、コンサドーレのスポンサー、いいんじゃない?」
とパパにおねだりしてくれないかしらん。



試合終了と同時に席を立って姿を消したオーナー夫妻。
もしかして、
「あなたぁ、わたしトーレスに会ってお祝いを言いたいわぁ」
とか言ってロッカールームに行ったんじゃないのか。
むー。
オーナーの特権かっ。


本当のところ、どうなの?高原

2010年11月10日

本日届いたHFCからの封書。
選手と行く旭山動物園バスツアーですと?
これ、かなり魅力的。
動物が?選手が?
う~ん、どの選手が行くかによるな。←そういうこと言うな。
参加希望者多数の場合は抽選か…。
むー、どうする。
悩む。
ボウリングより競争率高そうな気がするし。



日曜日、試合のあと、
例によってお好み焼き屋さんへ行った。
そこで話題になったのがMVPの賞品、牛肉1年分である。
これって、果たしてどれくらいの量なのか。



よくビール1年分というのがあるが、
それはたいてい一日1本換算で365本なのだそうである。
一日1本なんてあり得んだろうという話はさておき、
それでいうと、一日100gとして36.5kgではないか?という見解。
たまたま牛肉焼き(おつまみ系メニューも充実!)を注文した人がおり、
まさに鉄板でそれを焼いていたマスターが、
「これ100g」と言うのを聞き、みんなして
「少ないしょー!」
「JAちっちぇぞ」とまで言い出す始末。←酔った勢い。
勝手に決めて勝手に文句言ってごめんなさいJAさん。



いや、でも、実のところ、どうなの高原。
塊でどーんと1年分もらうのか、
薄切りで冷凍してあるのか、
JAお肉券みたいなのがあるのか。
教えて高原。


彼らに任せておけば大丈夫

2010年11月09日

ドームでは赤い羽根募金のコーナーがあった。
町内会でも募金したし、
実のところ、募金してほしいのはこっちだよと思ったけど、
うっかり(?)列に並んでしまったのだった。
そして、並んでから
そのあとヤスが来ると知ってガッカリ。
まあいいや、募金に見返りを求めちゃいかんよね。←クリアファイルもらったけど。




そして、今日11月9日は「119番の日」ってことで、
ドームには消防局のコーナーもあったのだった。
お約束のマスコットが来ていたので、
どれ写真でも撮ってやろうと思ったら、
こいつがまた、やたらとちょっかいをかけてくるのである。



つい相手になってたら、
「さあさあ、本物の消防服を着て記念撮影をどうぞ」
と取り巻きの消防隊員に囲まれてしまった。
あれよあれよという間に消防服を着せられ、
rocket1号にいたってはヘルメットまでかぶせられる始末。
さすが、1分1秒を争う現場で働く男たちである。
仕事が速い。
いざというときは
彼らに任せておけば安心だと思った次第である。



ちなみにクマだと思ってたマスコットは
えぞしまりすのリスキューだそうな。


勝利のその朝、宮の沢で

2010年11月08日

見てこの笑顔!  
ゴール後は珍しく吠えていたという宮澤。
いつもしれっとしている彼が感情を爆発させていたことが何よりうれしい。
それくらいうれしい1点、うれしい1勝だった。
昨日はドーム中が、こんな笑顔にあふれていたと思う(一部ゾーン除き)。



ベンチメンバーが足りないなら、ひっきーもアリだと書いたが、
昨日、ドームに向かう途中で覗いた練習場では
そのひっきーがコーチと一対一でGK練習をしていた。
あの時間に猛練習中ということはベンチ入りはないなと思っていたのだが、
携帯に届いたメンバー表にはひっきーの名前が!
そして、ピッチ練習では優也よりも先にピッチに入って我々を驚かせた。



しかし、
いつものように淡々とGK練習をこなす高原と優也に対して、
ひっきーは一人でストレッチをしたり
先輩たちのアシスト的な役割をするという
第3GKとしての現実があった。
だけど、
天皇杯で厚別のピッチを踏み、
昨日ドームで1万人の観衆からコールされたのもまぎれもない事実。
そこからまた一歩を踏み出すために頑張ってほしいと思った。



宮の沢では、
ハンジェも一人黙々とランニングをしていたことを付け加えておく。


よっしゃーーーーーーっ!

2010年11月07日

やっぱりオレたちの砂川誠だーーーーーっ!


最後の一人

2010年11月06日

昨日、お腹を空かせて帰路を急いでいたわたし。
明かりも消えたクラブハウス前を通りかかったら、
いつも車で通勤しているはずの選手が自転車ですーっと出てきた。
車は停めてあったので、
晩ご飯を食べにしまふく寮に向かったと思われる。
その後ろ姿を見ながら、
お腹空いたな~、しまふくのご飯は何かな~と想像したのだった。



昨夜の「アシスト」によれば、
故障者続出につき、ベンチ入りメンバーが足りない恐れがあるとか。
今日の練習を見ていないので何とも言えないが、
なんとももったいない話である。



いっそのことひっきーを入れたらどうか。
GK3人ダメってことなかろう。
そして、
ピッチ練習から100%バンバンやっちゃえばいいのである。
それでヘトヘトになるくらいアピールしちゃえ、ひっきー。
その長身を生かして、ソダン大作戦だってアリだ。
↑
曽田だからソダン大作戦だったのであり、
ひっきーだったらひっきー大作戦なわけだが。



そんなこんなで、
明日は明日の楽しみを思い描きつつドームに向かう予定である。


ユニホームの色が違う理由

2010年11月05日

コンサドーレ情報なんて金曜日にしかやらない夕方のローカル番組から
「次はコンサドーレです」
という声が聞こえてきたと思ったら衝撃のニュース。
まったくもって心の準備をしていなかったので、
何がなんだかわからないうちに次のニュースになってしまった。
こんなに早くこういう情報が飛び込んでくるとは思わなんだ。



むー。



なんかモヤモヤしつつも、朝に録画したCLを見た。
赤黒のミランには
ファーストレグの大敗の借りをレアルに返してもらいたいと思った(録画だけどね)。
インザーギ、いい仕事したんだがな~。
↑
さすがベテラン!と思ったら、すなを思ってちょっと辛くなった。



後半途中で交替となったガットゥーゾについて
解説がその働きを大いに称え、
「彼だけユニホームの色が違いますよね」と言っていた。
「????」という実況に対して
「それだけ汗をかいているんですよ。
パトと比べてください、全然色が違いますから」
と説明。
ホントだ!



一生懸命働く人を指して「汗かき屋」と称することがあるが、
まさにそれである。
赤黒がすっっっごく濃くなっているのであるガットゥーゾ。
カッコいいったらないな。


うちの汗かき屋は多分、芳賀ちゃん。
日曜日はユニホームの色チェックしてみようっと。


いつも怒鳴っていた人

2010年11月04日

テレビでサッカーを観ていて
途中でCMが入るなんていうのは論外だが、
試合が動いているのに観客席とかベンチが映ると
「試合を映せ!ピッチを映せ!」
とテレビに向かって怒鳴るのが常である。
しかし、昨日のナビスコ(録画)では
得点シーンとか何か動きがある度に
「ベンチを映せ!ヤンツーさんを見せろ!」
と怒鳴っていたあくまでも自分勝手なお茶の間である。



ときどき映るヤンツーさんは
スーツ姿というのが札幌時代との大きな違いであるが(一時期除く)、
アクションサッカーを体現するがごとき
ピッチサイドでの派手なアクションはあまり見られなかった。
声を荒げるようなこともなかったと思われる。



思えば、ヤンツーさんはいつも怒鳴っていた。
練習中も試合中も。
試合後のインタビューこそ怒鳴りはしなかったが、
勝っても滅多に笑顔を見せることはなく、
「浮かれるな」「鼻を伸ばすな」
と手厳しかった。



それに比べると、最近のヤンツーさんのなんと丸くなったことよ。
勝ったあとはもちろんのこと、
負けても穏やかな表情でマイクに向かう姿には
好々爺ということばさえ思い浮かぶほどである。
悟りでも開いたんだろうか。
↑
それはそれでうらやましい。



延長戦だったため、
中継では期待していた胴上げまで入らなかった。
スポーツ紙の写真で見ることができたが、
ヤンツーさんの右手に注目。
こんなお茶目な一面もあったのね。


ゴンに聞け!

2010年11月03日

今日は祝日であるが、
札幌ロケッツは仕事モードなのである。
PCに向かいながら、ときどきナビスコチェック。
延長に入ったんだな~と思いながら仕事を続け、
一段落してチェックしたら5-3って!
「ヤンツーさんの喜ぶ顔が見たい」
と言って録画して出かけたrocket1号。
帰ってきたら一緒に見よう、ヤンツーさんの胴上げを。←したのか?



この間の試合後、
サポーターと向き合っている選手たちを遠くから見ていたという箕輪。
実は、わたしはそんな箕輪を見ていた。
あんなところからじゃ聞こえないだろうなと思ったが、
左手を耳にあて、じーっと神経を集中させているようだった。
箕輪もこっち来ればいいのにと思いながら、
そんなわけにいかないんだろうなとも思った。



あの日は、ヤスやひっきーもあそこにいて、
試合前のピッチ練習から引き上げる選手たちに声をかけたり
肩を叩いたり、背中をどついたりしていたのだった。



ハーフタイムには
ピッチ練習をしていた控えの面々が
後半のピッチに向かう選手たちをいつものように激励。
優也がうっちーの肩を抱いて何やらこそこそ怪しい感じだったのだが、
うっちーを引っ張るようにゴンの方に連れて行くと、
ゴンが例の調子でアクションしながら何かことばをかけていた。



以下想像。
優「うっちー、絶対ゴール決めろよ。
  決めたら旨いカルボナーラ食わしちゃる」
う「カルボナーラ食いてぇ、オレ、うまく作れないんだも。
  ゴール決めたいけど、打っても入らないんだよぉ。
  どうしたら入んのよ…」
優「ゴンさんに聞け、ゴンさんに!
  ゴンさん!うっちーにカツ入れてやって!」
ゴ「がむしゃらに行け!がむしゃらに!体ごと飛び込め!
  優也!オレにもカルボナーラ食わせろ!」


※うっちーとカルボナーラの関係はこちら参照。


純平のお雑煮

2010年11月02日

毎月好評(?)のこちら、今月はヤス。
「生まれ変わってもサッカー選手になりたい」
の一言がなんか泣けるす。
それだけサッカーが好きなら、
どんなことがあってもくじけないはずだ。
頼むぞヤス。



そのヤスが紹介している「焼鳥純平」は
今季は厚別食堂にも出店していて、
日曜日にはお雑煮を提供していたのだ。
きっと鴨鍋のダシをベースにしているからおいしいに決まっている!
ということで買ってみた(写真撮り忘れ)。
やっぱりおいしかった~。
体の芯からあたたまる感じ。



「純平のお雑煮だよ」
と母にも勧め、
みんなで鴨鍋がおいしい季節だねなどと話していたところ、
「あ、純平って高木じゃなくて、そっちの純平ね」
と母。
「なんで高木のお雑煮なのかと思ってたら」
確かに紛らわしいのである純平。
だから、札幌ロケッツでは純平じゃなくて高木って呼ぶことが多いかも。



ああ、書いてたら純平(高木じゃないよ)の焼き鳥食べたくなった~。


札幌を嫌いになる?

2010年11月01日

子どものころ、きょうだいが父や母に叱られているとき、
授業中にクラスメイトが先生に注意されているとき、
職場で同僚が上司に説教されているとき。



わたしはもぞもぞと落ち着かない気分に襲われることが多かった。
自分は関係ないんだけど
知らん顔してスーッといなくなるわけにもいかないし、
一緒に叱られてるわけじゃないのに
悲しかったり頭に来たり憤ったりして、
身の置き場に困るのが常だった。



「そりゃ、あんたが悪いわ」
と叱る側の気持ちがわかることもあったし、
「この人だって頑張ってるんだよ」
と叱られる側を擁護してあげたいときもあったと思う。
だけど、たいていは口を挟めるような状況じゃないから
聞いてるような聞いてないような
見てるような見てないような神妙な面持ちで黙っているしかないのである。
その居心地の悪さといったら。



昨日、
ゴール裏でサポーターと向き合っている選手たちを見て、
久しぶりにこのもぞもぞとした落ち着かない気分になったのだった。
その後、純平に対して
「札幌を嫌いにならないでね!」という声が飛び、
純平は手を振って応えていた。
そっか~、嫌われる可能性もあるってことか。
「そんなことで君を嫌いになんかならないよ」
って言ってもらえるような相思相愛なら心配ないんだけど、
その自信もないのが悲しいところである。