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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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2006年12月31日
大晦日の宮の沢は穏やかな天気。
一昨日まで熱戦を見せてくれた選手たちも、
今ごろは地元でまったりしているんだろう。
練習場もクラブハウスも閑散としていたよ。
昨日は、
来年はもうここへ来ることのない選手が荷物整理に来ていた。
いつか、敵としてピッチで再会するかもしれないんだな~。
あと3週間もすればもうキャンプが始まって、
そしたらあっという間に開幕を迎える。
選手にとってもつかの間の休みだけど、
サポーターにとっても短い休みだ。
90分走れない選手は使わない。
体調管理もプロの仕事。
ヤンツーさんがのこしてくれたことばを、
サポーターとしてわたしは実践するぞ。
シーズン通して応援できるような体調管理、
そして、90分全力で応援できるような体力づくり。
「今頑張らずにいつ頑張る」
rocket1号は会社の机にこれを張っている。
ありがとう、ヤンツーさん。
弊ブログにあそびに来てくださったみなさん、
1年間ありがとうございました。
来年はぼやきや悪態のない美しいブログになることを祈りつつ。
よいお年を。
昨日の「自分が変わることで伝えられることもある」への
コメントありがとうございました。
2006年12月30日
昨日、ある場所でこんな文章を見た。 (うろ覚えだけど、だいたいこんな内容)。 この素晴らしい景色をあなたならどうやって伝える? スケッチ?写真?文章? その人は答えた。 「自分が変わることで伝えられることもあるよ」 正直に告白すると、 昨日のような試合展開のとき、 今までの自分なら心のどこかでちょっと諦めていたと思う。 応援しながら、「ダメかも…」という気持ちがあったと思う。 でも、昨日はガンバにあんなに攻めこまれ、 こっちはことごとく決定機をはずしていながら、 最後の最後まで負ける気がしなかったんだ。 なぜかな。 J1昇格の可能性が消え、 ヤンツーさんの退団が決まったあとの天皇杯快進撃。 何度もピンチに見舞われながら、全員でしのいで準決勝まで駒を進めた。 テレビで、現地で、泣いたり笑ったりしながら、 我々は選手と一緒に戦ってきた。 その快進撃の渦中に身を置き、 元旦ツアー予約までのドタバタに巻き込まれているうちに、 自分の中で何か変わったのかもしれない。 来季、何を伝えられるだろうか、一サポーターとして。
2006年12月28日
不適切な処理(ってそもそも何よっ)によって辞任した行政改革担当相の佐田氏の後任に 渡辺喜美氏が任命された。 ミッチーのご子息ですな。 安倍首相によると、渡辺氏の「突破力」を見込んでの指名だそうな。 日本の政治家に今いちばん必要なのは突破力だ。 お手並み拝見。 そして、我がチームにいちばん必要なのも突破力なんだ。 頼もしい男まさやんが帰ってきたぞ。 甲府戦終盤の負傷は 「もう勝ちが見えてきたからオレを休ませてくれ」というパフォーマンス、 この数日の別メニューは彼お得意のサボり、 ではないかと思っていたのだが、やっぱりそうだったんだな。 ↑ 断言していいのか。 負傷が数箇所あるとのことだが、無理するなとは言えないな~。 頼む、無理してやってくれ。 あと180分頑張れば日本一なんだ。 今日のFMノースウェーブでは、 グッチーさんが何度となく明日の準決勝について触れてくれた。 丸井さんに行ったら 「コンサドーレ応援セール」というドーレくんの張り紙をあちこちで見た。 館内放送でも「コンサドーレ応援…」と聞こえてきた。 札幌駅にはコンサドーレ応援の横断幕が張られていると聞いた。 札幌は盛り上がっているぞ。 この勢い、エコパまで届けっ! 頼むぞ、まさやん、2日からゆっくり休ましちゃるから。 エコパへ向かうみなさま、どうかお気をつけて。 そして、居残り組の分も飛んで跳ねて声を出してください。 明日はサポーターも心をひとつにして戦うぞっ。 おーーーーーっ! 昨日の「みなさんっ、どうか落ち着いてっ!」への コメントありがとうございました。
2006年12月27日
言っておくけど(←誰に?)、 仙台へのフェリーツアーというのはかなり強硬なのだ。 片道14~15時間揺られ、仙台滞在は約9時間。 そのほとんどは移動と並び、そして試合が90分。 観戦後は牛タン食べるのが精一杯。 それでまた14~15時間揺られて帰ってくる。 去年の春、0-4で負けたときにゃあ、 帰ってから1週間くらい船酔い状態だった。 それでも勝ったときの船上の祝勝会が楽しくてやめられないんだ。 勝っても肉体的な疲れは当然あるわけで、 甲府戦後、帰宅してから少々お疲れモードだったんだけど、 精神的にはバリバリ元気なんだよね~。 宮の沢からエコパまで歩いて行けるんじゃないかっていうくらい。 行けるものなら行きたいよ、歩いてでも。 頭を使わずにいると、試合のことばかり考えている。 今日も突然、優ちゃんが矢野のPKを止めたシーンが浮かんで、 道路を歩きながら軽くガッツポーズをしていたのだった…。 ほかのブログを見ると、みなさんそれぞれ気分が高揚しているようで。 サポーターがこんなにモチベーションを高く保っているのだから、 選手は大丈夫だろう、とりあえず毎日サッカーしてるんだし。 札幌で練習ができないのが吉と出ているんじゃないか。 キャンプで全員が寝食を共にしていることが、 チームの団結力を高めているよ、きっと。 もう、あと一息だっ!フラスカーティ・スーペリオーレ・セッコ。 元旦元旦と言っている割には、 その元旦までもう5日しかないことに気づかなかった。 みなさん、年末年始の準備はお済みでしょうか。 うち? 決勝戦が終わってからだよ、何もかも。 昨日の「財政難はHFCのみならず…」への 賛同コメントありがとうございました。
2006年12月26日
年末の挨拶まわりで渋滞する札幌市内の路上で rocket1号がユアスタで一緒だったサポーターと遭遇。 彼はエコパ参戦を決めたとのこと。 いいな~。 帰りのフェリーでの祝勝会が一段落したあと、 誰とはなく、「エコパはどうするの?」という話題になったのだった。 「行きたいんだけどね~」とほとんどの人が言っていた。 リーグ戦終盤の柏戦あたりから天皇杯の全試合に行っている人もいて、 みんな懐具合が厳しいのである。 ここ数年、仙台遠征については年度予算に計上している札幌ロケッツ。 今年は後半の試合がナイトゲームだっため行けなかったのだけど、 夏に緊急入院し、その結果、稼ぎが悪くなったりで大変厳しい状況なのだ。 それでも国立のツアーを予約しちゃった。 相変わらずの考えナシである。 勝てば勝つほどフトコロさみし…。 でも勝てば勝つほど心はうれし。 フェリーにはHFCの方も2名乗っていらした。 自費での参戦とのこと。 どこもかしこも財政難である。 J村で4人部屋だった選手たちは平塚に移って個室になったらしい。 いいんだいいんだ、それで。 選手たちさえ快適に過ごしてくれれば、わたしらはどんな我慢でもするさ。 どうせ元旦は国立だもの、おせちもお餅もいらないさ。 ♪国立へ行こう 国立へ行こう 国立へ行こう みんなで行こう財政難にもかかわらず、 大きなクリスマスケーキを注文してしまった。 だっておいしいんだもん。 昨日の「ありがとう仙台」への コメントありがとうございました。
2006年12月25日
苫小牧のフェリー乗り場に集まった赤黒い人々。 ツアーや個人で申し込んだその人数は100人を超えていた。 ゴール裏で飛び跳ねている若者たち、年配のご夫婦、ちびっ子のいる家族、 さまざまなサポーターを乗せた黒船ならぬ赤黒船が仙台港に入港したのだった。 チャーターバスの運転手さんは北海道の方で、 帯広から札幌までのサポーターバスを運転したことがあり、 2度とも勝ったというではないか。 なんと幸先のよいスタート! コールリーダーの 「厚別の仙台バージョンで行きますっ!」の掛け声で応援は始まった。 行け行け赤と黒の俺たちの札幌 そうここは我らの仙台 見せろおまえの情熱 むこう側には 「仙台のみなさん、甲府をよろしく」なんつー見え透いた横断幕がかかっててさ、 そういうことするかよ、カッコ悪いのぅ。 こちとら仙台とは長いつきあい、言わずとも応援してくれると信じていたさ。 帰りの移動のときに、 見ず知らずの仙台市民の方々に何度となく 「おめでとうございます」と声をかけられたよ。 くーっ、ありがとうっ、仙台のみなさんっ! 準々決勝がユアスタでよかった。 リーグ戦では敵だけど、昇格するときは一緒だよ! だって、毎年行きたいもん、仙台。そして、お約束の牛タン。 今日は勝利に奮発して「極み」というのを注文。 柔らかくて激旨っ! 年に2回は来てるので、オヤジとも顔馴染み。 勝ったと報告したら、ご飯を大盛りにしてくれた。 「ご飯じゃなくて牛タンを…」とはいかな図々しいわたしでも言えず。
前夜の船上で 「勝ったらケーキ買っちゃる」とおっしゃった方がいて、 遠慮なくごちそうになった。 一足早く船上のメリークリスマス! 船に乗る直前は疲れて眠かったはずなのに、 結局、乾杯乾杯また乾杯で深夜近くまで飲んでいたのだった。 だってうれしかったんだもん。 遅くなりましたがコメントありがとうございました。 コメントレスです。 船上の冬至 仙台行きフェリーすごいことに! 船上で祝勝会
2006年12月22日
赤黒い人たち満載のフェリー、間もなく出港!夜にはサポーター有志主催の決起集会が開催される模様。今、ドラが鳴ってるよ。札幌ロケッツはすでに宴会モード全開。前祝い中。では、明日ユアスタで!
2006年12月22日
子どものころ読んだ「シンデレラ」の絵本には、
継母や姉に召し使いのように扱われるシンデレラが
汚い服を着て床掃除をしている絵があって、
フローリングにワックスがけをする度に、それを思い出すのだった。
あ~、いつかわたしにも王子様が…。
違う違う。
そうじゃなくってさ。
一応わたしは既婚者だから、王子様が現れたらちょっと面倒なことになるので。
明日のユアスタにコンサドーレの王子様が現れんことを!
シンデレラが乗ったのはかぼちゃの馬車。
今夜は冬至なのでかぼちゃを食べよう。
仙台に向かうフェリーの上でね!
昨日の「川合さんったら、もう!」への
コメントありがとうございました。
2006年12月21日
毎週木曜日午前8時15分ころからHBCラジオのスポーツコーナーに登場し、 コンサドーレ情報(←たいした情報ナシ)を語ってくれる川合さん。 今朝も川合節が炸裂していたけど、 実は密かにこんなことを始めていた! その川合さんが 「もうウチの選手じゃないんだから」と言っていたけど、 岳ちゃんの引退セレモニーがユアスタで行われるそうな。 ああっ、どうしよう、絶対歌っちゃうな、 ♪岳也ゲッゴール堀井岳也 ここしばらく試合には出ていないようだけど、 あっちも外国人がなんだかんだで大変らしいから、ベンチ入りしたりして。 そして試合にも出ちゃったりして…。 う~、どうか、うちのことを思って岳也ゲッゴールだけは勘弁してくれたまへ。これはその名も髑髏酒。 ゴール裏で飲みたいものである。 ↑ 瓶缶ペットボトルの持ち込み禁止。 明日はいよいよ仙台へ向かうのである。 心配なのは今夜から明日にかけてだ。 ホーム試合のときでさえ、 前日からそわそわして眠れない男rocket1号。 遠征となった日にゃあ、3時ころに起き出すことは間違いない。 まだ夜だから、3時って。 頼むから寝てくれ。 昨日の「クリスマスはブラジルで」への コメントありがとうございました。
2006年12月20日
ブラジル人にとってクリスマスはとても大切なイベント。
家族や愛する人と過ごす大切な大切な大切な1日。
でも、フッキは天皇杯を勝ち進む限りその思いを封印して頑張る。
…と、いつぞやのスポーツ紙には書いてあった。
だけど、ブラジルに帰ることにしたらしいね。
ふ~ん、今から帰れば余裕でクリスマスに間に合いますな。
え?怪我なの?あ、そう、それじゃあ、しょうがない。
治療に専念ってことは、もう戻ってこないんだよね。
サポーターにお別れも言わないで。
来年、どこか(←どこだ?)で会ったときに
改めてあいさつすればいいのかしら。
デボラさんによろしくね。
こうなったら3人しかいないFWに奮起してもらうしかあるまい。
いや、なにも得点するのはFWじゃなくてもいいわけなんだけど。
「フッキ帰国」に安堵している甲府をギャフンと言わせてやるのだ。
うちはフッキのチームじゃないぞ。
サポーターも俄然、奮起しちゃったもんね。
見てろぃ!
オフィシャルHPのトップページに載っている新潟戦のときの写真。
中央で両手を上げている人って和波なんだよね、7番だから。
何度見ても和波に見えないんだけど。
うれしさのあまり顔が変わっちゃってる?
まあ、写真なんてそんなもんだけど。
昨日の「選手の素顔」への
コメントありがとうございました。
2006年12月19日
寒い、宮の沢はとても寒い。 多分、北海道全域で寒いんだと思うけど。 J村でのキャンプは正解だよ。 ↑ と自分を慰めているのであった。 池内がテレビで喋っているのを初めて見たときびっくりした。 試合のときは、すごく怖い顔をしているのに、 画面でアップになった池内は目がぱっちりと真ん丸で、 ヒゲがあるのに全然迫力なくて、 むしろかわい~のである。 サッカーしてないときはこんな表情なんだ、と驚いたものである。 サッカー選手を顔で評価しない主義だが、 ガンバの宮本とか加地の顔はちょっと好きなんである。 挑むような睨みつけるようなキッ!とした表情が、なんとも言えないのである。 ところがさ、 昨夜のJリーグアウォーズでベストイレブンに選ばれた加地が バックステージで奈美ちゃんにインタビューされてたときの顔が あまりにべろ~んと間延びしていてがっかりしたのである。 笑うと垂れ目で八重歯まで見えちゃってさ。 がっかりだ。 やっぱりサッカー選手は試合中の顔が命だな。これまたいただきもの。 フィリップ・ブシャール・ブルゴーニュ・シャルドネ。 鍋には白、しかもシャルドネに限らぁね。 昨日の「探さないでください」へ たくさんのアクセスありがとうございました。 コメントのレスはこちらです。
2006年12月18日
「えっ?歌丸は?」 「大喜利ないの?」 全国の笑点ファンによる大ブーイングの中、最終日を迎えたトヨタカップ。 MVPのデコが松崎しげるに似てるとか、 バルセロナのユニホームにunicefのロゴが入ってるとか、 試合以外にも見どころはたくさんあったわけだが。 W杯のときも思ったけど、ロナウジーニョは倒れない人だよね~。 2~3人に囲まれても激しいチェックにあっても、簡単には倒れない。 倒れたときはちゃんと相手がファールを取られてる。 ちょっと押されたくらいでパタンと倒れ、 ファール取ってもらえないことに口をとがらせてるどこかの選手たちよ、 見ていたか、昨日の試合を。 あの強さ、ボディバランスの素晴らしさを。 ま、だからロナウジーニョはロナウジーニョなわけでさ、 あんなふうになれとは言わないけどさ。 でも、なってほしいわけよ。 偶然会ったサポーター仲間に 「見ましたよ」と言われた。 フクアリでの新潟戦の中継映像にrocket1号が映っていたというのだ。 行ってませんから、フクアリ。 「なんだ~、行ってるものとばっかり」と笑っていた。 仙台には行くと言ったら 「じゃ、テレビで探しますね」と言われた。 探さなくていいですから。 それよりも一生懸命応援してくださいってば。おたるナイヤガラスパークリング。 いただきもの。 素晴らしくおいしかった。 昨日の「貧乏チーム」への コメントありがとうございました。
2006年12月17日
むー。 ヤンツーさんは最後の大ナタを振るったようである。 集中力を欠いた選手をJヴィレッジに連れて行かないとな。 その選手が誰か、非常に気になるところではあるが、 まあ、いずれわかるさ。 まさか、 お金がなくて全員連れて行けないからよろしくって フロントに頼まれたわけじゃないだろうね。 ところで、 トヨタカップに出ているクラブアメリカのユニホームに BIMBOって書いてあるのがとても気になる。 これ「ビンボー」って読んでいいの? 何の会社? 電話に出るときはやっぱり「はい、ビンボーです」って出るんだろうか。ハンス・ヴィルシング・シルヴァーナ・トロッケン。 リンゴのような香りがしたよ。 昨夜は鍋パーティーで 友人の結婚が決まったお祝いに 3本もワインを開けた。 しあわせな人を見るのはしあわせだな~。 昨日の「言いたい言いたい」への コメントありがとうございました。
2006年12月16日
すごいな~、コンサドーレサポーター。 自画自賛しちゃうよ。 仙台に行きたい人たちがJALさんを動かし、 仙台に行けない人たちがNHKを動かしちゃった。 思い知ったか、赤黒の力! もう少し頑張ったら、ユアスタが北海道に来ちゃうかも! 23日のイベントに誘われた。 当然行けない。 「その日は(札幌に)いないんで…」と断った。 都合が悪いとか用事があるとかじゃなく、 わざわざ札幌にいないと言ったことばの裏には 「どこか旅行ですか?」とか訊いてほしい気持ちが隠されているのである。 「ええ、ちょっと仙台まで」 「仙台?なぜ?」 「サッカーの天皇杯の応援で」 「コンサドーレですね!」 これでしょ、これ! こういう流れでしょ! しかし、実際は 「ああ、そうですか、残念。またの機会に」で終わりだった。 言わせてよ~、仙台に行くって。シャトー・ベルヴュー・ファヴロー。 もしかしてと思って見ていたけど、 やっぱりレッズの勝ちだったな。 どこでこの試合を見ていたか、川勝。 今、気づいたよ、「勝」って字が入ってるのに 勝利に縁のない人だったのね…。 昨日の「わたしたちの監督」への コメントおよびトラバありがとうございました。
2006年12月15日
選手たちは来週からJビレッジで練習だ。 勝ち進んだら、そのまま道外で練習を続けることになるだろう。 彼らが宮の沢にいないのはさびしいけど、それはいいことなんだ。 今季の宮の沢での練習は、明日が最後になるのかな。というわけで、 rocket1号はなんとか時間を作って、 ヤンツーさんにサインをもらってきた。 一昨年のシーズンチケット購入特典だった アクションサッカー手ぬぐいに。 そして、ヤンツーさんに 「仙台ではぶっ倒れるまで応援します」と誓ってきた。 フロントでは来季に向けて動いていて、 それは当然のことだし、そうしてもらわなければ困る。 わたしだって来季に向けた思いはあるし、 次期監督に対してあれやこれや思うことはある。 でも、契約期間満了まで、 わたしたちの監督はヤンツーさんだ。 だから来季のことはまだ考えない。書かない。 昨日の「さすがベテラン!」に対し ジャンボ機購入への賛同意見ありがとうございました。
2006年12月14日
チャーター機、完売だそうで。 1機じゃ足りんのだよ、1機じゃ! キャンセル待ちが160人になったら、もう1機飛ばしてくれないのかな~。 滑走路の問題があるのか…。 2年前の丸亀のチャーター機もすぐ完売になっちゃったよね。 アウエーの試合に毎回出張している人もいることだし、 この際、サポーター有志でジャンボ機1機買っとく? パイロットの一人くらい、サポーターの中にいそうだし。 いや、わたしが免許取ってもいいよ、頑張る。 やっと時間が取れたので練習を見てきた。 といっても40分かそこらなんだけど。 この時期にしては暖かいとはいえ、やっぱり寒いのだよ。 それなのに![]()
半ズボンは寒かろうよ、大塚。
そして画伯も半ズボンだった。
気合いのほどが感じられるベテランたちであった。
体温は頭から奪われるという。
酷寒のロシアで毛皮の帽子をかぶらずに外出するのは命取りだそうだ。
札幌とて、帽子をかぶると否とでは寒さの度合いが全然違う。
今日の関は無帽であった。
そして、ときどきその頭を自分でツルツルと撫でていた。
寒かったんだろうな。
風邪ひきなさんな。
昨日の「おや!ジェッター3が!」への
コメントありがとうございました。
2006年12月13日
昨日、テレビを見ていたら、聴き慣れた曲が流れてきた。 追いかけて~ 「ジェッター3じゃん!」 農機でおなじみのISEKIのCMだった。 いつもコンサドーレとサポーターを一生懸命応援してくれるジェッター3。 彼らも頑張っているんだ。 映像はこちらのジアスAT編で見られるよ。 残念ながらロケッツ農園にトラクターは不要だけど(←当たり前)、 これから買う人はぜひISEKIで! 新潟との激戦のあと天皇杯ダイジェストがあって、三浦ヤスが出ていたのだ。 鳥海アナと一緒にうちの試合のことで盛り上がってくれたんだけど、 番組の最後に、準々決勝の見どころは?と訊かれたヤスの答えは 「鹿島と清水ですね」。 鳥海アナ、一瞬ポカン。 そして質問したくせに、答えに対するフォローなし。 当然だよね~、 どう考えてもいちばん見どころのない試合だもん、鹿島と清水なんて。 どうかしてるわ、ヤス。シャトー・グリモン・プルミエール・コート・ド・ボルドー。 ゴールドのラベルが高級感たっぷり。 ↑ でも安い。 金=一等賞を目指して今夜も飲むのである。 昨日の「天皇杯限定ってどう?」への コメントありがとうございました。
2006年12月12日
いや~、サポーターの思いは岩をも動かすな。
JALさん、ありがとう。
チャーター機出してくれるって?
小型機なんて言わないでジャンボ飛ばして、ジャンボ!
全国各地から赤黒い人々が、縁もゆかりもない仙台に集結するなんて、
その様子を想像するだけでわくわくするね。
甲府戦が地上波で放送されるかどうかはわからないけど、
とりあえず衛星放送ではやるみたいだし、
スポーツニュースや新聞各紙など全国への露出はリーグ戦に比べて高いのは確実。
どうだろう、この際、天皇杯限定スポンサーを募集しちゃあ。
野球のオールスターなんかだと、
いつもと違うシールがヘルメットやら腕やらに張ってあるじゃない。
それ、やれないのかな~。
Jリーグの規定で数が限られてるのかもしれないけど、
ベンチの選手のニット帽とか、ベンチコートとか、
張れるだけ張っちゃおうよ。
テレビや新聞で映してもらおうよ。
来週からはJビレッジでキャンプを張るとのこと。
それって、予想外の支出でしょ。
お金はいくらあってもあり過ぎることはないのだっ!
HFCの営業の方、時間がないけど、もうひとふんばりお願い。
昨日の「この人もうっかりポロリ」への
コメントありがとうございました。
2006年12月11日
好みの問題だと思うけど、 個人的には民放のスポーツ中継アナウンサーは概して好きになれない。 盛り上げようとしているのかもしれないけど、うるさ過ぎ。 応援で盛り上がるのは視聴者なんだから、 お前が盛り上がっててどうする、といつもシラ~ッとした気持ちになってしまう。 そういうのが好きな人が多いから、ああいう実況が減らないんだろうか。 その点、NHKの実況は冷静沈着かつ公平である。 そして下調べもかなりしているので情報も有益。 別にNHKに恩義があるわけじゃないんだけどね。 愛媛戦の実況はドイツW杯の実況もやったベテラン町田アナだった。 このときは道内放送だったし、解説は野々村だったから、 思いっきりワンサイド札幌でもいいのに、そこはやっぱりNHK。 あまり強く「頑張れコンサドーレ」カラーを出してないんだけど、 随所で飛び出す町田語録。 「あ、コンサドーレ危ない危な~い!」 そんな町田さんが好きだ。 そして新潟戦の実況が町田さんであるという情報を、 我々はかなり前からキャッチしていて楽しみにしていた。 全国放送だから札幌びいきがバレては一大事、町田さんも必死。 でも、やっぱりポロリがあったよね~。 危ない場面をしのいだシーンで 「お~っと(しばし間)、大丈夫です」 そんな町田さんが好きだ。 それにしてもカモシューってやつは…。 PK合戦も笑ったけど、話していることがいちいちただのサッカー好きオヤジレベルなんだよね。 J2のこと知らないし。 ちゃんと予習くらいしてこいっつーの。 ただ一つ、感心したこと。 彼の経験によると、笛が鳴ってすぐ蹴るPKははずれる確率が高いとのこと。 そう、矢野が蹴ったのは笛の直後! そしてあの結末! 優ちゃんの気迫に負けたんだろうな、矢野のやつ。 早く終わらせちゃえって思って蹴ったんだろうな。 お気の毒。 昨日の「劇的勝利の翌朝、宮の沢で」への コメントありがとうございました。
2006年12月10日
昨夜の札幌ロケッツの馬鹿っぷりはご紹介した通り。 なんだか朝まで興奮冷めやらぬ感じだったのである。 そのような中、新調した冬用ジョギングシューズでジョギングに出かけたrocket1号が、 コレクションハウス前で芳賀ちゃん&健太郎ペアに遭遇したそうな。 相変わらずのなかよしっぷり。 多分、昨日のリカバーを行っていたと思われる。 オフでも体のケア怠らず。 それがプロたるものである。 昨日、天皇杯6回戦のツアーを予約したと書いたところ、 お問い合わせがあったので、ちょっと補足。 日本旅行さんでコンサドーレ応援観戦ツアーを催行していて、 今回の仙台へもツアーを組んでいます。 飛行機ツアーは残念ながら満席とのことですが、 フェリーツアーはまだ余裕があるそうです。 チケットもついているそうなので、ぜひお問い合わせを。 TEL(011)208-0170 ユアスタを赤黒で埋め尽くそう! ※当方は関係者ではありません、念のため。 でも、日本旅行さんはコンサドーレのサポートシップスポンサーなので、 できるだけ利用したいな~と考えています。 昨日の「本日のお馬鹿さん」への コメントありがとうございました。
2006年12月09日
昨日、20歳とは思えない図太い優ちゃんのことを書いたら、 今日の試合では意外に繊細な面を見せてくれて…。 って、そういうこっちゃないだろっ!!!! まさか、あんなに活躍してくれるとは…。←活躍の意味が微妙だが。 怒ったり笑ったり怒鳴ったり飛び跳ねたり忙しい試合だった。 心臓が口から出そうだったもんね。 rocket1号は、わたしがまた入院するんじゃないかと心配していたらしい。 よく、感動してウルッと来たときに「号泣した~」とか言うけど、 たいてい号泣なんかしてないと思う。 号泣っていうのは、声を出してオイオイ泣くことだ。 今日、大人になってから多分初めて号泣したぞ。 その横でrocket1号は、 長野オリンピックで金メダルを取った瞬間の原田みたいになってた。 それくらいうれしかったんだよ、みんな。 よくやった、優ちゃん。 よっしゃーっ! 仙台行くぞーっ!←速攻でツアー予約。 で、祝杯。クレマン・ドゥ・ロアール・ブリュット。 スパークリングを開けた勢いで、 「よしっ、勇者たちを出迎えに行こう!」と飛び出した札幌ロケッツ。 ゴロゴロに着込んで練習場に行ったら、すでに誰もいなかった…。 おそまつ。 今日いちばんのお馬鹿さんはわたしたちです。 てなわけで、昨日の「図太い20歳」へ コメントくださったみなさんへのレスは、今日はなしです。 ごめんなさい。
2006年12月08日
札幌ロケッツは今日も朝から2人で踊りまくり。 そして、多分夜にも踊るであろう。 自分たちの意思で踊っているんじゃなくて、 踊らされてるんだけどね、いろいろなメディアに。 聞きたくなくても読みたくなくても、あちこちから入ってくる情報の波。 その中に真実があるのかどうかわからないけど、 コンサドーレの一言に反応してしまうのはサポーターの悲しい性。 そして、その報道に対して何のアクションも起こせないのも悲しい現実。 ただただクルクル踊るばかり…。 いや踊らされるばかり。 GKが洋平から藤ケ谷へとシフトしたころ。 藤ケ谷はあまり声を出さない方だったし、 あのころはベテラン(特にDF)がうじゃうじゃいたから、 「遠慮してちゃんと指示出してないんじゃないか」と心配でしょうがなかった。 今季途中加入した優ちゃんは、のっけから馬鹿でかい声で周りを圧倒。 若いとは思っていたけど、彼が20歳だってちょっと前まで知らなかった。 いいんだいいんだ、GKはちょっと図々しいくらいでさ。 最終戦では2失点を喫したものの、 池内との連携のよさを目の前で見ることができ、 「ほ~、これを3人のDF全員とやれれば完璧じゃん」と思ったものである。 ↑ 素人考えであるが。 来季は我がチームへの完全移籍濃厚と報じられている。 これだけは信じたいのである。 無駄踊りさせないでくれ。 昨日の「謙伍のクリスマス」への コメントありがとうございました。
2006年12月07日
ドームのイルミネーション点灯式に参加した謙伍が、クリスマスの予定を訊かれ、
「天皇杯を勝ち進んで、クリスマスどころじゃないと思う」と答えたとか。
よしよし、それでいいのだ。
サッカー選手には盆も正月もないのだ、もちろんクリスマスも。
頑張ってベンチ入りを目指せ。
札幌ロケッツだって、今年はまだクリスマスケーキも注文していない。
23日は仙台に行くんだから、
ツアーの日程がわかるまでケーキを注文するわけにいかないのである。
ま、場合によっちゃ、仙台で評判のクリスマスケーキで祝うってのもアリだな。
まだクリスマスケーキも食べてないっていうのに、
もうバレンタインの仕事をしているのである。
今日打ち合わせをした相手は、
「これから冷やし中華の撮影です」と寒そうな顔で話していた。
なんでもかんでも先取りの世の中である。
なんだか季節感がおかしくなりそうだ。
フォトアルバムの注文をするにあたって、過去のアルバムを見直していたら、
2004版に黄色いユニホーム(山形のアウエーユニ)の大塚が写っていた。
昨日の敵は今日の友だな~。
昨日の「最年少記録?」への
コメントありがとうございました。
2006年12月06日
今季の最終戦ということもあるし、 鳥栖にとっては松本監督の最後の試合でもあるから、 きっとサポーターが大勢来るだろうことは予測していた。 しかし、ドームにバスで乗り付けたのにはびっくり。 「三大カニ食べ放題ツアーに試合が組み込まれてるんだよ、きっと。 みんな騙されて九州から来ちゃったんだって」と馬鹿にしていたら、 降りてきたのは立派な鳥栖サポーター軍団だった。 積もった雪に大はしゃぎしている中に、変な動きをしている生き物が…。 よくよく見たら、それは歩行器に乗った赤ちゃんだった! 新潟とか仙台なんかはファミリー率が高くて、 ベビーカーが続々とドームに来たりするけど、歩行器は初めて見た! ようこそ!九州の赤ちゃん! 鳥栖の応援団には太鼓が3個もあり、 開場前からなんとなく気合いが伝わってきていたのだった。 選手たちが「松本監督のために勝とう」と言っていたそうだが、 サポーターたちもきっとそう思っていたのだろう。 その気持ちには、我々だって負けていないつもりだったけど、 試合中に、ときどき鳥栖側の応援に圧倒されそうになった。 帰ってから録画を見たら、 お母さんに抱っこ紐で抱っこされた赤ちゃんが映っていた。 しかも、アウエーゴール裏のど真ん中! すごいぞ、赤ちゃん。 あっぱれなのは赤ちゃんか?お母さんか?というわけで、赤ちゃんに乾杯! サンタ・アナ・メルベック。 昨日の「号泣する準備はできていた」への コメントありがとうございました。
2006年12月05日
「泣ける」とか「涙なくして見られない」とかいう前触れの映画や本はヒットする。 涙を流すことでストレスが緩和されるらしいとかで、 「今日は泣くぞ!」と準備して映画や本に立ち向かう人もいるらしい。 日本人は感動が大好き。 わたしは天邪鬼だから、 そんな宣伝文句に騙されるもんかい、といつも思う。 でも、うっかり涙ぐんだりしてるんだけどさ。 ヤンツーさんの挨拶やサンクスウォークではきっと泣いてしまうだろうと思っていた。 実際、キックオフ直後に、 この監督、このメンバーでドームで戦うのは最後なんだと思ったら 鼻の奥がツーンと痛くなってピッチがじわ~んと滲んで見えた。 しかし、 セレモニーでは涙が出なかったのだった。 「こんな終わり方でいいのか?」という問いが頭の中に浮かんだけど、 それを誰にぶつけていいのかわからなかった。 翌日のスポーツ紙で、 今季、ヤンツーさんが戦力補強をしなかったのは、 そうすれば今いる選手が死んでしまうからだと話していたと知った。 それを読んで涙が出た。もうどうすることもできないもんな~。 そう思ったら、悔しくてさ~。 ワインでも飲まなきゃやってられるかぃ。 フォンタナ・メスタ。 寒いと赤ワインがおいしくなる。 もちろん、鍋と白ワインでもいいんだけどね。
2006年12月01日
サッカーじゃなく、わたしが応援するその姿を見てみたいと言っていた友人が
べるでー戦に参戦した。
といっても別口で、アウエー側で見ていたらしいんだけど、
「あの応援は感動モノだった」という感想を述べていた。
思えば、札幌ロケッツも最初のころはアウエー側で見ていたのだった。
早くから並んでホーム側に、なんていう発想がなかったからね。
アウエー側から眺めるホームのゴール裏は、
初心者サポーターにはやっぱり圧巻だった。
コール、手拍子、歌、飛び跳ね、そしてときどき人文字もやってたな。
初めてビッグフラッグを見たときは、その大きさに「うひょ~」と驚き、
自分がそのすぐ近くにいるようになったときは
「見て見て!」って誇らしい気分になったものだった。
チームの成績が低迷すると、ゴール裏にも不協和音が流れる。
マナーとかコールのしかたとか、どこからともなく不平不満が漏れる。
勝てない試合が続くと、ピッチ以外のところに視線が移ってしまう。
しょうがないよね。
でも、
初めて応援を見た彼女に感動してもらえたことで、
ちょっと自信がついたような。
「そうでしょ、そうでしょ、やっぱり生で見なくちゃわからないんだって!」
と力説してしまったわたし。
と同時に、
たまにはアウエー側から見てみるのもいいかも、とちょっと思ったのだった。
よく、怪我や累積で試合に出られなかった選手が言うじゃない
「(試合を)外から見ることでわかることもある」って!
今日、通りすがりに練習場を覗いたら清野がいた。
あ、帰ってきてるんだと思いながら、その茶髪を眺めていたのだけど、
そのあとで彼も戦力外だと知った。
どこへ行くのか、清野。
昨日の「監督のスタイル」への
コメントありがとうございました。
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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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