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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

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間に合うのか4バック

2007年01月31日

高校時代からの友人Yちゃんがこの春結婚する。
それで、式のときに着るドレス選びを手伝ってほしいと頼まれたのだ。
「ダーリンと行きなさいよ」と言ったのだが、
もうこんな年だし、ダーリンはバツ1だしってワケのわからん理由で
結局、わたしともう一人の友人とで行って来た。

いや、びっくり。
その衣装専門店は大盛況。
世の中、未婚化・晩婚化と騒いでいるのが嘘のようである。
中には「あんたたち、結婚の意味わかってる?」と訊きたくなるような
子どもみたいな若カップルもいて、
キャーキャー言いながら衣装選びをしているのだった。

わたしらくらいになると、お世辞なんて言わないから、もう。
「その色、似合わないって」「太ってみえるよ」と言いたい放題。
っていうか、それが本人のためだもん。
「おかげでいいドレスが選べた」って喜んでたし。←本当か。

無事仕事を終えたあと、焼肉店へゴー。
「Yちゃん、あの黄色いドレス着るなら背中の肉、なんとかした方がいいよ」
「え?ホント?」
「ホントホント、はみ出てた」
「うそーっ」
「ホントだよね、つかめそうだった」
「えーっ、どうしよう、どうしよう」

というわけで、肩甲骨を寄せて背中の贅肉を取るトレーニング指南。
「痛いっ、痛いよー」と涙目のYちゃんに

「こっちはね~
開幕までの1ヶ月でなんとしても4バックを覚えこまなきゃならないんだよっ!
それに比べたら3ヶ月で背中の贅肉取るくらい、なんぼのもんじゃっ!」

とワケのわからぬ説教。
「わかった、頑張る…」と声も絶え絶えのYちゃんであった。
どうぞ、おしあわせに。

ちなみに、Yちゃんの結婚式のため、愛媛戦の欠席決定…。

「ダヴィとカウエはいつも一緒」へアクセスありがとうございました。
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「ダヴィとカウエ」はいつでも一緒

2007年01月30日

メディカルチェックのために来道しているという2人。
今ごろどこにいるのだろう。
今夜はしまふく寮?ホテル?それとももう九州に戻った?

獲得が噂されていた段階のころからずっとそうだったけど、
入団内定・来日・正式発表・チーム合流、すべてにおいて
ダヴィとカウエはいつもひとくくり。
まるでペアのよう。
生で見てないせいもあろうけれども、
わたしなんか、どっちがどっちかまだ区別がついてないうえに、
どっちがFWでどっちがMFかもときどき間違う。
ダヴィとカウエ、ちょっと「ぐりとぐら」みたい。




「ぐりとぐら」の話をしたら
パンケーキが食べたくなったよ。
←これは
カロリーを気にしている父の誕生日に
妹が焼いたケーキ。
おいしかった。


「自分のことは自分でやれっ」へアクセスありがとうございました。
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自分のことは自分でやれっ

2007年01月29日

携帯電話の機種交換をした実家の父が、久し振りに来た娘をつかまえて
「(ファイルの)どこかに孫の写真があるから、
ここ(待ち受け画面)にしてくれ」と言う。
自慢じゃないが、わたしは応用の利かない人間なので
人の携帯の操作方法なんて知るわけがない。
そう言ったら、
「ほら、これ、説明書」と言って、さっさと風呂場に消えてしまった。
「説明書見ながら自分でやりなさいよっ!」と言う声など全く無視。
しかも、このやり取りの間、
テレビではEスポーツのコンサドーレコーナーを放映中。
野々村のコメント、全然聞こえなかったじゃないかっ!
腹立つオヤジ。

チーム内のあらゆる雑事を一手に引き受けていたマネージャーの純平君が
1月末で辞めたと聞いた。
いつも朝早くから彼の車はクラブハウス前に停まっていて、
ホームゲームのときは夜遅くまで停まっていた。
室蘭遠征の帰りにPAで遭遇したときは、
荷物を積み込んだトラックを運転していて、声をかけたら
「(負けて)すみません」と謝られて困ってしまった。
今年は、そんな彼と昇格の喜びを分かち合いたかったんだけどな。
でも、何かやりたいことがあるとか。
きっとどこかで一緒に喜んでくれると思う。
我々も彼のことを応援しよう。



不祥事により練習着スポンサーが撤退した年は
ヤンツーさんがスーツで采配しただけでなく、
マネージャーは練習時に前年のアウエーユニホームを着ていた。
←これは、そのときの純平君。
ちなみに前年の10番はN尾。
純平君の代わりの人材は入ったのか?
それとも、経費削減のため
選手ができることは選手にやらせるのか?


「あの男が再び札幌ドームに」への
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あの男が再び札幌ドームに

2007年01月27日

ハムの方では満員御礼もある最近の札幌ドーム。
J1時代には、
ズビロとかレッヅなんかが対戦相手だと、
前売り券が売り切れたことがあったものだが。

ズビロが来たときにびっくりしたんだけど、
うちの近く(当時は宮の沢ではない)のスーパーで
「ズビロ選手によるトーク&サイン会」が行われていたのである。
普通やるか、アウエーで。
スポンサーの絡みのようであったけれども、
徳島とか大阪で「コンサドーレ選手がやってくる!」というイベントやっても
誰も行かんでしょう。
ズビロ選手のプロ根性なのか、スポンサーの意地なのか、
そして、実際どれくらいの人々が集まったのかは、行ってないので謎。

もう一つ、ズビロネタ。
よい動きのズビロ選手に対して、後ろにいたサポーターが突然、
「ん?誰だ?あの選手は?」と言って電光掲示板で名前をチェックし
「フクベ!フクベ!いい加減にしろっ!」と野次り出したのである。
え?フクベって誰?
わたしも電光掲示板でチェック。
それは服部のこと…?

そのフクベ、いや服部は今年、ヒゲんとこの選手としてドームに来るぞ。
名前、間違えないでね、みんな。

「京都、甘いか苦いか」へアクセスありがとうございました。
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京都、甘いか苦いか

2007年01月26日

京都に本店を持つイノダコーヒが札幌に出店してかなり経つが、
いつも混んでいるのと、
あそこのコーヒーにはミルクと砂糖が入っているという噂を聞き、
ブラック党としてはそれはどうよ、ということで
なかなか行けずにいた。
しかし、ついに先日、足を踏み入れたのだった。

噂は半分本当、半分嘘で、
ミルクと砂糖を入れて飲むのがおすすめ、という種類のコーヒーがあるのだった。
わたしはブラックで飲む種類を注文し、
連れはミルクを入れてもらい、自分で好みの分量の砂糖を入れるように注文。
小さな角砂糖を入れてから一口飲ませてもらって驚いた。
なんと!
砂糖の甘みがコーヒーの苦味をぐっと引き出していて、
想像していた甘ったるいミルクコーヒーなんかじゃないのだ。
しかも、苦味と同時に口の中に広がるミルクのまろやかなことよ。
おおっ、いまだかつてこんなコーヒーを飲んだことがないっ。
目からウロコであった。
もっと飲みたかったけど、自分が注文したのはブラックだったから…。
ちなみに、ミルクと砂糖で味わうのは「アラビアの真珠」というコーヒー。
そして、イノダコーヒは、「コーヒー」と伸ばさない。

開幕戦は京都だ。
一昨年はまったくといっていいほど歯が立たなかった相手である。
というか、アレモン一人にやられてたんだけど。
ベテランDFを補強しているが、全容はあきらかでなく、
なんだか不気味な相手である。
しかし、開幕戦は大事。
スタートダッシュで差をつけるぜっ。
甘く見てるわけじゃないけど、アレモンもいないしな~。←甘く見てるっつーの。

「このままですむとは思っていなかったが」へアクセスありがとうございました。
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このままですむとは思っていなかったが…

2007年01月25日

暖冬暖冬。
雪は少ないし、快適だ。
雪まつりの関係者には悪いけど、
毎年こんなんならいいのにね~。

…なワケがなく、この2~3日、宮の沢はドカ雪。
こうしている今も降り続いているのである。
あ~、暑いのは嫌いだけど、今だけは南の方に行きたい。
国頭村あたりに…。

今日、例によってクラブハウス前を通ったら、なんと!
前強化部長の城福さんがっ!

わたしはこう見えても小心者なので、
選手とばったり出会っても(宮の沢ではかなりの確率で遭遇する)
まず話しかけることができない。
相手が複数だったりすると、顔を見ることもできず、
「あんたたちのことなんか全然知りませんよ」という顔して通り過ぎてしまう。
でも、今日の相手は城福さんである。
これを逃したら一生会えないかもしれないと思い、
勇気を振り絞って声をかけたのだった。
今までのお礼とお別れの挨拶ができて、よかった…。

しかし、重大なミスを犯してしまったのである。
最後に「お元気で」と握手をしたのはよかったんだけど、
わたしの手にはしっかり手袋が…。
城福さんは素手だったというのに。
なんという失礼なことを…。
ごめんなさい、城福さん。
どうか札幌のことを嫌いにならないでください。



ウィローバンク・シラーズ・カヴェルネ。
札幌ロケッツにとってのよいワインは、安くておいしいこと。
高くておいしいのは当たり前だもんね。
これは、最近買ったなかでのヒット商品。

発表になった試合日程を見て、ちょっと凹んでいる。
むー。
今年はいろいろ、うまくいかないかもしれない。

「GK練習に思う」へアクセスありがとうございました。
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GK練習に思う

2007年01月24日

千葉に移籍した某FWが初日からリタイヤという記事を読んで、
ふふん、と思っていたら、うちは大塚が怪我ですと?!
大丈夫か、大丈夫なのかっ、大塚ぁぁっ!

三浦監督のサプライズ練習メニューは縄跳び。
関が器用にこなしていたらしいが、なんとなく納得してしまった。
彼って、器械体操とか上手そう。
ドリフターズでいうところの中本工事のような。
↑
なぜドリフにたとえるのかわからんが。

そしてGKは砂浜でトレーニング!
いいね~、これぞしごきの王道。
砂まみれになって足腰を鍛えるのだっ!
目指せ!リーグ最少失点!

GKの練習というのは、
ゴール前に立たせたGKに向かって
まるでいじめのように四方八方からボールを蹴るもんだと思っていた。
千本ノックのサッカー版みたいな感じ。
だけど、
ディド、マザロッピ、松井さんと3代にわたって見てきたGK練習では
一度もそんなの見たことないんだよね。
実際の試合では四方八方からシュートを浴びるわけだから、
そういう練習もありだと思うんだがな~。
蹴る人が足りないなら手伝うし。

キックオフイベントのとき、
サポーターに囲まれた選手たちに近づくのを早々に諦めた札幌ロケッツは
フロント・コーチ陣と接触。
松井コーチは、遠くから見ていた通りの円い体型をしていたので
「大きいですね」と言ったら
「今ちょっと、デブってるんで…」と。
今?今限定?
「開幕までには絞ってください」と釘をさしておいた。
しかし、近くで見た松井コーチは意外に男前であった(rocket1号も同意見)。
絞ったらかなりのいい男になっちゃうかも。
選手、おちおちしてられんぞ。

「進也の役割を考える」へアクセスありがとうございました。
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進也の役割を考える

2007年01月23日

いや、しかし、本当に。
同じ国とは思えない、沖縄(韋駄天7の写真参照)。

キックオフイベントでは、相変わらず、どの選手もおよそ社会人とは思えない挨拶。
笑いを取れないんなら、真面目な挨拶をしなさい。
合格点は健太郎くらいかな。
林は踊りに免じて及第。

大塚は「昇格できなかったら坊主にします」と宣言。
坊主?
それ以上の坊主は物理的に無理じゃないの?
ということは、本物の坊主になる、つまり出家するってことか!
まさに不退転の決意、大いに期待するものである。
頑張れ、塾長っ!

と、思ったら、キックオフの様子を伝えるテレビでは
「昇格できなかったら髪を伸ばすくらいの気持ちで…」と。
どっちよっ!

新入団選手4人による顔見せコーナーでは、進也が乱入。
あらかじめ打ち合わせていたのか、本当の乱入なのかわからないけど、
今までにない進行ぶりで、緊張気味の高卒2名もリラックスして話せていたような気がする。
いいぞ、進也。
若い若いと思っていた進也も、もう「若手」とは呼べない経験を積んでいる(はず)。
札幌での生活も長いんだし、
若手とベテランとの橋渡し的な役割を担ってほしいと期待するものである。
もちろんFWとしての仕事が優先だけど。



会場にはノルディック大会の宣伝ブースもあり、
顔出しパネルで記念撮影のコーナーも。
←こういうのを見ると黙っちゃおれないrocket1号。
一応ボカシを入れてみた。

あの日は大倉山でジャンプの大会があり、
ノルディックのマスコット「ノルッキー」は
そこでの宣伝活動を終えてからドーム入りしたと思われる。
ということは、
今回のキックオフが16時~というのは、
ノルッキーのスケジュール優先だったのかっ!



「黒ひげ、ピンチ!」へたくさんのコメントありがとうございました。
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黒ひげ、ピンチ!

2007年01月22日

土曜日の夜のサッカー番組で、
2週にわたってフットサルの試合の模様が放映された。
ご覧になった方も多かろう。
番組チームVSなでしこチームというもので、
それに某Jリーグチーム監督のヒゲが出ていた。

50代でハットトリックして変なダンスとか、女子相手に情け容赦ナシとか、
突っ込みどころは満載であったが、
シーズン中でさえテレビに生出演しちゃうヒゲのやつが、
オフシーズンに何をやろうとどうでもいいことである。
(厚別でうちに負けた夜、赤黒い衣装でバラエティ番組に出演)
しかし、
金にものを言わせてとんでもない補強をしたあのチームは、
最大の補強ポイントを忘れているのではないか。

もし、ヒゲがシーズン途中で解任されたら、
浪人中のヤンツーさんに白羽の矢が立つかもしれず、それだけは避けたい。
…と思っていたら、
フロントサイドでは、早くもヒゲに対して最後通告をし、
解任した場合の後任はコーチのダニにするとか言ってるらしい。
ひゅ~。←胸なで下ろし。
ノープロブレムだ。
それどころか、ウエルカム。

それにしても、開幕どころかキャンプも始まったばかりなのに、
もう解任の話が出るなんて、
フロントと現場の溝は浅くないと見た。
まあ、せいぜいお頑張りあそばせ。

「得点シーンもいいけど」のコメントレスはこちらです。








得点シーンもいいけど

2007年01月20日

スカパーでは今、J1昇格チームの全試合を連日放送していて、
何日か前に27節の柏VS札幌の試合が放映されていたのである。
これは厚別で行われたホームのナイトゲームなんだけど、
わたしは入院していて生観戦していない。
当然、退院後に録画を見ているんだけど、改めて見たらいい試合だった。
前半に2-1とリードしながら、後半にフッキが退場し、
柏の猛攻にあいながらも逃げ切った勝ち試合である。

開始7分で謙伍のシュートが決まった。
もう、お手本のような素晴らしいシュートであった。
あ~、このころはまだ、謙伍はよかったんだった。

三浦監督は、
昨シーズンの得点シーンと失点シーンのDVDを見て戦術を練っているらしい。
失点シーンは見ておいてもらった方がよい。
しかし、得点シーンはどうだい。
うまくいったから得点になったのであって、
そういうシーンを見てにやにやするのはサポーターだけでたくさん。

GKと1対1ではずしやがったシーンとか、
ゴール前で横パスして相手にカットされたシーンとか、
絶妙なクロスをスルーしたり、ナイスクリアしたりしたシーンとか、
そういうずっこけこそ見ていただきたいのである。
そして、
「おまえは、なんでそうなの?」と教育し直してほしいのである。




これは2005年のC大阪のイヤーブックに載ってる青野さん。
なんで、こんなものを持ってるかって?
それはこちらをご覧くだされ。
青野さん、好きなことばはだって。
ラブ。

実家の母がとうとうDVDレコーダーを購入。
札幌ロケッツ秘蔵・ゴールシーン満載のDVDを貸してあげる。
見てうれしい、いいとこどりのみのDVDである。
これだけ見たら、ものすごく強いチームみたいである。
監督には厳しいことを言いながら、
自分たちはこんなものばかり見ているんである。




「J2慣れしてないか…」へアクセスありがとうございました。
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「J2慣れ」してないか…

2007年01月19日

J2のチームはみんなJ1昇格を目指している。
「ぷっ、あのチームがJ1昇格?」って笑っちゃうような成績でも
目標はみんなJ1昇格だ。
最下位に終わった3年前だって、我々は恥ずかしげもなくJ1昇格を口にしていたではないか。

しかし、なんだな。
J2に落ちた翌年はJ1復帰と言っていたもんだったが、
いつの間にかJ1昇格になってしまったな。
確かに昇格ではあるけど、
一度もJ1でやったことのないチームとは違う、
我々のいた場所に戻る復帰でなければならないことを忘れていたよ。
いかんな~、すっかりJ2体質になっている。




シャトー・ラ・ポーズ・コート・デュ・ボーン。
いただいた赤ワイン。
カリフォルニア在住のワイン好きな獣医さんが、
自分で作っちゃったというワインだよ。
ポーズはpaws=犬の足跡、
ボーンはbone=骨、
犬好きが喜びそうなしゃれっ気のあるネーミングでしょ。




ワインキャップには足跡、
その下には骨   →
デザインも凝ってます。

「スポンサーさんに喜んでいただくために」へ
たくさんのアクセスありがとうございました。
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スポンサーさんに喜んでいただくために

2007年01月18日

今季は減額されるスポンサーがあるとのこと、残念ではあるが、
あちらにも事情はあるのだろうし、撤退されないだけ感謝しなくてはと思う。

スポンサーさんはHFCにお金を出しているわけだけど、
それは道楽ではないし、何らかの還元もなければならないと思う。
「コンサドーレにお金を出してよかったですよ。
来年もぜひやらせてください」と言ってもらうのが理想だ。
そのためにはどうしたらよいのだろうか。

去年、
「ハウスメイトって何の会社?」と言っている人がいた。
北海道に進出して日が浅いし、
不動産に関係のない人なら知らない人もいるだろう。
ホームのスタジアムにある看板、大ビジョンで流されるCMだけでは
伝えきれていなかったことが残念だ。

もっと「スポンサーのサービスを利用しましょう」という呼びかけをしてほしい。
引っ越しの多い時期には不動産、
お中元・お歳暮の時期には贈答品、
夏休みには旅行会社や遊戯施設などなど、
マッチデイプログラムに別刷りのチラシをはさみ込むことを提案したり、
「試合後の祝杯はこちらで!」という飲食店などのクーポンを提案するとか。

とにかくスポンサーさんを周知してもらい、
サポーターが「利用してみよう」とアクションを起こす工夫をする必要があると思う。
「チームが強くなればスポンサーも増える」というだけではダメだ。
サポーターはスポンサーさんにお金を落とし、
スポンサーさんはHFCにお金を出す。
このサイクルがうまく回るようにしなければ。




シャトー・ファランベール・コート・ド・プロヴァンス・ロゼ。
光の加減でオレンジっぽく見えるけど、ロゼです。

池ちゃんが参加していたC級ライセンス講習に
健作や岳也も出ていたんだね。
みんないろいろ考えてるんだな~。

「スタンダードが消える日」へアクセスありがとうございました。
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rocket1号は今朝も食べてました、モソモソと。



スタンダードが消える日

2007年01月17日

昨日に引き続き…。
さっきクラブハウスの前を通ったらスーツ姿の若人が3人出てきたぞ。
暗くて顔は見えなかったけど、入団発表をした3名ではないかっ?




ハムスターかウサギの餌のようだが、
れっきとした人間の食物である。
rocket1号の餌、もとい朝食用シリアルだ。
札幌ロケッツではそれぞれ「自分用」のお気に入りシリアルがあり、
ここ数年、それが定番になっている。
そのスタンダードに異変が起きた。
昨年秋に開業した大型ショッピングセンターの
シリアルコーナーで見つけたのが写真のコレである。
ぜひ食べてみたいと言うrocket1号に対し、
わたしは一目見て拒絶反応。
なんせ1kg入りである。
「おいしくなくても完食する」と誓いを立てて購入。
2日目くらいまではブツブツ言っていたけど、
最近は黙って食べている。
これがスタンダードになるかどうかはまだわからない。

我がチームはここ数年ずっと3バックでやってきた。
試合中に4バックになったことはあったけどね。
三浦監督は4バック信者だということで、
それはどうなんだ、という声があちこちでしている。
でも、4バックにして加賀ちゃんと芳賀ちゃんが交互に
バンバン上がるとこなんかおもしろそうじゃないか?
あ、加賀ちゃんはいないんだった…。

青野さんがチームにどういうふうにフィットするかまだわからないし、
キャンプで選手の動きを見てから決めてほしいな~。
って、そんな暢気なことを言ってる場合じゃないのか?

「ダンディー俊ちゃん」へアクセスありがとうございました。
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ダンディー俊ちゃん

2007年01月16日

はあっはあっはあっ、
さ…さっき、見たぞ、三浦監督をっ!
クラブハウス近くで!
今日、来札するとは聞いていたが、あんなに早い時間にいらっしゃるとはっ!
近くに青野さんがいないか見渡したけど、いなかった(多分)。
こちらの来札はいつのことに…?

今朝のスポーツ紙では
試合中もスーツで指揮をとる三浦さんをダンディーと評していた。
そして、これを機にHFCでは紳士服店にスポンサーを打診すると。
いいぞいいぞ、やってくれ。
間違いなくサポーターは、その店でスーツ買うし。
儲かりまっせ~。
もちろん、スーツの背中にはスポンサー名をでっかく入れるよね、宣伝だもの。

男性エステ店が行ったという「ダンディーな人は誰か」というアンケート結果を見た。
政治家部門は小泉前首相、
スポーツ部門は新庄、
芸能界部門は阿部寛がそれぞれ1位だったそうな。
渡辺謙とか佐藤浩市(あれ?字あってる?)の名前もあがっていた。

むー…。
わたしの中では「素敵なおじさま」というイメージがあるので、
新庄や阿部ちゃんをダンディーというのは、ちょっと違うような。
年のころでいうと小泉さんあたりはヒットしてるけど、
ダンディーかというと、どうだろう。

じゃあ、誰がダンディーだと思うのよっ。←全国からの突っ込みの声。

ロバート・デ・ニーロだな~。←うっとり。
それも「ワンス・アポンナタイム・イン・アメリカ」で
意中の女性を海辺に誘い、
テーブルセッティングをしてシャンパンを開け、口説くシーン限定。
その直後、とてもここでは書けないような悪いことするんだけどね。
え?あのころはデ・ニーロもまだ若かったって?
まあまあ、かたいこと言いなさんな。

「これでいいのかスポーツ中継」へ
賛同およびなだめすかしのコメントありがとうございました。
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これでいいのかスポーツ中継

2007年01月15日

去年だったか一昨年だったか
厚別での試合が地元局で中継されたときに、
試合途中にCMが入ってびっくりした。
サッカーの試合だよ、普通はハーフタイムにまとめてCMでしょ。
1本のみならず2本も。
しかも、そのCM中に得点という冗談のようなことが起きた。
わたしはもちろん生観戦してたし、スカパーも録画していて、
地上波の解説も聞いてみたいから録画していたのだけど、
その局しか見られなかった人は怒り心頭だっただろうな。
DJオズマの件でNHKに電話しなくても、
こういう場合は抗議していいと思うが、どうだろう。

札幌で開催されたジャンプの3連戦。
行けなかったのでテレビ観戦をしていたが、どうにも解せなかった。
ノルディック大会の宣伝ということもあるのだろうけど、
ジャンプとは違う競技の選手の特集が延々と流れたり、
なんだか知らんが、ジャンプに挑戦するという弁護士が出たり。
そしてその分、ジャンプ競技そのものの映像が大幅にカットされている。
本末転倒もはなはだしい。

大会にもよるけど、一度の競技で100人近くが飛ぶこともあり、
全部の選手を放送することは不可能で、
成績のよくない選手たちがカットされることはしかたないのである。
しかし、2本目は1本目上位の選手が飛ぶので全員映すことは可能なはずだ。
テレビ欄を見て、この放送時間ならそうするのだなと思っていたのに、
2本目に映されたのはたった20人ほど。
競技以外のコーナーが多すぎるのだ。

そして、
まさか「カーリング娘」たちにあやかろうというわけじゃなかろうが、
「ジャンプガール」なんていって、女子選手を特設会場に集めていた。
それはいいのである。
宣伝になるし、確かにかわいい子も多いんだから。
それなのに、競技そのものは「ハイライト」でぶつ切り放映。
ジャンプっていうのは
ゲートを飛び出して着地するまでが「試合」なんだよ。
彼女たちが見てほしいのは、踏み切り、飛行曲線、テレマークという一連の流れ。
そのために練習しているのに、
つまらんトークのために競技をカットするなんて、おかしくないかっ?

バレーボールの試合にはいつもアイドルが出てるし(見てないけど)、
野球中継では、その局の新番組に出る俳優がゲスト出演したりする。
サッカーでも、ときどき上戸●が出てるのはなぜなんだい?

競技だけじゃ視聴率がとれないことに尽きるのか…。

長くなりました。
お時間取らせてごめんなさい。

「スポンサーさんに癒される」へアクセスありがとうございました。
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スポンサーさんに癒される

2007年01月14日

マッチデイプログラムで「大当たり!」が出ると
その試合は負けるというジンクスを持つ札幌ロケッツ。
しかし、まあ、いただいたものは有効活用しなければ。





クレスト整体で施術してもらってきたよ。
入り口にはドーンとでっかいドーレくんの看板。
室内の棚には雪だるまドーレくんも飾ってあった。
アンケート用紙にも「コンサドーレを応援しています」の文字。
ありがたいではないか。

夫婦そろって
「ゆがみのない素晴らしい骨格」というお墨付きをもらってきた。
ゆがんでいるのは心だけか…。

マッサージを受けてすっきりしたから、
今週からトレーニングを本格的に始めようかな。
湘南に続き、水戸も練習を再開したそうな。
どうだい、うちの選手たちはちゃんと自主トレやってんだろうね。
↑
最近こればっかり言ってるけど。

昨日はユースの選手たちが宮の沢ふれあい公園をランニングしていたよ。
そのそばをちょろちょろジョギングしていたrocket1号。
さあ、来週からキャンプだよっ!

「オフシーズンを乗り切る」のコメントレスはこちら。
アクセスありがとうございました。



オフシーズンを乗り切る

2007年01月13日

何年か前のキックオフイベントで、
人相が変わるくらい太っていた選手がいた。
いくらオフとはいえ、
本当に休みっぱなしだったのか、お前はっ!
とガッカリしたものである。

今年は天皇杯で年末ギリギリまで働きづめだったから
いつも以上に休みが短い。
その分、疲れもストレスもたまっていることだろう。
家族や恋人とゆっくりバカンスしたかろう。
しかし、ここは心を鬼にして言わせてもらう。

オフの過ごし方がシーズンを左右するぞ。

オシムも言っているではないか、
「休むのは引退してからでもできる」と。

偉そうなことを言っているサポーター(わたしだけか)は
オフシーズンに何をしているかというと…。

札幌ロケッツはスカパーのJリーグパックを契約している。
試合のない期間も毎月同じ金額を払い続けているわけで、
そこはスカパーも工夫して、関連番組をいろいろと放送しているのだ。
たとえば、昇格チームのシーズン全試合一挙放送。
去年、録画に失敗したとき
「ま、うちは昇格するからスカパーで再放送録ればいいさ」
と何度言ったことか…。
それにしても、某チームのつまらんどん引き試合なんぞを
毎日延々と放送して見る者がいるのか疑問である。
いるんだろうな、1000人くらい。

あとは各チームの特集番組。
この間、たまたま草津編をちょっとだけ見た。
3人の選手が出て何かクイズのようなことをしていたんだけど、
「チームでいちばんロマンチストは誰?」という問いに対して
2人は「佐田」、1人は「高木」と回答。
高木?今度うちに来る高木かい?
ほぇ~、高木はロマンチストらしいぞ。
こんな豆知識も入手可である。

ちなみに札幌の放送は今月末。
うちはオフに入るのが遅かったからね、
収録も遅れたんだろう、多分。



こんなものを買ってしまった。
サッカーボールとシューズの形をしたマカロニである。
キャラクターをかたどった食材を見るにつけ、
「この手間が料金に反映されているのに
まんまとだまされて買うヤツがいるのだ」と
馬鹿にしていたのに、
自分もまんまとだまされてしまった。

「こっちの金子も応援しよう」の
コメントレスはこちらです。
アクセスありがとうございました。



こっちの金子も応援しよう

2007年01月12日

うぃ~っ、遅いっ、遅いよ、もー。
やっと発表になった、健太郎の再契約。
サポーターは胃が痛くなる思いでこの日を待っていたのだ。
はーっ、よかったよかった。

今年は最初っからブイブイ飛ばせ、健太郎っ!
「ゼロ円提示」出したヤツの鼻をあかしてやれっ!
↑
再契約したヤツと同じだと思うんだけどね…。

話変わって。
今日から札幌でスキー・ジャンプのコンチネンタル杯3連戦が始まった。
低空飛行が続く日本ジャンプ陣であるが、
その中に奇跡の復活を果たしたジャンパーがいるよ。

東京美装に所属する金子祐介。
一昨年の海外転戦の際に練習で顔・頭の骨を折る大怪我をし、
自分が誰かもわからない記憶喪失状態で帰国したのだ。
競技復帰どころか日常生活にも後遺症が残ると懸念されていた。

実家の父がジャンプ競技に携わっている関係で、
彼の怪我がかなりひどいということは耳にしていたのだ。
父も「もう(競技には)戻れないだろう」と言っていた。

ところが、まだ記憶も戻っていない状態で始めたリハビリで
彼の中のジャンパー魂だけが目を覚ました。
手すりにつかまっての歩行練習中、
突然、クラウチングポーズをとったのだ。
ジャンプ台を滑り降りてくるときのしゃがんだポーズ。
このときの映像は感動モノだったよ。
家族や婚約者の支えによって周囲が驚くほどの回復を見せ、
昨年のサマージャンプで本格復帰。
今年に入って大倉山も飛んでいる。

北海道に住む者として、ウインタースポーツは応援したいと思っている。
そして、今年は金子祐介にも注目したい。

彼の応援HPはこちら「先生ごめんなさい、クアドロスがっ!」への
コメントありがとうございました。
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先生ごめんなさい、クアドロスがっ!

2007年01月11日

通っている歯医者さんもサポーターである。
ヤンツーさんの退団、そして天皇杯の快進撃と年末は話題に事欠かなかった。
「元旦は国立行ってきますから。じゃ!よいお年をっ!」
と言い捨てて年内の治療を終え、昨日は今年初の治療日だったのだ。
知らん顔して口開けて座ってようかと思ったら、
「いや~、残念でした」と耳元でささやかれてしまった。

そして話題は今季の補強について。
先生「外国人DFをとるって言ってるけど?」
2号「なんとかクアドロスでしょ?あれガセネタですよ」←断言。
先生「そうなの?」
2号「そうですよ。うちに外国人DFなんて要らないですから」←自信満々。
先生「そうか…」
2号「それより攻撃陣をなんとかしなくては」←知ったかぶり。

ところが今朝の報道によればブルーノ・クアドロスの入団が内定となっ。
ホントかーっ。
ううっ、来週こそ知らん顔して口開けていよう。

しかし、このソース、
クアドロスの件もしかり、健太郎とか高原のことも「濃厚」「決定的」と書いているけど、
本当なのか、信じてよいのか。
結局のところ、大本営からの発表を待つしかないんだな~。

池ちゃんがC級ライセンスの勉強会に出ているらしい。
進也は自主トレやっているらしい。
我々もそろそろトレーニングを始めなければ。

「HFCから給料をもらっていない営業マン」へコメントありがとうございました。
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HFCから給料をもらっていない営業マン

2007年01月10日

最近は「ビジネスマン」とはいわず「ビジネスパーソン」などという。
男女雇用均等法のせいかどうか知らんが、
働くのはマンのみならず、ウーマンもしかりというわけか。
看護婦も看護師になったし、
スッチーもキャビンアテンダントになったし、
男女の垣根を取り払おうってことなんだろう。
主夫もいるしね、最近は。

rocket1号は仕事で出会う人に、機会を見てはコンサドーレの話題を振っている。
「君はコンサドーレの営業マンみたいだね」とよく言われるらしい。
本業もそれくらい熱心にやってくれ。

そういう自分も、たまに営業活動をしている。
スタジアムに誘うのみならず、
お金を持っていそうな人にはスポンサーのお誘いまでしている。
こんな無給の営業マン、もとい営業パーソンの活動が
HFCに利益をもたらしているとは思えないのだが…。

自分が大口スポンサーになれればね~。
夢は、ユニホームスポンサー。
「白い恋人」に代わって「札幌ロケッツ」の文字を入れるよ!
書いててトホホだな…。

昨日、合同トライアウトがあったね。
健太郎は出ていなかったから、話が進んでいるんだろう。
どこと交渉しているのかな~。
野本や権東、いのっちの名前もあったよ。

「謙伍、大人になったの~ぅ」へコメントありがとうございました。
コメントレスです。





謙伍、大人になったの~ぅ

2007年01月09日

昨日、北海道ニュースでは
ダルビッシュの成人式の模様(於:大阪)
田中まー君の自主トレの模様(於:仙台)
をご丁寧に放送していた。
確かに北海道関連のニュースではあるんだけどさ。

ちっ、
うちのチームのニュースはないのかよぅとぼやいていたら!
さすがNHKはローカルに強し。
「石狩市の成人式ではコンサドーレ札幌の石井謙伍選手が…」と。
そして、成人を代表して壇上で挨拶する謙伍の映像がっ!
あっぱれ、謙伍!
でかした、謙伍!



成人おめでとう。
酒もタバコもやらんでよろし。
サッカー一筋で大人になってくれ。
「飲む方」は札幌ロケッツが代わりにやっとくからさ。


今年お初のスパークリングワイン。
オペラブリュ。
赤いラベルがおめでたい雰囲気である。





ところで、
草津からGK高木選手が期限付きで移籍になったそうな。
昨シーズンは全試合でゴールマウスを守ったというのだけど、
悪いが全く印象にない…。
むー、どんな選手なんだ。

そして、9日現在の契約更改選手も発表されたけど、
大塚はどうしたっ。
優也の完全移籍はどうなってるっ。
健太郎はどこにいるっ。

あ~、世にサッカーがある限り、我が憂いは尽きまじ。

昨日の「『ばんざ~い!』ナシよ」への
コメントありがとうございました。






「ばんざ~い!」ナシよ

2007年01月08日

オーディション番組「スター誕生」は合格者が出ると
司会の欽ちゃんによる「万歳」で番組をしめた。
合格者が出ないときは
「ばんざ~い、ナシよ」というずっこけポーズで終わり。
今の若いモンに「スター誕生」と言ったってわかるまいが。
ちなみに、わたしの同級生がこの番組に出たことがある。
今年も彼女から年賀状が来たけど、あのころと変わってないのがすごい。
↑
3人の子持ち。

2~3日前、7万なにがしかのお金を手にしたのである。
普通ならちょっとうれしい臨時収入であるが、
これは収入ではない。
自分のお金が戻ってきただけ。
元旦の国立ツアーの払い戻し金なのだ。
決勝戦に進んでいたら、戻ってはこなかったお金。
それが戻ってきたのは残念なことではあるのだけども、
この時期のこのお金はありがたくないこともなく…。
非常に複雑な気持ちで手にしたのであった。
「万歳!」ではないけど「万歳!ナシよ」でもないような…。



松の内も昨日まで。
我が家では毎年、お花屋さんでお正月飾りを購入。
ここのお花屋さんは
びっくりするくらい豪華な花束や花かごを
びっくりするくらい安く作ってくれるので、
お祝い事のときはいつもお願いしている。



前回の「サッカーボールを背負った渡り鳥」への
コメントありがとうございました。



サッカーボールを背負った渡り鳥

2007年01月06日

「WATARIDORI」という映画を見た。
ギターを背負った小林旭は出ない、念のため。
フランスの映画で、世界各国の渡り鳥を撮影したもの。
劇的なストーリーや感動的なエピソードはなく、
あらゆる渡り鳥が飛び、休む様子が延々と1時間45分。
それだけなのに、
渓谷や大河、氷河、ニューヨークやパリなどの都心を背景に飛ぶ鳥たちの姿に
釘付けになってしまうのである。
不思議な映画だ。

鳥の種類にもよるのだろうけど、
映画に登場する鳥たちは、おおむね20羽前後の群れが多かった。
太陽や星、体の中にある磁気のようなもので方位がわかり、
初めての渡りでも迷うことなく目的地に到着するという。
みんなが同じ目的に向かって頭をそろえて飛ぶ光景は感動的である。

三浦新監督は昨日の会見で「ファミリー」ということばを使った。
キャンプ期間が長く移動距離も多いうちのチームは、共有する時間が多い。
それを長所としてとらえ、いい意味で「ファミリー」的なチームにしてほしい。

J1昇格という目標に向かって、
日本全国を北へ南へと飛び回る選手たち。
サポーターは、
彼らが疲れた翼を休める場所でありたいと思う。

昨日の「白黒つけたぜっ!」への
コメントありがとうございました。








白黒つけたぜっ!

2007年01月05日

あ~、よかった。
喉につかえていたものがすーっと取れたような気持ちで
昨夜はぐっすり眠れたような気がする。
何がって、
すなまさやんが契約更改したんだもの。
今年も札幌で頑張ってくれることが決まったんだもんね。
おーっし、気合い入れて応援するぜぃ!

高校サッカーを見ていた人はお気づきかと思うが、
室蘭大谷の応援歌は、うちの曲が元歌のものが多い。
まあ、サッカーの応援歌なんてものは曲が同じで歌詞だけ違うことはありがちで、
ホーム側とアウエー側で同じメロディーだったりするのは日常茶飯事なんだけど。
それにしても、

オレたちの誇り白黒の勇者

には笑ったな~。
君らの勇者はモノクロかい。

三が日の深夜に映画「ゼブラーマン」を見た。
哀川翔演じる主人公は、
その名の通り白黒の衣装を見につけた正義の味方。
で、決め台詞が
「白黒つけたぜ」
なんである。

ストーリー自体はたいして面白くなかったけど、
この決め台詞はちょっと気に入った。
今年はきっちり白黒つける年にしよう。

昨日の「サッカーに残念賞はないのだ」への
コメントありがとうございました。




サッカーに残念賞はないのだ

2007年01月04日

ポストやバーに当たる。
枠に飛んだのに相手GKのナイスセーブに阻まれる。

っかーっ!惜しいっ!
こんなに攻めてんのに、なんで入んないんだよぅ。
という試合がある。
今さら言いたくはないが、準決勝は惜しいシュートばっかりだったな。
「惜しいっ!」じゃダメなんだっ!
惜しいシュート5本で1点とか、ダメ?

準決勝のあと、例のお好み焼き屋さんでクダを巻いていたら、
隣で食べていたお客さんが
「天皇杯でこんなに勝ってもJ1昇格はダメなの?」と言っていた。
サッカーに残念賞はないのだよ。

HFCの株を買い占め、もの言う株主になるべく軍資金調達のために買った年末ジャンボ。
元旦に新聞で確かめようとしたら、rocket1号に止められた。
こんなに早く当たりを知ってしまったら、みんなに言いふらしてしまうかもしれないというのである。
支払いは5日からだから、あとでゆっくり確認しよう、と。
そういうわけで、昨夜、満を持してチェック。

札幌ロケッツに響き渡る「惜しいっ!」の悲鳴。
「惜しいっ!」じゃダメなんだっ!
宝くじにも残念賞はないのだった…。

昨日の「こんな正月に誰がした」への
コメントありがとうございました。





こんな正月に誰がした

2007年01月03日

思えば準決勝の前日あたりからちょっとおかしかったのである。
しかし、あのときは「国立行くぞーーっ!」という
一種の熱病に冒されていて気づかなかったのであった。
敗戦の翌日、ついにrocket1号がカミングアウト。
「風邪ひいた」

こんなんじゃ国立に行けなかったじゃん、と言うと
「勝ってたら風邪なんかひいてなかった」と言うのだが。

ドリンク剤や漢方薬のおかげで回復傾向にあり、
明日の仕事始めはまあ大丈夫だろう。
と思っていたら、今度はわたしがおかしくなってきた。
あ~あ、なんという年始めなんだ。




これは叔母が焼いてくれたカステラ。
大きさがわかるように500円玉を置いてみた。
フライパンで焼くんだよ、すごいでしょ。
そしてとても美味しい。
長崎カステラとかより美味しいとわたしは思う。
年末に宅配便で送ってくれたんだけど、
なにゆえ「文明堂」の箱に入っているのか?


昨日の「あの外国人はどこに…」への
コメントありがとうございました。



あの外国人はどこに…

2007年01月02日

年始回りで会う人々に
「残念だったね」とか「すごかったね」などと言われ、
日本一を決めたハムより、
年末に猛ダッシュのコンサドーレの方が記憶に残ったかも、とちょっと鼻高々。

その流れで、「今年はどうよ、コンサドーレ」という話になったのである。
rocket1号の叔父が「外国人は?」と訊くので、
FWとMFを一人ずつとるらしいと言ったところ、
「じゃあ、あの外国人はどうするんだ、ほら、え~と、ワッキー」
ワ…ワッキー…?
「フッキ?」
「そうそう、フッキだフッキだ」

今ごろ、家族&婚約者に囲まれてハッピーニューイヤーでしょうよ、ワッキーは。

無理矢理サッカー談義に入り込んだ叔父さんのお嫁さんは、
「お前は何も知らないくせに」と言われてむきになり、
「わたしだって知ってるよ、ガンバにいたあの人」と言って散々考えてから
「ゴンとかって呼ばれてた人!」
一斉に「ジュビロだよっ!」と突っ込まれていた。

まあ、お正月にサッカーの話ができるのはいいことである。

今日の高校サッカー、室蘭大谷と高川学園の試合の解説は
なんとゴリさんだったね。
意外にも美声&ソフトな語り口。
実況がSTVアナだったから、
「元コンサドーレ」って言ってくれるのかな~と期待してたのに残念。

昨日の「『7』の年は何かある」へのコメントは偶然にも7件。
コメントレスはこちらです。


「7」の年は何かある

2007年01月01日



元旦は国立じゃーーーっ!
というあの熱気が嘘のような穏やかな年明けである。

雪は降らないし、太陽もまぶしい。
今年一年がこんなふうに穏やかに過ぎますように。

全国各地で(もしかして海外も?)
お過ごしのみなさま、
今年も幣ブログをよろしくお願いします。





日付けが変わってからテレビのアナウンサーが
「新しい年を迎えたとき、誰もが家族のしあわせを願いますよね」と言った。
言われた方も「そうですね」と答えていた。

それを聞いて二人して顔を見合わせたのだった。
「何願った?」
「J1昇格!」
「だよね~」
「それが家族のしあわせにつながってるもんね」
年の初めっからコンサ馬鹿な二人である。

大晦日の日経新聞に「7の年は何かある」と題した記事が載っていた。
1957年テレビ塔完成、1977年有珠山大噴火、1997年拓銀破綻、
1997年コンサドーレ札幌Jリーグ昇格を決めるなど
北海道では西暦に7のつく年に新生か波乱のできごとが起きているんだそうだ。
これで2007年のJ1昇格も決まったようなもんだ。
ひゃっほ~!

昨日の「宮の沢の2006も暮れゆく」への
コメントありがとうございました。