カレンダー

プロフィール

コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

それは果たしてGJなのか

2012年05月31日

言っておくが(誰に?)、
わたしは別にK作(仮名)が嫌いなわけではない。
元OBを名乗って札幌で活動している以上、応援したいくらいなものである。
だからこそ、
涙を飲んで(ないけど)苦言を呈しているのである。



最近、件の夕方ローカル番組熱血スポーツコーナーでは、
アフターゲームショーでよく野々村がやっていたように
映像を止めてペン(みたいなの)で画面にいろいろ書きながら
試合の状況をあれこれ分析するという
まるでサッカー専門番組みたいなことをやっており、
なぜ前半と後半で展開が変わってしまったのかとか、
失点の原因などを結構詳しく説明している。



K作はまるで本物の解説者のようである。
GJ!やればできるんぢゃん!
そうそう、こういうのを見たかったのよわたしは~
と拍手を送った一方で、
果たしてこの番組を見ている層は
こんなことを求めているのだろうかという疑問もわいたのであった。



奥様連が
やれくさびのパスだのポストプレーだのという言葉に
果たして反応するものであろうか。



そんなことを思って録画した今週の分を見てみたら、
K作が解説を始めようとしたまさにその瞬間、
木村洋2(仮名)アナがお茶の間に向かって
「奥さん!お子さんとの共通の話題ができますからね!
よく見ててください!」
と叫んだのである。


さすがS局。
「なんだかサッカーの難しい話が始まったから、
その隙にちょっとトイレ」とか
「U型は何やってんのかしら」
とか言ってる奥様連がいることくらいリサーチ済みと見える。
しっかりフォローする洋2、お見事。



「やっぱりあそこは縦パス1本でねぇ」
「そうそう相手DFが食いついてくる前よね、奥さん」
とかいう会話がそこここでなされる日も
そう遠くないかもしれないような気がしないでもないわけもなくはない。
頑張れ健作(実名)。


もの言えば唇寒し

2012年05月28日

昨日のローカルテレビ番組で伝えていた土曜日の試合の映像。
試合終了のホイッスルが鳴ったときに
ユースケは泣いていた。
そして、すなが歩み寄っていくところが映っていた。



もの言えば唇寒し秋の風である。
これから夏に向かおうというのに、
なにゆえ。

風邪ひいたのかも。
寝るす。


甘いよウッチー、そして辛くないよ竜二アニキ

2012年05月27日

ため息は、
身体の中のよくないものを吐き出す行為。
という考え方がある。
無意識のうちに出てしまうため息は、
精神的な苦痛や悩みを抱えている証拠でもあると思う。
自分でそれがわかっている場合は、
「はぁ~~~~~~~~~~っ」
と思いっきりため息をついてみる。
身体の中の悪いものを全部吐き出すような気持ちで。



ウッチーの小倉&ホイップクリームパン、甘い。
甘いよウッチー。
そりゃコーヒーには合うけどさ。
ホイップ、もう少し減らしてもいいな個人的には。


竜二アニキのデニッシュカレーパン、辛くない。
お子様でもOKです(多分)。
辛いと思うけど、辛くない。
※注)「辛」の訓読みは2通りあります。



古田のチーマヨパン、旨し。
実はこれ、いちばん期待してなかったんだけど、
パンにチーズとマヨネーズって、おいしくないわけないのだった。
今度食べるときは軽くトーストしてみようと思う。
表面のチーズがカリッとした方がもっとおいしい気がする。
期待しないで悪かったよ、古田。


で、このパンのパッケージ、
なまじ選手の姿がプリントされてるもんだから捨てにくいことこの上なし。
取っておいてもしょうがないので、
「ごめんっ!」
と目をそらして、
プリント面を中表にして(他のゴミに触れないように)きれいに畳んで捨てた。
↑
せめてもの抗い。


試合後、選手たちはゴール裏で叩かれていた

2012年05月26日

心配していた雨も風も雷もなく(どうなの天気予報)、
運動会日和だった厚別。
だけど、深夜からの雨で多分運動会は中止になっていたと思われる。
その分が試合に流れてきてくれればいいな~
などと気楽に考えていたわけだが。



ピッチ練習のとき、
コールリーダーが今日は全選手のコールをしますと言った。
「だから、思いっきり呼んであげてください」と。
1番から順番に36番までコールした。
厚別にいない選手にも聞こえていればいいな、と思った。




試合後、ゴール裏で誰がどんなことを話していたのか、
わたしの場所からはちっとも聞こえなかった。
古邊さんが選手たちの胸をドンドンと叩いて歩いていたのが見えた。
「おまえら、しっかりしろよ!」とでも言ってたのかな。




20120526-00.JPG
今日のパンご飯。
試合中ずっと
リュックの中に入っていたから
パッケージがしわしわだ…。
みんなの本物の笑顔が見たいぞ。




業務連絡、業務連絡、
古邊フィジカルコーチ、古邊フィジカルコーチ、
6月16日仙台戦までに、
選手たちを相手に走り勝つ身体に鍛え直しておくように。


よろしくね。



「次」が気になるのは監督・選手のみならず

2012年05月25日

ビッグタイトルを取ったり、
めざましい活躍をしてシーズンを終えると、
マスコミはさらなるステップアップの話をしたがる。
移籍を含めた去就について。
それは我々も知りたいところではある。



選手だけでなく監督に関しても同じで、
シーズンを終えたヨーロッパサッカー界は
「さあ来季はどこで?」
という噂で持ちきりだ(もう決まったチームもあるけど)。



選手に関しては
最近はプレミアで活躍したあと、
中国とかロシアに行くのがトレンドである。
キャリアとしてどうなのという声もあるが、
あとに続くビッグネームは絶えない。


そろそろイングランドから離れるらしいという噂を耳にする度、
それならアジアの小国の北国のチームでやってみないか?
とお茶の間では思うわけだが、
まあ、タダで来てくれるものでもなし。



CLで優勝を果たしたチェルシーには
世界屈指のお金持ちオーナーがついているが、
今は監督や選手よりも彼の去就が注目の的になっているという。
そもそも、
なぜに彼がチェルシーを買収したのかというのも当初謎であり、
金持ちの道楽か気まぐれかと言われていたらしいが、
選手の獲得に関して金も出すが口も出してきたのは周知の事実である。



しかし、
すべてを手に入れた今、
彼はもうチェルシーへの関心を失っているのではないかと囁かれている。
サポーターもそれを恐れているという。


来季、ディフェンディングチャンピオンのためにお金を出すのもいいが、
今、アジアの小国でどん底に苦しむチームが
上り詰めていくのを見るのも楽しいと思うぞ。
それに手を貸す(=お金を出す)スリル満点の日々は
イングランドで過ごしたのとはまた違うものがあると断言する。
来たれ!ロマン!
↑
来るわけないけど。
来なくてもいいけど、お金だけでも…。


見かたいろいろ

2012年05月24日

20120524-00.JPG

いとこから届いた
カルナック神殿のポストカード。














20120524-01.JPG

ちょっと傾けるとこう見える。
おもしろい。


この間行った
フレデリック・バック展で買ったしおりも
動かすと
「木を植える男」が
歩いているように見えるものだった。








ちょっと角度を変えてみるだけで、
今まで見えなかったものが見えてくる。


「こうあるべき」
「そんなはずはない」
という先入観や固定観念に縛られていると視野が狭くなって
おもしろいものを見逃すかもしれない。


と同時に、
起こっている事象はひとつなのに、
とらえ方が千差万別なことにも驚かされることがある。
それもやっぱり人によって見る角度が違うからだろう。


見たままそのままを受け入れたつもりでも、
そこには個人の嗜好や希望的観測が無意識のうちに入ってしまう。
みんながみんな同じ見かたをするなんてあり得ないし、
そんなのどこかの国みたいで気持ち悪いが、
まったくバラバラなのもこれまた困ったもので。


なんにせよ、
そろそろコンタクトレンズをなんとかしないことには
見えるものも見逃すという話である。
しかも次はピッチが遠い厚別だからなぁ。←最後の最後にサッカーの話。



らしいのからしくないのかユースケとすな

2012年05月23日

銀河へキックオフってアニメだったのか。
キックオフというからにはサッカー関係だろうとは思っていたが。



世の中、便利になったもので、
テレビで「コンサドーレ」と検索すると関連番組がつらつら出てくる。
それに上記番組がヒットし、
なんじゃこれ?と思いながら録画したのであった。


番組はそのアニメから派生(?)した
「Jリーガーに挑戦!」という特別版で、
なんと、ユースケとすなが出演していた。
ちびっ子たちが彼らに挑戦するわけである。
鹿島には大敗したけど、ちびっ子には負けないぞ~っ!
とほほ…。



2人ともパパなわけだが、
そんなことみじんも感じさせない愛想のなさで淡々と番組は続くのであった。
まあ、子どもをねじ伏せてパフォーマンスやるのもおとなげないし、
おもしろいことやるキャラクターでもないし。
この2人もチーム無愛想メンバーだったのか。



予告動画。
あ、総合テレビで土曜日に再放送やるす。
厚別に行く前に見てね!
アンオフィシャルからのお知らせでした~。


オフィシャルからは何の広報もなかったけど、
見てほしくないんだなきっと。


試合終了後、立てなくなるくらい頑張っていたのは

2012年05月22日

知人が今年のCLはバイエルンが優勝するんじゃないかと言っており、
それはまだ予選とかの段階だったので、
本当にバイエルンが決勝にまで残ったときは
あるかもしれないぞ!とワクワクした。
試合が始まってみると、
プレミア好きのわたしはチェルシーに肩入れしてしまったが、
リベリもロッベンもシュバイニーも好きだから
延長戦、PK合戦と続くうちに
どっちが勝ってもいいやと思っていた。



リーグ戦も終え、
もはやシーズン最後の試合ということで
両チームとも本当に走り切った120分だった。
いざPKとなったらみんな足がつっちゃってて、
バイエルンなんて3番目のキッカーがノイヤー(GK)なんだから。
独特の緊張感もあるだろうけど、
点取り屋が枠をはずすのを見るにつけ、
その疲労感はいかほどかと思うのだった。



準決勝のPK合戦で
決勝進出を決める最後のキッカーを務めてヒーローになったシュバイニーが
まさかのミスキックで試合終了。
こんな残酷な結果があるだろうか。



ピッチにうずくまる彼の姿を見て
「スポーツの何が胸を打つかといったら、
窮地に立たされた人間がもがき、
見事に散っていく姿を目にしたときではないか」
という言葉を思い出した。



現地からの報告によると、
試合後は両チームのサポーターも立てなくなっているほどだったという。
選手のみならず、
サポーターも120分全力を出し切っていたんだなぁ。


励まされてんじゃねぇよ!

2012年05月21日

昨日はあれやこれやで忙しく、
幸か不幸かスポーツ紙を読んだりネットで情報を得たりする時間がなかった。
しかし、
顔を合わせた人々からは試合結果に関していろいろ言われた。



大敗に対しての嘲笑は甘んじて受け入れる。
だけど、
応援する人を愚弄する言葉にはとても傷つけられた。



なぜ矛先がそこへ向かうのかわからないし、
そういうふうに考える人とは一生理解し合えないだろうと悲しくなった。
それでもその人たちとはこれからも向き合っていかなければならず、
それを思うと暗澹たる気持ちになるのだった。
と同時に、
いつもなら適当にあしらったり強気に出たりする自分が、
思っていた以上にダメージを受けていたことに気づいて
情けなくなったことである。



そんなこんなで金環日食にもさほど心躍らされなかったわけであるが
(特殊眼鏡も入手しそびれたし)、
それを伝えるテレビニュースのあとに聞こえてきた
初土俵から20年目で初優勝を果たした力士の喜びの声に
思わず耳が反応したのだった。
「辞めようかと思ったこともあるが続けてきてよかった」という。



20年かぁ。
いろいろと考えさせられる数字である。
まだまだだな自分。


相撲ファンでもないくせに、
力士に励まされてんじゃねぇよ!
と自分で突っ込んでおく。
そして、とりあえず四股を踏んでおく。←だから相撲ファンじゃないっつーの。


のぶりん、なんで?

2012年05月19日

後半はドイツ帰りの内田を放送席に呼び、
オールスターゲームかっ!って感じのお祭りムードであった。
試合と関係なく世間話レベルの会話。
今日の札幌をどう思うかって、
訊かれても答えに窮するだろうよ内田だって。



川本さんは試合中に
「ちょっと札幌が心配ですねぇ」
とつぶやいており、
試合後の監督インタビューの際に、のぶりんに
「なんと言っていいのか…」
と言葉を詰まらせていた。
確かになぁ…。


それにしても、
今日の監督インタビュー、
なぜにのぶりん自らマイク持ち?
なんか重大発表でもするのかとドキドキしたわもう。


とりあえず、もう寝る。
3:45からCL決勝戦だから。
選手たちも眠れなかったら起きてて見れ。


そりゃないよね、ヤス

2012年05月18日

クラブハウスの前には
選手たちの車がびっしり停まっている。
にも関わらず、
ピッチ上は閑散としていて変な感じだ。
埼玉で頑張っている選手たち。
宮の沢で汗をかいている選手たち。



久し振りに慎ちゃんと高原を見た。
最近はあまり練習を見ていないので、
彼らがどんな練習をしているのかわからないが、
慎ちゃんがいい感じに日に焼けていたので
なんとなくホッとした。



サッカー番組に審判の偉い人が出演し、
今季のジャッジの基準などについて話している回があった。
実際の試合のシーンを映して、
それがなぜファールなのか、
ファールではないのかといったことを詳しく解説していた。



いろいろなシーンのなかにうちの試合もあったのだが、
審判の偉い人は
「ここは坪井選手が~していますが、
そこに札幌の選手が~していますね」
と解説し、
何度も巻き直したり止めたりしながら、
「坪井選手が~だから、札幌の選手は~すれば」
と最後まで札幌の選手の名前は言わず。


ご存知ないんですねぇ、札幌の選手の名前を…。
とほほ。
悔しいぞヤス。


前田に頼まれたので

2012年05月17日

引き分けだからヒーローインタビューはないと思っていたら、
ひっそりとメインスタンドの下に呼ばれた前田が
地味~にインタビューを受けていた。
笑わない喋らないヒーローの
インタビュアー泣かせのインタビューだったわけだが。



しかし、なんだな、
「試合を振り返ってください」とか
「ゴールシーンを振り返ってどうですか」
という質問にはどう答えればいいのか、わたしにはわからん。
ある意味、ヒーローにまる投げといってよいのではないか。
前田も戸惑いの色を隠せなかったし。←いつものことか。



そして、お約束の
「最後にサポーターへのメッセージをお願いします」に対しては、
これまたお約束の「次も応援お願いします」だったわけだが、
この間、これについてのおもしろいコラムを読んだ。



割と最近流行り出した感のある「応援お願いします」であるが、
実は15年も前にアスリートの口から出た言葉であり、
それからずっとそれに対する批判もなされているのだそうだ。
その人は
「一つ覚えの『応援お願いします』にうんざり」し、
「見る側の心に響くものがあれば、
頼まれなくても応援するはずである」
と結んでいた。



誰に頼まれるでなくコンサドーレを応援しているわたしであるが、
昨夜は前田のたってのお願いということなので、
次も応援させていただく所存である。



そして前田は
チーム無愛想(名誉会長・芳賀ちゃん)への入団決定。


奈良さんと翔太のスパイク

2012年05月16日

初任給(?)でお母さんにお財布を贈ったという拓馬は、
母の日にはスポーツウエアをプレゼントしたそうな。
いい子だなぁ。



昨季はどうだったか覚えていないのだが、
今季の奈良さんのスパイクは黒である。
ホームのときはソックスも黒が基調なので、
遠目にはスパイクとソックスがつながってブーツみたいに見える。
鉄腕アトムっぽいと思うのである。



と思っていたら、
翔太も黒のスパイクだった。
ユース出身はみんなおそろいなのかしらん。



今日は怪我で別メニューの小山内を除いた
4人のユース出身者が先発予定だという(一部報道による)。
みんながアトムみたいにピッチを飛び回ってくれればいいなぁ
(アウエーのソックスは黒じゃないけど)。



20120516-00.JPG
先週、
rocket1号のバースデーケーキを買いに行き、
こんなものを見つけた。
「いろいろ入ってて楽しい!おいしそう!」
と即決。
「おかあさんありがとう」
と書いてあるけど、気にしない気にしない。

翔太は母の日に
「なんでもほしいものを言って」
とお母さんにメールしたそうな。
あぁ、養子にしたい。→ロケッツ翔太。



この人も来てた

2012年05月15日

土曜日、ドーム前の歩道橋の上で写真を撮っている外国人がいた。
なんとショーンだった!
思わず
「コラム読んでますっ!」
と声をかけてしまい、入り口まで話しながら歩いたのだった。



石崎さんのサッカーはよくわかっていると言うショーンに、
さすが!と感心したり、
調子悪いけど、まだまだこれからと慰められたり。
木曜日に来札したショーンは寒さに驚いていたが、
「これがホームのアドバンテージですから」
と一応強気に出ておいた
(全然アドバンテージになってなかった、ホームなのにツルツル転んでるし)。
短い時間だったけど会えてうれしかった~。
W杯以来だという札幌ドーム、楽しんでくれたかな。


そういえばショーンはマンU好き。
最終戦で優勝を逃してガッカリしてるかも。



ショーンとの会話はすべて英語。←嘘。
スカパーの対談を見た人は知ってると思うけど、日本語ぺらぺ~ら。
しかも、
そこいらの 馬鹿者 若者より
よっぽどちゃんとした日本語を話すから通じるのである。
わたしの英会話力を発揮できず残念。←え?



罵声・怒号に打ち勝てホスン&くっしー!

2012年05月14日

あまりの決定力のなさに純平は
「死ぬ気でシュート練習をする」
と言っていたらしいが(今朝のラジオで聴いた)、
それは純平に限ったことではないぞ。
と思っていたら、今日はみんなシュート練習をしていた。
死ぬ気だったかどうかはさておき。



びしばしゴールを決めて喝采を浴びていた芳賀ちゃんに
「もうええよ、(試合に)とっとけって」
とストップをかけるオカ。
いやいや、練習で百発百中の感覚を覚えておけば、
それは絶対試合で生きるから。



その芳賀ちゃんは
全体練習後に拓馬と翔太という意外な組み合わせで
グループ練習をして妙に盛り上がっていた。
いい感じである。



一方の守備陣は虎の穴な感じ。
ホスンは赤池さんに
「言い訳するな!」と叱られてキーーーーッ!となり、
「決めるっっっっっ!」と目を三角にしていた。
いいぞいいぞその調子。
赤池さんと一緒になってホスンに襲いかかったつもりのギーちゃんは
「そんな(やさしいシュートをする)FWなんていない」
と切り捨てられていたが。



そして奈良さんと組んで村田にしごかれていたくっしーは
「そんなんだからルーカスにやられるんだ」だの
「それ(ミス)は横浜戦で見たぞ」だの
いちいち厳しい言葉をもらっていた。
「少しくらいの打撲なんて奈良は大丈夫だから」
と言われたせいではないと思うが、
競り勝ったボールを思いっきり奈良さんの後頭部にお見舞いしたくっしー。
「痛い」と顔をゆがませた奈良さんは気の毒だったが、
ちょっとかわいかった。



今日の宮の沢は好天に恵まれ、
一生懸命走っていたウッチーは暑かったと見えて
タンクトップ姿になっていたのだが、
しまいにはそれをたくし上げてビキニ状態であった。
セクスィ~ウッチ~。



暴れん坊将軍こと前田は長袖長ズボンと相変わらずのマイペースっぷり。
好対照なFWだの~ぅ。


って、
なんで仕事もしないで練習見に行ってるのか自分。
明日から死ぬ気で仕事するす。←ホントか。


応援が途切れたとき

2012年05月13日

何年か前の室蘭での惨憺たる試合のあと、
ゴール裏に挨拶に来た選手たちに向かって
「おまえらはサッカーだけやってればいいけど、
オレたちは明日仕事があるんだっ!」
とすっとこどっこいな野次を飛ばしていたサポーターが話題になったが、
その人はそれはそれでしあわせなのではないか。
サッカーがいやになったら仕事やら遊びやらをしていればいいんだから。



選手たちは負けた試合のあとでも取材を受けてサッカーの話をし、
クラブハウスに戻る。
翌日は
ミーティングとして敗戦試合の映像を見て反省をし、
ピッチに出てまたサッカー(の練習)をする。
サッカーから目を背けることはできないのである。
まあ、それがサッカーを職業にするということなわけだが。


20120513-01.JPG

別にサッカーから
目を背けているのではなく、
前から予定していたので。
看板の後ろに桜も見えて
ちょっと得した気分である。
「木を植えた男」は
根気よく己の意志を貫く強さを持っていた。
なんだかわたしも木を植えたくなった。
明日から頑張るのだ。
木は植えないけど。






試合中、
たまたま両チームのサポーターの声援が同時に途切れるということはある。
しかし、そんなときであっても会場全体が静かになることはそうそうない。
でも昨日はそんな状態が何度かあった。


そしてそのとき、竜二アニキが指示を出している声が聞こえた。
両手を上げてチームメイトに向かって大声で何か言っていた。
あっちのベンチ(日本語だったから通訳かコーチ)からの声も聞こえた。
厚別では風に乗ってそんな声が聞こえることもあるが、
ドームではあまり経験がなく、
しかも、2人ともわたしからかなり離れた場所にいたのに
はっきりと聞こえたのが不思議な感覚だった。
その後も選手たちの声が届くことがあり、
近くにいた人たちも
「ピッチの声がこんなに聞こえることないよね~」
と驚いていた。
タイミングの妙?



本当にあった怖い話~札幌ドーム編~

2012年05月12日

どうせ札幌ドームにも来るからといって
豊田スタジアムでスルーしたロンドンチャレンジであるが、
結局、今日もあまりの寒さにテラスに出るのを断念。
前田アナがかわいかったという報告を聞いたが、
わたしが知りたかったのはそういうことではない。



録画した無料放送の「リング」「らせん」を連休中に見て、
合い間にマリノス戦を観戦したというサポーター仲間。
それって、同じ系統じゃね?
「きゃーーーーっ!やめてーーーーっ!」って感じ。
ホラー系。



などと、
試合前におちゃらけていたわけであるが、
笑い話じゃないっつーの。←だからホラーだって。


いない選手が気になって

2012年05月11日

この間、外国人数人が練習を取材していたが、
どうやらノースに密着していたオーストラリア人クルーらしい。
すごいな、海外で活躍するおらが国の代表選手。←ってことだよね?



練習を見に行くと、
いる選手よりもいない選手が気になることがある。
元気にボールを追っている選手よりも、
姿が見えない選手がどうしたのか心配になる。
今日も何人かの姿が見えず、どうしたのか気にしつつ練習場をあとにした。
そして、3時間くらい経ってから
「そういえば宮澤いたか?いなかったような、いや、いない、いなかった」
と思いながら帰宅してオフィシャルを見たら怪我をしていた。
むー。



お財布の売り場を覗いていたら、
なにやらかわいいケースがたくさん並んでいて、
それがICカードを入れるケースだと知ってびっくりした。
見てたらどれもこれもほしくなったけど、
そもそも自分はICカードなんて持ってないのだった。
Kitakaは持ってるけど日常的には使わないし(年に数度しか使わない)、
Sapikaではバスに乗れないから要らないし。
あ~、でもほしいよカードケース。



明日はKitakaのオリジナルパスケースがもらえるというが、
学園都市線の定期券持ってる人限定って、ハードル高過ぎ。
いや、モモンガのパスケースはほしくないんだけどさ。
あのポーズを見たrocket1号は
「お手上げってこと?」
と言っていた。
まあ、なんてことを、スポンサー様のマスコットに対して。
万歳三唱してるんだよ、きっと。←いや、飛んでるんだと思う。


人影のない宮の沢で着々と

2012年05月10日

これ、うまいと思う。
使えるものはなんでも使う姿勢、見習いたい。
でも、ダニ、
白い歯は見せちゃダメでしょ、
トミー・リー・ジョーンズなんだから。



昨日の夕方、
車が1台もないクラブハウスの駐車場に
リフト(ゴンドラ?)の付いた作業車が停まっていた。
人を乗せてウィ~~ンと上昇していたが、
なにゆえ、あんなところで
しかも薄暗くなってから作業を?
と思いながら通り過ぎた。



はっ!
もしかしてカラスの巣、撤去か?


そういえば、ここのところ、
ヤツらの不穏な動きが目立っており、
昨年、クラブハウス近くで襲われたわたしは
戦々恐々としていたのである。



巣をつくるにはうってつけの木がたくさんあるクラブハウスの敷地。
作業をしていたのは、
ヤスとか竜二アニキとかの駐車スペースあたりだなぁ。
ヤスとか竜二アニキが襲われたら気の毒だもんなぁ。
ヤスとか竜二アニキが逃げ惑うのを見てみたかった気もするけどなぁ。



何はともあれ、
備えあれば憂いなしである。


「走り負け」発言にホッ

2012年05月09日

ローカルテレビのスポーツコーナーで試合結果を伝えていたK作が
やれ札幌との気温差がどうとか例によって熱く語っていたが、
そんな言い訳してどうするって感じである。
奥様層に
「あら、かわいそう」
と思ってもらう作戦かっ。←そんな手に乗るヤツいるかぃ。



試合後、選手たちは口々に
「走り負けていた」とか
「ハードワークが足りなかった」
と語っていたのでホッとした。
わかってんぢゃんっ!


「こんなに頑張ってるのにどうして負けたかわからない」
とか言われたらどうしようかと思った。
わかってるなら走れってことである。
あ~、よかった。
みんながちゃんとわかってて。







マルセロさんが闘病の甲斐なく亡くなった。
うちにいたときはチーム状況がアレだったので、
一緒に喜びを分かち合う機会もあまりなかったが、
わたしにとっては
フィジカルコーチという役割とその大切さを
教えてくれた忘れられない人だ。
感謝とともにご冥福をお祈りします。


降格決定試合でピッチに乱入

2012年05月08日

まあ、今季の降格は間違いないだろうとは思っていたが、
監督解任を求めるデモとかプロペラ機をチャーターしてまでのゲーフラとか、
それをまったく意に介さずデカイ顔をしている監督とか、
なんかおもしろくてついつい気にしていたブラックバーン。
しかし、ついに、というか当然というか、
最終節を残して降格が決まったのであった。



その試合は開始して間もなく
ピッチに乱入者がいたため一時中断してしまったのである。


乱入したのは人ではなく鶏。


よく見えなかったが、
青いものを身につけていたのでウィガンサポーターの仕業ではなかろうか。
GKのアルハブシがネットに追い込んでFWのヤクブが捕獲。
「さすがGKです」とか
「ここは共同作業で」という実況に笑ったひとコマであった。



それにしても、
プレミアリーグのセキュリティチェックは厳しいはずであるが、
鶏はスルーなのか。


完全復帰を待ちながら

2012年05月07日

いつになったら憂いなく全力でサッカーと向き合えるのか。
満開の桜もついぞ見逃し。
いやになる。


拓磨くんとしゅんぴー

2012年05月06日

FAカップの決勝戦はチェルシーVSリヴァプールだった。
どっちを応援するでもなく見ていたわけだが、
リヴァプールのホセ・エンリケってしゅんぴーに似てると思った。
左SBっていうのも偶然。



そのしゅんぴーであるが、
拓磨くんのプレーに注目が集まるほどに
左サイドからの攻撃が物足りなく感じられていたのである。
ボールを持ってもバックパスとか横パスが多く、
もっと自分からしかければいいのにと思うこともしばしば。
J1の選手相手にビビってんじゃねぇよっ!
と何度思ったことか。



しかし、
今日のしゅんぴーは高い位置にいることが多く、
左サイドから何度もチャンスを作っており、
何より体がゴールの方を向いていた。
古田のゴールもしゅんぴーのクロス(シュート?)が起点だったし。
たった1勝とはいえ、
勝ったことが自信につながったのではないか。
…今日は勝てなかったけど…。



セットプレーで壁を作っているとき、ホスンは何度も
「シュンスケ!」
と絶叫していたが、それはしゅんぴーってことでいいのか?
前田じゃないよね?
今日はピッチ上に3人もシュンスケがいたわけだが。



そして、拓磨くんは、
アシスト王にこだわらず、自分で打ってもいいと思うぞ。



のぶりんは北澤に
「少し痩せられたように見えました」
と言われていた。
ほっといてくれっ。


ユースケはダメだよ

2012年05月05日

何がうれしいってヤスの結婚くらいうれしいことはない。
怪我が多い選手とか、
朝ご飯をちゃんと食べてなさそうな選手を見ると、
早く嫁もらえっ!と言わずにはおれないのである。
↑
該当する独身選手はまだまだたくさんいるわけだが。


朝ご飯が菓子パンだけとかって、
アスリートとしてあり得ないからっ!
老婆心ながら(老婆じゃないけど)ヤスには
「朝ご飯ちゃんと食べなさい」
と進言したことがあるので、
これで肩の荷がひとつ下りた感じである(まだ荷はたくさん背負っているけど)。
お嫁ちゃん、
ヤス(とヤスの膝)を頼むね!



そういう意味では
立派な奥様がいるユースケの健康管理を心配する必要はないのだが、
MVPでLチキ1年分とマックの1万円チケットをゲットしたので、
まさか近藤家だけで消費するわけではあるまいなと心配していた。


そしたら、
今日のラジオの選手からのメールコーナーがユースケからのメッセージで、
上記のごほうびについて古邊さんから、
「おまえはいちばん太りやすいんだからダメだっ!」
と一喝されたのだという。
ホッ。
さすが古邊さんである。



じゃあ、
誰がLチキとマックを手にするのかも気になるところではあるが。



ちなみにユースケからのメールを代読した女子アナは
古邊さんをフルヘンコーチと読んでいた。
フィンランド人コーチ?


日本代表だからって何?

2012年05月04日

昨日は試合開始の少し前に雨がぱらついたので
わたしも含めてほとんどの人がカッパを着て観戦していた。
そのせいでスタンドは埋まって見えたわけだが、
それは多分カッパマジックの3割り増しに違いなく、
この天気だしこの成績だし同時刻にドームではハムもやってるし、
6000人入ればいいとこだと思っていた。
そしたら9000人超。
ああ、よかった。



近くで見ていた人が、
「あ!清武!」とか
「今の山口蛍!」とか
「扇原だ!」とか
代表選手がボールを持つ度にいちいち言っていた。
もう本当にいちいち90分通して。
だから何?
実況かっ!



20120504-00.JPG
福島から来た赤べこ。
寺院のお堂を守っていた赤牛の
伝説から作られたんだよ。
つまり「守り神」。
そして、この張り子は
絶対下を向かないのだっ!




うちの「守り神」ホスンは
昨日ポストに頭をぶつけていたけど、
録画で見たら「がんっ!」とものすごい音がしていた。
たんこぶできてるだろうな。
よく頑張ったの~ぅ。



ブーイングせず

2012年05月03日

いや〜、
ゴール裏に向かって来るときの竜二アニキの満面の笑み。
すすきのへ行こうを歌うホスンのうれしそうな顔。
選手もスタッフもサポーターもみんな笑顔だった。
心配していた雨も降らなかったし。

そして、たくみぃや、
チーム内アシスト王?

そういえば、
ここんちと対戦するときは、
なんかすごいモチベーションが上がる理由があったような気がするんだが。
なんだったかな?
先発及びベンチメンバーを見た途端に忘れてしまった。
別にどうでもいいや。


ついにホスンも仲間入り

2012年05月02日

今季は34人体制でスタートした。
2チーム作ってもお釣りがくると喜んでいたのに、
想定外の怪我人続出で
気づけば紅白戦には黒ジャージ(コーチ・スタッフ)混入の日々。
なんでこうなるんだっ!と悲しいやら悔しいやらであったが、
ここにきてやっと純正紅白戦ができるようになった。
それだけでうれしい。



昨日に引き続き汗ばむような陽気の宮の沢。
にも関わらず、
長袖長ズボンの選手が多いのはなぜなのか。
日焼け防止?←それは自分か。



そんななか
一人(じゃないけど)半袖短パンで気を吐いていたホスン。
しまいには短パンをたくし上げて渾身のキックをしていた。
ホスン、
それはブルマってことでいいね?
チームブルマ加入ってことでいいね?←芳賀ちゃん復帰記念。


20120502-00.JPG
今季はスタジアムに行く度に
マックのコーラ券がもらえる。
普段、炭酸は飲まないのだが、
こんなに天気がよくて暑いと
コーラもおいしく感じられる。
シュワ~~~~~ッ。




今日の虎の穴・ターゲットは榊くん。
古邊さんにめちゃくちゃしごかれていた。
でも、榊くんってこういうのにも絶対へこたれないタイプだと思う。
泣きながらでも食いついていくんじゃないか。
いや、今日は泣いてないけどさ(多分)。
っていうか、
へこたれるような選手では困るわけだが。



芳賀ちゃんの鉄人っぷり

2012年05月01日

昨日、チョコレートファクトリーに向かう道路はえらいことになっていた。
連休中の渋滞はいつものことであるが、
今年はマルちゃんやボルボのあたりからすでに駐車場待ちの列。
キャンディラボ効果に違いない。
お越しの際は公共機関のご利用がよろしいかと。



そんな大型連休の合い間の平日。
わたしとてやらなければならない仕事があるわけだが、
今朝の新聞に芳賀ちゃん復帰の報道があったので
とるものもとりあえず練習場に行ったのだった。


すると、見学スタンドには
とるものもとりあえず来た人が群れをなしていた。
今日明日休みを取れば9連休という人もいるようで、
なるほど、
みんなうまいことやってやがる。



やっぱり芳賀ちゃんは鉄人である。
「本当はまだ痛いはず」
とトレーナーが話していたようだが、
そんなことおくびにも出さないプロ根性。
今日の紅白戦が
いつもに増してエキサイティングだったのは
芳賀ちゃん効果もあるに違いない。


拓磨と拓馬がマッチアップしていたり、
ジュニーニョがついにベールを脱いだり(その姿や如何?)、
とるものもとりあえず駆けつけた甲斐があったというものである。



しゅんぴーのプレーに対して
「なんだそれ、高校生かっ!」
と言っていた赤池さん。
それは高校生に対して失礼では…。←というのはしゅんぴーに対して失礼…?