カレンダー
プロフィール
コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
カテゴリー
コメント
検索
2006年07月31日
できることならやり直したいっていうことは、 人生の中でいくつもあるよね。 いや、土曜日の湘南戦のことを言ってるわけじゃないんだけれども…。 ↑ 言ってる言ってる。 政府主導で進めている「再チャレンジ推進会議」というのがあるよ。 「多様な機会が与えられ、 何度でも再挑戦が可能となる仕組みを作っていくこと」 を目的としているそうな。 今日は、経済界にそのはたらきかけをしたということだ。 早い話が、雇用促進をお願いしたってこと。 リストラで職を失った人、ニート、フリーター、再就職を望む専業主婦たちに 「レッツ、再チャレンジ!」のお膳立てをしてくれるなんて、 親切なんだかおせっかいなんだか、よくわからん。 そもそも効果のほどはどうなのか。 お願いされた経済界の面々は、あまり乗り気でないように見えたけど…。 札幌ロケッツが今年再チャレンジしたのはピーマンの栽培なのだ。 去年、1個も実らず、あ、ものすご~く小さいのが1個できたんだった。 性懲りもなく再チャレンジ。立派でしょ! つやつやしてるし、形もいいし。 お店で売ってるのと遜色なし! 残念ながら2個目はまだ見えず…。 せめて4~5個はとれないと元がとれないんだが。 昨日の「忘却こそ最大の武器」に 同調コメントあれこれありがとうございました。
2006年07月30日
自慢じゃないけど、記憶力は全然よくなくて、 過ぎ去ったことはびゅんびゅん忘却の彼方。 都合の悪いことはとっとと忘れるし、 忘れちゃいけないこともさっさと忘れる。 だから、昨日の試合のことも起きたらあんまり覚えていなかった。 なんて素敵なわたし。 試合後にときどき行くお好み焼き屋さん、 体調の都合でご無沙汰していたので、ランチに行ってきた。 おいしいお好み焼きを食べて、 マスターと試合の話をあれこれして、 しょーがねーなー、もう と言い合ったら、それでいいのだ。 明日の定休日に選手に喝を入れに行こうと思っていたマスター、 練習が休みでがっかりしてた。 我こそはと思う選手は、自ら喝を入れられに行きなさい。 その後、ソフトクリーム専門店に行ってきたよ。 円山テニス場のすぐ向かいにあるお店で、 「すべて自家製です」とのこと。 コーンの種類によって280~350円まであって、 我々が食べた350円のミックス(ミルクとチョコレート)は 受け取ったとき、ずしりと感じるほどの重さで、びっくり。 クリームがみっっっっしり詰まっていて、2人で食べても大満足。 本当にソフトクリームしかないお店だけど、 道路に面したガラス張りの店内でまったりしながら食べられるという 雰囲気も素敵なお店なので、ぜひ夏のうちにどうぞ! 昨日の「湘南戦で2度の涙目」に 慰めコメントありがとうございました。
2006年07月29日
11ヶ月ぶりにピッチに立ったカズゥは
「泣きそうになりました」と言ってたけど、
たかだかホーム試合を2回休んだだけなのに、
今日、厚別に行って、いろいろな人に「よかったね」と声をかけてもらい、
予想以上に多くの人に心配をかけていたことに驚いたのだった。
そして、厚別の雰囲気を体で感じたとき、
泣きはしなかったけど、ちょっとうるうるした(1回目)。
それにしても、心やさしい赤黒の戦士たちは、
目の前で5000ゴールを見て興奮したわたしが絶叫して飛び上がり
病が再発してしまうことを心配したのか、
わざわざ湘南にその権利を献上してしまった。
なんだよ、そのPK…(涙目2回目)。
3回目は、逆転勝利の喜びの涙になるはずだったんだがな~。
あまりの試合内容&結果に、泣く気にもなれず。
さりとてブーイングする気にもなれず。
あんなに盛り上がった5000ゴール予想。
湘南って、どこのチームよっ?!
アジエルって誰よっ?!
あ~、何を言っても負け犬の遠吠えだな~。
湘南サポーターのみなさん、おめでとう。
でも、喜ぶのは今夜だけだよ。
ふんっ!
今となっては読み返すのもつらい昨日の「本日は宮の沢日和」に
高まる期待コメントありがとうございました。
2006年07月28日
まる2日間、一歩も外に出なかったので、
今日はリハビリを兼ねて、ゆるゆると練習場に行ってみた。
予想最高温は29度だから、ピッチ上はかなり暑かったと思うけど、
屋根のある場所は涼しくて快適。
選手の顔は遠くてちょっと見づらいけど、
暑さには代えられない。
夏休みだけあって、見学者もたくさん。
っていうか、子どもより大人の数の方が多いんだけど、
夏休み関係あり?
人のことは言えないか。
13人対13人のゲームのあと、
熱心に話し合う画伯と元気くん。
画伯の体の動きから察するに、
DFとの競り合いのときの何かアドバイスみたいなことをしている模様。
そうそう、教えてやって、その男に。
せっかくの長身なんだから、空中戦必勝法を身につけてもらわんと。
さらに、征也にも何か授けている画伯。
いいね、こういうの。
若いもんたちよ、ベテランの話に耳を傾けなさい。
そして、べるでー戦で激しくやりあったという大塚と曽田は、
千葉も交えて座り込み、
ときには立ち上がって身振り手振り、
ピッチ上に何か指で描きながらかなり長い間話し合っていた。
そうそう、それでいいのだ。
その後、優也相手にミドルシュートの練習をしていた大塚。
おしっ!5000ゴールは任せたっ!
あちこちのブログで5000ゴール予想が賑やかで、
なんだかわくわくするね。
J2とはいえ、区切りの記念ゴールだから、
達成したら全国放送でも取り上げてもらえるはず。
ここは、全国のみなさまから「そいつ誰よっ?!」と突っ込みが入りそうな
大穴選手に決めてもらうのもアリかな、と。
まあ、うちの選手が決めてくれるなら誰でもいいんだけど。
昨日の「5000ゴールもいただきだいっ!」に
5000ゴールにかける期待の数々ありがとうございました。
2006年07月27日
大塚~~~~~~っ!
本当は絶叫したかったのである。
飛び上がって両手を突き上げたかったのである。
でも、病後につき、ぐっと我慢した。
代わりにrocket1号が飛び跳ねてガッツポーズ。
今朝の報道によると、
大塚は満身創痍で昨日も痛み止めを飲みながらの出場だったとか。
病後の我が身と重ね合わせて、感動もひとしおである。
土曜日は、わたしも痛み止めを飲みながら厚別に行くよ。
昨夜の時点でJ2の通算ゴールが4999に達した。
次節、いちばん早いゴールが5000ゴールということになる。
厚別以外は全部ナイトゲーム。
ということは、この試合で5000ゴールが生まれることはほぼ間違いなし!
↑
スコアレスドローなんてやめてよ。
打っちゃえ、打っちゃえ、ガンガン打っちゃえ!
敵は湘南にあらず。
味方同士でボールの奪い合い、シュートの打ち合い。
誰が決めたっていいよ、高原だって打っちゃえ!
この目で、5000ゴールを見るぞっ!
ああ、また、生きる目標ができてうれしい。
↑
大袈裟…。
昨日の「ニャーッ!←でも猫は苦手」に
コメントありがとうございました。
2006年07月26日
入院中、ほぼ毎日顔を合わせていたレントゲン技師さんは
顔といい背格好といい猫ヒロシに似ていたのだ。
弱っているわたしの手を引かんばかりに丁重に案内してくれる彼は
当然、白衣を着ているのだけど、
「赤いTシャツに青い短パンをはかせてみたい」
といつも思っていたのだった。
もしくは「ポーツマスポーツマス」と言ってもらうとか。
猫ヒロシのネタがおもしろいかどうかはさておき、
札幌ロケッツの敷地内を我が物顔で闊歩する猫に困っているのである。
猫の額のような庭を猫が歩いてどうする、と思うんだけど、
どうも近所の猫たちの通り道になっているようなのだ。
今年は被害はないけど、
去年は畑に粗相をされたりして、
いや~な気分になったものだった。
猫が嫌うというあらゆることを試してみたけど、効果なし。
ちょっと威嚇したくらいじゃびくともしないもんね。
なんか馬鹿にされてる感じ。
ゆうゆうと歩く猫を前に、手をこまねいている。
今夜のべるでー戦は、手をこまねいていてはいけない。
手はこまねいてもいいけど、足は動かしてもらわないと。
むこうだって同じ相手に連敗はできないと思ってかかってくるだろうし、
こっちだって前回の大勝がまぐれだったとは思われたくない。
今夜勝った勢いで、土曜日の厚別に乗り込むぞっ!
昨日の「来年のスターは誰だっ?」に
スターへの思いをたくさんお寄せいただきました。
ありがとうございます。
2006年07月25日
どうせ、うちの選手は出てないし~、 オールスターなんか、ここ数年見ちゃいなかったんだけど、 ちょうど入院中で何もすることがなかったので、ベッドの上で見たのだった。 キロロで生で見たばかりの中沢がFKを決めたり、 GKの土肥がFKを蹴ったりして、 真剣勝負ってわけじゃないんだけど、おふざけでもなく、 見ていてなんとなくおもしろかった。 そういえば、2003年に札幌ドームで開催されたオールスターは、 行くつもりはなかったんだけど、 知人がチケットをくれたので、急遽観戦することになったのだった。 「祭典」と呼ぶにふさわしい華やかなオープニング。 趣向をこらした映像や音響。 リーグ戦との違いを感じつつ、 なんで、札幌開催なのにコンサドーレの選手は出てないんだ? という悔しさが沸々とわいてきたのだった。 サポーターですら、こんなに悔しいのに、 選手が悔しくないなんて、それは嘘だ。 J1に上がってくれよ、 そしてオールスターに出てくれよ。 サポーターの組織票をもってすれば、 チームから2人や3人選ばれるはずだもん。 北海道の中だけのスターで満足しちゃいかん。 昨日の「実りあるシーズンにしよう」に コメントありがとうございました。 今日もまたキュウリが獲れそうです。
2006年07月24日
因縁の愛媛戦を今ごろになってビデオで見た。 「因縁」っていったって、 札幌と愛媛の間に因縁があるわけじゃなくて、 ただ、自分がその日に入院したから勝手に因縁といってるだけで。 勝った~!と喜んでいたけど、 改めて見てみると、全然内容がよくない試合だな~。 愛媛の方がボールを支配してるもんね。 よく勝てたな~。 まあ、サッカーなんてそんなもんだけど。 すごくいい試合をしても負けるときはあるし、 ラッキーで勝てちゃう試合もある。 でも、どんな試合でも必ず収穫はあるはず。 土曜日の草津戦、 もしあのまま勝って、勝利に酔っていたら、 何かを見過ごしていたかもしれない。 だから、引き分けてよかったとはいわないよ! というわけで、ロケッツ農園の本日の収穫↓キュウリは黒サンゴという種類。 トゲトゲが刺さりそうなくらい元気。 ミニトマトはフルーツトマト。 その名の通り、甘くて果物みたいだよ。 しばらくは新鮮なサラダを満喫できそう。 昨日の「芳賀ちゃんからの退院祝い」に コメントありがとうございました。
2006年07月23日
昨日の草津戦は、テレビの前でジリジリしながら見ていたわけで、 白一色の病院で2週間過ごした身であってみれば、 赤黒いものには当然飢えていたので、 今日は大学生相手の練習試合だけど、行っちゃった。 練習場までの近さが自慢の札幌ロケッツだけど、 病室からレントゲン室くらいまでしか歩いていなかった病み上がりの身には、 その距離さえもつらいことこの上なし。 リハビリは始まったばかりだな~。 でも行った甲斐があった。 公式戦ではまだ見ていない芳賀ちゃんのゴールを目の前で見たよ! う~~~、これほどの退院祝いがありましょうか。 頑張るよ、リハビリ。 そう誓って家に帰ってから掃除機をかけたりしてみたのだった。 本日のサービスショット↓![]()
前半終了後クールダウンするフッキ、まさやん、芳賀ちゃん。
陰になっているのはヒロくん。
芳賀ちゃんとフッキはず~っとおしゃべりしてたけど、
何を話してたのかな~、何語で話してるのかな~、
ちゃんと意志は疎通してるのかな~。
練習生で出場していた岡本くんは、なかなかよかった。
O脚のところとか走り方が桑原に似ていて、びっくりしたけど。
昨日の「入院日記再び~千秋楽」に
お祝いコメントをたくさんいただきました。
ありがとうございます。
2006年07月22日
緊急入院した翌日から始まった大相撲名古屋場所。 明日が千秋楽ということはまるまる2週間の入院生活だったんだな~。 お相撲自体は全然見てないんだけど。 今朝、退院許可が出て、お昼前に自宅に戻ったよ。 病室は真っ白くて生活臭がなくて空間が多かったから、 自分ちはこんなに色が多くてものが多いのかっ!と一瞬びっくり。 スカパーで見た草津戦は、病み上がりには本当にキツイ内容だった…。 あのメンバーで引き分けはよしとするべきか。 ここではこれ以上言うまい。キュヴェ・ドゥ・ミシャール。 退院していきなり飲んだわけじゃないよ! 入院の前日、 つまり愛媛戦の前日に前祝いで飲んだもの。 あ~、そういえば、 アルコールはいいのかどうか、 先生に訊くの忘れたな~。 っていうか、「ダメです」と 言われるのが怖くて訊かなかったんだけど。
見よ! これが特別室だっ! ベッドの上から見た応接セット。 この右奥に温泉が出るお風呂があり、 左手前にはミニキッチンが。 やたらと収納場所があり、 10人やそこら隠れていられそうなくらい。
姪がお見舞いにくれた四角いトマト。 何かケースをかぶせて栽培したそうだ。 衛生面で病人にはどうかと思うと 妹が言うのでrocket1号が食べた。 入院中にたくさんのコメントをいただき、 改めてお礼を申しあげます。 本当にありがとうございました。 もうもう入院日記の続編なんか書きません。 これっきりです。 明日からはまた、チームへの叱咤激励ブログに戻りますので、 今後もご愛顧のほど、よろしくお願いします。 ご無沙汰していた、みなさんのブログへの書き込みも 徐々に始めようと思います。
2006年07月21日
今日の北海道新聞夕刊に画伯のことが載っていた。 医師による最終チェックでゴーサインが出たとのこと。 長かったね、9ヶ月のリハビリ。 守備のときのコーチングに課題のあるチームにとって、ベテランの復帰は頼もしい限りだ。 そして今日、お気楽入院生活を送っていたわたしにも主治医からゴーサインが! 手術室から出てきたときに付いていた管なんかがはずされ、 明日の朝の検査結果で問題がなければ退院できることになったよ。 まるまる2週間!長かった! まだ当分は通院が続くし、しばらくは無理できないし、運動も禁止。 それはわたしにとってつらいことなんだけど、 入院中の制約や痛みに比べたらなんでもないよね。 なんなら、毎日、練習場で安静にしててもいいんだし。 退院したその足で厚別に向かいたいところだけど、 明日はテレビで応援するよ。 目標は湘南戦での復帰! 画伯とどっちが先かな?
2006年07月20日
草津戦はフッキと芳賀が出場停止。 あてにしている人がいないのはキツイよね。 こんなわたしでも一応あてにされていて、 今回の突然の入院に際しては各方面に迷惑をかけているのだ。 どうしようもなくて、rocket1号のノートパソコンを借りて病室で仕事をしたり、 事情を話してなんとかしてもらったりしたんだけど。 迷惑というわけじゃなくても、 身内に病人がいるというのはイヤーな気分だよね。 いつも心に引っかかるというか、心から楽しめないというか。 このブログではお気楽ぶりを披露しているrocket1号だけど、 いちばん大変な思いをしているのは実は彼なはず。 こんな悪妻でも、いなけりゃ何かと不便だろうて。 わたしはベッドに寝転がっているだけだからね~。 退院したら感謝の気持ちを示さなくちゃ。と思いながら、 玄関入った途端に忘れるんだよね、きっと。
2006年07月19日
王監督が胃の全摘出手術をしたね。 わたしの手術も同じ内視鏡という方法(わたしは癌じゃないけど)。 王さんも10日くらいで退院できると言われていたように、 この方法は開腹手術に比べて患者の負担が少ないのだ。 初めての手術のとき、え?もう退院?と不安になったくらい。 だから、今週中には退院できるんじゃないかな~と思う。 何度経験したって入院・手術は慣れるものじゃなくて、 消灯後の暗い病室は本当に心細い。 でも、看護師さんたちは明るくてとても親切。 すっかり顔馴染みになった人ばかりで、 わたしが男だったら彼女たちの一人ととっくに恋に落ちてるかも。 本当は退屈だから、友だちや仕事仲間にお見舞いに来てもらいたいけど、 病院の独特の雰囲気は健康な人にはちょっとキツイってことは自分がよ~くわかってるし、 なによりも、こんな情けない姿で会うのは自分がつらいから、 身内以外はこのブログでしか公表していなかったのだ。 だから、ここに寄せられたたくさんのコメントは本当にうれしかったし、 大袈裟じゃなくて心の支えになったよ。 毎回、全身麻酔が覚めたあとは、不快感や痛みなどと格闘するんだけど、 今回はほとんどナシ。 これはみなさんが送ってくれた「念」のお陰ではないかと思う、ホントに。 早く回復して、またお気楽&毒舌応援ブログを再開することでしか、 お礼の気持ちを表せないけど…。 早く退院日のお知らせができるといいなぁ。 本当にありがとうございました。
2006年07月18日
rocket1号です。 今日は手術だったので2号の様子と私の看病の様子をお伝えします。 (特別室で温泉に入ってるだけじゃないところ) 手術は午後からだったので、2号は朝から飲食はできません。 「お腹すいた~」と訴える2号の目の前で、 私は義母の買って来てくれた「うなぎおこわ」をおいしく頂きました。 手術が近づきストレッチャーの上で蓑虫の様に毛布に包まった2号が運ばれて行きます。 特別室は入り口がなぜか狭く壁にぶつかりながら出て行きます。 手術中はBGMを選択できるそうです。 演歌、ロック、歌謡曲何でもありです。 手術が早く終わるように「ディープパープルのハイウエイスター」 を勧めましたが、却下されました。 バレエ協奏曲集にしてました。 麻酔が効いているにもかかわらず、手術中も聞こえていたそうです。 ここで手術後の看護がしやすいように特別室ともお別れです。 看病も3回目になるとなれたもので、 アイスクリームを食べたりスポーツ新聞を読みながら手術が終わるのを待ちます。 全身麻酔で意識がない状態で2号は戻ってきましたが、 手術は無事に成功したそうです。 夕方、私が晩ご飯のお弁当を食べている頃に意識がはっきりしてきました。 私はお見舞いのデザートも平らげお腹がいっぱいになったので帰ってきました。 患者用のスリッパを履いてくつろぐ私になじみの看護師さんも呆れ顔。 2号はこの看護師さんに「彼氏出来たかなぁ~」と心配しています。 一昨年入院した時、クリスマスイブに夜勤で2号にこぼしていたらしい。 「クリスマスって、カップルがいちゃいちゃして頭に来る!」って。 明日になれば2号もだいぶん元気になると思いますので、 残り少ないはずの入院日記をお楽しみください。 この入院ではしょんぼりしそうな時に、 みなさんに励まされて元気を取り戻しています。 みなさんには本当に感謝しています。 草津戦の厚別復帰は難しそうですが、湘南戦での厚別、目指してます。
2006年07月17日
昨夜、チューニングしてみたら、雑音混じりながら三角山放送が聞こえた! これはサッカーの神様のご機嫌がよい証拠かも。 よっしゃー!気合い入れて聞くぞーっ! …と思ったのもつかの間、結果は周知の通り。 3失点目のころには熱が上がり始めるし、 とどめを刺されたころには雑音がひどくなったので聞くのを断念。 まさか5点6点取られてないだろうねと思いながら寝たのだった。 ジンクスとか縁起担ぎってわけじゃないんだけど、 最近の勝ち試合のときは同じピアスをしている。 愛媛戦のあとそのまま入院したので、ピアスもそれをしたまま。 柏戦もそれで勝ったから、密かに勝利のピアス! と喜んでいたのに昨日は惨敗。 さっさとはずしてしまった。 どっちにしても、明日の手術のときには貴金属をはずさなければならないんだけどね。 手術さえ済めば退院は間近。 もう一息だーっ!待ってろ厚別っ!
2006年07月16日
ここに遊びに来てくれている方々はお気づきかと思うけど、 札幌ロケッツはかなりのお気楽夫婦。 降ってわいた緊急入院もブログネタにしちゃうわ、 病院側の都合で入った特別室を満喫するわで、 転んでもタダじゃ起きないのである。 この特別室にお風呂が付いていることは前に書いたけど、 それはなんと温泉なのだ。 治療の関係でわたしはシャワーしか許可されていないというのに、 rocket1号はなんとお見舞いついでに温泉に入った! 「ふ~、いいお湯だったよ」と言って帰ったのだった。 どうよ、これ。 今夜は鳥栖戦。もうゴール裏は盛り上がっているんだろうな~。 大塚がベンチ入りするという情報もあるし、謙伍も張り切っているらしい。 頼むよ!勝ち点3を持って帰ってくれぃ!
2006年07月15日
昨夜、愛媛戦のあとのカズゥのインタビューをテレビで見た。 やっぱり、一回り大きくなった感じ。 顔も大人っぽくなってたし。 いいよな~、彼らの年ごろは。 成長することが「大人になった」と評価されて。 わたしなんぞ、この年まで馬鹿なことばかりやっていて、 いつ「大人になった」のか自覚もないまま、 気がつけば「年をとる」だけに…。 むー、カズゥの成長を見て老いについて考えるなんて、 やっぱり病気だからかな。 10年史が届き、rocket1号が持って来てくれたんだけど、開くのをやめた。 元気になって家に帰ってから見ようと思う。 この病院は、スタッフと患者さんがパートナーとなって一緒に治療しましょうという方針で、 看護師さんたちがいろいろと考えて、手助けやアドバイスをしてくれる。 看護計画というのがあって、看護師はあなたのためにこういうことをします、 だから、あなたはこういうことを目標に頑張ってください、というもの。 看護師・患者として、当然といえば当然のことしか書かれていないんだけど、 ただ寝ているだけじゃない「頑張る病人」という意識でモチベーションが上がるよ。 これは、わたしが単純な性格だからか…。 そこで、看護計画に目標を加えるものである。 家に帰って10年史を見る。 来週の草津戦、生観戦は無理でも、家でスカパー観戦をする。
2006年07月14日
病院食はとかく評判がよくないけど、ここの食事はおいしいよ。 それに、今日は何かな?という楽しみは、自分で作るときには味わえないもんね。 献立表が張り出されているけど、それは見ないことにしているのだ。 うわ~い! というサプライズを毎食味わいたいから。 あ~、つくづく食いしん坊だなー、病人のくせに。 朝はパンかご飯を選べるんだけど、パンにハンバーグ、カボチャのポタージュなんていう日があったよ。 朝から! これまたサプライズ。 そして、昨日の夜、トレーの上を見て目が点になった。 モヤシの中華サラダと漬物。 え?これだけ? トレーの上には隙間があるし、さてはメインディッシュを乗せ忘れたね。 看護師さんに言ってこようと思ってふと見ると、 ご飯茶碗がいつもより大きいような…。 あ!もしかして、丼? むー、何丼だ? すぐに蓋を開けずに匂いをかいだりして想像を膨らませてから、いざ! カツ丼だー! これもサプライズ。 そして、しまふくご飯のように毎食スイーツかフルーツが付くよ。 カスタードケーキとか葛まんじゅうとかね。 今日、栄養士さんが来て、お口に合いますかとか、注文はありますかとか訊いて行った。 もちろん、毎食おいしくいただいてますと答えた。
2006年07月13日
経過が芳しくないので処置をしなおしたんだけど、これがまた痛いのである。 麻酔をしても痛いの。 気を失った人もいるんだって。 処置後はその痛みと麻酔が切れた痛み、 そしてあまり経過がよくないことへの焦りで意気消沈していた。 ちょうどその時間に柏戦が始まったのである。 オフィシャルの携帯サイトでチェックし、謙伍の先制弾には痛みも忘れて 「よっしゃー!」とガッツポーズ。 どっちが主導権を握っているゲームなのか、さっぱりわからないけど、 同点に追い付かれたときも、不思議と負ける気はしなかった。 そして、フッキのPKで逆転して折り返し。 守りに入らないで3点目を取りに行け! 監督ロケッツはそう指示したのである。 ところが、フッキが2枚目のカードで退場。 えっ?こっちは1枚目のカードのことも知らないんですけどっ! どういうこっちゃ、主審は誰じゃ、絶対フッキは悪くないぞ。 試合を見てもいないのに、なぜかそう思ったのだった。 守れ~、守ってくれ~、10人で耐えてくれ~。 函館での逆転負けを必死に頭から振り払っていたら、 看護師さんが来て検温などを始めてしまった。 あ~、ロスタイムは何分だ、もう終わったか、しのいだか…。 時計が21時を過ぎて看護師さんが出て行った直後、rocket1号から電話。 「勝った!2-1。フッキ退場になったけど」何かわからないけど、 バックには歌が聞こえた。 勝利がわかった途端、忘れていた痛みが蘇り、 うれしさに酔うこともできずに薬で眠ったのだった。 でも、勝利はいちばんの特効薬。 その証拠に、今朝起きたら痛みはほとんどなく、レントゲンの結果も良好だったよ。 いい薬をありがとう。 いい試合をありがとう。 選手を後押ししてくれた現地観戦サポーターのみなさん、ありがとう。
2006年07月12日
神経が図太くて図々しい性格なので、枕が変わったって眠れるし、 どんなことがあってもちゃんとお腹はすく。 だけど、今回ばかりは入院後2晩は痛みとショックで眠れず、 胃が痛くてご飯も食べられない始末。 まだまだ修行が足りないな~。 でも、もう大丈夫。 昨日食べそこなったご飯のことを思い出して悔しがるくらい、 いつもの食いしん坊ぶりが戻ってるよ。 そして今日、やっと本来の科に引越した。 顔馴染みの看護師さんたちばかりで心強い。 しかも、空きがなくて特別室に! バス・トイレ・キッチン・応接セット付き。 ホームパーティくらい余裕でできちゃうよ。 ああ、それなのにスカパーは見られないのね…。 まさか、ホームゲームを見に行けなくなるような事態になるとは思いもしなかった。 いまさら嘆いてもしょうがないね。 今できることをしよう。ベッドから応援しよう。 喚起に沸く厚別と、ガッツポーズをする選手たちを頭に思い描きながら。
2006年07月11日
休診日に飛び込んだため、とりあえず当番医のいる階に入院したのである。 月曜日に本来の科がある階に移る予定だったんだけど、ベッドが空かず居候状態。 回診の時間には、主治医がわざわざ違う階から上ってきてくれるというわけ。 科が違うと看護師さんたちも仕事の内容が違うようで、 わたしへの処置には戸惑っている様子がありありと見えるのだった。 これって患者としてはちょっと不安。 まあ、わたしも3度目だから、助言したりする変な余裕があるんだけどね。 この階の患者さんたちは癌の治療をしているようだ。 抗がん剤とかレーザーとかで、絶えず何かの治療をしていて、 それが終わるとグッタリして眠っている。 懸命に闘っている人たちに比べて、とりあえず安静にしているだけのわたしは、 なんだか申し訳ないような感じ。 ブラブラしているわたしも一応闘ってはいるんだけど…。 病院のスポーツ新聞で、画伯が練習試合に復帰したことを知った。 後半戦に入って、選手の疲労や累積もあるだろうから心強いなあ。 ベテランとして、シメるところはシメてほしいしね。
入院翌日、見舞いに来た実父から「声出しすぎて具合悪くなったんだべ!」 とrocket2号にキツイ一言。 「具合が悪かったから声なんか出して…」と言いかけて飲み込んだそうです。 みなさんのあたたかいコメントでだいぶん元気になってきましたが、 「プロとしての意識が足りない!」とか「体調管理も仕事のうち!」 などのキツイコメントも歓迎です。 rocket1号でした。
2006年07月10日
愛媛戦前夜、なんだか体が変だなと思っていたのだった。 朝、ドームに行くべきか病院に行くべきか迷い、 診察券をお財布に入れて福住駅へ向かった。 謙伍のウィズユーカードを買い、声を出さずに拍手だけで応援し、 勝利を見届けてから病院へ。 11ヶ月ぶりにピッチに戻ったカズゥは「泣きそうになった」と言ってたけど、 「このまま入院ですよ」と言われたわたしも泣きそうになった。 シーズン途中なのに、仕事も家の中のことも何もかもそのままなのに…。 なんと悔しく悲しいことか。 きっと、カズゥも画伯も去年怪我したときはこんな気持ちだったんだろうな。 痛いのと悲しいのとで熟睡できず、3時からのW杯3位決定戦を見た。 そういえば去年入院したときはトヨタカップの時期で、 看護師さんに「サッカーばっかり見てますね」と呆れられたんだっけ。 今後の治療方針は明日、主治医と相談して決める。 しばらくはスタジアムに行けないけど、とにかく、 ゴール裏に戻れるように頑張るしかないんだよな~。
2006年07月09日
rocket2号がまたまた入院してしまいました。 昨日の愛媛戦終了後、体調不良を訴え病院へ直行。 緊急入院となってしまいました。 今まではシーズン終了時とJ1昇格が潰えた時だったので、 シーズン途中のしかも勝ち試合の後というのは本人も 相当ショックだったようです。 今日のrocket2号の様子は、病院ではヒマを持て余し 「入院日記を書く!」と張り切っていましたので 順次ご紹介したいと思います。 みなさんのコメントもrocket2号に届けますので、 お返事は若干タイムラグがあるかもしれませんがご了承ください。
2006年07月07日
昨日に引き続き、マリノスとの練習試合ネタを。 2本目の途中から出場したデゥトラは、ご存知ごっつい体の屈強DF。 彼とマッチアップを繰り広げたのが岡ちゃん(≠マリノス監督)である。 ボールを持ったドゥトラのユニフォームを引っ張ったつもりで 多分、ナマ腕を引っ張っちゃったんだね。 パスを出したあとで、自分の腕の裏あたりを見ながら痛がるドゥトラ。 「ごめんごめん」と近寄る岡ちゃんを、 「痛ぇじゃねぇかよ」と威嚇。 「わざとじゃないよ」と肩に手をかける岡ちゃん。 「うるせぇよ、触んなよ、あっち行けよ」手を振りほどくドゥトラ。 「もうしないから許して」両手でドゥトラの腕を掴み懇願ポーズ。 「うむ、今回だけは見逃してやる」 和解した二人は手をつないで試合へ戻って行ったのであった。 セリフはフィクションだけど、動きはほぼ事実。 本当の試合だったらボールを追っているから、 こういうシーンは見過ごしているよね。 練習試合のときは、 気になる選手の動きだけを追うのも楽しいかも。 ボールがないところで意外な動きをしているのがわかったりして、 サッカーがより面白くなるかもしれない。 というわけで、本日の主役のショット↓![]()
出番が終わってクールダウンするドゥトラ。 主役といいつつ、端っこギリギリに写ってます(しかもブレてるし)。 昨日は更新したのが遅かったので、 練習試合ネタ第1弾をお読みでない方はこちらを。
2006年07月06日
どうしても一緒に行ってほしいと頼まれたのでキロロに行ってきた。 嘘です。 「どうせ、宮の沢は通り道でしょ」と言って無理矢理寄ってもらった。 ありがとう、Kさん。 平日にもかかわらず、 しかもこの雨の中、しかもこの山の中、お集まりのみなさん↓![]()
試合結果についてはオフィシャルHPおよび12.netをご覧ください。 ドイツ帰りの中沢はチーム内でも扱いが別格なのか、 専属広報係みたいなのが付いていて、 写真撮影なども規制があって勝手に撮れないらしい。 他の選手が歩いてホテルに帰る中(1~2分くらい)、 彼だけは車が迎えにきて、さーっと帰ってしまった。 まさか、彼は一人でスイートルームとかってことはないだろうね。 そして、これ↓![]()
真ん中のテントは審判など用。
左はマリノス用で右はコンサドーレ用。
なによ、J1とJ2だから2倍の差をつけるわけ?
それとも財力の差?
控えの選手たちは隅っこで立っていた(椅子もない!)。
いいか、忘れるな、その悔しさを。
実際はすぐアップしてたから、
テントの中にいる時間はほとんどなかったんだけどね。
ピッチはすごく離れていたんだけど、
おもいのほか、選手や監督の声が聞こえたよ。
中沢はGKに「ボンバーッ!」と呼ばれていた。
マリノスの選手は審判が笛を吹いているのに
「いいから流せ流せ」とか言っていた。
悪いヤツらだ。
そして本当に流してしまう審判ってどうよ、練習試合とはいえ。
昨日の「備えあれば憂いなし」に
呆れコメントありがとうございました。
2006年07月05日
最近、このオフィシャルブログへのアクセスに非常に時間がかかる。 ときにはつながらないこともある。 札幌ロケッツの面々(総勢2名)はそろって短腹なので、 「ええーいっ、もうやめたっ!」ということがよくあるのだ。 そういう苦情が多いのだろう、 時間帯によってはトップページの記載事項を削減しているとのこと。 いや、そういう場当たり的な対策じゃなくて。 試合後なんかは、もう全国各地からアクセスが殺到してるんだから、 専門的なことはわからないけど、 もっと根本的にサーバーをどうとかこうとかして ある程度のアクセスに対応できるようにならないものかな~。 お金かかるの? これは札幌ロケッツの備え↓在庫が減ってきたので、ワインを箱買い。 百貨店の特売とかネットのお買い得品をまとめて買う。 これでしばらく憂いなし。 昨日の「心配してましたよ、社長っ!」に 同じく心配コメントありがとうございました。
2006年07月04日
10年史の予約が目標数に達したとのこと。 締め切りを過ぎてから一向に発表がなかったので、 さては目標に達しなくて、なかったことにしよう作戦だなと思っていたのだ。 よかったよかった。 あとは手元に届くのを待つばかり。 昨日、札幌の中心部に外国人グループ(若い男子)がたくさんいた。 日本以外で修学旅行もないだろうし、 体ががっちりした人が多かったから何かの大会か?などと思っていたら、 今日、その理由がわかった。 仕事で余市に行く途中、小樽を通ったら港に見えた巨艦。 米空母艦キティホークが入港していたのだった。 彼らはその乗組員に違いない。 運河かいわいにもそれらしきグループがたくさんいた。 お~い、誰かサッカーのうまいヤツはいないかい? できればFWの経験者がいいな~。 いや、上背があればDFでも使えるな。 なんてことを考えていたのだった。 外国人といえば、湘南でブラジル人FWを獲ったね。 やる気だな。 しかし、31歳ってどうだ。 おいくら万円なのかしら。 ちょっと気になる。 昨日の「慣れないことをするから…」に コメントありがとうございました。
2006年07月03日
湘南戦の前日だったか当日だったかに、 あるスポーツ紙に「西谷プチ禁酒」という記事が載っていた。 大好きなアルコールを断って5連勝をゲット!ということらしかった。 札幌ロケッツでも先週はプチ禁酒週間だった。 奇しくも大酒飲みがそろって禁酒。 しかし、その結果は…。 慣れないことをするから、そういうことになるのさ。 いつも通り、普段通りにするのがいちばんなのさ。 悟ったよ。 断っておくけど、これは禁酒節酒をしないことへの言い訳ではない。 ↑ いや、言い訳だ。 というわけで、早速週末に飲んだもの↓フィンカ・ラス・イゲラス・ブランコ。 W杯は敗退しちゃったけど、 アルゼンチン産の白。 さっぱりしていておいしかった。 昨日の「走り過ぎても死なない」に コメントありがとうございました。
2006年07月02日
「年寄りサッカー」と言われて悔しくないか。 昨日の試合をそう呼んでは年寄りに失礼だとも思うが…。 チェコ代表のネドベドは走るのが大好きだという話だ。 練習の前に6~7km走ってきちゃうんだって。 33歳でだよ! うちの選手にそんなことをしろとは言わないが、 背伸びすれば見えるくらいの場所に住んでいて車で来ちゃうんだから、 足も退化するっつーの。 走ってこい、走って。 渦中のオシム氏いわく 「疲れているのはわかるが、相手も同じ。 走り過ぎても死なない」。 そういうことだ。 気持ちを切り替えるべく、サテライト観戦へ。FKを蹴る上里。 J1中断期間中の大宮が もしかして主力で向かってくるかも と思ってたけど、そうでもなくて、 結果は0-0。 こっちも不完全燃焼だったような…。 昨日の「試合前なのにヘロヘロ」に コメントありがとうございました。 昨夜もW杯観戦で時差ボケ状態です。
2006年07月01日
さあさあ、5連勝がかかった大事な湘南戦。 週初めから選手以上に気合いを入れていた札幌ロケッツなのに、 実は、今日はすでに体力を消耗してヘロヘロなのだった。 なぜって、準々決勝で見逃せないカードばかりのW杯のせい。 ドイツVSアルゼンチンは、前半まで見て眠気に負けて撃沈。 rocket1号は試合終了後、仮眠をとる予定だったのに、 延長の末、PKという結末にグロッキー。 イタリアVSウクライナを前半まで見て撃沈。 さっき、やっと録画を見たのであった。 1日で3試合を見るのはキツイよ。 選手はW杯なんか見ないで、ちゃんと睡眠をとっているんだろうね! ドイツVSアルゼンチンの主審・ミシェルさんはスロベニアのお方。ちょうど、こんなワインを見つけたよ。 アヴィア・メルローというスロベニアの赤ワイン。 近所のスーパー(というか超安売り店)で 特売していた。 スロベニアのワインなんて珍しいね~と 買ってみた。 ヘロヘロでもお腹はちゃんと空くのね。 でも、仕度をするのは面倒だから、 赤黒カレーを温めて食べたよ。 1箱を二人で食べたから侘しかったけど。
本当に赤と黒のルーでびっくり。 赤の味の方が好き。 rocket1号は混ぜて食べてたけど。 昨日の「カンフル剤は勝利のみ!」に 賛同コメントありがとうございました。
カレンダー
プロフィール
コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
カテゴリー
コメント
検索