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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

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野々村にほめられた

2006年09月30日

木曜日の夜はスカパーで「Jリーグナイト」という番組がある。
前週の試合をダイジェストで放送するんだけど、
J2はこの1週間に2試合あったから、
水戸戦・徳島戦の12ゴールを一挙放送!
これって最下位だった年の年間ゴール集に匹敵する見ごたえじゃん!
↑
それは言い過ぎ。

司会の野々村は番組の冒頭でいきなり、
豪雨の厚別に集まった観客に感動したと言い、
それが選手の背中を押したのだと言った。
多少手前味噌っぽいけど、でもうれしかったな~。

いや、自分が厚別に行ったから「偉いでしょ」と言いたいのじゃなくてさ。

平日のナイトゲーム&ドームでハムの試合&豪雨という三重苦。
シーズンチケットを持っている実家の母も
少し前から体調を崩していたこともあり、あの日は参戦を見送った。
そういう人はたくさんいたと思うし、
仕事や遠距離のために来られなかった人もいる。
だから、あの日は厚別にいた一人ひとりが、
来られなかった人の分も応援したんだと思う。
雨音に負けないようにいつもの2倍も3倍もの声を出したんだと思う。
そして、それが選手にも伝わったんだと思う。
そう考えたら、あの日の観客数はたった3,896人なわけはないよ。



セリエ・コンテンポラン・シャルドネ。
わけあって、この数日は禁酒中(体調不良ではありません)。
これはストック写真。

前回の「これをホームのアドバンテージと呼ばずしてなんと呼ぶ」に
たくさんのコメントありがとうございました。





これをホームのアドバンテージと呼ばずして何と呼ぶ

2006年09月28日

普通に考えれば、あんな豪雨の日には一刻も早く家路を急ぐものであり、
いい大人がカッパに長靴で寒空の下にいるなんて正気の沙汰じゃないよ。

しかし、うちのチームはいつだって酷暑のアウエー試合の度に
「暑さが敵」などと言われっぱなしなわけで、
そんなら、寒さを味方にしてやればいいのさ。
昨日の寒さ、徳島にはかなりこたえたと思うけど、どうだ。

逆に、後半のゴールラッシュの合間に林の体が冷えることを心配していたよ。
こうなったら無失点の完封勝利だ!というムードの中、
危ないシーンが一回あったよね。
ポストに救われたけど。
林っ!ちゃんと体を動かしていたのかっ!
お前が寒さにやられてどうするっ!

平日にもかかわらず、遠路はるばるいらした阿波踊りの方々。
開場前には4人くらいしかいなかったけど、
さすがに北海道の寒さを考えてか厚着をしていた。
少し話をしたけど、GKの範夫の不調を憂えていた。
その心配が的中して6失点の火だるま…。
味方DFと接触して倒れこんだときには思わず
「範夫!大丈夫かっ!」と声をかけてしまった。
その治療の間、直前に健作が入っていたこともあって
ゴール裏からは「健作!」の声がかかるちょっとした徳島タイムと化したのであった。
大量リードの余裕かい…。

阿波踊りの方々、
どうか風邪などひかぬよう、おいしいラーメンでも食べて帰ってね。
札幌を嫌いにならないでね。
そして、あまり範夫を叱らないでね。
↑
なぜか範夫びいきの札幌ロケッツ。



最近またブームになっているというカップ酒。
昔は祖父の家に行くと空いたコップがたくさんあって
それでジュースを飲んだり、
歯磨きコップに使ったりしたものだ。
これはひまわりのプリント。
ほかにラベンダーなんかもあったよ。



厚別にゴールの嵐

2006年09月27日

どうか試合の間だけでも晴れて!なんて願ったって絶対無理そうな天気。
こうなったら雨よ降れ、風よ吹けとばかりに完全防備で参戦。
厚別特有の強風はなかったものの、雨はかなりの降りっぷり。
あ~あ、なんでドーム使えないのよ、というぼやきも…。

しかーし!
そんなぼやきを振り払ってくれたゴールの嵐!
前節を生で見ていた人が、
しまいには何がなんだかわからなくなったと言っていたけど、
ほんと、そんな感じ。
全部、ホーム側で6得点だよ!
フッキが入れて、関が入れて、西嶋まではちゃんと覚えてたのに、
あとは順番がむにゃむにゃ…。
と、とにかく目の前で6得点!
大雨の中、立ったり座ったり、あちこち飛び回ってハイタッチして大忙し。

得しませんでちゃ~んと得させてもらったもんね。
ヒロくん、プロ初ゴールおめでとう!
↑
ホントはオウンゴールが初ゴール…。
まあまあ、それは言わない約束でね。

セッキー、ご活躍の末のゴールおめでとう!
謙伍、代表帰りの2ゴールおめでとう!
フッキ、得点王まであと1点に迫っておめでとう!
すな、久々のゴールおめでとう!

そして、雨の中、生で6ゴール見られた自分におめでとう!




ウイローバンク・デ・ボルトリ・シラーズ・カベルネ。
寒いときは赤ワインで温まりますか。

昨日の「『得しません?』ノーーッ!得します」に
コメントありがとうございました。



「得しません?」ノーーーッ!得します

2006年09月26日

本題に入る前に、昨日のアクセス数をご覧いただきたい。
1111
明日の試合も含めて残り試合は11。
11戦11勝という意味では…?
オッケー!
昨日アクセスいただいたみなさん、サンキューッ!

試合の前日は、軽い調整という感じの練習をする。
いい意味で緊張感のないリラックスムードが漂う前日練習は
見ていてちょっと楽しい。

おや?これは?↓




中央にいるのはOB戦に向けてやる気満々の尽さん。
人一倍気合いが入っている感じ。
しかし、現役選手に混じってのトレーニングは反則ではないかと…。
野々村も平川さんも練習しに来ていいんだよ~。
平川さんはスパイクを持っていないと言っていたけど…。
まあまあOB戦でのご活躍、楽しみにしておりますよ。

昨日の「横断幕のことを思う」に
コメントありがとうございました。

明日の予報は雨。
寒さ対策もしっかりして厚別で会いましょう!
得しませんなのは徳島の方々。
我々はしっかり得しますから。



横断幕のことを思う

2006年09月25日

横断幕、通称ダンマク。
実は、札幌ロケッツもある選手のダンマクを掲げていたことがある。
ホームスタジアムにずらりと並ぶダンマクは圧巻だ。
しかし、あれがまた大変なのである。

札幌ドームの場合は開場前に事前掲示できるんだけど、
いい場所に張ろうと思うと前日に記入しに行かなきゃならず、
当日でも張れないことはないけど、
新参者はあまりいい場所が取れなかったりする。
最初のころは、
知らずにフラッグの真下に張ってピッチからまるで見えなかったりという
失敗もしたっけな~。

厚別は開場と同時に掲示なので、早い者勝ち。
二人で席取りとダンマク張りを分担して猛ダッシュするのだ。
雨が降ると水分を含んだダンマクは重~くなり、
負け試合のあとなんかは、雨に濡れながら
「なんでこんな辛いめに…」と泣きながら片付けたものである。
そして、晴れた日にそれを乾かす。
干さないとカビるから。

rocket1号が仕事で遅くなったりすると、
一人でダンマクを張らなければならず、これがまた大変だった。
でも、そんなときには必ず誰かが助けてくれたし、
逆の立場のときは、わたしたちもお手伝いをした。
そんな風にして徐々にダンマク仲間ができて、
「今度アウエーに行くけど」と言って
ロケッツのダンマクを一緒に持って行ってくれることも度々。
実は持ち主よりダンマクの方が全国のスタジアムを経験しているのだ。

勝ったあとはダンマクを片付けながら、みんな笑顔。
負けたときも、「しょうがね~な~」と言いながら最後は
「じゃ、また来週!」と笑顔。

ロケッツが張っていたころは、
厚別のバックスタンドのダンマクはびっしりで、
ホーム側から順番に張っていくと最後の人は張れなくなってしまい、
みんなで少しずつ重ねて張ったりと苦労したものだった。
最近の厚別は、隙間があったりアウエーの方はあいていたりして
ちょっとさびしい感じだな~と水戸戦のときに思った。

応援していた選手が移籍してからは家宝として眠っているダンマク。
いろいろと大変だったけど、
お陰で仲間も増えたし、楽しいこともたくさんあった。
厚別のダンマクの隙間を見ながら、
ダンマク張りの日々に思いをはせたのだった。

OB戦のときには、そのダンマクを引っ張り出す予定。
今からわくわくしているよ。



「元」の有効期限

2006年09月24日

最近は「元カレ」とか「元カノ」とかいって
今付き合っている人以外はとりあえずみんな「元」でくくれる便利な時代。
「昔の彼」とか「前に付き合ってた人」と違って
な~んか明るいイメージで過去を語れるみたいだ。

たとえ今は主婦であっても「元アイドル」と呼ばれたり、
退職して無職であるにもかかわらず「元警察官」と呼ばれたりすることもある。
ってなんなんだ。
っていつまでさかのぼって使えるんだ。

公式戦に出たのがほんの数試合でも元Jリーガーには違いなく、
在籍したのがほんの1年でも元コンサドーレ札幌の選手には違いない。
そして、
わたしたちが彼を一生懸命応援していたこともまた間違いない事実なのである。

昨日は元コンサドーレの播ちゃんがガンバ大阪で1得点をあげ、
今日は元コンサドーレの今ちゃんがFC東京で1得点をあげたよ。
こうやって、元コンサドーレの選手のことはいつだって気にしている。
たとえ、どこで何をやっているかわからない人でも、
たまに思い出して懐かしがったりすることはあるのにね。

こんなことでへこんでいられないよ。
明日からまた次節に向けてサポーターも気合い入れていかないと。
この話はもうおしまいだ。




さあさあ、
今日も安ワインでイヤなことは忘れましょーっ!
カ・ボヌス・インソリア。



クラブハウス前で待ち伏せしちゃるっ!

2006年09月23日

アウエーでデーゲームのときは、選手はたいていその日のうちに帰って来る。
「おめぇら、やる気あんのかっ!」という内容で負けたときは、
「クラブハウス前で待ち伏せしてヤジってやるっ!」
(↑よい子は真似しないように)
と大暴れした末にフテ寝するのが常なのだけど、
今日はクラブハウス前で待ち伏せして札幌コールで迎えたい気分。
でかした6得点!

前半の動きを見ていたら、
あと何点取られて負けんのよ~という弱気が一瞬よぎったけど、
信じて応援していて(スカパー観戦だけど)よかった~。
点数は取れるときに取っとく!
あとあと得失点差で笑うためにね。

ちょっと気になったんだけど、
ボールパーソン、札幌サイドへのボール供給遅い。
嫌がらせかい、組織で。
ま、勝ったから許すけど、今度からは気をつけてね。
っていうか、来年はもう行きませんから、平塚。

というわけで、今夜はポンポンいきまっせーっ!




キュベ・サン・ピエール。
冷やしておいしい白。
和食にも合う。




リッシュモン・カヴェルネ・
ソーヴィニヨン。
軽めの赤。

おめでたいので紅白ということで…。



昨日の「OB戦のユニホーム」に
期待コメントいろいろありがとうございました。



OB戦のユニホーム

2006年09月22日

OB戦への参加OBが追加になったね。
村田や直樹さん(なぜに村田は呼び捨て?)は、
一応昇格争いしているJ2のチーム関係者だから呼べないのかな。
ちっ、人間が小さいの~、仙台も柏も。
えっ?そういうことじゃない?

気になるのがOB戦のときのユニホーム。
各自当時のものを着るのかな、
それともオールスターみたいにその日だけのものを作るのかな。
まさかビブスってことはないよね…?
所属期間が違うと同じ背番号のOBもいるから、
背番号をどうするかも気になるな~。
ああ、待ち遠しい10月21日!

追加参加が決まった先生の現役最後の所属チームは山形。
この間の山形戦に参戦したサポーターからこんなおみやげをもらったよ。





秋田名物「いぶりがっこ」。
名前は知っていたけど、
いぶりがっこが何であるかということを今まで考えたこともなかった。
いただいたときに「へ~、漬物なんだ」と思ってたら、食べてびっくり!
いぶりがっこのいぶりが「燻り」だったなんて!
漬物を燻してあるなんて!
目からウロコ!
そして、すごく旨いっ!
驚くべきことにワインにぴったり!
日本広しといえど、ワインに合う漬物があろうか。
ごちそうさまでした。

昨日の宮の沢クイズ わたしはだ~れ?の答え。
左は関、右は健太郎でした。
健太郎はサテライトのあと、髪を剃ったんだね~。
何か思うところがあったのでしょうか。
写真が小さいと自分でも思ってたんだけど、
あとからよく見たら、デジカメが接写モードになっていた…。
接写で望遠にして撮るなんて意味なし…。
申し訳ありませんでした。
そんな写真でも正解した方!素晴らしいっ!

へんてこりんなクイズも含め昨日の「謙伍のおみやげ」に
コメントおよび回答いただきありがとうございました。



謙伍のおみやげ

2006年09月21日

なんと慌しかったことか代表合宿。
昨日の練習試合が何時にあったのか知らないけど、
今日の宮の沢の練習に謙伍は普通に出ていたよ。
おお、疲れ知らずの若人よ。
ああ、素晴らしきかな、若さよ。

シュート1回(も、ゴールはならず)、アシスト1回という成績。
そして、平山と同部屋だったという収穫(?)。
今日のゲーム形式の練習ではみごとなゴールを決めていた謙伍。
うむ、早くも代表練習の成果か…?

その謙伍に刺激されてか、
ほかの選手たちも、いつもより声が出ていたような気がする。
13対13という変則ゲーム中は、
あちこちから大声奇声罵声が上がって賑やかだったこと。
これが謙伍のおみやげかもね。
土曜日の湘南戦でサポーターもそのおこぼれをいただきたいものである。

ここで突然ですが宮の沢クイズ わたしはだ~れ?のコーナーです。




同じポーズで仲よく並ぶ坊主頭の2人。
今日の宮の沢でのひとコマです。
誰と誰でしょう。
「小さ過ぎてわかんね~よ~」って?
サポーターならわかるでしょ、シルエットで。
正解は明日のこの時間っ!

昨日の「謙伍のいない宮の沢」に
コメントありがとうございました。



謙伍のいない宮の沢

2006年09月20日

スポーツ各紙、謙伍の話題を取り上げてくれているようで、なにより。
台風一過の宮の沢、
右側にいるヤンツーさん(写ってない)の話に耳を傾ける選手たち↓





ボルジ~にやられた加賀ちゃんも元気にしていたよ。
謙伍同様、各紙が報道していた練習生の御厨クンもいた。
昨日の12.netの写真を見て「ブラジル人か?」と思ったけど、
いや、ほんと、外国人みたいな顔だった。
即戦力として期待大と強化部が話しているとか、
本人も札幌を希望しているとか報道されているけど…。

謙伍のことも、御厨クンのことも、
選手にとって刺激や起爆剤になってくれればいいと思う。

そうそう、池ちゃんがジョギングを始めていたよ。
まだゆ~っくりって感じだったけど。

さて、謙伍は大阪でどうしているかな。

昨日の「西谷選手、優勝おめでとう!」へ
コメントありがとうございました。





西谷選手、優勝おめでとう

2006年09月19日

ハムが単独首位になったって?
道民としては、それはそれでうれしいけど、
やっぱりうれしさの度合いとしては謙伍ネタの方が大きいよね~。
昨夜はスパークリングワインで祝杯をあげた札幌ロケッツである。
あちこちのブログも盛り上がっていて、期待の大きさが伝わってくるよ。
ホームシックのデカFWに負けずに必死にアピールしてくるのだっ!
ソリマッチーの辛口に耐えて成長するのだっ!
あ~、青いユニホーム買う?
↑
しつこい。

謙伍にとっても代表選出は寝耳に水だったらしいけど、
そんなことを考えもしなかった我々は昨日、
大通り公園にツールド北海道を見物に行っていたのだった。
自転車乗りとしては、一度は生で見たかったレース。
公園の周囲を15周するレースは迫力満点で、
あっちに行ったりこっちに行ったりしながら楽しんだよ。




見よ、この迫力!
誰が誰やらさっぱりわからない速さ。
で、西谷選手が総合優勝。
レース中、何度もアナウンスされる西谷選手は
どうも他人でないような気分に…。
まさやんも頑張れ~!


昨日の「宮の沢砂かぶり席」に
謙伍への叱咤激励コメントありがとうございました。



宮の沢砂かぶり席

2006年09月18日

まずは今入ってきたニュースから…

謙伍!U-21代表に選出っ!

ソリマッチーが視察に来ていたのは知っていたが、
まさか選ばれるとは、サプライズサプライズ。
「若いのに毎試合出ているからとりあえず呼んではみたが…」
と言われないように頑張ってくるのだ、謙伍。
札幌からオリンピックに出たらうれしいぞ。
北京くらいなら応援に行けそうだし。
青いレプリカも買わなきゃダメか?
↑
まあまあ落ち着いて落ち着いて。

昨日のサテライトは
ピッチ練習ぎりぎりに行ったのでいつもとちょっと違う席に座った。
こんな写真が撮れたよ。





おーっ、
華麗にFKを蹴る元日本代表GK・松井コーチ。
すごい近くです、呼んだら応えてくれそうな近さです。
練習中なので黙って見てたけど。







本当に撮りたかったのはこれね。
蹴る瞬間は撮れなんだけど…。
カズゥも謙伍に負けずに頑張れ~っ!
一緒にオリンピックに出てくれ~っ!
あ、そんなに主力を引き抜かれては困るのであった。
痛し痒しだな~。



仙台戦の前に…

2006年09月17日

最近すしシャンが流行っているという。
なんのことはないお寿司とシャンパンの組み合わせのことらしいんだけど。
かくいう札幌ロケッツも
お寿司とかお刺身に白ワインというのは好きだし、
そういえばいただいたシャンパンもあるし、
水戸戦のあとに乾杯もしていないし、
ということで、昨日、仙台戦の前にすしシャンを。




いつも写真をアップしているワインは
言わずもがなの安ワイン。
ワイン通の人が見たら
鼻で「ふん」というような代物ばかりなんだけど、
←この
アルフレッド・グラシアン・キュヴェ・パラディ・ブリュット
とても高価なのだった。
なにゆえ、仙台戦の前に開けてしまったのか…。

試合前に飲んだばっかりに
勝ち点3が泡と消えてしまったような。
でも、おいしかった。


昨日の「310な人たち」に
金魚へのコメントありがとうございました。



310な人たち

2006年09月16日

水曜日の厚別、開場前に並んでいた水戸サポーターは6名ほど。
アウエーまで乗り込んでくる筋金入りの中には
たいてい見た目が怖い感じの人が何人かいるものだけど、
彼らは一様に温厚そうで、まったりと開場を待っていた。
レプリカに背番号310(水戸)を付けた人もいた。
いいね~、こういうの。

そして
「あとからチャーター機で2000人くらい来るから」と豪語していた。
ホームだって2000人入ってないだろ!という突っ込みは
お客様に対して失礼なので控えたけれども、
たとえアウエーサポーターとはいえ
あの日、あと2000人入ってくれれば、どんなに頼もしかったことか。

開場後、アウエー側に張られた横断幕は15枚ほど。
一人で何枚持ってきてんのよっ!
天晴れな水戸サポーターたちであった。

昨日、rocket1号がこんなものをもらってきた。



なんとおめでたい、紅白の金魚。
伯父さんが作ったんだよ。

そして、そのあと、チョコレートを食べたら
箱の中に「風水占い」とかいう紙切れが入っていて、
なんと!「ラッキーアイテムは金魚・金魚アイテムの小物」ですと!
今夜はテレビの上にこれを置いてスカパー観戦するよ。
勝利はいただきだいっ!

前回の「ごめんよ、関」に
コメントありがとうございました。
今日も頑張れ!我らがセッキー!



ごめんよ、関

2006年09月14日

ゴール前に詰めてりゃいいことあるんだと書いたせいじゃないと思うけど、
昨日の試合、特に後半はゴール前にごちゃごちゃと選手がいた。
にもかかわらず!
なんであの小さなボールをあの大きなゴールに押し込めないのだーっ!
ううっ、あと4点は取れていたぜ、後半に。

まあまあ、せっかくの勝利、苦言はこの辺にしといて。

最近好調のまさやんが怪我で出られず、
このところベンチ入りもしていなかった関が代わりに入ると聞いて、
一抹の不安を抱えながら厚別入りしたわたし。
試合前に後ろ向きなことは言いたくないので、
「関で大丈夫なのか」という気持ちはことばにせずに試合に臨んだわけである。
あにはからんや、蓋を開けてみたら、いいじゃん関!
彼はいいときと悪いときのギャップが大きいけど、
昨日は間違いなくいいときの関。
1回だけ「なにやっとんじゃ~、ごるぁっ!」というとんでもクロスを上げたけど、
それを上回るご活躍、今回は目をつぶろう。

ヒーローインタビューに関が呼ばれたとき、
「え?」という声もあがったけど、
得点者ばかりがヒーローじゃないさ。
関、頑張ったもん、よかったもん。

不安視してごめん。

謝りついでにもう一つ。

優子りんの話題になったときのこと。
残念ながらわたしは彼女についての知識に乏しく、
それでもその場の話題に加わりたくて、つい
「知り合いが彼女の従兄弟だよ」と口走ってしまったのであった。
わたしは関のことを知っているが、関は多分わたしを知らない。
だから知り合いではない。
すまん、関。

ちなみに、そのときのみんなの反応は「へ~」で終わりだった。
もし、コンサドーレの関選手といったところで
「誰?それ」ってことだったと思うけど。
重ね重ね、ごめんね、関。

昨日の「大伍とおそろい」に
コメントありがとうございました。









大伍とおそろい

2006年09月13日

インターネットを見ていたrocket1号が
「これ欲しい、これ買って」と言うので、
覗いてみたら黒いニットキャップだった。
これからの季節にぴったりの。

しかしね、この人は黒いニットキャップをたくさん持っているのだ。
他人が見たら区別がつかないそれらを、
彼はいちおうTPOに合わせてチョイスしているらしい。
コンサドーレ応援用。
おしゃれ用。
近所のスーパー用。
雪かき用。
ジョギング用。

「いっぱい持ってるじゃん、もう要らないじゃん」
「だって大伍とおそろいだよ」
「え?」

そういえば、しまふく寮通信に大伍のキャップのことが書いてあったっけ。
おそろいかどうかは定かじゃないけど、
それと同じブランドのニットキャップなのだ。
なにさ、コンサドーレに関係のあることなら財布の紐が緩むと思って。
足元見やがって、ふんっ!

昨日届いたそのニットキャップに、rocket1号はご満悦。
でもさ~、そのマーク、近づいてよくよく見なけりゃわかんないよ。
それなのに、そのマークが付いているというだけでそのお値段!
頭に乗っけるだけのこんなに小さなものが…。

さて、関係方面への「午後から消えます」通達が完了したので、
ぼちぼち厚別へ向かおうかな。
今朝の新聞によると、まさやんがお休みだって?
く~~~~~っ、なぜだ、なんでだ~~~~っ?
J2の長丁場は、やはりご老体には厳しいのか…。
若手よ、頼む。
では、行ってきます。

昨日の「シュートを打たなけりゃ始まらない」に
賛同コメントありがとうございました。



シュートを打たなけりゃ始まらない

2006年09月12日

明日は平日のナイトゲーム。
仕事が忙しいけど、なんとしても厚別に駆けつけるのだ。

早く仕事しろ!とセルフ突っ込みをしつつ、
なぜか去年のゴールシーン集などを見てしまった。

去年も決定力不足とかFWの力不足ということは言われていたわけだが、
ゴールシーンだけをまとめて見ると、
誰か一人のゴールではないということに改めて気づかされる。
ラインぎりぎりまでボールを追いかけて岡田が上げたクロスであり、
DFを引きつけて元気が出したパスであり、
徐君のどんぴしゃのクロスがアシストだ。
それらに反応した選手がゴールを奪ったのである。

今年はフッキの個人技による突破というパターンに期待するあまり、
ゴール前で決定機を逃したFWをついつい非難しちゃうんだけど
(確かにひどいはずし方してるんだけどさ)、
サッカーがチームプレーであることを忘れていたかも。

そして、なにより、選手はゴール前に詰めることを忘れてないか?
去年は誰かが打ったシュートの跳ね返りを拾ったゴールが結構あった。
詰めてりゃいいことあるんだって。
打ち損じても「オーマイガッ!」と頭を抱えてないで、跳ね返りを拾うのだ!
打つべし!打つべし!
ただしホームラン厳禁。枠に打て。
とにかくゴール前でボールから目を離すなーっ!

ちなみに
去年、戦力外通告リストから生還した清野が大ブレークしたのは9月末からだった。
智秋ちゃんの秋はこれからだもんね。
今年も期待していいのかしら。



同じ8位だけど

2006年09月11日

ちょっと時間があいたので、久々に練習を見に行った。
スケジュール的に考えて紅白戦をやるだろうと期待していたのだけど、
あれ、残念、フリーマンを入れた10対10のゲームだった。
神戸戦の最後に負傷退場した智樹は、普通に走っていたので大丈夫そう。

札幌の今日の予想最高気温は22度。
同じ22度でも春から初夏にかけての
「その先に暑さが待っている22度」とは違って
暑さが苦手な身にはこの時期の22度は心地よいのである。
春より秋が好きだな~。

5月17日の鳥栖戦後、我がチームの順位は8位だった。
その後10位まで下げたけど、4連勝して5位まで上がった。
でも今は8位。
どうだろう、同じ8位だけど。

そういえば、大塚の髪が短くなっていたような。
遠くから見たらちょっと関と見分けがつかなかったもん。
関の髪が伸びてたのか…?

昨日の「危機感を持って日々を過ごすのだ」に
コメントありがとうございました。

最近、このブログの下に出る広告がちょっとイヤな感じなんだよな。
「お墓」の広告って…。





危機感を持って日々を過ごすのだ

2006年09月10日

ビデオの調子が悪く、試合(スカパー)の録画が途中で切れてたり、
再生途中でテレビに切り替わったりする始末。
まだ4年くらいしか経ってないのに、もう買い替えかい、
と嘆きつつ、地デジ対応とかHDDとかビデオの再生はどうするとか、
あれこれ悩みながら、どの機種にしようかと家族会議の日々。
そしたら、このところビデオの調子がよいのだ。
戦力外通告されてはならじと必死のアピールか。

でも、買っちゃったもんね、地デジ対応のDVDレコーダー。
今まで見られなかったチャンネルがバンバン見られて、
今日明日ですでに見逃していた3つの映画の録画チャンスが到来。
あ~、うれしい。
ところがさ、これまた使い方が煩雑で、もう…。
わたしなんかやっとビデオの使い方に慣れたところだったのに。

札幌ロケッツには新戦力が加入したわけだが、
チームの方はシーズン途中での戦力補強がないことを強化部が明言。
今いるメンバーで戦い抜くことが決定した。
これでレギュラー安泰とか思われちゃかなわんぞ。
常に危機感を持ってもらわんと。

昨日の試合、スカパーの実況アナが
「札幌は昇格を目指しているチームを苦しめますよね」とか言っていた。
おいっ!うちも昇格目指してるんだぞ!
と思ったけど、今の順位と戦いぶりを見ていたら、
あまり大きな声じゃ言えない感じだったので、小声で突っ込んでおいた。

危機感を持っているのはサポーターばかりか…。
頼むよ、もう。
↑
誰に頼んでいるのか、頼んでいいのか…。




とりあえず、飲むさ、
こんなときは。
トレビアーノ・ダブルッツォ。

昨日神戸に参戦したみなさん、お疲れ様。
対横浜戦に次ぐ入場者数だったそうな。
応援の声もよく聞こえていたし、
あっぱれサポーターでした。



今日がこの人の誕生日だったなんて

2006年09月09日

9月9日は救急の日だそうで、
各地でその手の催し物が行われているもよう。

で、このお方↓の誕生日も今日なんだって





きゃ~、バーレルなんて何年ぶりかしら。
っていうか、生まれて初めてかも、こんなの買ったの。
創業者の誕生日を記念して9ピース入りを創業当時の価格で販売。
という宣伝文句につられて買いに行ってきたのだった。

各店舗20個限定というので、
すごく並んでるかも、もしかして買えないかもと思っていたのに、
人っこ一人いなかった。
すごい肩透かし、拍子抜け。
しかも2人で9ピースも食べるのかよっ!

本当なら今日は神戸牛を食べる日なのだ。
しょうがない、鶏の足を4本ずつ食べて牛としよう。
1本余り。

昨日の「山形に棲む魔物」に
コメントありがとうございました。



山形に棲む魔物

2006年09月08日

去年の雷雨による試合延期はまだ記憶に新しいし、
カズゥはその翌日の紅白戦で怪我をした。
岳ちゃんがゴール裏からも聞こえるような音を立てて骨折したのも山形、
画伯がやられたのも山形戦。
そして、今回やられたのは我らがヨン様。
詳しくは彼のブログをご覧あれ。
恐るべし山形ダークパワー。

明日はそのダークパワーを神戸に置いてくるのだ、ソダンよ。

札幌ロケッツからはワインパワーを送る。




君の大好きな赤ワインだよ。
安物だけどさ。
フィンカラス・イゲラス・ティント。
あ~、赤ワインと神戸牛、いいな~。
神戸に行った方々、どうか堪能してください。
そして、応援よろしく。

昨日の「引退後も輝いている人」に
コメントありがとうございました。



引退後も輝いている人

2006年09月07日

ゴルフは60歳くらいになっても現役という人がいるけど、
たいていのプロスポーツ選手の寿命は短い。
特にサッカーの場合はそうだよね。
人生80年というんだから、その半分にも満たない人がほとんどだと思う。

引退したあと、自分がやった競技に関する仕事に携わる人も多い。
解説やコメンテーターに転身した人の中には
「自分が競技者だった経験を活かし、
選手の立場に立った解説をしたい」と言う人もいるけど、
本当にそうか?選手の立場に立ってるか?と疑問に感じることもある。

増田明美さんのことは、
実をいうとマラソンの現役選手だったころはあまり好きじゃなかった。
でも、引退後、解説を聞いたりやエッセーを読んだりして、
その気配りの素晴らしさと勉強熱心な様子に驚き、
気になる存在になったのである。

rocket1号が参加しているマラソン大会に、
増田明美さんが毎年ゲスト出演している。
市民ランナーに混じって、沿道の人に手を振りながら楽しそうに走り、
ゴール後はたくさんの人たちの写真撮影に応じている姿には頭が下がる。
去年一緒に撮影した写真にサインをもらったとき、
「わ~、懐かしいですね、もう1年経ったんですね」と言ってくれた。
去年からは旦那様も一緒に参加していて、この方もまたとても楽しい人。
お似合いのご夫婦だな~と思う。
また来年会えるのを楽しみにしている。
わたしは走らないんだけどね。

昨日の「ティラミスって何?」に
コメントありがとうございました。



ティラミスって何?

2006年09月06日

10月21日に開催されるOB戦の出場予定選手を見て大興奮!
ああ、この人も、あの人も!
そして、ああ、あのお方が~~~っ!

まだまだサポーターとしては新参者の札幌ロケッツだけど、
それでも懐かしい面々がたくさんいて、うれしくなった。
こんな企画を立ててくれて、ありがとう。
そして、出場を快諾してくれたOBのみなさん、ありがとう。

最近サポーターになった人の中には
え?この人誰?と思う人もいるかもしれないけど、
こういう試合も面白いと思うので、楽しんでもらいたいな~。

そういえば、この間、一緒に外食した甥(中学2年)が
ティラミスを知らなかったのである。
もともとケーキなどの洋菓子を好まない男ではあるのだが、
考えてみれば、
ティラミスが爆発的に流行ったころはまだ生まれていなかったんだな。
隔世の感があるよ。
これも社会勉強だと言って注文したら(自分が食べたかったんだけど)、
一口食べて「もういい」と言われた。
ちなみに、その後流行ったナタデココは知っていた。
なぜかというと、給食で出るのだそうだ。
はーっ、給食にナタデココ!
またも隔世の感!




しょっぱいものは好む甥。
将来はよい飲み仲間になってくれそうな予感がするよ。
20歳になったら、生まれ年のワインを贈るつもり。
これはソーヴィニ・ビアンコ。
安ワイン。

昨日の「言いたいことを言うための資格」に
言いたいことあれこれありがとうございました。



言いたいことを言うための資格

2006年09月05日

言いたいことをずけずけ言うと煙たがられるし、
「文句ばっかり言うお前はどうなんだ」と言われたら返すことばがないから、
言いたいことは胸にしまって我慢する。
これは平穏な生活に波風を立てないための、ある意味大人の処世術。

テレビで、水戸時代の闘莉王が試合中にチームメイトに対して
「ダメだ!そのFW替えてくれっ!」と激昂しているシーンを見たことがある。
彼は当然今より若いし、ダメ出しされたFWは多分、先輩なはず。
にもかかわらず、言いたいことを言っちゃう。
それは「オレがこんなに頑張ってんのに、お前、なにやってんのよ」
という自信があるからに違いない。
そして、彼はその後J1に移籍し、オシムジャパンの代表に選出された。
それくらい頑張っているのだ。

今、鳥栖で大活躍中のFWが、入団1年目だった札幌時代。
宮の沢での紅白戦の最中に、大先輩に食ってかかっているのを見た。
試合後、ビブスを投げつけてクラブハウスに引き上げて行く彼の後ろ姿を見て、
「こいつ大物になるかも」とわくわくしたことを覚えている。
結局、札幌には違う意味で大きな足跡を遺し、
今、よそで大物へと開花しつつある。
サウジアラビア戦の前には、
宮沢ミシェルさんが「代表に選ばれるかも」と話していたっけ。

プロサッカー選手には年功序列制度はない。
言いたいことは言わなけりゃ伝わらないんだから、
どんどん言い合っていいんだ。
ただし、人に「やれ!」と言う前に自分がきちんとやること。
あ、これは、サッカーに限ったことじゃないね。
大雨の中、黙々と走る選手たちを見て、そんなことを思ったのだった。

昨日の「ご近所の話によると…」はサッカーネタじゃなかったのに
たくさんコメントいただき、ありがとうございました。



ご近所の話によると…

2006年09月04日

他人が自分をどう思っているかなんて気にしていたら生きていけない。
でも、聞く耳を持つことは必要なわけで、
噂とか評判とかの取捨選択は難しいね。

事件・事故があるとメディアが取り上げる近所に住む人の話。
個人情報の絡みもあってか、
最近は顔を映さず声も変えたりして近所の人が登場するよね。

「とてもこんな事件を起こすような人には見えませんでした」
「仲のよさそうな家族でしたよ」
「トラブルがあったとは聞いていませんが」

果たして、どの程度付きあいのある近所の人なのかと疑問に思いながら、いつも見ている。
あいさつをする程度の人に家族の内情などわかるはずもないし、
そんな人に語ってほしくないな、わたしだったら。

札幌ロケッツは、近所ではどんな夫婦に見えているのかしら。

「『馬鹿野郎!』とか『なにやってんのよ!』という怒号が聞こえるので、
夫婦仲は悪いと思います」
「ドンドンと飛び跳ねて大騒ぎしたりするやかましい夫婦です」
「たまに赤黒い格好をした人たちが集まって騒いでいるので、
何か怪しい宗教でもやっているのではないでしょうか」
「資源ゴミの日にはワインの瓶が山になっているのでアル中では…」

ざっとこんな評判?
でも、これがコンサドーレサポーターの正しい姿だと思うんだけどな~。




アル中の噂の元凶。
ブターリ・クレティコス。

昨日の「謝られてもね…」に
慰めのコメントありがとうございました。



謝られてもね…

2006年09月03日

今朝の新聞を見たら、昨日の試合について
「力不足、申し訳ない」というFWのコメントが見出しになっていた。

勝てなかった試合の直後というのは、
怒りや悔しさ、悲しさなどがいっぺんに湧き上がってくるもので、
選手がどんなコメントをしても納得できないというか、
「言い訳するなっ!」と聞く耳持たず状態になってしまう。

一晩たって、新聞の見出しを目にしたときは
「謝ってもらってもな~」という、なんかトホホな気分だった。
だからといって、
「いいよ、いいよ、今度は頑張りな」というやさしい感情ではなくて。

謝ってすむんならFWはいらんのだな~。
あ、ちょっと違うか。

まさやんすなの頑張りが目についていただけに、
あと一歩で勝利を掴み損ねたという印象が強く残っているよ。
芳賀ちゃんの状態もなんだか気になるな~。

ちょっとお疲れモードなので、まとまりのない文章になってしまった。
ただのぼやきです、ごめんなさい。


山形は芋煮の季節

2006年09月02日

以前、観戦に行ったサポーターが、
山形サポーターから芋煮をごちそうになり、すっかり仲よくなったそうだ。
大塚を大事に育ててくれたサポーターたちだから、
悪い人はいないだろう、多分。
でも、勝負はまた別の話でね。

あ、そういえば、
岳ちゃんがやられたのも、西澤がやられたのも山形だった。
選手は悪いヤツばっかしか。
カズゥが怪我したのも、
雷雨で流れた山形戦のあとの紅白戦ではないかっ!

全国各地から山形に向かっている札幌サポーター。
さっき来たメールによると、
平田牧場(山形のユニホームスポンサー)のトンカツを食べたりして、
もうすでに臨戦態勢の様子。
頼むぞ、現地応援!

札幌ロケッツはとりあえず、景気づけ。




プリンチピティ・ディ・ブテラ・ネロ・ダボラ。
とても覚えきれないすごい名前。

昨日の「続・大塚と西澤がいる店」に
コメントありがとうございました。



続・大塚と西澤がいる店

2006年09月01日

かなり前に書いたベーグル屋さん。
友人が、試合前にレプリカ姿の甥っ子を連れて立ち寄ったところ、
「これから応援ですか?」と声をかけられたそうだ。
しかも!
選手がときどき食べに来るそうな!
↑
誰かは訊かなかったらしいけど。

まさか、選手が自ら名乗るわけはないし、
そこのスタッフは選手のことを知っているってことだな。
なんかうれしいよ。
今度レプリカ着て行ってみようかな~。
↑
別に特典はありません、念のため。

夏の初めの日照不足と続く雨不足のおかげで野菜が高騰しているけど、
札幌ロケッツ農園ではキュウリが大豊作。
しかも、黒サンゴという太くて長い種類なので、
2人で毎日1本食べるのは結構きつい。



ピクルスにするとアレンジがきくので、
とりあえず漬ける。
このままでも食べられるしね。
ここだけの話だけど、
ご飯にのせただけの「ピクルス丼」は
意外とおいしかった。
貧乏くさいのでおすすめはしないけど。

昨日の「宮の沢に秋の風」に
コメントありがとうございました。