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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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2012年08月31日
「今いちばんほしいものは?」というアンケートに 「子ども」と回答していた純平。 今朝のスポーツ紙によると12月にはパパになるという。 よかったね。 わたしが今いちばんほしいものって何だろう。 今日、宮の沢には手書きの横断幕が貼り出されていた。 挑む勇気を失うな。信じる人のため、そして自分のため、決意を持って戦い抜け。
2012年08月30日
エアコンがない(家庭が多い)北海道で33度って、どうすりゃいいの。 扇風機は生ぬる~い空気をただただかき回しているわけだが、 それだってないよりはあった方がましなので回している。 節電だけど、これくらいは使わしてくれろ。 さっきふと外を見たら、 近所のおばあさんが玄関前の日陰にちょこんと座っていた。 あ~、わかるわかる、 そこがいちばん涼しいんだよね、風が通って。 壁とか天井が温まっちゃってるから 家の中はエアコンなしじゃ冷えないんだよぅ。 果たして夜は30度を切ってくれるのか…?←考えたくない熱帯夜。 昨日、純平が出るというテレビを録画して見た。 司会は洋2だったので、 純平との絡みをそれはそれは楽しみにしていたのに、 純平が登場したのはなんと駅前であった。 後ろで一生懸命Vサインをする高校生らに囲まれ、 女子アナに 「コンサドーレ札幌の高木純平選手が遊びに来てくれました~」 と紹介されていた。 「遊びに来てくれました」って、 そんなあぁた(←洋2風)、 たまたま通りかかって奥さんお絵かきですよに出た主婦じゃないんだから。 ちゃんと広報通して出演してんでしょ、純平は。 駅前からだと スタジオとの絡みがないのみならず、 後ろでVサインの集団もうるさいし、 インタビューらしいインタビューもない。 練習後にわざわざ駅前まで行ったのにご苦労である、純平。 って、まさか本当に遊びに行ったわけじゃないよね?
2012年08月29日
こんなに早く活躍するとは驚きだった香川であるが、 移籍当初、日本のメディアがマンUを 「ベッカムやC.ロナウドも在籍していたチーム」 という枕詞でしか紹介できないのはどうかと思った。 確かにこの2人の名前を出しておけば すごいチームだということは大変わかりやすいとは思うが。 日本のスポーツ紙では 香川の言葉をイギリスの新聞からの引用で伝えていることが多い。 日本の記者を常駐させることはできないからだろうなと思っていたが、 理由はそれだけではないらしい。 かのおじいちゃん監督は選手がちやほやされるのを嫌い、 かなり厳密に管理下に置いているのだという。 それがいやなら出て行ってもらうというその尊大さよ。 さすがサーの称号を持つ男。←愛ちゃんの掛け声とは違うよ。 で、ベッカムなんかは出て行っちゃったわけね。 というわけなので 香川の肉声もそう簡単には日本に届かないかもしれない。 別にいいけど。 っていうか、 マンUの選手たち、管理されてる割には 結構フリーダムにつぶやいてないか?←それでお仕置きされてることもあるし。
2012年08月28日
大声大会というのをたまにニュースなんかで見る。 山の上とかで参加者が叫び、 何デシベル(っていう単位だっけ?)という記録で競うやつである。 「○○!愛してるよーっ!」とか 「お母さん、いつもありがとーっ!」 というほのぼの系の叫びもあれば 「仕事がほしーっ!」 といった世相を反映した悲痛な叫びもある。 今日ニュースを見ていたら警察官の大声大会というのをやっていた。 なにゆえ警察官限定の大会なのかと思ったが、叫びを聞いて納得。 「凶器を捨てろっ!」とか 「抵抗をやめろっ!」 などと真顔で叫んでおり、 なるほどこれも訓練の一環というわけである。 間違っても制服姿で 「愛してるよ!」などと叫んではいけない。 土曜日の試合後、 ゴール裏からは選手たちに怒号が飛んだと聞いていたが、 昨日のローカル番組のスポーツコーナーでその叫びの一部をマイクが拾っていた。 「ファンもサポーターも来なくなる」 と聞こえたが、その前後は不明。 それを受けたスタジオの木村洋2アナが 「この人たちもチームのためを思って言ってんでしょうねぇ」 と口をへの字にして言っていた。 いいこと言うぢゃん洋2。
2012年08月27日
わたしはチーム設立から応援しているわけではないので、 古くからのサポーターたちの間で語り継がれている試合、 殊に厚別が聖地たる所以となったものなど、 「話」としてか知らない試合も多いと思う。 へ~、そんなことがあったんだと聞きながら、 自分がそれに関われなかったことをちょっと悔しく思ったりする。 終わった試合はすべて過去のものとなり、 それが積み重なって歴史になる。 歴史といえるほどの長さではないかもしれないが、 コンサドーレにも重ねてきた年月は確実にある。 歴史的大敗というのなら、 それを目撃できたこと(テレビでだけど)にだけでも意味はある。 この先も、 素晴らしい試合やすっとこどっこいの試合があるだろう。 そのなかの一つとして絶対に覚えておこうと思う。 土砂降りの厚別での6得点や、 最終戦での曽田のミラクルPKなどと一緒に 孫の代まで語り継いでやるから覚えてろ。 って、 子どももいないのにどうやって孫の代まで…。
2012年08月26日
インターネットを見ていたrocket1号が
わたしの好きなブランドの服が格安になっていると教えてくれたので、
そのサイトを覗いてみたところ、
びっくりするくらいの価格だったので
色違いで2着買ってしまった。
以前も何か買ったことがあり信用できるサイトではあるのだが、
よくよく見てみたら品質表示が
コットン 97%
ポリエステル 4%
になっていた。
合計101%
常に100%以上の力を出してますってことか。
素晴らしい。
見習いたいす。
練習場の前を通ったら
慎ちゃんとしゅんぴーがファンサービスの最中だった。←昨日の得点者コンビ。
お疲れす。
2012年08月25日
宮の沢、突然の通り雨。 天気雨だね~なんて暢気に見てたら、 窓からバシバシ降り込んでくるくらい激しくなったので、 暑いのに締め切って地獄のような時間を過ごしたのだった。 30分くらいか? 今日のラジオ、 選手からのメールはヒッキーからだった。 自分は滑舌が悪いので 「ぜひスタジオに呼んで指導してください」 とパーソナリティの3人にお願いしていた。 すると、その中の一人が 滑舌が悪い人はポジティブらしいよと言っていた。 へ~、そうなんだ。 よかったねヒッキー。 ポジティブで行こう!
2012年08月24日
今日はちょっと時間があるので いつもより練習を長く見られそうだと思っていたのに、 覗いたときにはもう選手たちは遠征準備のために引き上げたあとで、 2~3人が軽くランニングしているところだった。 かといってお見送りができるタイミングでもなく。 なんて間が悪いのか自分。 まあいいや、こんなところで運を使わないでも。←それ「運」? 早朝のテレビに真希が出ていた(収録)。 チーム得点王(3点だって王は王だっ!文句あるかっ!)の 全得点シーンが全道に流れたぞ。 インタビューは例によって他愛もないものだったが、 パパ真希は第1子の出産に立ち会ったそうで、 そのときのことを 「男は無力ですね。 ただ見守るしかなくて」 と話していた。 いいのだ。 妻の出産時に無力だって ピッチで力を出してくれればそれでよし。 そういう自分は、 明日はテレビの前で見守るしかなくて無力である。 すまんね真希。 経験がないからわからないが、 立ち会うだけで奥さんの力になってると思うけどね。
2012年08月23日
夕方のローカル番組を見ていたら、 草食男子の次はこれだ!とかいうのをやっていた。 その名も「佐川男子」だという。 かの宅配便のおにぃさんたちのことで、 全国の拠点から選りすぐりのイケメンたちの写真集まで出ているのだそうだ。 で、 番組ではそこに登場した北海道の佐川男子を直撃していた。 ここんちのおにぃさんに関しては わたしはすでに着目していたので、 何を今さらと思いつつも、 北海道代表はきっと彼に違いないと思って見ていたのだが、違った。 残念。 でも、 きっとその写真集には彼が載っているはずだと確信して、 わざわざ書店に見に行ってみたが、 番組で「評判になっている」というほど評判にはなっていないようで、 探して探してやっとその写真集(というほどの造りではなかった)を見つけた。 しかし、写真集と銘打っているだけあって、 おにぃさんたちは例のシマシマのポロシャツ姿なのに モデルさんみたいなポーズをさせられており、 カッコいいんだけど笑える代物であった。 番組で言うところの「佐川男子に萌え~」の女子にはたまらんはずではあるが。 残念ながら、 お目当ての人は載っていなかった。 っていうか、北海道部門手抜きじゃないか。 3人ぽっち、しかも集合写真。 ちなみにこの写真集は、 「サブカルチャー」という棚に分類されており、 かなり怪しい書籍に混じっていて長居するのが憚られたことである。 長居したけど。 さて、佐川男子の次はなんだ。 はっ、 そしてまた今回もサッカーネタなし。 まいっか。
2012年08月22日
なんで北海道なのに連日30度超えよっ! エアコンもないし節電節電節電っていうのに、 こんなに暑くって、どうしろっていうの! …とブチキレたくもなるこの暑さ。 でも、 この暑さは今週末のシュミレーションになった とのぶりんが言っていたから、 まあ、そういうことでよしとする。 よくないけど。 チャオコンの練習レポートにはときどき、 午後は「若手のみの練習」と書かれていることがある。 若手って誰と誰と誰だろうと想像しつつ写真を見て、 「この人は若手なわけね」 と思ったりしている。 さっき練習を覗いたらやけに人数が少なく、 はは~ん、これがいわゆる「若手のみの練習」というヤツかと思った。 ヤス&しゅんぴーの同期コンビもいた。 わたしは 高卒で入ってきた選手に対しては いつまでも若手(というか子ども)という印象を持ってしまいがちなのだが、 ヤスとしゅんぴーだっていつの間にか24歳である。 この間、 真希も24歳だと知ってびっくりした(24日で25歳)。 よそから来た選手はなぜに大人に見えるのか。 今季、役職(選手会長)に就いたヤスは何かと発言の機会もあり、 大人になったのぅと思うこともあるが(嫁ももらったし)、 しゅんぴーは相変わらずだし。 っていうか、 ハモン24歳ってどうよ。←「どうよ」ってどうよ。 若手練習にいないし。 ホントに24歳かハモン。 そして、 なんとなく自分の24歳時代を振り返ってみる。 ヤス派?真希派?しゅんぴー派?ハモン派?←この4タイプからしか選べないのはどうかと思うが。
2012年08月21日
青森出身のナンシー関は、上京して初めての夏に 「東京は朝作った味噌汁が夕方には腐るところである」 と、その暑さに恐れをなしていたが、 今日の札幌もそれくらい暑い。←食中毒警報発令。 負けた試合というのは 録画を通して見る気になれないものであるが、 サッカー番組とかローカルニュースで失点シーンを見ることはある。 「あんなに簡単にクロス上げさせるからだ」とか 「もっとプレッシャーかけないと」とか 勝手なことを言っているわけだが、 そういう反省や改善点は当然チームとしてやっているはずである。 五輪中はないがしろにされていた 毎週月曜の熱血解説のコーナーが今週は再開され、 例によってK作が失点シーンを微に入り細にわたって解説していた。 「こんなに広いスペースを与えてしまったらダメですよね」 って口角泡飛ばさん勢いで喋り、 広いスペース部分に赤いマーカーをしていた。 うんそうだね、それが失点につながったね。 でもさ、 あの番組で失点シーンをそんなに詳しく説明する必要あるんだろうか。 あれを見ている層は 「よくわかんないけど、 またコンサドーレは負けたのね」 と思って終わりなんじゃないのか。 別にいいところばかり見せろってわけじゃないけど、 奥様連には失点シーンよりも 「素晴らしいっ!」というゴールシーンを見せる方が話が早いんじゃないのか。
2012年08月20日
選手たちは今日はオフである。 せっかくの休みに土砂降りであるが、 まあ、こんな日はゆっくり心と身体をケアするがよかろう。 一般的には 今日から休み明けで 本格的に始動という人も多いと思う。 今朝、出がけにrocket1号は 社員証と間違えて首からワンタッチパスをかけようとしており、 「それじゃ会社に入れないと思うよ」 とわたしに指摘されるまで気づかなかった。 どこまで緩んでいるのか。 休みボケとサッカー馬鹿が一緒になると こうなるという好例である。←悪い例では? いっそのこと知らん振りして送り出せばよかった。 さあ、どこで間違いに気づくか?! 果たして会社に入れてもらえるのか?! 社内での反応やいかに?! むー、 教えなければよかった~~。 残念。
2012年08月19日
試合後、 マッチデイプログラムはすみやかにしかるべき場所に保管する。 そこいらに置きっ放しにしておくと、 新聞なんかに混じって行方不明になるからである。 だけど、 直近のホーム3試合に関しては別の場所に仮置きしていた。パズルのピースが 全部そろうのを 楽しみに待っていたからである。 どんな絵が出来上がるのかな~。 特典って何かな~。 鼻歌交じりに切ったり貼ったりしていると、 rocket1号に 「それ、大人でもいいの?」 と言われた。 はっ! もしかして、夏休みちびっ子企画?! 意気揚々と完成作品を持参して 「大人はご遠慮ください」 と言われたらかなり恥ずかしいぞ。 と思って応募要綱を目を皿にして読んでみたところ、 年齢制限はない模様。 大丈夫…だよね…?←まだ自信がない。 ノリで手がベタベタになるなんて、 わたしの日常にはあまりないことである。 なんか夏休みの宿題っぽくて楽しかった。
2012年08月18日
これ、いったいなんだろうと思って、 オフィシャルで広報してるんだし、 出るのは監督だっていうんだから見たよ。 初回を見た限りでは「へ~」と思ったから、 まあ次も見たさ。 でも、回を重ねるごとに その企画の甘さというか浅さというか真剣みのなさにイライラしてきた。 バラエティにそんなものを求めるのが間違っているわけだが、 「カルチョの国イタリアにコンサドーレ札幌を売り込め!」 というその企画の最後がどうなるのか気になって、 結局毎回見てしまったのである。 企画の大元だけ教えて(あるいは教えず)地元タレントを遠方に連れ出し、 宿の手配から交通機関調査まで全部自分でやらせ、 その場で起こるハプニングもすべて見せます的な手法は 昨今大流行である。 ディレクターの喋りをVTRに入れるのも、もはやお約束。 行き当たりばったりでおもしろいこともあるけど、 この企画に関しては イタリア人のサッカー観をあまりにも知らなかったタレントが 現地でビビリ過ぎてちっともおもしろくなかったのみならず、 背番号8のSAPPOROのユニホームを着せられているものの そもそもコンサドーレにたいして愛着がないもんだから ただただイタリアサッカーを生で見て興奮していることしか伝わってこないのである。 だいたいにおいて、 コンサドーレを売り込むということは出発前から聞いていたにもかかわらず、 現地に行ってから日本語をスマホとかで翻訳したり、 準備不足もはなはだしい。 そのイタリア語の紙を現地の人に見せて、カメラに向かって 「なまらけっぱれコンサドーレ札幌!」 と言ってもらう。 それがコンサドーレをイタリアに売り込むことなんだそうである。 「なまらけっぱれ」って言う? まあ、そんなことはどうでもいいけど、 最後はどうやって終わるのかと思っていたが、 別に盛り上がりもなく 「今日は帰国の日です」 と言って飛行機に乗り、 画面が変わったら札幌のテレビ局の一室。 売り込み成功!もしくは失敗という報告もなく、 これでこの企画は終了という感じであった。 いいよな~、イタリアのサッカーを見られて(当然そのシーンは撮影不可)。 あんなんでいいんだなぁ、テレビって。 コンサドーレに関心がない層にはウケたのかなぁ。←ウケるとは思えないが。
2012年08月17日
やれW杯予選だの五輪だので、 ユーロが今年(っていうかつい最近)だったなんて嘘のようである。 終わったそばからどんどん失われていくわたしの記憶&感動の数々よ…。 ユーロのためだけに契約したwowowであるが(すでに解約)、 それは映画もあれこれ見放題という恩恵をわたしに与えてくれたわけである。 札幌ではやってなかったかなりマイナーな作品や、 見逃した名作がたくさんあり、ウハウハで録画した。 ありがとうユーロ、ありがとうwowow。 覆面アーティスト・バンクシーが 世界のアートを紹介するという短編映画を見た。 アートとはいっても、 俗にいうストリートアートで自己表現する作品や 政治や宗教に対する不満・反対を訴える運動的なもの、 単なるいたずらみたいなものもあり、 笑えるものもあれば考えさせられるものもあった。 そのなかに これまで100以上もの競技に参加したという人が出演していた。 しかも全裸で。 ストリーキングというやつであるが、 バンクシーはこれをアートに分類するということか。 サッカーのピッチ(多分プレミアリーグ)にも乱入しており、 本人は 「逃げながら観客席を見ると、 みんなが『頑張れ!』と声援を送っているのがわかる」 などと言っていたが、 そんなの嘘だと思う。 真剣勝負の試合中にそんなヤツが現れたら わたしは絶対許さん。 とりあえず注視はすると思うけど。
2012年08月16日
昨日、代表戦が始まる前にピッチに散水が行われ、 「最前列の方は水しぶきがかかるかもしれません」 というびっくりするようなアナウンスがあった。 ディズ○ーランドかっ! ご存知の通り ドームのピッチにはスプリンクラーが設置されていないので ホースを長~く引っ張る人海戦術で散水が行われ、 しかも無風のドームゆえ いくら最前列でも水がかかった人はいないと思われる。 試合前に散水という光景は今までドームでは見たことがなかったが、 これはザックの要望によるもので、 前回は埼スタでの試合でも行われたという。 芝の表面を濡らすことによってパスを走らせるのが目的である。 モウリーニョが好んで水をまかせることはわたしも知っていたが、 バルサもホームではその手法を取っているらしい。 しかし、 足を滑らせては困るので、 水をまくにもいろいろと注意が必要らしい。 実際、昨日は立ち上がりに滑って転んでいる選手が何人かおり、 散水どうよとちょっと思った。 のぶりんは常日頃バルササッカーについて口にしているが、 まあ、まさかそんなことまでは取り入れないだろう。 パスは走っても選手が走らないんじゃ困るわけだし。←根本的な問題がここに。
2012年08月15日
並んでる時間が一次会。 中でお弁当食べて二次会。 本番は試合なわけだが。
ピッチをバックに一生懸命子どもたちを撮っていたお父さん、 いい写真撮れましたか〜? 試合見てましたか〜? 子どもたち、夏休みのよい思い出になりましたか〜?
宮市が見られなくてわたしは残念である。 通い慣れた札幌ドームも 代表戦となるといろいろいつもと違うわけで。 疲れた。 寝る。
2012年08月14日
親戚が集まった場にて コンサドーレ勝ったねという話になったとき、 「それにしても最下位のチームに負けるか普通」 と言い放った義母。 おかあさん、 そこは首位のチームに勝ったことを褒めるところです。 五輪も終わったところで いよいよ欧州リーグも開幕である。 プレミアのプレビューを見ていたら、 毎年のことではあるが選手の出入りがいまだ判然としないチームもあり、 蓋を開けてみないことにはなんとも言えない感じだ。 日本人選手の加入でおおいに注目を浴びているマンUであるが、 わたしのお気に入りだった双子のファビオとラファエルが ついに離れ離れになってしまった。 ファビオがQPRにローン移籍することになったのである。 ラファエルは五輪に出てたし(名指しで酷評されたけど)、 まあ、そろそろ一人立ちのときってことかもしれないけど、 今シーズンは双子対決もありそうで、 それはそれで楽しみである。 同じ顔がマッチアップ! あのヘアスタイルでシマシマユニホームって、 ちょっとかわいいかもファビオ。
2012年08月13日
今、札幌ロケッツでは 支えてくれたことに感謝するのが流行っている。 「ありがとう」の前に「支えてくれて」をプラスするだけで、 崇高な雰囲気が味わえるのみならず、 言った方と言われた方の間の絆が深まること請け合い。 五輪が終わったあとも感動し続けたい人におすすめである。 ここのところ順調に減量を続けているrocket1号。 それもこれも、 わたしが野菜中心の食生活で支えているからである。←ただの恩着せ。 お墓参りやらお寺参りやらの関係で 双方の実家で2~3食ずつは世話になり、 帰りには手土産という名の強奪品を山のように抱えて帰宅。 冷蔵庫や食品庫が大変潤っている。 それもこれも、 支えてくれる両親や親戚がいるからである。 ありがたやありがたや。 そういえば、 出産のために実家(熊本)に戻ったヤスの奥さんは、 カレーやハンバーグをたくさん作り置きしていったそうである。 ありがたいね、ヤス。 わたしからもお嫁ちゃんにお礼を言おう。 ヤスを支えてくれてありがとー!
2012年08月12日
同点弾の拓磨くん、素晴らしかった。 女子会の広告塔として甘いマスクを前面に出してきたわけだが、 得点後の吠え顔がこれまたカッコいいのなんのって。 後半途中で3バックにシステム変更したのはわかっていたが、 拓磨くんが斜めに走りこんでいたのには気づかなかったので、 「なんで、そこにいるんのよっ!」 と驚き&喜びがダブルだったわけである。 録画でその斜め走り(欽ちゃん走りかっ!)にフォーカスして見ると 「お~~~~、来た来た来た来たーーっ!」 と喜びもひとしおである。 しかし決勝点はオウンさんだったので、 ヒーローとかWOWプレーヤーとかを あっちの3番に持ってかれちゃったらどうしようとドキドキだった。←そんな馬鹿な。 拓磨くんでホッとしたことである。 人生初のお立ち台おめでとう。 ヤスにもあげたかったけど。 昨夜、 祝杯をあげての帰途、マックの横を通った。 マックカードをもらった拓磨くんが ビッグマックでも食べてるんじゃないかと思って覗いてみたが、いなかった。 どうやらそれはジャンキーなブラジル人たちにあげた模様。 そうだね、それがいいね。 でも、そればっかり食べてたらダメだよハモン、テレ。ヤマハとキンスタに 遠征に行った人からのお土産。 「4失点ノルマですか」と茶化したが、 自分も3失点(トヨタ)と 4失点(ユアスタ)してたんだった。 とほほ。
2012年08月11日
今日は 「来れば勝つ」という人が参戦していた一方で、 「来ればまず負ける」という人も来た。 というわけで、 勝つのはどっちだっ! と試合とは関係ないところでも戦いが繰り広げられていたわけである。 それのみならず、 ビールは半額だわ、 五輪観戦で睡魔は襲うわ、 首位チームの応援はすごいわで いつも以上に体力気力消耗の戦いを強いられ、 もうクタクタである。 これで負けてたらお盆休み中は床に伏すところであった。 恐らくドームにいた人のほとんどが 何らかの戦いに挑んでいたはずである。 同点に追いついたあとのウッチーのループシュート。 ドームにいたこっちのサポーターのほとんどは あの瞬間、ガッツポーズとか万歳をしていたと思う。 入ったと思ったも。 惜しい~~~~~っ。 悔しいウッチー! と思う反面、 あれが入っていたら 仙台の猛反撃を食らってロスタイムに逆転負けしていたやもしれず。 カテナチオの国イタリア人は 90分守って守って守って守った末に ロスタイムにオウンゴールで勝つのが最高の勝ち方だという。 ホームでは2試合続けてロスタイムの決勝点で勝利。 しかも今日はオウンゴールである。 イタリア人気分で祝杯をあげるぞ。←チリワインだけど。
2012年08月10日
ハモン、ありがとう。 今朝のスポーツ各紙によると、 紅白戦の際にDFに対して 「もっと激しく行けよ、ビビるな!」とか シュートをはずした選手に 「そこは決めろ!」とか、 普段我々が言いたくても言えないことを ずばずば言っていたという。 もしハモンが言ってくれなかったら、 いつかわたしがピッチに乱入して叫んでいたやもしれず。←それは禁止行為。 監督やコーチと外国人の間に立って 彼らの意思疎通を助けるのが通訳の仕事なわけだが、 練習中の外国人の「絶叫」の果てまで訳さねばならぬとは ウリセスも大忙しである。 怒りのあまり思わず放送禁止用語とか叫んだりしないのかなぁ。 その場合はやっぱり超訳だよね、オブラートに包んで。 ウリちゃんの長年の経験上。 頑張れウリちゃん。 今度 「ビビるな!」と「そこは決めろ!」は ポルトガル語でどう言うのか教えてもらおうっと。
2012年08月09日
昨夜、五輪を見ていたらニュース速報のテロップが流れた。 今までも 他の競技に関する速報が入ったことが何度かあるので、 「おっ、何のメダルだ?」 などと言っていたら政治に関するニュースだった。 なによ、 国民が五輪五輪盛り上がってる隙にコソコソと。 「近いうちに信を問う」ってなんだ。 五輪が終わってみんな気が抜けて呆けて まともな判断もできない状態(←そこまで?)のときに信を問う気かっ! ふざけんなっ! なんにしたって国民の生活は二の次なんだ、この国は。 いつだって国民の生活は後回しなんだっ! …と怒りモードはここまでにしておく。 というのも、 ついさっき来週のベネズエラ戦の招集メンバーが 発表されていたのを見たからである。 海外組も入っていた。 宮市もいるぞ! ザック! 宮市を使ってくれ。 代表で動く姿を見たいぞ。 使ってくれザック! それにしても もうすぐ欧州リーグは開幕だというのに、 各チームはよく選手を送り出してくれたものである。 力あるのかザック。
2012年08月08日
ヴィクトール・E・フランクルの「夜と霧」は 自身の強制収容所での体験をベースにした作品である。 絶望の中で生きる人々を冷静に見つめ分析していて興味深い。 クリスマスまでに解放されるらしいという噂が飛び交ったものの、 実際にはそんなことはなかった。 それを信じていた人の多くがクリスマス後に力尽きてしまったという。 一方で クリスマスという期限ではなく、 「いつかは解放される」という希望を抱いていた人は生き延びたというのだ。 目の前のことだけにすがりつかず、 遠い将来に目を向けることで生きる希望を捨てず、 生きようとする力を温存したというべきか。 何よりも飛び交う噂に左右されず、 自分自身やその信仰を信じていたといえよう。 負けてばっかり!もうこんなチーム応援できるかっ! と見切りをつける人もいるだろう。 だけど、 負けても負けても応援し続ける人だっている。 それをわたしは「夜と霧の法則」と名づけようと思う。←なんだそれ。 負ける度にくじけ心をへし折られるような絶望の中にあっても、 遠い将来への希望を捨ててはいけないのだ。 いや、だからって負けてもいいよいつまでも応援するよってことではない。 いくら遠い将来への希望といったって、 わたしだっていつまでも生きてるわけじゃないんだから、 ちゃんと勝ってくれろ。 選手たちは目の前の一戦一戦に勝つことだけを考えてくれ頼むから。 その積み重ねのその先に明るい光が降り注がれんことを。
2012年08月07日
普段絶対サッカーなんか見てないだろ!という層まで 「や~、なでしこ勝ったね~」とか 「サッカー見てて寝不足~」 とか言っているのを見聞きするにつけ、 勝つだろうという期待感とか 勝てるかもという希望を持てることの大切さを痛感する。 そして、 やはり勝たなければダメなんだと思わずにはいられないわけである。 まあそれ以上は語るまいて。 そんなわけで、 日本にいながらにして1億総時差ぼけ状態であるが、 日常生活に支障をきたしている向きが少ないことを祈るばかりである。 ↑ 自分のことは棚にあげ。 でもさ、 開催国との時差が少ない方が日常生活に支障をきたすと思う。 だって、 平日の真昼間にバンバン競技が行われるんだよ。 それをリアルタイムで見てたら仕事なんかできやしないよね。 今日も夜中の1時かよ!とか言いながら、 それはそれでよいことなのではないか。 という論理は 寝不足でボンヤリしていることの言い訳にはちっともならないわけだが。
2012年08月06日
サッカー馬鹿な札幌ロケッツであるが、 五輪ともなると普段なかなか見る機会のない競技に引き込まれてしまう。 たとえば昨夜はフェンシング。 体中にコードをくくりつけた姿はどこか近未来的でありつつも、 面をはずして現れたドイツ人選手の金色の巻き髪は ダルタニヤンかアラミスかって感じで中世の騎士のごとし。 そしてわたしは あの剣がほしくてしょうがない。←何に使うつもりか。 あ、 もちろん日本チームの銀メダルには拍手喝采である。 そして卓球である。 世界卓球なんかはあまり見ないので、 いつまでたってもルールをちゃんと覚えないわけであるが、 我々が温泉などで興じるピンポンとは違って(当たり前)、 その激しいラリーにまず驚かされる。 タオルルール? 両者の合計得点が6の倍数のときはタオルタイムとかいう。 試合の緊張感のさなかだというのに、 一瞬にしてサッとタオルを取りに行く選手たち、すごすぎ。 だって昨日なんか両者ゲームポイント譲らずの12-12とかになっちゃってて、 それだけでも緊張感マックスなのに、 2桁の足し算しいの、6の倍数チェックしいので、 わたしだったらタオルなんかどうでもよくなりそうだけど、 ちゃんと2人ともタオルで汗をふくんだよねこれが。 卓球におけるタオルの重要さといったらもう、 卓球からタオルを取ったら何も残らないんじゃないかと思うくらいである。 1セット終わったらラケットは台に置いていくのに、 タオルは肌身離さず。 コートチェンジ(?)のときも絶対タオルは自分で持っていくし、 そしてまたこのタオルというのが 汗ふくだけなのになんで?というくらい大きい。 あれはバスタオルだと思う。 スポンサー名とかJAPANとかロゴが入っていないところを見ると、 競技規則に則った公式タオルなのか。 我々にとってもタオルは必要不可欠である。 次節ではなんと全選手のナンバータオルが販売されるという。 全ナンバーが均等に売れることを願ってやまないわけだが。←大きなお世話。 で、チキータって何。
2012年08月05日
遠くの五輪より近くのJなどと言っていたが、
昨夜の試合終了と同時にロンドンに直行(心だけ)。
20時30分ころにはもう行っちゃおうかと思ってたけど我慢してた。
競泳会場では
結果を見て喜びを爆発させた選手たちが
水中で飛び跳ねたり両手で水を思いっきり叩いたりしており、
水しぶきでプールサイドにいる審判員のズボンの裾はびしょ濡れだった。
わたしが審判員をするときは長靴を履いていこうと思う。
そういえば昨日の試合は
しゅんぴーが八面六臂の大活躍だったようである。
「ようである」というのは、
わたしにはそう見えなかったのであるが、
実況アナがそのように伝えていたからである。
「右SBの岩沼が…」 ←という時点ですでに「?」。
その直後に解説が何か口を挟み、気を取り直して、
「そして、ボールは岩沼へ」 ←岩沼から岩沼って…?
そしてまた解説が何か言ったあと、
「…と、ここに岩沼」 ←3人目の岩沼!
わたしが見たところでは
本物のしゅんぴーは3人目だったと思う。
さあ、本物は誰だっ!
2012年08月04日
遠くの五輪より近くのJである。←今日はアウエーだけど。 何かというと 世間で話題になっていることに引っかけて記事を書きたがるスポーツ紙であるが、 いつ五輪と引っかけるかと思っていたらそうきたか。 しかし、金フェイスってどうよ。 まあ、あやかれるものには何でもあやかっておくけどさ。 実は、 お茶の間では当初から話題になっていたのである。 翔太が女顔なのか、 彼女が男顔なのかはおくとして、 似てるよ、この2人。 普段はなんか頼りなくて子どもっぽい表情の翔太だけど、 試合中はギラギラした目をしてるもんなぁ。 そこが共通点か。 ってことで、 今日は頼むぞ。 金フェイスでキンスタ撃破。
2012年08月03日
キンチョーの夏、日本の夏というが、 夏といえば必ず虫に刺されるわけである。 それはもう夏が短い北海道といえど例外なしに。 札幌ロケッツでは なんとかマットという蚊除け製品をずーーーーっと使ってきた。 なぜこれにしたのか覚えていないが、 札幌ロケッツ設立以来これ一筋である。 別に一筋っていうほど思い入れとか信頼感があるわけではなく、 ほかに替える理由も特になかったので、 なんとなく使い続けて今日に至っていたわけだが、 電気を使うので節電的にどうなのかということと、 ちょうど替えマットが切れたために別の蚊除け製品を導入することにした。 シュッと一吹きすれば朝まで効果が持続するというスプレータイプである。 rocket1号は匂いに敏感で 前任のマットのときも つけるとすぐ鼻をムズムズさせていたのだが、 このスプレーを噴霧した途端くしゃみを連発。 蚊より先にやられている感じだ。 まあ、 北海道の蚊の季節ももう終わると思うが、 生き残りの蚊というのがこれまた強敵なわけで、 最後まで気が抜けない。日本酒のハイボールとは! レトロな感じの瓶がまた いい感じである。 氷を入れた桶に入れて テーブルに出すのもオツかも。 日本の夏、日本酒の夏! 明日キンスタに行く方々、 お気をつけて~。
2012年08月02日
ここのところ、 家人の誰かかれか(って2人しかいないけど)が ほぼ毎日近所で顔を合わせていたジュニーニョ。 ジェファンがピザを振る舞ったというしまふくでの写真には しっかりお誕生日席に座って写ってるし。 もう宮の沢に住み続けるんじゃないかと思うほどだったが、 チャオコンによると昨日が最後だったという。 昨日の夕方にも見かけたのに、 また会えると思ってさよならも言わなかった。 五輪には魔物が棲むと言われているわけだが、 テレビのテロップには 「魔物が住んでいる」と出ていた。 棲は常用漢字じゃないから使えないのかもしれないけど、 住だと「わたしは宮の沢に住んでいる」みたいで、 魔物感ゼロだなぁと思ったことである。 棲んでいる魔物はおどろおどろしくて怖いけど、 住んでいる魔物は 三食食べてテレビ見てお風呂に入って寝てる気がする。 そんな魔物になんか負けたくないものである。 外国人選手らが別メニューというスポーツ紙の記事を見て、 宮の沢には魔物が棲んでいるんだろうかと いや~な気分になったのだった。 わたしは宮の沢に住んでいるが、魔物ではない念のため。←突っ込み厳禁。
2012年08月01日
涼しい! 今日は涼しいぞ! っていうか、 窓から入ってくる風は冷たいくらいである。 今日は寝られそうだ。 寝るぞ爆睡してやる。 男子サッカー?う~~~~ん、どうしよっかなぁ…。 前節のベストイレブン、 GKに杉山が選出されている。 選出方法とかよくわからないが、 今季、ここにうちのチームの選手が入ってることはあまりないので、 単純にうれしい。 と思ったけど、 よくよく見たら相手チームから2人も入ってるし。 負けたくせになんだよ。
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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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