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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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2009年09月30日
うっかりスルーしていたけど、 日曜日の試合後のインタビューであっちの監督は移動について触れ、 「準備万端の札幌さんに比べて不利なのはアウエーの洗礼だ」 などと言っていてびっくりした。 第1クール札幌ドームで勝ったときは、移動距離が短かったとでも? この期に及んで、まるで初めて札幌に来たようなことを。 挙句の果てに 「うちにはC・ロナウドはいないので」なんつってさ。 わかってるわ!そんなこと。 地上波は野々村の解説だったが、スカパーは川本さんだった。 いろいろと裏事情に詳しい川本さんの解説も楽しみのひとつ。 まったくの中立的な見方も好感が持てるのだった。 そんな川本さんのうちの注目選手は吉弘だという。 攻撃的な選手の名前をあげる人が多い中、なにゆえDF? しかも吉弘? もしかして同郷ですか? と思ったら川本さんは北海道出身だという。←初耳。 前回途中出場した吉弘は、のぶりんに名指しで批判されていた。 一人で転んでるとか一対一の局面に弱いとか、 まさにわたしが試合中に思っていたことだったので、 果たして次節の出場はあるのか?と思っていたくらいである。 あ、だから、川本さんも注目していたの? ↑ 違いますね。 しかし、結果的にはいろいろな意味で注目に値する動きを見せた吉弘である。 終盤には 「う~~ん、吉弘選手もかなり疲れてますねぇ(頑張ってたからというニュアンスで)」 と川本さんにねぎらいのことばまでいただいた。 プレーヤー解説の健作は 「吉弘選手は高原選手に感謝しなければなりませんね」 とか言っていたが、 感謝の気持ちを込めておごったりしたのかどうかも気になるところである。
2009年09月29日
チームの調子がいいときは 「どらどら、みんな元気に練習してるかな?」と思いながら、 調子が悪いときは 「おまいら、ちゃんと練習しとんのか、ごるぁっ」と思いながら 練習場を覗くわたし。 要するに、よくたって悪くたって気になってしょうがないわけだが、 今日からはドームサブでの練習なのだった。 これは、 自分のやるべきことをやりなさいというお達しか…。 わかりました、わかりましたよ。 選手は練習を頑張る、 わたしは仕事を頑張る。 はいはい、わかりました。 ←「はい」は一回でよろし。 ドームが近い方は練習見学お楽しみください。 ちょっと前の話になるけど。 室蘭では試合のあとのクールダウンをピッチの上でやっていた。 これは帰ってからスカパーの録画を見て知った。 勝利のあとでもあり、抜けるような青空の下でもあり、 芝生にゴロゴロしながらストレッチする選手たちは気持ちよさそうだった。 そして、ストレッチをしながら一点をじーっと見つめる大伍。 画面には映っていなかったけど、 ゴール裏ではドールズが勝利のラインダンスをやっているらしかった。 そっか~、 お兄ちゃん、やっぱり妹のこと気になるんだねぇ。 兄といえば、わたしは幼いころ、兄が欲しかった。 そして、今日届いたgeneのトップで微笑む石川の写真を見て、 「ああっ!これだ!わたしが欲しかったのはこういうお兄ちゃんだ!」 と思った。 ああ、どうやったら石川にお兄ちゃんになってもらえるのか…。 ↑ この件に関する異議及び実年齢に関するコメント不可。
2009年09月28日
妹と話をしていて 「昨日、試合を見ながらご飯食べてて」と言ったら 「え?昨日厚別行ってなかったっけ?」と突っ込まれた。 「行ってたよ」 「その試合をまた見るの?」と驚かれた。 まったく、これだから素人は困る。 見るんだよ、現地で見た試合をテレビでもさ。 そんなの常識。 言っとくけど、昨夜見たのは地上波だから。 スカパーの録画も見るからね。 試合後、高原がヒーローインタビューに呼ばれたから、 ゴール裏では高原のトラメガパフォーマンスが見られるんだな~と思っていた。 そしたら、あっという間に喋り終わった高原は キリノをおいてけぼりにして、さっさと一人で挨拶回りを始めてしまった。 そして、みんなに追いついて、 いつもと同じようにみんなとラインダンスをして去ってしまったのだった。 歩くの速いって!高原っ! っていうか、キリノのこと待っててあげようよ。 ↑ それもこれもヒーローインタビュー慣れしてないせいだ。 苦労人の初々しい一面である。 試合中、PKを決めたキリノはすぐさまゴール裏に飛んできた。 そのうれしさはものすごく伝わったし、わたしたちもうれしかった。 しかし、キリノ、ゴール裏に張りめぐらせてあったビッグフラッグに スパイクのまま乗っちゃって…。 え~っと、そこは多分土足禁止だと思うんですが…。 まあ、いいよ、今回は許す。 ユニホームを脱いだらカードが出るから、 スパイクも脱いだらカード出ちゃうかもしれないし。 とりあえず、試合中は何も脱がないのが賢明だね。同じ試合をくるくる何度も見る我々。 そして、これはくるくるロールケーキ。 閉店まで秒読みの西武では ロールケーキも半額だよ~。 先着だけど。 しかし、ここ数年であれほどの賑わいは 西武優勝セールの初日以来ではないか。 テナントがあった場所が 特売品のワゴン置き場みたいになってるし。 なんだか物悲しいのぅ。
2009年09月27日
厚別からの帰り、自転車に乗ったおじさんに追い越された。 おじさんは鼻歌でコーヒールンバをうたっていた。 わかるよ~、その気持ち。 開場後、用事があってちょっと外に出たら、 今まさに到着したイエモッツと遭遇。 「こんにちは。 遠いところをお疲れさまです。 ところで、今日はいいイエモッツでしょうか、悪いイエモッツでしょうか」 と挨拶しようと思ったけど、できなかった。 まだ録画を見てないから どっちのイエモッツだったかはこれからチェックする。 今日いちばんのハラハラドキドキはやはりキリノのPKだろう。 「蹴るの?キリノ蹴るの?監督、いいすかキリノで」 とベンチを見たほどである。 しかし、すでに1点をあげているとはいえ、 キリノも前回のリベンジを果たしたいところだったはず。 今日のマッチデイプログラムの表紙も飾ったことだしね。 そして、我々の心配をよそに冷静に(?)PKを決めたあとは 迷わずゴール裏に走ってきたのだった。 そんなキリノの頑張りももちろん評価するけど、 今日のMVPはやっぱり高原にあげたい。 ヒーローインタビューに高原が呼ばれなかったら暴れようと思ったくらいだ。 これで3試合連続完封だ。 なまらうれしい。 見たか、ソリマッチー。 てなわけで、これから祝杯あげるす。 アフターゲームショーが楽しみ。← その前に酔いつぶれる可能性もあり。 ベストゴールもいいけど、ベストセーブも募集しないかな~。
2009年09月26日
昨日のイチオシの映像を見て改めて知ったが、 湘南との今季の対戦で1回目のGKは優也、2回目は荒谷だった。 そして明日は多分高原だと思う。 だからどうってこともないんだけど。 お昼の天気予報では札幌の湿度は26%だった。 びっくりだ。 湿度というより乾度と呼ぶべきだ。 洗濯物が乾くのはありがたいが、 空気が乾燥するのはあまりよいことではない。 うっかりぼんやり口を開けっぱなしにした日にゃあ、 いろいろなウイルスが飛び込んで繁殖しそうである。 マスクをしたり飴をなめたりして喉を潤しておこう。 口を開けっぱなしにしないように気をつけよう。 ちなみに明日の厚別の予報では湿度は46%である。カリテラ・レゼルヴァ・シャルドネ。 ハーフボトルシリーズ。 さっき、大分と柏の試合をちらっと見たら 選手同士が頭突きをしてにらみ合っていた。 どっちにもカードが出たりして、 不穏な空気が流れていたな。 試合もドローで痛み分けか…。 明日はこの白ワインのように すっきりした試合になるといいな。 そして、シュワーッと祝杯あげるもんね。
2009年09月25日
今日は何の日だったの? 何かあったの? 宮の沢界隈を歩いていたら、背の高い男子を発見。 あ、もしかして○○(選手の名前)?と思っていたら、 その後ろに△△(同上)と××(以下同)らしき姿も。 3人の姿が視界から消えたころ、さらに2人の選手が現れ、 彼らはわたしの方に向かって歩いてきたのだった。 その後、また別の2人が自転車で同じ方向へ向かって急いでいた。 ランチ? 銀行(給料日)? にしても、車ばっかりの彼らが歩いてるのってちょっと新鮮。 ↑ みんなデカイから目立つんだけど。 ヤス、退院したんだね。 まずはひと山越えたけど、 上げ膳据え膳の病院から戻ったら、慣れるまで大変かも。 頑張れヤス。 8月に収録されたヤスのラジオ。 このころは、「復帰間近」と語っているのが切ないけど、 しばらくはテレビのインタビューの機会もないと思うから、 ヤスの声を聴けるのはちょっとうれしいぞ。 ああ、そして、 なんでこんなオヤジギャグ的なタイトルにしてしまったのか自分。 センスを疑われる。 って、もともとセンスなんかないんだけど。
2009年09月24日
岡山には純貴も行ってたんだね~。 それにしても、怪我人多すぎ。 遠征メンバーなきあとの練習を見たrocket1号が愕然として帰ってきた。 ううっ、改めて過酷なりJ2。 昨日の試合で光っていたのは芳賀ちゃんだったと思う。 ↑ 健作がいうところの「きらぼしプレーヤー」…? 去年はみうみうからクライトン様の分まで走ることを要求され、 今年は運動量不足の若手の分まで走る走る。 今朝の新聞では名指しで若手を叱咤していたが、 そこがまた芳賀ちゃんらしくて素敵。 わかったかい、若手よ。 そして、のぶりんである。 試合後の会見で何度も岡山サポーターの応援の素晴らしさに言及していた。 それが選手の後押しをしていた、と。 なにげに煽ってますか、我々を。 わかってますよぅ。 日曜日の応援は頑張りますよぅ。
2009年09月23日
前半の戦いぶりを見ていたら、 何点入るものやらと期待していたのだが、 後半はシュート1本かっ! しかも、あれだけCK取りながらチャンスらしいチャンスもなく。 いつも宇宙開発のシュートに対して 「枠に打たんかいっ!」と思っているが、 今日はことごとくGK正面。 あんなに広いゴールマウスなのに、なにゆえその一点に打つか…。 しかし、征也の切り返しはみごと! ベストゴールへの投票はお忘れなく。 試合後、解説の方が 「札幌は1点を守りきれる力がついてきましたね」と言っていた。 褒められたの? まあ、シーズン序盤は守りきれずに痛い目にあっていたことを思えば 1点取って失点0に抑える試合が続いたことは収穫といえるのか。 2点、3点、4点を望むわたしは強欲?素敵なお城に住んでいるうさぎ。 あ~あ、シルバーウィークも終わりか~。 アフターゲームショーも終わったし もう寝ようっと。
2009年09月22日
全体練習が終わったと、PKの練習をするキリノを何度か見たことがある。 キリノがキックの練習をしたかったのか、 GKが守る練習をしたかったのかわからない。 どちらからともなく自然発生的な感じがしないでもないが。 わたしが見たときは、キリノは普通に蹴っていて ボールは普通にゴールネットを揺らしていた。 だから、室蘭でのPKはわたしのみならず ほとんどの人がずっこけたと思う。 え…? 終わったことをとやかくいうのもなんだが、 あの日のキリノはこのほかにも「あちゃ~」なシーンが何度かあり、 近くで見ていたおじさんが 「これが日本人ならしょうがねぇな~と思うんだけど、 ブラジル人だから許せないんだよなぁ」とつぶやいていたのだった。 むー…。 この際、桐野さんになっちゃう? CLの予選リーグが始まっている。 欧州各地のサッカーが見られるのは楽しい。 トルコのチームのホームゲームを見た。 この国のサッカーに対する情報は一切なかったが、 スタジアムは満員でかなりの人気と見える。 終始劣勢だったにもかかわらず、最後までものすごい応援。 ときどき映る観客席はとても楽しそうだった。 ビッグフラッグはたいがい業者に依頼して作っていると思うけど、 ここんちのフラッグは見るからに手作り。 シングルのシーツに絵の具(ペンキ?)という感じで夏休みの宿題風なのが、 ひらひらとあちこちで舞っているのである。 それはそれで味があって、とてもいい感じなんだけど、 Jリーグのゲーフラは手作りであってもプロの仕事って感じがするな~と思った次第である。 さて、今夜はユナイテッドとシティのマンチェスター対決(これはプレミア)を見るよ。 結果は教えないでね。
2009年09月21日
勝った試合のあとのアフターゲームショーは楽しいね。 しかし、上位チーム同士の対戦とかいわゆる注目カード以外は 「それでは、このほかの2試合を続けてどうぞ」 みたいな扱いになっちゃうんだよね。 スタメンもフォーメーションじゃなくてただの一覧表になっちゃうしさ。 それが今の順位に対する扱いだからしょうがないのね。 怪我で長期離脱が明らかになった選手に対しては、 ホームゲームでの選手コールの最後にその選手の名前をコールするので、 昨日は「岡本」コールをやると思っていた。 でも、やらなかった。 ↑ と思う。 ゴール裏からの声が届きにくい場所にいたから、聞こえなかっただけ?試合が終わって、 ホルダーに入っているチケットを見たら キリノの絵チケが折れていた。 だからPKはずれたのか? むー。
2009年09月20日
あっち側のゴール裏には「○払劇場」というゲーフラが掲げられていた。 ほほ~ぅ。 前回の厚別の対戦ではその演技に磨きをかけるために試合を休んだが、 満を持して、さらなる名演技を披露するために津軽海峡を渡ってきたってことね。 そら、楽しみだわ。 今回はどんな痛がり方を見せてくれるのかしら。 それとも、もっと別な演技に開眼したのかも。 と思っていたんだけど、肩すかし? 今回はワケあって、いつもとは違う場所で観戦。 数人しかいないあっち側のゴール裏の声がよく聞こえる位置だった。 明日絶対喉痛くなるよな~と心配になるほどキンキラ声のおばさまがいらっしゃって、 愛するチームの選手を叱咤激励していた。 うちの選手に対しても容赦ないことばを浴びせかけ(いわゆるヤジ?)、 倒れると 「コロコロコロコロ転ぶなっ!」 とヒステリックに叫んでいた。 転がり演技世界一の名優を有するそちらさんが何をおっしゃいますことやら。
2009年09月19日
シルバーウィークってネーミングはどうなんでしょうか。 ゴールドの次だからシルバー? 敬老の日がらみだからシルバー? まあ、名称はともかく休みは休みだからいいんだけど。 そして、また札幌では楽しいことが始まったよ。オータムフェスティバル。 まずは 塩焼きそばと富良野オムカレーで 腹ごしらえ。 これから食べるのに腹ごしらえってのも 変な話だけど。 エビスの黒ビールとともに。 去年はテーブル席が満席で 芝生に座って食べたんだけど、 それはそれで楽しくて飲み過ぎ食べ過ぎ。 今日はテーブルに座れた。
場所を変えて、こちらは札幌タパス。 鶏肉とフォアグラ、羊のホルモン串。 ワインはあまり一般に流通していないという オーストラリア産の赤と白で。 カウンターの横で アコーディオンの生演奏をしてたりして ビアガーデンとはまた違う雰囲気。 楽しかった。 おいしかった。 また行きたい。
2009年09月18日
ヤスも書いていたけど病院の毎日は退屈だ。 世間のあらゆることから置いていかれるような疎外感と 一刻も早く追いつかなければという焦り。 それなのに何もできないことへの苛立ち。 わたしの場合、中途半端に元気だったせいで 文字通り体をもてあます日々だった。 考えてもしょうがないことばかり考え、 なんで自分がこんなところにいるのかを呪い、 世界中の不幸を一人で背負っているような気持ちにさえなったものである。 「今年はもうサッカーは出来ません」 この文字を入力するとき、ヤスはどんな気持ちだっただろう。 わたしだったら思わず涙がポロリとこぼれたと思う。 手術すると決めたときから今季絶望なことはわかっていたはずだ。 今年はもうボールを蹴ることができないと。 わかっていて入院しても、 悔しさとか寂しさを完璧にぬぐうことなんかできないと思う。 文字にして報告し、元気そうな姿をブログにアップしたヤス。 入院した原因も違うし、おかれている立場もまったく違う。 入院経験があるというだけでわかったようなことは言えない。 今のヤスの本当の気持ちはヤスにしかわからない。 わたしは見守ることしかできないが、 そのことを怪我をしたヤスと同じくらいもどかしく思っていることをわかってほしい。 謙伍のブログにはベッドで腹筋を鍛えるヤスの写真が載っていた。 わかるわかる、すごくわかるよ、ヤス~~~。 わたしもベッドで腹筋とかストレッチやったも(腕立ては無理だったけど)。 非常階段の上り下りとかさ。 ホントにヒマなんだってば病院って。
2009年09月17日
昔、部活の練習で 普通にランニングしている途中で先生が笛を吹いたらダッシュするというのがあった。 ほかの部と体育館を半分ずつで使っていたので狭いスペースだったうえに、 走っているうちに段々その輪が狭まってくるのである。 先輩!ショートカットし過ぎですっ! ランニングする選手たちを見ていたら、そんなことを思い出した。 ラインの上を几帳面に走る堀田。 ラインのずっと外側のフェンスぎりぎりを走るしゅんぴー。 そのちょうど中間あたりを跳ねるようなフォームで走るダニルソン。 そして、ダニルソンと似たようなコースを走りつつ コーナーはびっくりするくらいショートカットしちゃう謙伍。 まあ、時間走だろうから別にいいんだけどね。ドメーヌ・クロア・ドゥ・シュヌ。 ユベントスとボルドーの試合を見つつ。 でも、このワインはボルドー産ではない。 姿が見えないことが多く、 もしかして…とは思っていたが。 ヤス…。 ううっ。 眠れずに早朝散歩していた気持ちが切ないす。
2009年09月16日
セットプレーのとき、壁の前にひざまずいてGKから目隠しする戦法がある。 初めてあれを見たときは、その相手チームに対して 「おうおう、変な小細工すんなや」と思ったものであるが、 最近はこの光景をよく見かけるようになった。 うちはあんまりやらないけど、 この間、征也がFKを決めたときはやっていた。 元気くんと誰かもう一人がひざまずいていたと思う。 あれって、ひざまずくほうも蹴るほうも緊張しないのか。 相手を信じる気持ちがないとやれない気がする。 わたしはどっちもやりたくないな~。 ひざまずくほうだったら「おまえ、絶対顔に当てんなよ」と思うし、 蹴るほうだったら「当たったらごめん」と思うだろうし。 以前、練習を見ていたらセットプレーの練習をしていて、 この壁を作っていた。 当時は珍しかったので「おおっ!」という驚きと同時に、 「キッカー(誰だったか忘れた)、顔に当てんなよ~」 と茶化す気持ちで見ていたら、 ボールはひざまずいていた池内の顔に見事にヒットしたのだった。 うずくまる池内、駆け寄るキッカー。 双方の間にどのような会話があったかは、見学者に聞こえる由もない。 信頼関係大事。 I believe.
2009年09月15日
きっかけは何かわからないが、 シーズン前から大伍は「何かやりたい」と話していたから、 勝ち試合のあとトラメガパフォーマンスをするようになったのは ごく自然な流れのような気もする。 選手全員が肩を組んで踊るラインダンスも、 ゴール裏に乗せられて始まったのが恒例となった感がある。 それが始まったころは入院中で、その後も自宅療養が続いたから、 なかなか生で見ることはできなかった。 でもテレビだとアップで見られるから、それはそれでおもしろいのだった。 「石川がいちばんノリノリだね~」とか 「わっ、芳賀もちゃんと踊ってるよ」とか。 初めて生で見た愛媛戦後のラインダンスは、 やっぱりテレビで見るより小さくて、選手の表情まではわからなかったけど、 その場で手拍子できることがうれしかった。 一緒に踊り出したい気分だった。 今度は踊ろうかな。 だから、勝ってくれ。 対戦相手の愛媛も勝ったあとはラインダンスをする。 アウエーでも踊る。 そして、その右端には監督もいる。 51歳の望月監督が一生懸命足を上げる姿は、 たとえテンポが選手たちとずれていても何より喜びを表現していた。 それを知っていたから、 厚別でラインダンスをやらせるわけにはいかないと思っていた。 その望月さんが解任された。 平ちゃんいわく 「回を重ねるごとににテンポが合ってきてますよね~」 というラインダンスはもう見られない。
2009年09月14日
半ばふてくされて見ていた昨夜のアフターゲームショーであるが、 唯一の救いは38節のベストゴールにダニルソンが選ばれたことである。 8月の月間ベストゴール(カズゥ)に続き、9月もいただきだ。 というつもりでわたしらも頑張るから、選手らも頑張ってくれ。 こんなとき(ってどんなとき?)は映画鑑賞に限る。 大好きなアキ・カウリスマキ監督の「街のあかり」がたまたまテレビで放映されていた。 騙されて無実の罪で逮捕されちゃう男は、 一味の女のせいだと警察に告げることなく刑務所に入り、その後出所。 前科のために鬱屈とした暮らしを余儀なくされながらも、 「希望はあるさ」と夢を口にするのである。 偶然、一味を見かけ復讐しようとするが逆にこてんぱんに打ちのめされる。 駆けつけた女友だちに「死なないで!」と言われ、 「ここでは死なない」とつぶやき、彼女の手をぐっとつかむのである。 希望はあるし、まだ死ねない。 そういうこと。 映画ってホントに素敵だ。 何も考えずにぽわ~んと見てたのに、 こんなふうに勇気づけられた。 なんかお腹空いてきちゃったな~。 ↑ 腹が減っては戦はできないのだ。
2009年09月13日
楽しくないねぇ。 休日の夜、アウエーの試合を見たあとの晩ご飯は楽しく食べたいのよ。 試合終了の笛とともに台所に立つ身としてはさ、楽しく調理したいのよ。 ああ、もう、今日はカップ麺にする~? っていうか、もうこのまま寝てしまいたい感じ。 腹が立って悔しくて情けないのにお腹は空くことにまた腹が立つ。 このまま寝たら腹が立ってお腹が空いて眠れないと思うから食べる。 今日の解説は岳ちゃんだった。 うまくなってるよね、喋りがさ。 去年(一昨年だっけ?)初めて聞いたときはドキドキハラハラしたけど、 今日はすらすら自然に喋ってたも。 札幌のサポーターについて何度も言及していた。 ありがとね。
2009年09月12日
西兄妹の対談のみならず、札幌特集だっていうじゃないのサカダイ。 2~3件回ってやっと買えたという話も小耳に挟んでいたが、 買えるだろうとたかをくくっていた。 今日になってやっと買いに行く気になったわけだが、 市内中心部の大型書店に行くも空振り。 2件目にもナシ。 この時点でもう諦めムード。 誰かに借りるか~。 しかし、札幌サポーターもなめられたものよのぅ。 特集してるんだから、大挙して買いに来ると思わないか普通。 そこらへんも考慮して大量発注しとけっちゅーのっ。 出遅れた自分の落ち度を棚に上げ、書店への恨み節。 鼻息も荒く足を踏み入れた3件目。 あったーっ! しかも、山積み! 買います買います買いますーっ! 大量発注してくれたのかしら、ブラボーッ。 ちなみに、これはアピアの本屋さん。 まだ20冊以上はあったと思う。 というわけで、買っただけで満足してまだ読んでない。 明日の試合までに読んどこ。
2009年09月11日
そういえば豪雨で流れた試合があったよな~。 ただでさえ過密な日程のなかに、 四国くんだりまでの再試合が組まれてボロ負けしたのだった。 今ではよい思い出であるが。←よくないよくない。 そんなこともあって、昨日の栃木・横浜の再試合は他人事と思えず。 ずーっと見ていたわけではないが、チラ見していたのだった。 残り10分くらいのときに見たら1-0で栃木がリード。 そこから真剣モードで観戦した札幌ロケッツなのであった。 どっちを応援しているってわけではなかったが、 4月5日からホームで勝ちがないという栃木がリードしている状況で 平日のスタジアムはかなりの盛り上がり。 気がついたらなんとなく栃木寄りになっていた。 交替枠を使い切った横浜に負傷退場が出たにもかかわらず、 なんとなく横浜ペースでロスタイムは5分も! 手に汗握る感じである。 逃げ切れるかっ?! で、逃げ切って栃木は5ヶ月ぶりのホーム勝利を飾ったのであった。 試合終了後は監督インタビューだったのだが、目が潤んでいるではないか。 「泣くなって~」と思わず突っ込みを入れたわたしに 「ワシらだって福岡に勝ったとき、泣いたしょ~」とrocket1号。 そうだった。 5勝しかできずに最下位だったあのシーズン。 博多球技場(当時)で進也の1点を守り切って試合終了の笛が鳴ったとき、 テレビの前で思わず涙したのであった。 実況アナには 「札幌ゴール裏は優勝したかのような騒ぎです」 とまで言われていた。 105日ぶりの勝利だった。 涙も出ようというものである。 横断幕のことといい、 最近、進也づいているのはどうしてだ?
2009年09月10日
昨日はいろいろあっていささかネガティブだったが、 今日は所用のついでに練習を覗き、 帰宅してからW杯予選のイタリア対ブルガリアを見たら元気になった。 つくづくわたしのパワーの源はサッカーであると悟ったことである。 ピルロとかカンナバーロとかブッフォンとかイタリア代表には好きな選手がたくさんいるが、 最近の戦い方を見るにつけ、 そろそろ若い選手が出てこないとまずいのではないかと感じている。 この試合に関しては圧勝の感があるが、果たして本戦では大丈夫なのかと。 そんな気持ちで見ていたら、解説の川勝が 「イタリアは個人技で突破するようなプレースタイルだったが 最近は組織で崩すような局面も見られるようになった」 と話しており、実際、そんな場面が何度かあった。 なるほどな~。 まだまだ上っ面しか見ていない自分、猛省。 余談だが、ブルガリア代表にストヤノフがいてびっくり。 ところで、昨夜の代表戦(←我が国のことである)で、 試合中に中沢が猛烈にうがいをしていたのが映った。 ピッチサイドで水を含んでペッくらいはよく見る光景だけど、 ガラガラして何回もやっていた。 インフルエンザ対策? そして試合終了後、近づいてきたとぅーりおと握手を交わした主審(オランダの方)は、 すぐにその手をユニホームでぬぐっていた。 インフルエンザ対策?
2009年09月09日
ナイスミディパスという 有閑マダムたちがお得に旅に出られるというJRの商品があって、 確か桃井かおりとか竹下景子がCMに出ていた。 若いころ(今でも若いけど)、なぜかそれが話題になって 「いつかナイスミディパスで旅行に行こうね~」 なんてことを友人と話していたものである。 それは現実味を帯びたものではなくて、 自分たちがナイスミディになることなど想像もせず、 むしろそんなことあり得ないくらいに思っていたわけで、 実際その年齢になった今となっては ナイスミディパスで旅行に行こうなどと言う者はいないのである。 ピッチ上で元気に踊る月下美人を見ながら、 気がついたら募集要項を満たしている自分に気づく日が来るんだろうなと ふと思った。 花のいのちはみじかくて苦しきことのみ多かりき とは林芙美子の名句である。 自分にとっての花がいったいいつだったのか、 今となってはわからんが、苦しいことばかり多い昨今である。 花なんてきづかぬうちに散ってしまうものである。 あ~あ。 しかし、 最近になって未発表の直筆詩が見つかったそうな。 花のいのちはみじかくて 苦しきことのみ多かれど 風も吹くなり雲も光るなり。 辛いことばかりじゃないってことか。
2009年09月08日
日曜日のポカスタでの試合をちらっと見た。 解説はまさやんかな~と思っていたら龍ちゃんだった。 今や、徳島の解説はこの2大スターの交替制である。 ↑ ホントか。 元赤黒の選手が2人もいるなんて、徳島県、他人とは思えない。 その試合で映った横断幕のフレーズ。 君が思うよりずっと僕はトクシゲが好きだ まあどうだろう、この好きっぷり。 こんなに熱い思いを伝えられて頑張らないトクシゲがいようか。 わたしがトクシゲだったら、 ゴールを決める度にこの横断幕に向かって投げキッスすると思う。 いやはやトクシゲ冥利に尽きる。 横断幕とかゲーフラのフレーズって見てるとおもしろい。 個人的には上のようなセンス、好きである。 以前、 「ブレークの予感 相川進也」 という横断幕を作ろうと思ったことがある。 その程度のセンスなうえに、 もたもたしているうちにブレークしてしまったので、 結局は時期を逸してしまったわけであるが。ルクセック・ブリュット・シャルドネ。 これまたハーフサイズ。 飲み切りにはちょうどよい。 しかし、ちょっと物足りなくて もう1本開けちゃうのがたまにキズ。 ゴール裏のコロンビア国旗も増えたよね。 3色でとてもわかりやすいし、 地理の勉強にもなるよ~。
2009年09月07日
ディズニーランドでは平気で人を2~3時間並ばせる。 しかし、並んでいる人々は不思議と笑顔だ。 イライラしたり文句を言ったりしている人は見たことがない。 行列のその先に素敵なことが待っている期待感のほうが大きいからである。 並びさえもアトラクションにしたオリエンタルランドの手法は 日本のエンターテインメントを大きく変えたといえよう。 最近は並んで何かを買ったり食べに行ったりすることがとんとなくなった。 しかし、スタジアムでは並ぶ。 そこに列があれば並んでしまう。 昨日は96(クロ)の日で、黒い着物を着ていけばドーレくんの缶バッジがもらえるという。 スタジアムに着いたら、黒い着物の人々がとぐろを巻いていた。 そんなにほしいか、ドーレくん缶バッジ。 と思いつつ何の迷いもなく最後尾に並ぶ自分。 ほしくなるのさ、ドーレくん缶バッジ。 ことばを交わす間もなく流れ作業で謙伍から受け取ったドーレくん缶バッジは、 案の定、うちに何個かあるのと同じものだった。 それでも、ま、いっか~ってことになっちゃうんだよな。 そして、ふと見ると、 謙伍と並んで(見えるような)写真を撮ろうとしている人々が またそこに列をなしているのであった。鳥天そば。 そばをすすりながら冷酒なんていうのは、 大人になってこその楽しみである。 子どもにはわかるまいて。
2009年09月06日
今朝起きたら、rocket1号がダニルソンの歌を歌っていてびっくりした。 なぜって、わたしはダニルソンの夢を見て目覚めたから。 「今日はダニルソンの日になるかもね~」 などと言いながら家を出たのであった。 今日が誕生日であることは、しばらくしてから知った。 しかし、試合でのダニルソンのダメっぷりに 「むー、あれは逆夢か…」とまで思った。 ダメなのはダニルソンだけではなく、2失点した時点で わたしもうブチ切れ寸前であった。 「っかーっ!おまいらやる気あんのかっ! そんな試合しててこれから3点なんて取れるわけないわっ、 もう帰るっ!」 と喉まで出かかっていたのを必死で我慢していたのであった。 もし本当にそう叫んで帰っていたら、とんだ恥をかくところだったわけだが。 っていうか、最後まで選手を信じて応援しようとしてなかったことを猛省。 一瞬でも席を立とうしたことを猛省。 しかし、試合後ののぶりんのコメント…。 やっぱり怒ってる?
2009年09月05日
バルセロナでプレーするイブラヒモビッチを見た。 相変わらずでかいな。 バルセロナはメッシもイニエスタもいないのに堂々の3得点。 3点目はイブラヒモビッチだった。 実況と解説は 「これでホッと一安心ですね」みたいなことを言っていた。 これでチームメイトに認められたということらしい。 しかし、 メッシとイニエスタが戻ってきたら、どんな攻撃をするのかしらん。 今日は代表の試合がある。 普段はそんなに気合いを入れて見ないけど、 今日はオランダ戦だからちゃんと見る。 試合開始までにご飯も食べてお風呂にも入ろう。 なんせカイトがいるんだから。 リバプールでは18番をつけているカイト。 とにかくよく走る。 え?さっき右にいたのに、もう左にとか、 いつの間にゴール前に、とかいうのは日常茶飯事である。 今日の活躍も楽しみだ。 うちの18番もよく走るが、 最近はコンスタントに出番がなくてさびしい。 明日はどうかな。
2009年09月04日
近所のがきんちょ連、さっきからうるさいよ、もう。 「け~んじくん、遊びましょ」って、おまいらテレビの見過ぎっ! あんまりうるさいから窓閉めた。 思えば(って急に話は変わる)、 トラメガのパフォーマンスが始まったのは函館での敗戦がきっかけだった。 ブーイングのあと、 「なんか言えよっ!」とばかりに選手に手渡されたトラメガ。 現地にいなかったわたしは伝聞とテレビの映像で知るのみだが、 カズゥとすなが頑張る気持ちを語っていた。 その後、勝利を飾った試合で ヒーローインタビューを終えたあとの選手がトラメガを手にするのが恒例となった。 大伍が吼え、すなが歌い、宮澤がはにかみながら喋っていた。 いちばん最初にずしりと重たいトラメガを受け取ったカズゥ。 今度は笑顔でトラメガを握る姿が見たいぞ。ジネステ・ダム・ド・フランス・ルージュ。 久々のワインシリーズ。 半病人らしくハーフボトルにしてみた。 早く浴びるほど飲みたいのぅ。 ↑ それでは別の意味で病人になる可能性が…。
2009年09月03日
むー。 ホーム復帰戦は2試合連続ドローである。 いやな感じだ。 個人的にはあまり好きな表現ではないが、「持ってる」という言い方がある。 優也なんかはよく「持ってる」と言われていたものだ。 それでいうと、高原は「持ってない」と言った人がいる。 相手選手にすごいゴールを決められちゃうとか、 相手チームが馬鹿みたいに得点しちゃうとか、 つまりは相手が「持ってる」ときに高原が先発しちゃうというのである。 昨日のスポーツ紙にも厚別での5失点とかの記録が載っていて、 「それを払拭する」という書き方ではあったが、 試合当日にいやなことを思い出させるなよな~って感じだった。 書かれなくても思い出してはいたが。 リベンジリベンジリベンジ。 わたしにとっても昨日はそういう日だった。 マッチデイプログラムの表紙にも小さく 「ワシの借りは返す」と書いてあった。 ワシの夏コンの日はしまらない試合運びで1点も取れずに負け、 体調不良をおして参戦したわたしは翌日入院の憂き目にあったのである。 その借りは絶対返す。 馬鹿勝ちしてやる。 と思っていたのだが無念である。 でも、高原がそんなに「持ってない」こともないってわかったし。 次は「持ってる」ところを見せてくれ。
2009年09月01日
昨日スカパーをつけたら、日曜日の試合の再放送をやっていて 前半終了間際だったから大伍のゴール(2点目)が見られた。 その後、征也と宮澤のゴールも見た。 今日スカパーをつけたら再々放送が始まったばかりのところだったので、 大伍のゴール(1点目)とキリノのゴールを見た。 鳥栖戦で元気くんのゴールをアシストした征也。 元気くんはまっさきに征也に走り寄り、ふたりは抱き合っていた。 いつもクールで感情を表に出さない征也も あのときは喜んでいるように見えた。 そして、草津戦でFKを決めたあとの満面の笑み。 ガッツポーズこそしなかったけれど、 あれが征也にとっての最大の「うれしい!」なんだろうな。 いちばん最初に駆け寄ってきた古田をスルーして ソンファンと抱き合ったのは、深い意味はないよね? 以前ラジオに出演した征也に パーソナリティが試合でもっとそのキックを見たいと要望していた。 当時は主にクライトンがキッカーだったのだが、 自分からセットプレーを蹴らせてと言わないのか?という質問に対して 「(クライトンには)言えませんね」 と答えていたことがある。 もしクライトンがいたら、 征也のあのゴールはなかったのかな。
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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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