カレンダー

プロフィール

コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

悲しきチーム事情

2008年04月30日

せっかく代表に招集されても結局は試合に出られなかったり、
練習で怪我をしたりして戻ってくるんだから、
もう代表なんて行かなくてよし、と思わないでもなかったが、
いざ「チーム事情により代表辞退」という文字を見ると切なくなる。


わたしが悪いわけじゃないけど、申し訳ないのぅと謝りたい気分だ。


サッカーを続けてプロになった以上、代表を目指すのは当然だろう。
やっと昇格し、J2時代よりは代表監督が注目してくれるようになった(はず)。
代表に選出されることは名誉であり、自信にもなる。
それなのに辞退しなければならない無念さよ。
我慢してくれ、こらえてくれ、宮澤。


チーム事情ってなんなんだっ!
↑
わかってるのにあえて書いてみた。


大学生との練習試合にダヴィが出ていた。
これがチーム事情か。
とほほ…。


「一言で片付けられる試合」へのお返事です。


一言で片付けられる試合

2008年04月29日

夕方の地方ニュースで今日の試合結果をやっていた。

前半6分に砂川が先制したものの
その後れっずの猛攻を防ぐことができず2-4で敗れました。

以上。


映像もなく、限られた時間のなかで伝えられる最小限の情報である。
この字数で書けと言われればこうとしか書けまい。
結果だけでも報じてくれてありがたいが、
それにしても悔しいではないか。

大伍のFWとか、
まさやんの先発、
そしてまさやんとすな、クライトンによるわくわくするようなトライアングルなど
見どころや次節につながる光明もあったが、
「で、結果はどうなの?」と訊かれたら
「負けました」と答えるしかないのが悔しいのである。
何を言っても負け犬の遠吠えなのが歯がゆいのである。


ぼろぼろに負けた気はしない。
絶対、何かをつかんだと思っている。


畜生、悔しいな。


「エジソン見た!」へのお返事です。


エジソン見た!

2008年04月28日

いったい、いつから宮の沢に潜伏していたのだエジソン。
15時ころのオフィシャルで見て、
「へ~、いつ合流するのかな」と思っていたが、
そのあとに練習場を通ったら、もういた。


「この人がエジソンです」
と紹介されたわけではないが、見慣れない外国人がいたから勝手に解釈した。
ノナトが一晩で激痩せし、人相まで変わっていない限り、
間違いなくあれはエジソンだと思う。


しゅんぴーと話していた。
ブラジルで一緒だったのかな。
今日はウリセスもいないし、
頼りにされてるんじゃないか、しゅんぴー。



20080428-00.jpg

ディレクション・シュッド・コート・デュ・ローヌ。

ちょっとかわいいラベルである。
寒くなったから赤だな、やっぱり。


「ちょっと黙っててくれないか」への
お返事です。



ちょっと黙っててくれないか

2008年04月27日

昨日の続きである。


やるせない気持ちを抱えて、いつものお好み焼き屋さんでクダを巻いていた我々。
そこへ入ってきた若い3人組の中の一人が
すでに酔っているのかそういうキャラなのか異常にテンションが高く、
埼玉の赤いチームと紫のチームの中継を見るなり
「あ!サッカーだ!わたしサッカー大好き!」と絶叫。
「去年、コンサドーレが昇格したとき、すっごくうれしかったも~ん」
などと言い、
「相川!相川好きなの~。それからソガワ!ね、ソガワっているよね、13番」
などと言っている。

は~?である。


そのあとは、自分のグループでなんだか騒いでいたが、
こっちで鞠戦の話をしていたら、突然、
「マリノス!わたしあの人好き!中沢!ボンバーヘッド?(語尾上げ)
にっぽんだいひょーーっ!!」
と首を突っ込んでくるではないか。

なんだい、あんた。


だいたいが、ここんちは「広島風」という看板を掲げているのに
メニューを見るなり
「もんじゃないんですか~?」とは失礼千万である。
そこはぐっとこらえたマスターであったが、
できあがったお好み焼きを一口食べて
「おいしーっ!ホンコンやきそばみたい!」
と叫ばれたときはコテを持つ手が固まっていた。
コンサドーレが負けたことよりも、そっちのダメージのほうが大きかったかも。


この間の「サラリーマンNEO」でやっていた
寿司屋のカウンターで「ちょーうめ」「まじうめ」連発するコントを思い出した。
マスター、立ち直ったかな~。


「目覚めよ」へのお返事です。


目覚めよ

2008年04月26日

やりきれない思いでドームから福住駅へ向かうと、
駅の入り口に穏やかな笑みをたたえた男女が立っていた。
手には小冊子を持っていたが、
駅前で配ってるポケットティッシュみたいに無理矢理渡すでもなく、
「興味がおありでしたらどうぞ」というスタンスである。


興味がないのでもらう気はなかったが、
通りすがりに見たら表紙に目覚めよと書いてあった。


目ぇ覚ませってことかい。


20080426-00.jpg

お米1年分は逃したが、300g当たった。
300人も当たるらしいので、結構みんなもらっていた。

そして、釧路からのお土産。
ごちそうさま。




「監督ぅ、力が抜けちゃうんですけど」へのお返事です。



監督ぅ、力が抜けちゃうんですけど

2008年04月25日

毎年、石屋製菓のCMを初めて見るときはなんとなく笑う。
ゲラゲラ笑うというんじゃなくて、「ふっ」という感じ。
小芝居してたり、普通に試合風なバージョンなど歴代のCMはさまざまだが、
二度三度と見るうちに、こなれてくる。


しかし、今年のみうみうバージョンはいまだに慣れない。
何度見ても、ついrocket1号と顔を見合わせずにはおれないのである。
一人で受け止めるにはあまりに荷が重いのである。
この番組の途中(前とか)には必ず入るというのがわかっているから、
「さあ入るぞ」と身構えて見る。
そして、見たら二人で顔を見合わせてしまうのである。
rocket1号は困ったような笑いをこらえているような表情を浮かべるが、
果たしてわたしはどんな表情をしているのだろうか。


心の準備ができているときはいいのである。
昨日、スポーツクラブのテレビからあのCMが流れてきたのだ。
画面が見えない場所で腹筋のトレーニングをしていたわたしは、
音を聞いただけで力が抜けてふにゃふにゃになってしまった。
起き上がれなくなってしまった。
困ります監督、こっちは真面目にやってるのに。


しかし、そんなCMについてみうみうがちょっと恥ずかしいと発言していると知って、少しホッとした。
避けて通れない道だとは思っていたが、よくぞ聞いてくれた記者さんという感じだ。
この件に触れないことには、
消化不良のままでシーズンを過ごすことになるのではないかと恐れていたものである。

だからといって、問題が解決したわけじゃないんだけど。
知りたいことはまだまだあるぞ、みうみう。
直接訊くしかないのか。


「選手たちから子どもたちに伝えること」へのお返事です。


選手たちから子どもたちに伝えること

2008年04月24日

オフィシャルでは今日の練習は午前中だけとのことだったが、
午後に通りかかったら、選手たちが続々と集まってくるところだった。
一部の選手は二部練習だったと思われる。
今日の宮の沢は昨日の焼肉日和とはうってかわって肌寒い雨。
サッカーは雨の中でもやるスポーツだけど、
その練習に向かうときは傘を差してもいいと思うぞ。
しまふく寮からびしょ濡れで歩いてきた選手たち。
練習前に風邪引いたらしょうがないでしょうよ。


埼玉の赤いチームでは試合前に子どもたちから選手へ花束贈呈の儀式があるそうな。
そのとき、
子どもたちに声をかけたり握手したりする選手がいないこと、
もらった花束を大切に扱わない選手がいることを嘆くコラムが
2~3日前の日経に載っていた。


選手たちにとっては毎度のセレモニーでも
子どもたちにとってはビッグイベント。
何か印象に残ることをやってあげて欲しいという意見もよくわかる。
と同時に、
これから真剣勝負をする選手にそんな気持ちの余裕がないこともよくわかる。
難しい問題である。


翻って我がチーム。
フラッグキッズと一緒に入場する選手たちはどうか。


階段をのぼるときに、ちびっこの足元を気づかう芳賀ちゃん。
整列したときにそっと肩に手を乗せる画伯。
写真撮影のあとで、笑顔でちびっこに何か言っているダヴィ。

ホーム戦の録画に映っているほんの一瞬のシーンだ。
自分のことでいっぱいいっぱいと思われる選手ももちろんいる。

でも、たとえことばをかけなくても、
つないだ手の大きさとかぬくもりとか緊張感とか、
ちびっこたちが何か感じてくれていればいいなと思う。
大きくなっても覚えていてくれたらいいなと思う。


「宮の沢焼肉日和」へのお返事です。


宮の沢焼肉日和

2008年04月23日

ポカポカと暖かい日差しが降り注ぐ宮の沢。
思いっきり厚着して行ったことを後悔したのであった。
選手たちが汗を流すピッチの近くで何やら怪しい動き。


あ!
今日は焼肉だな!
↑
練習見学経験も長くなると、そういう動きもわかるようになるのだ。


近くの桜も満開だし、お花見焼肉だ~。
いいのぅ、うらやましいのぅ。


今日は大塚も西澤も走ってたし、
征也もリハビリが順調な様子であった。
いっぱい汗かいておいしい焼肉を食べたことであろう。
うらやましいのぅ。←しつこい。


駒不足で気になるFWであるが、噂の真相やいかに。
と思って見に行ったが、ひょえーっ!であった。
詳細は書かない。
書いちゃダメなんでしょ?


もう一方で気になるのがノナトである。
見ていて感じたのはクライトンとの連携である。
クライトンはノナトを上手に使えると思った。
というか、クライトンには反応できるのであるノナト。
問題は、上がったら戻ってこれないことだな。
絶対オフサイドポジションにいるんだもん。


「だから『負け』って使わないでってば」へのお返事です。


だから「負け」って使わないでってば

2008年04月22日

ライスダービーか。
なんでもアリだな。
マッチデイプログラムでお米1年分当たりますように。


オフィシャルのトップには
「サッカーも、お米も、新潟には負けられない」というキャッチコピー。
や~だな~、「負け」っていう字。
わたしのなかではサッカーでも、お米でも、新潟に勝つと変換しておくことにした。
HFCさん、ごめんなさいね。
ま、気分の問題だけど、
たとえ否定形でも「負け」を使うのはいやなので。


前にドームで新潟とやったとき(ってずいぶん前だけど)は、
すごくたくさんのサポーターが来たと記憶している。
びっくりしたのはベビーカー来場率である。
もう次から次っていうかぞろぞろベビーカーが来た。
当然、ベビーカーにはベビーが乗ってるわけで、
ファミリー率の高さとともに、アウエーまで来るかベビー!と驚愕したことを覚えている。


当時のベビーはもうチケット代が必要なまでに成長していることと思う。
離乳食も卒業したろうから、
お弁当やジュースもガンガン買ってドームにお金を落としていただきたい。
せめて、試合が始まるまでは札幌を満喫してくれベビー。


「試合中に我慢するかしないか」へのお返事です。




試合中に我慢するかしないか

2008年04月21日

ときどきスタジアムで近くにいる人がトイレに行っている間に
うちのチームが得点することがよくある。
「それなら、試合中必ずトイレに行ってよ」と言うと、
そういう下心を持って行っても絶対ダメなのだと言う。
あくまで本能の赴くままに行動することによって得られるジンクスらしい。


わたしなぞ、どんな一瞬も見逃したくないから
スタジアムはもちろん、テレビ観戦のときだって
絶対トイレに行かないようにこころがけている。
自分のなかでは45分の間に席を立つのはサポーター失格とさえ思っている。


…と偉そうなことを書いたが、テレビ観戦だった先日の神戸戦、
前半だけでなんと2度もトイレに行ってしまった…。
なんということであろうか。
急に暑くなったせいか、やたらと水分を取っていたあの日。
それが敗因(って負けてないから)と思われるが、
45分くらい我慢できるだろう、子どもじゃあるまいし。
気の緩みである
猛省である。
今後に活かすべき教訓である。
その間に大きな動きがなかったことがせめてもの救いであった。
↑
大きな動きがあったら、
宮の沢町内会中に聞こえるような声でrocket1号が教えてくれると思うが。



20080421-00.jpg

ビールがおいしい季節到来。
観戦時の飲み過ぎには要注意である。


←シャトー・ド・ラ・マロニエール・ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リー。
長過ぎるぞ、名前が。



「野々村は怒っていた」へのお返事です。



野々村は怒っていた

2008年04月20日

前節のJ2福岡-岐阜が、
1人の退場者も出していないのに1-5だったことに驚いたが、
昨日の新潟-京都が
3人も退場して1-0というのも驚きである。


なぜだ、何をすれば3人も退場するのだ、しかもカトキューまで。
主審は前節、磐田戦で笛を吹いていた主審と同一人物である。
勝ったということを差し引いても、
そんなにおかしな笛を吹かれたような記憶はない。
試合自体もそれほど止められず、割とスムーズだったような気がするのだが。


アフターゲームショーで野々村がこの試合、というかジャッジについて解説していたが、
試合開始から15分間を見て、
「この主審は簡単に笛を吹くとわかった」と言っていた。
むー、
札幌ドームではそうでもなかったのにな~。
何があったの佐○さん。
カードが出たシーンも見たけど、
「それでカード出したらサッカーにならんだろう」というシーンもあった。
何があったの○藤さん。


野々村は抑えた口調で淡々と話してはいたが、かなり怒っていたと思う。
それを見ていたrocket1号もかなり怒っていた。


そういえば昨日、クライトンのシュートを相手GKが弾いたのにゴールキックになってしまったとき、
実況アナは「今のは完全に触ってます」と言っていた。
ジョージにも反省していただきたい。


「ダヴィ~、日本語上手ね!」へのお返事です。


追記

とはいうものの、ちょっと気になって磐田戦の録画をチェックしてみた。
やっぱりあった微妙な判定。
勝ってたから気にならなかったんだな、きっと。


ダヴィ~、日本語上手ね!

2008年04月19日

今日はBS-iの中継を見てみた。
試合途中でやたらと「情報」が挿入され、
画面の下とか横とかに過去のデータ表が出てくるのである。
親切なんだかなんだかわからん。
「見えないって、邪魔だって」と言いながらの観戦。
しかも、やたらと選手やベンチをアップで映し、
「ボール映せって、試合動いてんだろっ」とイライラし通し。


先制したあと、このまま逃げ切れるとは思っていなかったが、
PKを阻止したギーさん以下守備陣よく踏ん張ってくれた。
そして、ゴールポストと宇宙開発の相手FWにも感謝。

ダヴィは去年と比べて、ドリブルがうまくなったと思う。
えーっ、こんなこと去年はできなかったよね~というプレーが随所に見られる。
もっと伸びると思う。

相手選手と競り合って倒れたのにファールを取ってもらえなかったとき、
主審に向かって
「(相手は)ボール見てなかったよー」と言っていたダヴィ。
すごいぞ、主審にも日本語で抗議。
もっともっと伸びると思う。



そして、古巣相手にいつもより目立っていたマーカス。
次も古巣相手だ。
今日以上の活躍に期待するものである。


「久しぶりにナマ征也を見た」へのお返事です。



久しぶりにナマ征也を見た

2008年04月18日

おにいさんやらおじさんやらが神戸に行っているので、
宮の沢にいるのはヤングばかり。
↑
あ、GK陣はヤングではないような…。
怪我人が多いので、練習メニューも限定されているのだろうか。
なんだか白ジャージのスタッフばかりが目立っていた今日の宮の沢であった。


強化部就任後初めて村田を見たぞ(ナマで)。
リフティングをしたりして、
まだまだ現役OKよというアピールかしらん。


そして、久しぶりに征也を見た。
ここのところJRを利用することが多かったので、
「かよエール」のポスターやチームのスケジュールポスターなどで
顔を見てはいたのだが、動く征也を見たのは久々である。

あ、動いてる動いてる。
その調子その調子。
ゆっくり急いで復帰してほしいものである。

20080418-00.jpg

ヴィーニュ・ルラック・モーザック・ソーヴィニヨン。
冷えたところを焼鳥と一緒に。

今日は久々に練習を覗けたこともあるけど、
仕事もちょっと落ち着いて気持ちに余裕がある。
週末も仕事をするが、
明日の16時からはしっかりテレビ観戦するぞ。
応援するぞ。←これも大切な仕事だからね。

「移動中は何をしてるのかな~」へのお返事です。



移動中は何をしてるのかな~

2008年04月17日

昨日の試合に関しては何も映像を見ていない。
まさやんが何本もシュートを打ったらしいじゃないか。
あ~、見たかった。

スケジュール的にカップ戦どうよ、と思っていたが、
今回は結果的によかったのではないかと思う。
怪我あがりのまさやんとクライトンの連携を実践で試すことができたわけだし。
「試す」という表現はうまくないか。


わたしは普段あまりJRを利用しないのだが、
今週は3回(往復だから6回?)もJRに乗った。
乗り慣れない乗り物で普段と違う路線を走るという行為には、
なぜか「旅情」を感じてしまう。
これから仕事に行く(終えて帰る)途中なのに、なぜか旅気分になってしまう。
ボックス席に座った日にゃあ、缶ビールとお弁当が欲しくなる。
日常的にJRを利用している人には理解し難いかもしれないけど。

まあ、実際のところは行きで新聞を2紙読み、帰りは爆睡。
旅情を感じるのも札幌駅を経つ一瞬のことなのであった。

選手たちは移動が多いが、乗り物の中で何をしているのかな~。
宮の沢からはバス、空港から飛行機、むこうに着いたらまたバス?
函館にはJRで行くよね。
やっぱり眠ってることが多いのかな。


「株主は増えているのか」へのお返事です。


株主は増えているのか

2008年04月16日

むー、
毎度毎度書きたくはないが、
中継がない試合の時間帯の気持ちの持って行き場のなさよ。
前回同様、今夜も仕事をしながらネットでちらちら見ていたわけだが、
うっかり仕事に熱中すると(って、それが本来の姿なんだけど)試合がおろそかになり、
試合が気になりだすと仕事の手が止まっている。
中継があれば本腰入れて見るから、仕事なんか絶対しないのに。
↑
それもどうかと思うが。


川崎戦と磐田戦のときにマッチデイプログラムに株主募集のチラシが挟み込まれていた。
その後、社長やドーレくんが札幌駅前でビラまきをしたとも聞いた。
新聞にも何度か広告が載っていた。
まだ1000口くらいしか集まっていないという話を耳にしたが、
その後どれくらいまで伸びたのだろうか。
気になる。


今日、そのチラシを持って歩いている人を見かけた。
ちょうど昼休みの時間帯だったから、
もしかして、これから振り込みに行くのではないだろうかとドキドキした。
あとをつけて、振り込みが完了するのを見届けたいくらいだったが、
わたしも先を急いでいたのでそれは諦めた。
どうか、あの人が郵便局に行っていますように。


20080416-00.jpg

アンターニョ・クリアンサ。
最近あまり飲んでない気がする。
気のせいか?
気のせいだろうな、多分。

「進也はどうなってる?」へのお返事です。



進也はどうなってる?

2008年04月15日

今日、仕事で会った女子大生が
「サッカー好きなんです」と言うので、
当然、もちろん、絶対、コンサドーレサポーターだと思ったが、念のため
「どこのチームが好き?」と訊いてみたら
「鹿島」と答えやがった。
わたしは大人なので平静を装い
「誰が好きなの?内田?」と訊いてみた。
「小笠原です」ときっぱり言い、さらに
「ドームに来るときは絶対見に行きます」と言う。
そんなこと訊いてないっつーの。


日曜日の福岡と岐阜の試合。
1-5という結果だけ見たら、福岡何人退場になったのよ、主審誰よと思ったが、
誰も退場になっておらず、主審にも問題はなかったようである。
気になって再放送を見てみたが、
1-0で折り返した後半に岐阜が一気に4得点、それも5分くらいの間にしちゃっていた。

開幕戦で4失点もしたチームに言われたくないだろうが、
福岡のDFどうよ。
左サイドからばっかりやられてるし。

4点入ったあと、2ゴールのFWに代わって進也が入った。
今季は開幕からしばらくベンチに入っておらず、
スーパーサブ的に交替するのはゴリさんと決まっていたようである。
怪我でもしたか?と心配していたが、久しぶりにピッチにいるのを見た。
5点目のアシストのアシスト(っていうか?)をしていたが、
こっちで活躍していたころを思うと、まだまだ物足りない感じである。
もうひと頑張りだ。

岐阜にいたって見てるぞ、札幌サポーターは。
頑張れ~。


「明日からの遠征・見にキャンプを前に」へのお返事です。





明日からの遠征・ミニキャンプを前に

2008年04月14日

うれしいな。
露出が少ない柴田のことを心配していたら、
りょうぼ。さんがちゃんとネタにしてくれた。
むー、「しんごちゃん」か…。


J1に昇格しても、なんだかんだとスケジュールがキツイ。
土曜と水曜に試合なんて、J2と同じじゃないかっ。
J2時代は「これがJ2なのだ」と思って我慢していたが、
J1でも、やはり苦行を課されるのか…。
怪我人続出のなかでナビスコはどうなんだ。
どうせ出るなら1億円目指したいところだが。


よそんちのACLの試合を見る度に札幌ロケッツでは
「もし、うちがACLに出たら応援に行く?」
というよそんちが聞いたら「ぷっ」と言われそうな話をいつもする。
「中国・韓国くらいなら行くけど中東はイヤだな~」とか
「でも、今、中国はどうよ」とか
「北朝鮮もアリ?」とか。


しかし、水曜日にオーストラリアで試合をしていたチームが
日曜日のリーグ戦で苦戦しているのを目の当たりにすると、
うちはACLなんぞ目指さなくていいのかの~ぅともちょっと思ったりした。
出ることになったら、交通費はどこから出るんだ?という心配までしている。
「飛行機代が捻出できないので辞退」とかカッコ悪いし。

すまんね、夢のない話で。
夢くらいは大きく持たなきゃダメなんだけど。


「出てこいっ柴田!」へのお返事です。


出てこいっ柴田!

2008年04月13日

昨日の前半にダヴィとヨシカツが接触したときは、
むこうサイドだったのでよくわからなかったが、
ヨシカツがダヴィに詰め寄っているらしいのが見えた。
地上波のほうの録画を見たら、興奮したヨシカツがダヴィに向かって
「カーマ!カーマ!」と叫んでいた。


カーマとはポルトガル語で「落ち着け」という意味。
フッキがよくぶち切れていたときに、我々も学習したことばである。
「フッキ!カーマ!」と叫んだことを覚えている。


録画を見る限り、ヨシカツのほうが落ち着くべきだとわたしは思ったが。
去年、カウエにやられたときの服部を思い出すな。


今朝の北海道新聞の写真はなかなかよい一瞬をとらえている。

ルーキーだけど、高卒ルーキーとはまた違った落ち着きがある柴田。
初先発のときはちょっと心配だったが、
試合に出る度に伸びているのがよくわかる。
そして、昨日は西嶋に代わってきっちり仕事をこなしたのみならず得点まで決めた。
守備も攻撃もちゃんとやる選手、大好きである。

しまふく寮にいるらしいのに、
あまり名前が出てこなくてプライベートは謎である。
ヒーローインタビューでは舌がこんがらがっていたが、
緊張しているふうにも見えなかった。
実は大物かも。
これからもどんどん出しゃばってくれ、し・ばーた!


道新の話に戻るが、夏見さんのキックインの写真はどうだろう。
確かに、去年も彼女がキックインしたときは勝っているし、
勝利の女神であることは認めるが、
あそこは頑張った選手の写真を載せるスペースとして使ってほしかった。
スポーツ面なんだからさ。←夏見さんもアスリートだけど。
女神の写真はなごみネタってことで三面記事に回すとか。


「ドームが変な雰囲気になった瞬間」へのお返事です。


ドームが変な雰囲気になった瞬間

2008年04月12日

まだ順位で一喜一憂する時期じゃないなんて大人なことを昨日書いたが、
もう思いっきり馬鹿みたいに喜んでいる。
チンザノで祝杯あげて、もう酔っ払いモードである。
誤字脱字意味不明はご容赦願いたい。


なんてったって、ズビロに初勝利である。
昇格後、ホームで初勝利である。
喜んだっていいはずである。


目の前で見たヨシカツはびっくりするくらい細かったな。
大丈夫なのか、日本代表。
↑
大きなお世話だが。


毎年、選手が出演している石屋製菓のCMであるが、
今年はみうみうが出るとか聞いたような気がしていたがすっかり忘れていた。
そしたら、昨日そのCMが流れていた。
なんともインテリジェンスな雰囲気のCMであるが、
どうもお尻がむずむずするような、思わず苦笑というか居心地悪い感じであった。


そのCMが、今日ドームでスポンサー紹介のときに大ビジョンに映し出された。
その瞬間ドーム内に流れた妙な雰囲気。
ざわっというか、どよっというか。
見てはいけないものを見てしまったときのような気持ち…。

監督も頑張っているんだ、おまいらも頑張れ。
としか選手には言えない感じだ。

試合前にああいう映像を流して、選手の士気に影響しないのか
そこらへんもちょっと気になるが。
勝ったから影響なかったんだろう、きっと。


「お尻に火がついてからじゃ遅いんだっ」へのお返事です。


お尻に火がついてからじゃ遅いんだっ

2008年04月11日

今週は予定がぎっしり入る予定だった。
だのに、週の前半は誰も電話をくれずメールも来ず拍子抜け。
事前にできることをちょこちょこやってはいたが、
肝心なことは手つかず、というかつけられない状態だった。
しかし、仕事そのものが消滅したわけではなく、
スケジュールがなし崩し的に延び延びになっているのである。
といっても、締め切り自体は絶対延びることはなく、
ある日突然、
「例の件!●日までによろしくっ!」
という殺人的強行日程での強制的かつお願い口調でありながら
絶対服従命令連絡が入るに決まっているのだ。


お尻に火がついてからじゃなくてさ、
最初っから計画的にちゃんとやろうよ。


と思っていたら案の定だ。
「日曜日までになんとかっ!」という連絡&打ち合わせが入り、
明日はそれどころではないわたしは、今、大変な目に遭っている。
なんとしても明日はドームに行くぞ、そのために頑張る…。
ううっ。


今16位。
下から3番目という位置に、早くも嘆きの声もあるようだが、
まだ順位で一喜一憂する時期ではないと思う。
ちょっと前まで近くにいた埼玉のチームがもう上位にいることを考えれば、
連勝すれば順位が大変動することはわかっている。
前節終了時に坪っちが
「まだあるまだあると思っていたらあっという間に終わってしまう」
と話していた。
今の順位に悲壮感を持つことはないが、危機感は持たなければ。
お尻に火がついてからじゃなく、着実に勝ち点を積み重ねていかなければ。


まだ6節。もう6節。
チームの雰囲気はどっちだ。


「それがGKの性(さが)なのだ」へのお返事です。


それがGKの性(さが)なのだ

2008年04月10日

今うちにいるGKは4人。
GK練習は、赤池コーチとホペイロの高橋クンが入った6人体制である。
ゴール前に立つGKは一人なわけだが、
いろいろなパターンの練習方法があって、多いときは残りのGK3人が攻撃する。
つまり3トップで攻められるのである。
怖いぞ、長身FWが3人もいたら。
幸い、どの3人もあまり決定力がないから怖くないんだけども。


GKは試合中に転んですごい体勢になってもボールを目で追っている。
ゴールラインを割るまでは目を離すまいと、
中国雑技団みたいな格好になってもボールを見ていたりする。


GKだけでの練習のときは、よほどのことがない限り、
弾いたボールを追いかけてまたシュートすることはない。
でも、遠くへ転がっていくボールから彼らは目を離さない。
FW役であっても、それは変わらないのである。


とみ~がパンチングしたボールは高く飛んで、ラインを割ることは明らかだった。
その行方を4人のGKがじーっと目で追う。
ボールが落ちてきた方向に座っていたわたしは4人の視線にもじもじしてしまったのであった。
↑
誰も見てないから。
ギーさんなんて、首180度くらい回ってたし。


「ギーさんの雄叫び」へのお返事です。



ギーさんの雄叫び

2008年04月09日

初めて明かすが、わたしはバスケットボールをしていたことがある。
どんな練習のときも、必ずパスを出す相手・もらう相手が互いに呼び合うのがルールだった。
先輩には「さん」を付けるので、実はとても面倒だったが、
呼び合うことで一体感のようなものを感じたのもまた事実である。


今日の練習を見ていたら、そんなことをふと思い出した。
連携の練習のときに、みんなが名前を呼び合っていたから。
試合のときはなかなか聞こえないが、ちゃんと呼び合っているんだな。
「智樹!」
「芳賀!」
「ひらっ!」
「マーカッ!」←マーカス
「みつっ!」

しゅんぴーが芳賀のことを呼び捨てにしていたのがなんかうれしかった。
頑張れしゅんぴー。


一度はじいたボールを、詰めていた選手に蹴り込まれたギーさんが
のけぞったまま後ろに倒れ込みながら
「ぎょえーっ!!」と叫んでいた。←そう聞こえた。
ホントに悔しかったんだろうな。
頑張れギーさん。


ある練習のときに、みうみうが盛んに選手に要求していたことば。

もっと高く!

ちゃんとできた選手には「そうそうそう」とお褒めのことばを、
失敗した選手には「あ~あ~あ~」を浴びせていた。

もっと高く!
わたしも頑張ろう。


「引退したら喋る男たち」へのお返事です。


引退したら喋る男たち

2008年04月08日

去年の徳島戦で解説デビューした龍ちゃんには驚かされたものである。
こ…これが、あの龍ちゃんなのか?
こんなに陽気に喋る男が本当に龍ちゃんなのか?


そして今年は甲府の試合を解説していた岳也に驚かされたわけである。
あのインタビュアー泣かせの男(とわたしは思っている)が自発的に喋るのか?
「今のプレーはどういうことでしょう?」と訊かれたら
「そんなことオレにわかるか」とか言いそうだけど大丈夫なんだろうか。


「ちょっと状況が見えてませんね」とか
「(シュートは)枠に打ってほしかったですね」とか言うことばには、
「外から見るとわかることがあるしょ?」
と思わずテレビに向かって言ってしまったわたしである。
成長してるの~ぅ、岳ちゃん。


この試合は退場者が2人も出て、甲府側に不利に見えるジャッジもあったりして
地元テレビ局の人なのか、実況アナはかなり興奮しており
「実況席もちょっと落ち着かなければいけませんね」などと言う始末。
お前だ、お前が落ち着け。
それに対して岳ちゃんの落ち着きっぷりは見事であった。
「判定は覆りませんから、切り替えないとダメですね」
と現役時代からは想像もつかないような大人な発言をしていた。


なんか変なこと言うんじゃないかとハラハラしていたが、
そんな心配をよそに極めてクールに仕事を終えた岳ちゃん。
画面の下に小さく実況席映してくれればいいのにな~。
喋る岳ちゃん見たかったよ。

あ~、またJ2を見る楽しみを見つけてしまった…。


「マーカス大人気」へのお返事です。


マーカス大人気

2008年04月07日

そういえば、昨日の練習試合で池内のハッスルっぷりといったらなかった。
大学生相手だから手を抜いていいってことでは決してないが、
いつもはハラハラする守備(って、それが本職なんだけどさ)も
ガシッと行ってスパッと止めるし、
例によって9人体制で守備が手薄なのにもかかわらず
ホイホイ前線まで上がって攻撃参加して、
流れの中で得点しそうな勢いであった。


再三いうが相手は大学生。
しかし、相手ボールをパスカットした瞬間に
うちの選手がガーッと4人くらいゴール前に走り出すシーンは壮観であった。
すごくカッコいい。
早くこれを公式戦で見たいものである。


近くで、ベンチ入りできなかったらしい大学生のグループが見ていた。
もっと真剣に見てなくていいのかというくらいリラックスしていたが
(だからベンチ入りできないのかとも思ったが)、
後半にマーカスが出て来ると、その中の一人が
「あ、純さんだ」と言い出した。
知り合い?と思ったがそういうわけではないらしく、熱烈ファンのようだった。


「純さん、背ぇ高ぇな~」に始まり、
マーカスがボールを持つ度に「純さん、すげぇな~」と言う。
「純さん、ホントに日本人か?」とか「純さんカッコいいな~」とか、
もう純さんのオンパレードである。
心底惚れていることは、決して呼び捨てにしない姿勢からよくわかった。
純さん冥利に尽きるな、マーカス。


「ノナトは一生懸命」へのお返事です。


ノナトは一生懸命

2008年04月06日

先週の月曜日、練習試合を見に行った。
体が重そうで、大学生にもことごとく負けていたノナトに
最初のうちは「ガッカリだよ、もう」と思っていたのだが、
近くでプレーしているのを見たとき、その一生懸命さが目に飛び込んできた。


プロなら当然といえば当然なんだけど、
ボールに向かって一生懸命走っている(でも追いつけない)。
奪われたボールを取り返そうと一生懸命追いかける(でも取り返せない)。
ハイボールに向かって一生懸命飛び上がる(でも競り負ける)。


昨日の出場時間内で求められるプレーははっきりしていたわけだが、
残念ながらQBKなシーンばかりが目につき、
結果としてもゴールは奪えなかった。
というか、シュートを打てなかった。


天気がよくて暖かかった今日の宮の沢。
練習試合でノナトがボールを持つ度に見学席がどよめいた。
みんな期待しているのじゃないかと思ったが、違うだろうか?

誰かがゴールを決める度に、チームメイトと喜びを分かち合っていたノナト。
7点のうち、1点はノナトが決めた。

さあ、どうする、みうみう。


「町田さん、そりゃないだろ…」へのお返事です。


町田さん、そりゃないだろ…

2008年04月05日

朝、買い物途中に練習場の前を通ったらまさやんがいた。
札幌にいるのか、まさやん…。


BSの実況が町田さんだったから、今日は迷わずこっちを見た。
スカパーの解説は遠藤さんらしいが、
この人、ちょっと聞きづらいので…。
BSはミシェルが解説。←結構好き。


それにしてもな~、ノナトが走る姿を見て
「大きなお腹を揺らしながら」
とか言うか、町田さん…。


今日はちょっとPCの環境がいつもと違うので、これで終了。
本当はもっと書きたいことがたくさんあるのだが、やめておく。
↑
自粛とかじゃなくて、PCの勝手が違ってやりにくいからだから。


「カズゥに何が足りない?」へのお返事です。


カズゥに何が足りない?

2008年04月04日

練習をちらっと見た。
数を数えながらのパス練習で
普通に「い~ち、に~」と数えているクライトン。
6が「ろこ」になったり、ヤスのことを「やそ」と呼んだりしているのは、
「う」という母音が苦手?
転んだときはちゃんと
「あ、いて~っ」と言ってるし。
ホントにブラジル人か?


昨日の北海道チャンピオンズスーパーリーグの模様を夜のニュースで伝えていた。
カズゥのCKが直接入ったシーンを見た。
去年のサテライトでも同じようにゴールを決めたカズゥ。
すごいものを持ってることは、みんな知っている。
にもかからわず、なかなかトップチームに合流することができないでいる。


去年のセットプレーの練習では、
相手チームの攻撃を想定したキッカーをよく任されていた。
だから、みうみうはカズゥのキックを認めているんだろうと思うのだ。
でも、試合にはなかなか出られない。
まさか、セットプレーの練習要員として残したわけじゃなかろう。
何かを期待しているはずだ。
何が足りない?カズゥ。
どうしたら試合に出られる?


みんな20番のJ1デビューを待ってるぞ。



「ギーさんは紳士的だと思うけど」へのお返事です。

今日の練習では留守番部隊に混じってたギーさん。
フィールドプレーヤーとのミニゲームの勝手がわからずに
「ギーさん、違うって」と何回も指摘されてた。
しょうがないよね、GKなんだし。


ギーさんは紳士的だと思うけど

2008年04月03日

こっちサイドからでは「赤」が出るようなプレーには見えなかった。
ギーさんである。
スポーツ紙の速報サイトでは「非紳士的なプレーによりレッド」とあった。
公式発表はまだ知らない、録画もまだ見てない。
何したの?
ツバ吐いた?
「バカ!」とか言った?
中指でも立てた?


いずれにしても、
ギーさんは割とあっさり受け入れて退場した(ようにこっちからは見えた)。


ど、どうすんだよっ、もう交替枠ないのにっ。
昨シーズン、鞠んとこの試合でこういうことがあって、
松田がGKをやったシーンを「こんなことあるんだね~」
と笑って見ていたものだが、
まさか、自分とこでこんなことが起こるなんて冗談じゃないっつーの、もう。


すぐさま、みうみうに走り寄る芳賀ちゃん。
え?芳賀ちゃんがGK?
アップ着の下に着ていたユニホームを脱いで差し出す優也。
受け取った芳賀ちゃんは、まるで
「試着をお待ちのお客様~、
お待たせしましたLサイズお持ちしました~」みたいに
両手で両肩部分を持ってみんなに見せるようにひらひらさせながら猛ダッシュ。
それを受け取ったのは曽田だった。


わたしの記憶にはないが、曽田はMF出場の経験もあったらしく、
ご存知の通りFW出身であるから、
これで全てのポジションで公式出場を果たしたことになるそうだ。
そんなこと自慢になるかっ。
↑
別に本人は自慢してないけど、我々は末代まで語り継ぐな、きっと。


シーズン終了後に、
「あのときはいいモン見せてもらったわ~」
と笑い話のネタになっていることを願うばかりである。

そういえば試合開始直後、
うちのベンチに作業服姿の人がいると思ったらみうみうだった。
作業服に見えたのは白いスーツだった。
春っぽい色合いではあるが…。


「クライトンが叫んだことば」へのお返事です。


クライトンが叫んだことば

2008年04月01日

室蘭でCKを蹴る前にゴール裏を煽る仕草をしたクライトン。
その姿を見て
「今季はあなたについていきます」
と半分くらいは覚悟を決めていたが、
日曜日の試合を見て、それが決定的になった。


みうみうは、
「得点の5分後の失点に要注意」
と口を酸っぱくして言っていると
去年選手の誰かがインタビューで話していた。


日曜日の試合、西嶋の得点のあとに映ったクライトンは
両手を上げて何事かを一生懸命叫んでいたが、その唇は
「5分!5分!」と動いていた。
ああ、もう何も迷うことはない。
クライトンについて行こう。


開幕直前の合流というハンデを背負いながら、
あっという間にチームの戦術を理解したクレバーさ。
自分の役割を理解するだけでなく、きっちりこなすスタミナ。
そして、チームに活力を与えるという予想以上の働き。
これはもう、お値段以上であるクライトン。


試合後の整列の際、実況アナが
「サポーターと喜びを分かち合っているクライトンが戻ってきません」
と言っていた。
どこまでも素敵だ、クライトン。


たとえ、試合中のヘアバンドが昭和時代のおばさまっぽくても構わない。
わたしはついていくぞ、どこまでも。
いっそ、おそろいのヘアバンドをしてもいいとさえ思っている。
どこに売っているか情報求む。

「大伍のゴールパフォーマンスへの期待」へのお返事です。