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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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2009年05月31日
昨日の厚別の観客は6359人であった。
確かに、先週よりは少ないと感じたが、それでも8000人はいるだろうと思った。
先週1万人入ったのより、ちょっと少ないくらいに見えたもん。
だから、え?6000ってことはないんじゃ…と思った。
なんか不思議。
そして、昨日はすぐ近くにとんでもない人がいて、とてもいやな感じだった。
とにかくヤジを飛ばすのである。
「だ~めだな、全然ダメだ」
「打ってみろって」
「あっち(甲府)のほうがうまいじゃん」
「これがサッカーか?」
その他、とても聞くに堪えないヤジの数々。
もしかして、甲府サポーター?と思うくらい、
うちのチームに対してひどいことを言うのである。
言ってることは全くの的外れではないが、
いかんせん声がでかい。
うるさい。
その後ろ向きな発言が癪にさわる。
みんながそのおっさんをいや~な感じで、こっそり振り返っていた。
「こんなサッカーを見て手ぇ叩いているサポーターも終わってるな」
とも言っていた。
そして、これからCKを蹴ろうというクライトンに向かって
「ブラジルに帰れ!」
と叫ぶに及んで、わたしはブチ切れそうになった。
「おおぅっ!ちょっと表ぇ出ろっ!」
と喉まで出かかったが、
こんなヤツに関わって大事なシーンを見逃すのは馬鹿馬鹿しいと思って
試合に集中することにしたのだった。
後半に入って若干おとなしくなったオヤジ。
というか、もう気にしないようにしていたわけだが、
試合終了直後、一目散にフェンスに駆け下りて行ったので、
挨拶に来た選手たちにどんな罵詈雑言を投げつけるのか、
場合によっちゃ、今度こそ「表ぇ出ろ」だぞと思いながら見ていた。
すると、片手にこの日のセール品であるドーレくんを持ち、
選手たちに向かってフェンスから落ちんばかりに手を振ったり拍手したりしていた。
どこから見ても熱烈コンサドーレラブな人である。
そして、ある選手の名前を連呼し、親指を立てて激励しているのだった。
出番がなかった選手に対してグッジョブというのもわけがわからんが、
いったいこのオヤジは…。
チームを愛するがゆえに、不甲斐なさに腹を立ててのヤジだったのか。
それにしても、あんなことを言いながら見ていても楽しくないだろうにな。
発言内容からしても、チームのことはよく知っているようだし、
あれだけデカイ声なんだから、応援すりゃいいのに。
いろいろなものの使い方が間違ってると思う。
「選手のコンディション」へのお返事です。
2009年05月30日
裸になっていろいろあった方が無事復帰を果たしたということで、
本日ゴール裏は「男裸祭り」が開催された。
裸になって応援することで何がどうなるのかよくわからんが、
裸になっちゃいかんという規則もないらしいし、
裸になって何が悪いってことで決行された模様である。
わ、すごい。
5行全部に「裸」の文字。
大丈夫なのか、このブログ。
帰宅してマッチデイプログラムを見て気づいたが、
「本日の予想フォーメーション」という図の選手名の下に
ニコちゃんマークが付いているのである。
それは選手のコンディションを表しているという。
「絶好調」は口を開けて笑っているマーク。
「良い」は笑顔マーク。
「普通」は唇が真一文字のマーク。
こんなのあったっけ?と思って、
今季のマッチデイを引っ張り出してみたら、
確かに開幕戦からそのマークは付いている。
しかし、当初は
「良い」が真一文字マークで「普通」はへの字口マークだった。
「普通」は事実上「あまりよくない」ってことでは…?
全員が「普通」マークの試合もあったが。
それが、富山戦以降、現行のマークに変更されているのである。
まあ、印刷に時間がかかるから、
コンディションの確認だって何日前にしたものかわからないし、
あまり深く考えなくていいと思うけどさ。
↑
じゃあ、付ける意味もないような…。
ちなみに本日絶好調の選手はヤスただ一人。
「ヤジ自制と上から目線」へのお返事です。
2009年05月29日
スペインから遠く離れた宮の沢でもひそかに祝ったバルセロナのCL優勝であるが、
地元ではえらい騒ぎだったらしい。
町中で発炎筒は焚かれるわ、機動隊は出るわ、
挙句の果てにサポーター100人以上が逮捕とやら。
うれしいのはわかるが、なにゆえ逮捕されるまで暴れるか。
警察沙汰はいかんよ。
そして、「ヤジ自制」というお話。
サッカーの話じゃないけど。
国会の大先生たちのヤジがあまりにもひどい、と。
「これではとても子どもたちに見せられない」
という閣僚の一言が発端らしい。
そのひどいものを中継しているわけだが。
まあ、あんなつまらんものを子どもが見てるわけないと思うけどね。
いや、ヤジの部分だけはおもしろがって見るかもしれないな。
子どもってそういうもんだよね。
ヤジ注意。
この間、テセがテレビで、自分はケンゴさんのファンなんだと言っていた。
あの人のサッカーは本当にすごい、と。
「テレビカメラと同じ目線でピッチが見えているんだと思います」。
だから前線に絶妙なタイミングでクロスを上げたり、
FWがほしい位置にピンポイントでパスが出せるのだという。
スタジアムでもテレビ中継でも、
わたしたちはたいてい上から見下ろす感じで試合を見ている。
たまに、中継のカメラがピッチサイドに切り替わると、すごく見づらいと感じる。
敵も味方も重なり合ってるし、システムなんかわかるかって感じだ。
オフサイドだってまずわからないと思う(わたしはね)。
だけど、選手たちはそういうなかでやってるわけである。
そんな当たり前のことを、改めて思い知った。
サッカーって難しいな。
そうか!
司令塔の役割をする選手が2m30cmくらいの長身だったらいいんだ!
どっかにいないか。
まさに大型補強だと思うが。
「システムは4-3-3」へのお返事です。
2009年05月28日
CLの決勝戦、地上波でもやってるなんて…。 せっかくスカパー契約したんだから、スカパーで見たけどさ。 事前の番組では3人のゲストのうち2人がバルセロナ優勝を予想していた。 ↑ その1人はみうみう。 わたしはマンUじゃないかと思ってたんだけどな~。 その番組で 「マンUの7番は大一番でミスするから」と言っていた人がいた。 確かに、かつてPKをはずしたこともあるし。 そのとおり、今日は見せ場がなかったのであった。 打てども打てども入らず。 っていうかマンUが攻撃してのは最初の10分だけって感じ。 バロンドールはやっぱりメッシか、得点王だし。 今日もイニエスタはよかったんだがなぁ。 ↑ いかんせん顔が地味。←サッカーに関係ない。 そのバルセロナであるが、 わたしは今まで知らなかったが、伝統的に4-3-3のシステムなんだという。 これはもう監督が変わろうが、今後も普遍だろうといっていた。 このシステムに合わない選手が移籍してくることはないだろう、とも。 うちも含めて、システムが普遍なチームなんてあまりないと思うが、どうだろう。 監督が変われば戦術も変わりシステムも変わる。 それによって、昨シーズンまでのレギュラー選手が構想外ということだってある。 サッカーってそういうものだと思っていたから、 バルセロナの話を聞いたときはびっくりした。 それが伝統というものなんだな。モンテベッロ・スプマンテ・ブリュット。 バルセロニスタのみなさんは 今夜祝杯をあげていることだろう。 我が家も便乗。 「来季の赤黒ユニホーム」へのお返事です。
2009年05月27日
ぷぷっ、智樹ぃ。 「ちょっとやせ細っていて」って変じゃないか。 やせて優しいおじさんになっていた画伯を想像してみる。 でも、話したら毒舌なんだよね。 ヨーロッパのリーグは秋春制だから、 もう終わったところや最終節を迎えるところもある。 ミランとローマの試合を見ていたら、ミランはホーム最終戦だという。 で、のぶりんも参考にしたという例の赤黒のユニホームであるが、 「来季は白い襟が付くデザインです」とのこと。 そして、最終戦にはもうその新デザインのユニホームを着てプレーしていた。 あちらではそういうことが普通なんだそうである。 そうやって宣伝し、 サポーターに夏休み中に来季のお買い物をしてもらい収益を上げるのだそうだ。 当然、開幕戦にはみんな新ユニホームで応援ができる。 チームにもサポーターにもうれしいシステムである。 なるほどな~。 しかし、個人的には襟付きのユニホームはあまり好みではない。 襟を立てる選手いたよね~。 ここ数年、Jリーグではあまり見かけなかったけど、 最近また復活してきたようである。 ユニホームにも流行があるから、襟付きが主流になるんだろうか。 ちなみに、今年のプーマのデザインはどうだろう。 遠くから見たらパーカーのフードかよだれかけに見えるけど。 あ、最近はよだれかけって言わないんだよね、ビブでした。 さあさあ、明日(っていうか深夜?)はいよいよCL決勝戦だ! 早く寝ないと。 「ヤスの帽子コレクション」へのお返事です。
2009年05月26日
ローカルニュース番組のスポーツコーナー以外で 「コンサドーレ札幌が…」と聞こえてくるとドッキリする。 いや、選手やフロントを信頼してないわけじゃないんだけどさ。 な、なにごとだっ!と思うじゃん。 昨日の夕方、普段あまりつけていないチャンネルのローカルニュース番組から それは聞こえてきたのだった。 「コンサドーレがどうしたって?!」 コンサ・土・農園の模様だったわけだが、 そんなことをやるなんて知らなかったから、かなりびっくりした。 そして、映像がおもしろかった。 ジャージに長靴でじゃがいもの種芋を植える選手たち。 カズゥに頭をぽかっと叩かれてるのは純貴かい? 軍手をはめた手で間隔を測りながら慎重に作業しているなか、 なぜか一人だけトラクターに乗っているヤス。 その頭には麦わら帽子が。 ナイスセンスである、ヤス。 ヤスは帽子が好きだよね。 私服のインタビューでは帽子をかぶっていることが多くて、 いろいろな種類を持っているようだ。 わたしも帽子が好きだから、つい目が行ってしまう。 厚別ももうすぐ麦わら帽子の季節だ。モンテス・リミテッド・カベルネカルメネール。 箕輪がそろそろこっちに来るらしい。 近づいている気配がしている。 なんか匂いがするもん。 「下を向くキリノ」へのお返事です。
2009年05月25日
昨日サンクスマッチでもらったエコバッグは びっくりするくらい丈夫な生地で、 これはもうエコバッグ界では無敵といっていいと思う。 しかし、 マチがないというエコバッグとしてはいかんともしがたい欠点があるのだった。 米10kgは軽く入りそうな素材でありながら入らない。 っていうか、牛乳パックさえちゃんと入るかどうか。 むー。 とりあえず、 無造作にひとまとめにしてあるエコバッグを入れるバッグにしてみた。 一時はハットトリックも時間の問題かというくらい勢いが感じられたキリノ。 しかし、ここんところ不調である。 昨日も決定的なシーンでゴールを逃し、がっくり肩を落としていた。 「キリノ!下向くな!」 と叫んだ方もいたのではないだろうか。 しかし、心配はご無用である。 キリノはもともと猫背で、試合中はしょっちゅう下を向いているのである。 昨日に限ったことではない。 と思いたい。 昨日デビューしたキリノの歌。 「はて?これはどこかで聞いたような…」 と思ったら、清野の歌と同じメロディだった。 今、香港リーグで頑張っている清野。 サッカーが好きならどこでもやれるってことだね。 ♪キリノゴールを歌いながら清野のことをちょっと思った。エスクード・ロホ・バロン・フィリップ・ド・チリ。 昨日の試合を中継するって 直前まで知らなかった。 そして、今週末も中継があるという。 どうしたんでしょう、地元局。 「よこしまなヤツら」へのお返事です。
2009年05月24日
緑んちのユニホームって今年から変わったよね。 緑のグラデーションで横縞だよね。 という話を開場前にしていた。 「邪(よこし)まなヤツらだからな」 などと話していたわけだが、 開場後、配られた赤黒のエコバッグを使って 客席を赤と黒の横縞にすると知って愕然。 な…なんで横縞…。 うちは縦縞ぢゃなかったのか…。 今季は「○○日ぶり」という記録がいろいろある。 そりゃそうだ、昨シーズンは勝てないしシュートも決まらないしだったんだから。 今年はその空白を一生懸命埋めていくんだ。 だから、今日の入場者数が「10002人」と発表されたときは 厚別がちょっとどよめいた。 「1万人超えって何日ぶり?」 今日は運動会などのイベントが市内でいろいろとあり、 加えて朝から寒いし強風という最悪の条件だった。 開場後の人の入りを見ていると「7000人行くか?」って感じ。 ところが、我々の周辺では 「ここ、いいですか?」というお一人様がどんどん増えてきたのである。 もともと一人で見ている方なのか、 ちょっと行ってみる気になったのかわからないが、 たとえ一人でもコンサドーレを応援しに来てくれる気持ちがうれしい。 そうやってどんどん埋まっていくスタジアム。 これって、ポスティングの効果もあるんじゃないかと思った。 ヤスのゴール後はその方々とも喜びを分かち合うことができた。 どうか、今週の土曜日もまたみなさんと会えますように。 「ホームのアドバンテージなのだ」へのお返事です。 岐阜戦のヤスのゴールがベストゴールに選ばれたぞ! 今日のゴールも即投票!
2009年05月23日
新型インフルエンザ対策なのはわかるが、 アフターゲームショーの中継でリポーターがマスクってどうなんだ。 選手はしてないのに。 そして、今日の札幌、かなり寒いす。 札幌入りした緑の連中は震え上がっているのではないか。 これぞ、ホームのアドバンテージだ。 明日は厚別でよかったぞ。 そんな寒さのなか、 おいしいワインが飲みたくて行ってきたライラック祭り。 日高山麓のトンネルで熟成したという赤ワインが美味であった。これは白ワインだけど。 雨なのにかなりの賑わいだった。 みんな、そんなに飲みたいか。 飲みたいさ。 「厚別で見たいぞ職人技」へのお返事です。
2009年05月22日
わたしは職人が好きだ。
その技を見るのが好きだ。
飲食店のカウンターに座ると、
シェフとか板前さんとかマスターとかの作業を見るのは楽しい。
職人そのものの技もそうだけど、
スタッフとの息の合った作業も見ていて気持ちいい。
仕事でものづくりに関わる人と接する機会があるが、
いつもその技術だけでなく、それに傾ける情熱や
誇りを持って仕事をしている人の心意気を感じる。
どんなに機械による技術が発達しても
人間の手でしかできないことはたくさんある。
職人とは
「身につけた技術によって物を作り出す職業の人」だそうである。
大工さんや左官なんかも含まれるのだが、
昨日、札幌ロケッツにそっち関係の職人さんが来た。
ああ!職人技が見られる!
と楽しみにしていたのだが、
窓から顔を出したら職人さんと目が合っていささかきまりが悪く、
考えてみたら、依頼主がじっと見ているというのは
なんだか監視されているようでやりにくいだろうと思い、
ときどきこっそり覗き見ることしかできなかった。
作業工程がまるでわからず残念。
こんなに近くに職人さんがいるというのに…。
年季の入った道具、そして真っ黒に日焼けした顔に刻まれた深い皺。
そんな職人さんたちの様子を見ていたら、
日焼けと皺を防止するためにあらゆる手段を講じている自分が馬鹿らしくなる。
シミなんか見えないくらい日焼けしちゃえばいいんだよな。←それはどうだ。
カッコいいな職人さんは。
サッカー選手だってある意味職人だ。
思わず「素敵!」とうっとりするプレーは職人技だと思う。
「物を作り出す」のが職人だとしたら、
サッカー選手が作り出すのは勝利という喜び。
お~ぅ、厚別開幕が楽しみだぞ。
「選手は混乱していたのか」へのお返事です。
2009年05月21日
ついに東京にも…。
昨夜遅くのニュースではそれを伝える都職員だか保健所の人だか知らんが、
かなり混乱している様子だった。
無理もないと思うが、
「感染者は16歳女子高生、女性です!」
と言っていた。
女子高生はたいがい女性だと思うが。
昨夜の試合、解説は津波であった。
代表とか海外の試合とかで遭遇することはあったけど、
うちの試合って、今まであったかしらん。
スカパーの特番なんかで見ても、どうもこの人からは、
何かしらおもしろいことを言ってやろう言ってやろうという姿勢が見え、
ときにそれが鼻につくわけである。
昨日もずいぶん喋っていたが、
不思議なことに、わたしの耳にはあまり入ってこなかった。
大笑いしてたのは気になったけど。
何がそんなにおもしろかったのか。
実況が
「水戸の攻撃に札幌の選手が混乱していますね」
みたいなことを言っていた気がする。
むー。
そうなのか。
まあ、一昨年戦った相手としての記憶からすれば、わたしなんぞは
「違う、これは水戸じゃない」と思ったわけだが、
選手レベルではそんなこと思うわけはないと思うし。
それにしても、
得点すれば3点も入れて、ベストゴールの票が割れるし、
入らなきゃ0点で投票できないし、どうなのよ。
昨日得点しなかったのは600ゴールをホームで祝いたかったからってこと?
ま、そういうことにしときましょ。
ホントに内弁慶なんだから、うちの選手たちは。
「勝つったら勝つ!」へのお返事です。
2009年05月20日
J2で最下位だった年。
参戦前に
「ああ、この前はこれを着て行って負けたのだった」とか
「ああ、このピアスで…」
「ああ、このマニキュアで…」
などと考えていたら、しまいには何も身につけられなくなり、
何をしようが関係ないのだと開き直ったものである。
それなのに、昨シーズンもまた
「ああ、これを着て…」などとつぶやく自分がいて、いやになった。
ゲンをかついで磐田戦のときと同じ格好で出かけても何の効果もなかったわけで。
だから、そういうことはあまり考えないようにしている。
つもりだった。
しかし、
富山戦のときに、サポーター仲間からあるものをいただき、
それを身につけてから負けなしなのである。
ホーム試合はもちろん、
アウエーでテレビ観戦のときも身につけ、
スカパーを見られる環境にない実家の母にも
「試合時間中はつけておいてよ!」
とわざわざ電話するほどである。
もうもう、これなしでは応援できないみたいな。
ところが、岐阜戦ではその大事なものを忘れて行ったことに
開場してから気づき、顔面蒼白。
よっぽど取りに帰ろうかと思ったくらいである。
チームは上り調子である。
そんなものに頼らなくても勝てるのである。
一生懸命自分に言い聞かせ、
それの存在を忘れようと必死になったのであった。
そして、試合中はもちろん、
勝利が決まってからも、すっかりそのことは忘れていた。
もう大丈夫。
何があっても勝つから。
「ゴール裏で大騒ぎするほどの事件ではなかった」へのお返事です。
2009年05月19日
この間、CLのハイライトを見て知ったけど、
バルセロナには日本在住のソシオが1600人もいるらしい。
しかも、日本人専用のスタッフがいて日本語で対応してくれるそうだ。
すごいな、スペインのチームを日本で熱烈に応援する人が1600人もいるなんて。
そして、スペイン以外で専用スタッフがいるのは日本だけというのも驚きだ。
明日のナイトゲームだって、1600人入らなさそうなとこもあるってのに。
この間の試合中、
クリアボールだったか宇宙開発のボールだったか忘れたが、
観客席に向かって飛んできたのである。
しかも、我々のほうに向かって一直線にである。
こんなことは今までなかったと思う。
わたしと母は大パニック。
「うきゃ~~っ!」
「わっわっわっ!来る来る来るよっ!」
声にならない声を上げ、多分ものすごい顔をしていたと思う。
結局、ボールは誰にも当たらず無事にピッチに戻したわけだが、
少し冷静になってから、
「今の顔さ、テレビに映ってるかもよ」
「いやだな、すごい顔してたよね」
などと話していた。
しかし、録画を見たら、そんなの映ってるわけがなく、
試合は淡々と進んでいるのだった。
観客席に入ったボールまでカメラは追わないっつーの。
しかも、それを見て大騒ぎしてる人間のアップなんかないっつーの。
ちなみに、しばらく経ってから警備のおねぇさんが
「お怪我はありませんでしたか?」と聞きに来てくれた。
あんまり騒いでたからか?
反省。
「祝!復帰!」へのお返事です。
2009年05月18日
アイルビーバーーーック!
パソコンがクラッシュしてから1週間。
身も細るような生活を強いられてきたが、やっと復活である。
この間は、仕事にも当然支障をきたしたが、
いろいろなサイトやブログもあまり見ることができず、
ストレスたまり放題。
まだいろいろ設定とかダウンロードとかやること山積で、
遊んでる場合じゃないのだが、
とりあえず、肩の荷が1/3くらい降りた感じである。
まったくパソコンってやつは。
これが人間だったら、
なだめたりすかしたり、もので釣ったり脅したりするのに、
どれも効きやしない。
杓子定規であそびがなく、たった1箇所のタイプミスも見逃してくれないし。
おっと、あんまり悪口言ったらまた機嫌を損ねるかも。
というわけなので、
曽田や箕輪の復帰も待ってるぞーっ!
「池内がほしいもの」へのお返事です。
2009年05月17日
昨日のヤスのゴールは公式発表では後半の0分だそうな。
わたしのまわりでは
ハーフタイムにトイレに行ったまま戻りが遅れて見逃した人が2人もいた。
お気の毒。
ほとんどお笑い番組を見ない札幌ロケッツでは
例のパフォーマンスの出典がわからないのである。
まあ、わからなくても何の問題もないわけだが。
試合前にみんなに聞いてみたが、誰も知らなかった。
知る人ぞ知るマイナーなお笑い芸人なのか?
それとも、わたしのパフォーマンスが間違ってた?
地上波の録画を前半だけ見た。
西嶋のゴールが決まった瞬間、ニュース速報が入ってびっくりしたけど。
↑
民主党党首決定の報。
池内はいいな。
いい意味で余裕がある感じだ。
クライトンは当たりが強いという話のとき、
「ピッチに立つときはあのお尻がほしいです」と言っていた。
「プライベートでは要りませんけど」とも。
池内の体にクライトンのお尻…。
試合が重ならないときは貸してもらえばいいのに。
でも、重くて走れないんじゃないか。
バランス悪そう。
「いいの~ぅ、ヤスの足」へのお返事、
「やっぱりヤスだっ!」へのお返事です。
2009年05月16日
期待通りの足を見せてくれたヤス! テレビ収録で失敗したっていいんだ、試合でできれば。 ハイテンションのヒーローインタビューも最高っ!
そして、カズゥはゴールしたあと、うれしさよりもホッとしてたみたいに見えた。
3点取ってもまだまだ安心して見てられない感じはあるけど、 今日のところは喜んでいいよね。 やったー!ホーム4連勝!飲むぞーっ!
2009年05月15日
何がいいって、ヤスのO脚でしょ。
昨日のイチスポの話だけど。
あれだけ足に寄った映像、
ほれぼれして見ちゃったわ、もう。
初めてヤスを生で見たときから
「これはサッカーうまいヤツの足だ」って確信してたから。
それはそうと
ハムが婚活シートを新設だって?
おいっ!
札幌ロケッツではずっと前から提案してたぢゃないか。
独身者専用ゾーンを設けて、
ハーフタイムにはフィーリングカップル5vs5(知らない若人は調べてね)をやったらどうかと。
うちのサポーターに足りないものはなんだっ?
若年層だっ!
若い男女を取り込むためにも、
ぜひっ!ぜひっ!独身者専用ゾーンを!
と声を大にして言い続けてきたというのに(1回しか書いてないけど)、
まんまとそのアイディアを…。
しかも、世は婚活ブーム。
その波に乗った絶妙のネーミングで…。
なまら悔しい。
ついでながら、札幌ロケッツ案には
「独身選手も参加」という項目と
「独身を装った既婚者にはペナルティ」という項目がある。
まあ、いいや。
独身男女の世話なんか焼いてないで
自分のことをしっかりやろうっと。
明日もヤスの足が見られますように。
「やっぱりブーイングか!」へのお返事です。
2009年05月14日
選手のテレビやラジオ出演は、うっかり忘れがちである。
どうしても見聞きできない環境のときは諦めもつくが、
家にいたのに忘れていたときは、すごくがっかりする。
なので、携帯のアラーム機能を活用することにした。
ところが、不思議なことに設定すると絶対忘れないのである。
で、携帯を片手にアラームが鳴るのを待ってたりするマヌケっぷり。
今日の吉弘出演時間も完璧に覚えてるのである。
あと1時間か。
今週末の試合を中継するってんで、
イチスポは、毎日コンサドーレネタをやる力の入れようである。
しかも、ダブル解説が野々村と池内だというではないか。
野々村と池内の絡みって興味あるな~。
スカパーは健作ひとり?大丈夫?
で、昨日は
「富山戦後のサポーターのブーイングが選手を変えた!」
ってなことをやっていた。
カズゥとか大伍(だったと思う)が、インタビューに答えていた。
あのブーイングはかなりこたえたらしいが、それで目が覚めたらしい。
翌日は守備陣が自主的に集まりミーティングしたという、
その映像もあった。
あのブーイング後は負けなしである。
のぶりんは
昨日のミーティングでアメとムチを使い分けたというが、
サポーターもやはりアメとムチで応援しなければということか。
ピシッ!ピシッ!
「選手はもらった以上のエネルギーをサポーターに与えるのだ」へのお返事です。
2009年05月13日
西嶋のラジオ出演を聴いた。 さすがグッチーだ。 すごく会話が自然で、聴きやすかった。 西嶋も喋りやすかったに違いない。 10分じゃ時間が足りないよな~。 声援が選手の背中を押すとか、 たくさんの応援があれば頑張れるとかいう。 そんなふうに言ってもらえたら、応援のしがいもある。 だけど、何か見返りを求めて応援しているわけじゃないと思う、多分。 一生懸命応援した結果、勝てばうれしい。 それが見返りか? ジーコが鹿島に入ったのは、単にプレーを求められたからだけではなく、 地域に密着するためのプロジェクトに賛同したことが大きかった、 とあるコラムに書いてあった。 そして、選手へは技術的なことばかりでなく、 「選手はサポーターからもらった以上のエネルギーを サポーターに与えなければならない」と教えたのだそうだ。 町の人々を元気にするために努力しなさい、と。 なんか、これと似たことをどこかで読んだぞ。 あ、箕輪か。 彼もよく、「北海道のため」とか「札幌を元気に」とか書いている。 求められて応じるのではなく、自ら地域の中に入っていく姿勢。 それが今のJリーグのチームには足りないのではないか、 とコラムには書いてあった。 ここまで書いたのを見たrocket1号に 「全部受け売りだね」と言われた。 悪かったね、ふんっ。
2009年05月12日
ついに辞任したのぅ。
辛いことから逃げ出したいと、弱音吐きまくりだったわたしには
任期途中で辞めちゃった党首を責める資格はまったくないわけだが。
テポドンだのバンデミックだのの陰にすっかり隠れて、
この人の進退はどうなったの?このままなし崩しなの?と
ちょうど話していたときの辞任報道だったので、ちょっとびっくり。
辞任会見のときのこの人の目にもあまり力がなかったが、
この間CLを見ていたら、実況がイニエスタのことを
「歴代まれに見る目ヂカラのないスーパースター」
と言っていた。
どうよ、そういう表現って。
ときどき、倉敷さんはわけのわからん比喩を使う。
これはまだわかりやすい方。
「『ゴール』という映画で美女をはべらかすシーンがあったけど、
そういうことには絶対呼ばれなさそう」とも言っていた。
サッカーに関係ないから!
確かに、イニエスタはやる気を表情に出さない選手である。
っていうか、そもそも運動できなさそうに見える。
病弱そう、青白くて。
絶対、新陳代謝悪いと思う。
90分フル出場しても全然汗かいてるように見えない。
その彼が、劇的なゴールのあとに見せたパフォーマンスは
ユニホームを脱いで振り回し、コーナーフラッグにスライディング。
こんなに感情を露わにした彼を初めて見た。
ああ、イニエスタが喜んでいる。
もしかしたら、あの晩は美女をはべらかしてたかもしれんぞ。
今年のバロンドールはイニエスタに贈りたい札幌ロケッツである。
「曽田さんを囲んで」へのお返事、
「もういやだ」へのお返事です。
2009年05月11日
何もかも投げ出して、どこかへ逃げ出せたらどんなにいいだろう。 携帯も鳴らず誰もわたしのことを知らない 日に焼けない程度に天気がよくて暖かい場所で のへ~っと過ごせたらどんなにいいだろう。 現実逃避? そのとおり。 でも、そんなことできっこないんだから。 さあ、ごちゃごちゃ考えずに仕事しようっと。 誰も助けてくれないんだから。 いや、正確にはいろいろな人に支えられてるんだけど。 ↑ 迷惑かけてるとも言う。 おもしろいことでも思い出してみよう。 昨日、まさやんが大伍のことを言ってたっけ。 「ヘディングしたとこ見たことないっすね」だっけ? 笑った。 元気出せ、自分! ↑ 箕輪風。
2009年05月10日
練習場を覗いた。
遠征に行かなかった選手だけの練習はこぢんまりしていて、
それでもピッチ中央を使ったゲーム形式の練習は活気があったと思う。
全体練習が終わったあとは、
それぞれがシュート練習やランニング、ストレッチなどをしていた。
気がついたら、
温かい日差しが差すピッチに曽田と数人の選手が座っていた。
ストレッチをしながら談笑している。
楽しそうだ。
それぞれの理由で遠征に行けなかった選手たち。
それについてお互いに胸の内を語ることがあるかどうか知らないが、
ベテランと呼ばれる曽田と若手選手がこんな形で語り合うことで
ピッチに立つ選手たちとは違う意味で結束力が高まっていると思う。
ここに箕輪もいればいいのにと思った。
チームと離れて孤独なリハビリを続ける箕輪。
遠くにいてもチームを思い、北海道のことを考えてくれるその気持ちは
ブログからも伝わってくる。
主治医の関係などもあるのだろうが、
ピッチに立てなくても、
チームと一緒にいてくれたらな~。
頼れる兄貴として。
「スポンサーコールを考える」へのお返事です。
2009年05月09日
昨日ブログを更新できなかったのには訳がある。
トラブルが発生したのである。
さて、それは何のトラブルでしょうか。
1.パソコンのトラブル
2.健康上のトラブル
3.夫婦間のトラブル
今まで見たこともない真っ黒な画面が現れた札幌ロケッツのパソコン。
すっかりパニックになってしまったわけである。
うんともすんとも状態。
いや、正確にはいろいろやったのだが、どうにもこうにもでお手上げ。
仕事もあるのに、パソコン使えなくてどうなるっ?
データは大丈夫なのかっ?
さしものわたしも眠れず、朝は食欲もなく。
お茶の間の空気もどよ~~ん。
そういうわけなので、
正解は1だが、2及び3と答えた方も正解とする。
ちなみにトラブルはいまだ未解決であり、
こんな機械に支配されている我が身を呪いながらの日々はまだ続くのであった。
ああ腹立つ。
さっきスカパーを見ていたら草津とC大阪の試合をやっていて、
今日は正田醤油サンクスマッチだというので、
「二段醸造」という着ぐるみ(ただの醤油瓶)がキックインセレモニーをしていた。
場内からは「正田醤油!」コール。
わたしは常々、サンクスマッチで社長様がキックインをするときは
社名をコールしたらよいのではないかと思っていたが、
先を越されてしまった。
ニトリ!
サッポーロビールッ!
いし~や製菓っ!
どうだろう。
「人手不足を憂う」へのお返事です。
2009年05月07日
今朝のCL準決勝、バルセロナ対チェルシーの主審は 本業が心理学者だそうな。 なんと息詰まる試合ではないか。 ジャッジの裏の裏を読む選手のプレー、 そして、さらに選手の裏の裏を読む主審のジャッジ。 は~、気の休まる間もない心理戦である。 もう、どれが裏なんだか表なんだか。 しかし、この人、 最近見た海外の試合のなかでは、いちばん目立っていた。 脇役に徹してなかった感じ。 ドロクバは試合が終わってからもずーっとしつこく詰め寄り、 ピッチの外でイエローをもらってしまったが、 お怒りごもっともである。 連休中は一日でJの全試合をやっていて、 全試合生中継のスカパーは大変だったろうが、 わたしは審判団は足りてるのか心配でしょうがなかった。 主審を本業としている人はともかく、 別に本業がある人は連休くらい家族旅行に行きたいとか、 そもそもゆっくり休みたいとか言ったりしないんだろうか。 そんな人が続出したら審判が全然足りないんじゃないか。 大丈夫なのか。 福岡との試合は19時からだったが、 もしかして、13時から熊本で笛を吹いた審判団が 走って福岡まで来てるんじゃないかとか、 心配で心配でしょうがなかったわけである。 そんなことは杞憂に終わったわけだが。 人手は足りててもレベルは足りてない感じである。寶川。 実家にて。 たまには日本酒。 わたしは飲まないけど。 「すまん曽田」へのお返事です。
2009年05月06日
今朝のCL準決勝(ここから先、結果を知りたくない方は読まないほうが)、 開始15分でマンUが2点も入れてしまった。 ときどき映る観客席では頭を抱えたり諦め顔のアーセナルサポーターが。 ダメだな~、サポーターがそんなことじゃ。 まだ75分もあるじゃん。 その気になれば後半の15分で3点入るんだよ。 諦めんなって。 昨日の試合を思い出しながら、なんとなくアーセナルを応援していたわけだが、 結局、アーセナルはPKで1点を追加したのみ。 ホームなのに不甲斐ない試合をして、後半途中で観客は続々帰ってしまったのだった。 昨日は鈴井さんと曽田のミスター対談(勝手に命名)があり、 それはそれは楽しみにしていたのである。 偶然にも、ステージに上がる前の鈴井さんと遭遇し、 ボルテージは最高潮だったのだが、いかんせん寒かった。 大切なスポンサー様の宣伝タイムも我慢し、いやありがたく拝聴し、 試飲も満喫し、いまや遅しと主役の登場を待っていた。 にも関わらず、曽田が登場した途端、緊張の糸が途切れて寒さもピーク。 もうダメ、寒い、風邪引く。 で、撤退。 すまん曽田。福岡まで中払一座の 倒れ込み劇場を見に行った人のお土産と 釧路まで くーちゃんを見に行った人のお土産。 くーちゃんクッキー割れちゃったけど。
昨夜開けたスパークリングワインの コルクにはスマイルマーク! さすが、うれしいときに飲むお酒だね。 「悪者にされた芳賀ちゃん」のお返事、 「最初から戦え」のお返事です。
2009年05月04日
連休だっていうのに、ほかに行くとこないのか自分。 と思いながらこそこそと出かけた練習場。 すると、そこにはやはりどこにも行くとこのない人々が群れていたのだった。 万歳コンサドーレ馬鹿。← 褒め言葉である。 本日のメインイベントは吉弘の誕生祝い(いや、ホントは紅白戦だと思う)。 卵と小麦粉で手荒い祝福を受けた選手というのは、 わかっていてもダメージを受けてしばらく立ち上がれないものだが、 今日の吉弘のやられっぷりはひどかった。 座ったきり、かなりの時間動けなかったのである。 どうやら卵のなかにゆで卵が混じっていたようで、 それをのぶりんに告げ口する吉弘。 すると、 「それは芳賀じゃ! 朝からゆでとったけん」 と告げ口するのぶりん。 本当なのか、それは。 鍋のなかの卵をかき混ぜながら不敵な笑みを浮かべる芳賀ちゃん。 魔女っぽいな。 でも似合ってるな。モンテスアルファ・カベルネソーヴィニヨン・ヴィンテージ1999。 美味。 なんせヴィンテージ。 「人はそれを『報復』と呼ぶ」へのお返事です。
2009年05月03日
富山戦の日、ゴール裏から新しい曲が発信されたが、
なんだかよく聞こえず、何度聞いても出だしが
「♪耐~えて札幌ぉ」と聞こえ、
前節0-4で負けたけど、みんなで耐えましょうという意味なんだと思った。
「たとえ敗れようとも」とか言ってるし、
なんだか後ろ向きな歌詞だなぁ、これで選手を鼓舞できるのか?と思ったり。
あとで、出だしは「さあ行け札幌」だとわかったわけだが、
やはりいまだに「耐えて札幌」に聞こえてしまうわたしの耳。
すみませんな。
昨日も10人で耐えざるを得なかった。
大伍が倒されたうえに顔を踏んづけられて、
ダニルソンはチームメイトとして黙っていられなかったわけで、
わたしにはその気持ちがうれしいくらいだった。
ダニルソンいいヤツ。
しかし、人はそれを「報復」と呼ぶわけである。
「痛っ!ぶったわね!」とばかりに頬を押さえて倒れこんだヤツ。
もしJリーグアワードに演技賞があったら満場一致で受賞決定だ。
被害者も痛がり、
目撃者も「バチンという音が聞こえた」と証言すれば
ダニルソンの有罪は決定である。
ビデオを見れば、
ダニルソンの手がヤツの頬に当たってもいないことが明確なのに。
冤罪だよ、裁判官。
それでもダニルソンはやってない!
「第2しまふく寮」へのお返事です。
2009年05月02日
大伍って、こんな才能もあるのね。 絵心がないわたしは、こんなんでもうらやましい。 その大伍がテレビに出ていた。 そういえば、しまふく寮を卒業して 今年から一人暮らしを始めたのだった。 しかし、冷蔵庫もレンジもなく、 カーテンがない窓には段ボールを貼っているという。 おいっ、ちゃんと食べてんのかっ。 いや食べてるわけがない、冷蔵庫もレンジもないのに。 しまふく寮のありがたみをひしひしと感じているのだろう。 と思ったら、なんと朝食は優也んちで食べているという。 毎朝。 しかも、カズゥと吉弘も一緒だという。 すみませんね、奥さん。 毎朝毎朝、うちの若い衆が。 赤ちゃんもいるっていうのに、 馬鹿食いが3人も、あ、優也も入れたら4人か。 優也んち第2しまふく寮と命名してもいいと思う。 考えてもみよ、 夫の同僚が毎朝3人もご飯食べに来るなんて。 わたしには絶対できなーいっ! できた奥さんである。 いい嫁もらったよ、優也。 「まさやんに首ったけ」へのお返事です。
2009年05月01日
連休中は遊んで暮らしたい。 別にどこに行くわけでもないけど、のんびりしたい。 だから、今日は練習見学にも行かず、仕事を頑張るのだ。 ランチは15分くらいでちゃっちゃっと済ませて一生懸命仕事をするのだ。 と思っていたのに、サッカーの試合を90分見てしまった…。 だって、この間の徳島対草津戦、 解説が龍ちゃんで、プレーヤー解説がまさやんだったんだよーっ! これが見ずにいられるかっつーの。 録画しちゃったんだもん、見るしかないでしょ。 いつもカジュアルなファッションのまさやんも、 ピッチ解説デビューとあって珍しくブレザー姿。 太ってなくてちょっとホッ。 少し緊張してるような。 見てるこっちのほうが緊張してたりするわけだが。 初めてとあってか、それともまさやんが王様だからなのか、 実況がものすごく気を使っていて、ことあるごとに 「ピッチの西谷さん、どうですか?」と話を振るのである。 最初のうちこそ、 「むー、まさやん、それは素人が見てもわかるよ」 という発言が多かったのであるが、徐々にエンジンがかかってきたまさやん。 試合前の選手のコメントを伝えるなどノッてきた様子。 注目選手として名前をあげていた選手が得点を決めてご満悦。 そのうえ、実況が 「現役時代はドリブラーとして名を馳せた西谷さんとしては…」 などと持ち上げられる王様っぷり。 最後に顔が出なかったのは残念だけど、90分楽しませてもらった。 試合はあんまり見てなかったけど。 それにしても、龍ちゃんの解説っぷりも板に付いてきたな~。 初めてのときは、「どうなの龍ちゃん」と思ったものだったが。 うちと対戦するときも龍ちゃん&まさやんペアなのかしら。 お手柔らかにね~。 「審判の本業って…」へのお返事です。
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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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