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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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2011年11月30日
チケット2500円?高いだろっ! とブーたれていた平塚であるが、 すっかり満喫させてもらったので許す。 勝ったし。←これに尽きる。開場前から公園内には 飲食ブースがたくさんあって楽しかった。 やわらか牛ステーキをつまみに コンビニ限定のサッポロビールで まずは乾杯。 このわさびがまた旨し。
開場後は こっちではなかなか食べられない 釜揚げしらす丼(食べかけ)を。 どこのブースも赤黒い人で大盛況。 「暴れん坊(あっちの監督)かつサンド」 のブースはすかすかだったけど。 ピッチ練習が終わってからふと見ると、 あっちの背番号48がうろちょろしていた。 なんだよ何の用だよ、こっちまで来て。 しかも、しゃがんで何かしてるし。 よく見たらピッチ上に何人も背番号48がいるではないか。 あ、思い出した。 この人たちはここんちの芝を管理している湘南造園の人だ。 あるサッカー番組で試合前の彼らに密着し、 芝にかける情熱とチームを支える様子を取り上げていたことがある。 彼らが手塩にかけた自慢の芝は本当に美しかった。 あれを見るだけでも2500円払った甲斐があったと言っても過言ではない。 いや、言い過ぎか。←どっちよっ! 48が「シバ(=芝)」なのは言うまでもなし。 そういえば、 熱烈な紫サポーターだったこの男がついに赤黒に転んだようである。
2011年11月29日
平塚駅から競技場までは路線バスに乗った(シャトルバスがまだ出ていなかったので)。 我々一行は 一見してそれとわかるあっちのサポーター2人組を 取り囲むような格好で席に着いてしまった。 赤黒いものをまだ身につけていなかったため、 どこから見ても善良な一市民にしか見えない我々が まさかこれから対戦する相手サポーターとは夢にも思わなかったのか、 彼らはまるっきり無防備に声高に話し始めたのだった。 最初は今季のチームの不甲斐なさについて 自嘲気味にあれこれ話していたのだが、 2003年だか2004年に札幌と対戦したとき 自分はフラッグキッズをやったのだと言い、 「背番号2番の岡田なんとかと手をつないだ」とも話していた。 何回も「岡田なんとか」と言うので よっぽど教えてやろうかと思ったがやめた。 そして、 札幌は積雪のため天然芝を求めて車で2時間も移動したらしいと言い、 「札幌やばくね?」 と笑うのだった。 はいはい残念でした。 ちゃんと練習場は使えたんですよ~だ。 でも教えてやんない。 「やばくね?」って油断してればいいさ。 「次は競技場~」という車内アナウンスに速攻でピンポンを押していた彼ら。 ぞろぞろと一緒に降りた我々一行をなんと見たか。 っていうか、 7~8年前にフラッグキッズやったって、 あんた今いくつ?って訊きそうになったわけだが。
2011年11月28日
超攻撃的サポーターのわたしであるが、 年がら年中戦闘モードなわけではない。 メリハリのある生活を送ってこそのサポーターライフである。 激闘の翌日、 折りよく開催中の展覧会を見に都内へ移動。 サッカーの次は芸術、 この緩急こそがサポーターライフを支えているのである。←ホントか。 美術館があるのは官庁街だったので、 日曜日の朝はびっくりするくらい閑散としており、 車も人影もまばらな高層ビル群を歩いていると そこが都内だとはとても思えないのだった。 ずーっと人込みにばかりいたので(特にゴール裏)、 なんだか空気までおいしく感じられるから不思議である。 それくらい人がいないにも関わらず、 いるんだなちゃんと赤黒い人がさ。←恐るべし札幌サポーター。 美しい日本の美に触れ、 緑多き高貴な方の住まいを眺めて煎茶などをすすりつつ 「げに日本の雅なことよ」 とまったり過ごしたあとは新丸の内ビルでランチ。 そんな優雅で穏やかな時間に容赦なく波風が押し寄せたのは13時過ぎ。 「鳥栖先制ーーーっ!」 から始まって 「徳重PK失敗!」 と延々と続く留守番部隊からのメール。 それにいちいち反応してしまう自分って…。 セレブなマダムのランチタイムは結局荒くれサポーターへと逆戻り。 「よっしゃー!」 「審判GJ!] 「やっぱり豊田じゃーっ!」 「ロスタイム6分ってどういうことよっ?!」 「うぉーーーーーっし!」 羽田でこれまた多くのサポーターと会い、 喜びを分かち合ったのは言うまでもなし。
2011年11月26日
ベンチ入りしてなかった岡山が コーチ用のジャージでゴール裏を煽りに来た。 「選手たち、今日のサポーター気合い入ってるなって言ってた」 と言ったその言葉でさらにヒートアップ。
コールリーダーは 「サッカーの神様なんていない」 と言った。 オレたちがやるのは祈ることじゃない。 やるべきことは 歌って飛んで選手を後押しすることだ、と。
勝った。 勝ったよ〜。
2011年11月25日
というわけで、 散々引っ張った箱の中身はキャリーバッグなのだ。 ということは…。
…そういうこと。
キャリーバッグを引っ張って神奈川に来ちゃったす。
着陸前、 薄赤い夕陽をバッグに富士山の黒いシルエットがきれいに見えた。 こんな赤黒で出迎えられた日にゃあ、 一気にモチベーションが上がるってもんである。 明日は勝ちに行くぞーっ!
2011年11月24日
これはもう、運がずんずん向いてきたってことだろう。 それ以外考えられん。 昨日も今日も室蘭練習を覚悟していたわけだが、 今日の宮の沢は朝から快晴。 練習が始まったころは ハイボールを目で追う選手たちが手で日差しを遮るほど 太陽がさんさんと降り注いでいたのだった。 いいねいいねぇ。 サッカー日和。 昨日はずいぶんご機嫌斜めだったというユースケも 今日はご機嫌でボールを追いかけていた。 しかも一人だけ半ズボン。 それ、 やる気の表れと思っていいだろうね。 それよりなにより、 わたしが見たかったのは芳賀ちゃんである。 ブランクとか様子見とか徐々にペースアップとかいう言葉は 芳賀ちゃんの辞書にはないな。 ここへ来ての復帰、なんと心強いことか。 芳賀ちゃんはいつでもやる気だぞ。 平気な顔してポーンと試合に出るぞ。 レギュラー組のボランチ陣、焦れ。 それこそ、芳賀ちゃんの思うツボなのだ。はい、お待たせ。 昇格の鍵を握っているとか いないとか言ってた ←例のブツ。 さて箱の中身は…! いよいよ明日使います。 というわけで正解は明日! まだ引っ張るか…。
2011年11月23日
今朝、練習場の前を通ったら 選手の車がたくさん停まっていたので、 集合してバスで室蘭に向かうのかな~と思っていたら、 緑のピッチがちらりと見えた。 帰りにもう一度見たら、どうやら宮の沢でできそうな感じである。 聞けば午後からはユースの試合もあるとのこと。 グランドキーパーさんたちの尽力で なんとかなったんだなぁ。 毎年ドームの雪かきには些少ながら協力しているので、 いざとなったら 練習場の雪かきくらい馳せ参じるつもりでいたのだが。 町内会に回覧板回してよ、至急でさ。 室蘭での練習見学を心待ちにしていた方々には申し訳ないが、 こっちで練習できると聞いてホッとしている。 何よりウッチーがいちばん安心しているのではないかと思う。 往復4時間、 それが何日も続いた日にゃあ、 腰によくないに決まっている。 ウッチーのみ室蘭泊のVIP待遇も考えたよ、わたしは。 ホームステイとかね。←誰んちに? 仲よしと一緒に宿泊なんてろくなことにならんからね。 そこはそれ、がっちり監視付きで。 まずよかったウッチー(いろいろな意味で)。 今日はこれに尽きるす。
2011年11月22日
スポーツ各紙には 「次節にも鳥栖・徳島昇格決定」 「札幌昇格崖っぷち」 なんぞという見出しが掲げられているというのに、 なんなんだろう、 まだまだ大丈夫っていうか全然諦めてない感満載のサポーターたち。 おめでたい? 馬鹿じゃね? いよいよもって盛り上がっている周辺の人々の話をしながら、 昨夜 「ホント、馬鹿だねぇ」 となぜか二人して大笑いした。 もちろん、この馬鹿のなかには本人たちも入っているわけだが。 どうでしょうの道中で、 ものすごく過酷な状況に陥ったときに 弱音を吐くミスターに洋ちゃんが 「泣いたって誰も助けてくれないんだよっ!」 と怒鳴るシーンが好きだ。 今わたしたちはジャングルの奥地にいるわけでも、 アラスカの極寒地帯にいるわけでもない(宮の沢は雪だけど)。 たった4人ぽっちの心細い旅をしているわけでもない。 だけど、 泣いたって誰も助けてくれない状況は同じ。 だったら笑っていよう。 悪い方に考えるより、 楽しいことを考えた方が精神衛生上いいに決まってる。いただきものの 今年のボージョレ・ヌーヴォーは 賛否両論のペットボトル入り。 若い。 軽い。 よって水のように飲めてしまう。 ↑ 味わう間もなく空に…。 むー。
2011年11月21日
実家の母は アウエーの試合結果はわたしからのメールで知るのだが、 昨日は 「テレビ(スカパー)見せて」と言ってやって来た。 もれなく父もついて来たのだが、 昼食後ということもあり、 なんかおとなしいなと思ったら寝てるし、 なんかうるさいなと思ったらワンセグでマラソン見てるし、 どうもペースを乱される感じなのだった。 先制点を取ったあと、追加点のチャンスがあった。 父以外は 2点目を確信して腰を浮かしかかっていたのだが、 あろうことかパスが通らず決定機を逃してしまった。 落胆する我々を尻目に 「なんだ?つまづいたのか?」 と父。 つまづいてないから! あれはヒールパスだから! 足の先端の方で前に向かって蹴る通常のパスと違い、 ヒールパスは文字通り踵で後方に蹴るので 不自然な体勢になるし、つまづいたように見えるかもしれない。 しかし 前方に蹴ると見せかけて後方に蹴るヒールパスは 敵を欺く高度なテクニックと、 後ろに目があるかのような的確な判断と広い視野という 頭脳プレーの両方が要求される技である。 それを言うに事欠いて「つまづいた」とはなんたることか。 これだから素人は。 って、結局はパスした先に味方がおらず、 敵どころか味方まで欺いてしまったヒールパスは つまづいたも同然だったような。 とほほ。今日の宮の沢は吹雪である。 そのなかを選手たちはランニング。 罰ゲームじゃないよ、 トレーニングだよ。 つまづいてる場合じゃないのだ。 顔上げて走るのだ。
2011年11月20日
試合(テレビ観戦)が終わってから しばらく気を失っていて(眠っていたともいう)、 意識を取り戻して(起きたともいう)からテレビを見たら、 オランダ生まれのかわいいキャラクター(うさぎ)の番組をやっていた。 見るとはなしにぼんやり見ていたのだが、 世界のいろいろな国を訪ね、 その土地その土地で新しいお友だちをつくるというお話だった。 「うさぎのくせにアフリカだの北極だのって生意気なんだよっ!」 と八つ当たりしてしまった。 すまんね、ミッ○ィーちゃんに罪はなし。 ハートフルなよいお話でしたのに。 やさぐれていたところへサポーター仲間からメールが来て、 我々にはまだ残された大切な使命があることを思い出した。 やさぐれてる場合じゃなかった。 うさぎに八つ当たりしてる場合じゃなかった。 しっかりしろ自分。
2011年11月19日
厚別はピッチが遠いから、 帰ってから録画を見てゴールシーンを確認する。 シュートシーンのみならず、 そこに至るまでのドリブル、その前のパス、クロス、 そしてそれが始まったきっかけまでたどるのも楽しい。 竜二アニキのパスカットからだった!と思い出したり、 ホスンのフィードだとわかったりして、 それが得点者だけの功績ではないと改めて感じることも多い。 現地で見ていたのよりも実は難しい角度だとわかり 「よく入ったな~」と感心したり、 ブレ球じゃん!と興奮することもある。 ここ何年も言い続けていて、 しかしそれがどうにもならないことはわかっているのだが、 なにせスカパーの中継はカメラが少ない。 このシュートの軌道が見たいぞ!とか、 この選手はどこを走って飛び込んで来たんだ? という要求にはなかなか応えてくれない。 大分戦のウッチーのシュートは ぜひともゴール裏からの映像を見たいと思っていたがかなわなかった。 しかし、 昨夜のコンサにアシストでは期待通りの映像があり、 しかもかなりのアップでウッチーの視線の動きまでわかるくらいだった。 当然、古田のシュートも同様にゴール横からの映像で、 こちらも思わず「古田サッカーうまいな」とうならされる迫力だった。 TVhのカメラマンさんは本当にうまい。 見ながら何度も「いいねぇ」と言っていたのだが、←カメラワークに対して よく考えてみたら地上波の中継はTVhだった。 でも、あんな映像は見なかったぞ。 中継班と番組班で違うカメラ? それって、すごくないか。
2011年11月18日
サッカー選手になっていなかったら何になっていたか という質問はよく選手に投げかけられるが、 それに対する答えはたいていすぐ忘れてしまう。 たいてい、ごく一般的な職業とか その人ならそうなっていそうな職種だからかもしれない。 でも、しゅんぴーの「美容師」というのだけは 強い印象として残っている。 体育教師とかサラリーマンとかいう答えとは方向性が違うのもあるし、 なにゆえ美容師?という疑問に対する答えが見出せなかったからだと思う。 それが最近になってやっとすっきりした。 次の草津戦はしゅんぴーにとって凱旋試合。 実家の両親や友人も駆けつけることを報じたスポーツ紙で しゅんぴーんちの実家が美容室だと知った。 美容師ってつまり跡を継ぐってことだったのか。 鏡越しにしゅんぴーと向き合うシーンって想像できない。 想像しなくてもいいんだけど別に。 ところでご実家の屋号はどんななんだろう。 岩沼美容室? ビューティーしゅん? ←息子の名前はつけないだろ普通。
2011年11月17日
昇格とか降格とかに関係なくなったチーム、 もとい、早くも来季を見据えているチームでは ひっそりと「契約満了選手のお知らせ」をしている。 今日の宮の沢は雪景色。 去年の今ごろのことをちょっと思い出した。 昨夜は天皇杯をチラ見していた。 今週末と来週末の昇格争いの鍵を握るとされる神奈川のチームの試合。 勝ったほうがいいのか負けたほうがいいのかよくわからんが、 とりあえず今週末はギラギラとしたモチベーションを残しておいてほしいのである。 という意味では延長戦までやっちゃった疲労感はいかがなものか。 大学生相手なんだからちゃっちゃと勝ってくれって感じである。 田原やアジエルを温存したスタートを見て、 おっ、今週末はガチでやる気だなと思ったのだが、 結局後半から二人とも入れちゃってさ。 あ~あ。 先日のアフターゲームショーで野々村が取り上げていた高山。 注目すべきはプレースタイルではなくてパンツの上げ具合である。 野々村いわく 「日本サッカー界の創成期をほうふつとさせる短さ」。←和司とかを連想するとわかりやすい。 高山一人が特別短い仕様なのではなく、 グイーっとお腹の上まで引っ張り上げてる感じのはき方なのである。 ウッチーや芳賀ちゃんのように まくり上げて裾を短くするブルマ派とは 根本的に流派が違う「上げパン」派の登場に お茶の間は目が離せなかったのであった。 そんなわけなので、 得点シーンはうっかり見逃してしまった。←スカウティング失格。
2011年11月16日
観測史上3番目に遅い初雪といったって初雪は初雪である。 夏はあんなに暑かったのに、やっぱり冬は来るのである。 むー、来てしまったか…。 ネックウォーマーを帽子がわりにしていたブルーノ、 上はキュッと絞らないと意味がないと思うよ、スースーして。 それに第一、すごくカッコ悪いから。 誰か注意してあげて。 毎年一人くらいは必ずいるけど、こういう人が。 いつもオヤジ呼ばわりしていた三上であるが、 ヤスも19歳のはずがないと書いている。 そうか、 普段接している人でさえそう思っているなら間違いない。 でも、ヤスは「渋い」と評している。 なるほどね、「オヤジ」よりはいいかも。 わたしもこれからは「ようすけさん」と呼ぶよ。 「さん」付けなのに、ちっとも敬意がこもってないけど。ふやき御汁。 お湯を注ぐお吸い物である。 くれた人に 「モナカじゃないから! このまま食べないでね」 と百回くらい言われた。 ようすけさんの話をしようとしたら、rocket1号に 「洋介山がどうしたって?」 と言われた。 なんかめんどくさいのぅ。
2011年11月15日
試合結果を報じるテレビ番組なんかで、サポーターたちが 「頑張れコンサドーレ」←代表者 「おーっ!」←全員で腕を突き上げて唱和 みたいなことをしてるのを見かけるが、 あれは絶対やらされてると思う。 自らやりたいと思ってやっている人はあんまりいないと思う。 昇格争いが現実味を帯びてきたころ、 スタジアムでテレビ局にインタビューされたことがある。 わたしは絶対映りたくなかったし、 一緒にいた人々だって映りたがっていた人はいないはずなのだが、 カメラは我々に向かってオン状態でずんずん近づいてきて、 有無を言わせず、っていうか一応許可くらい取ったらどうかと思ったが、 気づいたら全員フレームイン状態。 不思議なものでマイクを向けられたら人は喋ってしまうものらしく、 一人が犠牲になって質問を受けていろいろ答えていた。 そして、 「最後にみなさんでカメラに向かって一言お願いします」 である。 来たな、やらせ。 誰一人そんなことやりたくないのに、 なんだろう、あのカメラの威圧感。 俳優でもないのに回るカメラの前では演じてしまう我々。 「じゃあ一回、練習」なんつって、 わざわざリハーサルまでやって、 カメラに向かってやったよやりましたよ、みんなで「おーっ!」。 とほほ。 誰一人テレビになんか映りたくなかったのに、 あんな恥ずかしい小芝居をしたのに、 「放送はいつ?」とみんなで確認し合う始末。 結局、録画予約してまでチェックしたその番組に 我々の映像は一個も映っていなかった。 ディレクター判断で 「使えねぇな」ってことだったと思われる。 いいんだ別に、テレビになんか映りたくなかったんだから。
2011年11月14日
土曜日の夜、実家の母から 「ゴンちゃんがバレーに出てる」 という意味不明なメールが来たので、 一応チャンネルをバレー中継の局に合わせてみた。 たいして興味もなかったのだが、 ラリーを見ているうちに白熱はするわね、 スポーツ愛好家としてさ。←「愛好家」だったのか自分…。 そしたら、 日本がファインプレーをした瞬間に映る客席(かと最初は思った)に、 ゴンがいた。 セットとセットの間に、 なんかよくわかんないけどアイドルグループと一緒に登場していたが、 君ら(子どもみたいな男子2名、あ、3名だったかも)、 その人がすごい人だってことわかってる? 昨夜はバレーは見ず、アフターゲームショーを見たのだが、 鳥取の試合でGKがいのっちだった。 結果としては0-1で負けたのだが、 その試合のハイライトは 21本のシュートをことごとく跳ね返しているいのっちのファインセーブばかり。 唯一の失点はPKなのである。 「いのっち頑張ったね~」 とお茶の間は興奮しきりだったわけだが、 司会の野々村がそれに触れてくれたのがまたうれしかった。 自分も同じチームにいたことがあると言ったうえで、 34歳のいのっちが初めてJのゴールマウスを守ったのは 今年なのだということもちゃんと伝えてくれた。 やるねぇ野々村。 話している間、 何度もいのっちのファインセーブの映像が流れ、 お茶の間はおおいに盛り上がったのだった。 いのっち見てたかな~。 手ぶらでクラブハウスに来る選手が多いなか、 いのっちは布バッグ(今でいうエコバッグみたいなの)を 肩にかけていたのがなぜか印象的なのである。 何が入ってんのかな~といつも思っていたわたし。←どうでもいい情報。
2011年11月13日
昨日、試合のあと 車を停めたrocket1号の実家に向かって歩いているとき、 すれ違った女の子が 「あ、ファイターズだね」 と母親らしき人に言っているのが聞こえた。 どこをどう見たってハムファンに見えっこない我々に対するこの言葉。 追っかけて行って詰問してやろうかと思ったくらいであった。 実家では中継を見ていた義母が 「(勝って)よかったね~」と迎えてくれたのだが、 「砂川がもう2点くらい取れたしょ」 と言われ、 それはもう帰路で2人して百回くらい言い合っていたことだったので、 いささか機嫌を損ねたのであった。 そんなこんなで たまに顔を見せても嫁らしいこともしないわたしのことを、 帰っても応援疲れでな~んもしないんだろうこの嫁は とわかっている義母は、 すぐに食べられるものをあれこれと持たせてくれるのであった。 そして、それをあてにして本当に何もしない嫁は、 それらをテーブルに並べ、つらっとして祝宴を始めるのが常なのである。 昨夜も当然のごとく。 そして、その途中のことである。 rocket1号がうっかりワイングラスを倒してしまい、 「あ゛~~~~~~~っ!」 と大慌てしたのだが、なんと、 グラスは容器の蓋の上にコロンと倒れたので大惨事は免れたのであった。 「ファインセーブ!」 「すげ~!ホスンみたいだ!」 と祝宴に華を添えるひとコマであった。 蓋にこぼれたワインを一滴も残さず飲み干したのは言うまでもなく。昨日のマッチデイの表紙。 足とお尻を見て 誰だか当てるだけでも 盛り上がること請け合い。 あれ~? 足が1本しかない人が…。
2011年11月12日
開場を待つまでの間、 近くにずーっとカラスがいてカーカーカー鳴いており、 この夏(春か?)に襲われて以来カラス恐怖症のわたしではあるが、 これはもうジオゴカラス降臨に違いないのだから ありがたく思わなければと拝んでいた。 いったい何点取ってくれるのかジオゴと大いに期待していたのである。 そんなこんなだったわけだが、 試合後、真っ白い歯を見せて笑顔で手を振るジオゴを見たら 「なんであんなプレゼントゴールはずすんだっ!」 とは言えなかったす。 次は頑張ってくれろ。 一連の勝利のセレモニー(?)が終わったあと、 他会場の試合結果を知って愕然。 は~ぁ? 主力3人を欠いたチームになんで負けてんのよ栃木っ! 今日勝たないでいつ勝つ気よっ! まあ、あのシュートとあのシュートとあのシュートが入っていたら 栃木の負けなんか関係なく3位になっていたはずであり、 そんなタラレバを言ってもせんないのだが、 怒りの矛先を栃木に向けてみたわけである。←お約束ってことで。 17時現在のオフィシャルトップの写真は 今日の入場後の選手たちになっているが、 前列いちばん左に写っている奈良ちゃん、 ものすごく悪そう。←古田の優等生っぷりと比較するとよくわかる。 でも、それがまた強いDF感たっぷりでカッコいい。 もう何年もプロやってますって感じ。 いいねぇ。
2011年11月11日
負ける要素がない。 試合前日に「負け」という字を書くのは 本当はとてもいやなのだが、 今日の練習中にある選手が絶叫していたので書いてみた。 それは練習の最後にやった罰ゲームをかけたミニゲームでのひとコマ。 そんなに罰ゲームがいやなのかよぅというくらいみんな必死なので、 思わず それなら明日の試合も勝てなかったら罰ゲームやれ、 ゴール裏で全員一人一芸やれ、 サポーターが大爆笑するまでやれ、 そうなったら明日もそれくらい一生懸命やってくれるのか と言いたくなるほどなのだった。 そして、結局「負ける要素がない」チームが勝利し、 勝てなかったチームの代表として しゅんぴーとウリちゃんが罰ゲームをすることになった。 数合わせで参加させられたウリちゃんにまで 罰ゲームを課す必要があるのかということはさておき、 このコンビ、 ギャラリーが今や遅しと待っているのに一向に何も披露せず、 最初のうちは 選手の身体が冷えちゃうじゃんよぅとのんびり眺めていたわたしも、 しまいには っかーっ!いつまで待たす気かとイライラし始めた。 ウリちゃんは何か提案しているようなのだが、 しゅんぴーが「う~ん」と腕組みなどしており、 いつまでたっても二人は立ちんぼうのままなのである。 その間(ま)がどんどんハードルを上げていることに気づかないのかっ! で、結局、 何かやったのか(やったとしてもよくわからず)、 免除されたのか(だとしたら罰ゲームの意味なし)、 ギャラリーは何の反応も示さず、 しゅん&ウリは古邊さんの大ブーイングのなか退場していったのだった。 んも~~~~っ、しゅんぴーという男はっ! まあ、サッカーさえうまければ別にいいんだけどさ。←これに尽きる。 二人はずっと黙って立っていると思ったけど、 まさかしゃべくり漫才やってたわけじゃないよね…? 「ウリちゃん、寒ぅなったねぇ」 「そやね、しゅんぴ」 「もう11月やもんねぇ」 「早いなぁ」 「早いねぇ」 …………………。
2011年11月10日
ひゃっほぅ! ホスンちのキムチ再販決定! いかに評判がよかったか、 いかに再販を望む声が多かったか。 それにしても対応の早さにびっくりである。 これはもう普通にスーパーで売ってほしいす。←わがままエスカレート。 今回はさすがに白いご飯は持って行かないよ(予定)。 プレミアリーグで下位に低迷しているあるチームでは、 試合の度に監督の辞任を要求するデモが行われているという。 勝てなくて勝てなくてしょうがないのに まったく辞める気がない監督に対し、 ホームゲームでは毎回ブーイングの嵐。 この間はアウエーゲームのあとにもデモがあったという。 スタンドには毎回 「監督辞めろ!」という横断幕やゲーフラがあちこちに出ているのだが、 選手の士気にも関わるとして ついに直近の試合ではチーム側がそれらの持ち込みを禁止したのだそうだ。 で、サポーターたちはどうしたかというと、 なんと飛行機(小さいプロペラ機)をチャーターし、 それに「監督辞めろ」というバナーをつけて 試合中のスタジアム上空を飛ばせたのである! プロペラ機だって飛行機だよ、 それをチャーターってどんだけお金かけてんのよ。 そんなにお金集めたんなら、 いい選手獲るためのフキにでも回せよって思うけど、 いや、それはそれ、これはこれってことなんだろうな。 もう監督に辞めてもらいたくてしょうがないんだろうな彼らは。 それくらいの覚悟で飛行機飛ばしちゃったんだろうな。 やることが徹底してるよ、サッカーの国のサポーターは。何もかも中途半端なわたしであるが、 土曜日の厚別に向けて 少々の覚悟を抱きつつ準備中である。 ←これ、 繰り返し使えるカイロ。 使い捨てじゃないなんて素敵である。 粘着テープがついてないので、 どうやって貼るか考え中。 腰のあたりにポケットのある服なんて 持ってないしなぁ。 むー…。
2011年11月09日
この間のアフターゲームショーで 昇格についての討論会も行われていたが、 我がチームを昇格候補にあげた解説者が数名いた。 開幕前のJ2順位予想では昇格圏内どころか 1桁台と書いた人さえいなかったことを思えば隔世の感である。 「怪我人とか予想できなかったし」 と言い訳していた人もいたが、 よい意味で彼らの予想を裏切ることができて鼻が高い。 札幌躍進の理由としてジオゴの名前をあげている人がいた。 確かに外国人は水物だからねぇ、 フィットするかどうかでチーム状況が180度変わってしまうから怖い。 そんなジオゴであるが、 先日のローカルニッチ番組で休みの日の過ごし方を訊かれ 「大丸のビュッフェによく行く」 と答えていた。 なんとピンポイントな回答であろうか。 ウリちゃん、そこは超訳で逃げてもいいとこだと思うよ。 あ、昨日、せっかく駅前まで行ったんだから、 大丸のビュッフェ覗いてみればよかった。 ジオゴいたかもしれないのに。←いたらどうするつもりだったのか。ややっ! 今日届いたこの大きな荷物はなんだっ! 大きさがわかるように 500mlのペットボトルを並べてみた。 これは 昇格の大きな鍵を握るものである。 いや握ってないんだけど、 ちょっとは関係あるものである。 いやかなり関係あるかも。 直接は関係ない? でも関係あるんだよぅ!←祈祷グッズとか?(なんだそれ)
2011年11月08日
クラブコンサドーレの情報誌が届いたが、 そこにはパーフェクト賞についてのお知らせが載っており、 そんな一文を見るにつけ ああ、もうそんな時期かと思わずにはいられない。 あと4試合しかないなんてちょっと信じられない感じだ。 パーフェクト賞がカレンダーになってから初めて申し込んだ 去年(一昨年は病欠があったので)は うちは2人分あるので、いろいろ考えた末に ・来季(つまり今季)バリバリレギュラーカレンダー ・今までありがとう思い出カレンダー という2つのラインナップにすることにした。 申し込んだ時期には、 すでに契約満了(いわゆる戦力外)選手が発表されていたので その選手の写真は思い出チームへ。 それだけでは12ヶ月に満たないので、 当時移籍が噂されていたなかでも 比較的信憑性があると判断した選手数人(誰かは言えないけど)も 涙を飲んで思い出チームへ入れることにした。←本当に泣いた。 そして、 来年(つまり今年)こそは昇格に向けてチームを引っ張ってくれ! と願い、それをやってくれそうな選手たちを バリバリレギュラーチームに選出。 しかし、ご存知の通り 去年はオフになってから びっくりするような移籍やらまさかの残留やらがあり、 頭を悩ませたチーム分けはまったく意味をなさず、 思い出チームにすなが入っているのはもちろんのこと、 バリバリチームには 米どころに行ってしまったキャプテンはいるわ、 鳴門海峡を越えたSBはいるわ、 北Qに行ったGKはいるわで、 毎月めくる度にびっくりしたり腹を立てたりしているわけである。 まあ、勝手にそんなチーム分けした自分が悪いわけだが。 さて今年はどうするかな。←しょうこりもなく変なことするつもり。 ちなみに 泣きながら思い出チームに入れた某選手は移籍せず。 それはそれでよかったわけだが、 「信憑性があると判断」したわたしの選択なんぞ まったくあてにならないことがよくわかった。←当たった選手もいるけどね。
2011年11月07日
大変ありがたく、身につまされる話を拝聴した。 最近は目に見えるものしか受け入れず、 お金や高価なものにしか価値観を見出さない風潮がある。 「あんなに働いたのに給料はこれっぽっちか!」と嘆き、 働くというと すぐお金に直結させて考えがちだ。 人が動くのが「働く」ことであり、 見返りのない働きがあってもよいのだ。 「させていただく」 そう思いながら毎日を過ごすのが大切であり、 何に対しても感謝の気持ちを忘れてはいけない。 大筋、このような内容である。 なんと含蓄のある話であろうか。 今シーズンの我がチームはシュート数が少なく(昨日は多かったけど)、 毎度毎度その数を見るにつけ 「これっぽっちかよぅ」と思い、 こんなに応援してるのにと嘆く我が身を振り返り 恥じ入るばかりである。 目に見えない選手たちの努力や苦労を思い、 応援させていただく気持ちが大切であると感じ入ったことである。 と珍しく殊勝なわたしなのであった。 なんでもかんでもサッカーに結びつけんなよという突っ込みもありつつ。 しかし、 最近は猫も杓子も二言目には 「~させていただく」と言うから、鼻白むときがあるんだよなぁ。 ↑ 殊勝さ、すでになし。 ありがたい話の効果まったくなし。
2011年11月06日
ぶっちぎりで昇格圏内にいるわけじゃないんだから、 一試合一試合勝っていくしかないのはわかっているわけで、 ほかのチームがどうとか言ってもしょうがないのだが、 今日は横浜に念を送り、愛媛を熱烈応援せずにはいられなかった。 そして自分とこの勝敗は棚に上げて 「もうおまいらには頼まんわっ!」とか 「よしっ」とか言ってるわけである。 とは言いつつ、 今日は肝心のキックオフには間に合わないことがわかっており、 帰宅次第追っかけ再生で見るつもりだったのだが、 どうしても気になってチャオコンで経過をチェックしてしまい、 家に着いて後半の10分くらいから生で見たのである。 前半どんな感じだったのかも把握せず、 しかもちょっと片付けなどしながらという中途半端な観戦。 これはもう アップもしないでいきなり途中投入されたも同然である。 試合の流れに全然乗れず、 自分の役割もわかってないまま ただただ走り回ってるうちに試合が終わってしまった感じ。 準備不足す。 猛省。
2011年11月05日
心臓に穴が開くって、怖すぎるカッサーノ。 でも無事に手術が終わって退院の見込みも立っているという。 はぁ、よかった。 トッティもマラドーナも心配していたが、 同じサッカー仲間に対する彼らのやさしさがあふれていて、 しかも、とても彼らの人柄がよくわかるコメントだった。 ガットゥーゾも早くよくなりますように。 携帯電話が壊れて修理に出していたのである。 これまでの携帯電話人生においては 不調だなと思ったらその場で買い替えというパターンだったのだが、 今回は修理しますと言われて代替機を借りていた。 ほぼ同じ機種なので使い方に問題がないとはいえ、 そこはやはり借り物なので 着信音とか待ち受けとか持ったときの感触とか 細かい部分での違いに落ち着かず、 10日~2週間は長いのぅと思っていたら意外と早く戻ってきた。 よしよし。 昨夜のローカル番組の先発予想にはウッチーの名前があった。 怪我を心配していたわたしであるが、 結局のところ練習に出ているのかどうかも確認できずにいたので ひとまず安心である。 よしよし。
2011年11月04日
この間、あるバラエティ番組で 子どもが成長し、 夫婦の間には会話もなく毎日あまり楽しくない という40代の主婦からの相談を取り上げていた。 それに対して3人の有名人(?)があれこれアドバイスしていたのだが、 そのなかの一人が参考としてあげた数字に 30~40代の夫婦の一日の会話時間は30分未満というものがあった(某保険会社調べ)。 確かに 仕事をしていれば家で顔を合わせる時間そのものが少なかろうし、 ひと昔前じゃないけど 「風呂、めし、寝る」しか言わない人もいるんだろう。 昨夜のアフターゲームショーでは この時期らしくJ1の優勝・残留、J2の昇格それぞれの争いについての 討論が繰り広げられていた。 それを見ながらは当然のこと、 見終わってからもお茶の間では 「どうやって昇格争いを制するか」 についての議論は熱を帯び延々と続いたのであった。 夫婦間の会話がないと危機感を抱いているみなさん、 サッカー見なさい。 特定のチームを応援しなさい。 もうね、 語り始めたら一日何時間あっても足りないから。 ↑ それが夫婦円満につながるかどうかはまた別の話であるが。 さあ、今日もまた大いに語るぞーっ!
2011年11月03日
函館に行ったとき、 母が宿の露天風呂に入っていたら たまたま同じように札幌から応援に来たという人がいて 話が盛り上がったという。 その話をそばで聞いていた同年代の人が 「サッカーの試合なんですか?」 と尋ね、千代台のすぐ近くに住んでいるというその人は 「またうるさくなりますねぇ」 と迷惑そうにつぶやいたのだそうだ。 ドームでの試合の帰り、 ほぼ満杯の地下鉄が途中の駅で停まると 乗ろうとした人が困惑の表情を浮かべるのはよくあることだ。 「なにこれ、サッカー?」 と口にして露骨にいやな顔をする人もいる。 わたしも、 よく利用する交通機関の異常なまでの混雑に遭遇し、 その原因が途中の施設で行われる演歌祭りとか 大正琴の発表会かなんかだとわかったときは、 「ちっ」と思うことが実はある。 自分が関心のない世界によって図らずも被るちょっとした迷惑。 「あなたも演歌祭りに行ってみなさいよ~」 と誘われたとしても多分わたしが行かないのと同じように、 露天風呂に入っていた女性も 東豊線の混雑にうんざりしている人々も なかなかサッカーを観に来てはくれまい。 関心を持ってもらうようにする働きかけはまた別な話であり、 せめて迷惑をかけないように、 「これだからサッカー(サポーター)はいやなんだよっ」 と言われないようにしなければと思う。 ごく一部の心ない人や常識のない人の行為が サッカーというスポーツを、 コンサドーレというチームの評価を落とすことにつながるのは残念だ。 スタジアム周辺及び練習場周辺の一般住宅街への無断駐車はどうかやめていただきたい。
2011年11月02日
実家の母から ハムのシーズンはもう終わったのだから 大分戦はドームでやれないのか という電話がきた。 って、わたしに訊かれても困るわけだが、気持ちはわかる。 年配者や体が丈夫でない人にとっては厚別はキツイ季節だもんなぁ。 そんな心配をしたくもなる11月だというのに、 今日の宮の沢は結構暖かかった。 ネックウォーマーやらスパッツ装備の選手もいたが、 半ズボン姿もかなりいたし。 そして、 竜二アニキの影響なのか みんなやたらとミドルを打っていた。 まあ、それもよし(枠に飛べばね)。 さすがにブルマは時期はずれだが、 ブルマ代表の芳賀ちゃんの姿を久々に見た(今日は長袖長ズボン)。 ハーフタイムパーティー以来ではないか。 ボールを蹴りたくて蹴りたくてしょうがない感じだったな。 でも蹴れないから、誰かのお尻を蹴る、みたいな。 一般にいじられキャラというタイプがあるが、 それでいうと芳賀ちゃんは決してその部類ではない。 でも、 いじられキャラをいじることによって注目されたいキャラクターではないか。 「芳賀さん、何するんですかーっ?!」 と言われた瞬間、一斉にみんなに見られるのが快感なのではないか。 誰彼かまわず蹴りを入れている姿を見てそう思った。 ↑ ただの乱暴者? ホントはピッチで暴れたいんだよね…。 ううっ。
2011年11月01日
言葉は生き物だといわれる。 みんなが使っているうちに 徐々に意味や用法が変わってくることがある。 本来間違っている使い方がいつの間にか正しいと認識されるようになったり、 最初は違和感があったものが日常的に使われるようになったりする。 かつてとはまったく反対の意味で使われている言葉さえある。 ここ数年「大丈夫」の使い方が気になっている。 「これ食べる?」と勧めると 「大丈夫です」と返されることがある。 最初は「?」と思ったが、 使われるいろいろな場面から総合的に判断するに どうやら丁寧にお断りするときに使われるのだと解釈するに至った。 「お腹がすいていないかと心配してくれているのですね。 いいえ、わたしはお腹がすいていません。大丈夫です」 ってことか、と。 会員証を見せると対象商品が割引になるお店でのこと。 買おうとしている商品が割引対象かどうかわからなかったので、 レジで 「会員証いりますか?」 と訊いたところ、店員さん(若い女性)が 「大丈夫です」 と答えたので、割引OKという意味だと思って お金と一緒に会員証を出したら、 彼女は申し訳ないという顔をして 「あ、今回は大丈夫です」 と言うのである。 いったい何が「大丈夫」なのか わたしにはさっぱりわからないのだった。 結局、その商品は割引にならなかったので わたしとしては全然大丈夫じゃなかったわけだが。 要するに彼女は 割引になりません、会員証はいりません と丁寧にお断りしていたということである。 一方で、 携帯電話が不調でショップに行ったときは、 不安になってあれこれ質問するわたしに対して店員さん(若い女性)は 「大丈夫です」 と力強く何度も言い、 その言葉にわたしはすっかり安心したものである。 「大丈夫」ってこういうことだと思うのだが。 というわけで ウッチーが大丈夫でありますように。←この使い方で合ってるかどうかもすでに自信がない。
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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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