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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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2017年07月31日
チャナティップの移籍が決まってからタイ代表でのプレーを見たとき、 タイのメッシと言われるだけのことはあると舌を巻いたが、 本家メッシと同様の守備のしなさっぷり(センターサークル辺りでブラブラしている)に 「それでは困る」 とわたしは頭を抱えていた。 これは、うちのサッカーにフィットするまで時間がかかるぞ、と。 タイのメッシ、タイのメッシとメディアが取り上げ、 タイでも試合中継があるわ、タイの国旗を配るわと 営業ベースでチャナティップへの注目が高まっていくごとに、 わたしはどんどん不安に駆られていた。 ヨモさんが、 チャナティップを使わざるを得ない状況に追い込まれているのではないか、と。 土曜日の試合の前日くらいまで、 チャナティップはベンチ入りはするが先発ではないような雰囲気だったが、 まさかの先発。 大丈夫なのかっっっ!!!! わたしの不安はマックスであった。 しかし、まあ、みなさんご覧のとおり、 チャナティップは前線で走り回ってボールを追いかけ回し、 攻撃に守備にと八面六臂の大活躍。 わたしの心配不安不満恐怖はまったくの杞憂に終わったのだった。 タイ遠征とルヴァン杯の疲労もあって 後半は息切れしていたが、 それは今後の課題である。←何様。 途中加入の外国人選手2人が こんなにすぐにフィットするなんて夢のようだ。
2017年07月30日
3万人超はすごいな、やはり。 何がって帰りの地下鉄である。 増便はしていたようであるが、 通勤ラッシュ並みの混雑だった。 そして、 我々はあっちのサポーター集団と 中国人(最初タイ人だと思ったが違った)団体に囲まれ、 「ここはどこ?」状態だったことも付け加えておく。 そこここで これから食べに行くお店の話をしており (試合結果の話は誰もしていなかった)、 豊水すすきのではあっちのサポーターたちはほぼ降りていった。 J2時代はアウェーサポーターの数が少ないのは 北海道が遠いからしょうがないと思っていたが、 昨日を含めた今季のアウェーサポーター数はどうだ。 昨日の朝乗り合わせたあっちのサポーターと話をしたら、 「札幌ドームは6回目。必ず来る」 と言っていた。 もちろん 「来年もまた来てください」 と言っておいたわけだが。 これほどの数の人々が飛行機に乗ってやってきて ホテルに泊まり(日帰りする人もいるかもしれないけど)、 当地で交通機関を使い、 3~4食してお土産を買うのである。 その経済効果やいかに。 コンサドーレのみならず、 札幌市、いや北海道としても そこらへんにもっと注目していただきたいところである。 そのためには残留が大前提である。 そしてJ1にい続けなければいけないのである。
2017年07月25日
ちびっ子たちは夏休みに入ったようであるが、 キッズウィークとかなんとか言ってる偉い人もいるけど、 たいがいの大人はまだ夏休みなんか取れずに働いている。 なのに、 今日、練習場を覗いてみたら、 週末か?というほど見学者がわんさかいてびっくりした。 みんな仕事はどうなっているのだ。 まさかサボって来ているわけではあるまいが。 ちゃんと仕事しろ。 あ、それは自分か。 だって、いろいろ気になるんだも。
2017年07月13日
タモリが全国各地をブラブラして その土地ならではの地形や隠された歴史を探る番組があるが(←回りくどい)、 2~3週前は大宮駅周辺を歩いていた。 本当は大宮戦の前に見ておこうと思っていたのだが (見たからといって大勢に影響はないけど)、 あれやこれやで見られず、 やっと見ることができた。 大宮生まれの大宮育ちで 大宮に関するものはつい集めてしまうという 大宮を愛し、大宮のことに詳しい人が案内人だったのだが、 途中でNACK5の前を通ったときに、 「でも、サッカーは浦和のファンです」 と言っていたところが一番おもしろかった。 お茶の間が一斉に 「そっちかいっ!」 と叫んだのは言うに及ばず。 え?そんなことまで?と思うような分野の知識を披露し、 驚かされることが多いタモリであるが、 サッカーに関しては詳しくないというか興味がないようだったのが残念。チャッチャカスチャラカスッチャッチャ って、もう 笑うしかないような暑さである。 いや、 実際は笑う体力さえも使いたくないわけだが。
2017年07月09日
ここは本当に北海道なのかというほどの暑さである。 昨日の試合、 エアコンなどない我が家は 豪邸中の窓という窓をすべて開け放した状態で見ていた。 だから、 福森の2回目のFKがゴールネットに吸い込まれた瞬間は、 恐らく近所のみなさんに多大な迷惑をかけたことと思われる。 あんまり喜びすぎて、 勝ったんじゃなくて引き分けなんだということを忘れていたくらいである。 福森にインタビューしてた人も 「おめでとうございます」 って言ってたしさ。 うっかり勝ったと思ってたわ、もう。 ホームの試合で 目の前で相手選手のハンドとかがあってもスルーされ、 「おいっ!審判っ!」 と言ってもその声が届かないことはしょっちゅうである。 昨日の試合も 主審はちょっとアレな感じで嫌~な気分になっていたが、 得点につながるハンドはしっかり取ってくれた。 二度目のFKの際は、解説が 「壁が少し近くないですか?」 と言っていたのが気になったが、結果オーライだった。 柏戦のDAZN観戦はぶちぶち切れて 「なんでお金払ってこんな映像見なきゃならんのだ」 という憤りと負けた悔しさでいっぱいだったが、 昨夜はまったく問題なく見られ、 「いいぞDAZN、やればできるぢゃん!」 と思わず褒めそうになったが、 そんなの当たり前なのだった。 頼むよ、もう。 札幌も暑いが東京はもっと暑かろう。 そんな味スタで昼日中に練習試合とはなぁ…。 まあ、これでも見て気分だけでも涼んでくれ。←見ないと思うけど。![]()
あんまり青く見えないけど、実際はとても青かった青い池である。 2点目が入った直後のベンチ、 監督とコーチ陣が抱き合って喜んでいるシーンを見たら たとえ引き分けといえど やっぱりうれしかった。 喜んでいいんだと思った。
2017年07月04日
土曜日の試合、 あっちのゴール裏には「やっちまえ」という手書きの小さい横断幕が出ていた。 昨シーズン、うちにダブルを食らったリベンジに燃えていたのであろう。 これまで、 気合いを入れるとき(なのか?)、 うちでも「やっちまえ」コールを何度となくしてきたが、 品がないからやめてほしいという声もあったと聞く。 ↑ そもそもコールやチャントに品を求めるのか?という話もあるわけだが。 厳しい戦いを余儀なくされており、 「やっちまえ」と強気になれる試合がないからか、 今シーズンは「やっちまえ」コールをやらないなと思っていたら、 もう「やっちまえ」は卒業したんだそうだ。 とかいって、 勝利の後、 「やっちゃった」コールをしていたけど。 あ、そうか、 あっちの「やっちまえ」への返礼か。 それはまたご丁寧なことで。
2017年07月02日
昨日の試合前に発表された 先発メンバーと審判団の顔ぶれを見てがっかりした。 この主審との間には今まで数々の因縁がある。 まあ、それはしかたない(しかたなくないけど)。 だけど、 この人ってJ1でも吹いてるの? そりゃあ、 うちはJ2に片足突っ込んでるかもしれないよ。 だからって、こういう人を送り込んでくるのかい。 と、暗い気持ちになっていた。 前節、DAZNで解説をしていたみうみうは、 主審の笛に苦言を呈していた。 倒れたらすぐ笛を吹くようなジャッジでは いつまでたっても選手は強くなれない、と。 昨今の日本サッカー界では ホジホジが言うところのデュエルが求められているが、 そんなこと海外サッカーでは当たり前だ。 ちょっと転んだくらいで主審はファールを取っちゃくれないし、 異議なんか唱えていたら、その間にやられてしまう。 地上波の解説者は ジャッジについては 「微妙ですね~」 くらいしか言わない(言えない事情もあるのだろうけど)。 だから、みうみうの発言に お茶の間は諸手を上げて喝采を送った。 だからこそ、 昨日の試合では 戦わせてくれるジャッジを期待していたのに。 みうみうは、 うちを昇格させたことを実況に振られて 「もう10年ですか」 と妙にしんみりしていた(顔は見えなかったけど)。 一昔前の話なんだなぁ。 チャナティップってみうみうに似てると思う。←rocket1号には即却下された。 パッチリお目々とか小顔とか。
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