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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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2008年12月30日
のぶりん就任正式発表記念ってことで、
寄生虫、もとい帰省中のサポーター仲間とともに
のぶりんの出身地である広島風お好み焼きで乾杯をした。
この集まりは以前から決まっていたのだが、
今年を振り返るのも楽しくないと思っていたが、
グッドタイミングで発表があり、
来季に期待がふくらむなんとも楽しい飲みであった。
のぶりんにも教えてあげよう、お好み焼きの店。
この間、待ち合わせまで時間があったので
シースペースの下にできた本屋さんに入った。
かなり混雑していたのだが、
サッカー雑誌の前には人がいなかったので
いろいろな雑誌をおいしいとこどりしてみた。
来季期待の選手として札幌からはカズゥがあげられていた。
そして、のぶりんのインタビュー記事も読んだぞ。
木白の監督に就任して最初にやったのはサポーターとの関係づくりだったそうである。
練習を間近で見られるようにしたのはのぶりんの提案だとか。
選手にサポーターへの挨拶やファンサービスを徹底させたのも監督だという。
わたしなんかは、
あのチームのサポーターと選手との一体感をうらやましく思っていたが、
監督のそういう努力があったのだな~。
あーーーーっ、
もう、これで俄然来季が楽しみになってきた。
なに?キャンプでは3部練習?
ミニゲームで負けたら一発芸の罰ゲーム?
あーーーーっ、グアム行きたい。
わしらサポーターも
広島弁練習しとかなきゃいかんのぅ。
「どうなった?シーズンチケット買わない運動」へのお返事です。
2008年12月27日
最終戦の2日くらい前のことである。
夕方にある方から
「ご主人は?」という電話が来た。
その日は帰りが遅い旨告げると
「明日は?いや、朝は何時にお出かけですかっ」
となんだか切羽詰った感じなのである。
そして
「土曜日は?土曜日はお休みですかっ」
と言うので、その日は最終戦だから朝からいないしな~と思いつつ、
いったい何用かと尋ねると
「やっ、実はコンサドーレのチケットが手に入ったので、
これはもうまずは最初にロケッツさんにと思いまして」
とおっしゃるのであった。
「コンサドーレといえばロケッツさん」というのは
rocket1号の布教活動が功を奏したわけではあるが、
そこまで熱心な人間が試合の2日前に
「チケットどうしよっかな~」と思っていると思われているとは。
誠にありがたいお気持ちであることと、
「実はシーズンチケットというのがありましてね」
ということを伝え、
そちらのチケットはぜひとも有効活用していただきたい
と言って電話を切ったのであった。
年が明けたらすぐシーズンチケットの心配をしなければならないわけである。
シーズンオフとはいえ気が抜けないのぅ。
↑
抜きっぱなしだけど。
そういえば、
緑のチームが来季のシーズンチケット不買運動とやらをやっていたようだが
その後どうなったんだろう。
どこのチームも大変だな、いろいろと。
「コーナーフラッグが倒れたらどうするか」へのお返事です。
2008年12月26日
こう見えて(どう見えて?)わたしは結構力があるほうだと思う。 鍛えてるし体力もあると思っている。 だけど、雪かきをするとヘロヘロになり、 体力および筋力のなさを痛感するわけである。 これはもう毎年のことである。 トレーニングの成果ゼロかっ! まあ、雪かきのためにトレーニングしてるわけじゃないし、 雪かきで使う筋肉はまったく別物だしね。 ↑ 慰め。 スカパーで見たある試合。 もう後半も終わろうかというところだったのだが、 コーナーでのボールの奪い合いで バランスを崩した選手2人がコーナーフラッグを倒してしまった。 ボールはラインを割ったのでスローインで試合は再開。 その前に審判がピッピッと笛を吹いて何やら指示すると、 1人の選手が戻ってコーナーフラッグを直し始めたのである。 え?そうなの? 選手が直すの? その間、試合は続行。 2点リードしていたチームが1人少ない状態である。 途中でワイシャツ姿の関係者が来て 「ここはいいから早く戻れ」っていうジェスチャーをしてたようだったけど。 芝生に鉄製(スチール?)の筒を差し、 その中にコーナーフラッグを差し込んであることが初めてわかったぞ。 一部始終が映ってたから。←試合を映さないのもどうかと思うが。 だからどうってこともないけど、 今回は札幌ロケッツサッカー豆知識シリーズってことで。 シリーズなのか、今後も続くのか。 シリーズじゃありません、もう続きません。ボデガ・ノートン・エクストラ・ブリュット。 昨日の夕方 すでにクリスマスブーツがお買い得になってた。 え?まだクリスマスなのに。 そして、今日はチキンレッグが半額に。 悲しき祭のあとである。 「元気くん人気アップ大作戦」への お返事です。
2008年12月25日
rocket1号はジョギングに行く際に必ず
「誰か(選手)に会ったら何か言っとく?」
と言うのだが、会っても絶対に言わないとわかっていながら、
一応、わたしはそのときのチーム状況などを考えながら言付ける。
もちろん、誰に会うかでも変わってくるわけだが、
今、元気くんに会ったら
「ヘディングの練習してる?」と訊いてもらいたいと思っている。
その理由は先日のテレビ放送である。
スタジオに登場した元気くんと征也に
コンサドーレジュニアのちびっ子たちからメッセージがあったのだが、
なんと、元気くんに対して
「もっとヘディングの練習をしてゴールを決めてください」
と言い放った子どもがいたのである。
すごいな~、大人は言えんぞ、そんなにはっきり。
征也にも
「もっとクロスやシュートの練習をしてください」
という発言があり、子どもらの的確な指摘に2人ともたじだじであった。
いいとこ見てるぞ、ちびっ子たち。
元気くんのヘディングがうまくなり、
征也のクロスとシュートの精度が高まれば確実に1年でJ1昇格できると思う。
そして、アナウンサーの
「藤田選手と中山選手、どっちが好き?」
という質問に対し(その質問もどうかと思うが)、
迷わず「藤田選手」と答えた映像を見て、苦笑の元気くん。
征也は女性に人気があるのはわかっていたが、子どもにまで人気となれば
「自分、どの層をターゲットにすればいいんでしょうか」
と困惑していた。
そんなこと、わかりきっているではないか。
元気くんのターゲットはゴールのみである。
枠を完璧にとらえれば、女子どものみならず
すべてのサポーターのハートをがっちりキャッチ間違いなし。
我々は
年俸アップのために何もしてあげられないし(サインしたらしいが)、
試合のときには
「元気ゴール元気決めろ中山」
と呼び捨ておよび命令調で応援することしかできないが、
元気くんのヘディングになによりの期待をしているのである。
来年はすっとこどっこい返上だ。
頑張れ元気くん!
「大忙し西嶋ヒロくん」へのお返事です。
2008年12月24日
先日のJリーグアウオーズ、 うちの選手もいるはずだが、誰が行っているのだろうかと思いながら見ていた。 去年は 「来年からJ1!」というワクワク感もあっただろうが、 今年はテンションが上がるわけもなく、誰も行きたくなかっただろうな。 会場の選手たちの顔がときどき映るが、うちの選手たちを見つけることができず、 最後に全選手が登壇というときに、rocket1号が 「あ!今の西嶋の後ろ姿じゃない?」と言っていたのだが、 確認できずに番組は終わってしまった。 その夜に携帯サイトから届いたメールで 西嶋と芳賀、大伍が出席していたと知り、 「ほら、やっぱり西嶋の後ろ姿だったしょ」 とご満悦のrocket1号。 後ろ姿で認識できるほど好きだったのか西嶋のことを。 そして今日、お昼のニュースで 入院中の子どもたちを見舞うドーレくんと西嶋、 サンタクロース、コンサドールズの映像が流れていた。 経験者だからわかるが、病院の毎日とは退屈なものである。 こういうイベントはとてもうれしいと思う。 ましてやちびっ子たち、ドーレくんとサンタクロースの訪問はうれしかったろう。 え?サンタクロース、誰? いや、サンタクロースはサンタクロース以外の何ものでもないわけだが、 しかし、あれは…。 そのサンタクロースが子どもたちに配ったプレゼントのなかに J1昇格記念のジグソーパズル(最終戦後に選手が並んで映した写真の)が あったのはとほほであった。 まあ、普通にパズルとしてお楽しみいただければっつーことで。 ちびっ子たち、早くよくなってスタジアムにも来てね。というわけで、時節柄 クリスマスケーキである。 超シンプル。でも、超おいしい。 これを食べると1年の終わりを感じる。 来年はよい年でありますように。 おい、まだ締めくくるなって。 「Jリーグアウオーズのびっくり」へのお返事です。
2008年12月23日
なぜ、内藤の入場音楽はCCBなのだ。 あれがかかると力が抜ける。 まあ、本人にやる気がみなぎればそれでいいわけだが。 切なさが フーゥッ! 止ぉまらない♪ おおかたの予想通り、JリーグアウオーズのMVPは○キであった。 優勝チームのFWだし得点王だしね。 2位のダヴィは何ももらえなかった。 最下位チームだしね…。 ベストイレブンに誰かひっかかる可能性もないし、 あとの楽しみは最優秀主審くらいだったわけだが、吉田であった。 これって妥当? わかんないけど。 そして、ベストピッチは日本平だった。 かつてのあそこのピッチはひどいもんで、素人目に見ても 「え?ここでプロサッカーの試合を?」と感じるほどだった。 そして、直樹さんがあそこで大怪我をしたときは 「だから言っただろ、日本平っ!どうしてくれる、うちの直樹さんをっ!」 とピッチに八つ当たりしたものであった。 あれから(かどうかはわからんが)、 ピッチに関わる多くのスタッフが努力した結果が 昨日のベストピッチ受賞だったのだろうと思う。 すごいぞ日本平。 努力は報われるのである。カリ・ベイ・シャルドネ。 rocket1号はジョギングに出かけるとき 「誰か(選手)に会ったらなんか言っとく?」 と会っても言わないくせに必ず言う。 今日はもう誰にも会わないと思ったが、 意外にもクラブハウス前で選手を見たそうである。 まだいたんだな~。 「智樹の成長ぶりを知る」への お返事です。
2008年12月22日
甥にクリスマスプレゼントは何がほしいのかと電話したところ、
「もう高校生だから要らない」と言われた。
おおっ、そんなことを言えるまでに成長していたとは。
もうクリスマスプレゼントなんて要らない年か…。
何を言うのか、
世界でたった一人の甥にクリスマスプレゼントくらい贈らせろ、
何もほしくないと言うならお菓子が詰まったブーツを贈ってやるぞ。
↑
嫌がらせか。
いや、わたしだったらうれしいぞ、クリスマスブーツ。
後日、姪に電話して
「お兄ちゃんは高校生だからもういいって言ってたけど」と言うと
その発言は、母親(わたしの妹)にそう言えと言われたからとのこと。
「それでも何か買ってあげるって言われたら遠慮がちにリクエストしなさい」
と言われたそうなのだが、
すぐに「あ、そう」と引き下がられ、実はガッカリしていたというのである。
なんだ、まだまだ子どもだな。
というわけで遠慮がちにリクエストされたDVDだが、
買いに行ったら高くてびっくり。
こんなにするのか、最近のDVDってものは。
しかも、お客様感謝デーなのに割り引きにならなかった。
ちっ、クリスマスブーツにしときゃよかった。
近くにいてしょっちゅう会ってると意外と成長ぶりがわからないものである。
ユースから来た選手は特に、いつまでも子どもっぽいと思ってしまう。
出場機会がなかったせいもあり、最近の様子があまりわからなかった智樹を
この間、テレビで見ることができた。
「11年間ありがとうございました」ということを
しっかりと自分のことばで話していた。
ああ、こんなふうに語れる大人になっていたんだなと思った。
これからもサッカーを続けたいという気持ちも伝わってきたよ。
頑張れ。
「どこにお金をかけるか」へのお返事です。
2008年12月20日
わたしが通っているスポーツクラブの同じフロアにエステがある。 運動してロッカーに戻る途中、そのエステの前を通ると 「ウエストマイナス○cm」とか「体重○kg減」という文字とともに ビキニ姿のビフォーアフターの写真がどーんと目に入る。 滝のように汗をかいてふーふー言わずとも、 ごろんと寝ているだけで(かどうかは知らんが)痩せられるというわけである。 まあ、スポーツクラブの月会費程度の金額で痩せられるわけはないと思うが。 どこにどうやってお金をかけるかは考え方次第だな。 この間ラジオで、 「ダヴィの移籍金を何に使うか」というアイディアをリスナーから募集していた。 番組そのものは聞きそびれたのだが、どんな意見が出たのだろう。 ダヴィ記念館でも作ったらどうだ。 ユニホームやスパイクを展示してゴールシーンのビデオを流し、 等身大の銅像ももちろん設置。 その左足に触れたらシュートがうまくなるという伝説もすぐにできる。 ロッカールームを再現した部屋やプライベート写真も大公開。 ダヴィの偉大さと親しみやすさを子々孫々まで伝えるのである。 こんなもの、本当に作ったら怒るけど。コート・デュ・トリカスタン。 天皇杯。 鳥栖はいつもの鳥栖らしくなかったな~。 戦力外が決まっている選手も頑張ってたのに。 「マーカスに学ぶ」へのお返事です。 まだ熊本にいるらしいな。
2008年12月19日
「マンチェスターは5点は取るな。 かわいそうだけど藤ケ谷は大忙しだよ」 昨日の試合前のわたしの予想はみごとに当たったわけだが、 ガンバが3点取ったのは想定外だった。 そして、ファンデルサールもかなり忙しそうにしていた。 試合後、 みっちぇるのやつ、ちゃっかり(?)C・ロナウドとユニホーム交換してたな。 マーカスはここのところリアルタイムでブログを更新しているようだ。 札幌から南下して今はヤスを訪ねて熊本にいる。 その前、甲府にいたのは優也の地元だからかな。 こんなふうに、今年知り合ったチームメイトを訪ねる旅っていいなと思った。 縁というものは自分が意図しなくてもできるけど、 それをずっとつないでいるためにはほんの少しの努力が必要なのかもしれない。 一緒に戦ったのはたった1年だったけど、 この旅がまた彼らの絆を深めるような気がしている。 なんかうらやましい。 熊本の次はどこだ。クロズ・エルミタージュ。 仕事仲間との忘年会で 4人でワイン3本空けた。 飲み過ぎ。 「2009シーズンはもう始まっている」へのお返事です。
2008年12月18日
世の中に永遠なんてない。
どんなことだっていつかは終わりが来る。
村野さん夫婦がずーっとしまふく寮にいることはないと思っていた。
いつかは去っていく日が来るだろうとわかっていた。
GMの去就についての噂が出たとき、
「GMが辞めたら寮母さんだって辞めるよね」と話していたが、
本当は二人とも辞めてほしくなかった。
永遠なんてないとわかっているけど、
ずーっとずーっと宮の沢にいてほしいと思っていた。
二人、いや、ときどきブログに登場するお子さんも含めた村野ファミリーが
わたしたちに残したものはとても大きい。
ひとつの時代が終わったといったら大袈裟だろうか。
でも、わたしにはそれくらい大きな出来事に思えてならない。
そして、さよならも言えずにお別れなんてあまりにもさびしい。
新しくやってくるえびーに過剰な期待を押し付けたくない。
えびーはえびーのカラーでやってくれればいいよね。
村野さんたちのやり方を知ってるだろうけど、
無理にその通りにやることはないと思う。
選手以外に応援しなきゃならない人が増えたのは
サポーターとしては忙しいが、まあ、しょうがない。
頑張れえびー。
昨夜、rocket1号に
「ここ数日のブログは辞めた選手ネタが続いているけど、次は誰?」
と訊かれ、
「もうネタはないよ」と答えたところ、
「クライトンは?ネタならあるよ」
などと話していたのである。
よかった、ネタにしなくて。
来年もいてくれるんだから、また新しいネタが増えるよ、きっと。
ありがとうクライトン。
また一緒に頑張ろう。
辛いこともいいこともあるけど、
すでに来季に向けてのスタートは切られていることを今日感じた。
「進也とキッチーは同期だった」へのお返事です。
2008年12月17日
やっと最終戦に関わる全ての録画を見終わり、苦行から解放された。
最後に見たのはスカパーの中継を録画したものである。
一連の鹿の優勝セレモニーやインタビューもしっかり入っていた。
さすがに、それは早送りしたが、すべてが終わって空いた時間に、
なんと去年の「素顔のJリーガー札幌編」が入っていた。
「純平」での元気くんたちのトークやらヤスの熊本紹介などをやった番組である。
去年は浮かれポンチで見ていた番組であるが、今は辛くて見られやしない。
それはそれで苦行であった。←見なかったけど。
トライアウトに参加した選手の一覧を見ていたら、
関(岡山)や千葉(C大阪)などの名前もあった。
去年、J2でうちを苦しめた選手の名前もたくさんあり、
改めてプロの大変さを感じる。
そして、元札幌所属として名前があった進也とキッチー。
彼らは同期入団である。
奇しくも同じ年に戦力外を通告され、一緒にトライアウトを受けることになったのだ。
2人が入団した年は、札幌ロケッツが宮の沢に来た年である(今とは違う場所だけど)。
それまでもスタジアムには行っていたが、
選手の顔をちゃんと覚えるほど熱心ではなく、
ビジュとアウミールの区別もつかず(失礼な話だが)、
誰がDFで誰がFWかもよくわかっていなかった。
ましてやベンチ入りしていない選手など名前も知らなかったのである。
進也とキッチーは顔と名前をちゃんと覚えた初めての新人だ。
まだ寮もなく、徒歩で通勤する2人をよく見かけた。
練習のあと、チョコレートファクトリーの時計塔の下で休んでいることもあったっけ。
試合には出ていなかったが、サッカーを楽しんでいる様子が伝わってきたものだ。
「頑張れよ!」と声をかけると
2人とも「はいっ!」と真面目に答えてくれたのを覚えている。
最後に赤黒のユニホーム姿を見ることはできなかったが、
またどこかでサッカーをしている姿を見られればいいなと思う。
そして、札幌、宮の沢のことを覚えていてほしいなと思う。
「画伯、もうひとつの顔」へのお返事です。
2008年12月16日
昨日今日と大阪でトライアウトが行われている。 スポーツ紙には昨日の画伯の写真も載っていた。 頑張れ頑張れみんな。 うちの強化部、うっかり 「お、いい選手いるな」とオファー出してもいいぞ。 画伯が自転車通勤だったのは有名だが、 のんびり系マシーンに乗っている選手が多いなか、 画伯のマシーンはちゃんとしたスポーツ系でバリバリかっこよく乗っていた。 ↑ どういう表現だ、これ。 とても運転中に声をかけられるようなものではない ということが言いたかったのであるが。 若手に負けないような体力作りとか、 ガソリン節約してオムツ代にとか、 例によって本人は自転車通勤の真意を煙に巻いていたっけな~。 そういえば、オフの日、とある公園で偶然、 自転車に乗った画伯を見かけたことがある。 その日のマシーンはいつものと違っていた。 後ろにヘルメットをかぶった愛息を乗せていて、 いつもとは違うスローペースでわたしたちの前を通り過ぎたのだった。 それはそれで声をかけられなかったのだが。 サンクスウォークではその子も一緒だったが、 当時よりかなり大きくなっていた。 子どもの成長ってやつは…。 画伯パパも負けないで成長するのだーっ! 「ダヴィの小道」へのお返事です。
2008年12月15日
最終戦が終わったから、もう練習なんてないと思っていたし、
外国人なんてさっさと帰国すると思っていた。
そしたら、練習はあったし全員ちゃんと参加していた(ようだ)。
もうどこへでも行ったらいいさ、
と半ばふて腐れて見ていたダヴィは、最後にちゃんとお別れの挨拶をしていた。
テレビでそれを見ていたら、この2年間のいろいろなことを思い出したのだった。
選手としてのダヴィのことはここで書くまでもなく、
みんなの心の中に残っていると思う。
わたしが思い出すのは、あちこちで偶然見かけた姿である。
郵便局で、銀行のATMで、スーパーのレジで。
ときには
「え?ダヴィ、こんなとこ知ってんの?」
というところで見かけるほど、すっかり宮の沢人だったダヴィ。
雪解け道を必死に自転車をこいでいたこともあった。
寒さを知らないブラジル人だ。
わたしが日常的に使う道路と合流する細い道路がダヴィの通勤路だった。
自転車でぴゅーっと出て来る姿や
リュックを揺らしながら遠ざかる後ろ姿をよく見かけた。
負けた試合のあとのちょっと怒ったような背中を見たこともある。
誰か車で送ってあげればいいのにな~と思ったけど、
もしかしたら、
そこを歩いて帰るのがダヴィのクールダウンだったのかもしれない。
もういないとわかっているけど、
この小道からひょっこりダヴィが出てきそうな気がするよ。
建設中のマンションを見上げているダヴィを見かけたことがある。
後ろから
「ダヴィ、買っちゃえ」
とささやいていたら、札幌に残ってくれてたかな。
「これは罰ゲームか」へのお返事です。
2008年12月14日
入れ替え戦が終わり、今年のリーグ戦が終了した。 なぜか昨日の2戦目は後半から落ち着いて見ていられなくなり、 「テレビのない部屋に行くから、あとで結果だけ教えて」 という気持ちにまでなったのであった。 結局は見てたけど。 っていうか、テレビのない部屋はとても寒いので テレビのある部屋にいるしかなかったわけだが。 昨日の主審ジャスティス氏に対して、 「よく走ってます」とさらりと言ってのけた実況アナ。 解説の原ちんはジャッジに対して何度か 「う~ん、今のはどうだろうね」と発言していた。 どうなんだろう。 最終戦後のいろいろな番組を録画したが、見る時間がなくたまり放題である。 少しずつ見ているが、 どれもこれも優勝チームの選手が出演したり今季の軌跡を紹介してたりして、 もういいっつーのという内容ばかりである。 なら見なきゃいいだけなのだが、 これは罰ゲームか苦行かと言いながら見ている札幌ロケッツ。 いつまで引きずる気か降格&最下位の屈辱を。 引きずっているんじゃないよ、肝に銘じているんだ。 もう二度とこんな思いをしなくていいようにさ。こいつ誰? 子ども向けイベント会場の入り口にいたのだが 誰にも構ってもらえず、 通りすがりの我々に愛想を振りまいていた。 一応手を振ってあげたが、 誰? 「池内が残したもの」へのお返事です。
2008年12月12日
全体練習が終わったあと嬉々としてシュート練習をする池内を見て、 ま~ずは守備練習ちゃんとやれって何度思ったことか。 試合中、流れの中でガーッと上がってくる池内を見て、 おいっ、そこまで上がったらシュートで終われよ、 そこでボール取られたらちゃんと戻れるのか間に合うのか走れるのか、おいっ! と何度生きた心地がしなかったことか。 ↑ カバーに入る選手の苦労がしのばれる。 しかし、それはそれでわくわくさせてもらったプレーではある。 それが彼のスタイルだったのだと思うし、 得点を決めて喜ぶ彼の顔はきっといつまでも忘れない。 守備のシーンは忘れても。 そして池内はやっぱりいいヤツだった。 最後の最後まで、ちゃんとサポーターの気持ちをわかってる。 ほぼ全員が顔をそろえる最後の機会、 スポンサーパーティーで、みんなの写真を撮ってブログにアップしてくれた。 いろいろな事情を抱える選手たちの思いはそれぞれに複雑なはずなのに、 みんなちゃんと笑顔を向けてくれてるのは、 池内の人徳(怖さ?)ではないか。 よかったよ、今年のメンバーの笑顔を最後に見られて。 写真の下のコメントも泣かせるじゃないか。 く~~~~っ。 ニコパチの写真をあまり見たことがない芳賀ちゃんもご機嫌なのは アルコールのせいか?いや、池内のお陰だよね。 ありがとう、池内。 とみ~とのツーショットが実現していない旨を書いたら、 そんなわたしをただうらやましがらせるためだけに とみ~とのツーショット写真を送りつけてきたヤツがいる。 怖い者知らずのそのチャレンジャーは幼稚園児。 個人情報なので写真を載せられないのが残念だが、 しゃがんでくれようとしたはずのとみ~の優しさを拒否し(多分)、 とみ~の前に立ちはだかって撮影。 ↑ いや、立ちはだかってはいないんだけど、とりあえず前に立っている。 顔がとみ~の足の付け根くらいにあるのが笑える。 とみ~の半分しかない! 笑顔で幼稚園児の肩に手を乗せているとみ~であるが、 よく見ると指を目いっぱい伸ばしているのだった。 190cmの心優しいとみ~、トライアウト頑張れ! 「ユアスタでの試合を見ながら岳也を思う」へのお返事です。
2008年12月11日
どうよ入れ替え戦。←誰に問うているのか。 どうしても、 うちだったら仙台に勝ててたかな~と思いながら見てしまう自分。 今季もスカパーでユアスタでの試合はなんとなく見ていたはずだが、 ちゃんと腰を据えて見たのは昨日が初めてだったから、 改めてユアスタ独特の雰囲気を感じたのであった。 実況も解説も言ってたけど、 「監督の指示はピッチ上の選手に全く届きません」である。 赤黒のユニホームがいないユアスタの試合を見ながら、 ユアスタで戦った天皇杯を思い出していた。 対戦相手は甲府だった。 天皇杯ってものは、縁もゆかりもないスタジアムでやることがある。 全国あまねくサッカーを普及させるためとかなんとかいうことなんだろうが。 快進撃を続けていた我がチームが勝利をおさめたわけだが、 試合後、甲府に所属していた岳也の引退セレモニーがあったのだった。 我々も感慨深いものがあったその日のことを、 岳也も最近思い出していたようである。 意外に涙もろい、かわいい岳ちゃん。←年のせいか? 札幌に所属していた年の最終戦、曽田との絡みは笑うな~。 曽田、いいヤツ。コート・デュ・ローヌ。 いろいろと魅力的なお誘いが多い時期。 飲み過ぎには要注意である。 ふんっ、ほっといて。 「なぜ、曽田はいないのか」への お返事です。
2008年12月10日
もし、 もしもであるが、 入れ替え戦に臨んでいたとしたら、仙台と戦うことになっていたわけである。 実現していたらいろいろと感慨深いものがあっただろうと思うが、 今となってはまったく感慨深くないことである。 しかし、今夜の入れ替え戦はいろいろな意味で興味深く、 絶対に見逃すことができない一戦だ。 ああ、今ごろユアスタは熱気に満ち満ちていることだろう。 rocket1号、今夜は早く帰ってきなさい。 19時以降わたしは家事放棄するよ。 19時過ぎに帰ってきたら、21時まで何も当たらないよ。 ファンクラブのパーフェクト賞であるアルバムであるが、 去年はのんびりしていて、 というか昇格に浮かれまくっていて申し込みが遅れ、 受け取りが年明け遅くになってしまったので、 それが今季に入っても 浮かれ気分を引っ張った原因になったのではないかという反省にもとづき、 今年はいちはやく申し込むことにした。 あの豆粒のような見本写真から 選手の魅力的な表情を見つけ出すのは至難の技なので、 できるだけ全身が入っていて動きのある写真を選ぶことにしている。 毎年思うが、あの候補写真の選択基準は何なんだろうか。 今年最多の4枚という選手は征也、元気くん、平岡の3名である。 出場時間に比例しているとは思えないし。 そして、怪我で離脱したとはいっても、 曽田の写真が1枚もないことが大いに不満である。 あれだけJ1の舞台を心待ちにしていた彼の姿を、 今年のアルバムに残せないなんて、ひどいじゃないか。 出来上がったアルバムに自分で撮った写真を貼り付けるしかないのか。 ↑ 試合中の写真なんて撮ってないから無理だけど。コンテ・ド・ボーモン・ブリュット・ロゼ。 勝利のためにストックしてあった スパークリングワインであるが、 今季4勝につき、 ワインセラー(という名の収納庫)に ゴロゴロ残っているわけである。 だから一生懸命飲むのだ。 来季に残しておけって? 来季は来季でまた買うから。 「嫌われる審判」へのお返事です。
2008年12月09日
年に1~2度はわたしに付き合って観戦する姪。 これからクリスマス、お正月などのイベントを控え、 伯父伯母の機嫌をとっておこうという下心見え見えの最終戦参戦であった。 サッカーにはたいして興味がないようだが、謙伍のことは好きらしい。 試合前、スタジアムを見渡して 「イシイケンゴの横断幕はあんなにいっぱいあるのに、 どうしては試合に出られないの?」 と不思議がっていた。 そうだね~、不思議だね~。 人気あるのにね~。 「Number」をめくっていたら、目次に「嫌われる審判」というタイトルがあった。 もしかして?と思ったら、やっぱりそうだった。 我らがイエモッツについて書いたものである。←いつから「我らが」に? 例の一件後、復帰した彼の笛は明らかに以前とは変わったと思っていたが、 これを読めば、その謎が解ける。 そうだったのかイエモッツ!である。 ちょっと見直した。 っていうか、かなり見直した。 このまま真っ直ぐに成長してほしいと願うばかりである。 彼以外にも、自分を見直す機会を作ってほしい主審はたくさんいるわけだが。 オフシーズン企画のレフリー座談会が楽しみである。ヴィーニュ・ド・レーブ・シャルドネ。 有機ワインシリーズの白。 ちょっと物足りない感じがする。 有機って体にいいイメージだけど、 体にいいのが物足りない感じって、 どういう味覚してるんだ?自分。 「芳賀ちゃんの言うことをきかなかったからさ」への お返事です。
2008年12月08日
昨年の最終戦、 優勝&昇格に浮かれまくる我々に 芳賀ちゃんはピシッとJ1の大変さを伝えていたのだ。 もう戦いは始まっている、と。 それだのに、年末年始から開幕まで浮かれっぱなしだったわたし。 土曜日、優勝を決めて沸き立つ鹿さんチームを眺めながら、 そんなことを思い出していたのだった。 一連のセレモニーは、かなり冷静に見ていた。 冷静というより、何の感情もわいてこなかった感じ。 だけど、セレモニーが終わって、 むこうのゴール裏から札幌コールが起こった途端、どーっと泣けた。 なぜだ? 鹿さんたちへの思いでもなく、 残留できなかった悔しさでもなく、 何もできなかった自分への腹立たしさでもなく、 悲しくて寂しい感じ。 こんな感情、サッカー観戦にはないだろう普通。 あ、そうか、 もうJ1終わっちゃうんだな~っていう寂しさなのか。 試合前、選手たちは 「目の前で胴上げは見たくない」と言っていた。 優勝セレモニーが始まったらうちの選手たちはいなくなってたから、 実際、見ていたんだろうか。 わたしらはずっと見せられてたわけだけど。 サンクスウオークでチームを去る選手を見たら泣けるだろうと思っていたが、 意外とさばさばしたもんだった。 試合が終わってすぐ選手たちが挨拶に来たら、 もしかしたら感極まったかもしれないと思う。 ユニホームから黒いジャージに着替えた選手たちは、 すっかり戦いの顔を脱ぎ捨てていたように見えた。 それはそれでいいんだけどさ。 わたしは、みんなにちゃんと感謝の気持ちを伝えられただろうか。 ちょっと心配だ。いただいた江別のお菓子。 とてもおいしい。 「喋るカズゥと喋らない征也」へのお返事です。
2008年12月05日
宮の沢に住んでいて、ときどき選手と遭遇するからといって
別に彼らの性格やら個性やらを知っているわけでは全然ない。
だから、昨日のラジオでよく喋っていたカズゥに対して
「なんか変わったんじゃない?」
という感想を述べるのはおかしいと思うのだが、
勝手に寡黙なイメージを持っていたのである。
入団したばかりのころは、いつも同期の常とつるんでいて、
そのころは寮もなくて車もなくて、2人とも徒歩でいつも一緒だった。
練習で2人一組になるときも必ず常とペアを組んでいるのを見て、
ほかの人と練習することで得るものもあるはずだぞ、
と大きなお世話なことを考えていたものである。
そんなイメージが強かったからか、
謙伍やヤスと飲みに行ったりカラオケに行ったりする話や、
故郷の宮古島を誇りに思っている様子などを聞いて、
あ、なんか大人になったな~と感じたのである。
パーソナリティを遮って
「あ、いいですか?」って話し始めたり、相槌も上手だった。
最後に自分の名前を言ったあと、
思わず「ふふん」と鼻息を漏らしたのは照れ笑いだね。
そして、今日は征也がラジオに出ていた(録音)。
明日の最終戦への意気込みなどを語らされていたのだが、
「応援よろしくお願いします」
という口調は相変わらずの征也で、
ウケを狙っておもしろいことを言ったり
カッコいいことなんか言えないのはわかっていて、
それが征也なんだけど、
思わず、おまい、やる気あんのかよぅと突っ込んでしまったのだった。
だけど、そんないつもと変わらない征也の声を聞いたら、
妙にやる気がわいてきたわたしなのであった。
そして、一人、ラジオの前でよっしゃー!と両手をぐーにしていた。
何がよっしゃー!なのかわからんが、
あとは選手のみなさん、ひとつよろしくってことで。
沖縄出身のアーティストの曲ばかり選んでいたカズゥだが、
最後にかけたのは
ヤスが気に入っていてカラオケで熱唱するという「指輪」。
はは~ん、恋してやがるなヤスのやつ。
「今日は宮の沢最後だった」へのお返事です。
2008年12月04日
日曜日にリカバーやって、 それで打ち上げなんじゃないかと勝手に思っていた。 全員そろっての宮の沢の練習が今日で最後だと知り、 見に行ったほうがいいかな~と考えた。 同じように考えた人がたくさんいたようで、 平日だというのに、宮の沢はびっくりするくらいの人出だった。 みなさん、お仕事などは大丈夫なのでしょうか。 ↑ おまえもだ。 わたしは10分ほどしか見られなかったが、 走り回る選手たち一人ひとりを確認し、 このメンバーでの練習を目に焼きつけたつもりである。 なまじ近くに住んでいるものだから、 いつでも撮れると思ってまさやんも池内もとみ~もヨンデも写真がない。 だけど、 目を閉じるとちゃんと彼らのプレーが浮かぶよ。 しかも、いちばんカッコいいシーンが。 今年、わたしはとみ~とツーショットを撮ることをひそかに目標としていた。 190cmがどれくらいのものか、並んで撮って確認したかったのである。 多分、優しいとみ~はしゃがんでくれるだろう。 でも、それを断って二人並んで撮るのである。 撮影するrocket1号はものすごく後ろに下がらなければ わたしととみ~の顔は収まらないはずである。 そうやって撮った写真を見て 「190cmでかっ!」と感嘆したかったのである。 まだチャンスはあるかしら。![]()
なぜか入手した岐阜の応援のど飴。
「サポーターはのどが命」と書いてある。
素晴らしい応援グッズだと思う。
うちにもこういう実用的な応援グッズがあればいいな~。
これは、スポンサーの薬屋さんが製造しているらしいので、
来年はうちもそっち方面のスポンサー獲得をぜひ!
「名古屋での再会」へのお返事です。
2008年12月03日
今、タイトルの「さいかい」を入力したら「最下位」と変換された。 腹立つ。 今までチームを応援してきて、たくさんの仲間ができたが、 旧知の人とスタジアムでばったり会うことってほとんどなかった。 1回しかなかったと思う。 それがなんと、今回瑞穂で10年以上ぶりに再会した人がいたのだ。 びっくりである。 お互いサッカーが好きだなんて、 しかもコンサドーレを応援しているなんて思いもよらず。 どうやら、同じ時期に応援を始めているらしいのだが、 彼は全国規模の転勤族で、もっぱらアウエー専門だったようで、 今まで接点がなかったのだった。 しかも、名古屋にはつい最近異動になったとかで せっかく名古屋に来たのに来年はもう対戦ナシなのを残念がっていた。 ちなみに、それまでは北九州にいたそうで、 せっかく九州なのに行けるところがなかったとタイミングの悪さを嘆いていた。 同じ職場にいたころ、 わたしは上品でおとなしく、 言いたいことも言えない内気な人間として通っていたので(ホントか)、 多分、応援が始まった途端、かなり驚いていたと思う。 口には出さなかったが。 試合終了後、逃げるように帰ったのは、負けたからではなく、 3失点目で座り込んだ優也に 「優也っ!立てーーーーっっ!」 と絶叫したわたしが怖かったからではないかと思うのだが、どうだろう。 もう知る術はないわけだが、 来年どこかのスタジアムでまた会うこともあるかもしれない。 それまでに上品でおとなしい人間に生まれ変わろう。←絶対無理。まだ日が沈む前でそれほど寒くなく、 こいつらが場を和ませていた試合前。 なんだ赤黒じゃん、味方か。 「戦力外通告は腹が立つらしい」への お返事です。
2008年12月02日
3日間も東海地方で遊び呆けて昨夜帰宅。 わかってはいたが、そのツケが一気に回ってきててんてこ舞いである。 でも、それでよかったと思っている。 たまったメールをチェックしようと立ち上げたPC。 飛び込んできたのはオフィシャルの「契約満了選手について」のニュースだった。 何を見ても驚かないぞ、と覚悟を決めて読んだが、やっぱり辛かった。 黙っていたら、ふっと思い出して泣けそうになる。 だから、今日は忙しくてよかったと思う。 明日も一生懸命働こう。 野々村がテレビで自分の経験を話していた。 戦力外通告を受けたときは 「やっぱり腹立ちますよ、そりゃあ」と。 何に対して腹が立つのだろう。 通告をしたフロントに対して? 通告された自分に対して? そこまでは話してなかったな。 わたしも、いろいろな思いはこみあげてくる。 だけど、ここ数年この通告は最終戦後に正式発表されることが多くて、 サンクスウオークでは去っていく選手にお別れをすることができなかった。 土曜日のドームでは、 今までチームを引っ張ってくれた彼らへのお礼の気持ちを 応援で表すしかないと思っている。 それがわたしにできる彼らへのはなむけだから。12月1日は世界エイズデー。 写真展には征也と大伍の メッセージも展示してあった。 大伍の大人なメッセージに ちょっと感動。 「使い方間違ってないか」へのお返事、 「韋駄天は元気」へのお返事、 「試合前の出来事」へのお返事、 「理解されないサポーターへの気持ち」へのお返事です。 留守中、放置してごめんなさい。
2008年12月01日
しょっちゅうアウエー遠征に出かけているならともかく、 今このチーム状況でなぜ名古屋かというと、 去年昇格が決まった時点で 「待ってろ名古屋ーっ!」ということになっていたのである。 まさか、それがこのチーム状況という時期になるとはゆめゆめ思わず。 実は叔父叔母が愛知方面におり、 日ごろの不義理を詫び、 祖父母の墓前にも参ろうというのが遠征の理由である。 まあ、そういうことは サッカーと関係ないところでちゃんとやっとけって話ではあるが。 数年ぶりで会った叔母らは 予想通り、わざわざサッカーを見に来たことを驚き、 「つまり追っかけってことだね」 ということで納得されてしまった。 「いや、追っかけじゃなくてサポーターなんだけど」 と言ってももう聞いてないし。 そして四日市までジンギスカンを食べに行くというとさらに驚き、 「ジンギスカンを?北海道から来て?わざわざ四日市まで?」 と全部疑問形。 「元選手がやってる店なんで」 と言うとさらに謎を深めてしまったようで ご苦労なことで、という顔をされて話は終わってしまったのである。 ちなみに叔母はコンサドーレという名前を知らなかった。 まあ、それはしょうがないとしても、 名古屋の胸スポンサーとおおいに関係がある叔父は、 昨日試合があることも優勝争いしていることすら知らなかった。 そんなもんか。元選手が四日市でやってるお店の ジンギスカン。 え?知らない? ひつじのouchiだよ。 美白のマスターの店。
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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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