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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

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宮澤かっ! 榊だっ!

2015年10月23日

こんなに近くに住んでいるというのに、
なかなか練習を見に行くことができない。
いや、行こうと思えば行けるのだが、
だからいつでも行けると思っていつも行かないのである。


久々に覗いてみたら(といっても通りすがりにチラ見)、
知らない選手がいた。
あれは誰だ?
練習生かユースか?
いや、まさかこの時期に、しかもあのポジションに…?


気になってずっとその選手ばかり見ていたが、
やはり誰かわからなくて気持ち悪くなったので、
よっぽど近くにいた人(知らない人)に訊いてみようかと思ったほどだったのだが、
やっとその選手が少し近くに来たときに顔が見えた。


宮澤だった。


なぜ宮澤がわからないのか自分。
髪型がちょっと変わったような気もするが、
今までなら走り方やボールのさばき方なんかを見れば
ニットキャップやネックウォーマーで顔を隠していたって誰かわかっていたのに、
ルーキーでも移籍組でもない宮澤がわからないなんて、
どういうことだ。
コンサドーレ力(りょく)落ちてるぞ。
トホホ…。


宮澤、
プレースタイルが変わったのか?←ということにしておく(多分変わってないけど)。


そして
今朝の日経のスポーツ欄に大きく榊の写真が!


左足キッカーにPKを蹴らすな

2015年10月15日

昨日、先発メンバーを見たとき、
ああ、そういうことなのね
とわたしは思った。
それじゃあ今日は
寛容な広い心で母親のように包み込むような慈愛に満ちた気持ちで
ソファーにゆったりと腰を沈めて足でも組んで微笑みをたたえて観戦するわ
と心に誓ったのだった。


が、しかし、
始まってみたら
そら行けっ!打てっ!打たんかいっ!なにやってんだおまいらだからリーグ戦に出られないんだわかってんのかJ1ったって相手はアレだビビるな行け行けやれるぞやってやれーっ!
と結局前のめりで見ていたのだった。
いい意味で期待を裏切ってくれた彼ら。
だからこそPK合戦まで行ったからには勝ちたかったぞ。


3人続けて外したPK。
解説者が
「助走が短いのが気になりますね」
と言っていたが、わたしもそう思って見ていた。


早く蹴りたい気持ちが助走を短くしているのではないか。
その時点でGKとの心理戦に負けている。


…というのは後付けで、
天皇杯で大躍進した2006年、新潟とのPK合戦を制した5回戦で
最後に蹴って失敗した矢野キショーの助走が異常に短かったので、
それ以来わたしは助走の短いPKはダメだと確信するようになったのである。


そして今朝のラジオでは、
Donbe川合さんが
「左足のキッカーにPkを蹴らしちゃダメです。
左利きは責任感がないですから」
と言っていた。←速攻、抗議メールが来ていたけど。
いろいろな考え方があるもんだなぁ。


ブラボー札幌、ありがとうサッポロビール

2015年10月12日

この間テレビをつけたらラグビーの試合をやっていた。
わたしはラグビーのことはよく知らないが、
それがイングランド対オーストラリアの試合だというのはすぐわかった。
ユニホームの色がサッカーの代表と同じだったからだ。
自転車の世界選手権を見ていても、
ユニホームの色を見ればどこの国の選手かわかる。



日本はラグビーとサッカーが全然違う色だ。
それぞれに意味があっての色なんだろうけど、
バレーや卓球なんかも青というイメージはないし、
何かにつけて杓子定規の決まりごとを押しつける国にしては
競技ごとにバラバラな色なのは意外な気もするが、
横とのつながりがない縦割りの国らしいなぁと当然な気もするし。



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今年もこの季節!
黒生とクラシックが1杯200円の
オータムビヤフェスト。

ブラボー札幌!
ありがとうサッポロビール様。

そして
調子に乗って飲み過ぎるわたしたち。
いいぢゃん、勝利の翌日なんだも。



さすがの都倉もうっかり

2015年10月05日

なぜそこで転ぶ?
なぜ簡単にボールを奪われる?
なぜそこでファール?
なぜ決定機にふかす?
とイカ大王のごとく
「なぜなぜうまくいかないの?」と思うことばかりだった昨今。
昨日の試合も立ち上がりはそうだった。
む~、今日もまたかよぉとちょっと思った。


しかし、
伸二さんの先制点でやっとスカッとした。
そして、
喜んで騒ぎ過ぎましたわたしたち。
さすがに寒くて窓は締めていたけど、うるさかったかも。
猛省。←でもすぐ忘れる。


伸二さんの札幌初ゴール、
カズゥの久々のゴール、
守備陣踏ん張りのクリーンシート。
どれもMVPとして甲乙つけがたしであるが、
ここは荒野を評価しておきたい。←上から目線。


最近は途中出場で試合の流れに入りきれてない感があり、
監督に何を言われて入ってきたんだ?
途中から入ったのになぜ走れない?
と物足りないばかりであったが、
昨日は違っていた。


走る姿に、いつもと違う雰囲気を感じた。
おっ、いいんぢゃね?と思った。
そして、アシストの場面。
いつもなら(って言い方も失礼だが)、
切り返そうとしてツルッと転んだり、
簡単にボールを奪われてそれを取り返そうとしてつまらんファールをしてFKを与えたりするところであるが、
昨日の荒野は倒れない奪われない強い荒野だった。
あの得点の0.7点くらいは荒野にあげてもいいな。


そしてカズゥも、
いつもなら(ってこともないが、まあ最近は)
パスを受けてドリブルした挙句に奪われたり、シュートをふかしたりするところであるが、
昨日は抑えたダイレクトボレーできっちり追加点を奪うカッコいいカズゥだった。


まだ道のりは依然として険しいわけだが、
ああいう試合をすればチームも勢いづくし
サポーターもうれしいのである。←これ大事。


生々しい汗の匂いが漂ってきそうなロッカールームでの写真。
都倉もうれしかったのであろう。
脱ぎたがり見せたがりなのに、
うっかりアンダーシャツ着たままで写っちゃっている。
古田とクッシーが上半身裸なのを見て地団太踏んでいるに違いない。


成長したソンユン

2015年10月02日

前節のドームの試合では
それほど攻め込まれるシーンはなかったので、
GKとしての見せ場があまりなかったソンユン。
だけど、
飛び出すべきところで一瞬の躊躇があり
竜二アニキにこっぴどく叱られていた。
反省しなくちゃね。


そして
ナザリトがPKを蹴るときは、
こっち側のゴール前でたった一人ピッチにうずくまっていた。
自分がPKを受けるときとはまた違う緊張感があるんだろうな。
ただ祈るしかないというか、
とても見ていられないというか。←それはわたしらも同じ。


自慢の(かどうか知らないが)ワンブロックを潔く坊主にして反省の意を表してから
しばらく経ったが、
中途半端に伸びたその髪型が
ドリフが小学生に扮するコントのときにかぶってたカツラに見えてしょうがなかったが、
この間はやっと分け目を入れられるくらいに伸びていた。


成長したなソンユン。