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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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2007年10月31日
わたしは心の狭い人間である。 基本的に対戦チームの選手は嫌いだ(というか好きにはなれない)。 特に、サッカー選手としてすごい選手であればあるほど嫌いである。 うちとの試合で活躍する選手であればあるほど嫌いである。 それは羨望の裏返しであり、 もし間違ってうちのチームに来たら 熱狂的に応援するであろうことは想像に難くないわけであるが。 サポーターの心を逆なでする選手も嫌いだ。 試合中にゴール裏に向かって挑発的なことをしたり、 メディアで札幌を馬鹿にしたような発言をするヤツは許せない。 ↑ いつも対戦相手を馬鹿にしてるだろ!って突っ込まないでね。 だいたいがよその選手についての情報なんてあまりないから、 こんなことが理由で嫌いになるくらいのもんだと思う。 でも、 上記のいずれにも該当しないのに、嫌いな選手がいる。 何が嫌いって顔が嫌い。 わたしは「サッカーは顔でするものではない」と思っているので、 男前だからというだけで選手を好きになることはないし、 顔に関係なくサッカーに対する姿勢とかプレーがよければファンになる。 なのに、この選手に限っては、その顔だけで嫌いになっちゃったのである。 アメリカの学園ドラマで 主人公(もちろんイケメン)と敵対するグループのリーダーみたいな顔。 すんごい陰湿なことをして主人公を陥れて顔の片側だけでニヤッとするような。 ってことは欧米顔? ちがーうっ! イメージイメージ。 この間、ドームで割と近くで見て、 改めていや~な感じを認識。 しかも、ゴール裏に挑戦的な一瞥をくれやがった。 録画で見たら、 うちの選手のアップの前を何度も横切りやがる。 「キーッ!勝手にフレームインすんなっ!邪魔だっ!」 ますます嫌いになった。 何年か前に、うちに移籍するのでは?という噂があり、 そのときは 彼のことを愛することができるだろうかと真剣に悩んだものであった。 多分、もうそんなことはないだろうと思うが、 実はものすごく性格がよくて、チームメイトに慕われるいいヤツだったりして。 それはそれでいい話だけどね。シャトー・ベルヴュー。 赤ワインがおいしい季節である。 この間、せたなの近藤さんとこのチーズも買ってきたし、 秋の夜長はワインだな~。 ↑ 年中飲んでるだろっ。 「画伯と町田さんの大人な関係」への コメントレスはこちらです。
2007年10月30日
チームは3連休中であるが、 怪我人たちはトレーニングをしているらしい。 その様子が紹介されていたが、 画伯、なんだかとっても楽しそう。 そしてワンちゃんとってもかわいくて、おりこうそう。 怪我で別メニュー調整中だった直樹さん(酒井だよ!)が ドームのサブグラウンドに犬を連れて来てたのを思い出した。 徳島戦の録画を見ていたら、途中でカメラが観客席に切り替わり、 ベンチ入りしていない選手たちが映った。 この時すでに大伍はいたらしいね。 まったり観戦している画伯の隣にいたのはNHKの町田さん! なんか楽しそうに話していた。 周りが若手選手ばっかりだから、大人な二人って感じに見えたわけで。 もう一人の大人・まさやんはどこにいたのか。 歯の調子がよくなくて歯医者さんに通っている。 かぶせるものを取り替えることになったのだが、 ちゃんとしたものができるまでの間、仮歯というのを入れる。 読んで字のごとく仮の歯なので、耐久性や強度はあまりなく、 「あまり硬いものを噛まないでくださいね」と言われる。 先生はコンサドーレサポーターである。 この間、仮歯を入れてくれながら 「べるでーが追い上げて来てますが、 あんまり歯を食いしばったりしないように」 と釘を差すのを忘れないのだった。 実は、ここんちにはかつてチーム関係者(今はいない)が通院していた。 その人は、ちょうどチームの状況がよくないときに仮歯を入れていて、 試合中にその歯を割ってしまったそうな。 よっぽど悔しい試合だったんだな~。 いくら仮歯だって、そんなに簡単に割れないって普通。 どの試合のときだったのか知りたいわ。 「ありがたい話」へのコメントレスはこちらです。
2007年10月29日
rocket1号が近くを通ったので、わたしの実家に顔を出したところ、 母は、ライバルチームの残り試合と対戦相手を一覧表に書き出し、 その前で唸っていたという。 「お母さんも、かなりやられてるね」と言っていたが、 その気持ちはサポーターなら誰でもわかろうというものだ。 せっかくの休日、やることも行くところもあろうに、 テレビの前で自分とこ以外のチームの試合にかぶりつき。 「なにやってんだーっ」 「そこシュートだ!打て!打てって!」 「勝てないならカードくらい出させろっ」 しまいには応援だか何だかわからないことになっているのだが、 自分とこ以外の試合でこれだけ盛り上がることも、まああるまいて。 昨日のエントリー時点では緑VS温泉は1-1だったが、 その後逆転を許したのだった。 ところが、執念の同点ゴール。 飛び上がってハイタッチしていたわたしたち。 昨日の我が家のヒーローは高田であった。 よくやった。 うちの昇格に貢献してくれてありがとう。 ありがたやありがたや。 しかし、真面目な話、 とっす~も温泉も、 あれだけの強い気持ちで上位に対する姿勢に脅威すら感じた。 「失うものは何もない」とはよく言うが、 昇格の可能性がなくなったときの去年やその前、 うちがあれだけの気持ちで戦えていたかどうか ちょっと考えてしまったわけである。 ま、昔の話なんてこの際どうでもいいんだが。シエラ・ヴァレー・シャルドネ。 進みますな杯が。 現在スパークリングワインの マグナムボトルを物色中である。 「次節に向けて偵察あれこれ」への コメントレスはこちらです。
2007年10月28日
とっす~と紫の試合を見た。 とっす~のホームだったわけだが、 いくらアウエーとはいえ紫側のゴール裏の淋しさはどうなんだ。 これが昇格争いをしているチームなのか…。 今年1回しかアウエーに行ってないヤツに言われたくないだろうけど。 試合は3-0でとっす~の完勝。 前半終了時には思わずガッツポーズをしたのだが、 あんまり調子に乗ってもらっても困るので、 途中からは「おいおい、それくらいにしとけ」って感じで見てた。試合終了と同時にスタジアムに流れたのは 「マイシャローナ」。 そう、史上最強の一発屋ナックの大ヒット曲である。 とっす~の爆発も今日限りってことで。 今日の頑張りはほめてつかわす。
ティツィアーノ・チンザノ。 昨日はこれで祝杯。 温泉チームは現在、緑チームに善戦中。 勝てとは言わん、 せめてドローで粘ってくれ。 「元気君、思わずハイタッチ」への コメントレスはこちらです。
2007年10月27日
昼間、ユアスタでの試合を見て思わず 「ちっ、使えねーな、ふこーか」と毒づいていたわたし。 最近、あそこの試合ではフェアプレーフラッグを持って入場するサポーターが ろぺすみたいなアフロをかぶっているのだが(それとも仙台で流行ってるの?アフロ)、 今日も老若男女5人ほどがアフロで入場していた。 前回フェアでないプレーで退場になっちゃった選手を模すのはどうかと思うが。 そして、今夜も泣かせてくれた我がチーム。 みうみうが言ってた秘密兵器がきっちり仕事をしてくれた。 この勝ちは大きいよ。 ゴールの瞬間、 交替でベンチにいた元気君が思わずみうみうとハイタッチしてた。 ああ、これぞ一体感である。 そして、まるでホームみたいに真っ赤に染まったゴール裏、 絶えることなく続いた札幌の応援。 最後まで諦めなかった選手たちにも拍手だ。 なまらうれしーっ!! 実況アナが 「札幌は引き分けではもうダメなんです」と言っていた。 あ~~~?何がダメなんだ~?言ってみ、この野郎。 「あれ?芳賀ちゃんがいつもと違う」へのコメントレスはこちらです。 う~~~、大塚、大丈夫なのかっ。
2007年10月26日
なぜ練習を見に行くのか。 選手のコンディションやら戦術練習を見たからといってなんなんだ。 明日の先発やフォーメーションを予想できたからどうだっていうんだ。 試合が始まればわかることなのに。 わたしは忙しいのだ。 仕事が山積しているのだ。 練習見学なんかしてるヒマはないのだ。 ああそれなのに。 ちょっとひとっ走りというその距離がわたしを堕落させる。 「ちょっとだけよ」と誘惑する。 あんたも好きね~状態だ。 今日の宮の沢はそんな人々であふれ返っていた。 忙しいのにご苦労様である(←お前もだーっ)。 ひとっ走りで行ける人はあまりいないだろうから、 みなさんいろいろなものを犠牲にしていらっしゃっているのに違いない。 今日は日差しが暖かかったこともあり、 ほとんどの選手がナマ足(※池内はタイツ)。 なぜか、注意をひいたのが芳賀ちゃんである。 何か変、違和感を感じる。 よく見たらソックスが黒だ! ご存知の通り、うちのソックスは赤である。 なのに、芳賀ちゃんだけ黒。 黒いハイソックスをはくのは レッ○と女子高生(は紺か…)と決まっているぞ。 しかも、いつもはルーズにはいてる芳賀ちゃんが、 今日はピッと膝下まで上げてはいてる! なんでなんでなんで? 余談だが(でもすごく重要)秘密兵器がFKバンバン決めてたぞ。 よっしゃーっ!!ふこーか戦に参戦した方からのおみやげ。 「おいもポックル」って! パクリにしてもほどがあるだろっ。 鳴門戦のあとには、 これをつまみに祝杯あげました。 「監督、三味線をひく」へのコメントレスはこちらです。
2007年10月25日
昨夜の「アフターゲームショー」には、 札幌ドームからみうみうが生出演しており、 苦しい勝利ではあったが上機嫌で、かつてないほどの笑顔を見せていた。 最後に野々村に、今後も厳しい試合が続くが対策はと問われ 「秘密兵器もありますから」と発言。 「秘密兵器ってなんですか?」というスタジオの平ちゃんの質問に 「それを言ったら秘密になりませんから」 と不敵な笑みを浮かべたみうみう。 秘密兵器となっ?! お茶の間騒然。 もう補強の期限はとっくに終わってるし、 なんだ秘密兵器って、誰だ、何するんだ、みうみう。 三味線か? 補足 三味線(「大辞林より) 相手をまどわすためにとる言動。 「困った風をしているが、いつもの―だろう」 ――を弾(ひ)・く 相手をまどわすような言動をとる。 勝利の興奮とともに、秘密兵器のことを考えて眠れぬ一夜を明かしたわけだが (嘘。しっかり寝た。だって昨日は早起きで寝不足だもん)、 今日の朝刊で秘密兵器が明らかになった。 大伍緊急帰国。 なんと、昨夜はすでにドームにいたそうな。 も~、桜子ちゃん教えてくれないから。←当たり前。 「決勝点をあげても『ゴールを決めろ』と言われる元気君」へのコメントレスはこちらです。
2007年10月24日
ドームからの帰り、宮の沢駅の改札を出たとき、
駅員さんが試合結果を一覧表に書いているところだった。
さすが、お膝元だけあって仕事が早い。
その背中に向かって思わず
「やったー!」と声をかけてしまった。
クラブハウス前を通り過ぎて1分くらいしてから、
コンサドーレバスが帰って来たのが見えた。
お疲れさま~。
試合の細かいことについては、
まあいろいろ言いたいこともあるが、今日は言わない。
とりあえず、勝ったことを喜びたいので。
久々の元気君ゴール。
インタビューでは一生懸命イタカレを立てていたのが印象的であった。
それにしても、元気君のコールはなんだかちょっと気の毒。
試合前から
「元気ゴール元気決めろ中山」と言われ(しかも命令口調)、
得点決めてもさらに
「元気ゴール元気決めろ中山」と言われる。
決めても決めても決めても言われるんだろうな。
ま、それも運命だ、しょうがない。
試合前に鳴門サポーターと話したが、
彼らは今日、本当は厚別とか室蘭とか
「外でやりたかったんです」と言っていた。
「今日の札幌の朝の気温3度だよ」と言ったら絶句してたけど。
なめてんのか札幌を。
「まさやんに会いに」へのコメントレスはこちらです。
2007年10月23日
まさやんが明日の出場は無理だと今朝、ラジオで聞き、 そんな馬鹿な~、三味線だろ~、と思い、練習を覗きに行った。 「ズル休みもたいがいにしろよ~」と言ってやろうと思ったのである。 鳴門チームにはきっちりリベンジして欲しいのである。 特にまさやんには、相手GKを蜂の巣状態にして欲しいのである。 ボコボコに完膚なきまでに痛めつけて欲しいのである。 結果から言うと、 わたしには仕事があり、 まさやんには会うことができなかったのである。 会ったとしても、言えるわけないしさ。 寒いのにブラジル人たちは今日も生足。 ヨンデは1プレーごとにヤスに細かく指示をしており、 ひとつの練習が終わったあとは、 身振り手振りを交えてかなり長いこと二人で話していた。 勉強になるの~ぅ、ヤスよ、しっかり聞いとけ。 そして、本日のサプライズは優也の入籍である。 遠距離恋愛には、ものすごく強靭な精神力が必要だ。 「好きだ好きだ好きだ」だけでは乗り越えられないものが絶対ある。 それを乗り越えるだけの強さがあったということだな、優也には(彼女にも)。 おめでとう。 それにしても、どいつもこいつも順番が逆だろー。 いきなり妻も子もって、責任一気に3倍増って大丈夫なのか、おい。 ↑ 大きなお世話。 オフにも挙式予定らしいけど、タキシード着るのかな~。ぷっ。 いや、羽織袴だな。 ↑ 大きなお世話。 「やっぱり芳賀ちゃんなのだ」へのコメントレスはこちらです。
2007年10月22日
何度見てもうれしいヤスのゴールシーン。 思い出してはニヤニヤしてしまう。 ゴールのあとは、ギーさん以外の9人がみんな飛んできた。 オフィシャルHPのトップページには余計なヤツも入ってるけど、 ちゃんと10人写ってる。 試合後、いちばん先に謙伍に声をかけ、 みんなの輪の中に連れて行ったのが芳賀ちゃんだと 現地に行っていた方の観戦記で知った。 自分の退場でみんなが大変な思いで戦ったのを目の当たりにし、 申し訳なさと勝った喜びをどうやって表現していいのか 謙伍はきっと困っていたと思う。 そんなときに満面の笑顔の芳賀ちゃんにハグされて いろいろな感情が一気に押し寄せてきて 何も言えずに泣いちゃったんだろうな。 チームメイトみんなに「よしよし」ってされて号泣する謙伍。 見てたら、もらい泣きした。 みなさんも泣いてください。 この間、キャプテンシーとは何かということを書いたが、 やっぱり芳賀ちゃんなんだな~と改めて思ったわけである。 いろいろなことを乗り越えてチームはひとつになる。 前節はダヴィやまさやんがいなくて、 途中で征也が怪我して、謙伍が退場。 そんなアクシデントはもう御免だけど、 ヤスというニューヒーローも登場した。 次もダヴィと謙伍が出られないという試練は続くけど、 大丈夫。 今のチームなら乗り越えられる、絶対。 「すなの言う通りだよ」へのコメントレスはこちらです。
2007年10月21日
昨夜のテレビの地方ニュースで、試合結果をやっていた。 ヤスの得点シーンと謙伍の退場シーンのあと、 「その後、札幌は福岡の猛攻をしのぎ逃げ切りました」だって。 確かに短い時間で伝えるにはそれが精一杯であろう。 結果だけ見れば、そうなんだけど、 その一言で片づけるなーっ。 そして、スーパーサッカーでは 「ルーキーの岡村がJ初ゴール」と。 おいっ、そこいちばん大事なとこだろーっ、 売り出し中なんだぞ、間違うなっ! あとから訂正してたけど。 草津戦のあとのインタビューで、すなが 「ほかのチームは関係ない。自分たちが勝てばいい」 というようなことを言っていた。 確かにその通りなのだ。 綱渡りだって薄氷を踏む思いだって、今うちは首位なんだ。 勝ち続ければ、ほかのチームの結果に関係なく首位なんだ。 そうは思ってもさ~、 今日は午後からスカパー見っぱなしで 大阪も山形もだらしねぇぞーっと怒り心頭なのであった。 まだまだ修行が足りないのである。 しかし、宮沢どうよ、絶対PK入らないじゃん。 ろぺすもはずしたけどさ。 そして、京都と徳島にはどっちにもアンドレがいて、実況アナは大変そう。 「ヤスの心臓には絶対毛が生えている」へのコメントレスはこちらです。 オフィシャルHPのトップページの写真さ~、 せっかくヤスのゴールをみんなで喜んでるのに、真ん中に馬○主審写ってんじゃん。 目障りだっつーの。
2007年10月20日
何日も前から地元スポーツ紙で取り上げられまくり。
本人も「家族が見に来るから頑張る」なんつって、
大丈夫か、おい、そんなに注目されて、
と少々そのビッグマウスぶりを心配していたヤスであるが、
心配ご無用であった。
突然のアクシデントで交代したのに、
ちゃ~んと仕事して、故郷にもしっかり錦を飾ってさ。
試合中に
「今日は岡本祭りだーーーーっ!」
と絶叫していた札幌ロケッツなのだった。
謙伍退場のあとは胃がキリキリ痛くなって、
オシムじゃないけど、ロッカールームに隠れたくなったくらいだった。
でも、ちゃんと最後まで見てたさ。
「負けねー!絶対勝ーっつ!1点もやらねーっ!」
と思いながら見てた。
一緒に戦ったような気分だったから、
試合終了の笛が鳴ったときはへたり込んでしまった。
く~~~っ、みんなよくやった。
買収された(かのような)主審もはねのけ、
1万4000人も入ってたアウエー状態もはねのけ、
数的不利もはねのけ、
最後までよく走り回ってくれた。
よっしゃーっ!
ここからがラストスパートだっ!
行くぞーっ!
おーっ!
ってことで、今夜はへべれけ祝杯(予定)。
舞い上がってるので、意味不明な文章でも突っ込み不可でよろしく。
そんじゃ、また明日っ!
「イタカレは大丈夫なのか、まさやんはどうなのか」へのコメントレスはこちらです。
いよいよ、イタカレはどうなのか。
2007年10月19日
ニュースで「アセアン(ASEAN)」と聞いてさえ、「まさやん」に聞こえる今日このごろ。
まさやんの足の調子はどうなのか、
少しはパパらしくなったのか、
気になって覗いてきたわけである。
札幌はすっかり寒い。
先陣を切ってタイツ着用のまさやんに続き、池内もタイツである。
そう、足腰を冷やしてはいけない。
ちょっと前、
朝晩の寒暖の激しさにやられてダヴィは風邪をひいていた。
今年関東のチームに移ったブラジル人FWは
「札幌は寒かったから」と去年調子が上がらなかった言い訳をしていたらしい。
南国生まれの彼らにとって札幌の寒さは厳しいのだ。
にもかかわらず、生足のイタカレ。
今日も「ヒュー」だか「キェー」だか奇声を発していたが、
寒さ対策は大丈夫なのか。
まさか、寮ではまだタンクトップで過ごしてやいないだろうね。
札幌の寒さをなめちゃいかんよ。
↑
脅してどうする。
で、まさやんはどうだったかというと、
ちっともパパらしくなっていなかった。
前とおんなじ。
どうなったらパパらしいのかと訊かれても困るけど。
あ、すいません、
ちっとも明日の先発予想のたしにならない報告で。
わたしは予想したけどね、いろいろと。
ふ~んって感じ。
ほ~って感じ。
はは~んって感じ。
お察しください。
「キャプテンシーって何?」へのコメントレスはこちらです。
2007年10月18日
昨日のテレビ欄、日本対エジプト戦の出演者に徳重某という名前があった。
徳重?紫んちの?なんで?
よくプロ野球の日本シリーズなんかでは、
もう試合のないよそのチームの選手がゲストで出て好き勝手なことを喋っているが、
Jリーグもそんなことするわけ?
にしても、リーグ戦はまだシーズン中だよ。
ああ、そうか、徳重はこの間退場しちゃって、次は休みだからか。
それならダヴィも有休なのに。
と思っていたら、もちろん紫んちの徳重ではなく俳優の徳重だった(どっちも下の名前知らないから)。
しかし、それはそれで意味不明である。
途中から見たから、彼の役割がわからん。
中継後のドラマに出演でもしてるのか?
それともサッカーに造詣が深いのか。
どうでもいい話だが。
それにしても天童よしみの「君が代」うまかったな。
札幌ロケッツ史上(ってなんだ)いちばんといっても過言ではない。
試合に関しては、まあ勝ってよかったねっていう程度で。
今ちゃんと山瀬が一緒にピッチにいるところを見られなかったのが残念。
あ、播ちゃんも。
昨日の日経新聞の「フットボールの熱源」でキャプテンシーとは何かを問うていた。
どこかの国の試合で退場者が出たときのこと。
ふてくされてピッチをあとにしかけた選手をキャプテンが呼び止めて何か言ったところ、
その選手が戻ってきて、自分が倒した相手選手に謝ったのだそうである。
いい話である。
キャプテンシーってそういうことか。
「芳賀ちゃん鼻の下伸びてるよ」へのコメントレスはこちらです。
2007年10月17日
昨日ちょっと触れたJAさんからのお米寄贈の件。 今朝の北海道新聞に小さく写真が載っていた。 HPの写真は画像が粗くて表情までよくわからないけど、 ミスお米(そんなミスいるのか?)かなんか知らんが、 きれいなおね~さんにお米を渡されて珍しく笑顔の芳賀ちゃんである。 「ななつぼし」400kgか。 しまふく寮にいない選手にもちゃんと当たるのかな~。 ちょっと心配。←大きなお世話。 「オレんちは子ども二人だから」とか言ってる選手もいたりして。 あ、家族は関係ないの? 今日、北の方角に虹が出ていた。 札幌もなんだかんだと高層ビルが多いから、 虹が出ても一部しか見えないことが多いけど、 今日は遮るものが何もなくて、根っこからぐる~っと全部見えた。 「虹の始まりを見に行こう」 と言って冒険に出かける子どもたち(動物だったかも)の絵本があったけど、 そんな気分になるような大きくてきれいな虹だった。 いいことあるかも。いつも安ワインばかり飲んでいる札幌ロケッツ。 これもお買い得ワインには違いないのだけど、 高級感漂う木箱に惹かれて衝動買い。 いつもより若干高めでございますの。 おーほっほっほ。←飲んでる人間はいつもと同じ。
2007年10月16日
お昼に、スタジアムの会場MCでおなじみグッチーのラジオ番組をやっている。 ここんとこ、その時間にラジオを聴く心の余裕がなかったのだけど、 昨日、久々に聴いたら10月に番組改編があったのか、 グッチーの相方が替わっていて、番組の進行も少し違っていた。 いつもスポーツコーナーをやる時間になってもやらなくて、 ちょっとがっかりしていたんだけど、 なんと昨日のプレゼントは24日の徳島戦のチケットだった。 番組の中で何度も「コンサドーレのチケット」とグッチーさんが言う。 なんかうれしかった。 ちゃんとこういうにおいはするんだよね、 コンサドーレがわたしを呼ぶのよ。 JAさんからチームに「ななつぼし」が贈呈されたそうな。 今日、仕事で訪れた飲食店で巻寿司をご馳走になったんだけど、 「道産米を使ってます」と料理長がおっしゃった。 銘柄はななつぼしだったよ。シャトー・ド・ラングースト・ミネルヴォア。 しまふく寮では1日10kgもご飯を炊くって? お米とぐのもひと仕事だな~。 あ、無洗米? 「なんでピッチに飛び降りちゃったのか」への コメントレスはこちらです。
2007年10月15日
土曜日、選手がゴール裏に挨拶に来たとき、
ピッチに飛び降りて選手に何か言ってる人がいた。
確かに、完封目前で失点し、ゴール裏には苦々しい顔もあったのだが、
彼は選手に何を言っていたのだろう。
選手のすぐ近くまで行っていて、選手たちも彼のことを見ていたから
多分、言ってることは聞こえてただろう。
わたしたちには聞こえなかった。
関係者に後ろから羽交い絞めにされ、無抵抗で連れて行かれたよ。
「腹の底から声を出せ」とよくいう。
オペラ歌手なんかは腹式呼吸であの美声を出しているし、
劇団でもそういう稽古をするそうである。
サッカーの応援をするにあたり、
腹式呼吸でのコールが望ましいことはかなり前から理屈ではわかっていたが、
実際にやろうと思うとなかなか難しいのである。
普段から運動するときは腹式呼吸を意識しているので、
ちゃんとできるんだけど、コールとなるとまた別の話で、
呼吸を気にすると歌詞を間違えたり、
変なところで息継ぎをしたりして、
応援どころか試合そのものにも集中できない始末である。
ついこの間、また腹式呼吸についての記事を読み、
その思いを新たにしたわけであるが、
実際、土曜日に応援が始まったらそんなことは忘れていた。
それが、ちょっとした隙に
「あ、今、わたし腹式呼吸してるぞ」と思った途端、
信じてもらえないかもしれないけど、声の質が変わったのである。
いや~、信じてもらえないだろうな。
1オクターブ下がったというか(実際はそんなわけないが)、
声がスル~ッと出てくるというか、
なんかすごく気持ちいいのである。
個人的には、
サッカーのコールはドスのきいた低い声がカッコいいと思うのである。
サポーターの年齢層が高く女性の比率が高いという我がチームの応援は
テレビで聞くとソプラノが勝っていることがよくあり、
「まだまだだな」と思うのだが(自分もその一部ではあるんだけどさ)、
腹式呼吸によってカッコいいコールに一歩近づいたかも、と気をよくしている。
ああ、この感覚を忘れないうちにまた応援したいよ~。
お腹の筋肉(腹筋ですね)を使って呼吸するわけなので、
意識を集中させてやればダイエット効果もアリ。
カッコいいコール&スマートなボディで最強サポーターになろう!
って、誰に呼びかけているのか。
「選手たちは朝まで呑んだくれたのか」へのコメントレスはこちらです。
2007年10月14日
と言っても、うちの選手たちのことではない。 昨日の試合終了後のインタビューで、緑んちの黒ヒゲは 「選手たちには、今日は朝まで酒飲んでいいって言ったよ」 と喜びを語っていたのである。 うちより30分試合が早かったから、そのときは暫定首位だったわけだが、 30分天下を肴に朝まで飲み明かした選手はいたのか、ちょっと気になったので。 まあいい、飲みたいだけ飲むがいいさ。 今朝のテレビ番組で天皇杯の結果を取り上げていて、 よりによってうちの試合の映像が流されていた。 それとJ2の上位4チームが格下チームに負けたことを取り上げ、 「喝だっ!」とか言われていたわけである。 プロ野球しか知らん年寄り連中にサッカーのことを四の五の言われたくないが、 まあ、百歩譲って負けたことへの「喝」は受け入れよう。 しかし、 「札幌は野球は強いけどサッカーは弱いな(「ダメだな」だったかも)」発言は 聞き捨てならない。 本当に野球のことしか知らんのだな、こいつら。 訂正してくれ、謝ってくれ。コーディア・コレクション・プリベ・ポイヤック。 昨日、村野さんに 「おいしいワイン飲んでくださいね」 と言われた。 チームの調子がいいと 安ワインも旨いのだ。 あ~、しあわせ。 「ピッチ練習の前に選手たちが」への コメントレスはこちらです。
2007年10月13日
すなが先発するらしいという報道を見て、 「すなは今季まだ無得点だからな~、今日こそ決めてほしいな~」 とつぶやいたところ、rocket1号に 「1点くらい入れてなかったっけ?」と言われた。 調べてみたら、1得点だった。 すまん、すな。 忘れてたわけじゃないよ(忘れてたんだけど)、 3点取った試合だったから影が薄かったんだよ~。 それは、8月の草津戦! すな、草津キラーか! 今日のピッチ練習の前、 メインスタンド席の下でアップをすませた選手たちが ピッチに入る直前、大声で気合いを入れているのが聞こえた。 なんと言っているのかはわからなかったけど、 「よし行くぞっ!」「おーっ!」みたいな…? こんなの初めて聞いた(気がする)。 選手たちも気合い入ってたんである。そして、今年最後のしまふく。 今日は諸事情により買いに行くことができず、 例によってK夫妻にお願いした。 どうもありがとうございました。 結局、 村野さんに挨拶できなかったな~と思ったが、 帰りに遠回りして覗いてみたら、いももちを売っていた。 やっと挨拶することができた。 一年間、おいしいとあったかいをありがとうございました。 試合はまだ続くので、またスタジアムで会えるといいな~。 「こんな時間まで何をしているのか」へのコメントレスはこちらです。
2007年10月12日
寒い。 宮の沢(っていうか札幌全部)はとても寒い。 明日はもっと冷えると聞いているが、考えただけで寒い。 どうぞ、厚別に行かれるみなさまにおかれましては、 大袈裟なくらいの重装備で参戦されますように。 選手のみなさまにおかれましては、 どうか熱い試合を展開してくださいますように。 いつになく低姿勢で書いてみた。 昼間、ブルーノに会った(っていうか見ただけ)。 いつ見てもカッコいいの~ぅ。 「明日、厚別行きます」くらい言えばよかったな。 だって一瞬のことだったんだもん。 そして、さっき、クラブハウスの前を通ったら何人かの選手の車があった。 今日はドームサブでの練習、しかも午前中のはず。 何をしているのだろう。 筋トレかしら、マッサージかしら、お風呂かしら。 それとも、みうみうと密談…?キゥイ・キュヴェ。 そろそろ、冷やした白より 室温の赤が恋しい季節だ。 ということで、急いで冷たい白を。 「GKって変わり者が多いらしい」への コメントレスはこちらです。
2007年10月11日
サッカー番組にJ1のどこかのチームのGKが出演していたときのことである。 インタビュアーが 「GKって変わり者が多いって言いますよね?」 と質問していた。 わたしは初耳だったが、 サッカー界ではそういうことになっているらしいのである。 「やっぱり変わり者なんですか?」と訊かれたそのGKは 「自分ではあんまりそうは思わないですけど、 そう思うこと自体が変わり者なのかもしれないですね~」と笑っていた。 普通の精神力では務まらんってことかGK。 「失点シーンを思い出して眠れなかったり、夢に出たりします?」 と訊かれたときは 「若いころはうなされたりしましたけど、今はないです」 と答えていた。 やはりそうか、うなされるか。 実は昨日の朝、わたしはまたPK戦で負ける夢を見て、 「リーグ戦にはPK戦ないから」 とrocket1号に励まされた(っていうか呆れられた)ものの、 とてもイヤな気分で朝を迎えたのであった。 いい加減忘れろって天皇杯…。ソンジュ・ダロジオ・コート・デュ・ローヌ。 そういえば、 冷蔵庫の中ではまたもスパークリングワインが キンキンになってるんですけど。 いい加減開けますよ。 頼みますよ、もう。 「トミ~とヨンデのくるくる寿司」への コメントレスはこちらです。
2007年10月10日
昨日届いた「Gene」に トミ~とヨンデが札幌に来てすぐ回転寿司に行った話が載っていた。 道外から来る選手にとっては、 回転寿司で手軽においしいお寿司が食べられることは驚きだろう。 来季に向けて HFCでは新規スポンサー獲得の営業活動が本格化していると思うが、 どうだろう、回転寿司。 選手も行くし、札幌に試合を見に来た相手チームサポーターも行くよ。 もちろん、我々も行かせていただく。 スタジアムに回転寿司の看板、いいんじゃないか。 もちろん、ユニホームスポンサーでもいいぞ。 北海道らしくていいじゃない、○○寿司とか○○亭ってさ~。 近所にある車屋さんはダイヤモンドのマークの会社なので、 「浦○レッ○優勝おめでとう」なんていう横断幕を平気で掲げる。 その度にコンサドーレのお膝元でよくもこんなことを と苦々しく思っているのだが、 大きな声では言えないが、札幌ロケッツ号はここんちで買ったものであり、 メンテナンスをしてくれる担当者はとてもよい人なので我慢しているのである。 ところが、この間、何気なく店内を覗いたら、 なんと、コンサドーレのフラッグが貼ってあるではないか。 で、調べてみたらサポートシップスポンサーだった! しかも、ファンクラブ会員特典として車検15%引き! うれしい。今年車検なんだも。 ありがとう北海道三菱自動車販売(株)西店さん。 「まさやんみうみう会談」へのコメントレスはこちらです。 みうみうは、先発をはずす選手には自分から説明するらしい。 今日の報道によると、そういうことなんだな、きっと。
2007年10月09日
まさやんと金子がパパになったと思ったら、 先輩パパである大塚にも第二子が生まれたそうな。 天皇杯では1回しかゆりかごパフォーマンスできなかったから、 明日はあと2回やらなくちゃ、だよ。 ところで、そんな中、まさやんとみうみうが 1対1で話し合いをしたとか。 天皇杯敗退とか怪我人とか不安材料がいろいろある中で、 二人はいったい何を話し合ったのか。 気になるところだが、 それがよい方向へ向かうことを切に願うものである。 「子どもが生まれたんで、家族手当申請します」 とかって話じゃないよね…。実りの秋であるが、これにはびっくり。 一般家庭の庭でなっていたというブドウである。 これ、普通に流通に乗せていいと思う。 立派に売れると思う。 ごちそうさまです。 ワインも好きですが、 その元となるブドウも大好きです。 「懐かしい顔、あんまり見たくない顔」へのコメントレスはこちらです。
2007年10月08日
昨日は全国各地で天皇杯の3回戦が行われていた。
その中でテレビ中継されたのは2試合(のはず)。
なにゆえ、その2試合がセレクトされたのか、その基準がわからないが、
水戸対ツエーゲン金沢を録画した。
ちなみに、もう1試合は京都対明治大。
ツエーゲンには常ちゃんが修行に行ってるので、
ちょっとその活躍ぶりを見てみようと思ったのである。
そしたら、キャプテンマークをつけて先頭で入場してきたのが権東だった。
そうか~、権ちゃんも金沢にいたんだ。
前の試合では得点も決めているらしい。
頑張ってるの~。
試合については、事前にうっかり結果を知ってしまったので、
勝敗を分けるゴールが決まったあと、
厚別での寒さによる疲れがどーっと出て、
前半終了とともに寝てしまった。
常ちゃん、ごめん。
札幌ロケッツのPCのスクリーンセーバーは
写真データのスクリーンショーに設定してある。
保存してある写真がランダムに出現するのだ。
懐かしい顔や笑っちゃう瞬間が出てきて気持ちがなごむ一方、
「キーッ!」となるような1枚が出てきたりもする。
たとえば、ジョアン・カルロスとか。
データ消去したろか、こいつ。
っつーか、なんでこいつの写真なんか撮ったんだ。
ほほえんでるのが、なおさらムカつくし。
そしてアンドラジーニャ。
練習の帰りがけに撮ったんだけど、
なんか工事現場のおっさんみたいなんだよね。
でも、よくよく見たら着てるのは高級ブランド品。
以前、白いU首シャツすらおしゃれに見えるギーさんについて書いたが、
アンドラジーニャはフランス製ブルゾンさえも作業服にしてしまうのであった。
これも着こなし術か?
元気なのかアンドラジーニャ。
「それは優也に対して失礼」へのコメントレスはこちらです。
2007年10月07日
「TDKって何の会社?」 「カセットテープを作ってる会社だよ」 「カセットテープって何?」 という会話が今日厚別のあちこちでなされていた(半分嘘)。 Toっても Daいすき Keんごくんってことで(半分嘘)。 選手が相手をなめていたとは思わないが、 わたしはなめていた。 相手ではなく厚別をである。 もう何年も厚別に通っているというのに、10月の厚別をなめていた。 後半途中から急激に冷え込み、 軽装のわたしは震えながら見ていた。 PKのとき、選手たちはベンチコート着てたじゃんかよぅ。 ちっ、天気予報の外にあるのが厚別なのを忘れていた…。 優也と高原がピッチ練習に出てきたときに、 ゴール裏が迎えたコールは「高木!」だった。 これ、どういうこと? 明らかにギーさんじゃないだろ。 わたしは優也じゃないから優也の気持ちはわからないけど、 もし、わたしだったら凹むな。 せっかく、久々のスタメンなのに間違われて。 その後「優也!」コールをしたら、 ふり向いて大きな○を掲げた優也。 ごめんな。 後半が始まる前、 選手の出入り口にヨンデがいた。 ピッチに出て行く選手の一人ひとりに声をかけていた。 試合が終わってからは、芳賀ちゃんも出迎えていた。 こういうことができるかどうかだよね。
2007年10月06日
さっき磐田の試合をちょっとだけ見た。 ロスタイムも予定の時間を過ぎたときにベンチが映った。 監督やスタッフが主審に向かって 「もう終わりだろっ!」と猛烈にアピールしている中、 じっとベンチに座っているヤンツーさんの顔が半分だけ見えた。 短気で熱血漢、 ピッチ際で選手をどついたり、ペットボトルの水をかぶせたり、 主審に向かって猛抗議していることもあったヤンツーさん。 そんなヤンツーさんが、冷静にベンチに座っていた。 映ったのは一瞬だったから、 もしかしたらその前後は熱くなっていたのかもしれないけど。 明日勝ったら、その次は磐田との対戦になる。 ヤンツーさんは、うちの選手たち、サポーターにどんな顔を見せるだろう。 ちょっとドキドキする。 ↑ っつーか、その前に明日絶対勝てって話なんだが。 …と思ったら、4回戦の対戦相手は抽選で決めるんだそうです。 下のコメントで「通りすがり」さんから指摘がありましたので追記します。オープンしたばかりのスティックケーキの店に行った。 ケーキよりずっと安いし小さいから 一人でたくさん食べられそうな気がするし、 36sticksっていう名前で 「36種類全部食べたい!」という征服感を煽る戦略だ。 その手に乗るかっ。 って、まんまと並んで買ったんだけどさ。 「真似したい優也のお願い戦術」へのコメントレスはこちらです。
2007年10月05日
うひょーっ、 優也のブログが始まるみたいだぞー! 「オフザピッチ」? ピッチ外の話を聞けるってことかい? 釣り馬鹿の話とか? 楽しみだぞ。 猿っぽい写真がまたいいの~ぅ。 目上の人にものを頼むのは難しい。 「こうしてほしい」とか「それはやめてほしい」と伝えるときは特に。 言い方に気をつけないと角が立つから本当は言いたくないけど、 言わないと自分が困るからなんとかして言わなくちゃならない。 何年生きていても目上の人は必ずいて、 このブログでは暴言吐きまくりのわたしだが、 本当は小心者ゆえ、目上の人にお願いをするのは本当に苦手である。 今日の練習での一幕。 ちょっと守備の連携ミスがあったあと、優也が池内に言ってた。 「池さぁん、~のときは~してくんない?」 文字にすると微妙なニュアンスが伝わらないけど、 ちょっと甘えたようなおねだり風な言い方に、池内も 「オゲオゲ~(OKの意)」と笑ってた。 うまいな優也。 その池内であるが。 最後に守備陣と攻撃陣に分かれて練習していたはずが、 いつの間にか攻撃陣に混じってシュート練習を…。 遠藤(G大阪)の真似をして打ったPKをはずし、 「ダメだ~遠藤!」と叫んでいたが、ダメなのは遠藤じゃないだろっ! まさか、天皇杯3回戦でいきなりPK合戦(by加茂シュー)になりゃしないだろうけど、 一抹の不安が…。ものすごくよい天気の札幌ドーム。 見よ、この美しい芝生を。 「エースナンバーは空けて待つ」の コメントレスはこちらです。
2007年10月04日
天皇杯のスケジュールなどをチェックしていたら、
徳島がFC岐阜と対戦することを知った。
進也がFC岐阜にレンタル移籍して、一週間経つ。
ふと岐阜方面(って南)を見ながら、進也のことを思った。
もう岐阜の環境には慣れただろうか。
チーム戦術にはフィットしているだろうか。
前向きな気持ちで戦えているだろうか。
サポーターに礼を失してはいないだろうか。
ずーっと前、横断幕を作って応援している選手がいた。
彼のプレースタイル、サッカーに対する姿勢が好きだったから。
怪我が少ない選手で、
在籍中は累積による出場停止以外はほとんど試合に出ていたので、
彼の移籍は考えられなかった。
しかし、シーズンオフに突然の移籍発表。
札幌ロケッツは呆然とし、2~3日は心の整理もできなかった。
わたしは「もうコンサドーレの応援なんかやめる」とまで言ったものであった。
ところが、その後、偶然にも彼に会うことができ、
それまでの応援に対する感謝の言葉をもらったとき、
わたしは自分の度量の狭さを大いに恥じたのであった。
わたしが見ていたのはサッカーじゃなくてコンサドーレ、
いや、彼だけだったのかもしれないと悟ったのである。
その後、彼の移籍先のチームの試合を見るようになり、
海外サッカーも含め、たくさんの試合に興味を持つようになった。
コンサドーレのことしか眼中になかったわたしは、
もっと広い気持ち・視野を持ってサッカーを見られるようになった。
もう彼は引退してしまったけど、
彼がいなかったらこんなにサッカーを好きにならなかったと思う。
よそのチームから選手が移籍してくるとき、
そっちのサポーターは悲しむだろう。
「なんで札幌になんか…」と思う人もいると思う。
でも、その後の活躍を見て、今は応援してくれていると信じたい。
活躍の場を求めるのは選手として当然のことであり、
求められる選手であることはしあわせなことだ。
サブ組の練習ばっかりだった新人のころの
試合に飢えているギラギラした目を覚えている。
もう一度、あんな顔を見たいと思う。
頑張るのだ、進也。
「天皇杯は主力温存します」のコメントレスはこちらです。
2007年10月03日
ベストメンバー規定にからんで、
Jリーグは、なんだかかまびすしいことになっているようである。
ターンオーバーという名目で主力温存することをとやかく言っているようだが、
そんなこと言ったって、このスケジュールだよ、
びっちり主力出してたらいつか怪我するって。
怪我しなくたって選手生命縮むって。
J1になったら試合数が減ると安心していたが、
ACLはあるわ(ないない)、ナビスコはあるわ、大忙しじゃないか。
J2だって忙しい。
緑戦後、桜戦までゆっくり養生したまい、と思ってたら、
その前に天皇杯があるのだった。
しかも、中2日で桜戦、またまた中2日で温泉戦。
おいっ、ベストメンバーでやれるのかっ。
去年の今ごろ、
天皇杯のメンバーを大幅に入れ替えて戦った横浜のほうのチームに対して、
感じ悪~と思っていたが、
今年はなんとなくその気持ちがわかったりするのであった…。
ああ、今ごろはとっくに昇格を決めて、
天皇杯なんてほほいのほいっのつもりだったのにな~。
というわけで、天皇杯、札幌ロケッツは主力を温存します。
鬼武さん許してね(Jは天皇杯に関知しないんだっけ?)。
よんどころない事情によりrocket1号が参戦不可です。
天皇杯をなめてるわけじゃありません、あしからず。
その分、わたしが死ぬ気で応援します。
いや、死んだら元も子もないので、死なない程度に応援します。
「優勝するとこんなことしてもらえるらしい」のコメントレスはこちらです。
2007年10月02日
グルメな友人に誘われて、新しくできたホテルのイタリアンレストランに行ってきた。 イタリアから食材を取り寄せているというその料理の数々は繊細でかつ美味。 食材の宝庫・北海道にありながらなんでイタリアから?という疑問はありつつ 「こんなん見たことないわ」という食材も確かにあったので、まあよしとする。 おいしかったし。 とてもグルメリポーターにはなれない稚拙なレポートでごめんなさい。 最後に出てきたデザートのプレートには、 なんとココアパウダーでBBの顔が描かれていた。 運んできたウェイターさんが、ちょっと得意げな顔をして 「こちら何かおわかりになりますか?」と訊くではないか。 わたしはわかってたけど黙ってた。 友人A「かわいいね~、何これ?クマ?」 友人B「あ、日ハムのアレだよね」 ウェイター「そうです、BBちゃんです。リーグ優勝記念です」 A・B「へ~」 という程度の認識の我々のグループ。 その後もハムの話題で盛り上がることなどなかったにもかかわらず、 帰りにエレベーターまでお見送りに来たそのウェイターは 「日本一になったら、また何かやりますので、ぜひお越しください」 と言うではないか。 閉まりかかったエレベーターの扉に向かって 「コンサドーレが昇格したらなんかやって!」 と叫ぼうとしたが間に合わなかった…。 ちっ。タイミングが合わずなかなか買えなかった ビッグイシュー日本版。 昨日やっと駅前で売ってるおじさんに遭遇。 読み物いっぱいでおもしろい。 今号は読書特集だし。 「頑張っている人」へのコメントレスはこちらです。
2007年10月01日
日本人ジャーナリストが銃撃されたりして不穏な空気に支配されているミャンマー。 その国を国連の特使として訪問し、 長期間軍部に自宅軟禁されている民主化運動指導者の アウン・サン・スー・チー氏との面会も果たしたのがガンバリ特別顧問である。 今、世界でいちばん頑張っている人じゃないか、ガンバリ特使。 あやかりたいものである。 頼むよ、うちのガンバリ選手たち。 昨日の夕方はため息ばっかり出ていた。 夜は身内のちょっとしたお祝い事があり、 せめてその場だけでも笑顔でいようと思っていたけど、 油断するとついため息が出そうになった。 ため息の理由については、 ここを読みに来てくれてる人はおわかりいただけると思うし、 書きたくもない。 ため息にはマイナスのイメージがある。 近くにいる人がため息ばっかりついていると なんかイヤな感じがする。 「やめてよ」って言いたくなる。 でも、マイナス思考のときこそ、ため息をつくのもいいらしい。 ヨガの先生が言ってた。 体の中にあるマイナスイメージを全部吐き切ってしまうつもりで、 わざと大袈裟に「はーーーーーーーっ」とため息をつく。 無意識に出てしまうため息よりもよほどいい。 昨日までのマイナス思考は全部吐き出してしまおう。 はい、みなさんご一緒に。 はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ。 「みうみうに質問」へのコメントレスはこちらです。
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