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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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2010年03月31日
朝4時起きでCL(マンU対バイエルンミュンヘン)を見た。 けど、眠たくて前半で撃沈(二度寝)。 あとから録画を見る。 夕刊を開くときは要注意。←業務連絡。 グッチーのラジオは今日が最終回だったんだな。 今度はテレビの人になるようだ(もうなってるのか)。 最後のコンサドーレコーナーの出演者はしゅんぴーだった。 グッチーがインタビューに行けなかったため、 スタッフが持参した質問表を自分で読みながら答えるという変則スタイル。 相手がいないから当然なんだけど、しゅんぴーの一人舞台である。 年明けに若手ばかりで出ていたテレビでも感じたのだが、 しゅんぴーは物怖じせずに人前で喋れるタイプである。 これって結構意外だった。 考えてることをちゃんと表現できず、 なんかもそもそ喋るキャラを勝手にイメージしていたが、 それは今まであまりメディアに取り上げられる機会がなかった弊害かもしれない。 ↑ 勝手にイメージしといて「弊害」っていうのも変だが。 「中山さん」や「藤さん」を見習っていることや、 試合では「いつも隣にいる石川さん」を頼りにしていることなどを しっかりした口調で話すしゅんぴー。 DF登録だけどFWみたいに得点も取りたいという野望も語っていた。 いいぞ、しゅんぴー。 前節ではキッカーもまかされていたから、 大好きなピルロみたいになれる日も近いかもしれない。 頑張れしゅんぴー。久々に登場のでっちー(右)。 ペコちゃんとのコラボ。 そして、このパンダ(左)もまたビミョーである。 かわいい…? キャンデーは イチゴ味だと思ったらグレープ味だし。
2010年03月30日
ホーム開幕戦で入場の際に手渡された冊子が マッチデイプログラムだと気づくまでに若干時間がかかった。 写真こそのぶりんだったが、 白が基調の表紙をわたしは何かのリーフレットだと思った。 今季のマッチデイプログラムは 「VOCS(ヴォックス)=Victory Of Consadole Sapporo」だそうである。 去年は「アカクロ」だったが、 2006~2008は「カッターレ」、 その前は特に名称はなく「マッチデイプログラム」という表記しかなかった。 しかし、共通していたのはいずれも赤か黒が基調の表紙ということ。 今年は赤黒でさえなくなった。 これからは毎年名称が変わるのだろうか。 考えるのも大変だろうと思うが(っていうか名称必要?)。 名称や表紙が変わっても中身は変わっていないのだし、 これから長い歴史を作っていくことを考えれば、 同じスタイルを継承するのもいいと思うのだが、どうだろう。 人が変わり、カテゴリーが変わり、紹介する内容が変わっていっても、 これだけはずっと変わらないというものが一つくらいあってもいいんじゃないか。 ホームで観戦して、入り口でこれをもらい、 「ああ、やっぱり札幌のマッチデイプログラムはこれだよね」 と感じるようなスタイルがあってもいいと思う。 ああ、そうか、 制作サイドの問題もあるんだな。 いたしかたなしか。もうすぐ4月だというのに、 今ごろ姪からrocket1号への バレンタインチョコである。 「あげましたからね」的な匂いを感じる。 もうすぐ彼女の誕生日。
2010年03月29日
限定ものに弱い。↓![]()
昨日、思わず買ってしまった。 ハンバーガー2個とサイドメニューの数々が入って1500円。 これはお得! 確かにお得だったのだが、 チキン率が高くて、しばらくは鶏は見たくない感じである。 試合後、例によってお好み焼き屋さんに向かったのだが、 なんせまだ16時前。 チキン完食(2人で)したし、お腹空いてないよね~と言っていたのに、 祝杯を上げ、みんなして喜びを分かち合い、 気がついたら普通に食べていたわたしたち。 食べ過ぎだって! 前節はうっちー、昨日はユースケのゴール。 今季新たに加わった選手がフィットして活躍してくれるのはうれしいけど、 「去年までのオレの応援はなんだったんだ」とマスターのぼやき。 そうだよ! なんか物足りないと思ったら、 今までいた選手のゴールがまだ征也だけだからだったんだ。 わたしたち、まだ全然お腹いっぱいになってないから。 ほれほれ、次は誰の番だ? 頼むよーっ。
2010年03月28日
ユースケ、やっぱり声小さいぞ。 2点目も決めてのヒーローインタビューなんだから、 もっと胸張って大きな声出せって。 まあ、そこが彼の彼らしいところなわけだが。 わたしは常日頃、ユースケの走り方はおばさんっぽくて とても運動が得意な人には見えないと思っているのだが、 今日の1点目はお腹で決めたというから(まだ映像見てない)笑うな。 まさにおばさんっぽくない? そして本日2得点のヒーローなのに、 ♪やいやいやい決めろ となお命令されるユースケ。 それがFWの宿命なのね。すいません、また当たりました。 このクラークさんは 赤黒のマフラーしてませんが。 一緒に写っているのは 「栃木の味」だという レモン牛乳入りお菓子。
2010年03月27日
宣伝費、ホーム開幕戦で使い果たしか。 明日の試合の告知、あんまり見てない気がするんだけど。 そりゃ、お金がないチームだからね、 湯水のごとく広告できやしないわけだけども。 みなさ~ん、明日、札幌ドームでサッカーの試合があること知ってますか~? 年度末のこの時期は、みなさんいろいろとお忙しいようで、 週末いつも混雑している某所も今日は閑散としていた。 サッカーなんか見に行ってる場合か!という方も多いことだろう。 サポーター仲間の一人が4月に異動となり、明日は引越しだ。 この間のホーム・福岡戦が札幌での最後の観戦になると思い、 餞別を渡し 「今度はアウエーで会いましょう」 と別れを惜しんだりしていたのだが、 なんと、明日、荷物を送ってからドームに駆けつけると連絡があった。 ううっ、 これでこそサポーターであるサッカー馬鹿である札幌ロケッツの仲間である。 そりゃそうだ、 あんなへなちょこ試合を最後に札幌を去ることができようか。 明日はゴールゴールゴーーーーーーーーール!で送り出すぞ。
2010年03月26日
今日は練習見学に行く気満々だったのだが、 念のためスケジュールをチェックしたらドームに変更になっていた…。 さすがにドームにまで行く気にはならず断念。 日差しが暖かくて芝も出てたのにな~宮の沢。 子どもに人気のアニメやゲームのキャラクターグッズがセットになった ハンバーガーのセットなどを見るにつけ、 子どもだましで釣ろうなんてあこぎな商売よのぅ~と思い、 ちゃちなおまけで釣られるなんてしょせん子どもは子どもだと馬鹿にしていた。 しかし、某フライドチキンでチェブラーシカグッズ付きセット販売と聞いては 捨て置きならず、覗きに行き、即買ってしまった。 あこぎな商売にまんまと引っかかってしまったわけだが、 だってチェブラーシカ好きなんだもん。 って、結局子どもと同レベルか。これがそのおまけのフォトアルバム。 写真ではわからないけど、 表紙の絵は3Dになっている。 ちゃちなおまけとか言ってすまん。 全部で4アイテムあるのだが、 それ欲しさにチキン食を続けるのか自分。 札幌ドーム店でも売ってれば 岡山戦のときに買うんだけど。
2010年03月25日
今日ついてなかったこと。 1つめ 出先で忘れ物に気づいたのだが、 どうしても必要なものだったので100円ショップで調達。 忘れた自分が悪いわけだが、家に帰ればあるものを買う理不尽さよ。 2つめ 某百貨店の抽選会は結構な行列だったが、 今日やっとかないともうできないかもしれないので列に加わる。 結果は参加賞(という名のはずれ)。 今日ついてたこと。 1つめ お酒売り場で赤霧島を発見。 今日が発売日だったようで、即買い。 帰りに通ったら当然完売していた。 なんというグッドタイミング! 2つめ 目の前にカラスのフンが降って来た! あと一歩早かったら直撃されていたはず。 ふゅ~危ない危ない。 3つめ 練習場を覗いたら、うっちーが元気に走り回っていた。 昨日の怪我の現場を目撃していたのだが、 スタッフに背負われて引き上げたときは たまたまい合わせて一緒に見ていた知人と、 「今うっちーに離脱されたらとても困る」 と顔を見合わせていたのであった。 うっちーのヤツ、打撲くらいで大袈裟なんだよ、もぉ。 まあ、気持ちはわかるが。←自分も大袈裟に痛がるから。ハウメセラ・カヴァ・ブリュット。 わたしとしたことが、 栃木戦後すぐに外出したので その日に祝杯をあげるのを失念。 rocket1号に言われて、 昨日やっと乾杯したのだった。 うっかりチャップリン。←久々の登場。
2010年03月24日
ビジュが札幌に戻ってくる話題で持ち切りの様子である。 この懐かしい写真を見よ! しかし、考えてみればカードコレクターのビジュをいつもなだめていたキャプテンののが サッカーを辞めてからもやっぱりビジュの面倒を見るっていうのがいいねぇ。 ののいいやつ。 自分好きの吉弘のブログに最近は写真がないと思っていたら、 先週くらいに携帯に配信された写真に 「太ったので嫌がっているのを撮影」というコメントがあった。 そうか太っているのを自覚していたから載せられなかったんだな。 普段あれだけ運動しているのだから、 手術して動けなければ太るのもいたしかたなかろう。 そんなミツくんであるが、 やっとジョギングを再開し、髪も切ったというのがブログに載っていた。 ふっくら顔も少し元に戻ったような。 今日、ピッチを走る吉弘を見たぞ。 まだゆっくりという感じではあったが、復帰に向けて焦らず調整してほしいと思う。 そして、やはりわたしは髪は短いほうがいいと思うぞ。 ↑ わたしの意見なんてどうでもいいと思うけど。 動くパクちゃんも見てきた。 体が強いという印象である。 基礎体力が備わっているのではなかろうか。 戦術やコミュニケーション面でまだフィットしていない感はあるが、 この先が楽しみである。 チームメイトの名前を呼んでボールを呼び込んだりしていたから、 なじむまでにそう時間はかかるまいと思う。
2010年03月23日
オフィシャルのトップにあった「ブログパーツ配信」というのに乗っかったら、 順位表が表示されたわけだが(カテゴリー下)、 その下にナビスコのバナーももれなくついちゃっている。 こういう宣伝もしてねってことか。 うちはナビ杯関係ないんだけどなぁ。 ま、いっか。 スタジアムにサッカー観戦に行き始めたばかりのころ、 生で観るおもしろさと応援する楽しさにすぐはまったが、 サッカーそのものには無知だったし、チームへの関心度も低かった。 勝てば喜んだし負ければ悔しかったが、 今みたいにハチャメチャに感情を爆発させるほどではなかったし、 順位もあまり気にしていなかったように思う。 サッカー観戦は休日のレジャー感覚だったのかもしれない。 だから、遠くで行われるアウエーの試合は どこでどのチームと対戦しているのか知らないこともあったし、 結果は翌日の新聞で確認するくらいでOKだった。 今では考えられないことである。 行かない行けない場所で行われる試合なのに、 別に録画してあとで観てもいいのに、 リアルタイムでちゃんと観なくちゃ気がすまなくて、 たった90分の試合なのに 結局、休日はそれを中心にスケジュールを組まなくちゃならない。 こんなわたしに誰がした。 あのころに戻りたいとは思わないが、 テレビ画面に映し出された勝利を喜ぶ選手たちと一緒になって歌って踊って喜びながら、 アウエーに無関心だった自分をちょっと懐かしく思い出したのであった。
2010年03月22日
いいねぇ、オフィシャルトップページの芳賀ちゃんの写真。 去年、曽田が 「芳賀は得点を入れた選手のところに真っ先に飛んでくる」 と言っていたっけ。 昨日の試合では豊富な運動量でピッチを駆け回り、 相手選手と迫力のどつき合いまで披露してくれた。 最後はしゅんぴーになだめられてて笑ったけど。 昨日ハムが負けたせいもあり、 今朝の某スポーツ紙はコンサドーレが一面を飾っていた。 のであるが、見出しは「ゴン歓喜」とかそういう感じだった。 駅売り新聞は一面の右上の文字が命であるが、 それにしたってその見出しアリかい。 確かにゴンは勝利を喜んでいたけどもさ。 移籍後初先発となった藤山もCBで大活躍。 高さがないのに相手選手を巧みにコントロールして競り勝つその技に さすがベテランと何度もうならされたわけだが、 そのテクニックは 「誰にも教えません」と話していた。 そうだよね、教えたくないよね。 だったら盗め!若手選手たちよ!←若くない選手もだ!
2010年03月21日
今日の試合で8点入る夢を見た。 「8点なんてサッカーの試合じゃないみたい」 と言いながら喜んでいる夢である。 ぼんやりした夢ではあったが、 うっちーが得点したことだけはハッキリしていた。 8点は入らなかったがうっちーは決めてくれた。 正夢になってうれしいぞ。 勝って札幌に帰って住民登録をすると言っていたうっちー。 よかったよかった。 ようこそ札幌へ。 今朝、ヤスを見かけた。 そっか~、栃木行かなかったか~と思って 声をかけるのをはばかったのであった。 強風の札幌。 外でボールを使った練習はできたのか? そして、栃木に行った選手たち、今日帰ってこられるのか?
2010年03月20日
「なんかおいしいものでも食べに行こう」とか 「久しぶりに集まろう」とか 理由はなんであれ、 大人が夜集まればそれは「飲み会」である(昼間のこともあるけど)。 最近は「女子飲み」なることばもでき、 大手を振って飲み会に行くことができる。 よい時代である。 そんなわけだから、選手のブログで 焼肉食べに行ってんのにウーロン茶が写っているのを見ると、 信じられん!そこはビールだろ!と思いつつ、 さすがプロ!とその節制根性に拍手をするのである。 選手たちは 「ご飯に行く」とか「食事会」ということばを使う。 そこにはアルコールが介在しないと思われる(わかんないけど)。 シーズン中は一切お酒を飲まない選手もいるという。 この間、ゴンがテレビジャックしていたときも「食事会」と言っていたので、 これはもうサッカー界で普通に使われているのだなあと思った。 「食事会」って「飲み会」より上品に聞こえる。 これからはこっちを使うようにしようと思う(飲むんだけどさ)。って、言ってるそばからこの写真だし。 ヘレフォード。 某コンビニの格安ワインす。
2010年03月19日
昨日からなぜかテンションが上がっているわたし。 ぽかぽか陽気にも誘われ、 取るものもとりあえず(でいいのか?)練習場に向かったのであった。 おおっ、紅白戦だっ。 ふと見るとピッチサイドになんだか丸い人が。 え?智樹…? 顔も体も一回り大きくなってるみたいだけど…。 しあわせ太りかい。 しあわせなんだね。 いやいや、そんなのを見に来たんぢゃなかった。 紅白戦である。 ふ~ん、なるほどねぇ、そうきたか、のぶりん。 くくくっ、なんかいい感じ。 早く試合が観たいぞ。 今朝のスポーツ各紙で報道されていた通り、 家族が来日してモチベーションも高いというキリノはきっちり得点を決め、 今度こそやってくれそうな気がするし。 ヘディングした途端に帽子がぼわっと脱げちゃったのはご愛嬌。 本番では帽子かぶらないから大丈夫だね。 蛇足であるが、 GK練習のときに、ひっきーを見て上半身が逞しくなっていてびっくりした。 去年まではひょろ~んとしていて、遠くから見てもすぐ識別できたが、 今日は一瞬、あれ?誰だ?と思ったくらいである。 3人一緒でも見劣りしない感じだった。 いいぞいいぞ、その調子その調子。
2010年03月18日
また怪我の話。 うちも怪我人が多いが、世界のサッカー選手にも怪我が多い。 W杯絶望という文字がスポーツ紙に載ったりして、本当に辛い。 不動のGKツェフの怪我により最近は第2GKがゴールマウスを守っていたチェルシー。 昨日のCLでは見たことがないGKが先発になっているのでおや?と思ったら、 なんと第2GKまで怪我をして、今季プレミアデビューしたばかりの第3GK登場となったという。 ひぇ~、なんということか。 当然控えは第4GKである。 GKは試合中に交替することがめったにないポジションだし、 シーズンを通して同じ人が先発することが多い。 第3GKともなれば、ベンチ入りの機会も少ないというのに、 一気に飛び越して先発なんて大大大チャンスといえよう。 それは何もGKに限ったことではない。 2試合終わって停滞ムードが漂う我がチーム。 出たくて出たくてうずうずしている第3の男たちがたくさんいるはずだ。 のぶりんは選手の入れ替えを構想中だという。 なんか、もう次節が見たくて見たくてうずうずしてきたわたしである。ドメーヌ・ド・ラ・グランジュ。 最近ワインの写真をアップしていないので、 禁酒か節酒しているのではないかと 思われているかもしれないが、 心配御無用。←っていうのも変だが。 一度写真を撮ったワインは載せていないだけで、 ちゃんと飲んでるよ。←っていうのも変だが。
2010年03月17日
土曜日、甥(高校生)に電話をする用事があったのだが、 あんな試合のあとでもあり、すっかり忘れていた。 翌日もやさぐれていてそれどころではなく、 月曜日の昼ころにハッと思い出し、 帰宅するころを狙ってやっと電話したのだった。 開口一番あんな試合のあとだったもんでと遅れた言い訳をすると、 テレビで中継を見ていたという彼は 「ひどい試合だったね」と同情口調で言ったあとすぐに 「左SBの岩沼いいね~」 とうれしいことを言ってくれたのだった。 テレビで漠然と見ていたら、DFにはなかなか目が向かないものだが、 幼稚園時代から中学までサッカーをしていた甥は、 しゅんぴーのパスとかクロスなんかをよく見ていたようで、 「去年までほとんど試合に出ていないとは思えない」 と興奮気味に話していた。 なんとかコンサドーレの下部組織に引っかかって しまふく寮に入ってくれという伯母の野望をあっさり裏切り、 中学の弱小サッカー部でその経歴を終えた甥であるが、 こんなふうにサッカーの話をできるのはうれしいぞ。 ハムもいいけど、たまにはコンサドーレの応援でもドームに来てくれ。
2010年03月16日
気温上がるんじゃなかったっけ。 薄着して出かけて大失敗である。 通りすがりに見た練習場でゴンの姿を確認し、 あ~、ホントに札幌にいるんだなぁとしみじみ思ったことである。 いや、この間ちゃんとドームで生で見てるんだけどさ。 で?なんか見たことない人がいたけど、 彼が朴鎭琇?←読めない書けないとりあえずオフィシャルからコピペ。 早く覚えよう読めるように書けるように。 え?MFなの? 足りないのはDFかと思っていたが…。 キングが移籍したとき、にわかにJ2が脚光を浴びた。 っていうか注目されたのはキングだけで、 サッカー番組ではキングの出場シーンが流れて その他の試合結果は字幕で出るのみ。 しかも、よく見たらキングのチーム負けてんじゃん!ってこともしばしばで、 相手チームは「俺ら勝ってんだから得点シーンくらい映せや」って感じだったと思う。 ↑ と他人事みたいに書いたが、うちとて同じだったはずである。 今年のメディアのゴンの報じ方を見て、そんなことを思い出した。 開幕戦はアウエーで引き分け。 でも、今までのローカルニュースではあり得ないような扱いだった。 「ゴン、魂のシュート!」みたいな感じで、 例のロスタイムのヘディングをクローズアップ。 得点を決めた征也のインタビューがあったのは1局だけだった。 全国から注目されるのはうれしいが、 なんだか歯がゆい感じである。
2010年03月15日
近藤、腕折れてたって? ブログの更新が滞ってた純貴も? そりゃあ、サッカーは足しか使えないけど、 だから腕の怪我はいいだろうって話にはならないわけで。 それより、近藤も含めて、 ピッチで応急処置してプレー続行して、 あとで病院行ったら折れてましたーっていうことが サッカー選手には結構あるけど、 試合中は痛みを感じないんだろうか。 わたしは骨折経験がないけど、折れてたら痛いんじゃないの? そういえば、曽田も腕の骨折を抱えたままシーズンを乗り切ったことがあったよね。 オフシーズンに手術していたと思う。 岳也なんか脳震盪起こしたのに試合続行して、 ゴール裏にあいさつに行ったときに倒れてたよね。 かくのごとくサッカー選手と怪我は切っても切り離せないものである。 怪我はしないに越したことはないが、つきものともいえる。 日本では子どもたちにサッカーを教える際に、 怪我をしないように指導することが多いというが、 ヨーロッパではそもそも「サッカーはぶつかり合い」だという認識なので、 「怪我はします、危険なスポーツです」という前提で教えているそうだ。 スクールでは保険に加入するし(日本でもすると思うけど)、 もし怪我をしても親は指導者を訴えないという念書を書かされるという。 欧米の選手が簡単に倒れないのは、 子どものころからガンガンぶつかり合って鍛えられているからかもしれないな。
2010年03月12日
深い考えもなくわたしが使った「老舗」ということばに対し、 「本当に老舗ですか?」というチェックが入ったことがある。 店構えが古いとか誰でも知っているブランドとかいう程度の認識で 安易に使用したものであるが、その際に担当者に言われた老舗の定義は 「3代以上続いているか、創業から30年以上経っている場合」というものだった。 あるリサーチ会社では創業30年以上で老舗としているようだが、 業種も多様化した現在では明確な老舗の定義はないという説もある。 しかし、我らがスポンサー・サッポロビール様の「ヱビス」は誕生から120年。 これはもう、老舗の味と呼んでも間違いなかろうと思う。 親子3代4代で応援するのが当たり前というプレミアリーグ。 それに比すればまだまだ足元にも及ばないコンサドーレであるが、 サポートしてくれるスポンサーに負けない老舗チームを目指してほしいところだ。 というわけで、祝杯はクラシックもいいけどヱビスもね。 明日は勝つぞーっ!
2010年03月11日
夕方、某所で通りすがりに見たテレビにゴンと直さんと高原が出てた。 なんか食べてた。 あとで録画したのを見るぞ。 ちょっとぉ、ちゃんと予約してるんでしょうね?←予約担当に告ぐ。 バルセロナのダニアウベスは右SBの選手。 守備よりも、ガーッと駆け上がってきてゴール前に正確なクロスを上げるところが好きだ。 ときどき自分でドリブルで持ち込んだりもするし、FKを蹴ることもある。 透明に近い水色の瞳が鋭い眼光を放って、ちょっと怖い感じであるが、 そこがまたサッカー選手っぽくていい。 前にも書いたが、バルセロナは伝統的な戦術を受け継いでいるチームだ。 そして、そのやり方にそぐわない選手は獲得しないともいわれている。 ダニアウベスは 「バルサのサッカーは賢い選手にしかできない」 とまで言っている。 すごい、その自信。 でも、もし愚かな選手がバルサに入ってしまったら?という質問に対しては 「大丈夫、バルサには賢くなれるシステムが確立されているから」 と答えていた。 えーっ、それ教えてくれ、そのシステムをっ!リンカーン・エステート・カベルネソーヴィニヨン。 ダニアウベスはブラジル代表だけど、 これはオーストラリアのワインである。 ゴンらのテレビジャックも見なきゃならないし、 CLの録画も見なければならないし、 忙しいす。
2010年03月10日
バスに乗っていたら、突然ジャカジャーンという音楽が鳴り響いたので、 携帯をマナーモードにしていない人の着信音だと思ったら、 「日本ハムファイターズの○○です」と聞こえてきたではないか。 ホーム開幕戦の宣伝であった。 「3月20日は○○バスで札幌ドームに応援に来てください」 と言っていた。 バスの車内広告といえば、 「どこそこへお越しの方はこちら(のバス停)が便利です」 くらいしか聞いたことがなく、その程度しかできないと思っていたが、 こんなふうに期間限定でスポット広告もできるのか。 目からウロコである。 しかも、その後、運転手の生声で 「ハムの応援で札幌ドームへお越しの方は、 環境にやさしい公共交通、○○バスをご利用ください」 とダメ押しする徹底振りであった。 社をあげて開幕戦応援って感じだ。 いったい広告料いくらなんだ。 この路線の沿線に住んでいる人は、ドームへは地下鉄で行くと思うよ。 という突っ込みどころはあるものの、 開幕戦の宣伝には間違いなくなっていると思う。 しかも、わたしが乗っている間、3人の選手が登場した(セリフは同じだけど)のでる。 退屈な乗車時間にごひいきの選手の声が聞こえてきた日にゃあ、 ファンにはたまらんだろう。 出社前に「きゃー、ダルの声聞いちゃった」ってなもんで仕事にも熱が入ろうというものである。 わかんないけど。 うちのほうの開幕はもう目前である。 ゴンチケットとシニアチケットは完売しているというが、 チケットの売れ行きはどうなのか気になるところである。 ゴン頼みシニア頼みか…。 とりあえず、札幌ロケッツ組は9人確定。 2ケタまでもう一声っ!
2010年03月09日
本日の宮の沢↓![]()
素晴らしいっ! 昨日までは、とてもじゃないけどサッカーなんかできないと思ってたのに。 見よ!この緑の芝生と真っ白いラインを! やっぱり宮の沢には小人が住んでいると思う。 ↑ いや、そうぢゃないです、グランドキーパーのみなさん、ありがとうございます。 今朝の新聞には道産子3選手をクローズアップした広告が載っていた。 考えてみると、中盤を担う3つのポジションを若手、 しかも道産子3人が固めているというのはすごいことだ。 もちろん、レギュラー争いに生き残るのが必要最低条件だけど。 キャンプ中の番組に出ていた古田。 去年から若いのにしっかりしていると思っていたけど、 喋りにはますます磨きがかかったような。←言い過ぎ? そこそこ笑いも取りつつ。 数年後にはコンサドーレの顔になっているのかな。 キックオフイベントでの女装を見た家族に 「あれも仕事なの?」と言われたという。 そうです、お父さんお母さん、あれも仕事なんです。 ごめんなさいね、 あんなことするためにサッカー選手にしたわけぢゃないとか思わないでくださいね。 ああやってサポーターを喜ばせるのも仕事なんです。 わたしたちとても喜んでいるんですよ、息子さんのああいう一面も。 息子さんも喜んでやっているように見えましたし。 どうかひとつご理解のほど。 でも、シーズンに入ったからには女装以外の仕事に専念できるわけである。 思いっきりやっちゃってくれぃ。
2010年03月08日
うひょー! ついにみんなが帰ってくるよ。 明日のオフをはさんで水曜日は宮の沢で練習だ! 昨日の時点では 「とてもじゃないが、ここで練習はできまい」 という状況だったけど、 うんにゃ、グランドキーパーのみなさまがなんとかしてくださるに違いない。 いざとなったら、小人たちが一晩でなんとかしてくれると思うし。 やれと言われたらわたしもやるし。←予想以上に昨日の雪かきのダメージがなかったので強気。 木曜日からはドーム練習だし。 と、スケジュールを見て小躍りしていたわけである。 小躍りといえばジャンプなんだけど、 ニュースとか新聞で興味深い記事を見た。 サッカーの応援でよく見られる集団ジャンプ(という表現もどうだ)を発電に使おうというもので、 実際、昨日の神戸の試合で実験が行われたという。 ゴール裏にパネルを設置し、その上でサポーターはぴょんぴょん跳ねながら観戦。 その振動によって発電されるシステムなのだそうだ。 予想以上の効果があったというが、 初期費用を考えればまだ本格導入には時間がかかると思われる。 しかし、大好きなチームを一生懸命応援しながら、 それによってスタジアムの照明や空調まで自分が担えるとしたらなんて素敵なんだろう。 跳ねちゃうよ、飛んじゃうよ。
2010年03月07日
今朝の札幌ドームホヴァリングステージ。![]()
吹雪いてるし。 今まででいちばん過酷だったような気がする。 解けて凍ってを繰り返した雪はガッチガチで、 固いわ重いわいつまで経っても減らないわの三重苦。 休憩をはさんで2時間以上かかったのは初めてである。 しかし、これもホーム開幕を迎えるための大切な作業(儀式)、 弱音なんて吐くもんかと思いながら必死に頑張ったのであった。 例によって、ハッと気づいたら隣でドーレくんもスコップを振り上げていたのだが、 自分のことでいっぱいいっぱいで、ちょっかいを出す余裕がなかった。 無視してすまんねドーレくん。 そして、こちらアフター。![]()
試合観戦(テレビだけど)があるというのに、 あとさき考えずに体力を使い果たしてしまったわたし。←いつも全力の純貴のごとし。 こんなことでシーズンを無事に乗り越えられるのか自分。 もっと体力をつけようと心に誓ったのであった。 鳥栖まで飛べる人は飛び、 雪かきに参加できる人は参加し、 テレビの前で声を枯らせる人は枯らし、 仕事の人はひっそりと心の中で応援し、 それぞれが今できることをしながら迎えた今日。 今年もサッカーが始まったよ。
2010年03月06日
なんだよ馬鹿っ。←いきなり悪態。 開幕と同時にtotoなども始まったわけであるが、 Bigのやつ、「とす」についてやがった。 その時点で1等は諦め、 2等に気持ちを切り替えたものわかりのよいわたしであるが、 現時点ですでに2等どころか何ももらえないという惨敗である。 なんだよ馬鹿っ。←再び悪態。 一方のtotoはといえば、現時点ですでに崖っぷち。 これ以降、もう1試合も落とせない状況である。 う~~~~っ、頑張れ自分。 って、何をどう頑張れっていうんだよっ。 とりあえず、勝ちをつけたチームを熱烈応援してみる? いや、 明日の応援に備えて体力温存するす。 試合勘鈍ってるな自分。←そういう問題か。こちら準備万端。 祝杯用スパークリングワイン、 1ダース到着~。 ポンポン開けるよっ!
2010年03月05日
ウルトラッす!セブンだそうである。 大○の地下に売ってた(16日までの限定販売)。 ネタのつもりだったけど、 すごく美味である。 また食べたい。絶対食べる。 ドームも厚別も、試合前の会場BGMは気分が高揚する曲が多い気がする。 よっしゃー!やるぞ!みたいな。←箕輪か。 フットボールの本場であるプレミアは意外にも試合前はのんきである。 すごくのどかな歌が流れているスタジアムが多い。 この間見たトッテナムのホームで流れていたのは、聞いたことがある曲だ。 「♪お~たまじゃくしは蛙の子ぉ じゃない?」と言ったら、 「♪まぁるい緑の山手線 でもあるよね」とrocket1号。 え、まさか、イギリスにもヨド○シが? まあ、日本の童謡の原曲は外国で歌い継がれているものだったりするから、 これもそうなのかも。 それにしても、フーリガンの本場(?)でもあるかの国で、 試合前にこんなのんきな曲を聞いて、戦う気になれるのかしら。 追記:きゃーっ、すみません、お三方のご指摘の通りです。 rocket1号が「♪カメラはヨド○シカメラ」と歌っていたのに、 今日ビッ○カメラに行ってきたもので、うっかり間違いました。 修正しました~。
2010年03月04日
昨夜、玄関で物音がした。 こんな時間になんだろうと思ったら、これだった。いつもは新聞の販売店に電話して 届けてもらうのだが、 なんと! 今年は勝手に(っていうのも変だけど)来た。 ううっ、ありがとう販売店さま。 「あそこんちはサッカー
馬鹿好き」 とインプットされているのね。 しかも、 水分を含んだ雪で濡れないように しっかりとビニールにくるまれて。 重ね重ねありがたや。 そんなこんなでいやがおうにも高まる開幕への期待。 鳥栖には行けないのでテレビ観戦となるが、 試合ともども楽しみなのが応援である。 ゴンの歌は、今までのを引き継ぐのかどうかすごく気になる。 今まで、移籍してきた選手の歌がどうだったのかあまり気にしていなかったが、 前のチームのをそのまま使っていた人っているんだろうか。 そして、うちで作った歌が移籍先でも歌われている選手はいるのだろうか。 ゴンの場合はあまりにも有名だから、 そのままのほうがわかりやすい気もするけど、 「札幌のゴン」として新たに作ったほうがいいとも思ったり。 コンサドーレの応援は初めてだけどゴンは好きだったという人は、 あの歌を歌いたいと思ってスタジアムに来るかもしれない。 むー、悩ましい。 いっそ、本人に決めてもらいたいような。 ↑ 「どっちでもいい」って言いそうだけど。 「みなさんの熱い思いが伝われば歌でも声援でもいいです!」とかさ。
2010年03月03日
なんだか小躍りしたいときはチャイコフスキー(手術室でも流してもらった)、 パワーが欲しいとき、背中を押して欲しいときはドヴォルザークとかベートーベン。 という具合にクラシックといえば、 オーケストラでドッカンドッカン(という表現もどうだ)が好きなので、 小品のイメージが強いショパンはあまり聴かない。 しかし、今年は生誕200年だというので久々にピアノ小品を聴いてみた。 新聞を読みながらのBGMのつもりだったのだが、 いつしか活字が頭に入らなくなるほど聴き入ってしまった。 こんなことを書くと愛好家に叱られそうだけど、 ピアノだけなのにあんなに力を感じるとは、今まで気づかなかった。 わたしはまったくピアノを弾けないが、 気づいたら指先をリズミカルに動かしているエアピアノ状態であった。 いや~、心地よかったすショパン。 しばらくはブームに乗っていようっと。 うちのピアノ弾き西嶋ヒロくんであるが、 なんか影が薄いと思うのはわたしだけか。 そりゃあ、キャンプ中、注目を浴びているのはゴンだけだけどさ。 DFが試合で目立たないのはよいことだし。 パパになって守りに入ったか。←DFだからそれでもいいんだけど。 あ~、みんな早く宮の沢に帰ってこないかなぁ。
2010年03月02日
例の賭けであるが、 わたし負けましたわ。 そう、ブリッジはテリーの前を素通りしたのである。 そんなブリッジにチェルシーのサポーターは 「おめぇ、ちっちぇぞー!」と容赦ないブーイング。 ↑ と言ったかどうかは知らんが、多分そんなようなことを言ったと思われる。 それとは別のプレミアの試合での出来事である。 相手チームの選手にタックルされて倒れ込んだ選手の姿は 一瞬カメラにとらえられたが、その後アップで映ることはなかった。 パッと見ただけでわかる重傷だった。 いつもはしつこいくらい違う角度からのリプレイを流し、 「こりゃひどいファールだ」とか 「えーっ、これがカード?」 などとお茶の間での議論のよすがとしてくれるプレミアであるが、 このときは、あまりの衝撃にリプレイすら流されなかったのである。 そばに立って懸命に呼びかける選手や 顔を覆って座り込む選手、 真っ青になって呆然と立ち尽くしている選手もいた。 みんながショックを受けていた。 タックルした選手は一発退場となったが、 自分が倒した選手を振り返りつつ泣きながらピッチをあとにしていた。 よく我々は「悪質なファール」と口にする。 今回の場合は悪質だったのかというと、わたしにはよくわからない。 決して故意ではないと思うし、負けたくない一心のプレーだったと信じたい。 そのタックルが足ではなくボールに届いていたら、 「ナイスカット!」と賞賛されるプレーだったかもしれないからだ。 いずれにしても、リプレイされることのなかったこのシーンについて これ以上詳細に書くことはできないと思う。 わたしの記憶もすぐ薄れるし。 その直後、一瞬気持ちがなごんだのは、 普段、敵チームの選手が倒れたらブーイングするホームサポーターが 担架で運ばれる選手をあたたかい拍手と声援で見送ったシーンだった。 手術は成功したという。 どうかラムジーが早くピッチに立てますように。
2010年03月01日
病気を理由に8ヶ月も遠ざかっていたが、 予告通り美容室に行ってきた。 ふ~、さっぱりすっきり。 これで気持ちよく開幕を迎えられるというものである。 顧客名簿から抹殺されているのではないかと不安だったが、 リザーブ席にはちゃ~んと「ナンバー」のCL特集号が置かれており、 「ゴン、来ましたね~、よかったですね」というあいさつで迎えられてご満悦。 ホント、あそこの社員教育は素晴らしいと思う。 シャンプーを担当したスタッフが 「コンサドーレの番組も見てます?」と切り出してきたので、 「見てるよ~」と答えると 「『のんのん。』も…?」とやや恐る恐る言うではないか。 あんな番組まで見てないですよね?という感じで。 「見てるよ~」と答えると、 「あれおもしろいですよね!」と意外なことばが返ってきた。 「でも、終わっちゃったんだよ」と教えてあげると 「え~っ、結構見てて楽しみにしてたんですよ~」 と残念がっていた。 そうか、美容室は火曜日定休。 休日のまったりした昼下がりにはうってつけ(?)の番組だったのかも。 とすると、 理美容関係者からの指示率高かったのではないか「のんのん。」。 むー、ターゲットはそこだったか。
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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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