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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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2010年10月31日
試合後、ゴール裏でずいぶん長いこと説教されていた選手たち。 何を言われていたのか、 我々の席からはまったく聞こえず。 神妙な面持ちで、 それでもしっかりと話し手の方を向いて話を聞く選手たち。 直さんがトラメガを受け取って話し始めたが、 「厚別の最終戦で…」 しか聞こえなかった。 その後、スタッフがトラメガを持って結構長い話をし、 それに対してまたゴール裏から何か声が飛び、 何も聞こえない我々は 「寒いね~」 と言いながら、ただ見ていた。 「選手たち風邪ひくんじゃない?」 という声が聞こえてきたところで、 グリさんがベンチコートを持ってきて選手に配り始め、 話し合い(なのか?)は長期戦の様相を呈してきたのだった。 メインスタンドの方からも 「聞こえない!」という声は上がっていたのだが、 徐々に 「早くこっちに来~い」 「こっちだって言いたいことあるんだ」 みたいな声が聞こえてきて、 しまいには 「こっちは高い金払ってんだっ!」という声まで飛んできた。 それって 高いお金払ってる人をないがしろにするなってことか。 そこの前だけ、何か特別に芸でも見せてあげたら納得するのかのぅ。 後半ぐっと冷え込んだ厚別。 寒さが身にしみたす。
2010年10月30日
ハンカチフィーバーって何よ。 死語、死語といわれつつ生き延びている「フィーバー」。 で、予想してたけど、やっぱりそれについて振られるうちの選手たち。 今朝のスポーツ各紙では ゴンやしゅんぴーがその話題に触れていた。 っていうか、触れさせられていた。 「サッカーも盛りあげて」的な締めはお約束ってことで。オフィシャルでも広報されていたが、 結構目立ってた ←これ。 全店じゃなくて、 発寒店限定ってところが 地域密着って感じ?(語尾上げ) ↑ そうなのか? ~ご存じない方のために~ 発寒は宮の沢の隣です。
店内には こんな方々もおり、 頑張れコンサドーレ一色 といった様相であった。 ↑ 嘘。 とりあえず、 明日、雨じゃなさそうなので安堵。 解説の野々村は 「飛行機飛ぶかな」 と心配してたけど。
2010年10月29日
外食ばかりだったうっちーが 「メシ始めたっす」という。←自炊ってこと。 朝6での独白だったわけだが、 いきなりカルボナーラに挑戦したりして、ハードル高いし。 まあ、目標は高ければ高いほどよろし。 それにしても、 実家(大分)から送ってきたカボスでポン酢をつくり、 それで鍋をするとは、芸が細かいなうっちー。 お友だちになりたい。←カボス狙い。 この番組では冒頭で必ず 「朝6をご覧のみなさん、おはようございます。 コンサドーレ札幌、背番号○番、 ○○(ポジション)の○○○○(名前)です。 僕の武器は~」 と言わされる。 これはもう例外なしにである。 ゴンも芳賀ちゃんも言わされてた。 で、問題は「僕の武器」である(僕じゃなくて「自分」と言う選手が多いかも)。 前に出演したユースケは、 ここで思い切り噛んでしまい、 「あ~~~~~、ダメだ~~~~」と悶絶し、 「自分で自分の武器(を言う)なんて絶対無理っ!」と言っていた。 プロスポーツ選手たるもの、 自分の武器は堂々と胸を張って主張し、 「オレを見てくれ!」と言った方がよい。 しかし、そんなこと恥ずかしくて言えないユースケの気持ちもよくわかる。 自分好きが世間的にも認知され(てるのか?)、 「こんなわたしが好き」と短所さえもアピールする時代であるが、 仕事で自己紹介する際に 「わたしの武器は」と言う機会はなかなかない。 少なくともわたしは言ったことがない。 もし朝6に出ることになったら(なんで?) 何て言おうか考えてみたが、謙遜抜きにしても一個も浮かびやしない。 武器がないから、いつも戦いで敗れてるわけだな…。とほほ。 照れ屋さんのユースケが負傷し、今日手術したという。 むー…。
2010年10月28日
なまら寒いす。 お茶の間では 「日曜日、何着てく?」 という会話が毎晩かわされているが、結論が出ぬままである。 昨夜のチャオコンの画像では半ズボンの選手がいたが、 あれは堀田か? 寒かろうに。 この間、ゴールを決めたセスクがユニホームを脱ぎ、 スペイン語で「ママ、おめでとう」と書かれたTシャツをカメラに向かってアピールしていた。 誕生日を一緒に祝えなかった母親へのメッセージだという。 脱いだらイエローである。 これはもうほぼ確実なのである。 それでも、彼らは脱いじゃうのである。 プレミアの場合、 脱ぐ行為そのものより、 何かメッセージ性のあるTシャツなどをアピールする行為に対しての 警告の意味が強いという。 「ママおめでとう」くらいならほほえましいが、 世界各国の選手が入り混じっているプレミアゆえ、 波紋が広がるようなメッセージもあるのだろう。 でも、ただただうれしくて 脱いだユニホームを振り回している選手の方が多い気がする。 その気持ちはわたしもわかるな~。 ゴールが決まると、たいがいタオルマフラーを振り回しているもん。 もし、マフラーが手元になかったら着てるものを脱いでるかもしれないな。 ↑ いろいろな意味で迷惑。
2010年10月27日
宮古島出身のカズゥに初雪が降ったので体調に気をつけてと言われ、 熊本出身のヤスに北海道出身のアーティストを勧められ、 道産子としていろいろ考えさせられたわたしである。 ↑ 嘘。 何も考えてない。 ブラジルで治療に専念するというキリノは今日帰国したはずだ。 今ごろはまだ機中の人だろうか。 この一報を知ったとき、ウリセスのことを思った。 その前に ソンファンとジンスが退団してしまい、 通訳の李さんはどうなったんだろうと話していたので、 ウリちゃんのことも心配になったのだ。 ウリちゃんも李さんも 通訳としての仕事のみならず、 いつもコーチのアシスタント的な業務までこなしている。 W杯の中断期間には、この2人にスポットをあてた新聞コラムがあったが、 外国人選手が札幌になじむようにプライベートにも気を配る様子が載っていた。 キリノが離脱してから練習場でウリちゃんの姿も見えなくなったが、 恐らく病院とかリハビリとかに付き添っていたんだろう。 今、旭川でコーチをしている松山さんは イバンチェの通訳として札幌に来たと記憶している。 イバンチェなきあともチームに関わり、 旭川育成部では選手たちに英語指導している様子をテレビで見たことがある。 通訳の経験を生かしてるな~と感心した。 松山さんみたいなケースは稀だと思うし、 通訳スタッフはこういうことも想定した契約になっているのかもしれない。 キリノの帰国が発表される少し前、 クラブハウスでウリちゃんを見かけたので、 あ~、リハビリも順調なんだな~と思っていた。 多分、空港までキリノを送り届けたであろうウリちゃんは、 今ごろどうしているのかな。 ある意味、キリノより気がかり。
2010年10月26日
去年の今ごろは何を着ていたのか? どうも着るものがないので考えてみたら、 退院して自宅療養していたのを思い出した。 というわけで、 昨日、ぶらぶらと洋服屋さんを覗いて歩いた。 おっ!と思って手に取って見ていると、 「それスリーウエイなんですよぉ」と店員さん。 へ~、3通りの着方ができるんだ。 「しかもリバーシブルですぅ」 なんと! 3通りプラスリバーシブルってことは 全部で何通りの着方ができるんだ?←計算できない。 人は(っていうか、わたしは)このテの付加価値に弱い。 電化製品にしても 同じ程度の値段なら、より機能の多い方を選んでしまいがちだ。 欲張りなのである。 でも、結果的には使えない機能が多かったり、 リバーシブルでも派手な柄の方はちっとも着なかったりするわけだが。 1着で複数の役割をこなすとは、なんとポリバレントであろうか。 お買い上げに大きく傾いたわたしの心を現実に引き戻したのは さっきからずっと付きまとっている店員さんのことばであった。 「これなら毎日着ても大丈夫ですよね~」 え?毎日? しかも、大丈夫ってどういう意味? 誰にもバレないってこと?それはないでしょ。 冷静になったわたしは明日(今日のこと)が雪の予報だったことを思い出し、 「でも、もうこれじゃ寒いかも」 とつぶやいたところ、 「中にタートルネックとか着れば真冬でも大丈夫ですよ~」 と返され、大丈夫大丈夫が鼻について一気に購買意欲減退。 しかも、あれ(といってもわからないだろうけど)を真冬に着ろだなんて、 そんな強引な営業トークがあろうか。 「ちょっと考えてみます」 と店をあとにし、考えるまでもなく却下したのだった。 ああ、危ない危ない。 もう少しでポリバレントにだまされるところだった。 かわいかったんだが。←結局、未練がある。
2010年10月25日
勝つことは勝ったけど、 13位と18位というまったく花のない試合だし、 予想通り、アフターゲームショーでは「その他の試合」扱いだった。 それなのに、カズゥのゴールがベストゴールに選ばれ、 攻クラシックとシャンパンのせいで酔っ払っていたせいもあり、 お茶の間は大盛り上がり。 飛び上がってハイタッチまでする始末であった。 思えば、 昇格した2007年は勝てばかなりの確率でベストゴールに選出されていた。 今季はこれで30点目くらいだったはずだが、 わたしもうっかり投票していないことが多く、 ベストゴールに選出されたのも2度目くらいだったと記憶している。 今節は 上位陣があれやこれやだったおかげで、 そっちのサポーターのテンションが下がっていたせいもあると思うが、 ここへ来てのベストゴール選出に うちのサポーターのモチベーションが異常に上がっているのではないか という気がした。 みんな投票してるんじゃん!と思ったらうれしかった。 勝ち癖をつけるという表現があるが、 選手だけでなく、サポーターも勝ち癖をつけなければいけないと思った。 シュートだって数打ちゃ入る(枠に打てばね)。 ベストゴールだって投票すりゃ選ばれるのだ。 というわけなので、 選手にはばんばんゴールを決めてもらい、 我々はどんどん投票するってことでいいね?
2010年10月24日
うちむらゴールー、うちむらゴールー、うちむらゴールッ、うっちぃむぅらぁ うえさとぉ、うえさとぉ、おおうえさとかず、うえさとぉ、うえさとぉ、おーうえさとかずまさ というわけで、今日はうの日。 ゴール前に詰めてりゃいいことあるんだって! と常々思っているわたし。 今日の2得点はまさにそんな感じだった。 試合前に解説者が「今日の注目選手」としてあげたのは両チームとも若手選手。 うちは三上である。 ピッチに整列したときにアップになった三上に 「まだ幼い顔をしていますね~」 と言っていた実況アナが、試合中に 「いい顔してますね」 と指摘。 そうでしょ、そうでしょ、 高校生だけど試合中はおっさん顔になるのが三上の特徴なのよ。 わかってもらえてうれしい限りである。 結局、三上は途中交替し、 むこうの選手も不満顔でピッチをあとにし、 両者の名前をあげた解説者は形無しだったわけだが。 今日のヒーローインタビューはどっちだろうと思っていたら、 2人とも呼ばれた。 ああ、なんて贅沢。 美人過ぎるレポーターとお近づきになれてよかったですな。 うっちー、鼻の下伸びてないか? さささ、みなさん、 攻クラシック冷えてますかーっ!
2010年10月23日
片手にマイクを持ち、 もう片方の手を頭上斜め45度くらいのところで 空手チョップみたいにしてときどき前後に振りながら喋る。 政治家諸氏の演説の際のおなじみのポーズであるが、 これは議員になったら心得として先輩から教わるのか、 それとも喋りに熱が入ると自然にああいう動きになるのか。 昨日、市内中心部で じゅん子三原先生の街頭演説に遭遇。 といっても、後ろ姿しか見えなかったのだが、 まさかセクシーナイトの大先生(なんだそれ)が 上記ポーズで熱弁を振るうとは思いもよらず。 その姿は意外にも立派な政治家っぽく見えたので、 「サビだけでもお願いします」 なんて口が裂けても言えない雰囲気だなと思ったわけである。 元プロ野球選手石井先生も来ていたらしいが、 そちらは見られず残念。←見世物か! たまたま今朝の新聞に時代劇の話が載っており、 黒澤大先生をはじめとする全盛期を知る作り手が高齢化していて、 セットや衣装の作り方も変化しているとのことだった。 当時を忠実に再現するのではなく、 時代考証はしながらも現代のよいものを取り入れて 「っぽきゃいい」という考え方の若手が出てきているという。 江戸時代っぽく見える衣装、 政治家っぽくなってきた元アイドル(?)、 見る側が「っぽいね~」と受け取ればそれでいいらしい。 明日はぜひ、強っぽい試合を。 ↑ そんな日本語あるか。
2010年10月22日
学ラン姿で人気急上昇中の芳賀ちゃん。 昨夜、チャオコンの画像を見て、お茶の間は大騒ぎだった。 ↑ 騒いでたのはわたしだけなんだけど。 そして、今朝、優也のブログを見てまた大興奮。 優也グッジョブ! それにしても、 ご丁寧に、2人ともズボンまではいてるし。 しかも、芳賀ちゃんは腰パンではないのか。 どんな高校生だったのか、よくわかろうというものである。 この先輩の所業を三上はどんな顔をして見ていたのかも気になるところだが。 そういえば、この間の三上のゴール後は いつも真っ先に飛んできてヒーローを殴り倒す芳賀ちゃんが出遅れたのか、 相手が高校生だから手加減したのか、 いつもとは違うなごやかな喜びの輪ができていた。 そして、その輪が解けてそれぞれのポジションに戻るとき、 芳賀ちゃんは目のあたりを押さえていた。 どさくさに紛れて誰かが仕返しをしたに違いない。 いつもいたずらばっかりしてるからさ。←そこがいいんだけど。
2010年10月21日
CLのレアルマドリード対ミランを見た。 別にどっちがひいきってわけじゃないけど、 赤黒いチームが劣勢なのは見てて辛い。←結果はあえて書かず。 いや、やっぱりミランが好きなのかも。 ピルロとかガットゥーゾとか。 ここんとこずっとドームサブグラウンドで練習が行われているが、 宮の沢にも誰か彼か来ているようだ。 クラブハウスでしかできないことがいろいろあるんだろうと予測する。 今日は古田を見かけた。 ううっ、なんと痛々しい松葉杖姿よ。 クラブハウス前のたった数段の階段を上るさえ難儀していた。 駆け寄って手助けしたいくらいだった。 あの階段ね、スロープにしたらどうだろう(バリアフリー?)。 いやいや、もう怪我人なんて出ないから。 あれ、ヤスもいるぞ。 と思いながら帰宅してオフィシャルを見たら、 そのヤスの負傷について発表があった。 むー…。 それほど重傷ではないようだから、 あの階段はとりあえず大丈夫だろう。 それにしても怪我人多過ぎ。 ああ、宮の沢に心配の種は尽きまじ。
2010年10月20日
純平が出演すると広報されたラジオ番組は 今まで一度も聴いたことがなかった。 だから、 タイトルコールでいきなり村田が登場したのでびっくり。 えっ!コンサドーレ番組なのか!と思ったくらいである。 しかも、パーソナリティが2人とも 「村田さん、相変わらずですね~」みたいなことを言っていたので、 チームのことを結構知っているということではないのか。 それとも、村田、準レギュラー? スポーツ担当として登場したのは スカパーの実況でもおなじみの宮永さんだった。 ああ、これはちゃんとしたサッカートークになるわぁと若干期待。 まあ結局は「好きな女性タレントは?」的な話になるわけだが、 そこはそれ、新しいサポーターも取り込まなきゃならないからさ。 で、わかったことは純平が馬鹿だということである。 だって自分で言ってたも。 「自分、馬鹿なんで」って。 だから藤原紀○が好きなんですと。 わかりやすいおねぇさんタイプにふらふらついて行っちゃうんだってさ。 ふ~ん。 番組の女性アナも言っていたが、 おねぇさんといえば、わたしだって充分おねぇさんなんだけどね。 ↑ おねぇさんすぎだろう。 年上だからいいってもんじゃないんだろうし。←当たり前。 なんだなんだ、純平に好かれてどうしようっていうんだ自分。 そういえば、今月結婚するって言ってたはずだが、 やはり嫁は藤原○香的年上美女なんだろうか。
2010年10月19日
スカパーで先週末のプレミアの予告編をやっていたのだが、 そのなかの 金にものを言わせてすごい選手をあちこちから引っ張ってきているチームと 今季昇格したチームの対戦について 「貧富対決」と言っていた。 うわ~、怖っ。 言うか普通、貧富なんてそんな直接的な…。 でも、貧乏だって負けないぞっ!←貧乏代表札幌ロケッツ。 そういえば、この間のアフターゲームショーのハイライトで 三上のゴールシーンを見ながら、野々村が 「まだ高校生なんだよ」 とかなんとか言っていて、 いいぞいいぞ、もっと三上を褒めてくれと思っていたら 結局、なんか話がそれてしまってガッカリしたのだった。 その件については、野々村も反省(?)しているようだ。 まあ、いいさ。 また取り上げてもらえるように頑張ればいいのだ。 それにしても、三上。 試合中はあんなにおっさんくさいのに(ベテランみたいに見える)、 インタビューのときはやっぱり高校生顔だな。 オンとオフの切り替えっていうの? 裏と表の顔っていうの?←違う違う。 これからどんなふうになるのか楽しみである。 目が離せないのぅ。 あ、2日続けて三上ネタだ。 だって、もうそんなことくらいしか楽しみが…。
2010年10月18日
ゴールが決まった瞬間の歓声はテレビでは わーーーっ!というか うわぁぁぁぁという感じに聞こえる。 プレミアを見ていて気づいたけど、 あっちの歓声はYear!なんだよね、「イ」が入る。 日本語と英語の違いということなんだろうけど。 で、自分は何て叫んでいるのか考えてみたけど、 どうしても思い出せない。 毎回、いったい何と言っているのか。 rocket1号に訊いてみたけど、わかんないってさ。 人のことなんか構ってられないんですと。 確かに、 わたしも彼が何を叫んでいるのかちっとも知らないし(隣にいるのに)。 今度、自分が何と叫んでいるのかチェックしよう。 だから、ゴールを決めてくれ。←それに尽きる。 三上のゴールは後半開始直後だった。 あの日は ミシュラン様のタイヤが当たるというスクラッチくじがあり、 その当選番号発表がハーフタイムにあったのである。 2ゲート近くというゴール裏からかなり遠い場所に貼り出されたため、 それを見に行って戻りが遅く、 三上のゴールを見逃した人がわたしの近くには何人かいたのだった。 お気の毒である。 そのうえ、くじにもはずれてるし。
2010年10月17日
マイクのデカっぷりはわかっていたが、 実際、目の前のピッチで見ると改めてその大きさにびっくりである。 藤やんの倍はある。 ↑ そんなワケないんだけど、それくらい大きく見えるんだって。 そのマイクに競り合いで勝っちゃう藤やん、すごいわ(ほれぼれ)。 試合後、みんなで飲み会(祝勝会の予定だったわけだが)へ行った。 そのメンバーのなかに194cmの人がいたので、 「おおっ、これが実物大のマイクか」 と見上げつつ、 どうやったら競り合いで勝てるのか考えながら会場へ移動。 ↑ その人とわたしが競り合うことは多分ないと思うが。 飲むほどに荒れて(?)くる宴席。 まあ、いいさ。 今日は飲み放題食べ放題言いたい放題だ。 チームの現状やら選手の動向やらについて、 脱線しながら大いに語り合い(怒鳴り合い)、 大盛況のうちにお開きとなったあとは みんな千鳥足で帰路についたのだった。 そして、 飲み会の翌日はお約束通り1日中廃人状態のrocket1号。 相変わらずのダメダメっぷりは 何度言っても修正の兆しなし。 学習能力ゼロである。 どうしたもんかのぅ。
2010年10月16日
まずはこれゲット。 マカロンと ミシュランのフェイスシール。 見づらい写真だけど。 そして、マッチデイプログラムを開いたら 「大当たり!」の文字が! 途中ですれ違った人に自慢したら 「rocket1号さんも当たったって言ってたよ」 と言われた。 すごい! ダブルで当たるなんて! そのあと、すれ違った人に自慢したら 「あれ?なんかお母さんも当たったって言ってたけど」 と言われた。 えっ、ウソでしょー。
ホントだった。 トリプルで当たっちゃった。 沼田町の雪中米。 こんなことってあるのね~。 ミシュランのスクラッチくじは 残念ながら当たらなかったけど。 いや、 これ以上ぜいたく言ったら罰当たるし。 収穫の秋だな~。
2010年10月15日
フランス映画大好き、 ワイン大好き、 ルーブルもオルセーも大好き、 フランスパン大好き。 フランス代表の不甲斐なさに腹が立つのも、 もしかしたら、 ずーーーっとさかのぼった祖先にフランス人がいるからではないのか。 どこかに1滴くらいフランスの血が入っているんじゃないか。 百歩譲って、前世がフランス人だったとかさ。 フランス人だと証明できるものがないのは残念だが、 明日はミシュランデーってことで 厚別がフランスっぽくなるのは楽しみだ。 いったい何人くらいのパリジャンやパリジェンヌに会えるのかしら。 札幌サポーターの多くが 「あ、ミシェルとフランソワとジャンヌに教えてあげよう」 と集客に貢献してくれることを祈るばかりである。 果たして札幌にどれほどのフランス人がいるのか知らないが、 残念ながら、 わたしのまわりにはイレーヌもピエールもいないので、 フランス人誘致(?)に協力できなくて申し訳ない。 ああ、明日、フランス人は何人くらい来るんだろうか。 気になってしょうがない。 ああ、そして、 甲府在住のフランス人がたくさん来たらどうしよう。
2010年10月14日
大事に至らなければいいがと思っていた古田の怪我は全治3ヶ月だという。 古田が悪いわけではなし、 何より本人がいちばん辛いのはわかっている。 札幌を代表して行った以上は何らかの結果を出そうと思って 頑張った末の怪我だということは百も承知している。 ここは冷静になって 「お疲れ様。焦らずじっくり治してね」 といたわりのことばをかけてあげるべきなんだろう。 だけど、オフィシャルの発表を見た瞬間 ぬぉ~~~~~~~~~っ!!!!! なんで、代表に呼ばれて怪我して帰ってくるんだーーーーーーっ! こっちはチーム事情を考えたら 「行かないでくれ!」と言いたいのを我慢して 「いろいろ学んで一回り大きくなって帰ってこい」 と大人の顔をして送り出したというのにっ! と思い切りグーで机を叩いていた。 そして、 あ、なんか前にもこんなことあったなと思った。 怪我や病気は予測なく突然襲うものである(前兆がある場合もあるけど)。 「なんで自分が?」 「なんでこのタイミングで?」 と真っ先にその運命を呪うことはわたしだって経験済みだ。 そして、誰のせいにできないこともよくわかっている。 病室で苦痛に泣きながら 「畜生ーーーーーっ!」と叫びたいのを我慢するのは精神的にとても悪い。 叫んだからって早く治るわけじゃないし。 悔しくて腹が立って情けなくて、 でもどうしようもなくて、 気づいたら手がグーになっているのだ。 そして、多分歯も食いしばっている。 ううっ、千羽鶴なんか絶対折らないぞ。 完成なんか待たないでぐんぐん回復するんだからっ。 3ヶ月なんてあっという間だ。 手をグーにして、歯を食いしばって頑張れ古田っ! 辛くなったら一緒に泣いちゃる。←大きなお世話。
2010年10月13日
チリの落盤事故からの救出劇は、 まるで日本のお昼休みに合わせたかのような時間帯に生中継。 なんでも、当初の予定から2時間遅れたらしいが、 まさか、ゴールデンタイム(正確には違うけど)に合わせたのか?って感じである。 まあ、わたしもそのおかげで一人目の救出劇をリアルタイムで見られたわけだが。 どうか33人が全員無事に地上に戻れますように。 カズゥのブログが昼休みというタイトルで更新されていた。 学生や勤め人にとってはごく日常的なものだが、 プロスポーツ選手が昼休みってちょっと新鮮だった。 そうだよね、二部練習のときは昼休みだよね。 今週末の厚別、 オフィシャルではなにやら思わせぶりな告知がなされているが、 純貴ブログでもまた魅力的な誘惑が…。 っていうか、あんまり甘いもの食べるんじゃないって純貴。 広報用に1個食べただけだよね?ね?ね? まあ、筋肉オタクの純貴のことだから、あまり心配はしてないけど、 近くにいそうな宮澤とかしゅんぴーあたりが心配である。 食べてもいいけど、食べたら走れ。←命令?選手は制しておきながら、 自分はこのありさまである。 一時は整理券がなければ 買えなかった代物だが、 簡単に入手できちゃったので。←言い訳。
2010年10月12日
昨日のニュースでは、 体育の日にまつわるほほえましい和みネタがたくさんあった。 そんななかで、どうしてもスルーするわけにいかなかったのが、 どこだか省が企画したという「スポーツ婚活」なるものである。 スポーツを通じて独身男女に交流を深めてもらおうという主旨であり、 婚活というからには、願わくは結婚していただきたいということなんだろう。 映像ではテニスをしており、 話が弾むようにという配慮から男女が1組になって球拾いもしたのだそうだ。 250万円だかをかけたこのイベントに参加したのはたった8名。 最後に何組のカップルが成立したのかは伝えられなかった。 少子高齢化によるさまざまな問題が具現化しており、 その対策は急務と思われる。 しかし、それを国が主導するとどうしてこういうことになってしまうのか。 250万円かけるなら、もっとやり方があろうものを。 それを見ながら、 「試合の前にスタジアムでフォークダンスでもやる方が よっぽど有効ではないか」 と話し合った札幌ロケッツであった。 お金もかからないしさ。 独身男女による大フォークダンス大会。←オクラホマミキサー。 試合後(当然勝ち前提)は、 選手も既婚者も入り混じってマイムマイム。←ジェンカでも可。 ああ、なんて素敵。 どうですか社長。 お金かからないし。←これいちばん大事。 盛り上がり(?)ついでに オクラホマミキサーを踊ってみたが、 いったい何年ぶりのことなのか、2人ともかなりステップが怪しく、 しかも、あっという間にパートナーチェンジ。 それって、これ以上こいつと踊りたくないという気持ちの表れ? むー。
2010年10月11日
秋の青空に誘われてブラブラしていたら、 赤い練習着を着て自転車に乗った2人組とすれ違った。 ユースだと思われる。 そのあとにもまた1人に会った。 トップチームはオフだけど、彼らは練習してたのかな。 いつも忙しく動き回っている蟻だが、 一生懸命真面目に働いているのは7割なのだという。 あちこちの巣から働き者の蟻だけを集めて新たな巣を作ると、 生産能力が高い素晴らしい巣ができそうだが、 やっぱり7割の蟻しか働かないという研究報告を読んだことがある。 どうあっても3割は怠けるのだそうだ。 それを読んだときは、へ~と思ったが、 でも、どうだろう。 人間の社会でも、 額に汗したり机に張り付いたりしてる仕事ばかりではなく、 一見「遊んでるのか?」とか「なんか楽そうだな」と思われる職種もある。 歌ったり踊ったりしているのを見せる仕事だってあるではないか。 そう考えたら、 怠けていると思われた3割の蟻も、実はちゃんと役割があるのではないか。 わかんないけど。 1日中ブラブラして、怠けていると思われているかもしれないが、 ちゃんと役割を果たしているのではないかということを言いたいがために、 蟻の生態まで持ち出して長々と書いたわけだが。
2010年10月10日
試合後のインタビューでうちのことを 「ギャンブルサッカーざるサッカー」と言われたことがあったが、 当時はわたしも血の気が多かったので(今は少ないとでも?) 「なんだごるぁーーーっ! 今に痛い目にあわせちゃるから覚えとけよっ!」 と息巻いていたものである。←負け犬の遠吠えともいうが。 その発言をした人は 今、かなり痛い目にあっているようだが、 それはわたしのまったくあずかり知らないところの話なので傍観している。 昨日の試合後、むこうの監督は 「典型的なJ2のチーム」と評し、 「J1には勝てない」と言ったそうである。 返すことばがない感じだ。 っていうかさ~、 誰かが言ってくれなければ、 ずっと気づかなかったんぢゃないかという恐ろしささえ感じたくらいである。 雨で予定が変更になりずっと家にいたので 撮りためていた映画をいろいろ観た。 次から次へと問題が起こって心配が絶えない主人公が 「人生は上がったり下がったりだ」とぼやいているときに 祖母(なんとなく認知症っぽい)が言ったセリフ。 「わたしはジェットコースターが好きよ。 友だちはメリーゴーランドばかり乗っていたけど、 あんなのただ同じところを回っているだけじゃない」 そっか~、 J1とJ2を行ったり来たりしているのも ジェットコースターだと思えば楽しめるのか~。 下がりっぱなしじゃフリーフォールだけど…。 オー!ノー!
2010年10月09日
日本がアルゼンチンに勝ったのは初めてなんだってね。 メッシは本調子には程遠いとか、 ほとんどの選手が移動でヘトヘトだったとか、 あっちにとっての言い訳は数あるようだが、 勝ったことは間違いなしってことでいいんだね? アルゼンチン国民、さぞやお怒りのことであろうと思われるが。 今日の天皇杯、スタメンを見て 「なめとんのか、おのれらーっ!」 と思わないでもなかったが、 その一方で、なめられて当然とも思ったわけで、 それならそれでこっちにも考えがあらぁというものである。←どんな? なんせ、映像がないので。 それでも純平が先制したときは、お茶の間大喜び。 だって、得点なんて久しぶりだよ。 オフィシャルトップ写真の芳賀ちゃんの笑顔がうれしいぢゃないか。 その喜びも文字通り束の間だったわけだが。スーパーで紅白まんじゅうをもらった。 何かのお祝いですか?と訊いたら 「特にそういうわけでもない」 という。 よくわからないが、 なんかおめでたい感じだ。
2010年10月08日
かれこれ7年くらいの付き合いになる人から 退職のごあいさつというメールが来た。 いつも夜遅くまで仕事をしていて、 しかも、夜食はお菓子なんていう姿を見ていたから、 まさか体を壊したのではないだろうなと心配していたら、 結婚を前提(というのがミソ)とした退職だというので 「一応おめでとう」と伝えた。 名古屋へ行くのだという。 そっか~、遠距離恋愛だったのか~。 大変だったね、しあわせになってね。 仕事を通じて知り合った人と サッカーの話をすることはあまりないのだが、 彼女と車で移動中にラジオから流れていた番組のパーソナリティーが たまたまスタジアムMCで、 しかも、その人が彼女の友だちの友だちだということから サポーターであることをカミングアウトしたのだった。 サッカーの話をしたのはそのときだけだったのだが、 最後のメールには、わたしの健康を祈るという一文のあとに(入院とかで迷惑かけたのに)、 「コンサドーレの勝利も」と記されていた。 ううっ、ありがとう。 昇格したら名古屋戦には絶対行くから、 そしたら会いましょうと返信しておいたが、 彼女に再会できるのはいったいいつになるのか。 ちなみに、まだ彼女は札幌(もしくは道内の実家)にいるので、 明日、名古屋に行っても会えない。 行かないし。←行けないし。
2010年10月07日
オータムフェストの興奮冷めやらぬ(わたしだけか)大通公園では 札幌国際短編映画祭が開幕。 2時間弱の映画をじっくり観るのもいいけど、 15~20分の短編をた~くさん観られるのも楽しい。 札幌が舞台(市電の車内とか電車通りとかが出てくる)のものや、 ドイツの作品、 そして初めてアイルランドの作品を観た。 ブラッキーな内容のものが多くておもしろかった~。 ↑ それを楽しめるわたしって…。 アニメや特殊撮影ものもあり、 世界中のロゴを人や建物、車などなどに見立てた作品は、 次々に知っているロゴが出てくるので瞬きするのももったいないくらいだった。 おなじみのファストフードやチョコレートのキャラクターもたくさん登場。 そして、なんと! 準主役は我らがミシュランマン! こういうアイディアを生み出す人って、すごいわ、ホント。パンフレット(ピンクの)と 一緒にもらったリーフレット(黒いの)。 よく見たら曽田の写真が! 「各業界のカブキモノ」が集結する 「縁×日」というイベント(10/29)に出るらしい。 曽田はサッカー界のカブキモノってこと? っていうか、そもそも カブキモノって何ぞや? 何やるの? 謎だ。
2010年10月06日
これ↓あちこちのブログで すでにアップされているが、 ご多分に漏れず、 昨夜札幌ロケッツにもやってきた。 いつもグッズ関係には無関心な rocket1号が 「買っちゃった」のである。 それにしても、 それぞれ販売本数は同じだというが、 うちがビールでハムを発泡酒とした意図は何だ? コンサドーレサポーター、お金持ちだと思われてるのか? そんなわけはないよな~。 グッズは買わなくてもビールなら買っちゃう人の比率が高いに違いない。 あ~、まんまと乗せられてるし。 缶の「攻」の文字(「。」を付けるのは最近ではもうお約束らしいが)を見て バックパスや最終ラインでの横パスに業を煮やし、ゴール裏から 「攻・め・ろ!攻・め・ろ!」コールが起こった試合を思い出した。 あれは何年前のことだったろうか。 街頭では赤い羽根募金が始まり、 うちにも町内会の班長さんが取り立て、もとい、お願いにやって来た。 そういえば、 今季は1ゴールにつき3000円を赤い羽根に寄付することになっていたはず。 まさか、それがいやでシュートを打たないわけじゃあるまいが、 1試合の平均シュート数の少ないことよ(アフターゲームショーの記録参照)。 週末の天皇杯ではガンガン攻めるところを見せてほしいと強く希望するものである。
2010年10月05日
そりゃあね、現実逃避したいさ。 気持ちはわかるよ。 オフィシャルトップの順位表、まだ13位(17:00現在)。 ここまできたら、 1つや2つの順番の違いなんてどうでもいいような気もするし。 うんにゃ、1つでも上へ!←カラ元気。 いつだったか、 たまたま名古屋の試合を見ていたら ダニルソンが失点に絡むシーンを見てしまった。 「どうよダニ~~~、 こんなダニでも要るの?」 と、思わずテレビのなかのピクシーに問いかけたわたし。 そして、 重箱の隅を突っつくように 「ほら!」 「まただ!」 と、ダニのミスをチェック。 負け試合でも必死にいいとこ探しをするうちの試合の逆パターンである。 どっちも、しまいにはむなしくなるところが共通点といえよう。 結局はダニのいいところばかりが目につくし。 ピクシーが 「ダニルソンは2.5人分の働きをする」 と絶賛していた理由がわかろうというものである。 いや、わたしは去年から知っていたけどね。おや? どこのパティスリーのお菓子かと思ったら 友人が焼いたスイーツ。 パッケージやシールまで本格的! 思わず2.5人分食べちゃうくらいおいしい。
2010年10月04日
試合はなくても、アフターゲームショーは見る。 全試合のハイライトを終え、最後に表示されたJ2の順位表。 え? 下に4チームしかいませんけども…。 全道各地に散らばって布教活動に励む選手たちの様子を スポーツ紙や選手ブログで見て、 頑張ってるな~楽しそうだな~となごみつつも、 突きつけられる15位という現実。 2日間のオフは休養にあてるのだろうと勝手に思っていたゴンも、 サッカースクールに参加していた。 子ども相手に容赦しないプレーを見せたそうだが、 それってウケ狙いとかじゃなくて、大切なことだと思う。 なんだかんだ言っても、結局、この世は実力社会なのだ。 いつも助けてくれる人がいるなんて思っちゃ生きていけない。 最後に頼りになるのは自分だけである。 まあ、ゴンがそこまで訴えたかったのかどうかは知らないが、 わたしは常日ごろ、 子どもだからといってまわりの大人が手加減するのはどうなのかと思っている。 育児経験がないわたしがいっても説得力ゼロなわけだが、 甥や姪が小さなころから、いつだって平等に扱ってきた。 ただでさえ祖父母らが甘い顔をするのだから、 ビシッと抑える大人がいないと、とんでもない人間に育ってしまう。 子どもだからって、 好きなテレビ番組を見放題になんかさせない(「この時間はわたしの時間!」と言い張る)。 チョコレートやケーキだって、わたしの分は絶対譲らない(きっちり3等分する)。 子どもだからという甘えを許さない言動の数々。 そのありがたみがわかる日がいつか来ると伯母は信じているぞ。 おとなげないだけじゃないのか? 子どもと同レベルなだけじゃないのか? という突っ込みは不可。
2010年10月03日
長い間の慣習とか決まりごとというものがあって、 なんか変とか、それって無駄では?と思いつつも、 脈々と続いていることって意外とあると思う。 「そういうことになってるんで」という雰囲気で もう誰も、疑問を持ち出せない。 疑問を持っている人がいるだけましかも。 そんな悪習や馴れ合いに鋭い突っ込みを入れるのが サラリーマンNEO(シーズン5は終わっちゃったけど)のエミちゃんである。 正確にはエミちゃんは突っ込んでるつもりはまったくなくて、 自分の本能の赴くままに発言しているだけなのだが。 仕事中いつもお菓子を食べていて、 パソコンも派手派手にデコレーションしちゃっているイマドキ女子のエミちゃん。 取引先の親類に不幸があって香典を集めに来た同僚に対して 「あ、うち、いいっす」とさらっと言い、 「だって、会ったこともないし。 それなのに香典出すなんておかしくね?」 と言っちゃう。 みんなが上司の誕生日プレゼントに頭を悩ませているときも 「そんなのやめたら~。 部長だって欲しくもないものもらったってうれしくないしょ」 と核心をつくのである。 金髪を両サイドでふたつに結んでいるエミちゃん、 グアムドールズの大伍に似てるんだよね~。 昨日は負けちゃったね、エミちゃん。 あ、違った大伍。
2010年10月02日
残念でしたなハム。 それにしても、 全試合を消化して、ほかのチームの結果待ちってのもね~。 応援するほうもさぞや落ち着かなかったことであろう。 昨日の夕方のローカルニュースで 「ロッテが負けるとクライマックスシリーズ進出ですね」 と訊かれたハムの選手が 「自分は『負ける』というのは嫌いなのでオリックスを応援します」 と答えていた。 たとえ、よそのチームであっても負けを願うのはスポーツマンらしくない。 この人は正しい。 とはいいつつ、2007年、うちの試合がなくて、 よその結果次第では昇格が決まるというとき、 ほとんどのサポーターがその対象チームの負けを願ってたと思うけど。 少なくともわたしは願っていた。 みうみう以下全選手がおうるずで観戦してたっけな~。 そして、我々の願いもむなしく、そのチームは負けてくれなかったのであった。 人生ってそんなものである。 今節は試合がないので、例によって海外サッカーをあれこれ観ていたら、 ヨーロッパリーグの試合でボコというGKがいた。 そして、ボコボコにされていた。 むー。 rocket1号は 「デコもいればいいのにね」 と言っていたが。鴨池まで行った方からのお土産。 いろいろあって今ごろ入手。 あ~、 あのころは楽しかったなぁ。 ↑ すでに思い出の領域。
2010年10月01日
姪にピアスをもらった。 アクセサリーの福袋に入っていたのだが、 彼女はピアスができないので、わたしにくれたのだ。 お値段以上の品物が入っている福袋とはいえ、 中学生のお小遣いで買えるものだから、個々の価格だってしれている。 そのピアスには¥598の値札が付いていた。 ジャンキーな代物ではあるが、デザイン的にはアリだ。 ちゃんとした人が付けたら、本物っぽく素敵に見えそうである。 しかしながら、 わたしが付けたら、ただただ安っぽいと思われる。←中学生と同レベル。 というわけで、 なかなか付ける勇気がなかったのだが、 先日、姪に会うときに付けて行ったところ、 「あ!いいね~、似合う」とお褒めのことばをいただいた。 安っぽいのが似合う伯母はどうなのか。ちゃんとした人かどうか自信はないが、 お酒はちゃんと飲めるので、 オータムフェストは楽しまなくちゃ。 2度目は夜に行ってみた。 風もなくあたたかくて楽しかった。 写真に夜のいい感じが出ていてうれしい。 ←こちら6丁目。
シェフズキッチンは KAMEHACHIが出店していたよ。 ←これ4丁目。 珍しいワインも飲めて満足満腹。 あ~、あとは ちゃんとしたサッカーが観られれば 言うことなし。
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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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