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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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2006年02月28日
昨日の昼下がりのテレビにキングカズが出ていた。
えっ、嘘でしょ、この時期に、録画でしょ。
と思ったら生だった。
もう今週末は開幕だっていうのに、余裕かませやがって、
大丈夫なのか、横浜FC。
って、よそのチームはどうでもいいんだけど。
本当はすごく忙しくて、
昼下がりにまったりテレビを見てるヒマなんかなかったんだけど、
録画して後から見るということを思いつかず、
「本当は忙しいのだ」というポーズ(腰を浮かした落ち着きのない格好)で
結局見てしまった。
その中で、印象に残ったこと。
彼が神戸時代にJ2降格の危機に直面したとき、
フロントが「このままではファンが離れてしまう」と
ものすごく危機感を感じていたことに、驚いたというのだ。
ブラジルやイタリアなどでのプレー経験がある彼にとって、
地元のチームを愛するファンが離れていくなんてことは、
信じられないことだったらしい。
負けようが降格しようが、ファンはチームを愛し続ける。
それがサッカーの歴史がある国では当然のこと。
「日本ではまだサッカーが根付いていない。
チームを本当に愛するファンはまだ少ない」と気づかされたと話していた。
そんなことがきっかけで、
彼が今でも続けていることの一つに、学校訪問があるという。
サッカー教室ではない。
「サッカーはスタジアムに見に来てもらえばいいから」ということで、
彼が教室で夢や挫折などの話を子どもたちとしているのだそうだ。
これは、フロントから言われてやっていることではなく、
あくまで彼のライフワークだそうだ。
忙しい中、見てよかったなと思った。
愛されるチームづくりのために、
HFCは何ができるかな。
わたしたちサポーターは何ができるかな。
選手は何ができるかな。
ちょっと考えてみようと思った。
2006年02月27日
加入が正式発表になったと思ったら、
なんと、ついさっき(?)まで宮の沢にいたのね~、セバったら。
キャンプが小休止だったこの週末、
こっちに戻っているのは北海道出身の選手だけかと思っていたら、
セッキーもいたなんて。
しかも、ニット帽をかぶって外出していたなんて。
1月に疑惑のセッキーと遭遇して以来、
リベンジ(?)したくてずっと待っていたのに、残念!
あれ以来、彼によく似たその人物を見かけないので、
もうあの人はセッキーだと確信しているんだけどなあ。
早く戻ってこ~い。
というわけで、もう今週末は開幕なんだ。
去年の最終戦が終わったときは、
「来年の開幕まで何をしていればいいんだ~」と
思っていたけど、あっという間だったような気がする。
毎年のことなんだけどね。
みなさん、ホーム遠征の手配はお済みでしょうか。
室蘭と函館のツアーが日本旅行さんから出てますよ。
一度バスツアーに参加しちゃうと、
あまりの快適さと楽チンさに、もう車では行けなくなってしまうのだった…。
あ~、早く函館に行ってラッキーピエロ食べたいな~。
2006年02月26日
札幌駅かいわいの大型家電店(さあ、Bかな?Yかな?)に
デジカメのプリントをしに行ったときのこと。
前にいた人がプリントしていた写真を見て、目が釘付け!
コンサドーレの練習風景だっ!
おおっ、何枚も何枚も出てくる出てくる!
これは、かなりのコアサポと見たっ。
声をかけてみようかと思ったけど、
なんと言っていいか思いつかなかったので、やめてしまった。
昼休みのOLさんという風情の方でした。
ちなみに、わたしがプリントしたのは
ドームで友人たちと撮ったもの。
もちろんレプリカ着用。
今日は、開幕直前フィジカルトレーニングのためにスポーツクラブへ。
トレーニング後、併設の温泉でクールダウンしていたら、
いつも厚別で近くに座っている方を発見。
レプリカを着ていなかったので(当たり前)、
あちらは全く気づかなかった様子。
なにせ、お互いスッピンだし、
どころか素っ裸だもの…。
名前は知らないけど、
なんとなく顔見知りのサポーターと
スタジアム以外で会うことってたまにあるよね。
rocket1号は、
スーツ姿で会うと全くわからないとか言われてるけど。
みんな、いっつもレプリカ着てるわけじゃないからね~。
今日、実家に行き
「飲まずに帰る」と言ったら、
「帰ったら飲みなさい」と、これをくれた。

さすが、サポ母。
黒ラベル。サッポロ。
そして、すでにビールかけの心配をしているrocket1号…。
みなさん、宮の沢に来てくださいね。
やりましょう、ビールかけ。
2006年02月25日
札幌東急百貨店8Fにできた
kappaの子供服売場を覗いてきた。
トラックジャケットは「ITALIA」バージョンしかなかったけど、
これがメチャクチャかわいいの!
水色とかグリーン、ピンクという元気な色で
しかも、男の子用と女の子用で色が違うという芸の細かさ。
Tシャツなんかもキッチュで大人用にはない感じ。
スポーツメーカーってキッズサイズが豊富だから、
A社もN社もキッズ用のを何枚か持っているわたし(実はレプリカも)。
kappaの販売員の女の子も150cmのを着ているって言ってたし。
女子のみなさん、kappaキッズ要チェック!

これは、岩手産のアップルビール。
ほのかにリンゴの香りがしたけど、
rocket1号は「普通のビールの方が旨い」と
風情のないことを…。
2006年02月24日
一昨日は「猫の日」だったんだって?
なんでも白黒つけたがる日本人は、
「犬と猫、どっちが好き?」とよく訊くね。
映像で見ると、「かわいい!」とは思うけど、
どっちも飼ってみたいとは思わないな~。
札幌ロケッツは、
自分のことで手いっぱいな人間の集まりだからね。
でも、近所の猫たちが
庭でいろいろと悪さをするので、
今のところは、犬の方が分がいいかも。
これは、姪が誕生日にくれたプレゼント。

手の上に乗っかるくらいの粘土細工のワンちゃん。
空色のバンダナがかわいいでしょ。
rocket1号が「忠犬ペーター」と命名。
ところで、この子はなんという種類の犬でしょうか?
犬といえば、チワワとブルドックくらいしか知らないので…。
2006年02月23日
昨夜も赤ワインを開けちゃった札幌ロケッツ。

辛口のハーディー・カベルネソーヴィニヨンには
チョコレートが合うので、
rocket1号がもらった義理チョコをつまみにしよう!
ということになった。
箱を開けてみたら、
そのチョコレートはウイスキーボンボン。
といっても、中身はウイスキーではなくて
マティーニとかのカクテルなんだけど、
アルコールには違いないよね。
しかも、かなりたっぷり入っている。
ということに気づいていながら、
食べちゃうわたしたち。
ワインのつまみにカクテル…。
そこそこのところでストップしたので、
チャンポンの悪酔いにはならずにすんだのだった。
うぃ~。
2006年02月22日
去年は3月6日に実施した札幌ドームの除雪(札幌ロケッツは所用で欠席)。
今年もそろそろ告知の時期では…?
一昨年参加したときも、結構な人数が集まり、
あっという間に終わったという印象だった。
あ~、この芝生の上で選手たちがプレーするんだな~
と思ったら、思わず頬ずりしたくなっちゃった。
まあ、実際は泥水でべちゃべちゃの芝生に頬ずりする勇気はなかったけど。
経済的な支援はなかなかできないけど、
力仕事なら任せとけ~いっ!
北海道はこの2~3日、とても暖かくて
雪解けも一気に進んだ感じ。
子どものころは、父や母が家の周りの雪割りをするのを見て、
「暖かくなったら自然に解けるんだから放っておけばいいのに」と
思っていたものだけど、
今は、放っておけない父や母の気持ちがよ~くわかるのだ。
玄関前の階段のガチガチに凍った雪(というか氷)が、
今日、やわらかくなっていたのを見るや、
もう我慢できなくなり、剣先スコップでカンカンガンガン削ってみた。
カポン!と一塊が取れると、あとはもう面白いように
氷がはがれていく。
こうなったらもう止まらなくて、
階段全部やらないと気がすまない性分なのね。
もう汗だくで削ってはがして、階段のコンクリートが全部露出!
あ~、いい気分!
え?今夜、雪?
明日からまた寒いの?
ちっ!
2006年02月21日
マドンナの「Sorry」の間奏部分に、
世界各国の「Sorry」がセリフのように入ってるんだけど、
いつも、この「ゴーメンナサイ」でプッと吹き出しちゃうんだよね。
スピードスケートの岡崎が500mを4位で終えた後の会見で
「期待に添えなくてすみません」
というようなことを言っていた。
なぜ、謝るのだーーーっ。
謝らなくてよーーーーーしっ!
思えば、いちばん最初に謝っちゃったアスリートは
フィギュアスケートの伊藤みどりではないだろうか。
「金メダルじゃなくて、すみません」って言ってた。
銀メダルだよ?世界で2番目だよ?
それなのに、謝っちゃうんだから。
応援という名のプレッシャー、重圧。
恐ろしいね。
今日の一枚はこれです。

「チェブラーシカ」というロシアのキャラクター。
数年前にシアターキノで映画をやっていたので、
知っている人もいるかも。
ロシアでは「ドラえもん」的な位置づけだそう。
トリノオリンピックを見ていたら、
カーリングのロシアチームのベンチに
チェブラーシカのぬいぐるみがあって、
本当に国民的キャラクターなんだな~と認識したのであった。
で、こいつ、何者って?
犬のようであり、熊のようであり、猿のようでもあり。
まったく新しい生き物らしい。
2006年02月20日
なかなかドドーンと花火が上がらないトリノオリンピック。
開催前のメダル予想とか、
選手に対する過剰なまでの取材など、
言いたいことはたくさんあるけど、
言ってもしょうがないから、やめておこう。
選手は頑張っているんだ。
メダルだけが成果じゃないさ。
スケルトン、ボブスレー、リュージュ。
どれも氷のコースを滑る競技だけど、
意外とその違いを知っている人は少ないかも。
札幌の藤野に公式コースがあって、
なんと、そのコースをリュージュで滑る体験ができるのだ。
「見たい・触りたい・乗ってみたい」の塊である札幌ロケッツ。
何年か前に、この体験にチャレンジした。
なんと!元・オリンピック選手のりんごちゃんこと小林さんの指導!
「子どもでもできますよ~」なんてにこやかに言われて、
やる気満々で乗り込んだものの、
思ったよりもすごいスピードにびっくり。
しかも、氷の壁にガンガンぶつかって怖いのなんの。
左右の足に体重をかけて進む方向をコントロールすると
教えてもらっていたのに、もう全く制御不能状態。
壁にガンガンぶつかりながら、首の座らない赤ちゃんのように
なすがままになって滑り降り、やっとのことでゴールに到着。
リュージュの上でぐったりしている姿を見て、
rocket1号以下、りんごちゃんも心配して駆け寄ってくるほど。
こんなに下手っぴーな体験者はかつていなかったらしい。
運動神経はそこそこいいと自負していたのに、
すっかり意気消沈…。
一応、修了証書なるものをいただき、体験は無事終了。
「大会もありますから、ぜひ参加してください」と言われたけど、
とてもとても…。
興味のある方はFu'sを、ご覧ください。
スケルトンの体験もできるみたいですよ。
なぜ共通カテゴリーが「今日の五つ星」かというと、
五輪の五と「五つ星」をかけただけで、特に意味はなし。
2006年02月19日
友人の甥(小学4年生)は、
サッカー少年団で下克上を果たすほどの腕前(足前?)。
そのうえ、熱心なコンサドーレサポーターであり、
自分の練習(試合)とコンサドーレの試合が重なると、
涙を流すほど悔しがるくらい。
そして、世界の選手たちの名前もよく知っている。
一昨年、セリエAの中継を友人と見ながら、
興奮して叫んでいたそうな。
「すごい!ブッフォンって、藤ケ谷と同じくらいシュート止めるね!」
「デルピエロって、曽田と同じくらいサッカー上手だね!」
夢を壊したくなかった友人は、
「そうだね」と相槌を打つしかなかったそうだ。
そんな彼も、この春には5年生。
今ごろは、ブッフォンと藤ケ谷の格の違いには気づいているだろう。
開幕戦で会うのが楽しみだな~。
昨日、実家に行ったら、こんなものがあった。

姪が遊んでいた「サッポロ雑技団」だそうだ。
いちばん下になったあざらしドーレ君は、
なんとも気の毒な感じ。
まあ、ときどきこうやって
遊んであげていれば、
ドーレ君も喜ぶでしょう。
2006年02月18日
昨日、札幌駅でババーン!と目に飛び込んできた赤黒のユニフォーム。
今年も、JR北海道ではカヨエールのポスターに
コンサドーレの選手を起用していた!
昨シーズンのチーム得点王・池内と
ユース出身で今季の活躍も期待される智樹。
この二人がボールを手にニッコリしていたよ。
ダルビッシュの派手なテレビCMには負けるけど、
かなり大きなポスターなので、目につくはず。
去年は、マッチデイプログラムの「大当たり!」で
進也と岡ちゃんのオレンジカードが当たったんだけど、
今年も当たらないかな~。
昨日、こんなものをもらったよ。

ベアレン・チョコレート・スタウト。
ビターチョコレートを感じさせるビールなんだって。
どんな味なんだろう…。
開幕に向けて、いよいよチームも仕上げ段階。
サポーターも準備を始めましょう!
4月の函館・柏戦には湯の川温泉1泊付きのツアーはいかがでしょうか。
サポートシップスポンサーの日本旅行さんから、お得なツアーが出てますよ。
室蘭・横浜戦の日帰りバスツアーもあります。
2006年02月17日
一昨年の7月、函館で京都と試合があったときのこと。
日帰り弾丸バスツアーで参加し、
帰りに宮の沢駅でばったり上里と会った。
彼は、練習中に左足を骨折して全治1ヶ月。
ちょっと足をひきずっていたけど、元気そうだった。
今、函館の帰りだと言ったら、
「函館、遠いっすよね」とポツンとつぶやいたのだった。
そして、去年の10月に函館で開催された山形戦にも
上里の姿はなかった。
今度は靱帯断絶。
そして、今年4月の函館・柏戦にも間に合わないだろう。
だけど、その次の函館には絶対一緒に行こう!
しっかり治して、函館のみなさまに雄姿をお見せするのだっ!
頑張れ、カズゥ。
待ってるぞ、カズゥ。
というわけで、日本旅行さんから、
4月22日の函館ツアーが発表になりましたよ!
湯の川温泉1泊で格安!
4月とはいえ、まだ寒いので、試合後の温泉はうれしい~。
みんなで函館に行きましょう!
3月の室蘭日帰りバスツアーも好評受付中!
って、わたしは日本旅行の回し者か…。
だって、一人でも多くの人に函館・室蘭に行ってほしいんだも~。
2006年02月16日
水澤さんが頭を抱えて悩んでいたというその商品とは、いったいなんだろう。
今まで販売したことのないもので、
1枚2枚と数えられるもの。
Tシャツとかマフラー、タオルではないな~。
と、ずーっと考えていたら、
ふと思いついた。
絵皿?
有名ブランドのイヤープレートみたいに、
毎年開幕戦に新作発表!
マニアは1枚1枚そろえてリビングのサイドボードに飾る…。
違うかな~。
友人の親が観光地で記念撮影した写真を絵皿にしたものを買わされて、
でも、結構気に入って飾っていたらしいんだけど、
掃除のときにぞうきんで拭いたらすっかりはげてしまって
ただの皿になってしまったという笑い話。
もう一つ、
これはあったら面白いな~と思うもの。
コンサドーレすごろく
「レッドカードで2回休み」とか
「ハットトリックで3個進む」とか、
「応援歌を1曲歌う」とか、どう?
もちろん「あがり」は「J1昇格」!
まあ、これは商品にしなくても、
自分で簡単に作れちゃいそうだけど。

そうそう、昨日は一応お祝いだったので
ロジャー・グラート・カヴァ・ロゼ・ブリュットを開けたよ。
辛口なので、ケーキにも合うのだ。
2006年02月15日
ハート型の美しくもおいしい昨日のケーキは、
二人してわっしわっしと両側から食べ(なぜカットしないか…)、
そして、今日、こういうことになっている。

今日は、不肖わたくしrocket2号の誕生日なのである。
毎年こうやって、
1個のケーキでバレンタインと誕生日を祝うのが札幌ロケッツのならわし。
元旦生まれの人(ヤンツーさん?)が、
お年玉とプレゼントを一緒にされてしまうように、
クリスマス生まれの人がプレゼントを一つしかもらえないように。
って、違うでしょーーーーっ!
バレンタインと誕生日、対象者が違うでしょーーーっ!
なんという理不尽。
そして、今日までそれに気がつかないか、ふつう…。
ちなみに、ろうそくの数・5本に意味はなし。
この大きさに乗るだけ乗せてみた。
「おいくつになったのですか?」
という質問は、しないのが大人のマナーですから、念のため。
そして、これはお赤飯。

やっぱ、いくつになっても誕生日はめでたいもの、
お赤飯くらい炊かなくっちゃね。
違う違う。
うっかりしていて、米びつがすっからかんだったので、
もち米と小豆を引っ張り出して、こうなったわけ。
トホホな誕生日である。
2006年02月14日
毎年この時期、なぜか
「おいしい焼肉を食べる会」が恒例になっている。
先日、行われたこの催し(といっても友人ら4人)は
例年通り大盛況のうちに閉会。
もうもうと立ち込める炭火の煙の中、
塩ホルモン、上カルビ、とんとろ、鳥の小肉、
まだまだいっぱい食べた、食べた。
おいしかった~。
で、韓国のどぶろくといわれるマッコリを飲んだrocket1号。
これも例年のことなんだけど、
今年は飲みっぷりが異常なハイペース。
「大丈夫?」
「大丈夫、大丈夫」
って、全然大丈夫じゃなかったのだ。
まず、まっすぐ歩けない、俗に言う千鳥足。
地下鉄を待っている間、じっと立っていられない、ゆ~らゆ~ら揺れてる。
そして、極めつけがしゃっくり。
ベタベタなコントに登場する酔っ払いみたいに、
「うぃ~、ひっく」状態。
なんで、酔っ払うとしゃっくりが出るの?
翌日は廃人のようになっていたrocket1号。
なぜ学習しないのか。
反省しないのか。
今日はバレンタインデーだよ。
これは、札幌ロケッツでのイベント御用達のパティスリーのケーキ。

「バレンタインにチョコレートケーキを贈るなんて、
札幌ロケッツのお二人はラブラブね~」って?
違う違う。
これには、ちゃんと理由があって…。
それがわかるのは明日です。
2006年02月13日
あ~、しまふく通信が更新される度に、
中を覗いてみたい気持ちは募るばかり。
こうなったら、身内をコンサドーレに入団させて、
引っ越しの手伝いとか、差し入れをしに行くしかないのだ。
と思っていたら、
絶好の「身内」がいた!
中学1年の甥。
サッカー部所属!!!
おい、頑張れよ、ユースでもいいから、
コンサドーレに潜り込んでくれ~い。
しかし、かのサッカー部は
超が3つも4つもつくほどの弱小部。
風邪を引いたり家庭の事情で休む部員がいると、
試合が成立しなくなったり、
一度もやったことのないGKをやらされたりする。
上級生は「あまりキツイことを言うとかわいそうだから」と
下級生にとてもやさしく、
顧問の先生は、雨が降れば練習休み、
風が強ければ早く切り上げ、というやる気のなさ。
7失点とかいうサッカーとは思えない試合結果も、むべなるかな…。
でも、まあ、楽しそうに「部活動」を楽しんでいるようだし、
あんまり練習ばっかりだと
コンサドーレの試合にも付き合ってもらえなくなるから、
今のままでいいや。
彼にプロの道を勧めるのはやめにしよう。
っていうか、無理だし。
近くて遠いしまふく寮なのであった。
2006年02月12日
今日は雪まつりの最終日。
期間中の限定販売だった雪だるまドーレ君の
売れ行きはどうだったのかな?
ところで、スーパーの特売品なんかは
「お一人様●個限り」というのがよくあるよね。
安い!たくさん欲しい!と思っても買えない無念さ。
まだ首も座らぬ子どもまで連れてレジに並んでいる家族を横目で見ながら、
2人で2個しか買えない悔しさを味わう札幌ロケッツ。
でも、どうしても欲しい!というときの
rocket1号の飛び道具。
それは変装。
眼鏡をかけたりはずしたり、
帽子を脱いだりかぶったりして
もう一度並んじゃう。
レジの人にはバレてるかもしれないけど、
そういうズルイことをたまにやります。
関係者の方、読んでいたらごめんなさい。
最近少し戻ってきたような気がするけど、
まだ野菜、特に葉物野菜の高騰が続いている。
「大根や人参の葉っぱを水栽培しましょう」という記事を読んで、
早速やってみた。

すごい!
びっくりするくらいの勢いで伸びている(真ん中の黄緑色の部分)。
お味噌汁の具か、野菜炒めくらいにしか使えないんだけど、
ちょっと面白いのでしばらく育ててみよう。
これも食育でしょうか、社長。
2006年02月10日
オフィシャルホームページの選手紹介写真、
今年は自然な笑顔が多くて、いい感じ。
この写真は、今年一年間マッチデイプログラムでも使われるし、
報道関係に貸し出されたりする公式写真だもんね。
こんな風に正面からカメラ目線で撮る写真を
カメラマンさんは「ニコパチ」と呼ぶ。
にっこり笑ってパチッと撮るから。
友だち同士で「イェーイ!」とか言って撮るのと違って、
一対一で向かい合って「はい、笑って」と言われても
なかなか自然な笑顔なんか作れないよね。
モデルや俳優じゃないんだから。
だから、
「素人相手のニコパチは難しい」
と、カメラマンさんたちは言うんだけど。
そこはプロの腕のみせどころでもあるわけで。
それを考えると、
今回選手たちの写真を撮ってくれたカメラマンさん、
Good Job! かな~。
ついでながら…。
今週、免許証の更新に行ってきたんだけど、
顔写真の撮影は何度やっても慣れないな~。
機械的に次々と撮られるから、
顔を作る間もなくっていうか、
作ってもどうせこの顔なんだけど、
出来上がったのを見て、いつもガッカリする。
この時期だから、
いつもタートルネックとかハイネック着てるし、
いい加減、気がつけよって思っても後の祭り。
あ~、また5年間、この顔を持ち歩くのか…。
レプリカ着て撮るのってどうだろう。
免許証を見せるのが楽しくなるかも。
だめ?
2006年02月09日
トリノオリンピックは開幕まであと2日だもの、
報道の盛り上がりようも、むべなるかな。
北海道関係の人もたくさんいるから、
確かに楽しみではある。
北海道民として、日ハムの仕上がり具合も気になるさ、そりゃあ。
でも、どうなの。
コンサドーレのキャンプ情報はテレビでちっともやってくれない。
「プロ野球は開幕までいよいよ2ヶ月です」って
こっちはもう1ヶ月切ってるんだーっ!
「今日は紅白戦でした」って
うちは毎日やってるっつーの!
この3日間、ずっと対外試合やってるんだよ、
プロ野球でいうところのオープン戦だよ、
格上のJ1チームと試合やってるんだよ、
なんで、なんでカメラ行ってくれないの?
ああ、もう言うまい嘆くまい。
開幕してから驚くなよーーーっ!
↑
誰に向かって言っているのか…。

甲府に負けちゃったし、
ヤケ酒でも飲みますか。
ドメーヌ・デ・フォンティーヌ・マルサンヌって
長過ぎるわ、名前がっっ!
2006年02月08日
あちこちのブログで
「雪だるまドーレ君買いました!」という文字を見て、
焦りまくり、昨日無理矢理買いに行ったのだった。
ちょうど4丁目の会場自体、人が少ない時間帯だったので、
コンサドーレブースもお客さんが一人もいなかったんだけど、
もうちょっと商売っ気出したらどうかと思ったよ。
他のブースは
雪まつり期間しか価値のないバッヂとか絵はがきとか
本当の限定商品を売ってるわけで、
売れ残りは死活問題だから、売り込みも必死だと思う。
コンサドーレブースも
もちっと頑張ったらどうか。
売れ残ったらCスペースで売りゃあいいやと思っているとしたら、
許さん。
それと、あの売場では
「コンサドーレ」が何なのかわからないと思う。
北海道外や海外から来た人に
「札幌にあるプロのサッカーチーム」であることを
もっとアピールする工夫をすればいいのに。
それで、お土産に買って行ってもらえればうれしいもの。
お土産話のついでに、こんな写真を↓

rocket1号がもらってきた定山渓土産。
なぜ、定山渓で「冬のソナタ」なのか…。
便乗商法もここまで来れば笑えるな~。
「冬のソナタ」の承認を得ているらしいのだけど、
そっちの方にお金がかかって、味がおろそかになっているような…。
しかも製造元は西区内。
定山渓より近いもの、トホホなお土産である。
もらっといて文句言って、ごめんなさい。
2006年02月07日
筋金入りのホークスファンであるハウンドドッグの大友さんは、
城島健司の入団が決まったとき、
「ジョージ・マッケンジーというすごい外国人が入る!」
と、ものすごく興奮したそうだ。
なんかネタっぽい話ではあるけど…。
入団後、新人の城島が
工藤(現・巨人)をはじめとするベテラン投手たちに
しごかれ、いびられ、拒絶されながらも
必死でくらいつき正捕手の座を不動にしたストーリーは
今どき珍しいくらいスポ根チックで、
ホントはそういう脂っこ~い話は好きじゃないんだけど、
妙に「頑張れ、ジョージ!」という気持ちになって
密かに応援していたんだ。
でも、ここ数年の彼のメジャー志向には
「猫も杓子もメジャーメジャーってどうよ?」という
疑問を抱いていて、
別にホークスファンじゃないけど、
このまま福岡で頑張れよ、と思っていたのだった。
ところが、
マリナース入団が決まった後の報道で
彼の英語への取り組みを知って、
「やっぱりジョージだな」と感心してしまった。
入団発表で
「コール ミー ジョー」と挨拶したジョージ。
たとえ、誰も君のことをジョーと呼ばなくても
わたしは呼ぶよ。
「オーケー ジョー」
テレビに向かって、返事をしてみた。
2006年02月06日
札幌では今日から雪まつりが始まった。
考えてみると、この時期は毎年キャンプだから、
生で雪まつりを見たことのある選手はいないんだな~。
(北海道出身者は除く)
転勤族の友人は、
その土地土地の美味しいものを食べ、
名所に遊ぶ生活を満喫しているけど、
そう考えてみると、移籍の多いサッカー選手とはいえ、
なかなか観光地へ出向く機会はないものなのかも。
あ、そういえば!
画伯はまだ札幌でリハビリをしているはず。
ひょっとして、初めての雪まつりを楽しんでいたりして。
雪だるまドーレ君を買ってたりして(選手割引アリ?)。
3月25日の室蘭のバスツアー(札幌発着・日帰り)が日本旅行さんから発表になりました。
詳しくは↑をクリック!
函館への1泊ツアー(温泉付)も近々発表になるようですよ。
みんなで室蘭に行こう!
横浜FCなんぞに負けないぞ!
2006年02月05日
サポーターマッチョ化計画に余念のないrocket1号は
「これもエクササイズ」と言って雪かきも一生懸命やってくれる。
で、昨日、雪かき中に隣の隣のおばあさんに頼まれごとをした。
衛星放送が映らなくなったので、ちょっとみてほしいというのだ。
「午後からどうしても見たい番組があってね…」というので、
猛吹雪の中、屋根に登って直してあげ、
おじいさんのいる茶の間でお茶と羊羹をごちそうになって帰ってきた。
宮の沢がよいとこなのは、前にも書いたけど、
こういうご近所づきあいって、ちょっといいよね。
実は、ここのおばあさん、ちょっと面白い方で。
うちがコンサドーレ関係者(ただのサポーターだけど)らしいと感じていたらしく、
いつも近所をジョギングするrocket1号のことを
「ご主人、もしかしてコンサドーレの選手なの?」と
訊いてきたことがあるのだ。
ひょえ~、ご近所ではそういうことになっているのかーっ?!
昨日、話をしたら、
おじいさんはコンサドーレの今季の補強のことなどを詳しく知っていて、
サテライトの試合には足を運んでいるのだそうだ。
今度、ドームに誘ってみようかな。
そして、今日、おばあさんが
昨日のお礼にと言ってわざわざビールを持ってきてくれた。

さすが!
クラシック!
2006年02月04日
遠い宮崎の地にいる選手たち。
その映像に飢えているサポーターが頼りにしているのは
テレビ局の取材だけ!
毎年、宿舎への潜入映像を流してくれるTVhさんには感謝感謝。
林のパンツ(お母さんが送ってくれた)姿や
智樹のビートたけしの物真似なんか、
ここ以外じゃ見られないもんね~。
それにしても今年は
マネージャーさんさえ間違えるほど坊主頭指数が高い。
↑
大塚のことを「関!」と呼んだ。
その津村さん自身も坊主だし、通訳のウリちゃんも坊主。
あとはヤンツーさんに怒られて坊主になる選手が出ないことを祈るのみ。
ところで、
室蘭のバスツアー(札幌発着・日帰り)が日本旅行さんから発表になりました。
詳しくは↑をクリック!
函館への1泊ツアー(温泉付)も近々発表になるようですよ。
遠征はバスツアーに限るね~。
行きも帰りも飲んだくれ。

ぜひとも勝利に乾杯!といきたいところですな~。
ボッティガ・フラゴリーノ・ロツッソは微発泡ワインです。
2006年02月03日
白恋練習場から札幌ロケッツへ向かう途中に
テナントのよく入れ替わる店舗があった。
ところが、昨年のある時期に入ったテナントは
非常に繁盛しているようだ。
それは、入り口に「18歳未満・禁」のマークのあるビデオ屋さん。
そこでは度々、サイン&握手会なるものが開かれているようで、
店舗の窓にきれいなお姉さんのポスターが張られ、告知されている。
rocket2号『あそこでサイン&握手会があるね~』
rocket1号「へ~、そうなの(もちろん知っていたが知らないフリ)」
2『どういう風に盛り上がるんだろうね』
1「どうなんだろうね~(もちろん知らないが、知っていたとしても知らないフリをする)」
2『ちょっと覗いてみたい感じ』
1「……(rocket2号は仕事柄、好奇心が旺盛で何にでも興味を持ちます)」
2『お姉さんたちはどんな格好で来るのかしら?水着とか?
もしかしてポロリとかもあったりして』
1「……(わたしに「ちょっと偵察してきなさいよ」とは決して言いません)」
2『変装して潜り込んでみようかしら』
1「……(ヒゲでも付けてりゃわからないんじゃないの?)」
2『選手が来てたらどうしよ~』
1「…(ついでに選手にもサインもらってくりゃいいしょ)」
当日、その店の周りは、
駐車場に停め切れない車の路上駐車ですごいことになっていた。
もちろん、わたしはrocket2号の目が気になるので自宅でおとなしくしていたが。
今日は節分。
しかし、ここまで来たら恵方巻きなんだかなんだか。

ネギトロ巻き、穴子巻き、エビフライ巻き。
どう考えても、rocket2号は商業ベースに乗せられている感じだ。
わたしは年の数だけ豆を食べると胸焼けするような感じだ。
2006年02月02日
スポンサー各社さまも続々と継続を決めてくださり、
新ユニフォームの人気もうなぎ上り。
そして、我らが親善大使・ジェッター3の面々も
今季に向けてエンジンをかけてくれてるみたい。
そこで、
ジェッター3にお願い
「追いかけて」のサビは覚えやすくて歌いやすいのだけれど、
今年のコンサドーレは、追いかけないのよね。
開幕からぶっちぎる予定なのよね。
だから、ぶっちぎりの歌を歌ってほしいな~。
J1への夢を追いかけるという意味では
「追いかけて」でもいいのか、と思いつつ。
その辺のところをじっくり語り合いたいところだけど、
一緒に飲んだつもりでこの画像をどうぞ↓

2006年02月01日
徐君はジョカトーレで
「男2人でケーキ食べに行ったりします」と
言っていたけど、
多分、謙伍と行ってたんだよね。
想像すると、それはそれでかわいいものがある。
男2人で食べに行く場所って
イメージとしては焼肉とか焼き鳥、あとは居酒屋?
rocket1号に言わせると
「男2人でメシ」というシチュエーション自体考えにくいらしい。
(仕事中のランチは除く)
昨夜、仕事仲間(女5人)と
ワインがおいしいイタリアンの店に晩御飯を食べに行ったのだ。
ちょっとわかりにくい場所にあって、
看板も見逃してしまいそうな
まさに「隠れ家」っていう雰囲気のお店。
おじさまギャルソン(と呼ぶのはフレンチか…)の
つかず離れずのお給仕と豊富な知識、
そしておいしいワインと料理に大満足。
ところがね、ハッと気づいたら、
なぜか周りには男同士のカップルが複数!
仕事帰りのサラリーマンという感じなんだけど、
どう見ても「2人の世界」に入り込んでいるカップルたち。
パスタを2人でシェアして、
ワインを傾けながら見つめ合っている…。
わたしたちのほかには、
女性グループが2組いたんだけど、
男女のカップルはゼロで
あとは男同士のカップル。
この店って、いったい…。
でも、料理とワインは間違いなくおいしかったし、
サービスもよかった!
また行ってみようかな。
いろいろな意味で興味深いお店だもの。
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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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