ＦＡＸもパソコンもケータイも高価だったから、買うときはずいぶん迷った。
仕事に必要なものだから、思い切って買ったけど。
それがいまや、どこの家庭にも普及し、価格もずいぶん手ごろになった。
そして最近普及が目ざましいのがＤＶＤレコーダーである。
去年の秋にビデオデッキが壊れたので購入したが、
その便利さ・手軽さに驚くとともに、
この勢いで席巻したらビデオテープはどうなるのだろという一抹の不安もある。
ビデオからＤＶＤへの変わり身があまりにも早すぎる。
この調子でＤＶＤに代わるものすごい製品ができたら
どうしたらいいのだろうとさえ思う。

サッカー界でもボールが進化したとかで、
ブレ球を蹴るというテクニックが現れた。
サテライト戦（対仙台at宮の沢）でカズゥが見せたＦＫにわたしたちは歓喜したものである。

そんななかで今年のルーキー・おかもっちゃんである。
わたしは常々、うちの選手はトラップが下手だと嘆いているのであるが、
先日の練習試合でおかもっちゃんが見せたボールコントロールにはうっとりしてしまった。
足に吸い付くようなボールさばき、
敵を3人背負っても的確に味方にパスを出す冷静さ。
相手は大学生だったけど、年齢的にも体格的にも上回っている選手が多かったはずで、
そのなかで見せたおかもっちゃんのテクニックには、今後を期待させるものがあった。
明日のサテライトが楽しみである。



ヴィッラ・ムラ・ヴァルポリッチェラ。
安かったのにおいしかった。

「池内ＶＳ柳沢」のコメントレスはこちらです。
来るの？柳沢、ホントに来るの？

前節のギーさんもそうだったけど、
スポーツ紙は｢古巣対決」という表現が大好きだ。
そして選手の方も
「よいプレーを見せることが古巣への恩返し」
とかいうことを言うわけである。
古巣の方では「そんな恩返しならいらん」と言ってると思うけど。

日曜日は鹿島とのサテライト戦である。
池内の古巣である。
草津戦で出番がなかった池内は当然スタメンで出るであろう。
そして、ここに来て故障中の柳沢の復帰がまことしやかにささやかれている。
まずはサテライトから、ということらしい。
いいね～、池内と柳沢のマッチアップ、見たいね～。
ゴリゴリいっちゃってくれ、池内。
恩返しとやらを見せとくれ。
ま、来年Ｊ1に行ってからでもいいんだけどさ。

選手が間近に見える宮の沢であるが、
柳沢がボールを持った途端にカメラでバシャバシャはやめてね。
｢柳沢を見に来た」とか言うのやめてね。
ちゃんと札幌の選手のプレーを見てね。
↑
半分くらいは自分自身に言い含めているわけだが。

「ギーさんチェック」のコメントレスはこちらです。

最近、よそのブログにコメントしようとするとエラーが出ることが多い。
ＮＧワードじゃなくて、システムエラー。
｢トップからアクセスし直してください」というコメントが出る。
何回かやり直してもエラーが出るので、面倒になってやめてしまう。
というわけで、あちこちのブログに不義理をしております。
申し訳ありません。

昨日は、熱烈サポーターのマスターが経営するお好み焼き屋さん御一行様が
お店をお昼で閉めての年に一度の生観戦日だった。
そして、サポーター仲間が後ろの席を確保することができたため、
10人以上での賑やかな応援になった。
まさやんがゴールを決めたあとは、
抱き合ったり飛び跳ねたり叫んだりお祭りのような騒ぎ。
ハイタッチの腕をかいくぐってのハイタッチという至福のときだった。
そんななか、一人が
「ああっ、ゴールの瞬間のギーさんを見るの忘れたーっ」と言った。
ゴール前ではまさやんたちが喜びを分かち合っていただろうけれども、
ギーさんはそこまで走っていくことはできない。
目の前にいたギーさんが、どんなリアクションをしたのか
見ることができたのに見逃してしまった。
そうだ、前半のうちにもう1点入れればいいんだよ、
と思っていたのにかなわず…。

そして、サイドが変わった後半。
草津に得点が入ったとき、わたしは目の前にいた相手ＧＫを見てしまった。
わざわざ振り向いて、ゴール裏の札幌サポーターの前でガッツポーズしやがった。
なんという屈辱感…。
この悔しさ忘れるまい。

「ブルーノと神様」のコメントレスはこちらです。

「『サッカー選手しりとり』の情報求む」という呼びかけに
有力な情報が寄せられましたが、
検証の結果、残念ながらご本人との確証が得られませんでした。
引き続き情報提供をお待ちしております。

ドームから地下鉄に乗って帰ってきた。
車内には応援帰りらしいスーツ姿の人たちがかなりいた。
今日の観衆は1万3000人超。
日曜日の味スタで緑サポーターを圧倒した700人の札幌サポーターに、
「ホームサポーター、ぬるいな」
と言われないように一生懸命応援したつもりだったが、どうだっただろうか。

地下鉄を降りて歩いていたら、選手バスがクラブハウスに到着したところだった。
ブルーノが出てきたので「お疲れ様」と声をかけた。
手を振ってくれた。

ゴールを決めたあとに祈りのポーズをする外国人選手は多い。
ブルーノも京都戦でのゴール後、感謝の祈りを捧げていた。
彼が敬虔なクリスチャンであることは自身のホームページからもよくわかるし、
札幌に来てから、画伯に聖書を贈ったりなどもしているらしい。

人はピンチに立たされたときなどに
｢神様助けて」とか「神様お願い」などと祈る。
神様とは言わないまでも、見えない何かに向かって祈ることは
誰しも経験したことがあると思う。

実家は禅宗であるが、
わたしは正月には神社に詣で、クリスマスにはにわかクリスチャンになり、
普段は神について考えることもなく宗教に対するこだわりもない
典型的な無神論者である。

だから試合中にピンチに立ったりしても祈らない。
神様には頼らないことにしている。
祈っても無駄だもん、
こんな信仰心のない者の願いなんか聞いてくれないもん神様は。
選手を信じ、応援する自分を信じる。
そして、勝ったら選手に感謝する。
それがわたしのサッカーに対する祈りだ。

今日の応援は選手に届いていただろうか。

「『サッカー選手しりとり』の情報求む！」のコメントレスはこちらです。

明日はナイトゲームである。
平日に札幌ドームに並ぶ度に思い出すことがある。

まだ知り合いも少なく、札幌ロケッツがふたりぼっちで並んでいたころのことだ。
後ろに高校生らしい男子2人組がいて、
「おまいら学校はどうしたのよ？」と訊きたかったけど、
「あんたらこそ仕事はどうしたのよ？」と訊かれたら返すことばがないので
ちょっと距離を置いて並んでいた。
開場までの長い待ち時間、会話も弾まず手持ち無沙汰な様子である。
そんなとき、一人が
「サッカー選手しりとりしない？」と言い出した。
へ～。思わず聞き耳を立てるわたし。
「いいね～、やろうやろう」
「じゃあ、オレからね。わ・な・み」
「み、み…、みょう・じ・ん。あ…。終わっちゃった…」
再び沈黙の世界に戻ってしまったふたり。
そして、その前で肩を震わせる札幌ロケッツ。

この話をすると、あまりにできすぎているため
｢ネタだろー」と言われるのであるが、実話である。
札幌ロケッツが嘘つきでないことを証明するため、
この2人組に関する情報を求めることにした。

｢『明神』と言ったのはオレです！」とか
「サッカー選手しりとりといえば、うちの息子だと思います」
といった情報をお持ちの方はぜひご一報を！

情報をいただいても何の特典もありません、念のため。
願わくば、彼らが今でもサポーターであらんことを！
明日、ドームで会えたらいいな～。

「まさやんのルーズソックスに対抗…？」のコメントレスはこちらです。

思い出したくもない愛媛戦であるが、
唐●主審に執拗に｢ソックスを上げろ」と注意されていたまさやん。
ルールブックの詳細は知らないが、
ソックスは膝下何ｃｍまで上げるとかいう決まりがあるのだろうか。

それを言うなら、昨日の富沢のブルマーはいいのか。
ルーズソックスよりよほど見苦しいではないか。
短いソックスがダメなら短いパンツだってダメじゃないのか。
途中交代で視界から消えたときはすっきりしたわ。

そういえば、昨夜のスカパー｢アフターゲームショー」で、
今節のＪ2ベストゴールに曽田のゴールが選ばれたぞ。
アウエーで試合があったときは、かなりの確率でうちの選手が選ばれてるような気がする。
アウエーに行けない札幌サポーターのスカパー加入率が高いと見た。

土曜日あたりから札幌は寒い。
というか変な天気が続いている。
急に寒気が入ってきて雨が降ったり、一瞬カーッと日が差したり。
今日は肌寒ささえ感じる天気だったが、
久々に宮の沢で練習試合があり、後半から見ることができた。
人数を9人に減らしたこともあり(前半は10人で2ゴール）、
残念ながらゴールシーンはなかったけど、
なかなか動きのいい選手がいて、ちょっとうれしかった。
頑張れ頑張れ、早くトップに上がってこ～い。

「おいっ！カウエ！」のコメントレスはこちらです。

どう見たってホームじゃん、今日の味スタ。
テレビから聞こえてくるのはうちの応援ばっかりだし。
フラッグだって多いし。
現地応援したみなさん、ありがとう＆おめでとう。

中継を見ているといつも思うんだけど、
解説の人の話に合わせて選手や監督をクローズアップしたり、
余計なリプレイとかで試合進行が映ってないこと多すぎないか？
今日いちばん腹立たしかったのは
ディエゴがスパイクを履き替えてるところをアップで延々と映してたこと。
おいっ、試合映せ試合をっ！

カウエと服部のマッチアップで服部が倒されたとき、
カウエはさっさと逃げちゃって、服部は懸命に主審にアピール。
そして、
「おいっ、カウエ！おいっ、カウエ！」
と連呼していた声をマイクがしっかり拾っていた。
こっちに来て謝れってことなんだろうけど、
どうよ、その態度。
試合中にヒートアップするのはわかるけどさ～。
見てろ、今度厚別に来てうちの選手にぶつかったら
「おいっ、服部！」と呼びつけちゃるからな。

愛媛戦のあと飲むつもりで冷やしていたスパークリングワイン。
それは徳島戦まで持ち越し、よもやその日も飲めないとは思いもよらず、
どんだけ冷やすのよってくらいキンキンに冷えていた。
くーーーーーっ、旨いっ。
わたしらのアル中の心配なんかしないでいいから、
バンバン祝杯あげさせてくれっつーの。

｢札幌に勝ちをつけないなんて」のコメントレスはこちらです。

ガンバが強いのは百も承知だ。
失点も多いが得点も多いというこのチーム。
ちーっ、
ＦＣ東京が2点先制した時点でガッツポーズしていたというのに、
2点取られたくらいじゃ動じないんだな～。
軽～く逆転しちゃうんだもんな～。

なぜガッツポーズしていたかというと、
totoでＦＣ東京に勝ちをつけていたからである。

まあ、わたしのtotoなんて超素人予想で、
それこそ、これが全部当たったら何億円よ！ってなもんなんだけど、
それはそれで楽しみながらやっている。
で、毎回札幌には勝ちをつけていて、
サポーターならそれは当然のことだと今までずっと思っていた。

ところが、この間、
「いや～、もう少しで3等だったのに札幌に引き分けつけててさ～」
と言う人がいたのである。
その試合、もちろん札幌は勝っていた。
居合わせた人たちは全員コンサドーレサポーター(その人も当然）で、
一同大ブーイング。
｢札幌に勝ちをつけないなんて！」
「そんなtotoなら買わない方がまし！」
「それで当たってうれしいのか！」
その人はすっかり小さくなってしまったのであった。

応援するチームの勝敗とギャンブルは別なのかな～。
踏み絵じゃないけど、
札幌の対戦相手に勝ちをつけようとしたら手が震えると思うな。
う～～～～っ、ダメだっ、やっぱりできないっ。
札幌が勝ちます、勝つんです、勘弁してくださいっ。

｢エースストライカーは誰だ」のコメントレスはこちらです。

競技規則が改正されるようである。
こちら参照。

ゴールを決めたあと、
ユニホームの下に着たメッセージ入りＴシャツを見せるというパフォーマンスは
最近見たことはないが、個人的なスローガンでもダメなんだってさ。
マスクを被ることも禁止になるらしいよ。
この間、鳥栖の監督と同じ赤い帽子を被ってた選手がいたけどあれはどうなんだろう。

まあ、とにかく、いくらうれしくても妙なことはするなってことだな。

スポーツの世界には｢エース」という存在が必ずいて、
エースで4番とか、エースアタッカーとか呼ばれるわけである。
サッカーにもエースストライカーっていうのがある。
うちの場合、今はダヴィが得点トップだけど｢エース」と呼ぶには弱い気がする。
でも、飛び抜けたエースがいないのがうちのいいところだ
とわたしは思っているんだけど。
あ、この際、得点力不足とか決定力不足とか言わないで～。

適職診断というサイトがあるよ。
将来の夢を診断してくれるというお遊びサイトなので、
真剣に転職を考えている人には向かないけども、
この中に｢エースストライカー」という職種もあるぞ。
それは職種なのか、という疑問もあるが。



マーニ・カウディウム・キャンティ。
おいしかった。
間違いなく旨いね、これは。

「グッジョブ！深川コーチ」の
コメントレスはこちらです。

びえいヘルシーマラソンに今年は選手が参加できなくて残念だと書いた。
そしたら今年はＵ-18コーチの深川さんが参加していたそうである。
そのときの様子が昨日の北海道新聞夕刊、増田明美さんのコラムに紹介されていた。
深川さんは選手時代にも参加していて、
当時の岡田監督に｢アスファルトは足に悪いから走るな」と言われていたのに、
大会の雰囲気に押されて走ってしまい、
岡ちゃんには｢フォームがいいな」と褒められたとか。

そのときは増田さんに負け、今年はリベンジすると言ってかなり前を走っていたのに、
ゴール前で増田さんを待って一緒にゴールしたそうだ。
深川さん、いいヤツ。
でも、チームはゴール前で足踏みしたりしないよ、悪いけど。

北海道新聞ＨＰのトップページ
右に｢ニュースアクセスＴＯＰ30」というのがあって、
コンサドーレ関連記事が1位のことが結構ある。
一番はなんでもうれしい。
ついクリックしてしまうわたし。



さっき、ある選手が
自転車でスーパーに乗り付けているところを目撃。
時間帯からいって
「あ！お醤油がない、あなた～、ちょっと買ってきて～」
というシチュエーションを勝手に想像しておかしかった。
実際に何を買ったかは知らない。

←これはドメーヌ・ドゥ・クラウゼ。



「サッカー雑誌の気になる間違い」のコメントレスはこちらです。

借りたサッカー雑誌を読んでいたら、気になることがあった。
コンサドーレ以外のページはパラパラと飛ばしていたのだけど、
たまたま湘南の特集ページの勝敗表が目に留まった。
第17節の札幌戦が1-1の引き分けとなっている。
え？そうだっけ？
3月ドームでの試合がスコアレスドローだったのは覚えているけど、
平塚では勝ったような気がするが…。
なんせ、勝ちが多いからさ、忘れてる試合もあるのさ、ほーほっほっほ。
というわけで、記録をひもといてみると、やっぱり勝ってるぞ2-1で。

誤植だ誤植だ。
っていうか間違いだろ、△マークまで付いてたもん。
毎号読んでるわけじゃないから知らないけど、
こういうのって次号に｢お詫び」とか出るの？
まあ、いいんだけどさ。
そんな重箱の隅をつっつくようなこと言わないさ。
人間が大きいからね。←自称。


歩いていたら自転車に抜かされた。
その若い男性の背中を見るともなく見ていたら、
上からカラスが急降下してきて、彼の頭を足蹴りして飛び去って行った。
わたしもびっくりしたが、彼はもっと驚いただろう。
左右の車に注意し、背後からのひったくりや痴漢に気を払い、
上空のカラスにまでも気をつけねばならないとは。
生きにくい世の中である。




ル・ムーナン・ボルドー。
昨夜、日本一のソムリエという人がテレビに出ていた。
彼の話を聞いていたらワインが飲みたくなった、
とrocket1号は言いながら寝た。
多分、今夜は飲むだろう。

｢新しい応援歌ができるよ」の
コメントレスはこちらです。
この告知は今朝の北海道新聞にも出てました。

さすが宮の沢、チームのお膝元である。
こんな回覧板が来たぞ。

｢コンサドーレ通り」を作ろうという動きが西区であることは周知のことと思うが、
主催している｢西町＆コンサまちづくり準備会」が
シンガーソングライターの福沢恵介さんに応援歌を作ってもらったのだそうである。
この「12番目の風になって」の発表会があるよ。
23日土曜日16：30からコレクションハウスにて。
入場無料、直接会場までどうぞ。

そして、去年の夏、
札幌ロケッツが堪能した白い恋人パークのナイトローズガーデン　が今年も22日から始まるよ。
詳しくはスポンサー（って今さら言うまでもないけど）の石屋製菓ＨＰを。
22日はちょうどキャンドルナイトだし、いいかも～。
おいしいワインと料理、楽しみ。

｢首位キープで北海道民の関心を引き続けるのだ」のコメントレスはこちらです。

結婚式のため、徳島戦に参戦できなかったことは再三書いた。
宴はいわゆるレストランウェディングで、
派手な演出も音響もなく、
みんなで新郎新婦とおいしいものを食べながらなごやかにというもの。
ふたりがテーブルを回ってきたときも、普通の会話。
実は新郎とは初めて会う人がほとんどで、
Ｍやん（毎回書くがまさやんではない）がダーリンに紹介してくれたのだけど、
わたしは
｢仕事仲間の●ちゃん。宮の沢に住んでる熱心なコンサドーレサポーターだよ」
と紹介されたのだった。
どうよ、こういうプロフィールのわたしって。

会食中、
｢今年はコンサドーレ強いね」と言い出した人がおり、
「なんで強いの？」という疑問がわたしに投げかけられた。
こういうときって困る。
ちゃんと説明すれば長くなる。
サッカーを知らない人にきちんと理解してもらえる自信もない。
監督が替わったからと言っちゃったら、ヤンツーさんを否定するようでイヤだ。
ここで頑張って、この場の人たちに興味を持ってもらわねば！と思いつつも、
結局たいしたことを言えなかったことが次回への反省材料だ。

｢大丈夫だよね、今年は昇格できるよね」と言ってくれた人。
「え？まだ半分も終わってないの？じゃあ、まだ危ないね」と言った人。
「今年は愛媛戦、見に行ったよ」と興奮気味に話してくれた人。
コンサドーレへの関心度はさまざまだった。

わたしは友人たちに、ときどき
「わたしのことを思い出したら、ついでにコンサドーレのことも思い出して」と言っている。
北海道に住むすべての人が、いつもコンサドーレに関心を持っていてほしいと思う。
新聞をチェックするだけでもいいから、
「あ、首位キープしてるぞ」と喜んでほしいと思う。
その人たちの中からスタジアムに足を運ぶ人が出てきてくれたら、
チームはもっともっと強くなると思う。



しまふく丼調達担当のわたしが行けなかったため、
rocket1号は中華丼とケチャッピードックを諦めていたのだけど、
Ｋさんのご好意によりゲットすることができました。
ありがとう！
「なんでこれがケチャッピードックなんだろう？」
と思いながら完食したrocket1号の元へ、Ｋさんから電話が。
「ごめん！ケチャップ渡すの忘れてた！」
ま、こういうこともありますわね。

「ダヴィのゴールから得た教訓」のコメントレスはこちらです。

昨夜から札幌ロケッツでは、
ぼんやり立っている人の背後から忍び寄り、両足の間につま先を突っ込むのが大流行中。

侍の国･日本では敵に背中を見せるなとは語り継がれてきたことである。
後ろを向いたら斬りつけられるんだから、油断も隙もない国なのである。
ま、今回斬りつけたのはブラジル人のダヴィだったんだけど。

あのゴールを見て、天皇杯の新潟戦を思い出した人も多かろう。
あのときは矢野を「どろぼう猫｣呼ばわりした我々であるが、
昨日はダヴィに拍手喝采したのであった。
優也に対して「なにやってんだっ！」と激怒したことなども思い出したが、
昨日は「おもしろいもん見せてもらった」という感じで、
お笑いでも見てるみたいに手を打って大笑いしてしまった。

目の前であの瞬間を見た徳島サポーターの心中やいかに。
サッカー番組ばかりか、
朝の全国番組にまで取り上げられた鈴木ＧＫ。
心のケアが必要であろう。

試合を見られなかったので、
今日はトップ選手たちのリカバリーを見に行ってきた。
こんなボケボケ写真ならＯＫでしょ？
みんなでネットにぶら下がってます。

「なんなんだ今日の中継は」のコメントレスはこちらです。

友人の結婚式会場へと向かう地下鉄車内に、
厚別へ向かうと思しき人々が乗り合わせていた。
その方々へ
「このような格好（和服）をしていますが、
中にはちゃんとレプリカを着ています（嘘）。
どうか、わたしの分まで声援お願いします」
と一人ひとり頭を下げて歩きたい気持ちでいっぱいだった。
そして、寝過ごしたフリをして大谷地まで乗って行きたい気持ちでいっぱいだった。

結婚式はとてもよかった。
Ｍやん（まさやんではない）もきれいだったし、
料理もおいしかった。

速攻で帰ってきて帯をほどくももどかしく、
今日は地上波やってんだと思ってテレビをつけたら前半15分。
しかし、Ｓ●Ｖはさーーーーーーっ！
途中でＣＭは入れるわ、
ゲストが西崎（元ハム）なもんだから、アナがいちいち
｢野球もそうですよね？」とか
｢ハムの場合は」とか振るわ、でなんの番組かさっぱりわからん状態。
解説の野々村も遠慮がちでさ。

ここの局は、
視聴者を楽しませようとなんでもてんこ盛りにするのが大好きだ。
その結果、焦点がボケた番組になってることに気づいてないんだろうか。

あ、そうか、スカパー見ればいいんだった。
せっかくお金払ってんだから。
というわけで後半からスカパーを見た。
こっちも同じ局のアナが実況やってたけどね。

地続きの場所にいるのに、現地で声を出して応援できないことのもどかしさよ。
試合自体をちゃんと見ていないので、
引き分けたことに対する評価は今日のところはしないでおく。
しかし、あれだな、
相変わらずの決定力不足。
そこで決めとかんと、っていう。
あ、結局評価しちゃった。

「どこへ行くConsadole.12.net」のコメントレスはこちらです。

今月に入ってすぐ、
Consadole.12.netから終了のお知らせメールが来た。
オフィシャルホームページのリニューアルと
新たな携帯電話サービスを開始するにあたり、
Consadole.12.netは終了するのだそうだ。

お金払ってこんだけのサービスかい？
ということはずっと前から言われており、
サポーター集会の度にこの質問が繰り返され、
｢改善します」ということばに、ここ数年だまされてきたわたしたち。
今年の集会では
｢2～3ヵ月後にリニューアルしますので」という回答だったが、
それがこういうことだったのか。

人によって更新月が違うから、
1年払いの会費を返金するのはさぞ面倒だろうと思うし、
それがために、今までやめることができなかったのではないかとも思う。
↑
考え過ぎか。
いっそのこと、返金する分は強化費に回してくれてもいいんだが。
な～んて、立派なことを言えるのは、
札幌ロケッツの更新月がもうすぐだったからさ。
返金なんてないに等しいんだも（多分）。←それじゃあ強化費にならんだろ。

文句を言いつつも、
毎日配信される練習レポートは楽しみだったし、
遠方に住むサポーターは、それによって毎日チームを身近に感じていただろうと思う。
個人のブログに練習の詳細を書くなだの、
勝手に写真を載せるなだのとお達しがあってからは、なおのことである。
選手の名前すら間違ったりしてる誤字脱字だらけのレポートにも、
ピンボケの写真にも愛着を感じ始めてきたところだったのだがな～。

リニューアルされるというオフィシャルホームページに
おおいに期待するものである。
本当に期待してるから。
デザイン変えたくらいじゃだまされんぞ。

｢元気くんと馬刺し効果」のコメントレスはこちらです。

今朝、友人からメールが来た。
「コンサ負けたね」
多分というか絶対、彼女は新聞かニュースで結果を見ただけだ。

日本全国各地で
｢首位の札幌が12位の愛媛に負けた？！
札幌は慢心で下位チームにとりこぼしか。
愛媛もやるなー」
という会話がなされたことだろう。
試合を見てない人たちの間でね。

以前、なぜか札幌よりのジャッジのおかげでＰＫをもらえたりした試合のとき
平川さんが
「こういうラッキーもあります。
でも、長いシーズンの間にはこの逆のこともあることを忘れずに」
と言っていたことを思い出した。
それにしたって、アンラッキー過ぎないか？昨日の試合。

実は試合前、
「そういえば今年は退場者が出て数的不利で戦ったことないな」
とふっと思っていたのだった。
それが、まさかこんなことになるとは…。
縁起でもないことを考えていた自分を恨む。

しかし、
毎試合、チーム・個人としての課題を修正して次節に臨む我がチーム。
下位チームで数的不利な戦いを経験できたのは
今後のためになると前向きに考えたい。
強豪チーム相手だったらこてんぱんにやられてたかもしれないし。

わけわからん主審にしてもそうだ。
ああいう輩を相手に文句たれれば｢異議」でカード出されるってこと、
よくわかったでしょ、元気くん。

昔から馬肉は熱冷ましに利用されたというが
せっかく馬刺し食べたのに効果なかったね。

「手をつなぐ大塚と謙伍」のコメントレスはこちらです。

昨日の練習はリラックスムードだったようで
鬼ごっこの写真がスポーツ紙に載っていた。
強面の大塚が謙伍と手をつないで走っている姿は、ほほえましいぞ。
まさやんもブルーノと手をつないでたな。
楽しそうだけど、
選手と一緒に鬼ごっこしたら、かなりハードだろうな。
っていうか、すぐ捕まっちゃうだろうし、
鬼になったら最後、誰も捕まえられない。

捕まるといえば、
静岡の方のチームでや～な感じのことがあったようである。
うちもよそんちのことはあんまり言えないけど、
静岡の方のチームは今、大変なことになってるんだろうな。
関係者やサポーターの心中はいかばかりか。

今日、ある場所に行ったのだが、
以前はスポーツ紙が読めたのに、今日は置いてなかった。
そのうえ、
会計のときにお釣りの千円札を1枚少なく渡されてかなりびっくりした。
「4000円ですよね？」と確認したら
「あら？」だって。

なんとしても今夜の試合をリアルタイムでテレビ観戦するために
昨日までに仕事を仕上げ、今日はちょっと整理しただけで終了。
さっき、スカパーをつけたら日曜日の試合を再放送していた。
しかも、例によって前半終了間際。
後半開始直後の征也のシュートを見て、愛媛戦に備えたわけである。

今日の札幌は暑い。
多分、愛媛より暑いぞ。
暑さ対策なんて地元でできるぞ。
勝って早く戻ってこーいっ！

｢去年の今ごろ優也のこと」のコメントレスはこちらです。

優也が札幌に来たのは去年の今ごろだった。
来てすぐ、その新入りＧＫの様子を見に出かけた。
去年はおとなしいチームだったから、
やたらと声のでかいその男はなんか浮いてるな～って感じだったけど、
逆に、新しい風を吹き込んでくれるような期待感も感じたものであった。
今は、ずっと昔から札幌にいるかのようになじんでいる。
不思議だな～。
でも、なんかうれしいな。

日曜日に美瑛ヘルシーマラソンがあった。
毎年、選手の誰かがゲストとして参加している大会だけど、
今年は試合の日だったから無理だったんだね、きっと。
ここ数年は若手にその座を譲ってはいたけど、
わたしの中ではヘルシーマラソン＝和波というイメージがなぜかあって、
日曜日のニュースでその模様を見たとき、
サッカーは無理でもこれにはゲスト参加してないかな～なんて
馬鹿げたことを思ったのだった。
どうしてるんだ～、和波～。

「まさやんとその仲間たち」のコメントレスはこちらです。
諸般の事情により、タイトルを変更してあります。

今回もいいね～、元気くんのブログ。
豪快に後輩たちにおごるまさやん、素敵。
来年は年俸アップよろしく、ＨＦＣさん。

｢今日はオレのおごりだ、パーッとやってくれ」と言う上司。
「ありがとうございまーっす！」と言う部下たち。
気をよくする上司と、
これからもあなたの下で頑張りますと誓う部下たち。
サラリーマン社会の縮図がサッカー界にも…。

ブログネタにされることを百も承知で
ポーズを取るヒロくんと謙伍も偉いぞ。
照れてるまさやんがまた素敵。
みんなジャージなのがサラリーマンとは違うところだな。
そして、ぶれぶれの写真がまた元気くんらしいし。
↑
酔っ払ってたか？

こういうのを見るにつけ、
チームのまとまりを感じるね。
雰囲気よさそう。
ああ、うれしい。
勝つって素敵。
連勝って素敵。
首位って素敵。

今日の夕方の地方ニュースは局によって表現のしかたが違っていた。
「鳥栖の猛攻に耐えて耐えて1点を守り抜いた」
「鳥栖が苦し紛れにミドルを打てば、鉄壁の守備を誇るこっちのもの」
シュート数5本対16本という結果だけを見れば前者だけど、
なるほど後者のような言い方もあるな、と。



すみません、
元気くんのぶれぶれ写真のこと言えないような
下手っぴー写真です。
これじゃわかりませんが、
かなり大きなカレイです、肉厚で。
スーパーでは売ってない、売ってても買えないような大物。
釣れたてのところをいただきました。
煮て食べました。ごちそうさまです。


「すなと大塚は帰ってくるのか？」のコメントレスはこちらです。
結局、帰ってきてないんだよね？

征也がシュートを決めた瞬間、
宮の沢では雷鳴がとどろいたのである。
午前中はあんなに天気がよかったというのに。
大気の状態が不安定だったようで、
昼食後、急に空が暗くなってきて、雨もぽつぽつ降ってるな～と思ってたら。

てなわけでＦＷ2人が狙ってた500ゴールは
フランス帰りの征也がさらったのだった。

明日は雁来で練習試合があり、
みうみうは、そのために一時帰道するらしいが、
出場時間が短かった選手はどうなんだろう。
池内はともかく、すなと大塚には少し休んでほしいと思うのだが。

今日の試合、すなとまさやんの動きはどうだ？
ちょっと物足りなかったんだけど…。



ジネステ・ボルドー。

第2クールの勝ち点目標をクリアした我がチーム。
そういうわけだから、
祝杯のペースも順調である。
rocket1号は、
先日、ふらりと立ち寄った百貨店で
またワインを箱買い。
大丈夫なのか、わたしたち。

「ギーさんに教えてあげたい」のコメントレスは
こちらです。

スポーツ各紙がギーさんの復活を報道している。

しかし、まあ、こんな写真を見れば、
そりゃあ腰も痛めるわさ、と思う。
ＧＫは大変である。
腰痛持ちのＧＫは多いもんね。

わたしが手術をした病院では
最先端のヘルニア治療法をしているという。
（わたしの病気は腰には関係ない、念のため）
ああ、ギーさんに教えてあげたい。
一刻も早く腰の痛みから解放してあげたい。

東京Ｖ対仙台を見た(途中で少し寝たけど）。
ガンガン打ち合って、打っても打っても入らなくて、
へとへとになって試合が終わってみたら0-0という展開を望んでいた。
選手もサポーターも心身ともに疲労困憊。
次節はとっても無理、くらいの。
予想がはずれて残念である。

小針は頑張っていたな。
先週のサテライトに来たとき、rocket1号と
「シュナ潤に負けるなよっ！」
と激励してやろうかと話していたのである。
実際にはタイミングを逸してしまったのだが、
そしたら、シュナ潤があんなことになってしまい、
やっぱり声かけとけばよかったなと後悔している。
なんだかんだ言っても、つき合い長いし、小針とはさ。



オビクワ・シャルドネ。
暑くなると白の出番が増えるな～。

｢試合感が鈍ることを危惧する」の
コメントレスはこちらです。

鳥栖戦後、チームは九州でミニキャンプを張る。
しかし、みうみうは11日のサテライトの練習試合を見るために戻ってくるのだそうだ。
｢試合に出ていない選手の方が大事」と。
おいっ、聞いたかっ、試合に出ていない選手たち！
監督がいないと思ってダラダラ練習してたらすぐバレるんだぞ。
しっかりやれぃ！

と偉そうなことを書いているが、
ダラダラしているのは自分なのである。
といっても仕事がとても忙しくて
表面的にはダラダラなどしていないんだけど、
サッカーに対する気持ちがダラダラしてる感じ。
先週の土曜日は厚別、そして翌日はサテライトという夢のような週末を過ごしたというのに、
それがもうはるか昔のことに思えるほど忙しいのである。

明日からの2連戦はアウエー、
そして来週の徳島戦はよんどころない事情で行けず、
その後はまたアウエーである。
参戦できるのは、27日の草津戦なのだ。
3週間以上も実践を踏まないなんて
このままでは試合感が鈍ってしまう、間違いなく。

ああ、せめて、宮の沢で練習をしてくれていればな～。
言ってもせんないことだけど…。
この土日はYOSAKOIの大音量が宮の沢にこだまするんだな、トホホ…。
ホームゲームのない週末くらいゆっくり寝かせてくれんか。

｢いつの間に結婚を…！」のコメントレスはこちらです。

萬代がどれほど活躍するかと思って見ていたマレーシア戦であったが、
がっかりしたりホッとしたりであった。
それより、水戸の小椋が結構男前でびっくりした。←またそういう話かい。
全然知らなかった。何回も対戦してるのに。
自分とこの選手が出ていたら、もっと真剣に見るんだけどさ。

3回もゴールシーンがあったけど、
みんなで抱き合って喜ぶとか、ベンチに飛んでいくとかもなくて、
まあ、初召集の選手ばっかりだし、そんなもんだよねと話していたら
「ゆりかごポーズとかもないしね」とrocket1号。
Ｕ-22だってば！ゆりかごはないって！

話はかわる。
なんだかんだ言っても、やっぱり気になっている新居であるが、
いつの間にか結婚していたらしい。
千葉は結婚ラッシュか。
ナビ杯でゴールを決めたあと、左手の薬指にチューしていたので
｢彼女できたか」と思っていたのだが、結婚していたとは…。
いつまでも高校出たばっかりの悪ガキというイメージで、
実際にいろいろと悪いこともしていたヤツだが、やっと落ち着いたんだな～。
しみじみ。
嫁さん泣かすなよ。←大きなお世話。

結婚といえば、
昨シーズンオフに密かに（かどうかは知らないけど）入籍していたすな。
今年の顔が去年とは違うような気がずっとしていた。
この間、試合の録画をまったり見ていたら、rocket1号も
「すなの顔、変わったよね」と言う。
｢変わったよね？」
｢変わった変わった」
｢プチ整形？」
そういうこっちゃなくてさ、精悍になったというか、
首がぐんと太くなってるというか、たくましくなってると思うのだ。
自信に満ちた男の顔っていうの？
むー、嫁の力は偉大なり。
↑
勝手に結論。

「さりげなくアピールするのだドーレくん」のコメントレスはこちらです。

原田建設工業さんが新規チームスポンサーになってくれた。
チームがこの勢いを維持してくれれば、
こんなふうにスポンサーが増えてくるに違いないと思う。
Ｊ2だって首位ならマスコミも取り上げるんだから。

お昼に、
誰だか（忘れました、すみません）が札幌市長を訪問しているニュースを見た。
市長と向かい合って談笑している映像。
その人の肩越しに、ふんぞり返っているビッグドーレくんの姿が…。
そう、市長室にはドーレくんがいるのだ。
お客さんを映すアングルなら、どうしたってドーレくんも入っちゃうわけよ。
いいぞ、ドーレくん。
もうそれだけで、何のニュースなのかどうでもよくなっちゃった。

今朝の新聞には保育園(幼稚園だったかも）を訪問するドーレくんの記事も載っていた。
日曜日のサテライトにも来ていたし、
ドーレくんは本当に忙しそうだ。
これから暑くなるし、中に入っている人ドーレくんは汗みずくで大変だろうけど、
体調管理に気をつけて頑張ってくれ。
水分補給を忘れずにね。



オビクワ・メルロー。
次のＷ杯が開催される南アフリカのワイン。
ラベルもアフリカっぽくない？

「どうなのか監督人気」の
コメントレスはこちらです。

京都戦に、久々に友人が参戦した。
実は彼女、智樹ファン。
去年までは試合と関係ないところで
「きゃ～、トモ様～ん」とか
｢トモ様、かわいい～」などと騒いでいたのだが、
今年、そのトモ様は諸般の事情（って何？）により試合にご無沙汰である。
そのせいかどうかは知らないけど、
先日放映されたＮＨＫの特番を見たという彼女は
｢三浦監督よくない？」と言い出した。
まあ、現実問題として
トモ様よりみうみうの方が年も近いわけで…。

「でも、奥さんいるよ」←そういう問題か。
「え、そうなの」←かなり真剣に落胆。
｢ベビーもいるし」←豆知識。
「なんだ～、じゃあ、順調なのね、がっかり」
何が順調なのかは大人の解釈をしていただくということで。

今まで、采配とか男気という観点において監督人気というのはあったけど、
「きゃ～、監督ぅ」という意味での人気って
わたしの周りではなかったような気がするんだけど、
みなさんの周りではどうでしょうか。

「山形の人とか仙台の人とか」のコメントレスはこちらです。

今日、仕事で会った人が山形出身だった。
普段は自分からサッカーの話なんかしないんだけど（仕事上ならなおさら）、
なんとなく
｢山形にはサッカーチームがあるじゃないですか」
と言ったところ、その人は
｢自分は愛県心があんまりないんで、
むしろ今住んでいる札幌の方を応援しています」と言うではないか。
そして、身を乗り出したわたしに対し
｢サッカー好きなんですか？」と。
「ええ、そりゃもう」と答えるわたし。
「すごいですね、1位で。
しかも仙台とは勝ち点差が10点もあるし」
あ、結構、くわしい、この人。
本当はもっと話したかったんだけど、一応仕事だったんで、そこまで。

昨日のサテライトには仙台からもサポーターが来ていた。
その中に、限定発売「松尾芭蕉バージョンベガッタ」を持っている人がいたので、
思わず話しかけてしまった。
「それ欲しいんですけど、限定品なんですよね？」と訊いたら
「まだたくさん売ってますよ～」とのこと。
敵チームにお金は落としたくないけど、あれは欲しいのだった。
う～ん、今度ユアスタに行けるのはいつのことか…。

｢ダヴィの歌」のコメントレスはこちらです。

昨日からダヴィの歌ができた。
試合前に、歌の練習をした。
「ダヴィゴルダヴィ、ダヴィゴルダヴィです。
ゴールではなくてゴルです」
と、指導された。
ふ～ん。
ゴールじゃなくてゴルね。
それよりも、哀愁漂う曲調が気になって…。
なんか、物悲しくなるんだもの。

そして、この歌が自分の歌だってダヴィにはわかるのか？
サポーターの思いは伝わるのか？
と心配していたが、
ピッチ練習のときにこの歌を歌ったら
ダヴィはちゃんと手を上げてくれたからわかったらしい。

しかし、ダヴィ。
シュートに失敗した八つ当たりに（？）ポストを思いっきり蹴っていたな。
しかも、それが痛くてベンチにアピール。
おいおい。
それで骨でも折ってた日にゃあ、あんた、どうすんの。
とりあえず、異常はなかったようでよかったけども。

そして、今朝もダヴィに会った。
いつものようにトコトコ歩いていた。
「ダヴィーっ！」と声をかけたら、
また満面の笑顔で手を振ってくれた。
いいヤツ。



今日のサテライトは、
リカバリーを終えた選手も観戦していた。
芳賀ちゃんちの子は、
「コーンサドーレ！」の声にあわせて
ちゃんと手を上げたり手拍子したりしていた。
さすがですな。
そして、客席の前を1周していたドーレくん。
こんなにアップで撮れちゃった。


「今日の敵は小学生だった」のコメントレスはこちらです。

開場してからカドテツさんと、今日の観客数はどうだろうと話した。
いろいろな要因が重なっているしね～、
「その分、応援の方、お願いします」と頼まれた（？）札幌ロケッツだったのである。
見た感じ、びっしり満員ではなかったけど、
スカスカという感じでもないし、
1万人はいったんじゃないかと思っていたのだが8000人弱。
むー…。
やはり運動会にはかなわなかったか。
終わってから駆けつけてくれたちびっ子たち、ありがとう。

ハヤシ丼とスパイシードッグ。
これだけ見たら、なんかおしゃれなハイキングみたい。
今回は、並び方とか買い方とかがシステマチックになっていて、
社長に話したら
「村野さんたちがものすごく悩んで考えた結果」とのこと。
頭が下がります。
ごちそうさまでした。



明日のサテライト（対仙台）に向けて。
ずんだ白玉餅を明日食べる。

あ～、もう仕事なんかしない。
これから祝杯あげるんだから。

「ゴーゴーサテライトキャンペーン」のコメントレスはこちらです。

今日の札幌はとてもよい天気。
なんでこんな日に仕事してるのか、と嘆きたくなる晴天だった。
明日の試合に向けてちょっと不安材料もあるようだけど、
厚別2万人大作戦（って具体的になんかやってるのか？）だから、
サポーターも頑張らなければならない。

実は仕事がとても忙しくて、
本当は厚別なんか行ってる場合じゃないのだ。
でも、行く。
わたしが行かなかったばっかりに2万人にならなかったら悔しいし、
6連勝を見逃す手はないし。

明日はＮＨＫが中継する。
もしうっかり映ってしまったら、
関係各位より「サッカーなんて観てるヒマがあったら…！」と
お叱りを受けるので、変装して行こうかとも考えているところである。
そこまで追い込まれているのに、行くのである。
絶対勝ってもらう。

上記理由により、
サテライトも行ってる場合じゃないのである。
でも、行く。
運動会もろもろのイベントと重なる憂慮もあるようだけど、
どうか、みなさん万障お繰り合わせのうえ、サテライトにもお越しを。
その入場料が遠征費になるのです。
サテライトの選手強化のために、ぜひ宮の沢へ。
早くトップチームに上がってこーいっ！という声援を送りましょう。



やっと買ったサテライトのセットチケット。
お金をおろしに行く時間もなかったので
買えなかったのである。
コレクションハウスでは
征也のはソールドアウトだった。
さすが世界の征也。←褒めすぎ。



「ブルーノのたいやき」のコメントレスはこちらです。