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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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2010年02月28日
オフィシャルのトップの写真(今日の試合の集合写真)、怖いんですけどぉ。 前列の選手の顔が真っ暗。 昨夜、スカパーで開幕直前特集を見た。 J2に関しては上位に来るであろうと思われる3チームについて さら~っと触れた程度だったけど、 うちのチームについてはほとんど言及なしだった。 つまり昇格予想した人がいなかったということである。 あ、そうって感じ。 で、今日のプレシーズンマッチ。 近藤いいね~。 太り過ぎ!と心配していたが、 本人はあまり減らすとパワーが落ちると言っていた。 キックオフイベントのときに比べるとすっきりしてたにも関わらず、 最後までほとんど運動量が落ちていなくて頼もしかった。 スカパーの画面では得点の下に打ったシュートの数が表示されるようになった。 昨シーズンも 「シュートを打たなきゃ始まらないうんぬんかんぬん」 というキャッチフレーズだったが、 今年はさらにそれを強化しようってことか。 しかし、試合中、その表示について説明した実況アナが 「(本数を表示することが)だからどうだということでもないんですが」 みたいな身も蓋もないことを言っていたのはどうかと思う。 キリノの左腕、大丈夫か。 あと気になったのは、2得点決めたむこうの選手のヘアスタイル。 わたしは「いまどき珍しいおばさんパーマだ」と思ったのだが、 rocket1号は「ひかる一平みたい」と言っていた。 ま、ひかる一平も今はおじさんなわけだが。
2010年02月27日
W杯の日本対アルゼンチンの試合、仕事中だったrocket1号は カーラジオでその実況を聴いていたらしいのだが、 攻撃の様子はともかく、やられているシーンはことごとく 「ニッポン危ない危ない危なーいっ!」 という絶叫ばかりで、何がどうなってどう危ないのかまったくわからなかったという。 アナウンサーも興奮していたのかもしれないが、 ラジオの実況というのはかくも難しく力量が問われるものである。 昨日の女子フィギュア、わたしは移動中だったのでラジオで聴いていた。 これもやはり伝える人の苦労を慮るばかりであった。 「トリプルループ、決まったっ!」 「笑顔でジャッジの前を通過しました」 「赤いドレスをはためかせて優雅にターン」 「最後の力を振り絞った渾身のスパイラル」 むー、想像力を働かせながら耳を傾けて疲れたす。 その後、見ていた人が見ていなかった人に話している現場に遭遇。 「キムヨナ、キムヨナがぶっちぎりさ、もう」 「へ~」 「だってね、3回転ジャンプの連続を5回も6回もやるんだから、もう」 本当なのかそれは、そんなジャンプ可能なのか。 見ていないわたしの想像はふくらむばかりなのであった。 この間の龍馬杯はオフィシャルからの文字情報を頼りに 優勢なのか劣勢なのか想像するしかなかったが、 明日のPSMはスカパーで放送される。 しかと見届けるぞ。
2010年02月26日
「開幕絶望」ってそんな大袈裟に言わなくたっていいのに。 今朝のラジオで古田の怪我について触れていたけど、 それを聴いて、どんだけ重傷かとびっくりしたよ、もぉ。 そりゃあ、選手にとって開幕戦に出られないのは絶望的な気持ちかもしれないけど、 全治7日間だっけ?大丈夫大丈夫、修復可能。 焦らずに治して戻ってこ~い。 修復が可能かどうかで話題になっているのが、例の不倫騒動の2人である。 今週末行われるチェルシーとマンCの試合では テリーとブリッジが握手を交わすかどうかが、 賭け好きのイギリス人たちの絶好のターゲットになっているそうな。 う~む、 わたしは「握手する」方に賭ける。←いくら? その三角関係(四角?)の真実は知らんが、 仕事の場面ではとりあえず何事もなかったように振る舞うのではないか。 2人とも大人だしさ。 もし、騒動を避けてどちらかが先発しなかったら 賭けはどうなるの? コンディションの関係でそれもあり得ると思うけど。 しかし、プレミアの選手たちは大変だなぁ。 こんなことまで書き立てられて。 それだけサッカー選手が国民の注目の的っていうことなんだろうけど。 それはそれでうらやましい。
2010年02月25日
チョウシュウミキって長州力の親戚? と思ったら長洲未来(ナガスミライ)なのね、1字も合ってない。 しかし、なぜフィギュアの女コーチは太っている人が多いのか。 かつては氷上をクルクル回ったりジャンプをしたりしていたのだろうか。 ゴンも熱心に見ていたというモーグルであるが、 観客席に上半身裸の一団がいた。 それぞれ胸にU、S、Aとペインティングしたアメリカの応援団だったのだが、 いくら暖冬とはいえ寒いだろうに。 やはり五輪は熱いということか。 リーグ戦でいっぱいいっぱい、少々お疲れ感漂うチームが多い気がするCL。 見ている方としても、まだ優勝予想のイメージがわかない。 勝ち抜けるというより負けないで残るって感じ? そのなかでも怪我人が多くてやりくりに苦心しているバルセロナ。 相変わらずカーリーヘアを振り乱して走り回るキャプテン・プジョルであるが、 どうも気合いが空回りしているような気がしてならず。 試合終了後、相手選手とユニホーム交換して上半身裸になっていたが、 左腕にはしっかりキャプテンマーク。 女子の太ももくらいある筋肉隆々の腕に直巻きキャプテンマークは 絵的には非常に男らしい姿ではある。 我こそはという筋肉自慢の方、 ぜひ厚別・裸祭りでやってみてはどうか。 ↑ 裸祭りって毎年の恒例行事じゃないんだっけ?
2010年02月24日
時差の関係であまり生で見られない五輪中継ではあるが、 競技中にCMは入るわ、いちいちキャスターが喋るわで民放にはイライラさせられる。 「オリンピックは民放で!」というそのCM中にも競技は続いてるんだっつーの。 もっぱらNHKびいきであるが、今朝の複合の中継の仕打ちには驚愕。 複合後半直後に突然東京のスタジオに戻ったと思ったら、 例のトヨタ社長のアメリカでのニュースを伝え始めたのである。 ちょっとちょっと、そっちも大事だけどこっちも大変なんだよぅ。 早くしないと第一走者が終わっちゃうってば。 選手の出身地ではみんなが集まって声援を送りますっていう中継をやってたけど、 その人たちもなす術なくトヨタのニュースを見てるのかと思ったら気の毒だった。 五輪には魔物がいるというが、これも一種の魔物か。 というわけで、時事ネタから入ってみたが、 本題は五輪とまったく関係なし。 のんのん。の最終回、「わしならやれる!」のコーナーはスペシャルバージョンだった。 選手からの質問にのぶりんが答えるという趣向である。 「どうしたら体脂肪が減りますか」(宮澤)とか 「デブの定義はなんですか」(古田)とか。 で、最近、古田になめられているという純貴からの 「どうしたら後輩になめられないですか」という質問に対しての答えは 「古田くんは試合に出てるけんね」。←なぜに「くん」づけ? う~~~~っ、それキツイす、のぶりん。 しかも2回くらい言ってたし。 そりゃ実力の世界だから、わかるけどさ。 そのあと、純貴の頑張りっぷりにも触れていたけど、 あれ見たらへこむかも。 いやいや、あれがのぶりん流の喝の入れ方なんだよね、きっと。 そう思いたい。 頑張れ純貴。 それにしても、古田なめんなよぅ。←懐かしい。 純貴はなめられキャラってことで一件落着(で、いいのか?)。
2010年02月23日
「サラリーマンNEO」のスタッフが作ったという「祝女」を見た。 NEOの女子版といったところなのだが、 女の本音や身につまされる場面の数々に笑ったり唸ったりさせられる。 こういう人いるいる!と思った次の瞬間、 「そりゃ自分だ」と悟らされるわけだが。 韓流スターにのめり込んでいく主婦2人(友近とYOU)のシリーズが秀逸。 韓国まで追っかけたりDVD買いまくったり、 来日したときに必ず来るという韓国料理の店で張り込んだりするわけである。 で、結局会えずに店のオーナー(中年のオヤジ)と写真撮って サインまでもらって大喜びしちゃう。 この辺までは大笑いして見ていた。 しかし、途中でちょっと顔がひきつり気味に。 「当たり」が出たら韓国でのライブにご招待!という ポテチを箱買いし、2人して必死の形相で空けていくシーン。 なんか、こういうのどこかで見たような気がする。 Jリーグチップとか?←わたしは買ってないけど。 選手のフィギュアガシャポンとか?←結構買った。 しょっちゅう練習見学に行ってるし(出待ちはしないけど)、 ホームは毎試合、行ければアウエーも行くし、 テレビ番組やブログはチェック、 グッズも結構持ってるなんていうのは 韓流スターの「追っかけ」と重なる部分も多いわけで。 追っかけとサッカー馬鹿とサッカーオタク、 呼ばれるならサッカー馬鹿がいいけど。 ↑ 「馬鹿」って言うなっ!
2010年02月22日
最後に大河ドラマを見たのは家康だったと思う、竹中直人の。 どうも連続ドラマって苦手である。 毎週毎週見るのが苦痛になってくる。 「この続きは来週っ!」というのは楽しみでもあるけど、 毎週毎週っていうのが重荷になるというか、 なんかうまく言えないけど。 だけど見てるんだ龍馬伝。 別に龍馬が好きでも福山が好きなわけでもなく、 大泉洋が出るらしいと聞きつけて、初回からずっと見ているのだが、 やっと前々回くらいから登場(しかもそれほど長いシーンでもなく)。 ここまで長かった…。 そこまでして見るほど、洋ちゃんのこと好きってわけでもないんだけどさ。 でも、ピエール瀧とか田中泯とかリリーフランキーとかが出てて得した気分。 というわけで、昨日は龍馬伝と龍馬カップがあった。 プレシーズンだから勝敗について一喜一憂することはないというのも一理あるが、 勝負事は勝つのが喜ばしいというのもまた一理。 映像を見ていないし、スポーツ紙によって評価もまちまちである。 勝っていれば(たとえみうみうのチームでも)「J1に勝利で手応え」だったろうし、 わたしなんぞは大喜びして 「よっしゃー!今年はこの調子でいただきだっ!」 と舞い上がっていただろうと思うので、 あのくらいの結果でちょうどよかったような気もする。 あくまでも、映像を見てないから言うのだが。 遠征に行けなかった純貴は、もう気持ちを次のPSMに切り替えているようだ。 それはブログで読んだ。 どういう経緯で純貴がオフィシャルでブログを開設することになったのか知らないが、 わたしらみたいに好き勝手なことを書きなぐればいいってもんじゃないだろうから、 コンスタントに続けていくことはいろいろ大変だと思う。 そういう観点からしてちょっとびっくりしたのは レラカムイが選手全員のブログをオフィシャルで開設したことである。 全員である。 ちらっと覗いたが、みんな結構マメに更新しているようだ。 コメントも受け付けているし、 そういうことからファンとの接点を深めていく方針なのかもしれない。 なんか、猛烈に純貴を応援したくなったわたしである。 よくわかんないけど。
2010年02月21日
男子フィギュアのフリーがあった日、わたしはスポーツクラブにいたのだが、 ロビーのテレビの前はすごい人だかりで、 テレビが付いている有酸素系のマシーンは満員。 みんな同じチャンネルを見てるもんだから、 音がステレオみたいに館内に響き渡っていて、パブリックビューイング状態。 ここで見る時間あるなら家で見ろって感じである。 という自分も自転車こぎながら高橋の演技を見てたわけであるが。 しかし今日はお休み。 ゆっくり五輪でも見るかと思ったけど、録画したプレミアを見る。 ↑ 結局サッカーか。 マンUの試合だったのだが、 実況と解説が腕の骨折で離脱しているギグスの話をしていた。 サッカーは手を使えないけど手も大事というようなことで、 「手の指先まで魂がこもっているのを感じますよね」 という選手の話を粕谷さんがしていた。 う~ん、いい話だ。 わたしなんか、 しょっちゅうハンドを取られる宮澤に 「手ぇ縛っとけっ!」とか思っちゃうんだけど、 やっぱり手も大事なわけでさ。 飛ぶときも走るときも手の勢いは必要だもんね。 手で思い出したけど、 ギーさん、肩の脱臼で全治6ヶ月だって。
2010年02月20日
「コンサにアシスト」は今年の初めくらいの放送からずっと 番組の最後に「開幕まで○日」という文字が出ている。 今まではあまり気にしていなかったが、昨夜 「開幕まで15日!」を見た瞬間、 「こうしちゃいられないっ!」と飛び上がったわたし。 「何すんの?」とrocket1号に訊かれ、 よく考えたら別にすることもないので座ったわけであるが。 スローガンも決まり、正副キャプテンも就任。 ますますもって、こうしちゃいられない感で落ち着かない。昨日、妹からのメールによると、 ←この子、 ちょっと手術しちゃったのでシュンとしてるらしい。 そのあと、箕輪の手術のことも知った。 「チームとの話し合い」ってなんだろうと思ってたけど、 手術のことだったんだな。 むー…。
2010年02月19日
世間的にはバンクーバーで盛り上がってる(んだよね?)のに、 今日もまたサッカーの話で恐縮。 CLも決勝トーナメントに入って、いよいよ目が離せなくなっている。 フッキを擁するポルトとアーセナルの試合は野々村の解説だった。 ポルトの解説は野々村のことが多いのはフッキに詳しいから? そのフッキであるが、試合に出るのはなんと2ヶ月ぶりだという。 審判が見逃していた悪質なファールが 試合後のビデオで発覚して出場停止だったのだそうだ。 どんだけ悪いことしたのかフッキ。 相変わらず血の気の多いことである。 で、この日の試合は 例のアンリのハンドを見逃していた主審が笛を吹いていた。 だからというわけではないだろうけど、 なんだか妙に細かい部分での笛が多く、選手もイライラしている感じだった。 そのせいか、試合は途中からかなり荒れていて、 選手同士がどつき合ったり報復行為みたいなプレーが随所に見られた。 マッチアップするなかで何度も接触していた2人の選手が ついににらみ合って一触即発状態になったとき、 フッキが両者の間に入って「まあまあ」と引き離していたのには笑った。 大人になったんでしょフッキ、と思ったけど、まだわからんな。 今後の動向に注目。
2010年02月18日
ふと気がつけば、っていうかずっと気になってはいたのだが、 もう半年もご無沙汰している。 いや、最後は入院する1ヶ月前だから8ヶ月だっ! 女を捨てる気か自分。 体調不良を理由に避け続けて、気がつけば8ヶ月…。 これだけ間があいちゃうと、 なんかきっかけがないとっていう気にもなるし、 もういっか~って思ったりもして。 う~、まずいぞ、まずい。 髪をすっきりさせて熊本キャンプに入ったゴンを見て決意。 来週こそ絶対行きます美容室予約します髪をすっきりさせてきます。 しかし、8ヶ月も行ってないってどうよ。 まだ顧客名簿に名前があるのか…。 だいたいにおいて、冬場は帽子でごまかせるからいかん。 ↑ すごい言い訳だ。
2010年02月17日
自分のよく知ってる場所や行ったことがある風景がテレビに映るとちょっとうれしい。 時計台は観光名所(たとえ日本三大ガッカリ名所だとしても)だけど、 わたしにとっては見慣れた建物であり、 通りかかれば「何時かな?」と見上げる、そこにあって当たり前のもの。 その時計台の前に、昨日のテレビでは松ちゃん浜ちゃんたちがいた。 ダウンタウン以外の人は、顔を知ってる人はいるけどコンビ名とかよくわからん。 で、どの人とどの人がリンカーンなの? と思ったが、そういうわけじゃないのね。 なんでリンカーンっていう番組名なんだろう。←どうでもいいけど。 本当にTBSとHBCの偉い人がなかよしっていうだけで成立した企画なんだろうか。 北海道をPRするために ハムでもレラでもなくコンサドーレを扱ってくれたのはうれしいけど。 サッカーボールを見たこともないという松ちゃんが 「白い芸人」と化してCM撮影してくれるなんて。 あの映像を見て、秋春制推進派が考えを改めてくれるといいのだが。 あ、もしかして、真の目的はそこにあったのか? 雪まつり時期にサッカーなんてできませんっ!というアピール。 見たかっ、ワン飼い! っていうかさ~、ヤツも呼ばなきゃダメだよね、この時期にさ。 サッカーやってみぃ、朝6時から並んでみぃ。 お笑い好きのヤスも見ていたようで、 ブログにしっかりアップしていた。 自分らの制服(っていう認識でいいんだよね?)を 芸人さんが着ているというのはどんな気分なんだろう。
2010年02月16日
携帯サイトで毎日アップされるキャンプ情報。 今年はムービーもあって、お金払って見る価値ありな感じである。 ムービーの最初に 「チャオコンをご覧のみなさん」 という呼びかけがあるのが、なんか笑えるんだけど。 いつだったか選手たちが体幹を鍛えている画像があった(オフィシャルHPだったかも)。 アスリートの間ではもはや常識的な体幹トレーニング。 熊本キャンプでは体脂肪率11%以上の選手4人に体幹トレーニングとランニングを課すそうな。 それを報じた記事の見出しは「デブに罰則」。 デブって…。 ちなみにその4人はカズゥと優也、キリノ、宮澤である。 デブって言わないでよぅ。 バンクーバー五輪ノーマルヒル個人で金メダルをとったシモン・アマン(スイス)は 身長が170cmちょっとと小柄。 近年のルール変更は小柄な日本人に不利と言われ続けているが、 シモンはそんなことお構いなしに絶好調である。 その秘密は鍛え上げた体幹にあるらしい。 バランスボールで玉乗りをしている映像を見てびっくり。 サーカスみたいである。 うちにもあるのだバランスボール。 わたしはそこそこ体幹を鍛えているので(嘘)、 足を離して座ることくらいできる。←自慢。 シモンの映像を見て真似したくてしょうがないのだが、 rocket1号に「やめなさい」と止められている。 落っこちて床だの本棚だのに頭をぶつけるのがオチだろうけど、 広い場所なら大丈夫じゃないのか。 雪がとけたらふれあい公園の芝生でやってみるかな。 練習場の上にある公園で玉乗りをしている人がいたら、それはわたしです。 ↑ 絶対やらないから、そんなこと。 第一、あんな大きなボール、あそこまで運ぶの面倒だし。 でも、誰か運んでくれたらやるかも。←やっぱりやる気だ。
2010年02月15日
あ~~~~~っ、スキーしたい、コブ滑りたいっ。 五輪のモーグルを見ながらうずうずしているわけだが、 最初の手術後、主治医から 「スキーをして再発した人いるんだよねぇ」 と言われて以来、スキーはほこりをかぶったままである。 公式練習に臨んだ里谷が 「ばんけいのコブに似ている」 と言っていたのを聞いて、ばんけいのコブ滑りて~と思いながら 里谷を応援していたのであった。 男子、附田も無念っ。 そんなこんなで脇にやられがちのサッカー、昨夜の東アジア選手権。 PKで先制したあと、ちょっと浮気をしていて、 戻ってみたら1-2になっていた。 その後の展開は、まあ、なんだ、その、あれだ。 この間、ラジオで野々村が、 W杯で世界を「あっ!」と言わせるとか言ってるけど、 あのサッカーじゃ世界は「あっ!」と言わないんじゃないかって言ってた。 確かにね~。 その野々村であるが、 このところ見る度に太ってると思う。 顔パンパンだし。 わたしなんか見る度に「あっ!」って言ってるけど。
2010年02月14日
この間、サッカー番組を見ていたら キャンプ中の某J1チームの選手の部屋を直撃した映像があった。 数人で和室に布団敷いて寝ていて、 うちの選手たちのブログなんかで2人部屋でベッドというのを見慣れていたわたしは 一昔前の修学旅行みたいなその映像を見て驚いたのであった。 最近は修学旅行だってシティホテルに泊まる時代なのに。 この間、札幌ロケッツが合宿したホテルにも修学旅行生が来ていてびっくりしたのである。 と思っていたら、熊本の宿泊先は和室だった。←石川直さんブログ参照のこと。 直さんといえば、寒くても半袖ユニホームでおなじみであるが、 この間、プレミアの試合を見ていたら、 例によって冬でも半袖の選手がいるなか、アーセナルの選手は全員長袖だった。 実況の豆知識によると、 アーセナルはキャプテンがその日に長袖か半袖かを決め、全員がそれに従うのだそうだ。 「DFは半袖」というポリシーを持っている直さんがもしアーセナルに移籍したら、 キャプテンにならなければ半袖は着られないというわけだ。 いろいろしきたりがあって大変である。モンテス・アルファ・シャルドネ2006 里谷、カッコよかったのに残念。 第1エアのあとの攻めっぷりを見ていたら、 いけるぞ!と思ったのにな。 腰痛のため、ぶっつけ本番だったにもかかわらず ちゃんとピークを合わせてくるその天才ぶり。 リプレイで見た第2エアはパーン!と 弾け散ったようにも見えて…。 むー、残念っ。
2010年02月13日
この間、とある場所で後ろから 「あっ!どうしようっ!」という女性の声が聞こえた。 姿は見えなかったのだが、続いて同じ声が 「あ~~~もうイライラするっ!」とつぶやいていた。 彼女に何があったのか、少し気になりつつ、 多分、わたしにしてあげられることは何もないだろうとも思ったのだった。 最近、つぶやきを発信するのが大流行中である。 そのときの自分の声を誰かに聞いてほしい共有してほしいって感じ? まあ、ブログもつぶやきの延長みたいなもんだけど。 選手のつぶやきを発信したらおもしろいだろうな。 試合中とか練習中とかのつぶやき(叫びも含む)。 特に芳賀ちゃんあたり、かなりおもしろいこと言ってると思うんだ。 放送コードギリギリのこととかさ。←どういうイメージだ芳賀ちゃん。 ああ、選手のつぶやき拾い集め係になりたい。 すごくおもしろいと思うんだけどなぁ。 プレミアの解説をしている粕谷さんも試合中にしょっちゅうつぶやく。 「~なんだけどなぁ」とか「~なのに…」とか、 それ解説ですか、つぶやきですかと聞き返したくなるのだが、 お茶の間で隣に座ってる人みたいな感じがして結構好きである。
2010年02月12日
昨日の祝日、外出するつもりだったのだが、 ちょっと風邪気味だったのでおとなしくしていることにした。 で、録画したプレミアの試合3連発。 見ながらすーっとあ~だこ~だと夫婦解説状態。 なんで、3試合も見てて飽きないんだろう。 サッカーっておもしろいなぁ。 あ、でも、さすがに代表の試合は見る時間がなかった。 そういえば、今日、たまたま耳にしたラジオでクイズをやっていて、 「昨日のサッカーの試合で2得点したFWは?」という問題が出ていた。 回答者であるパーソナリティはまったく答えることができず、 正解を聞いたあと、「あ~、鎌田選手ね」とか言っていた。 誰だそれ。 サッカー選手、影薄すぎ。 昨日やったばかりの試合なのに2得点もしたのに新聞でもテレビでも報道されてるのに。 世間のみなさんはサッカーに興味ないんですね。 ああ、そうか、五輪が始まるんだもんなぁ、サッカーどころじゃないのか。 がんばれ日本。←ちゃんと応援してますよ札幌ロケッツも。
2010年02月11日
スーパーで買い物をして精算するとき、 カゴに入れた覚えのない品物がピッ!と通過することがある。 入れた犯人はrocket1号なわけだが、 それはアルコール類のこともあり劇辛系のスナックとか、 黒~くなって値引きされたバナナのこともある。 で、今日こっそりカゴに入ってたのはこいつ。解けかかって力が抜けてるような雪だるま。 その正体は二段重ねの大福である。 頭に乗っかっている帽子はようかんだった。 「かまくらが見たい」と言っていたゴンは 札幌に戻ってきて見ることができたかな~。 昨日のテレビ欄で帰国したゴンを取り上げる局があったので、 はは~ん、羽田でコメントを取るんだなと思っていたが、 画面に映ったのは新千歳空港だった。 すなも征也もキリノも西嶋も古田もいた。 てっきり静岡に戻るのだと思ったゴン。 諸事情あるのだと思うけど、札幌に「帰ってきた」のはちょっとうれしい。 おかえりなさい。
2010年02月10日
かぶりものが好きである。 夏は直射日光対策、冬は防寒対策。 機能のみならず、おしゃれ感も大切(一応)。 前にヤスがかぶっていたニットキャップが気になっていたのだが、 頭にフィットするシルエットなので 脱いだら髪がぺしゃんこになっちゃうだろうな~と思い、 入手するまでにはいたらなかった。 ところが、それと似たようなものをもらったのである! 妹&姪セレクトの一足早い誕生日プレゼント。 さすが、わたしの好みをわかってるわぁ、君ら。 これでヤスとなんちゃっておそろいだ。 ちなみに姪が今お気に入りのGLUTTONSのキャラクターのお猿さんは ジェニファーという名前である。 ↑ ヤスつながり。 キャンプがきつくてブログを更新できなかったといいつつ、 最後の最後におめでたい宮澤と上原をアップしてくれるなんて、さすが直ちゃん。 これ、祝いの席で使わせてもらうかも。 わずかなオフに、こんなことやってちゃんと息抜きしてたんだなぁ。 この調子で熊本も乗り切ってくれ!
2010年02月09日
チェルシーとアーセナルの試合、 例の不倫騒動のせいで、カメラはテリーばっかり映してるし、 実況もそれに関する現地報道をやたら紹介していた。 スタンドにはテリーを応援するゲーフラがたくさんあった。 不倫とサッカーは関係ないしね(代表キャプテンは剥奪されちゃったけど)。 わたしもピッチにいるテリーは好きだし。 先週続いた寒さのせいで、洗浄機付便座が凍ったと思ったのだが、 凍ったのではなくやはり壊れていたのだった…。 トイレで腰かけるだけのものだから、 なんとなく電化製品という認識がなかったのだが(わたしだけか?)、 耐用年数は10年くらいだという。 テレビや冷蔵庫と同じく、買い換えるものだったわけである。 平均寿命以上のはたらきをしてくれた我が家の洗浄機付便座だが、 予期していなかった支出は痛いことこの上なし。 恐れていた「遠征費用が洗浄機付便座に」が現実になってしまった。 あ~あ、ガッカリ。 え?遠征費とは別に考えてもいいって? やったー! そのかわり、誕生日プレゼントが洗浄機付便座? それ、あんまりうれしくないですけどぉ。
2010年02月08日
札幌ロケッツのテレビはサッカーしか映らないからよくわからないけど、
最近(というかずいぶん前からだけど)はバラエティとかトークという番組がたくさんあって、
芸能人の素が意外なところでわかることが多い。
そりゃあ、カメラがある限り、まるっきりの素ではないにしても、
クールな役ばかりやってる俳優さんが意外とコケティッシュだったり、
意地悪な役が定番の人が実は温和だったりなどなど、
「本当はこういう人」というのがわかるというか。
「この人、性格悪いよね~」
なんてことをお茶の間で評価されるに至っては、
芸に性格のよしあしが関係あるか!と思わないでもないが、
歌がうまいとか演技が上手なことに「性格がよい」がプラスされてるほうが
やっぱり印象がいいんだろうなと思ったりもする。
この間、天敵(なにゆえ?)ソリマッチーがテレビに出ていた。
野々村がインタビューしていて、今季の新戦力について訊いていたのだが、
我らが元気くんについて
「パーソナリティがいいことはわかってるんだ」
と言っていた。
そんなことわたしだってわかってるさ。
「でも、それだけじゃ札幌と変わらないから」ですと。
性格のよさに何かプラスする必要があるらしい(それも実はわかってたけど…)。
それを引き出す自信があるんだな、きっと。
で、改めてサッカーに性格のよさって必要なのかと考える。
「オレがオレが」というエゴイズムはよい面も悪い面もあるし、
やさしいばかりでは戦えないし。
そもそも「性格がいい」ということ自体の基準があいまいである。
よしあしは測定できるもんじゃなし(測定できたら怖~~~っ)、
どうしたって主観で判断しちゃうんだから。
というわけで、結論もオチもなし。
しまらない話で申し訳ないす。
2010年02月07日
去年入院したときの病気と、その前に入院した際の病気は、 どちらもこれといって原因があるわけでもなく、 むしろ誰でも罹る可能性があるものだった。 不摂生して、 「だから言わんこっちゃない」という自業自得の末の入院なら、諦めもつく。 だけど、そうじゃないから 「なんでわたしがこんな病気になっちゃうかなぁ」 とうらめしかったし、今でもその気持ちはひきずっている。 怪我がつきもののサッカー選手とはいえ、 なかには無傷で現役生活を終える人だっているし、 できれば、みんなそうでありたいと願っているはずだ。 だから、大きな怪我をしたらきっと 「なんで自分が怪我しちゃうかなぁ」と思っているような気がする。 だけど乗り越えなきゃならないんだよな。 頑張って治るものじゃないかもしれないけど、 気持ちだけは強く持ってないと。 こいつは意外と簡単に折れてしまうものだから。
2010年02月06日
暖房で暖まった部屋でアイスクリームを食べるため、 北海道では冬のアイスクリーム消費量が多いというが、 ここしばらくは冷凍庫のように寒い日が続き、 とてもじゃないがアイスクリームなんて食べる気になれなかった。 でも、今日はちょっと暖かくなったので、 酔っ払った勢いでコンビニでアイスクリームを大量購入(ついでにワインも)。 やっぱり暖かい部屋で食べるアイスクリームは格別だ~。 二次会に誘われたのだが、サッカーがあるからと言って帰ってきた。 「あ、そうか、代表戦だもんね」と言われ、 「え?代表戦あるの?」とおとぼけ。 だって、わたしが見たいのはリバプールとエバートンの試合だも。 明日はチェルシーとアーセナルがあるし、 ああ忙しい忙しい。 知らぬ間にrocket1号が欧州サッカーセットを契約しており(CL決勝リーグが始まる)、 スカパーをつけたら、今まで見られなかったチャンネルがばんばん見られるではないか! いよいよもって、札幌ロケッツのテレビはサッカー専用に…。 ああ忙しい忙しい。シャトー・フルカス・デュプレ。 昼間、ポルトの試合の再放送をやっていて、 当然のことながらフッキが出ていた。 前にも書いたが、 この人が宮の沢に住んでいたなんて、 ちょっと信じられない。 マンU移籍の噂もあるが、 こんなに大物になるとはな~。
2010年02月05日
昨日、札幌中心部を歩いていたらずいぶん外国人と遭遇した。 帰ってきてから、今日から雪まつりが始まることに気づいたのだった。 大通り公園を横断しただろ、気づけよ自分! あんなデカイものが目に入らんか普通…。 北海道以外の出身の選手が入団すると、 北海道を満喫して北海道を大好きになってほしいと思う。 でも、いちばん北海道らしさを実感できるこの季節はキャンプ中で、 選手たちはかまくらも雪まつりも猛吹雪も体験することなく開幕を迎える。 でも、それが本来の姿だ。 箕輪だって本当はグアムにいるはずで、 雪まつりが見られるなんて思ってもいなかったはずだ。 そして、怪我で帰札する吉弘も期せずして雪まつりに遭遇するだろう。 この先、雪まつりの映像を見る度に、 「ああ、2010年は怪我でキャンプに行けずに雪まつりを見たっけ」 という苦い思い出にならなければいいなと思う。 2人にとって、 雪まつりとともに思い出すのがいいことばかりでありますように。
2010年02月04日
寒い。 最高気温が-6度ってどういうこと? この寒さで地球の温暖化に少しでもブレーキがかかるなら我慢もしようが、 年に数度の真冬日じゃ大勢に影響ないだろうしな。 朝、洗浄機付便座が作動せず、 「無人島に何か一つ持って行けるとしたら洗浄機付便座」 と言ってはばからないrocket1号は大いに困惑。 わたしも、修理か?買い替えか?と頭を抱え、 昨夜はアウエー参戦の話で盛り上がったのに、 遠征費が洗浄機付便座にすりかわる事態だけは避けたいと悶々としていた。 しかし、日中出かけて帰宅すると普通に作動していた。 もしかして、凍ってた…? 暑いのは嫌いだが、グアムがちょっとうらやましい。 今年初めてグアムキャンプに参加した古田だが、 新人研修会に出てたのね。 一時帰国してたってこと? じゃあBBQには参加してなかったのかしらん。 去年からいたから新人というイメージじゃなかったけど、新人なんだなぁ。 この研修会に参加したということは、 「応援よろしくお願いします」は個性がなくてつまらないという苦言を 聞いていたということだ。 ふふん、今後の古田のインタビューに注目っ!
2010年02月03日
代表戦は片手間に見ていたので、試合内容については語れない。 っていうか、片手間に見られるサッカーってのも…。 試合終了直後、元日本代表のピッチレポーター(解説?)が 数人の選手にインタビューしていたのだが、それを受けた実況アナが 「○○さんの直撃インタビューをお届けしました」 とか言っていたのは笑ったな。 直撃ってほどの質問もしてなかったみたいだけど…。 アメリカのバレーだったかバスケットだったかのプロ選手たちは、 トレーニングのほかにメディア対応の勉強みたいなこともさせられるという。 自分の考え方をしっかり口にするお国柄が表れている。 インタビューする側も日本のように予定調和的な質問ばかりするわけではないし、 キツイことを言われたり、揚げ足を取られることもあるわけで、 それらも含めてプロとしての対応のしかたを身につけるというわけである。 Jリーグでも新人研修では、ある程度の指導はしているようであるが、 今回は、インタビューの最後にみんなが一様に 「応援よろしくお願いします」と言うのは個性がないという指摘があったらしい。 サッカーのみならず、「応援よろしくお願いします」は ここ数年、スポーツ界での定型句になっている感がある。 インタビュアーの質問に関係なく、これを言って「締め」みたいな。 インタビュイーが勝手に締めちゃうのもどうかと思うが、なお、 「最後にサポーターにメッセージを」とたたみかけるインタビュアーもまた…。 日本人はインタビューをする側も受ける側もまだまだ発展途上だと思う。 最近、わたしはメディアでの征也に注目している。 昨シーズンとは明らかに変化しているからである。 メディア慣れしているゴンの加入によって 若い選手たちも、自分のことばで語る術を身につけてくれたらいいなと思う。
2010年02月02日
じゃんけんでも負けるのは嫌いと言っていた人がいたが (おえ~っ、なんでこんなの覚えてるんだっ、記憶から抹殺したいのにっ)、 最近、あんまり真剣にじゃんけんする機会ってない。 大人になってからも何かの順番決めとかでじゃんけんはするけど、 仕事ではしないし、 家庭においては何事も極めて平和的な話し合いで解決するので(ホントか)、 せいぜい甥や姪とのお菓子争奪戦くらいかなぁ。 ↑ 大人げない。 そんな昨今だが、新年早々、じゃんけんに勝ったのである。 証拠↓![]()
喜んだrocket1号は、 田村正和調(ちょっと永六輔も入っている)で賞状を読み上げ自らに授与。 2人でありがたく飲んだのは言うまでもない。 ありがとうSAPPORO! 届けてくれた宅配便のおじさんが 「じゃんけんに勝ちましたよ、おめでとうございます!」 と言ってくれたのもまたうれしかった。 こいつは春から縁起がいいのである。
2010年02月01日
ヤスの熊本キャンプの模様をHTBが追っかけていたという話だったけど、 放送はどうなったんだろう。 年明けとかブログに書いてたような気がするけど。 ハムのキャンプも始まっちゃったし、 あそこんちはもうサッカーどころじゃないだろうな多分。 そうこうするうちにオリンピックも始まっちゃうし。 う゛~、お蔵入りか…。 今日はグラミー賞の発表があり、 マイケル・ジャクソンが功労賞ということで朝、 ラジオでメドレーがかかっていた。 そしたら、やっぱりこの人が黙っていなかった。 コーチ・スタッフ陣も頑張り過ぎ…。 選手たちの写真もたくさんアップされていて、 どうも最近影が薄いキリノも元気な様子だった。 髪が伸びちゃって、みんなに「ジャクソン5」と呼ばれているとか。 わたしはカウエを思い出したけど。←懐かしー。 近藤も少し絞れてきた感じだ。 顔が小さくなっている。 グアムじゃ昼ドラが見られなくて寂しいだろうけど、もう少しの我慢だ。
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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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