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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

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残念なジュリーニョ(とウッチー)

2016年07月30日

岐阜戦で先制点のあと、
ジュリーニョと荒野が変なダンスをしていたなんて知らなかった。
スカパーには映っておらず、
地上波(当日深夜録画放送)で見たのだが、
昨夜のコンサにアシストでもやっていた。
各局のカメラがあるのはいいことだな。


前節は他の試合は全部日曜日にやっていたので、
マッチデイハイライトの放送もその日だった。
で、
ベストゴールは
「明日の札幌対岐阜戦のゴールは対象外とさせていただきます」
ということになっていた。


まあしょうがないとそのときは思っていたが、
翌日、まさかあんなスーパーゴールが生まれるとは。
ジュリーニョの2点目は絶対ベストゴールだ。
ウッチーの1点目も次点くらいには入れてもいいな。
うぅ残念。
松本戦の都倉のゴールと年間ベストゴールを争うくらいに
素晴らしいゴールだと思うんだがなぁジュリーニョ。
あぁ残念。


かくなるうえは
あれを上回るゴールを決めるのだ。
頼むよジュリーニョとウッチー。


マセード父さんとゴジラと菊地

2016年07月26日

試合のなかった日曜日、
ザッピングしてライバルチームの動向をチェックしていた方も多かろう。
かくいう我が家も
主に信州方面の試合を見ながら九州のチームを応援していたわけだが、
結局
「ちっ」
と舌打ちをして
「よそんちをあてにした自分が馬鹿だった」
と猛省。
勝てばいいんだよ勝てばと昨日の試合に臨んだのだった。



恐らく昨夜は
全国各地(主に信州・関西方面)の方々が岐阜を応援していたのではないかと推測する。
そして多くの人が舌打ちしていたことであろう。
ふふん。


5得点はすべて甲乙つけがたいビューテホーゴールであったが(そこまでの流れも含めて)、
得点の度にドーム内に響き渡るゴジラの雄叫びが
わたしはとても気に入った。
入場前に大型ビジョンに映される映像のBGMもシン・ゴジラバージョンになっており、
へ~、これがタイアップってことかと思っていたが、
ゴール後にあんな素敵な演出があるとは。
次節は1/60サイズのゴジラも来場するとか。
ゴジラ対ゴメスとか見たいなぁ。←なにゆえゴメス?そしてどういう対決?


試合後、
なぜかパパと一緒にピッチ内を1周し(「すすきのへ行こう」も完璧にこなし)、
サポーターのハートを鷲づかみにしたマセードジュニア。
彼はリズム感が良くて愛らしいだけではない。
実はサッカーがとてもうまいことをわたしは知っている。


それにしてもMVPが菊地とは渋いチョイスである。
広い視野で落ち着いてボールをさばき、
ちょろっと前線にも顔を出すプレーを選考委員(←って誰?)はちゃんと見ていたのであろう。
活躍が目立つ攻撃陣ではなく守備陣から選出されることで
DFやGKのモチベーションも上がるはずだ。
いいことである。

菊地が賞金の10万円を何に使うかよりも、
ジュリーニョがオートバックスで何に10万円を使うのか気になる。
恐らく(というか絶対)
オートバックス・リオ店とかないはずだから、
ちゃんと日本(というか札幌)で使いなさい。


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こちら松山光ブースにご来場の
テレビ父さん。
人気者でなかなかピンでのシャッターチャンスがなく、
焦って撮ったのでブレブレ。
よく見ると、
ヒゲの感じとかがマセードに似ているような。←無理矢理。



深井にも何かあげて!

2016年07月21日

あれだけの数のアウエーサポーターに詰めかけられると、
ホーム側としてもモチベーション上がるというものである。
20人くらいでこぢんまり応援しているのを見ると、
まあ、わたし一人くらい声を出さなくても…と思うこともしばしばなのだが、
昨日は久々に90分ボルテージマックスなのだった。


というわけでヘトヘトに疲労困憊して帰宅し(そんなときこそ湧永製薬キヨーレオピン!)、
そのままバタンキュー(←死語?)かと思いきや、
興奮して目が冴え冴えだった我々は
録画していたマッチデイハイライトをチェック。
すると、
なんと札幌ドームから中継をつなげていて、
調子に乗った金山が登場!
しかも、解説は水沼氏。
やはり注目の首位攻防戦だけあって
ちゃんとした解説者が来てくれていたのであった。
話を引き出すのがうまく(←K作、見てたかい?)、
金山も調子に乗るというものである。
ありがとうスカパー。


それにしても
昨日の試合では深井さんの活躍には目を見張るものがあった。
誰とは言わないが、
運動量が少ない選手の分も走り回って
相手の攻撃の芽を何度も摘んだばかりか、
最終盤には最前線で相手GKにプレッシャーをかけ続けていた。←ジュリーニョ、見てたかい?
ちょっと転んだだけでも
「大丈夫かっ!」
とスタジアム全体をオロオロさせる箱入り息子であるが、
昨日はその尋常ならぬスタミナをなんと頼もしく思ったことか。


試合終了後に大型ビジョンに映ったときは
不敵な笑みさえ浮かべており、
「こいつ、まだ走れそうだな」
と思ったほどである。


E保険賞の金山とMVPの都倉に異存はないが、
深井さんにも何かあげたかったなぁ。
頑張ったで賞とか?
よく走ったで賞とか?

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みんな行ってたのに函館土産を交換。
これはTeruさん推薦で人気に火がついた
ドン・デ・マカロニ。



本日の宮の沢!

2016年07月08日

ああ、なんとかぐわしい。


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宮の沢はバラが美しく咲き誇る季節になった。
ローズガーデンのみならず、
選手たちの駐車場のフェンスも
こんなにふうに彩られている。
そして!
そのむこうに見えるのはコンサドーレバス!!





何も考えずに通りすがったが、
図らずも大阪に向かう選手たちを見送ることができたのだった。
気になるあの選手の姿もチェック!
↑
誰でしょうね、
新加入のあの人でしょうか別メニューのあの人でしょうかキレキレ絶好調のあの人でしょうか有休明けのあの人でしょうか、
ああ気になる人が多すぎるっ!
でも書かないよチーム情報は秘密にするよ。
今の我々にできるのはそれくらいだもんねぇ。



ウッチーVSジュリーニョ

2016年07月07日

函館での宿は当然湯の川だった。
その脱衣所で
「わたしは9番!」とか
「あ、残念、19番空いてない」
などと言っている人々がいた。
振り向いて見るまでもなくサポーターなのは丸わかり、
とっくんと謙伍がごひいきなのも火を見るよりも明らかなのであった。



そういうわたしは、
スポーツクラブのシューズロッカーは13番がお気に入りである。
なぜならば、
脱いだ靴を持ち上げて入れるという一連の動きが
一番スムーズにできる場所だからである。
同じ背格好の人には人気とみえて
使用中のことが多いのが難点。
しかし、
ウッチーが連続ゴール中は
わたしも13番ロッカーを使用できており、
よしよしいいぞいいぞと喜んでいたのであった。


函館へ行く前日にもスポーツクラブで汗を流した。
その日は雨で長靴を履いていたので
ブーツ用の大きいロッカーしか使えず13番は無理。
そこで
そろそろジュリーニョに爆発してもらいたいという気持ちも込めて
7番に入れてみた。


そしたら先制点はジュリーニョだもねぇ。
今度は何番に入れるかなぁ。


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土砂降りの日に行ったC2カフェ。
雨は憂鬱だけど、
こんな日ならではのラテアートで
ちょっと得した気分。

今週末の関西は雨の予報だけど、
雨もまたよし。



へ…へ…ヘイス…?

2016年07月05日

諸事情によりキックオフ30分前くらいに千代台に到着した我々。
立錐の地なしの感ある芝生席にやっとスペースを見つけたのだが、
周りは地元の方と思われる人ばかりだった。
いつもはピリピリした緊張感が伴う時間帯であるが、
なんかこうまったりというか和やかというか不思議な感じ。
そして、
みなさん何かある度に驚いたり喜んだりしているのが印象的だった。
特にゴール裏の応援には感心しきりの様子であった。


選手入場でみんながタオルマフラーを掲げ始めると
「え?タオル?これじゃダメだべか」
とキャラクターのタオル(っていうか手ぬぐい?)を出す人とか、
「あっち(ゴール裏)行ってみたい」
と興奮する人とか。
思い思いに楽しんでいるのが伝わってくるのだった。


声を出す人はほとんどいなかったのだが、
我々が
We are Sapporo!
をやったら周りの人は最初びっくりしていたが、
すぐにおもしろがってやってくれた。
そして、
ジュリーニョの先制弾でハイタッチをしたら、
見ず知らずの方々だったが大いに盛り上がった。
2点目が入ったときは、
すぐさまマッチデイプログラムをチェックした人が
「今のは、へ…へ…ヘイス…?ヘイスだわっ!」
と叫び、みんなでヘイスを連呼。
ああ、こうやってサッカーの輪が広がっていくんだなぁと思ったことである。
そして、
いい試合になってよかったと思ったのであった。
また函館のみなさんが生観戦できますようにと願わずにはいられない。


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このために後泊にしたといっても
過言ではない
「狸穴茶房」のランチ。





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築70年の古民家で
昼間っからグラスワインの幸せ。
改めて祝杯をあげたとき
母は
「やっとアウエーで勝てた」
と胸をなで下ろしていたが、
函館はホームだから!




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デザートはガトーショコラに
山ワサビのアイスクリーム!
甘いだけじゃない
ピリッとした辛さが絶妙。
5得点したけど2失点したことへの反省も込めて。



昨日のゴール裏!

2016年06月20日

昨夜のマッチデイJリーグでは
「引いて守る相手に対して札幌は焦れずに…」
と言っていたが、
わたしはジレジレで
2013年の最終戦を思い出し、
そうは問屋は卸さんぞと鼻息を荒くしていたのであった。
ああ、先制点を取れてよかった勝ってよかった。



昨日は
たくみぃやとギーちゃん率いる(ってこともないが)旭川U15がボールパーソンだった。
ホーム側のゴールネットの後ろのそのまた後ろ、
ホバリングステージの下のコンクリートのところにいる子は
多分まったく試合が見えないんだと思う。
ただひたすら飛んでくる(かもしれない)ボールに備えて立っている。
ところが、
後半途中くらいからその子はゴール裏に合わせて歌い始めたのである。
しかも、
ものすごく大きな口を開けて体を揺すって。
そして、
ゴール裏(相手GKの真後ろ)に立ってる子も
チャントに合わせてピョンピョン飛び跳ねていた。
これぞ本当のゴール裏である。



たくみぃやの厳しい指導が奏功したのかどうかは不明であるが、
わたしは
「いいぞいいぞ」
と思いながら見ていた。


とかく日本人は真面目で規律正しく、
スポーツマンシップに則って中立公正を重んじるわけだが、
ヨーロッパのサッカーを見ていたら、
ボールボーイは絶対的にホームチームのために動いている。
得点が入れば喜びを隠さないし、
負けているときにボールがラインを割ったら大急ぎで渡し、
勝っているときにはわざとのろのろと動いて簡単にボールを渡さない(特に相手チームには)など、
見ていて本当に露骨である。
でも、
それも含めてのホームのアドバンテージなわけだし、
そもそもボールパーソンが試合の流れやサッカーを熟知している。
そして、サポーターも彼らの行動に喝采を送る。
おもしろいなぁと思う。


旭川U15の子たちを見ながら、
日本のサッカーの将来は明るいぞと思ったことである。




とっくんの道民度

2016年06月18日

移籍してきた選手の中には
少ないオフをフル稼働して
北海道を満喫する人が結構いる。
我々道民でもなかなか行けないところに行ったり、
へ~そんなとこあるんだというお店でおいしそうなものを食べたり。


とっくんもそんな一人だが、
ラジオで
最近お気に入りのご飯屋さんのことを話していたとき、
場所を説明するにあたって、
「サブロク線の~」
と言うのを聞いて、
わたしは思わず膝を打ったのであった。


道民なら言うでしょ、サブロク(←国道36号線)。
会話の中で普通にサブロクを使うとっくんの道民度は高いと思う。
これって、
普段から道民と交流していることの証でもあると思うのだが、どうだろう。
↑
道民代表・荒野…?



で、
道民ならエゾデン。
マイページで使用料(請求金額)がわかり、
毎日の電気使用料が棒グラフで表示されるようになっている。
我が家はだいたい毎日同じくらい使っているのだが、
異常に少ない日が何日かあり、
カレンダーと照らし合わせたら、
それはホーム試合の日であった。
妙に納得。


ということは、
明日も電気使用量少ないわけだな。





昨日のソンユン

2016年06月14日

やったー!
ウッチー、5月の月間MVP!
20万円!←そこかいっ。


勝負には勝ち負けがあり、
順位が決まるからには相手の動向が気になるのはいたしかたない。
上位であり続けるためには勝てばいい。
ただそれだけのことなわけだが、
それがまた難しいわけで。


試合がなかった日曜日、
しなくていい星勘定をして、
セレッソ負けれ京都負けれ松本岡山引き分けろと思っていたわけだが、
一個も願いかなわず。


ま、うちが勝てばいいんだけどね。


で、昨日の試合で勝ったあとスタジアム内を1周した選手たち。
最後尾を歩いていたソンユンが印象的だった。


自分の名前を呼ぶどんな小さい声も聞きもらすまい、
自分を見つめる瞳を一つも見逃すまいとするかのように、
スタンドの隅々にまでゆっくりと視線を注いでいた。
大きく手を振り、何度も深々と頭を下げ、
少し行ってからまた戻ってきて笑顔で応えたりしていた。
そんな姿を見て、
さらにまたソンユンへの声援が大きくなったような気がした。



GKがお立ち台に立ったりMVPに選ばれたりする日がくるといいなぁ。←うっとり。

そのためには、まずキックの練習だなGK陣。←急に現実に引き戻される。


稲さん復活宣言!

2016年06月09日

とっくんの2ゴールで流れは完全にこっちに来てたのに、
1本のキックミスで勝ち越されてしまった。
それでも追いつけそうな勢いはあったのに
すっとこどっこいのクロスにはガッカリするわ、そこでグラウンダーパスかいっ!と腹立つわ、ソリマッチーのインタビューで頭に血が上るわで
試合後のお茶の間は大荒れであった。



昨日、震災後初勝利を飾った巻は
「喜び方を忘れてしまった」
と語っていたらしいが、
わたしは
負けたらこんなに悔しくて腹が立つのだということに改めて気づかされた。
もうもうこんな思いはたくさんである。
この悔しさ忘れまじ。


そして、
稲さんの復活するんでぇコメント。



ああ、なんと心強い
そして負けず嫌いな人なんだろう。
今一番痛くて辛い状況の稲さんがこんなに前向きなのに
いつまでもブーたれているわけにはいかないぞ。
復活するんでぇ!